JP6004838B2 - テープ用中間体、該中間体を用いた印刷テープの製造方法、および、該製造方法により得られた印刷テープ - Google Patents
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Description
好ましい実施形態においては、上記接着力(a)と接着力(b)との比((a)/(b))は1.5以上である。
好ましい実施形態においては、上記基材の粘着剤層と接していない表面は、表面改質処理が施されている。
好ましい実施形態においては、上記基材の粘着剤層と接する表面は、離型処理が施されている。
好ましい実施形態においては、上記粘着剤層のステンレス板に対する接着力と二軸延伸ポリプロピレンフィルムに対する接着力との比は1.5以上である。
好ましい実施形態においては、本発明のテープ用中間体は、セパレータをさらに含む。
本発明の別の局面においては、印刷テープの製造方法が提供される。この印刷テープの製造方法は、上記テープ用中間体の基材の粘着剤層と反対側の表面に印刷部を形成する工程、該印刷部が形成されたテープ用中間体の基材の印刷部が形成された表面と該テープ用中間体の粘着剤層または他のテープ用中間体の粘着剤層とを貼り合せる工程、および、該テープ用中間体の粘着剤層または他のテープ用中間体の粘着剤層を該テープ用中間体の基材の印刷部が形成された表面に転写する工程を含む。
本発明のさらに別の局面においては、印刷テープが提供される。この印刷テープは、上記印刷テープの製造方法により得られる。
本発明のテープ用中間体は、基材、および、粘着剤層を備える。図1は本発明のテープ用中間体の一つの実施形態を示す概略断面図である。このテープ用中間体100は、基材10、粘着剤層20、および、セパレータ30をこの順に備える。セパレータ30を備えることにより、使用までの間、粘着剤層20を適切に保護し得る。
基材としては、任意の適切な樹脂フィルムが用いられる。該樹脂としては、例えば、ポリオレフィン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、フッ素系樹脂等が挙げられる。具体的には、二軸延伸ポリプロピレン、未延伸ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等が挙げられる。コスト面やフィルム強度に優れる点から、二軸延伸ポリプロピレンフィルムを用いることが好ましい。また、印刷部分の視認性を確保するため、上記樹脂フィルムは透明または半透明であることが好ましい。
上記粘着剤層は、極性が高いことが好ましい。該粘着剤層の極性は、例えば、ステンレス板に対する接着力および二軸延伸ポリプロピレンフィルム(以下、OPPフィルムともいう)に対する接着力から評価することができる。極性の高い粘着剤層は、通常、OPPフィルムに対する接着力よりもステンレス板に対する接着力が大きい。本発明においても、OPPフィルムに対する接着力よりもステンレス板に対する接着力が大きい粘着剤層を好適に用いることができる。本明細書において、ステンレス板およびOPPフィルムに対する接着力は、任意の粘着剤組成物を用いて形成された粘着剤層(厚み15μm)を有する積層体をステンレス板または表面改質処理が施されていないOPPフィルムに貼り付け1分保持した後、引張試験機にセットし、温度23℃、湿度50%RHの条件下、剥離速度300mmで180度剥離試験を行い測定した値(N/25mm)をいう。
本発明のテープ用中間体は、セパレータをさらに含んでいてもよい。セパレータを含むことにより、テープ用中間体の粘着剤層を使用までの間、適切に保護することができる。上記セパレータとしては、任意の適切なセパレータを用いることができる。セパレータは、通常、基材、および、離型剤を含む剥離層を含む。セパレータの基材としては、任意の適切な基材を用いることができる。例えば、任意の適切な樹脂(例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリオレフィン等)のフィルム、不織布、または、紙などが挙げられる。上記離型剤としては、任意の適切な離型剤を用いることができる。離型剤としては、例えば、シリコーン系離型剤、フッ素系離型剤、変性ポリオレフィン系離型剤等が挙げられる。また、セパレータとして、市販品を用いてもよい。
本発明のテープ用中間体は、任意の適切な方法により製造することができる。例えば、上記基材の一方の表面(表面改質処理が施された基材を用いる場合は、該表面改質処理が施されていない表面)に、任意の適切な手段を用いて、上記粘着剤を含む粘着剤組成物を塗布して粘着剤層を形成することにより製造され得る。また、離型処理が施された基材を用いる場合、該基材の離型処理が施された表面に、任意の適切な手段を用いて、上記粘着剤を含む粘着剤組成物を塗布して粘着剤層を形成することにより製造され得る。該粘着剤組成物を塗布する手段としては、例えば、ロールコーター、バーコーター、コンマコーター、グラビアコーター、カーテンコーター等が挙げられる。上記粘着剤層は、別の基材上に形成した後、テープ用中間体の基材に転写して形成してもよい。
