JP5994268B2 - 回転電機 - Google Patents

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本発明は、回転電機に関する。
例えば減速機の駆動源として用いられる回転電機は、通常、有底円筒形のケースを有し、そのケース内には、回転軸を有するロータと、ロータの外周に配置されたステータが収容されている。ケースの開口部には、回転軸が通るフランジや蓋部が配置され、ケース内には、回転軸を支持する軸受や、ロータの回転位置を検出するためのレゾルバセンサが設けられている。
また、回転電機は、外部電力をケース内のステータに供給するためのバスバーと、バスバーをステータに接続するための端子台を備えている。
バスバーの端子台は、ケース内であってステータの前方側(フランジ側)に形成された空間に設けられている(特許文献1参照)。
特許第4320335号公報
しかしながら、上述の回転電機の場合、ステータの前方側に端子台設置用の大きな空間が必要になるうえ、その前方側に、軸受やレゾルバセンサを備える蓋部等が配置されるため、回転電機全体の軸方向の寸法が長くなる。
また、回転電機の組み立て時に、端子台とステータをケースに固定した後にロータをステータ内に挿入できるように、端子台がロータの外径より大きい環状に形成されており、回転電機の径方向の寸法も大きくなる。
かかる回転電機は、重量化し、コストも増大する。また、端子台の高さ分とステータコイルエンドの巻き太り部の高さ分のシャフトの長さが長くなり、慣性モーメントが大きくなるため、回転抵抗が増大し回転追随性が悪くなる。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、回転電機を軸方向及び径方向にコンパクト化することをその目的とする。
上記目的を達成するための本発明は、回転軸を有するロータと当該ロータの外周に配置されたステータとを収容する有底円筒形状のケースと、前記ケースの開口部に配置され、回転軸が中心を通るフランジと、外部から前記ステータに通じ、前記ステータに給電を行うためのバスバーと、を有し、前記フランジの前記ケース内に対向する部分に、前記バスバーの一部が埋設され、前記バスバーは、前記回転軸の軸周りに配置される円弧部と、前記円弧部から放射状に外側に突出し、前記ステータの給電端子に通じるステータ側端子部と、前記円弧部から前記フランジの外部に通じる外部側端子部と、を有し、少なくとも前記円弧部が、前記フランジにおける前記ステータよりも回転軸側の位置に埋設されている、回転電機である。
本発明によれば、バスバーの一部がフランジに埋設されているので、従来の回転電機のようにバスバーの端子台を設置するための空間を設ける必要がなく、その分回転電機の軸方向の寸法を小さくできる。また、ロータとステータをケース内に固定した後、ケースの開口部にフランジと共にバスバーを取り付けることができるので、フランジにロータを挿入するための空間を設ける必要がなく、かつバスバーをコイルエンド内径側に配置でき、回転電機の径方向の寸法を小さくできる。よって、回転電機のコンパクト化が図られる。
また、フランジにバスバーがコンパクトに設けられるので、回転電機全体のコンパクト化が図られる。
前記ステータは複数相を有し、前記フランジには、前記ステータの各相に対応するバスバーが設けられており、各相に対応するバスバーの円弧部は、軸方向に積層されて配置されていてもよい。かかる場合、フランジ内に各相のバスバーをコンパクトに埋設できるので、回転電機全体のコンパクト化が図られる。
ステータの給電端子は、前記ステータのフランジ側の端面における回転軸寄りに形成されていてもよい。かかる場合、バスバーをステータの回転軸寄りに接続できるので、フランジのバスバーの埋設部分をより回転軸側に設けることができ、それによって回転電機の径方向のコンパクト化が図られる。
前記フランジの前記ステータの給電端子に対応する部分には、貫通孔が形成されていてもよい。かかる場合、フランジの外側からステータの給電端子とバスバーのステータ側端子部とを溶接できる。
前記貫通孔は、前記回転軸周りの同一円周上に複数配置されていてもよい。かかる場合、フランジの外側からのステータの給電端子とバスバーのステータ側端子部との溶接を好適に行うことができる。
前記フランジの前記バスバーの埋設部分の内周側には、前記回転軸を支持する軸受が設けられていてもよい。かかる場合、軸受とバスバーの端子台が軸方向に沿って並べて配置される従来に比べて、回転電機の軸方向の寸法がさらに短くなり、回転電機のコンパクト化が図られる。
