JP5965355B2 - 路面仕上げ機及び路面仕上げ機による混合材の敷設方法 - Google Patents

路面仕上げ機及び路面仕上げ機による混合材の敷設方法 Download PDF

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Description

本発明は、路面仕上げ機、及び、路面仕上げ方法に関する。
市場において利用されている近年の路面仕上げ機は、スイッチがオンオフされて、例えば道路建設において転圧されるアスファルトに由来する蒸気及びエアロゾルを敷設作業中に回収及び排出することが可能であり、仕上げ機又はそのスクリードの作業者に対してより快適な作業条件を提供し、このような刺激物の意図的な排出による建設現場に隣接する環境への負荷を軽減する無制御のファンを備えた換気システムを有する。路面仕上げ機及びスクリードの特定の機械機能及び作動モードは材料混合物の各々次第である。例えば道路建設において敷設後に転圧されるアスファルトは、通常は100℃をゆうに超える規定の敷設温度を有するビチューメンで結合された合材として敷設され、そのため、スクリードの加熱装置も対応して高出力で駆動されることが必要となる。これにより、蒸気及びエアロゾルが、例えばビチューメンからますます放出されることとなる。対称的に、水硬性結合材混合物においては蒸気及びエアロゾルはほとんど放出されず、これは、スクリードの加熱装置は作動されないか、又は、適度にしか作動されないためでもある。コンクリート材混合物も同様である。ここでは、材料混合物が伴わない路面仕上げ機の現場の変更作業又は移動のための運転の最中と同様に、換気システムの作動は意味がない。
公知の路面仕上げ機においては、換気システムに関する2種の異なる作動モードが一般的である。換気システムは、主駆動源、すなわちディーゼルエンジンが動いている限りは基本的にスイッチがオンとされており、制御されることなくスイッチがオン状態に維持されるか、又は、換気システムは、換気装置を作動させる必要性があるかを自身の裁量で判断する作業者によって場合に応じてスイッチがオンオフされる。換気システムは例えば約10kWと相当のエネルギー需要を有しているだけではなく、換気システムの作動は特定の材料混合物の種類、材料混合物温度又は路面仕上げ機の作動モードについてのみ意味があるので、前者の作動モードは、路面仕上げ機に対する悪いエネルギーバランスを意味すると共に、材料混合物が積載されていない路面仕上げ機の現場変更作業又は移動フェーズの最中における不適切な騒音公害をも意味する。後者の作動モードにおいても、換気システムの適切な使用は、作業者の判断、注意、また、慈善心、すなわち、人的要因に応じ、換気システムの効率的で適切な使用が常に保証されるものではない。ファン及び排出パイプによる別個の騒音公害により、基本的に意味がある場合であっても、作業者は度々、換気システムを作動させないようになってしまう。しかも、作業者は度々、外部からの影響により換気システムのスイッチをオフにすることを忘れてしまうか、又は、省略してしまう傾向にある。しかも、明らかであるかもしくは有効な情報が得られないために、作業者が換気システムの作動は意味があるかどうかを決めにくい場合が生じ得る。この場合、換気システムは、意味がある場合であるのにスイッチが入れられないか、又は、意味がない場合であるのにスイッチが入れられてしまう。
換気システムを備える路面仕上げ機は特許文献1において公知である。この路面仕上げ機においては、長手方向に延びるコンベヤのトンネルの上部領域に二重壁構造が設けられて排出路がファンまで延びており、この排出路から、排出パイプが、路面仕上げ機の運転台を越えて上方に延びている。例えば、材料混合物ホッパーの上方、横方向拡散用オーガの上方、及び、任意により、スクリードもしくはその後ろに配設された吸引フードが蒸気及びエアロゾルを回収及び吸引すると共に排出路に接続されている。
米国特許第5938371号明細書
本発明は、路面仕上げ機、ならびに、換気システムの使用に係るエネルギー効率又はエネルギーバランスの観点から改善されていると共に、作業者の快適性及び負担軽減を高めることができる方法を提供することを目的とする。
本目的は、請求項1に記載の機構及び請求項9に記載の方法で達成される。
