JP5996856B2 - ブラインドのスラット昇降装置 - Google Patents
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Description
(1)左右の操作位置を変更できない点。
(2)円筒カムの位置により操作コードの引き量にバラツキがある点。
(3)降下後、降下方向への操作コードの操作ができない点。
(4)部品点数が多い点。
(5)ストップバネを用いた機構では空転角を設けられる角度が限られる点。
(1)降下操作も操作コードを引くことができる。すなわち、降下操作後、更に降下方向へ操作コードを引くことが発生してもクラッチ装置には力が伝わらずクラッチ装置の破壊を防ぐことができる。
(2)降下方向への操作距離を一定とすることができ、常に統一した操作感とすることができる。
(3)部材は左右で共通とすることができ、資材の共通化が図れる。
(4)操作部(プーリ、ギアボックス、クラッチユニット、チルト機構等)の左右変換が可能である。それにより、施工時または施工後の操作位置の左右変換が可能とできる。
以上の構成から成るスラット昇降装置1の作用について、以下説明する。
図8及び図9は、スラット昇降装置1の引き上げ動作を説明するための模式図である。また、図10は、スラット昇降装置1の各部分の動作のタイミングを示す動作タイミングチャートである。これらの模式図及び動作タイミングチャート内に記載の(1)〜(4)は、動作の時点を示すが、この(1)〜(4)に従って、引き上げ動作を説明する。
使用者が操作コード5を一方に操作(引く)すると、プーリ3が回転し、減速歯車機構を介して出力回転軸26を一方向(図8において反時計方向)へ回転する。すると、クラッチバネリリース38、センター軸31、リンクベース軸32及びリンクベース歯車33が反時計方向に回転する。
しかし、リンクレバー71がカムホイール57のカム溝61の変曲点65にさしかかると、変曲点65において、リンクレバー71とカム溝61が互いに接触して生じる抵抗力によって、リンクレバー71とカムホイール57は供回りする。要するに、リンクベース軸32の回転によって、リンクアーム72及びリンクレバー71を介してカムホイール57を共に回転させる。
カムホイール57とクラッチバネ軸46は、空転角θをなす角度範囲において回転すると、クラッチバネ軸46の大径部51がキーパプレート41の小径部43に当り、カムホイール57とクラッチバネ軸46の回転が規制されて停止する。
図9及び図10の(3)において説明したとおり、リンクベース軸32がセンター軸31に対して後方へ移動を開始するが、この結果、最終的には 図9の(4)に示すように、駆動爪板36を被駆動爪板37に押し込み噛み合わせる。
スラット11が引き上げられ停止されており、クラッチユニット7が図9の(4)の状態にある場合、スラット11を自重降下させる動作は次のとおりである。
2 ヘッドボックス
3 プーリ
5 操作コード
6 ギアボックス
7 クラッチユニット
8 昇降軸
11 スラット
12 昇降コード
13 巻取ドラム
16 チルト角度調節機構
17 チルト軸
18 ラダードラム
21 ラダー歯車
22 前側チルト歯車
23 後側チルト歯車
24 ラダークラッチ
25 ラダーコード
26 出力回転軸
27 主ケース
28 副ケース
31 センター軸
32 リンクベース軸
33 リンクベース歯車
34 リベット
35 ホイールカラー
36 駆動爪板
37 被駆動爪板
38 クラッチバネリリース
39 クラッチバネリリースの突起
40 リンクアームの枢着部
41 キーパプレート
42 キーパプレートの大径部
43 キーパプレートの小径部
46 クラッチバネ軸
47 クラッチバネ軸の円筒部
48 クラッチバネ軸のフランジ
51 クラッチバネ軸の大径部
52 クラッチバネ
53 折り曲げ部
56 主ケースの後壁
57 カムホイール
57A 前部カムホイール
57B 後部カムホイール
58 カムホイールの係合突起
61 カム溝
62 カム溝の大径部
63 カム溝の小径部
64 カム溝の大径部と小径部を結ぶ変径部
65 カム溝の変曲点
71 リンクレバー
72 リンクアーム
Claims (4)
- 無端状の操作コードを操作することで回転駆動されるプーリと、プーリの回転を減速する減速歯車機構と、減速歯車機構の出力回転軸と、クラッチユニットと、クラッチユニットから回転力を伝達される昇降軸と、昇降軸によって回転駆動され昇降コードを巻き上げる巻取ドラムと、昇降コードによって昇降されるスラットと、ラダーコードを介してスラットのチルト角度を調節するチルト角度調節機構と、を備え、操作コードを操作することで、スラットの昇降とラダーコードの調節を行うことのできるブラインドのスラット昇降装置において、
