JP5995058B2 - 敷設配管の保護構造 - Google Patents

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この発明は、石油など危険物の液体を貯蔵するタンクの敷設配管の保護構造に関するものである。
図9に示すように、タンク1が設置されるタンクヤード2は、一般的に防液堤3に囲われ通路を隔てるなどして海岸や河川に面して設けられている。
タンク1に接続する受入れや払出しの配管4は防液堤3や通路に沿って敷設され、貯蔵液の払出しポンプ設備はタンクヤード2の近傍に設けられている。
図10に示すように、受入れや払出しの配管4は防液堤3を乗越えてタンク1に接続されている。
この防液堤3の高さは、地震などの災害や事故などによってタンク1内の貯蔵液が漏出する場合に備えて、貯蔵液全量を収容できるように設計されている。
特許文献1(特開2007−302281号公報)「地上構造物の津波対策工」には、従来例1の図11に示すように、地上に設置された構造物1の外側に、自立式の津波防護柵2を、高さH1、H2に設定して設置することが開示されている。
特許文献2(特開2011−184960号公報)「波浪防護構造物」には、従来例2の図12に示すように、陸側と海側を遮断し波浪4を堰き止めるように、複数本の支柱1と複数段の遮水パネル2を設けて、ワイヤ3で回転開放自在に形成した構成が開示されている。
また、本出願人による特許文献3の特願2011−184480号「防液堤一体型鋼板ライニング常圧コンクリートタンク」は、図示はしないが、地震や津波、洪水などタンク防液堤の外部からの災害に対して、タンク側板の座屈変形の防止や底板の浮上がりの防止、タンクが浮いたり流されたりすることがないように配慮したものである。
特開2007−302281号公報 特開2011−184960号公報 特願2011−184480号
図9及び図10に示すように、海岸や河川に面して設けられている従来一般的なタンク1が設置されるタンクヤード2の防液堤3は、漏出する貯蔵液の収容を想定して高さが定められているが、タンク1に接続する受入れや払出しの配管4、及びタンクヤード2の近傍に設けられている貯蔵液の払出しポンプ設備に対しては、地震による地盤の液状化現象、豪雨や洪水などの災害、地震による津波災害に対しては配慮が十分ではない。そのため、配管設備に対する洪水や津波による損傷や、変形や座屈、或いは浮いたり流されたりするなどの被害を生ずる心配があった。
図11に示す特許文献1(特開2007−302281号公報)「地上構造物の津波対策工」には、地上に設置された構造物1の外側に、高さH1、H2に設定されて設置される自立式の津波防護柵2、及びグランドアンカー、桁材、補強リブなどが開示されているが、タンク配管についての防護体ではない。
図12に示す特許文献2(特開2011−184960号公報)「波浪防護構造物」には、陸側と海側を遮断して波浪4を堰き止めるように、複数本の支柱1と複数段の遮水パネル2を設けて、ワイヤ3で回転開放自在に形成した構成が開示されているが、この従来技術の防護構造もタンク配管設備を覆う防護体構造を示すものではない。
本出願人による特許文献3の発明は、地震や津波、洪水などタンク防液堤の外部からの災害に対して、タンクへの防護対策を配慮したコンクリート防油堤兼用の鋼板ライニング常圧タンクであるが、タンクに付随する配管設備を防護するものではない。
この発明は上述のような従来技術が有する問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、地震や津波、洪水、暴風雨などによってタンク近傍に敷設された配管への災害に対して、配管が浮上がったり流されたり損傷などすることがないように、安全性を向上させた敷設配管の保護構造を提供する。