換気システム及びそのファンの各々は、機体制御装置又は個別の換気システム制御を介して判定されるデマンドに応じて自動的に少なくともスイッチがオンオフされることができるので、作業者が介在する必要がなく、換気システムは実際に意味がある場合にのみ作動される。このように、換気システムは相当量の蒸気又はエアロゾル等が放出された場合にのみ作動されるので、路面仕上げ機のエネルギーバランスが向上し、及び、作業者に対する作業条件が最適化されると共に隣接する環境が保護される。
本方法によれば、先ず、換気システム又はファンの作動に対して既に規定されたデマンドが判定され、換気システム又はファンは、規定のデマンドが判定された場合にのみ少なくとも自動的にスイッチオンされ、及び、任意により、少なくとも現在のデマンドが継続する間は作動される。デマンドは、作動モード又は路面仕上げ機の機械機能及び/又は材料混合物の種類及び/又は材料混合物温度(材料混合物温度)に基づいて判定される。作業者は、自身による換気システムを作動させるか否かの決定が免除されるが、それにもかかわらず、作業者は、その使用が意味がある場合には換気システムを利用することが可能であり、一方で、作業者は、換気システムの作動が実際には意味が無い場合には、スイッチはオフのままとされるために換気システムの作動音によって悩まされるか影響されることはない。
機体制御装置又は換気システム制御装置は、取得された、利用可能な、又は、現在の情報を処理することが可能であるデマンド決定部(決定部)を備えており、この情報は、材料混合物の種類及び/又は作動モードの調節デバイス、及び/又は、機械機能を事前に選択するデバイス、及び/又は、路面仕上げ機の温度計測装置、及び/又は、刺激物濃度に由来するか、又は、これらに対応する。この情報は意味があると共に信頼性の高いものであり、作業者がおそらく対処することができない決めにくい事例においても、利用可能な情報に基づいてその作動が本当に意味を有する場合にのみ、換気システムはスイッチオンされることとなる。
好適な実施形態において、路面仕上げ機は、材料混合物温度及び/又は敷設温度及び/又はスクリード温度及び/又は刺激物濃度の実際の値のための少なくとも1つの計測装置を備えている。計測装置は、好ましくは、材料ホッパー及び/又は長手方向コンベヤ及び/又はスクリード及び/又は吸引領域の近くに配置されて、それぞれの実際の温度もしくは実際の濃度が高い信頼性をもって検知され、これが、換気システムが少なくともスイッチオン又はオフされるべきかどうかの決定に用いられ得る。
少なくとも機体制御装置には、好ましくは、材料混合物の種類及び/又は材料混合物温度及び/又は敷設温度及び/又は締固めの設定及び/又はスクリード加熱温度及び/又は吸引エリアにおける刺激物濃度の目標値のための作業者により制御される入力部及び/又は表示部が設けられており、これにより、必要とされる情報を決定部に供給することが可能である。入力部及び/又は表示部においては、作動モード、機械機能、スクリード加熱装置の加熱出力等もまた調節又は表示されると共に、決定部にとって意味のある情報に直接的に変換されることが可能である。
好適な実施形態において、少なくとも機体制御装置は、必要な場合又は不必要な場合に決定を行うための情報を提供する建設現場管理システムとオンラインで又は場合に応じてリンクされているか又はリンク可能とされており、このシステムは、例えばこのような情報を用意しているプランニングオフィスにおいて、決定上重要な情報を提供し、これを、路面仕上げ機又はその機体制御装置のそれぞれが、最適なエネルギー効率の観点で自動的に換気システムのスイッチをオン又はオフするために用いることが可能である。
好適な方法変形例において、換気システムの作動に対するデマンドは、敷設しようとしている材料混合物の種類、及び/又は、敷設に対して選択可能な機械機能及び/又は作動モードに対する割り当て、及び/又は、路面仕上げ機であって、好ましくは、機体制御装置又は換気システム制御装置の決定部において自動的に実施もしくは選択された状態(路面仕上げ機の作動状態)の判定又は計測値の少なくとも1つの選択されたパラメータを参照して規定される。
さらに、デマンドを規定する路面仕上げ機の機械機能として、作動、及び/又は、スクリード加熱装置の少なくとも所定の出力段階、及び/又は、例えばスクリードの締固めツールのための事前に選択される材料混合物の分類設定、及び/又は、目標値と比した計測された実際の刺激物濃度を好適に用いることが可能である。
計測された実際の刺激物濃度は、任意により、換気システムを自動的にスイッチオン及び/又はスイッチオフするために用いられることが可能である。