クラッチユニットは、出力回転軸の嵌合孔に嵌合部が嵌合し、出力回転軸の回転によって出力回転軸と共に回転するセンター軸と、センター軸に対して軸方向に摺動可能でありかつ共に回転するリンクベース軸と、リンクベース軸に設けられリンクベース軸と一体で回転するリンクベース歯車と、リンクベース軸の後端に固定された駆動爪板と、を備えているとともに、非回転の静止状態とリンクベース軸と共に回転が可能なカムホイールと、カムホイールで案内されリンクベース軸をセンター軸に対して軸方向に摺動させるリンクアームと、駆動爪板に対向し昇降軸に固定され駆動爪板と係脱可能な被駆動爪板と、を備え、センター軸、リンクベース軸、リンクベース歯車及び駆動爪板は、出力回転軸と同軸上に設けられ出力回転軸と共に回転する構成であり、
チルト角度調節機構は、リンクベース軸と平行に設けられ軸心を中心に回転可能なチルト軸と、ラダーコードを上下方向に操作するラダードラムと、を備え、操作コードを一方向に操作することによりリンクベース軸を回転し、リンクベース歯車及びチルト軸を介してラダードラムを動作させてチルト角度の調節を行い、
クラッチユニットは、チルト角度の調節完了後に、駆動爪板と被駆動爪板の係合及び該係合による昇降軸の回転が行われるように、カムホイールでリンクアームを案内してセンター軸に対してリンクベース軸を軸方向に摺動する構成であることを特徴とするブラインドのスラット昇降装置。 - 無端状の操作コードを操作することで回転駆動されるプーリと、プーリの回転を減速する減速歯車機構と、減速歯車機構の出力回転軸と、クラッチユニットと、クラッチユニットから回転力を伝達される昇降軸と、昇降軸によって回転駆動され昇降コードを巻き上げる巻取ドラムと、昇降コードによって昇降されるスラットと、ラダーコードを介してスラットのチルト角度を調節するチルト角度調節機構と、を備え、操作コードを操作することで、スラットの昇降とラダーコードの調節を行うことのできるブラインドのスラット昇降装置において、
クラッチユニットは、出力回転軸と同軸上に設けられ出力回転軸と共に回転するクラッチバネリリースと、出力回転軸の嵌合孔に嵌合部が嵌合し、出力回転軸の回転によって出力回転軸と共に回転するセンター軸と、センター軸に対して軸方向に摺動可能でありかつ共に回転するリンクベース軸と、リンクベース軸に設けられリンクベース軸と一体で回転するリンクベース歯車と、リンクベース軸の後端に固定された駆動爪板と、を備えているとともに、駆動爪板に対向し昇降軸に固定され駆動爪板と係脱可能な被駆動爪板と、定置されたキーパプレートと、センター軸の外周囲に位置しキーパプレートの内周面を一定角度範囲で回転可能なクラッチバネ軸と、クラッチバネ軸の内周面に弾力で圧接され両端に折り曲げ部を有するクラッチバネと、内面にカム溝が形成され非回転の静止状態とリンクベース軸と共に回転が可能なカムホイールと、カム溝を倣いながらリンクベース軸を中心に回転可能なリンクレバーと、リンクレバーとリンクベース軸がともに回転可能に、かつリンクベース軸がセンター軸に対して軸方向に摺動可能にリンクレバーとリンクベース軸を連結するリンクアームと、を備えており、
チルト角度調節機構は、リンクベース軸と平行に設けられ軸心を中心に回転可能なチルト軸と、チルト軸の前端に設けられリンクベース歯車と噛み合う前側チルト歯車と、チルト軸の後端に設けられリンクベース歯車と噛み合う後側チルト歯車と、後側チルト歯車と噛み合い昇降軸を中心に回転可能なラダー歯車と、ラダー歯車と共に回転しラダーコードの上端を固定したラダードラムと、を備えており、操作コードを一方向に操作することによりリンクベース軸を回転し、リンクベース歯車及びチルト軸を介してラダードラムを動作させてチルト角度の調節を行い、
クラッチユニットは、チルト角度の調節完了後に、駆動爪板と被駆動爪板の係合及び該係合による昇降軸の回転が行われるように、カムホイールでリンクアームを案内してセンター軸に対してリンクベース軸を軸方向に摺動する構成であることを特徴とするブラインドのスラット昇降装置。 - 前記カムホイールのカム溝は、大径部と小径部が変曲点で連なって環状に形成されており、リンクアームが大径部に対応する位置にある間はカムホイールは静止状態であるが、小径部に対応する位置にある間は、リンクアームとともに回転可能な構成であることを特徴とする請求項2に記載のブラインドのスラット昇降装置。
- カムホイールは、クラッチバネ軸の折り曲げ部と係合する係合突起を備え、リンクアームの回転に応じてカムホイールが回転すると係合突起及びクラッチバネを介して所定角度の範囲内でクラッチバネ軸を回転し、クラッチバネ軸がキーパプレートの一部と係合して停止した状態において、クラッチバネリリースがクラッチバネ及び係合突起に当接してクラッチバネを縮径して、クラッチバネ及びカムホイールを回転させる構成であることを特徴とする請求項3に記載のブラインドのスラット昇降装置。
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