JP5992251B2 - 変性シリカ組成物からなる自動車塗料用添加剤 - Google Patents
変性シリカ組成物からなる自動車塗料用添加剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5992251B2 JP5992251B2 JP2012182138A JP2012182138A JP5992251B2 JP 5992251 B2 JP5992251 B2 JP 5992251B2 JP 2012182138 A JP2012182138 A JP 2012182138A JP 2012182138 A JP2012182138 A JP 2012182138A JP 5992251 B2 JP5992251 B2 JP 5992251B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- carbon atoms
- silica
- formula
- additive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B33/00—Silicon; Compounds thereof
- C01B33/113—Silicon oxides; Hydrates thereof
- C01B33/12—Silica; Hydrates thereof, e.g. lepidoic silicic acid
- C01B33/18—Preparation of finely divided silica neither in sol nor in gel form; After-treatment thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/16—Nitrogen-containing compounds
- C08K5/17—Amines; Quaternary ammonium compounds
- C08K5/19—Quaternary ammonium compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K9/00—Use of pretreated ingredients
- C08K9/04—Ingredients treated with organic substances
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09C—TREATMENT OF INORGANIC MATERIALS, OTHER THAN FIBROUS FILLERS, TO ENHANCE THEIR PIGMENTING OR FILLING PROPERTIES ; PREPARATION OF CARBON BLACK ; PREPARATION OF INORGANIC MATERIALS WHICH ARE NO SINGLE CHEMICAL COMPOUNDS AND WHICH ARE MAINLY USED AS PIGMENTS OR FILLERS
- C09C1/00—Treatment of specific inorganic materials other than fibrous fillers; Preparation of carbon black
- C09C1/28—Compounds of silicon
- C09C1/30—Silicic acid
- C09C1/3063—Treatment with low-molecular organic compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09C—TREATMENT OF INORGANIC MATERIALS, OTHER THAN FIBROUS FILLERS, TO ENHANCE THEIR PIGMENTING OR FILLING PROPERTIES ; PREPARATION OF CARBON BLACK ; PREPARATION OF INORGANIC MATERIALS WHICH ARE NO SINGLE CHEMICAL COMPOUNDS AND WHICH ARE MAINLY USED AS PIGMENTS OR FILLERS
- C09C1/00—Treatment of specific inorganic materials other than fibrous fillers; Preparation of carbon black
- C09C1/28—Compounds of silicon
- C09C1/30—Silicic acid
- C09C1/3072—Treatment with macro-molecular organic compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01P—INDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
- C01P2006/00—Physical properties of inorganic compounds
- C01P2006/60—Optical properties, e.g. expressed in CIELAB-values
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
Description
また、一般式(3)の化合物の分子量は100〜300が好ましく、120〜200がより好ましい。この場合、変性剤の分子量が大きすぎると(分子量が300を超えると)、シリカ粒子に反応する変性剤の数が少なくなり、本発明の効果が得られない場合がある。