代わりに、又は、加えて、好ましくはおよそ100℃以上の所定の温度値を超える、材料混合物敷設温度(材料混合物の表面材の敷設温度あるいは敷設温度)又は実際のスクリード温度(スクリードの温度)又は事前に選択されるスクリード温度(スクリードの温度)を、デマンドを規定する状態の判定又は計測値として用いることが可能である。
ここで、機体制御装置又は換気システム制御装置又は決定部は、少なくとも、例えば材料混合物を伴わずに実施される路面仕上げ機の現場変更作業及び/又は移動のための運転の最中にはファンが自動的にスイッチオフされると共に、換気システムの作動に対する新たなデマンドが判定されるまでスイッチオフのままとされるよう、設計もしくはプログラムされることが可能である。
換気システムの出力及び/又はファンの速度は、好適には、例えば目標値と、例えば路面仕上げ機の吸引領域における、刺激物濃度の少なくとも1つの計測された実際の値とを比較することにより制御される。出力は、必要なだけ刺激物が吸入されるよう自動的に、又は、作業者によって制御される。これにより、放出される刺激物が少ない場合には騒音公害もまた最低限に維持される。
好適には、制御は、任意により処理される敷設材料がそれ以上ない場合でも、換気システムがアフターランを実行するフォローアップ期間を伴って、例えばさらなる意味のある情報を参考することによっても自動的に実施される。
これらのすべてに関して、ファンの出力は、例えば速度制御可能な電気又は油圧駆動モータを用いることにより制御可能であり得、制御ユニットはコントローラにリンクされているべきである。
本発明の主題の実施形態を図面を参照して例示する。
材料混合物の表面材を基礎上に敷設する際に建設現場で用いられる路面仕上げ機の概略側面図である。 路面仕上げ機の換気システムのスイッチを自動的にオンオフするための方法のフローチャートである。 路面仕上げ機の換気システムのスイッチを自動的にオンオフするための方法のフローチャートである。 路面仕上げ機の換気システムのスイッチを自動的にオンオフするための方法のフローチャートである。 路面仕上げ機の換気システムのスイッチを自動的にオンオフするための方法のフローチャートである。 図6は、変形例の詳細を示した図である。
図1中に概略的に示されている路面仕上げ機Fは、敷設プロセス中には低速の運転速度で、又は、移動及び現場変更作業中には高速の運転速度で操作される自走式トラクタ1を含んでいる。少なくとも1つのスクリード2が、路面仕上げ機Fの敷設運転中の敷設作業中に材料混合物Gの表面材24を敷設するためにトラクタ1によって牽引される。路面仕上げ機Fはシャシー3の前側に材料ホッパー4(材料バンカともいう)を有しており、このホッパー4は、例えばダンプトラック、コンベヤベルト又は装填用車両5からの材料混合物Gで満たすことができる。底部には、長手方向コンベヤ10がシャシー3の後ろ側まで延びている。材料ホッパー4の後方には、例えばディーゼルエンジンである主駆動源6が配置されており、その後方には機体制御装置8を備える運転台7がシャシー3に配設されている。機体制御装置8は、とりわけ、決定部9、及び、好ましくは入力部及び表示部27を備えていると共に、例えば、路面仕上げ機Fの車載型換気システム12と、さらには、路面仕上げ機F及び/又はスクリード2の特に区別されない機能上のアセンブリと接続されている。換気システム12は、スイッチがオンオフ可能である少なくとも1つのファン13と、例えば材料ホッパー4の近く、長手方向コンベヤ10の近く、シャシー3の後ろ側、及び、スクリード2の近くに設けられている例えば多様な吸引デバイス14への通路(図示せず)と、運転台7の屋根を越えて上方に延びる排出パイプ15とを備えている。
換気システム12は、路面仕上げ機F中の材料混合物G及び任意によりスクリード2の後方の材料混合物Gから作業中に放出される蒸気及びエアロゾル等を周囲の空気と一緒に取り込むために設けられていると共に、路面仕上げ機F上の作業者及び路面仕上げ機F又はスクリード2に近接して作業している作業者から遠ざかるよう、また、これらの回収された刺激物を吸い取って最上部(又は後部)から排出することにより路面仕上げ機Fに隣接する環境から遠ざかるよう、例えばフィルタデバイス(図示せず)を通して、排出パイプ15を介して最上部に排出するために設けられている。
