JP5996851B2 - 感光性樹脂組成物及びその用途 - Google Patents
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Description
−Y−CO−X−C(O)O− (I)
(式中、Xは芳香環を少なくとも1つ以上含む有機基を表し、Yは、
−(R1O)n−(C(O)(CH2)mO)l− 又は
−OR2−(OC(O)−R3)o−(OC(O)O−R4)p−O−を表す。但し、R1、R2、R3およびR4は、それぞれ独立して、炭素数2〜8個のアルキレン基を表し、nは1〜15の整数、mは3〜10の整数、lは0〜10の整数、oは0〜10の整数、pは1〜10の整数を表す。)で表される2価の有機基を側鎖に有する樹脂(A)と、光重合開始剤(B)と、分子内に2個以上のエポキシ基を有する多官能性エポキシ化合物(C)と、を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物であって、当該感光性樹脂組成物の硬化物を、ソルダーレジスト、層間絶縁材又はフレキシブル基板に使用するめの感光性樹脂組成物である。
感光性樹脂組成物
本発明に係る感光性樹脂組成物は、樹脂(A)と、光重合開始剤(B)と、分子内に2個以上のエポキシ基を有する多官能性エポキシ化合物(C)と、を含有する。以下、成分毎に説明する。
樹脂(A)は、側鎖にカルボキシル基を有する重合体のカルボキシル基の一部に、エポキシ基含有不飽和化合物を付加させて得られ、下記一般式(I)
−Y−CO−X−C(O)O− (I)
(式中、Xは芳香環を少なくとも1つ以上含む有機基を表し、Yは、
−(R1O)n−(C(O)(CH2)mO)l− 又は
−OR2−(OC(O)−R3)o−(OC(O)O−R4)p−O−を表す。但し、R1、R2、R3およびR4は、それぞれ独立して、炭素数2〜8個のアルキレン基を表し、nは1〜15の整数、mは3〜10の整数、lは0〜10の整数、oは0〜10の整数、pは1〜10の整数を表す。)で表される2価の有機基を側鎖に有する。
光重合開始剤は、一般的に使用されるものであれば特に限定されず、例えば、オキシム系開始剤、ベンゾイン、アセトフェノン、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパン−1−オン、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、ベンゾフェノン等がある。光重合開始剤の使用量は、樹脂(A)100質量部に対して、5〜20質量部であり、6〜15質量部が好ましい。
分子内に2個以上のエポキシ基を有する多官能性エポキシ化合物(C)を使用することにより、硬化塗膜の架橋密度を上げて十分な塗膜硬度を得ることができる。この様な化合物として、例えば、エポキシ樹脂があげあれる。エポキシ樹脂としては、例えば、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ノボラック型エポキシ樹脂(フェノールノボラック型エポキシ樹脂、o−クレゾールノボラック型エポキシ樹脂、p−tert−ブチルフェノールノボラック型など)、ビスフェノールFやビスフェノールSにエピクロルヒドリンを反応させて得られたビスフェノールF型やビスフェノールS型エポキシ樹脂、ビスフェノールE型エポキシ樹脂、2,5‐ジ‐tert-ブチルハイドロキノン型エポキシ樹脂、ビフェニル型エポキシ樹脂、さらにシクロヘキセンオキシド基、トリシクロデカンオキシド基、シクロペンテンオキシド基などを有する脂環式エポキシ樹脂、核水添ビスフェノールA型エポキシ樹脂、核水添ビフェニル型エポキシ樹脂等の核水添型エポキシ樹脂、トリス(2,3−エポキシプロピル)イソシアヌレート、トリグリシジルトリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレート等のトリアジン環を有するトリグリシジルイソシアヌレート、ジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂、アダマンタン型エポキシ樹脂、無水フタル酸ジグリシジルエステル、無水ヘキサヒドロフタル酸ジグリシジルエステル等のエステル型エポキシ樹脂、メラミン、メチル化メチロールメラミン、ブチル化メチロールメラミン、イミダゾール、ジシアンジアミド等を挙げることができる。これらの化合物は単独で使用してもよく、2種以上混合して使用してもよい。使用量は、十分な塗膜硬度を得る点から、樹脂(A)100質量部に対して、10〜100質量部であり、20〜50質量部が好ましい。