本発明の印刷テープの製造方法は、上記テープ用中間体の基材の粘着剤層と反対側の表面に印刷部を形成する工程、該印刷部が形成されたテープ用中間体の基材の印刷部が形成された表面と該テープ用中間体の粘着剤層または他のテープ用中間体の粘着剤層とを積層する工程、および、該テープ用中間体の粘着剤層または他のテープ用中間体の粘着剤層を該テープ用中間体の基材の印刷部が形成された表面に転写する工程を含む。従来、粘着剤層と基材との間に印刷部を有する印刷テープは、基材となるフィルム表面に印刷部を形成した後、該基材層の印刷部が形成された表面に粘着剤層およびセパレータの積層体とを貼り合せることにより製造されている。本発明の印刷テープの製造方法では、上記テープ用中間体を用いることにより、このテープ用中間体のみで、基材と粘着剤層との間に印刷部分が形成された印刷テープを製造することができる。そのため、より簡便に印刷テープを製造することができる。
図2は、本発明の印刷テープの製造過程を説明する概略断面図である。本発明の製造方法においては、まず、テープ用中間体100に含まれる基材層10の表面に印刷部40を形成し、印刷部が形成されたテープ用中間体101を得る(図2(a))。該印刷部40は、任意の適切な印刷方法により形成され得る。該印刷方法としては、例えば、熱転写プリンターによる印刷、平版印刷、オフセット印刷、凸版印刷等が挙げられる。印刷方法は、形成する印刷部の複雑さや目的に応じて適宜選択され得る。該印刷に用いる印刷用インキとしては、任意の適切なインキを用いることができる。
次いで、印刷部40が設けられたテープ用中間体101から、任意の適切な手段によりセパレータ30を剥離する。次いで、セパレータを剥離したテープ用中間体101を任意の適切な巻き取り装置(図示せず)を用いて、テープ用中間体101の基材10の印刷部40が形成された表面と該テープ用中間体の粘着剤層20とが接するよう巻き取り、該基材10と該粘着剤層20とを貼り合せる(図2(b))。この巻き取り工程により、基材10の印刷部40が形成された表面と、粘着剤層20とが十分に密着するよう貼り合せられる。そのため、得られた印刷テープにおいて、基材と粘着剤層との間に浮き等の発生が防止され得る。なお、実際の印刷テープでは、印刷部40は、粘着剤層20よりも厚みが薄い部分である。そのため、中間体101のロール体となった部分においては、印刷部40は粘着剤層20の内部に埋め込まれることになる。この実施形態においては、好ましくは長尺状のテープ用中間体が用いられる。このロール体では、基材10が最外層となる(図2(c))。印刷テープの粘着剤層20は、被着体に貼り付けられるまでの間、基材10により保護され得る。また、テープ用中間体にセパレータを設けず、テープ用中間体の製造工程、上記基材表面への印刷部の形成工程、および、印刷部が形成された表面と該テープ用中間体の粘着剤層との貼り合せ工程を連続して行ってもよい。
粘着剤層の転写工程は、例えば、以下のようにして行われる。図3は、本発明の印刷テープの製造方法における粘着剤層の転写について説明する概略断面図である。一つのテープ用中間体を用いて、基材の印刷部が形成された表面と該テープ用中間体の粘着剤層とを貼り合せる場合、貼り合せ後のテープ用中間体はロール状の積層体である(例えば、図2(c))。本発明の印刷テープの製造方法では、上記接着力(a)>接着力(b)の関係を有するテープ用中間体を用いる。そのため、ロール状の積層体200では、基材10の印刷部40が形成された表面と粘着剤層20との接着力(図3(a)中のα部分における接着力、上記接着力(a)に相当)が、基材10と粘着剤層20との接着力(図3(a)中のβ部分における接着力、上記接着力(b))よりも大きい。そのため、ロール状の積層体200から最外層の基材10のみを容易に剥離することができる。この最外層の基材10を剥離することにより、基材10に形成されていた粘着剤層20がロール状の積層体200の内側に位置する基材10’の印刷部40が形成された表面に転写される(図3(b))。これにより、基材10’と粘着剤層20との間に印刷部40が形成された印刷テープが得られる。なお、基材10に形成される印刷部40は、基材10の表面の限られた面積を占めるものであるため、印刷部40が形成されたテープ用中間体においても上記接着力(a)>(b)の関係は実質的に維持される。そのため、基材10の印刷部40が形成された表面にも容易に粘着剤層が転写され得る。
本発明の印刷テープは、上記テープ用中間体を用いた印刷テープの製造方法により得られる。上記印刷テープの製造方法により得られた印刷テープの粘着剤層は、被着体と接する表面が離型剤を含む剥離層と接していない。そのため、該印刷テープの粘着剤層の被着体と接する表面は、離型剤を含まない。そのため、本発明の印刷テープは離型剤による被着体の汚染を防止し得る。