シャシー3の後ろ側には、例えば横方向オーガといった横方向材料混合物分配デバイス11が配設されており、これは、スクリード2の前方の基礎P(地中)上に長手方向コンベヤ10によって投じられた材料混合物Gを分配する。スクリード2(固定式の基本幅の標準的なスクリード又は様々な動作幅の伸縮可能なスクリード)は、ビーム51により、側面の連結点52でシャシー3に連結されている。スクリード2は、スクリードプレート23及びタンパー装置22を備えている。例えば電気加熱装置であるスクリード加熱装置26もまた設けられており、これは、主駆動源6により駆動される三相発電機から電源が供給されると共に、特定の加熱出力段階又は加熱温度に機体制御装置8を介して設定及び制御される。スクリード2には少なくとも1つの外部制御台25が配設されていることが可能であり、作業者は、少なくともスクリード2、任意により路面仕上げ機Fの作動モード又は機械機能を調節することができ、同様に運転台7における機体制御装置8でも直接調節することができる。
さらに、少なくとも1つの計測装置16,17,18(温度センサ)を設けることが可能であり、これは例えば計測された温度値を機体制御装置8に提供する。図示の実施形態においては、例えば少なくとも1つの温度計測装置16が、敷設温度を計測するためにスクリード2の近くに配設されている。これに追加して/これに代えて、温度計測装置17が、材料混合物温度を計測するために材料ホッパー4の近く、又は、長手方向コンベヤ10(図示せず)の近く、及び/又は、材料混合物Gを供給するダンプトラック又は装填用車両5に配置されていてもよい。材料混合物温度は、機体制御装置8に情報19として例えば無線又は有線で報告される。代替として、又は、追加的に、少なくとも1つの計測装置16を用いて、例えば吸引領域44(図6)における刺激物の実際の濃度を測定することができる。
さらに、少なくとも機体制御装置8は、建設現場管理システム20(サーバ又はコンピュータ)とオンラインで又は必要に応じてリンクされているか又はリンク可能とされており、これから、材料混合物の種類及び/又は材料混合物温度及び/又は敷設温度及び/又は特定の作動モード及び/又は路面仕上げ機もしくはスクリードの特定の機械機能及び/又は事前に選択される特定の締固め設定値もしくは刺激物濃度に係る目標値に関する情報21を入手することができ、そして、例えば決定部9において処理されて、既に開始されているか、これから開始される敷設作業に関して、換気システム12又はそのファン13は、意味があるためにスイッチがオンにされるべきであるかオンにされるべきではないか、又は、既に作動している場合にはスイッチはオフにされるべきであるかが判定される。機体制御装置8の入力部及び表示部27で、例えば作業者によって入力される情報は決定部9で処理されて、換気システム12のスイッチが自動的にオンもしくはオフされるべきかどうかの決定が行われる。
代わりに、換気システム12は個別の換気システム制御装置8’を備えていてもよく、これは、換気システム12もしくはそのファン13のそれぞれのスイッチを、検知されたデマンドのために意味がある場合に自動的に、かつ、作業者とは独立してオンにするか、又は、デマンドがない場合にはオフにする。ファン13の出力又は速度は好適に調整されることが可能である。
換気システム12を作動させる意味があるかどうか、又は、調整されるべきかは、特定の作動状態又は路面仕上げ機もしくはスクリードの機械機能、及び/又は、特定の材料混合物の種類、及び/又は、特定の材料混合物温度、及び、任意により計測された刺激物濃度に応じる。これらは、換気システムの作動、及び、任意により調整に対するデマンドを判定するために決定上重要なパラメータである。機体制御装置8(又は換気システム制御装置8’)は、換気システム12もしくはファン13のそれぞれのスイッチを、決定を行った後にデマンドがあると判定された場合に自動的にオンにし、デマンドが存在している限りにおいては、例えばスイッチをオンに維持し、任意によりこれを調整する。対照的に、換気システム12及びそのファン13は、デマンドが検知されていないか、又は、それ以上デマンドが検知されることがない限りにおいては、スイッチがオフとされるか、又は、スイッチがオフに維持される。
スクリード2の締固めツールによって得られる表面材24における締固めの事前設定は、機体制御装置で事前に選択することができ、また、決定のために意味あるパラメータとして利用することもできる。ビチューメンと結合されると共に、例えば100℃を超える、規定の高い敷設温度又は高い材料混合物温度で敷設されなければならない材料混合物の種類もまた、デマンドを規定するパラメータを表す。しかしながら、水硬性結合材混合物の種類又はコンクリート材混合物は度々換気システム12の作動を必要とせず、これは、およそ100℃未満の低材料混合物温度、又は、ビチューメンにより結合されない周囲温度で処理及び敷設される材料混合物種が伴う路面仕上げ機の作動モードと同様である。この場合にはスクリード2の加熱装置もまた作動させる必要がないか、又は、適度にしか作動させる必要がなく、この事実もまた決定を見出すためのパラメータとして利用することができる。しかも、材料混合物が積載されていない路面仕上げ機が一つの現場から現場を変更するために移動している場合(現場変更作業)、又は、移動フェーズの最中には、換気システム12を作動させることに意味はなく、従って、これらの作動モードも、換気システム12のスイッチをオフとする決定のためのパラメータとして処理することができる。計測された実際の刺激物濃度は、代替的な情報として又は追加的な情報として参照することができる。
図2中のフローチャートにおいては、材料混合物の種類に対して利用可能であるパラメータから、例えば決定部9においてブロック28における方法に従って選択が行われ、また、ブロック29における選択では、材料混合物の種類に対して換気システムの作動を割り当てることが可能であるかがリクエスト(判定)される。このリクエストに対する返答が「Yes」である場合、換気システムはブロック30において作動状態とされると共に、返答が「No」となるまで作動される。しかしながら、最初から返答が「No」である場合には、換気システム12はブロック31において非作動のままとされる。
図3中の方法変形例においては、ブロック32において、材料混合物温度の計測値又は材料混合物温度に係る情報が処理され、ブロック33において、材料混合物温度に対して換気システムの作動を割り当てることが可能であるかがリクエストされる。返答が「Yes」である場合、換気システムはブロック30において作動状態とされると共にこの作動状態に維持される。返答が「No」である場合、換気システムはブロック31において作動状態とはされないか、又は、スイッチがオフにされる。
図4中の方法変形例においては、ブロック34において特定の機械機能が選択され、及び、ブロック35において、機械機能に対して換気システムの作動を割り当てることが可能であるかがリクエストされる。返答が「Yes」である場合、換気システムはブロック30において作動状態とされる。ブロック35において返答が「No」である場合、換気システムはブロック31において作動状態とはされないか、又は、スイッチがオフにされる。
図5中の実施形態においては、ブロック36において路面仕上げ機又はスクリードの作動モードのそれぞれが選択され、及び、この選択がブロック37に提出される。ブロック37においては、選択された作動モードに対して換気システムの作動を割り当てることが可能であるかがリクエストされる。返答が「Yes」である場合、換気システムはブロック30において作動状態とされると共にこの作動状態に維持される。返答が「No」である場合、換気システムはブロック31において作動状態とはされないか、又は、スイッチがオフにされる。
作業者が機体制御装置8で(又は換気システム制御装置8’の各々で)作動条件を入力もしくはリクエストすることが可能であるが、換気システム12に係るスイッチオン及び/又は調整又はスイッチオフもしくはスイッチオンの保持又はスイッチオフの保持の決定は、好適には、作業者とは独立して、決定部9を介して自動的に行われ、すなわち、先ず、換気システムが作動されるべきかどうかのデマンドが判定される。デマンドが検知されなかった場合、又は、それ以上デマンドがないと判定された場合、換気システム12は、自動的に全く作動状態とされないか、又は、スイッチオフされる。任意により、換気システムはまた、完全にスイッチがオフとされる前に、フォローアップ期間(アフターラン作動)の間自動的に作動される。
図6は、例えば吸引領域44において計測装置16により計測される実際の刺激物濃度値38と入力部45で提供又は入力される目標値39とを比較すると共にこれに応じて出力43を調節するコントローラ40によって駆動源42(例えば電気モータ又は油圧モータ)が制御される、速度制御及び/又は出力制御が可能なファン13を変形例の詳細を示す。