本発明の感光性樹脂組成物には、上記の成分に加えて、希釈剤(D)、難燃剤(E)、溶剤、顔料、硬化触媒及びその他各種の添加剤を配合することができる。
ソルダーレジスト、層間絶縁材又はフレキシブル基板
次に、上記した本発明の感光性樹脂組成物の使用方法について説明する。
樹脂(A)の合成
[物性測定条件]
1.酸価及び二重結合当量
酸価は、アルカリ中和滴定に基づくフェノールフタレイン変色法により測定した。
二重結合当量は、活性エネルギー線硬化性樹脂(A)の固形分重量(g)/エポキシ基含有不飽和化合物のモル数(g/mol)により算出した。
樹脂(A)に関する平均分子量の測定は、以下の通りである。
検出器:示差屈折
展開溶媒:テトラヒドロフラン
溶質濃度:10mg/mL
標準物質:標準ポリスチレン(VARIAN社製、EASICAL PS-2(単分散試料))
流速:0.3mL/min
温度:40℃
合成例1
撹拌機、温度計、還流冷却管、滴下ロート、窒素または空気導入管を備えた1リットルセパラブルフラスコに、ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート(三洋化成品社製EDGAC)400gを仕込み、100℃に昇温後、無水フタル酸17.8gを投入し溶解させた。さらに2−ヒドロキシエチルアクリレートのイプシロン−カプロラクトン修飾付加物(ダイセル化学工業社製プラクセルFA1DDM)44.4g、フェノキシエチルメタクリレート248.3g、アクリル酸86.8g及びジメチル2,2’‐アゾビス(2−メチルプロピオネート)(和光純薬社製V−601)15.0gを混合した溶液を3時間かけて滴下し、滴下後3時間窒素雰囲気下で反応を続けて熟成させた。次に、空気雰囲気下でGMA(グリシジルメタアクリレート)102.7g、トリフェニルホスフィン1.0g、メトキシフェノール0.3gを加えて110℃で8時間反応させた。これにより、酸価68mgKOH/g、二重結合当量690g/eq、重量平均分子量35000の活性エネルギー線硬化性樹脂溶液(A−1)を得た。
上記と同様に、次表の組成で活性エネルギー線硬化性樹脂溶液(A−2)〜(A−6)を得た。
上記と同様の1リットルセパラブルフラスコに、ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート(三洋化成品社製EDGAC)400gを仕込み、100℃に昇温後、2−ヒドロキシエチルアクリレートのイプシロン−カプロラクトン修飾付加物(ダイセル化学工業社製プラクセルFA1DDM)56.1g、フェノキシエチルメタクリレート251.7g、アクリル酸88.0g及びジメチル2,2’‐アゾビス(2−メチルプロピオネート)(和光純薬社製V−601)15.0gを混合した溶液を3時間かけて滴下し、滴下後3時間窒素雰囲気下で反応を続けて熟成させた。次に、空気雰囲気下でGMA104.0g、トリフェニルホスフィン1.0g、メトキシフェノール0.3gを加えて110℃で8時間反応させた。これにより、酸価55mgKOH/g、二重結合当量680g/eq、重量平均分子量30000の活性エネルギー線硬化性樹脂溶液(A−7)を得た。
上記と同様に、次表の組成で活性エネルギー線硬化性樹脂溶液(A−8)〜(A−10)を得た。
実施例1〜実施例6及び比較例1〜比較例5の感光性樹脂組成物を、下記の仕込み比(質量比)で調製した。また、フィルム貼り付きによるタック性、耐屈曲性、感度、解像性及び鉛筆硬度を評価した。
(チバ ・スペシャリティー・ケミカルズ社製)
デュアキュラTPO:2,4,6−トリメチルベンゾイル −ジフェニル−フォスフィンオキサイト(チバ ・スペシャリティー・ケミカルズ社製)
エピクロン860:ビスフェノールA型エポキシ樹脂(大日本インキ化学工業(株)製社製)
HDDA:1,6-ヘキサンジアクリレート(ダイセルサイテック(株)社製)
EBECRYL3708:2官能エポキシアクリレート(ダイセルサイテック(株)社製)
EDGAC:ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート(三洋化成社製)
CR−80:酸化チタン(石原産業株式会社製)