請求項記載の敷設配管の保護構造は、タンク1からタンクヤード2および防液堤3を越えて地盤6の安定した基版7又は架台8上に敷設される配管4の海岸や河川に面する長手方向位置や暴風雨を受ける位置に設ける保護部材5であって、この保護部材5は配管4の側面から上面に渡ってなだらかに覆い被せる湾曲する保護カバー15で形成し、当該保護カバー15は、上記基版7上に着脱自在に固着した耐候性を有する膜状の部材であることを特徴とする。
請求項記載の敷設配管の保護構造は、タンク1からタンクヤード2および防液堤3を越えて地盤6の安定した基版7又は架台8上に敷設される配管4の海岸や河川に面する長手方向位置や暴風雨を受ける位置に設ける保護部材5であって、この保護部材5は配管4の側面に渡ってなだらかに湾曲する保護ブロック25で形成し、当該保護ブロック25は、上記地盤6上にアンカーで固定したコンクリート又は鉄で製作した部材であることを特徴とする。
請求項記載の敷設配管の保護構造は、上記請求項又は記載の保護カバー15又は保護ブロック25の内側に衝撃を緩和する緩衝部材9を設けた構造とし、上記緩衝部材9は、保護カバー15の内側に介装した合成樹脂材で弾力性のある充填材19であるか、又は保護ブロック25の内側に固着した合成ゴムの弾力材29であることを特徴とする。
請求項記載の敷設配管の保護構造は、タンク1からタンクヤード2および防液堤3を越えて地盤6の安定した基版7又は架台8上に敷設される配管4の海岸や河川に面する長手方向位置や暴風雨を受ける位置に設ける保護部材5であって、この保護部材5は配管4の側面から上面に渡ってなだらかに覆い被せる湾曲する保護カバー15で形成し、当該保護カバー15は、上記基版7上に着脱自在に固着した耐候性を有する膜状の部材であるので、
配管4が地震による津波や、大雨による洪水で浮いたり流されたり変形や損傷をすることがなく、海岸、埋め立て地、低地、河川、湖沼など、地盤が良くない場所においても、地震や津波、洪水などによる配管4の切断や配管設備の倒壊を防ぐことができるため、液漏れやガス漏洩による火災や爆発などの災害を受けることがない。この保護カバー15は、耐候性を有する膜状の部材で製作し、波が上部を抵抗なく乗り越えて波力や流速による荷重をなだらかに逃がすことができるため、配管4が津波や洪水で押し流されたりすることがない。保護カバー15は、着脱自在構造であるためメンテナンスが簡単にできる。
保護カバー15を架台8上に敷設された配管4に設置する場合は、当該保護カバー15は配管4を架台8ごと覆うように設置し、波力や風力で損傷しないように取付けることが可能である。
請求項記載の敷設配管の保護構造は、タンク1からタンクヤード2および防液堤3を越えて地盤6の安定した基版7又は架台8上に敷設される配管4の海岸や河川に面する長手方向位置や暴風雨を受ける位置に設ける保護部材5であって、この保護部材5は配管4の側面に渡ってなだらかに湾曲する保護ブロック25で形成し、当該保護ブロック25は、上記地盤6上にアンカーで固定したコンクリート又は鉄で製作した部材であるので、
配管4が地震による津波や、大雨による洪水で浮いたり流されたり変形や損傷をすることがなく、海岸、埋め立て地、低地、河川、湖沼など、地盤が良くない場所においても、地震や津波、洪水などによる配管4の切断や配管設備の倒壊を防ぐことができるため、液漏れやガス漏洩による火災や爆発などの災害を受けることがない。この保護ブロック25は、波が配管4の上部を乗り越えるように湾曲させて形成しているため、配管4に直接波力や流速圧力がかかることがない。さらにこの保護ブロック25は、比重の大きいコンクリートや鉄などの部材で製作し、地盤6から浮上らないようにアンカーなどで固定することにより、近傍の地盤6が津波や洪水で掘削される現象、つまり洗掘現象が生ずることがない。
保護ブロック25を架台8上に敷設された配管4に設置する場合は、当該保護ブロック25は架台8の上に設置された配管4の側面に至る高さに配置し、波力や風力で損傷しないように地盤6に固定することが可能である。
また、この保護ブロック25の上端部をなだらかに幅を持たせた構造とすることにより、積載荷重に対する強度を高めた構造とすることが可能である。
さらに、架台8上に設置した配管4を保護ブロック25A、25B及び配管4の上部を覆う保護ボード35A、35Bで確りと保護する構造とすることにより、波力や風力に対して配管4を保護し耐久性を向上するとともに、地中への埋設配管に比べて補修や点検などのメンテナンスを容易に行うことが出来る。
請求項記載の敷設配管の保護構造は、上記請求項又は記載の保護カバー15又は保護ブロック25の内側に衝撃を緩和する緩衝部材9を設けた構造とし、上記緩衝部材9は、保護カバー15の内側に介装した合成樹脂材で弾力性のある充填材19であるか、又は保護ブロック25の内側に固着した合成ゴムの弾力材29であるので、
波力や流速圧力が配管4に直接伝わることがないため、津波や洪水による衝撃力を緩和することができる。
本発明に係るタンクの敷設配管の保護部材の設置事例の斜視説明図である。 配管と保護カバーを示す説明図である。 配管と保護ブロックを示す説明図である。 架台上に敷設する配管と保護カバーを示す説明図である。 架台上に敷設する配管と保護ブロックを示す説明図である。 架台上に敷設する配管と保護ブロックの他の事例を示す説明図である。 緩衝部材の第1の事例を示す説明図である。 緩衝部材の第2の事例を示す説明図である。 従来一般のタンクヤードにおける防液堤と配管敷設状況を示す平面説明図である。 従来技術のタンク配管の状況を示す斜視説明図である。 先願特許文献1でタンク防液堤を示す説明図である。 先願特許文献2で波浪への遮蔽用構造物を示す説明図である。
本発明に係る敷設配管の保護構造の実施形態例について図1から図8を参照しながら説明する。本発明は下記の実施形態にのみ限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲で下記の実施形態に変更(例えば構成要素の省略または付加、構成要素の形状の変更等)を加えることが出来るのはもちろんである。なお、図は概略を示すもので、一部のみを描き詳細構造は省略した。
図1は、本発明に係るタンク配管4に設置する保護部材5の実施形態例の斜視説明図で、1はタンク、2はタンクヤード、3は防液堤である。配管4はタンク1に接続する受入れ配管と払出し配管とからなり、防液堤3を越えて敷設されている。5は配管4を覆う保護部材で、殊に海岸や河川に面する長手方向位置や暴風雨を受ける位置、つまり波力や風力が働く方向に設ける。
このように、配管4が地震による津波や、大雨による洪水で浮いたり流されたりすることがなく、また、配管4が変形や倒壊したり切断や損傷をすることがない。
殊に海岸、埋め立て地、低地、河川、湖沼など、地盤が良くない場所において、地震や津波、洪水などによって配管の切断や配管設備の倒壊を防ぐことができるため、液漏れやガス漏洩による火災や爆発などの災害を受けることがない。
図2は、配管4と保護部材5として保護カバー15の敷設事例を示す。
配管4は、地盤6の安定した基版7の上に設置し、配管4の側面から上面に渡ってなだらかに覆い被せる湾曲する保護カバー15を基版7に着脱自在構造でメンテナンスができるように固定する。この保護カバー15は、耐候性を有する膜状の部材で製作し、矢印で示すように波が上部を抵抗なく乗り越えるように形成する。
このように、波力や流速による荷重をなだらかに逃がすことができるため、配管4が津波や洪水で押し流されたりすることがない。
図3は、保護部材5として保護ブロック25の敷設事例を示す。
保護ブロック25は、配管4の側面と基版7の外周縁に接触させて地盤6の上部に配置する。この保護ブロック25は、比重の大きいコンクリートや鉄などの部材で製作し、地盤6から浮上らないようにアンカーなどで固定する。
この保護ブロック25は、矢印で示す波が配管4の上部を乗り越えるように湾曲させて形成する。
このように、配管4に直接波力や流速圧力がかかることなく、さらに近傍の地盤6が津波や洪水で掘削される現象、つまり洗掘現象が生ずることがない。
図4に示す保護カバー15は、低い架台8の上に設置された配管4を架台8ごと覆うように設置する事例である。この保護カバー15は、波力や風力で損傷しないように取付ける。矢印で示す波は、保護カバー15の上部を抵抗なく乗り越える。
図5に示す保護ブロック25Aは、低い架台8の上に設置された配管4の側面に至る高さに配置する事例である。この保護ブロック25Aは、波力や風力で損傷しないように地盤6に固定する。矢印で示す波は、保護ブロック25Aと配管4の上部を乗り越える。一点鎖線で示す35Aは配管4の上部を覆う保護ボードで、必要に応じて設置する。
図6に示す保護ブロック25Bは、低い架台8の上に設置された配管4の側面に至る高さに配置する他の事例である。この保護ブロック25Bの上端部は、なだらかに幅を持たせて積載荷重に対する強度を高めた構造とし、波力や風力で損傷しないように地盤6に固定する。一点鎖線で示す35Bは配管4の上部を覆う保護ボードで、必要に応じて固定設置する。矢印で示す波は、保護ブロック25Bと保護ボード35Bの上部を乗り越える。


図5及び図6に示すように、低い架台8上に設置した配管4を保護ブロック25A、25B及び保護ボード35A、35Bで確りと保護する構造は、波力や風力に対して配管4を保護し耐久性を向上するとともに、地中への埋設配管に比べて補修や点検などのメンテナンスを容易に行うことが出来る。
図7は、緩衝部材9の事例1を示す。
保護カバー15の内側に合成樹脂材などの弾力性のある充填材19を介装して、衝撃を緩和するように形成する。
このように、波力や流速圧力が配管4に直接伝わることがないため、津波や洪水による衝撃力を緩和することができる。
図8は、緩衝部材9の事例2を示す。
保護ブロック25の内側に合成ゴム材などの弾力材29を固着して、衝撃を緩和するように形成する。
このように、保護ブロック25は弾力材29を介して配管4に密着し、波力や流速圧力が直接伝わることがないため、津波や洪水による衝撃力を緩和することができる。
上記敷設配管の保護構造は、タンクの配管設備に採用するばかりでなく、地震時の耐震性能の向上、殊に外部からの津波対策などが望まれる配管設備や構築物にも適用することができる。
1タンク
2タンクヤード
3防液堤
4配管
5保護部材
15保護カバー
25、25A、25B保護ブロック
35、35A、35B保護ボード
6地盤
7基版
8架台
9緩衝部材
19充填材
29弾力材

Claims (3)

  1. タンク1からタンクヤード2および防液堤3を越えて地盤6の安定した基版7又は架台8上に敷設される配管4の海岸や河川に面する長手方向位置や暴風雨を受ける位置に設ける保護部材5であって、この保護部材5は配管4の側面から上面に渡ってなだらかに覆い被せる湾曲する保護カバー15で形成し、当該保護カバー15は、上記基版7上に着脱自在に固着した耐候性を有する膜状の部材であることを特徴とする敷設配管の保護構造。
  2. タンク1からタンクヤード2および防液堤3を越えて地盤6の安定した基版7又は架台8上に敷設される配管4の海岸や河川に面する長手方向位置や暴風雨を受ける位置に設ける保護部材5であって、この保護部材5は配管4の側面に渡ってなだらかに湾曲する保護ブロック25で形成し、当該保護ブロック25は、上記地盤6上にアンカーで固定したコンクリート又は鉄で製作した部材であることを特徴とする敷設配管の保護構造。
  3. 上記保護カバー15又は保護ブロック25の内側に衝撃を緩和する緩衝部材9を設けた構造とし、上記緩衝部材9は、保護カバー15の内側に介装した合成樹脂材で弾力性のある充填材19であるか、又は保護ブロック25の内側に固着した合成ゴムの弾力材29であることを特徴とする請求項又は記載の敷設配管の保護構造。
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