また、一般式(4)の化合物の分子量は150〜500が好ましく、170〜350がより好ましい。この場合、変性剤の分子量が大きすぎると(分子量が500を超えると)、シリカ粒子に反応する変性剤の数が少なくなり、本発明の効果が得られない場合がある。
また、一般式(5)の化合物の分子量は150〜500が好ましく、170〜350がより好ましい。この場合、変性剤の分子量が大きすぎると(分子量が500を超えると)、シリカ粒子に反応する変性剤の数が少なくなり、本発明の効果が得られない場合がある。
方法2:原料シリカ粒子を溶剤(C)の中に分散させ、そこに変性剤を入れてシリカ粒子(B)を製造した後、化合物(A)を混合して本発明のシリカ組成物を得る方法。
方法3:化合物(A)と原料シリカ粒子を溶剤(C)の中で混合した後、変性剤を入れて原料シリカ粒子を変性させて本発明のシリカ組成物を得る方法。
(使用サンプル)
A−1:一般式(1)において、R1及びR2がエチル基、R3がメチル基、R4が一般式(2)におけるR5がプロピレン基、m=10、Xが塩素原子
B−1(商品名KBM−5103、信越化学株式会社製):3−アクリロキシプロピルトリメトキシシラン(一般式(4)においてR8〜R10がメトキシ基、R11がプロピレン基、R12が水素原子)
B−2(カレンズMOI、昭和電工株式会社製):メタリロキシエチルイソシアネート(一般式(3)においてR7がエチレン基、R6がメチル基)
B−3(QDM、MRCユニテック株式会社製):メタリロキシエチルトリメチルアンモニウムクロライド(一般式(5)においてR13〜R15がメチル基、R16がエチレン基、R17がメチル基、Aが酸素原子、Xが塩素原子)
ディーンスターク装置、温度計、窒素導入管及び攪拌機を付した容量500mlの4つ口フラスコに、酢酸ブチルを105g、A−1成分を11.7g入れた。フラスコ内を窒素置換後、撹拌しながら系内を90〜100℃まで昇温させ、166.7gのアデライトAT−20Q(株式会社ADEKA製、コロイダルシリカが20質量%の水溶液)を6時間かけて系内に滴下した。滴下終了後も同温度を維持し、蒸発する酢酸ブチルと水とをディーンスターク装置で補足し、酢酸ブチルを系内に戻して水は除去した。この操作を1時間続け、更に系内の温度を110〜120℃に昇温して1時間熟成した。得られた溶液は均一の白濁溶液(以下「分散溶液1」という)で、系内の水分量は0.4質量%であった。
温度計、窒素導入管及び攪拌機を付した容量100mlの4つ口フラスコに、上記の操作で得られた分散溶液1を50gと、触媒としてトリエチルアミン0.5g及びB−1化合物4.7g入れ、窒素置換後、撹拌しながら70℃に昇温して同温度で6時間反応させ、本発明品1のアクリル変性シリカ組成物を得た。
温度計、窒素導入管及び攪拌機を付した容量100mlの4つ口フラスコに、本発明品1の製造で得られた分散溶液1を50gと、B−2化合物5.2g入れ、窒素置換後、撹拌しながら80℃に昇温して同温度で6時間反応させ、本発明品2のメタクリル変性シリカ組成物を得た。
ディーンスターク装置、温度計、窒素導入管及び攪拌機を付した容量500mlの4つ口フラスコに、酢酸ブチルを105g、A−1成分を11.7g入れた。フラスコ内を窒素置換後、撹拌しながら系内を90〜100℃まで昇温させ、166.7gのアデライトAT−20Q及び6.3gのB−3化合物の混合溶液を6時間かけて系内に滴下した。滴下終了後も同温度を維持し、蒸発する酢酸ブチルと水とをディーンスターク装置で補足し、酢酸ブチルを系内に戻して水は除去した。この操作を1時間続け、更に系内の温度を110〜120℃に昇温して1時間熟成して本発明品3のメタクリル変性シリカ組成物を得た。
温度計、窒素導入管及び攪拌機を付した容量100mlの4つ口フラスコに、本発明品1の製造で得られた分散溶液1を50gと、ジメチルジメトキシシラン5.5g入れ、窒素置換後、撹拌しながら80℃に昇温して同温度で6時間反応させ、比較品1のメチル変性シリカ組成物を得た。
ディーンスターク装置、温度計、窒素導入管及び攪拌機を付した容量500mlの4つ口フラスコに、酢酸ブチルを105gを入れ、フラスコ内を窒素置換後、撹拌しながら系内を90〜100℃まで昇温させ、166.7gのアデライトAT−20Q及び18gのB−3化合物の混合溶液を6時間かけて系内に滴下した。滴下終了後も同温度を維持し、蒸発する酢酸ブチルと水とをディーンスターク装置で補足し、酢酸ブチルを系内に戻して水は除去した。この操作を1時間続け、更に系内の温度を110〜120℃に昇温して1時間熟成して比較品2のメタクリル変性シリカ組成物を得た。
ディーンスターク装置、温度計、窒素導入管及び攪拌機を付した容量500mlの4つ口フラスコに、酢酸ブチルを105gを入れ、フラスコ内を窒素置換後、撹拌しながら系内を90〜100℃まで昇温させ、166.7gのアデライトAT−20Q、4gのジメチルジメトキシシラン及び13gのB−1化合物の混合溶液を6時間かけて系内に滴下した。滴下終了後も同温度を維持し、蒸発する酢酸ブチルと水とをディーンスターク装置で補足し、酢酸ブチルを系内に戻して水は除去した。この操作を1時間続け、更に系内の温度を110〜120℃に昇温して1時間熟成して比較品3のアクリル変性シリカ組成物を得た。
ディーンスターク装置、温度計、窒素導入管及び攪拌機を付した容量500mlの4つ口フラスコに、酢酸ブチルを105g、テトラメチルアンモニウムクロライドを11.7g入れた。フラスコ内を窒素置換後、撹拌しながら系内を90〜100℃まで昇温させ、166.7gのアデライトAT−20Qを6時間かけて系内に滴下した。滴下終了後も同温度を維持し、蒸発する酢酸ブチルと水とをディーンスターク装置で補足し、酢酸ブチルを系内に戻して水は除去した。この操作を1時間続け、更に系内の温度を110〜120℃に昇温して1時間熟成した。得られた溶液は均一の白濁溶液(以下「分散溶液2」という)で、系内の水分量は0.3質量%であった。