DICY7:ジシアンジアミド(ジャパンエポキシレジン社製)
KS−66:シリコーン系消泡剤(信越シリコーン社製)
<評価方法>
1.評価試験片作製
ポリイミドフィルム(東レ・デュポン(株)製 カプトン100H)に回路パターンを形成しフレキシブル配線板用基板とした。フレキシブル配線板用基板を希硫酸(3%)により表面処理後、スクリーン印刷法にて、各感光性樹脂組成物を塗布後、BOX炉にて80℃で20分の予備乾燥を行った。予備乾燥後塗膜上に、露光装置(オーク社製HMW−680GW)にて500mJ/cm2露光した後、30℃1%炭酸ナトリウム現像液にて現像後、BOX炉にて150℃で60分のキュアを行うことで、フレキシブル配線板用基板上に硬化塗膜を形成した。硬化塗膜の厚みは、20〜23μmであった。
2.タック性(フィルム貼付き性)
予備乾燥後にネガフィルムを接触させ、露光した際の張り付き性を評価した。
○:張り付きなし、△:塗膜に張り付き跡が残存、×:フィルム引き剥がし後、フィルムインク付着
3.耐屈曲性
キュア後の塗膜について、円筒形マンドレル法により、塗膜の柔軟性を目視観察及び×200の光学顕微鏡観察から評価したものであり、○:直径2mm以下で異常なし、△:直径4mmで異常なしだが、直径2mm以下でクラック、剥離等の異常あり、×:直径4mm以上でクラック、剥離等の異常あり、の3段階で評価した。
4.感度
80℃、20分予備乾燥した後の塗工基板に感度測定用ステップタブレット(コダック21段)を設置し、ステップタブレットを通しメインピ−クが365nmの波長の紫外線の照射光量をオ−ク製作所社製の積算光量計を用い500mJ/cm2 照射して得たテストピ−スに、1%の炭酸ナトリウム水溶液を用い、2.0kg/cm2 のスプレ−圧で60秒間現像を行った。露光部分の除去されない部分を数字(ステップ数)で表した。ステップ数が大きいほど感光特性が良好であることを示す。
5.解像性
前期の評価試験片作製方法に従い、150℃で60分のキュアを行った後に、所定のフォトマスク(ライン30〜130μm)を介して形成した露光部の残存ラインを目視にて確認、評価した。
6.塗膜硬度
フレキシブル基板の銅箔上の硬化塗膜の鉛筆硬度を、JIS K−5600−5−4の試験方法に従って評価した。
Claims (6)
- 側鎖にカルボキシル基とカルボキシル基−エポキシ基含有不飽和化合物付加構造とを有する樹脂であって、下記一般式(I)
−Y−CO−X−C(O)O− (I)
(式中、Xは芳香環を少なくとも1つ以上含む有機基を表し、
Yは、
−(R1O)n−(C(O)(CH2)mO)l− 又は
−OR2−(OC(O)−R3)o−(OC(O)O−R4)p−O−を表す。但し、R1、R2、R3およびR4は、それぞれ独立して、炭素数2〜8個のアルキレン基を表し、nは1〜15の整数、mは3〜10の整数、lは0〜10の整数、oは0〜10の整数、pは1〜10の整数を表す。)で表される2価の有機基を側鎖に有する樹脂(A)と、
光重合開始剤(B)と、
分子内に2個以上のエポキシ基を有する多官能性エポキシ化合物(C)と、を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物であって、当該感光性樹脂組成物の硬化物を、ソルダーレジスト、層間絶縁材又はフレキシブル基板に使用するための前記感光性樹脂組成物。 - 一般式(I)のXが、下記(Ia)又は(Ib)
- エポキシ基含有不飽和化合物が、下記一般式(iia)、(iib)および(iic)
(R5、R7、R8、R11およびR12は、それぞれ独立して、水素原子又はメチル基を表し、R6、R9、R10およびR13は、それぞれ独立して、炭素数1〜20のアルキレン基を表す。)からなる化合物群から選択される少なくとも一種である、請求項1又は2に記載の感光性樹脂組成物。 - さらに、希釈剤(D)を含有する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の感光性樹脂組成物。
- さらに、難燃剤(E)を含有する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の感光性樹脂組成物。
- 樹脂(A)の酸価が、30〜140mgKOH/gである、請求項1〜5のいずれか1項に記載の感光性樹脂組成物。
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