アクリル系粘着剤(トーヨーケム社製、商品名「オリバイン BPS5213K」、固形分含有量:35重量%)100重量部と、イソシアネート系硬化剤(東洋インキ社製、商品名「BHS−8515」、固形分含有量:37.5重量%)2重量部とを混合し、粘着剤組成物を得た。得られた粘着剤組成物を用いて、以下の方法によりステンレス板に対する接着力およびOPPフィルムに対する接着力を評価した。
アクリル系粘着剤(サイデン化学社製、固形分含有量:30重量%)を用いた以外は参考例1と同様にして、粘着剤組成物を得た。得られた粘着剤組成物を用いて、以下の方法によりステンレス板に対する接着力およびOPPフィルムに対する接着力を評価した。
アクリル系粘着剤(サイデン化学社製、商品名「AT−1205」、固形分含有量:55重量%)を用いた以外は参考例1と同様にして、粘着剤組成物を得た。得られた粘着剤組成物を用いて、以下の方法によりステンレス板に対する接着力およびOPPフィルムに対する接着力を評価した。
OPPフィルム(フタムラ化学社製、商品名「FOS」)のコロナ処理が施されていない面に、参考例1〜3で得られた粘着剤組成物を乾燥後の厚みが15μmとなるよう、塗布・乾燥し、評価用粘着シートを作製した。得られた評価用粘着シートをステンレス板もしくはOPPフィルム(フタムラ化学社製、商品名「FOS」)のコロナ処理が施されていない面(未処理)またはコロナ処理が施された面(処理済み)に貼り付け、室温で1分間保持した。保持後、引張試験機にセットし、温度23℃、湿度50%RHの条件下、剥離速度300mmで180度剥離試験を行い、ステンレス板およびOPPフィルムに対する接着力を評価した。得られたステンレス板およびOPPフィルムに対する接着力から、本発明のテープ用中間体に好適に用いることができるものは○、テープ用中間体に使用できるものの、剥離時に注意を要するものは△、テープ用中間体としての使用に適さないものを×とした。結果を表1に示す。
片面にあらかじめコロナ処理が施されたOPPフィルム(フタムラ化学社製、商品名「FOS」)のコロナ処理が施されていない面に参考例1で得られた粘着剤組成物を塗布・乾燥し、粘着剤層(15μm)を形成した。他のOPPフィルム(フタムラ化学社製、商品名「FOS」)のコロナ処理が施されていない面に軽剥離離型剤(一方社油脂工業社製、商品名「ピーロイル1050」)を含む組成物を塗布・乾燥し、セパレータ(厚み40μm)を作製した。得られたセパレータと上記粘着剤層とを貼り合せて、テープ用中間体を得た。
片面にあらかじめコロナ処理が施されたOPPフィルム(フタムラ化学社製、商品名「FOS」)を用いて、該OPPフィルムのコロナ処理を施した表面と、セパレータを剥離した実施例1のテープ用中間体の粘着剤層とを貼り合せ、積層体を得た。得られた積層体を用いて、幅50mm、長さ125mmの試験片を作製した。この試験片を用いて、テープ用中間体の粘着剤層と基材との接着力、および、OPPフィルムのコロナ処理された表面とテープ用中間体の粘着剤層との接着力を評価した。接着力は、各試験片を引張試験機にセットし、温度23℃、湿度50%RHの条件下、剥離速度300mmで180度剥離試験を行い測定した。テープ用中間体の基材と粘着剤層との接着力は、6.95N/50mmであった。OPPフィルムのコロナ処理された表面とテープ用中間体の粘着剤層とは、この評価方法では剥離することができなかった。そのため、これらの層間の接着力は上限値である9.45N/50mmを超えていると考えられた。
実施例1で得られたテープ用中間体を用いて、印刷テープを作製した。実施例1で得られた長尺状のテープ用中間体の基材表面に、熱転写プリンター(ブラザー工業社製、商品名「P−touch」)を用いて印刷を行った。印刷が施されたテープ用中間体からセパレータを剥離し、巻き取り装置を用いて、テープ用中間体の基材の印刷部が形成された表面と該テープ用中間体の粘着剤層とが接するようにテープ用中間体を巻き取り、該基材の印刷部が形成された表面と該粘着剤層とを貼り合せ、ロール状の積層体を得た。得られた積層体から最外層の基材を剥離し、該基材に形成されていた粘着剤層を剥離された基材の内側に位置する基材の印刷部が形成された表面に転写し、印刷テープを得た。
20 粘着剤層
30 セパレータ
40 印刷部
100、100’ テープ用中間体
200、200’ 積層体
Claims (1)
- 基材、および、粘着剤層を備え、(a)該基材の粘着剤層と接していない表面に該粘着剤層を貼り合せた接着力と、(b)該基材と該粘着剤層との接着力とが(a)>(b)の関係を有するテープ用中間体の基材の粘着剤層と反対側の表面に印刷部を形成する工程、
該印刷部が形成されたテープ用中間体の基材の印刷部が形成された表面と該テープ用中間体の粘着剤層または他のテープ用中間体の粘着剤層とを貼り合せる工程、および、
該テープ用中間体の粘着剤層または他のテープ用中間体の粘着剤層を該テープ用中間体の基材の印刷部が形成された表面に転写する工程を含む、印刷テープの製造方法。
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