温度計、窒素導入管及び攪拌機を付した容量100mlの4つ口フラスコに、上記の操作で得られた分散溶液2を50gと、触媒としてトリエチルアミン0.5g及びB−1化合物4.7g入れ、窒素置換後、撹拌しながら70℃に昇温して同温度で6時間反応させ、比較品4のアクリル変性シリカ組成物を得た。
分散溶液1を比較品5とした。
<膜作製手順>
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(DPHA)3.71gと上記シリカ組成物分散液3.50gを混合し、溶液αを調製した。次に酢酸ブチル2.5gに光ラジカル重合開始剤1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトンを0.25g、表面調整剤としてBYK−375を0.015g添加し、溶液βを調製した。酢酸ブチル3.22gと溶液α7.21g、溶液β2.77gを混合し、塗布液Aを調製した。塗布液AをRDS#14のバーコーター(井元製作所社製)を用いて、樹脂製のフィルムであるコスモシャインA4100(東洋紡績社製)上に塗布し、80℃の恒温槽で1分間乾燥した。乾燥後、露光器(Fusion UV Systems, INC製)を用いて300mJの紫外線を照射し、塗膜を光硬化して評価用フィルムを調製した。調製したフィルムの膜厚をデジタル膜厚計(ミツトヨ社製)によって測定し、膜厚が6.5μm以上7.5μm以下である事を確認した。
調製した評価用フィルムを10cm×10cm角に切り出し、濁度(Haze)をヘイズメーターであるHaze Meter NDH2000(日本電色工業社製)を用いて測定した。フィルムのヘイズが低い、すなわち濁度が低い程フィルムの透明性が高いと判断でき、良好なフィルムと判断できる。
荷重変動型摩擦・摩耗試験機HHS−2000(HEIDON社製)の稼動部分にスチールウールを取り付け、下記の試験条件に従い当該スチールウールで試験板を擦り、色差計(CM−3700d:コニカミノルタ社製)を使用して試験前後のL値(明度)を測定してL値の差(ΔL)を算出した。試験前の試験板は、透明の塗膜越しに黒色の外観を有しているが、塗膜に傷がつくと白くなるためL値に差が出てくる。L値の差が少ないほど耐擦傷性が良好な塗膜と判断できる。なお、試験前のL値は、5.21であった。
(試験条件)
荷重:1000g
スピード:10mm/秒
作動幅:40mm
往復回数:20回
Claims (6)
- 下記の一般式(1)で表される化合物(A)、及びアクリルまたはメタクリル変性シリカ粒子(B)を含有するシリカ組成物からなる自動車塗料用添加剤であって、該シリカ組成物は原料シリカ10質量部に対して、該化合物(A)を2〜10質量部で含む、自動車塗料用添加剤。
- 一般式(1)のR1〜R3がそれぞれ独立した炭素数1〜4のアルキル基を表し、R4が一般式(2)で表される基であることを特徴とする請求項1に記載の自動車塗料用添加剤。
- アクリルまたはメタクリル変性のシリカ粒子(B)が、下記の一般式(3)〜(5)で表される変性剤のいずれか1つ以上を使用してシリカ粒子を変性したものであることを特徴とする請求項1または2に記載の自動車塗料用添加剤。
- 更に(C)成分として、炭化水素系、エステル系、ケトン系及びエーテル系から選択されるいずれか1種以上の溶剤を含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の自動車塗料用添加剤。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の自動車塗料用添加剤とビニル基含有モノマーとの反応物を含有することを特徴とする自動車塗料用樹脂組成物。
- 前記ビニル基含有モノマーが(メタ)アクリル基含有モノマーを含む、請求項5に記載の自動車塗料用樹脂組成物。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012182138A JP5992251B2 (ja) | 2012-08-21 | 2012-08-21 | 変性シリカ組成物からなる自動車塗料用添加剤 |
US14/422,987 US20150218350A1 (en) | 2012-08-21 | 2013-08-19 | Modified silica composition |
KR1020157005444A KR102092985B1 (ko) | 2012-08-21 | 2013-08-19 | 변성 실리카 조성물 |
EP13831603.9A EP2889333B1 (en) | 2012-08-21 | 2013-08-19 | Modified silica composition |
CN201380043639.1A CN104583332B (zh) | 2012-08-21 | 2013-08-19 | 改性二氧化硅组合物 |
PCT/JP2013/072111 WO2014030614A1 (ja) | 2012-08-21 | 2013-08-19 | 変性シリカ組成物 |
TW102129950A TW201420705A (zh) | 2012-08-21 | 2013-08-20 | 改性氧化矽組成物 |
US15/907,515 US20180186972A1 (en) | 2012-08-21 | 2018-02-28 | Modified silica composition |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012182138A JP5992251B2 (ja) | 2012-08-21 | 2012-08-21 | 変性シリカ組成物からなる自動車塗料用添加剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014040496A JP2014040496A (ja) | 2014-03-06 |