この場合、ファン13の速度は、単に必要なだけ高速とされることとなる。決定のために、実際の刺激物濃度値38を単独で用いることも、決定、又は、換気システム12のスイッチオンもしくはオフ、及び/又は、デマンドに応じたその調整のための既述の他の情報と組み合わせて用いることも可能である。これにより、所望されるエネルギーの節約を実現し、度々、換気システム12の作動音を低減させ、とりわけ、例えば敷設プロセスが短時間の間中断された場合といったファン速度及び空気流速が低い場合における敷設材料混合物の不適当なほどに強い冷却を予防する。

Claims (4)

  1. 敷設作業中に材料混合物の表面材を敷設するための少なくとも1つの加熱可能なスクリードと、機体制御装置と、少なくともスイッチオンオフ可能であるファンを少なくとも1つ備える換気システムとを備える路面仕上げ機であって、
    前記機体制御装置の前記路面仕上げ機の機能を事前選択及び/又は設定するデバイスが、少なくとも材料混合物の種類、及び/又は材料混合物温度、及び/又は敷設温度、及び/又は表面材の締固め設定、及び/又は前記加熱可能なスクリードの温度、及び/又は作動モード、及び/又は前記路面仕上げ機の機械機能の入力及び/又は表示ために、入力部及び/又は表示部を備えており、
    前記機体制御装置又は換気システム制御装置は前記少なくとも1つのファンをスイッチオンとすべきか、スイッチオフとすべきかについての決定をおこなうための決定部を有し、
    前記決定部は少なくとも敷設される前記材料混合物の種類、及び/又は前記路面仕上げ機の作動モードについての情報、及び/又は前記路面仕上げ機の機能を事前選択及び/又は設定するデバイスによって提供される情報、及び/又は前記路面仕上げ機の少なくとも1つの温度計測装置によって与えられる情報を処理するように構成され、
    前記決定部は前記処理された情報から前記決定を与えるように構成され、かつ前記ファンが前記機体制御装置又は前記換気システム制御装置によって自動的にスイッチオン又はスイッチオフされ
    前記路面仕上げ機が、前記材料混合物温度、及び/又は前記表面材の敷設温度の実際の値のための、少なくとも1つの計測装置を備えており、前記計測装置は、前記路面仕上げ機における材料ホッパーの領域に、及び/又は長手方向コンベヤに、及び/又は前記スクリードに、及び/又は吸引領域の近くに配置されていることを特徴とする、路面仕上げ機。
  2. 少なくとも前記機体制御装置が、材料混合物の種類、及び/又は材料混合物温度、及び/又は敷設温度、及び/又は表面材の締固め設定、及び/又は前記加熱可能なスクリードの温度、及び/又は作動モード、及び/又は前記路面仕上げ機の機械機能に係る前記決定部のための情報を提供する建設現場管理システムとオンラインでリンクされていることを特徴とする、請求項1に記載の路面仕上げ機。
  3. 前記路面仕上げ機の吸引領域に刺激物濃度計測装置が設けられており、前記刺激物濃度計測装置は、前記ファンの速度のコントローラにリンクされて該コントローラにより前記ファンの速度及び/又は出力が調節されており、
    前記コントローラが、刺激物濃度目標値のための入力部を備えていることを特徴とする、請求項1に記載の路面仕上げ機。
  4. 加熱可能なスクリードを有する路面仕上げ機であって、機体制御装置と少なくともスイッチオンオフ可能であるファンを少なくとも1つ備える換気システムとを備える前記路面仕上げ機により、敷設作業中に材料混合物を基礎上に敷設する方法であって、
    前記敷設作業の前又はその最中に前記ファンの前記スイッチ状態が、前記路面仕上げ機の作動モード又は機械機能、及び/又は材料混合物の種類、及び/又は前記材料混合物の材料混合物温度に応じて前記ファンの速度を調節するためのあるいは該ファンをスイッチオフにするかスイッチオンにするための決定をおこない、
    前記決定が、前記敷設作業で意図される前記材料混合物の種類、及び/又は前記敷設作業に応じて設定された機械機能への割り当て、及び/又は前記路面仕上げ機の作動状態、及び/又は前記材料混合物温度の計測値についての少なくとも1つの情報に基づいてなされ、
    前記敷設作業の前又は最中に、前記換気システムの前記ファンが自動的にスイッチオン及びスイッチオフとされ、さらに、
    前記決定が前記ファンの前記速度を制御するためになされ、前記ファンの前記速度が、刺激物濃度の目標値と前記路面仕上げ機の吸引領域において計測された実際の値との比較に基づいて自動的に制御されることを特徴とする方法
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