前記フランジの内周面には、回転軸の回転位置を検出する回転位置検出センサが設けられていてもよい。かかる場合、回転位置検出センサをフランジの外側に設ける場合に比べて、回転電機のコンパクト化が図られる。
本発明によれば、回転電機のコンパクト化が図られるので、軽量化及びコストの低減が図られる。また、コンパクト化により回転電機の回転抵抗を低減できるので、回転追従性を向上できる。
回転電機の構成の概略を示す断面図である。 回転電機の前面図である。 回転電機のフランジ周辺を拡大した断面図である。 センサカバーを外した状態の回転電機の前面図である。 U相のバスバーの形状を示す説明図である。 V相のバスバーの形状を示す説明図である。 W相のバスバーの形状を示す説明図である。 制御装置を取り付けた状態の回転電機の前面図である。 回転電機を減速機に取り付けた状態を示す説明図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
図1は、本実施の形態にかかる回転電機1の縦断面の説明図であり、図2は、回転電機1の前面図である。
回転電機1は、図1に示すように、例えば、ロータ10及びステータ11を収容する有底円筒形状のケース12と、ケース11の開口部に配置されるフランジ13と、外部からステータ11に通じ、ステータ11に給電するためのバスバー14を有している。
ロータ10は、中心に回転軸Aを有し、ステータ11は、ロータ10の外周に配置されている。
ステータ11は、ケース12の内壁面に固定されている。ステータ11は、軸方向に積層された磁性体であるステータコア20を有している。ステータコア20には、インシュレータ21が挿入され、インシュレータ21には、ステータコイル22が巻き付けられている。回転電機1は、3相モータであり、ステータコイル22は、U相、V相、W相に分けて巻かれている。ステータコイル22には、相毎にフロント(図1の左方向)側に突出する円柱状の複数の給電端子23が設けられている。各相の複数の給電端子23は、回転軸A周りの同一円周上に設けられている。また、給電端子23は、ステータ11のフロント側の端面において中央より回転軸A寄り(回転軸Aに近い位置)に設けられている。給電端子23は、ステータコイル22の巻き始め、巻き終わりであり、それぞれについて別端子を設けてもよい。
ロータ10は、回転軸Aの周りに固定されたロータコアを有している。ロータコアには、セグメントマグネット又はリングマグネットが設置されている。ロータ10は、ステータ11に給電することによって生じた磁界によって回転する。
ケース12のリア側(図1の右側)の底部中央には、底凹部12aが形成され、当該底凹部12aには、回転軸Aのリア側を支持する軸受30が設けられている。ケース12のフロント側の開口部には、径方向の外方に開く鍔部12bが形成されている。鍔部12bには、ボルト31が通る図示しない孔が形成されている。
フランジ13は、例えばケース12の開口部を覆うような略円盤状に形成されている。フランジ13の中央には、回転軸Aが通る中央孔40が形成されている。例えばフランジ13は、中央孔40を形成し軸方向に幅のある環状の内周部50と、内周部50から径方向の外側に広がる環状の外周部51を備えている。内周部50は、例えば樹脂、例えば強度や壊れにくさが特に要求される部分に使用されるエンジニアリング・プラスチックのPA6、PA66(ポリアミド(polyamide))や、さらに高い熱変形温度と長期使用できる特性を持つスーパーエンジニアリング・プラスチックのPPS(ポリフェニレンサルファイド(polyphenylene Sulfide))、PSF(ポリサルホン(polysulfone))、PAR(非晶ポリアリレート(polyarylate))、PEI(ポリエーテルイミド(polyetherimide))により形成されている。また、外周部51は、樹脂や金属等により形成されている。
内周部50のケース12内に対向する部分には、バスバー14の一部が埋設されたバスバー埋設部60が形成されている。バスバー埋設部60は、例えばステータ11の内周側に位置する。バスバー埋設部60の内側には、図1及び図3に示すようにフロント側に開口する第1の凹部61が形成され、第1の凹部61には、回転軸Aのフロント側を支持する軸受62が設けられている。第1の凹部61のフロント側には、第1の凹部61よりも径が大きくフロント側に開口する第2の凹部63が形成されている。第2の凹部63には、回転位置センサとしてのレゾルバセンサ64が設けられている。
レゾルバセンサ64は、回転軸Aに圧入された円筒状のレゾルバロータ70と、レゾルバロータ70の外周を囲み、第2の凹部63に固定されたレゾルバステータ71を有している。レゾルバステータ71には、図4に示すように外部の出力部に通じるセンサハーネス72が電気的に接続されている。なお、図4は、後述のセンサカバー80を外した状態の回転電機1の前面図である。
フランジ13のフロント面には、例えば図1〜図3に示すようにレゾルバセンサ64を覆う円形のセンサカバー80が設けられている。
図1及び図3に示すようにフランジ13の外周部51のリア側の面には、例えばステータ11の前部が入り込む凹部90が形成されている。凹部90の底部には、フランジ13を軸方向に貫通する複数の貫通孔91が形成されている。貫通孔91は、図4に示すようにステータ11の給電端子23に対応する位置である同一円周上に形成されている。
外周部51の最外周には、回転電機1の取付け対象物に取り付けるための取付け孔100が形成されている。取付け孔100は、複数個所、例えば図2に示すように直径上で対向する2か所に形成されている。取付け孔100にボルトを挿入して回転電機1を取付け対象物に取り付けることができる。
外周部51の最外周のリア側の面には、ケース12を取り付けるための図示しないボルト孔が設けられている。図1に示すようにフランジ13のボルト孔とケース12の鍔部12bの孔とを合わせ、それらの孔にボルト31を嵌めることによって、フランジ13とケース12が固定されている。
バスバー14は、ステータ11の3相(U相、V相、W相)に対応するバスバー14a、14b、14cを有している。図5、図6、図7に示すように各バスバー14a、14b、14cは、回転軸Aの軸周りに配置される、内角が例えば180°以上の円弧部130と、円弧部130から放射状に外側に突出し、ステータ11の給電端子23に通じる複数のステータ側端子部131と、円弧部130の一端からフランジ13の外部に通じる外部側端子部132を有している。
円弧部130は、フランジ13のバスバー埋設部60に埋め込まれている。なお、円弧部130は、樹脂の内周部50にインサートモールドされて埋設されている。バスバー14a、14b、14cの円弧部130は、図3に示すように内周部50に互いに絶縁を保ちながら軸方向に積層されている。
また、図5〜図7に示すように各相のステータ側端子部131は、フランジ13の前面から見て互いにずれた位置に形成され、ステータ側端子部131全体では同一円周上におよそ等間隔に形成されている。
ステータ側端子部131は、フランジ13のバスバー埋設部60から凹部90内に突出している。ステータ側端子部131の先端は、例えば二股になっており、対応するステータ11の給電端子23を挟み、その状態で給電端子23に溶接されている。図4に示すようにバスバー14a、14b、14cのステータ側端子部131とステータ11の給電端子23との接続部分は、フランジ13の貫通孔91の位置に対応しており、溶接は、貫通孔91を通じて行うことができる。
各相の外部側端子部132は、平行に並べられフランジ13の側面から外部に突出している。
以上のように構成された回転電機1の組み立ては、例えば次のように行われる。先ず、図1に示すケース12内にステータ11を固定し、ステータ11の中心にロータ10を挿入して固定する。次にフランジ13をケース12の開口部に取り付ける。このとき、バスバー14a、14b、14cの各ステータ側端子部131の二股にステータ11の給電端子23を嵌め込む。次にフランジ13のフロント側から貫通孔91を通じてステータ側端子部131と給電端子23を溶接する。その後、フランジ13のフロント側から第1の凹部61に軸受62を嵌め込み、第2の凹部63にレゾルバセンサ64を嵌め込む。その後、フランジ13のフロント面にセンサカバー80を取り付ける。
回転電機1の駆動時には、外部からバスバー14a、14b、14cを通じてステータ11に電力を供給し磁界を発生させ、ロータ10を回転させ回転軸Aを回転させる。
本実施の形態によれば、バスバー14の一部がフランジ13に埋設されているので、従来のようにケース内に端子台を設置するための空間を設ける必要がなく、その分回転電機1の軸方向の寸法を小さくできる。また、ロータ10とステータ11をケース12内に固定した後、ケース12の開口部にフランジ13と共にバスバー14を取り付けることができるので、フランジ13にロータ10を挿入するための空間を設ける必要がなく、かつバスバー14をコイルエンド内径側に配置でき、回転電機1の径方向の寸法も小さくできる。よって、回転電機1をコンパクト化できる。これにより、回転電機1の軽量化、低コスト化が図られる。また、コンパクト化によりロータ10の回転抵抗が低減し、回転追従性を向上できる。
バスバー14は、円弧部130と、ステータ側端子部131と、外部側端子部132を有し、円弧部130がフランジ13に埋設されている。これにより、バスバー14がフランジ13にコンパクトに設けられるので、回転電機1全体のコンパクト化が図られる。
また、各相に対応するバスバー14a、14b、14cの円弧部130は、軸方向に積層されて配置されているので、各相のバスバー14a、14b、14cをフランジ13内にコンパクトに埋設でき、回転電機1全体のコンパクト化が図られる。
ステータ11の給電端子23は、フランジ13側の端面の中央より回転軸A側に形成されているので、給電端子23に接続されるバスバー14のステータ側端子部131を回転軸A側に配置できる。これにより、フランジ13のバスバー埋設部60をより回転軸A側に設けることができ、回転電機1の径方向のコンパクト化が図られる。
フランジ13のステータ11の給電端子23と対応する部分には、貫通孔91が形成されているので、フランジ13の外側からステータ11の給電端子23とバスバー14のステータ側端子部131とを溶接できる。
貫通孔91は、回転軸A周りの同一円周上に複数配置されているので、フランジ13の外側からのステータ11の給電端子23とバスバー14のステータ側端子部131との溶接を好適に行うことができる。
フランジ13のバスバー埋設部60の内周側には、回転軸Aを支持する軸受62が設けられているので、軸受とバスバーの端子台が軸方向に並べて配置される従来に比べて、回転電機1の軸方向の寸法がさらに短くなり、回転電機1をコンパクト化できる。
フランジ13の内周には、レゾルバセンサ64が設けられているので、フランジ13の外側に設ける場合に比べて、回転電機1のコンパクト化が図られる。
以上の実施の形態で記載した回転電機1は、例えば図8に示すように制御装置(ECU)120を接続して用いてもよい。制御装置120は、回転電機1の動作を制御する。制御装置120の本体は、回転電機1のフランジ13にボルトなどによって固定されてもよいし、フランジ13と一体成型されてもよい。この制御装置120は、回転電機1のバスバー14やセンサハーネス72と電気的に接続されている。制御装置120は、回転電機1のバスバー14を通じたステータ11への給電を制御することによって回転軸Aの回転動作を制御できる。
図9は、制御装置120が取り付けられた回転電機1を減速機130に取り付けた例を示す。かかる場合、回転電機1のフランジ13が、取付け孔100を通るボルト131によって減速機130の取付け部132に固定され、回転電機1の回転軸Aが減速機130の駆動軸133に接続されている。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1 回転電機
10 ロータ
11 ステータ
12 ケース
13 フランジ
14 バスバー
60 バスバー埋設部
A 回転軸

Claims (7)

  1. 回転軸を有するロータと当該ロータの外周に配置されたステータとを収容する有底円筒形状のケースと、
    前記ケースの開口部に配置され、回転軸が中心を通るフランジと、
    外部から前記ステータに通じ、前記ステータに給電を行うためのバスバーと、を有し、
    前記フランジの前記ケース内に対向する部分に、前記バスバーの一部が埋設され、
    前記バスバーは、前記回転軸の軸周りに配置される円弧部と、前記円弧部から放射状に外側に突出し、前記ステータの給電端子に通じるステータ側端子部と、前記円弧部から前記フランジの外部に通じる外部側端子部と、を有し、
    少なくとも前記円弧部が、前記フランジにおける前記ステータよりも回転軸側の位置に埋設されている、回転電機。
  2. 前記ステータは複数相を有し、
    前記フランジには、前記ステータの各相に対応するバスバーが設けられ、
    各相に対応するバスバーの円弧部は、軸方向に積層されて配置されている、請求項1に記載の回転電機。
  3. ステータの給電端子は、前記ステータのフランジ側の端面における回転軸寄りに形成されている、請求項1又は2に記載の回転電機。
  4. 前記フランジの前記ステータの給電端子に対応する部分には、貫通孔が形成されている、請求項1〜3のいずれかに記載の回転電機。
  5. 前記貫通孔は、前記回転軸周りの同一円周上に複数配置されている、請求項4に記載の回転電機。
  6. 前記フランジの前記バスバーの埋設部分の内周側には、前記回転軸を支持する軸受が設けられている、請求項1〜5のいずれかに記載の回転電機。
  7. 前記フランジの内周面には、回転軸の回転位置を検出する回転位置検出センサが設けられている、請求項1〜6のいずれかに記載の回転電機。
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