JP5992251B2 true JP5992251B2 (ja) | 2016-09-14 |
Family
ID=50149923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012182138A Active JP5992251B2 (ja) | 2012-08-21 | 2012-08-21 | 変性シリカ組成物からなる自動車塗料用添加剤 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US20150218350A1 (ja) |
EP (1) | EP2889333B1 (ja) |
JP (1) | JP5992251B2 (ja) |
KR (1) | KR102092985B1 (ja) |
CN (1) | CN104583332B (ja) |
TW (1) | TW201420705A (ja) |
WO (1) | WO2014030614A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016041774A (ja) * | 2014-08-14 | 2016-03-31 | 信越化学工業株式会社 | 表面処理された無機粒子及び硬化性樹脂組成物 |
EP3575350A4 (en) | 2017-01-27 | 2020-11-04 | Sumitomo Chemical Company, Ltd. | MOLDED BODY AND METHOD OF MANUFACTURING THEREOF |
CN110819425B (zh) * | 2018-08-07 | 2021-10-08 | 中国石油化工股份有限公司 | 润滑剂组合物及其制备方法 |
CN116200075B (zh) * | 2022-12-31 | 2023-08-25 | 天津博德润数码印务科技有限公司 | 一种高分辨率防伪电子油墨及其制备方法 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69403631T2 (de) * | 1993-02-12 | 1997-10-16 | Cabot Corp., Boston, Mass. | Oberflächenmodifizierte kieselsaüre |
JPH11209622A (ja) * | 1998-01-27 | 1999-08-03 | Mizutani Paint Co Ltd | 水性分散体およびその製造方法並びに塗料組成物 |
US20040248759A1 (en) * | 2002-05-22 | 2004-12-09 | Smith Kim R. | Composition and method for modifying the soil release properties of a surface |
KR100502862B1 (ko) * | 2002-10-25 | 2005-07-22 | 도레이새한 주식회사 | 실리콘 수성 에멀전 이형액 및 이를 이용한 이형필름 |
JP4184225B2 (ja) | 2003-10-15 | 2008-11-19 | 株式会社東海 | ライターの組立構造 |
TWI388876B (zh) * | 2003-12-26 | 2013-03-11 | Fujifilm Corp | 抗反射膜、偏光板,其製造方法,液晶顯示元件,液晶顯示裝置,及影像顯示裝置 |
JPWO2005121265A1 (ja) | 2004-06-11 | 2008-04-10 | 東レ株式会社 | シロキサン系塗料、光学物品およびシロキサン系塗料の製造方法 |
US7378136B2 (en) * | 2004-07-09 | 2008-05-27 | 3M Innovative Properties Company | Optical film coating |
JP2006225513A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | 硬化性組成物、反射防止フィルム、偏光板およびこれらを用いた画像表示装置 |
JP5382611B2 (ja) | 2009-02-16 | 2014-01-08 | 日産自動車株式会社 | 微粒子含有軟質塗膜及び積層塗膜 |
JP5685465B2 (ja) | 2011-03-28 | 2015-03-18 | 株式会社Adeka | 溶剤型塗料組成物 |
KR101960111B1 (ko) * | 2011-03-28 | 2019-03-19 | 가부시키가이샤 아데카 | 실리카 조성물 |
JP5685466B2 (ja) | 2011-03-28 | 2015-03-18 | 株式会社Adeka | シリカ組成物 |
-
2012
- 2012-08-21 JP JP2012182138A patent/JP5992251B2/ja active Active
-
2013
- 2013-08-19 US US14/422,987 patent/US20150218350A1/en not_active Abandoned
- 2013-08-19 KR KR1020157005444A patent/KR102092985B1/ko active IP Right Grant
- 2013-08-19 EP EP13831603.9A patent/EP2889333B1/en not_active Not-in-force
