JP5993167B2 - シリコーンゴムスポンジ体用の組成物、スポンジ体およびスポンジ体の製造方法 - Google Patents
シリコーンゴムスポンジ体用の組成物、スポンジ体およびスポンジ体の製造方法 Download PDFInfo
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(a)、(b)、(d)〜(f)成分、(c−3)成分および(g−1)成分として表1に記載の成分を表2に記載の配合量(質量部)で万能混練機に投入し、(c−3)成分および(d)成分を(a)成分に分散させながら、25℃で均一になるまで混合して本発明のシリコーンゴムスポンジ組成物を得た。得られたシリコーンゴムスポンジ組成物について、1重量%のHLB10.5の界面活性剤(花王製エマルゲン106)を添加した蒸留水100gに対して、測定する組成物10gを混合し、振とう機にて、1時間攪拌を行い、静置1分後の上澄み液を10mm角セルに採取し、分光光度計(日立ハイテク製U-3900)にて、660nmの波長での光透過率を測定した。結果を表5に示す。なお、HLB(Hydrophile-Lipophile Balance;親水親油バランス)は、界面活性剤の水と油(水に不溶性の有機化合物)への親和性の程度を表す値である。
実施例1において、(g−1)成分の配合量を表2に示すように変更した以外は同様にして、シリコーンゴムスポンジ組成物を調製するとともに、これを成形したスポンジ体によりスポンジロールを作製した。シリコーンゴムスポンジ組成物を水とともに攪拌した後の水の上澄み液の光透過率とスポンジロールのカーボンの脱落の有無および導電性を測定した。結果を表5に示す。
実施例1で説明した(a)、(b)、(d)〜(f)成分、(c−3)成分および(g−1)成分に、さらに、シリカ(添加剤)を表2に示す配合量で加えた以外は同様にして、シリコーンゴムスポンジ組成物を調製するとともに、これを成形したスポンジ体によりスポンジロールを作製した。シリコーンゴムスポンジ組成物を水とともに攪拌した後の水の上澄み液の光透過率とスポンジロールのカーボンの脱落の有無および導電性を測定した。結果を表5に示す。
実施例3において、(g−1)成分の配合量を表2に示すように変更した以外は同様にして、シリコーンゴムスポンジ組成物を調製するとともに、これを成形したスポンジ体によりスポンジロールを作製した。シリコーンゴムスポンジ組成物を水とともに攪拌した後の水の上澄み液の光透過率とスポンジロールのカーボンの脱落の有無および導電性を測定した。結果を表5に示す。
実施例1において、(g−1)成分を同じ配合量の(g−2)成分に代え、この(g−2)成分として表1に記載の(g−2−1)成分を用いた以外は同様にして、シリコーンゴムスポンジ組成物を調製するとともに、これを成形したスポンジ体によりスポンジロールを作製した。シリコーンゴムスポンジ組成物を水とともに攪拌した後の水の上澄み液の光透過率とスポンジロールのカーボンの脱落の有無および導電性を測定した。結果を表5に示す。
実施例5において、(g−2)成分として表1に記載の(g−2−2)成分を用いた以外は同様にして、シリコーンゴムスポンジ組成物を調製するとともに、これを成形したスポンジ体によりスポンジロールを作製した。シリコーンゴムスポンジ組成物を水とともに攪拌した後の水の上澄み液の光透過率とスポンジロールのカーボンの脱落の有無および導電性を測定した。結果を表5に示す。
実施例1において、(c)成分の(c−3)成分を同じ配合量の(c−1)成分に代えた以外は同様にして、シリコーンゴムスポンジ組成物を調製するとともに、これを成形したスポンジ体によりスポンジロールを作製した。シリコーンゴムスポンジ組成物を水とともに攪拌した後の水の上澄み液の光透過率とスポンジロールのカーボンの脱落の有無および導電性を測定した。結果を表6に示す。
実施例1において、(c)成分の(c−3)成分を同じ配合量の(c−2)成分に代えた以外は同様にして、シリコーンゴムスポンジ組成物を調製するとともに、これを成形したスポンジ体によりスポンジロールを作製した。シリコーンゴムスポンジ組成物を水とともに攪拌した後の水の上澄み液の光透過率とスポンジロールのカーボンの脱落の有無および導電性を測定した。結果を表6に示す。
実施例1において、(c)成分の(c−3)成分を同じ配合量の(c−4)成分に代えた以外は同様にして、シリコーンゴムスポンジ組成物を調製するとともに、これを成形したスポンジ体によりスポンジロールを作製した。シリコーンゴムスポンジ組成物を水とともに攪拌した後の水の上澄み液の光透過率とスポンジロールのカーボンの脱落の有無および導電性を測定した。結果を表6に示す。
(h)成分である、ケイ素原子と結合した水素原子を1分子中に2個以上有するポリオルガノシロキサンとして、末端にトリメチルシリル基を有し、その50モル%がメチルハイドロジェンシロキシ単位で、残りがジメチルシロキシ単位からなる直鎖状のシリコーンオイルである上記(化2)に示す化合物を用いた。その粘度は20mPa・sである。
実施例1において、表3に示すように(g−1)成分を加えなかった以外は同様にして、シリコーンゴムスポンジ組成物を調製するとともに、これを成形したスポンジ体によりスポンジロールを作製した。シリコーンゴムスポンジ組成物を水とともに攪拌した後の水の上澄み液の光透過率とスポンジロールのカーボンの脱落の有無を測定した。結果を表6に示す。なお、本例では、スポンジロールに柔軟性がなく、実用に適さないことが明らかであったため、導電性は測定しなかった。
実施例3において、表3に示すように(g−1)成分を加えなかった以外は同様にして、シリコーンゴムスポンジ組成物を調製するとともに、これを成形したスポンジ体によりスポンジロールを作製した。シリコーンゴムスポンジ組成物を水とともに攪拌した後の水の上澄み液の光透過率とスポンジロールのカーボンの脱落の有無を測定した。結果を表6に示す。なお、本例も、スポンジロールに柔軟性がなく、実用に適さないことが明らかであったため、導電性は測定しなかった。
11 感光体
11a 回転軸
12 帯電ロール
13 露光ユニット
14 現像ロール
15 現像ブレード
16 トナー貯蔵器
17 トナー
18 給紙ロール
19 転写ロール
20 紙
21 定着部
21a 加熱ローラ
21b 加圧ローラ
22 クリーナー
23 除電ランプ
30 画像形成装置
31 感光ベルト
31a 張架ロール
31b 張架ロール
31c 張架ロール
32a 張架ロール
32b 張架ロール
32c 張架ロール
33 帯電ロール
34 露光ユニット
35a 現像装置
35b 現像装置
35c 現像装置
36 転写ロール
37 紙
38 定着部
38a 加熱ローラ
38b 加圧ローラ
39 クリーナー
40 除電ランプ
Claims (10)
- 抽出液の光透過率の値が10%以上であるカーボンブラック含有の導電性シリコーンゴムスポンジ体用の組成物であり、
前記抽出液の光透過率は、1%の界面活性剤を添加した蒸留水100gに対して、前記導電性シリコーンゴムスポンジ体用の組成物10gを混合し、振とう機にて、24時間攪拌を行い、静置1分後の上澄み液を10mm角セルに採取し、分光光度計にて光透過率を測定したものであるシリコーンゴムスポンジ体用の組成物であって、
ポリオルガノシロキサンと、水と、炭素数6〜20が連続した基を側鎖に有するケイ素化合物または炭素数6〜500を主鎖に有する炭化水素油と、を含み、常温で液状である、
ことを特徴とするシリコーンゴムスポンジ体用の組成物。 - 請求項1に記載のシリコーンゴムスポンジ体用の組成物において、
(a)分子鎖両末端がアルケニル基で封鎖され、かつ分子鎖側鎖にアルケニル基を有していてもよいポリオルガノシロキサン100質量部、
(b)ケイ素原子と結合した水素原子を1分子中に2個以上有するポリオルガノシロキサンであって、ケイ素原子と結合した水素原子のモル数が(a)成分中のアルケニル基1モル当たり0.4〜20となる量、
(c)(c−1)水、(c−2)水と無機系増粘剤からなる混合物、(c−3)水を吸収した吸水樹脂、または(c−4)水溶性ポリマーを含む水10〜250質量部、
(d)乳化剤0.1〜15質量部、
(e)ヒドロシリル化反応触媒、
(f)カーボンブラック1〜40質量部、ならびに
(g)(g−1)炭素数6〜20が連続した基を側鎖に有するケイ素化合物または(g−2)炭素数6〜500を主鎖に有する炭化水素油0.1〜10質量部、
を含むことを特徴とするシリコーンゴムスポンジ体用の組成物。 - 請求項2に記載のシリコーンゴムスポンジ体用の組成物において、(g−1)成分の前記側鎖の炭素数が連続した基はフェニル基であることを特徴とするシリコーンゴムスポンジ体用の組成物。
- 請求項2に記載のシリコーンゴムスポンジ体用の組成物において、(g−2)成分は、水酸基および/またはビニル基を有する炭化水素油を含むことを特徴とするシリコーンゴムスポンジ体用の組成物。
- 請求項4に記載のシリコーンゴムスポンジ体用の組成物において、(g−2)成分の前記主鎖は、炭素二重結合を有することを特徴とするシリコーンゴムスポンジ体用の組成物。
- 請求項2〜5のいずれか1項に記載のシリコーンゴムスポンジ体用の組成物において、(g)成分として、25℃における粘度が30〜1,000,000mPa・sの化合物を含むことを特徴とするシリコーンゴムスポンジ体用の組成物。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載のシリコーンゴムスポンジ体用の組成物により成形されたことを特徴とするスポンジ体。
- 請求項7に記載のスポンジ体において、画像形成装置の定着部に使用されることを特徴とするスポンジ体。
- カーボンブラック含有の導電性シリコーンゴムスポンジ体用の組成物であって、
ポリオルガノシロキサンと、水と、炭素数6〜20が連続した基を側鎖に有するケイ素化合物または炭素数6〜500を主鎖に有する炭化水素油と、を含み、常温で液状である、
前記導電性シリコーンゴムスポンジ体用の組成物10gと、1%の界面活性剤を添加した蒸留水100gとを混合し、振とう機にて、24時間攪拌を行い、静置1分後の上澄み液を10mm角セルに採取し、分光光度計にて光透過率を測定し、前記上澄み液の光透過率の値が10%以上である導電性シリコーンゴムスポンジ体用の組成物を準備する工程、
前記導電性シリコーンゴムスポンジ体用の組成物からシリコーンゴム成形体を成形する工程、
前記シリコーンゴム成形体から水分を除去することによりスポンジ体とする工程、
を有しすることを特徴とするスポンジ体の製造方法。 - 請求項9に記載のシリコーンゴムスポンジ体用の組成物は、
(a)分子鎖両末端がアルケニル基で封鎖され、かつ分子鎖側鎖にアルケニル基を有していてもよいポリオルガノシロキサン100質量部、
(b)ケイ素原子と結合した水素原子を1分子中に2個以上有するポリオルガノシロキサンであって、ケイ素原子と結合した水素原子のモル数が(a)成分中のアルケニル基1モル当たり0.4〜20となる量、
(c)(c−1)水、(c−2)水と無機系増粘剤からなる混合物、(c−3)水を吸収した吸水樹脂、または(c−4)水溶性ポリマーを含む水10〜250質量部、
(d)乳化剤0.1〜15質量部、
(e)ヒドロシリル化反応触媒、
(f)カーボンブラック1〜40質量部、ならびに
(g)(g−1)炭素数6〜20が連続した基を側鎖に有するケイ素化合物または(g−2)炭素数6〜500を主鎖に有する炭化水素油0.1〜10質量部、を含むことを特徴とするスポンジ体の製造方法。
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