- 2013-08-19 CN CN201380043639.1A patent/CN104583332B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2013-08-19 WO PCT/JP2013/072111 patent/WO2014030614A1/ja active Application Filing
- 2013-08-20 TW TW102129950A patent/TW201420705A/zh unknown
-
2018
- 2018-02-28 US US15/907,515 patent/US20180186972A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2889333B1 (en) | 2018-02-21 |
EP2889333A1 (en) | 2015-07-01 |
KR20150042226A (ko) | 2015-04-20 |
TW201420705A (zh) | 2014-06-01 |
US20150218350A1 (en) | 2015-08-06 |
CN104583332A (zh) | 2015-04-29 |
WO2014030614A1 (ja) | 2014-02-27 |
US20180186972A1 (en) | 2018-07-05 |
CN104583332B (zh) | 2017-06-23 |
KR102092985B1 (ko) | 2020-03-24 |
JP2014040496A (ja) | 2014-03-06 |
EP2889333A4 (en) | 2016-04-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6300838B2 (ja) | プラスチックフィルム | |
JP6280918B2 (ja) | ハードコーティング組成物 | |
JP5992251B2 (ja) | 変性シリカ組成物からなる自動車塗料用添加剤 | |
CN101223198B (zh) | 固化性组合物、固化膜及层叠体 | |
JP5811374B2 (ja) | 活性エネルギー線硬化型樹脂組成物用帯電防止剤、活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、硬化皮膜および帯電防止処理光学フィルム | |
TWI553407B (zh) | A photohardenable resin composition and an article having a hardened film thereof, and a method for producing the same | |
JP6500755B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
JP6826417B2 (ja) | 活性エネルギー線硬化型樹脂組成物 | |
JPWO2015170374A1 (ja) | 水系組成物用ポリカーボネート/ポリオキシエチレンブロック共重合体、及びそれを含む水系組成物、水系塗料組成物、水系インキ組成物、水系粘着剤組成物 | |
JP6965186B2 (ja) | 光硬化性樹脂組成物 | |
JP4066706B2 (ja) | 黒色顔料含有活性エネルギー線硬化性組成物およびこれを使用したレンチキュラーレンズシート | |
JP5685466B2 (ja) | シリカ組成物 | |
JP2019048912A (ja) | 親水性共重合体およびその製造方法、ならびに当該親水性共重合体を含む活性エネルギー線硬化型組成物および塗膜 | |
US9528010B2 (en) | Silica composition | |
JP6287615B2 (ja) | 活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、硬化皮膜及び帯電防止処理光学フィルム | |
JP6345722B2 (ja) | 活性エネルギー線硬化型帯電防止剤、及び活性エネルギー線硬化型樹脂組成物 | |
JP2007231138A (ja) | 活性エネルギー線硬化型ハードコート用樹脂組成物 | |
JP7242369B2 (ja) | 活性エネルギー線硬化型組成物 | |
US20130041063A1 (en) | Method of preparing resin composition for hard coat and resin composition for hard coat | |
JP6849397B2 (ja) | 光硬化性樹脂組成物 | |
JP7127266B2 (ja) | 活性エネルギー線重合性組成物及びその硬化被膜を有する成形品 | |
JP2023068790A (ja) | 活性エネルギー線硬化性組成物、硬化物及び光学シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150602 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160412 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160609 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160802 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160817 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5992251 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |