JP5208074B2 - 作業機械の遠隔管理システム - Google Patents

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Description

本発明は、作業機械から離れて位置する基地局において作業機械を遠隔管理する作業機械の遠隔管理システムに関する。
油圧ショベル等の作業機械は、油圧アクチュエータ(油圧シリンダ、油圧モータ)に圧油を供給する油圧ポンプを備えている。この油圧ポンプはエンジンを駆動源としている。このエンジンは電子制御されるものである。その電子制御を行うエンジンコントローラは、予め複数種類設定されたエンジンの目標回転数の上限と、各上限に対応付けられた作業モードとを記憶した記憶手段と、この記憶手段により記憶された目標回転数の上限の1つを選択してエンジン回転数を制御する制御手段とを有する。作業機械の運転室内には、オペレータにより操作されて作業モードを指令する作業モード指令手段としてのスイッチが設けられている。エンジンコントローラは、そのスイッチからの指令に応じて、作業モードに対応する目標回転数の上限を選択する。つまり、作業機械で行おうとしている作業に必要なエンジン出力に応じてエンジンの目標回転数の上限を複数種類の中から選択することにより、エンジン出力の無駄を低減し、経済的に作業機械を使用できるようになっている。
しかし、作業内容が変更される度に作業モードを変更することはオペレータにとって煩わしい。このため、オペレータは必要なエンジン回転数よりも高い上限の目標回転数が選択される作業モードをエンジンコントローラに指令したまま放置する傾向にあり、目標回転数の上限の変更が適切に行われないという問題が生じた。
そこで、従来、作業機械の所有者等の管理者がオペレータによる作業モードの選択を制限する手段が考案されている。この手段は、前出の作業モード指令手段としてのスイッチとともに運転室に設けられ暗証番号を入力可能な操作パネルと、この操作パネルによる暗証番号の入力を契機に作業モードの変更を許可する状態、および作業モードの変更を制限する状態の一方の状態にコントローラを設定する変更管理部とを有する。(特許文献1参照)
また、従来、作業機械の遠隔管理システムには、油圧ショベルに備えられた制御装置の制御プログラムおよびデータを、通信回線を介して基地局のサーバで管理するものがある。この種の遠隔管理システムには、油圧ショベルのフロント作業装置のアタッチメントを交換した場合に、すなわち、標準サイズのバケットを幅広バケットまたはブレーカに交換したり、標準サイズのアームをロングアームに交換したりした場合に、制御装置に記憶された標準サイズのバケットを有するフロント作業装置の制御に対応した制御プログラムおよびデータを、幅広バケットまたはブレーカを有するフロント作業装置の制御に対応した内容に書き換えたり、標準サイズのアームを有するフロント作業装置の制御に対応した制御プログラムおよびデータを、ロングアームを有するフロント作業装置の制御に対応した内容に書き換えたりするものがある。
その遠隔管理システムにおいて、油圧ショベルの制御装置は通信装置(以下「機械側通信装置」という)を有し、基地局は、サーバと、油圧ショベルの号機、各号機の機種、機種ごとの標準の制御プログラムおよびデータ、機種ごとの各種アタッチメント対応した制御プログラムおよびデータ等を記憶した記憶装置とを有する。サーバに備えられた通信装置(以下「基地局側通信装置」という)に対して、油圧ショベルの制御装置が機械側通信装置によりアタッチメントの交換に係る情報を送信する。この情報を受信したサーバは記憶装置により記憶された情報を用いて、アタッチメントの交換に係る情報の送信元である油圧ショベルの号機の特定し、特定された油圧ショベルの交換後のアタッチメントに対応する制御プログラムおよびデータを選択し、これらの制御プログラムおよびデータを基地局側通信装置により送信元の油圧ショベルの機械側通信装置に送信して、その油圧ショベルの制御装置に制御プログラムおよびデータを書き換えさせる。(特許文献2参照)
国際公開第01/073218号パンフレット 特開2006−226255号公報
特許文献1に開示されているような作業機械においては、作業機械の運転室内において作業モードを制限するための入力作業を行う必要がある。このため、作業機械が多数ある場合、作業機械が離れた場所にある場合には、その入力作業は煩わしい。そこで、特許文献2に開示されたような作業機械の遠隔管理システムのように、基地局から通信により作業モードを管理することが要望されている。
本発明の目的は、エンジン回転数の上限をオペレータによるその上限の設定よりも優先して遠隔管理できる作業機械の遠隔管理システムを提供することにある。
前述の目的を達成するために本発明に係る作業機械の遠隔管理システムは次のように構成されている。
〔1〕 本発明に係る作業機械と基地局とを備えた作業機械の遠隔管理システムは、前記作業機械は、複数の油圧アクチュエータに供給される圧油を吐出する油圧ポンプの駆動源であるエンジンと、このエンジンの回転数の制御を行う制御手段と、前記制御手段に対し複数種類の作業モードを選択的に指令する機械側作業モード指令手段とを有し、前記制御手段は、前記複数種類の作業モードのそれぞれに対応付けられたエンジンの目標回転数の上限を予め記憶した目標回転数記憶手段と、前記目標回転数記憶手段により記憶された目標回転数の上限の1つを、前記機械側作業モード指令手段により指令された作業モードに応じて選択し、選択した上限以下の目標回転数を演算する目標回転数演算手段と、機械側通信装置とを有し、前記基地局は、前記作業機械の作業モードの種類を予め記憶した作業モード記憶手段と、前記作業モード記憶手段に記憶された作業モードの中から所望の作業モードを選択する基地局側作業モード指令手段と、前記機械側通信装置と通信可能な基地局側通信装置と、前記基地局側作業モード指令手段によって選択された作業モードを、前記基地局側通信装置を介して前記制御手段に対して指令可能な作業モード管理手段とを有し、前記作業機械の前記目標回転数演算手段は、前記基地局の前記作業モード管理手段により前記制御手段に対し作業モードが指令された場合に、前記作業モード管理手段により指令された作業モードに基づいて目標回転数を演算するよう設定されていることを特徴とする。
この「〔1〕」に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいて、作業機械側では目標回転数の上限を設定する際、機械側作業モード指令手段を用いて所望の作業モードを選択し制御手段に指令する。これにより、制御手段の目標回転数演算手段は、目標回転数記憶手段により記憶された目標回転数の上限の1つを、機械側作業モード指令手段により指令された作業モードに応じて選択し、選択した上限以下の目標回転数を演算する。一方、基地局側では、作業機械の所有者等の管理者の依頼に応じ、基地局側作業モード指令手段を用いて、所望の作業モードを選択し、作業モード記憶手段により記憶された作業モードの1つを選択させる。そして、作業モード管理手段は、選択された作業モードを基地局側通信装置により機械側通信装置に送信し、これにより制御手段に対して作業モードが指令される。この結果、目標回転数演算手段は、基地局側の作業モード管理手段により指令された作業モードに基づいて目標回転数を演算する状態になる。したがって、エンジン回転数の上限をオペレータによるその上限の設定よりも優先して遠隔管理できる。
〔2〕 本発明に係る作業機械の遠隔管理システムは、「〔1〕」に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいて、前記制御手段は、前記機械側作業モード指令手段により指令された作業モードの情報を、前記機械側通信装置により前記基地局側通信装置に送信するよう設定されており、前記基地局は、前記基地局側通信装置により受信した前記制御手段の作業モードの情報に基づいて、前記制御手段に指令されている作業モードの適否を判定する作業モード適否判定手段をさらに有し、この作業モード適否判定手段は、前記基地局側作業モード指令手段により指令された作業モードよりも前記制御手段の作業モードの方が目標回転数の上限が高い作業モードであるかどうかを判定し、高い作業モードである場合に、前記機械側作業モード指令手段によって前記制御手段に指令されている作業モードを不適当と判定し、前記作業モード管理手段は、前記作業モード適否判定手段により前記制御手段の作業モードが不適当と判定された場合に、前記基地局側作業モード指令手段により指令された作業モードを前記制御手段に対して指令するよう設定されていることを特徴とする。
この「〔2〕」に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいては、基地局側作業モード指令手段により指令された作業モードよりも制御手段の作業モードの方が目標回転数の上限が高い作業モードである、すなわち、制御手段の作業モードは不適当である、と作業モード適否判定手段により判定された場合に、作業モード管理手段は、基地局側作業モード指令手段により指令された作業モードを制御手段に対して指令する。これにより、エンジン回転数の上限を低下させることができ、したがってエンジンにおける単位時間当たりの燃料使用量を減少させることができる。
〔3〕 本発明に係る作業機械の遠隔管理システムは、「〔2〕」に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいて、前記制御手段は、単位時間当たりの前記エンジンの燃料使用量を演算する燃料使用量演算手段をさらに有し、前記機械側作業モード指令手段により指令された作業モードの情報と、前記燃料使用量演算手段により算出された燃料使用量の情報とを前記機械側通信装置により前記基地局側通信装置に送信するよう設定されており、前記基地局は、複数種類の作業モードのそれぞれに対応付けられて予め設定された単位時間当たりの燃料使用量の下限を記憶した燃料使用量記憶手段と、前記エンジンの燃料使用量の適否を判定する燃料使用量適否判定手段とをさらに有し、前記燃料使用量適否判定手段は、前記燃料使用量記憶手段に記憶されている前記制御手段の作業モードに対応する燃料使用量の下限よりも、前記制御手段の前記燃料使用量演算手段により算出された燃料使用量が少ないかどうかを判定し、少ない場合に燃料使用量を不適当とし、前記作業モード管理手段は、前記燃料使用量適否判定手段により前記エンジンの燃料使用量が不適当と判定され、かつ、前記作業モード適否判定手段により前記制御手段の作業モードが不適当と判定された場合に、前記基地局側作業モード指令手段により指令された作業モードを前記制御手段に対して指令するよう設定されていることを特徴とする。
この「〔3〕」に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいては、燃料使用量記憶手段により記憶された制御手段の作業モードに対応する燃料使用量の下限よりも、燃料使用量演算手段により算出された燃料使用量が少ないこと、すなわち燃料使用量が不適当であることが燃料使用量適否判定手段により判定され、かつ、基地局側作業モード指令手段により指令された作業モードよりも制御手段に指令されている作業モードの方が目標回転数の上限が高い作業モードである、すなわち、制御手段の作業モードは不適当である、と作業モード適否判定手段により判定された場合に、作業モード管理手段は、基地局側作業モード指令手段により指令された作業モードを制御手段に対して指令する。これにより、単位時間当たりの燃料使用量を確実に減少させることができる。
〔4〕 本発明に係る作業機械の遠隔管理システムは、「〔2〕」に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいて、前記作業機械は、前記油圧ポンプの負荷圧を検出する負荷圧検出手段と、前記複数の油圧アクチュエータのそれぞれに対する動作の指令を検出する複数の動作指令検出手段とをさらに有し、前記目標回転数演算手段は、前記負荷圧検出手段により検出された負荷圧と、前記複数の動作指令検出手段のそれぞれにより検出された動作の指令とに基づいて、作業モードに対応付けられた目標回転数の上限以下の目標回転数を算出するよう設定されており、前記制御手段は、前記機械側作業モード指令手段により指令された作業モードの情報、前記負荷圧の情報、前記動作の指令の情報を、前記機械側通信装置により前記基地局側通信装置に送信するよう設定されており、前記基地局は、複数種類の作業モードのそれぞれに対応付けて予め設定された作業負荷の下限を記憶した作業負荷記憶手段と、前記制御手段からの前記負荷圧の情報と前記動作の指令とに基づいて作業負荷を演算する作業負荷演算手段と、この作業負荷演算手段により算出された作業負荷の適否を判定する作業負荷適否判定手段とをさらに有し、前記作業負荷適否判定手段は、前記作業負荷記憶手段により記憶された前記制御手段の作業モードに対応する作業負荷の下限よりも、前記作業負荷演算手段により算出された作業負荷が小さいかどうかを判定し、小さい場合に作業負荷を不適当とし、前記作業モード管理手段は、前記作業負荷適否判定手段により作業負荷が不適当と判定され、かつ、前記作業モード適否判定手段により前記制御手段の作業モードが不適当と判定された場合に、前記基地局側作業モード指令手段により指令された作業モードを前記制御手段に対して指令するよう設定されていることを特徴とする。
この「〔4〕」に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいては、作業負荷記憶手段により記憶された制御手段の作業モードに対応する作業負荷の下限よりも、作業負荷演算手段により算出された作業負荷が小さい、すなわち作業負荷が不適当である、と作業負荷適否判定手段により判定され、かつ、基地局側作業モード指令手段により指令された作業モードよりも制御手段に指令された作業モードの方が目標回転数の上限が高い作業モードである、すなわち、制御手段の作業モードは不適当である、と作業モード適否判定手段により判定された場合に、基地局側作業モード指令手段により指令された作業モードを制御手段に対して指令する。これにより、基地局から制御手段に対して指令しようとしている作業モードに対して過大な作業負荷が作業機械に与えられる場合には、目標回転数の上限を下げる作業モードが指令されることがなく、作業機械の作業効率が低下するという事態の発生を防止できる。
〔5〕 本発明に係る作業機械の遠隔管理システムは、「〔2〕」に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいて、前記作業機械は、前記油圧ポンプの負荷圧を検出する負荷圧検出手段と、前記複数の油圧アクチュエータのそれぞれに対する動作の指令を検出する複数の動作指令検出手段とをさらに有し、前記目標回転数演算手段は、前記負荷圧検出手段により検出された負荷圧と、前記複数の動作指令検出手段のそれぞれにより検出された動作の指令とに基づいて、作業モードに対応付けられた目標回転数の上限以下の目標回転数を算出するよう設定されており、前記制御手段は、単位時間当たりの前記エンジンの燃料使用量を演算する燃料使用量演算手段を有し、前記制御手段は、前記機械側作業モード指令手段により指令された作業モードの情報、前記負荷圧の情報、前記動作の指令の情報、および前記燃料使用量演算手段により算出された燃料使用量の情報とを前記機械側通信装置により前記基地局側通信装置に送信するよう設定されており、前記基地局は、複数種類の作業モードのそれぞれに対応付けられて予め設定された単位時間当たりの燃料使用量の下限を記憶した燃料使用量記憶手段と、前記エンジンの燃料使用量の適否を判定する燃料使用量適否判定手段と、複数種類の作業モードのそれぞれに対応付けられて予め設定された作業負荷の下限を記憶した作業負荷記憶手段と、前記制御手段からの前記負荷圧の情報と前記動作の指令とに基づいて作業負荷を演算する作業負荷演算手段と、この作業負荷演算手段により算出された作業負荷の適否を判定する作業負荷適否判定手段とをさらに有し、前記燃料使用量適否判定手段は、前記燃料使用量記憶手段に記憶された前記制御手段の作業モードに対応する燃料使用量の下限よりも、前記制御手段の前記燃料使用量演算手段により算出された燃料使用量が少ないかどうかを判定し、少ない場合に燃料使用量を不適当とし、前記作業負荷適否判定手段は、前記作業負荷記憶手段に記憶された前記制御手段の作業モードに対応する作業負荷の下限よりも、前記作業負荷演算手段により算出された作業負荷が小さいかどうかを判定し、小さい場合に作業負荷を不適当とし、前記作業モード管理手段は、前記燃料使用量適否判定手段により前記エンジンの燃料使用量が不適当と判定され、かつ、前記作業負荷適否判定手段により作業負荷が不適当と判定され、かつ、前記作業モード適否判定手段により前記制御手段の作業モードが不適当と判定された場合に、前記基地局側作業モード指令手段により指令された作業モードを前記制御手段に対して指令するよう設定されていることを特徴とする。
この「〔5〕」に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいては、燃料使用量記憶手段に記憶された制御手段の作業モードに対応付けられた燃料使用量の下限よりも、燃料使用量演算手段により算出された燃料使用量が少ない、すなわち燃料使用量が不適当である、と燃料使用量適否判定手段により判定され、かつ、作業負荷記憶手段に記憶された制御手段の作業モードに対応付けられた作業負荷の下限よりも、作業負荷演算手段により算出された作業負荷が小さい、すなわち、作業負荷が不適当である、と作業負荷適否判定手段により判定され、かつ、基地局側作業モード指令手段により指令された作業モードよりも制御手段の作業モードの方が目標回転数の上限が高い作業モードである、すなわち、制御手段の作業モードは不適当である、と作業モード適否判定手段により判定された場合に、基地局側作業モード指令手段により指令された作業モードを制御手段に対して指令する。これにより、単位時間当たりの燃料使用量を確実に減少させることができるとともに作業効率が低下するという事態の発生を防止することができる。
〔6〕 本発明に係る作業機械の遠隔管理システムは、「〔1〕」〜「〔5〕」のいずれか1に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいて、前記基地局は、複数の作業機械の登録情報を予め記憶した登録情報記憶手段と、この登録情報記憶手段により記憶された登録情報を用いて、特定の作業機械を検索する検索手段とをさらに有し、前記作業モード管理手段は、前記検索手段により探し出された作業機械のみに対して作業モードを指令するよう設定されていることを特徴とする。
この「〔6〕」に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいては、作業モード管理手段は、検索手段により探し出された作業機械のみに対して作業モードを指令する。これにより、複数の作業機械に対し個別に目標回転数の上限を下げるかどうかを決定することができる。
〔7〕 本発明に係る作業機械の遠隔管理システムは、「〔1〕」に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいて、前記制御手段が基地局の作業モード管理手段により指令された作業モードに移行するタイミングは、前記作業機械の停止中になるよう設定されていることを特徴とする。
この「〔7〕」に記載の作業機械の遠隔管理システムは、作業機械の作業中に突然にエンジン回転数が低下することを防止でき、したがって、エンジン回転数の上限を安全に下げることができる。
〔8〕 本発明に係る作業機械の遠隔管理システムは、「〔7〕」に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいて、前記制御手段は、この制御手段のシャットダウン時に基地局の前記作業モード管理手段から指令されていた作業モードを記憶する指令モード記憶手段をさらに有し、前記制御手段の起動するタイミングで、前記指令モード記憶手段により記憶された作業モードに移行するよう設定されていることを特徴とする。
この「〔8〕」に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいて、目標回転数演算手段は、制御手段の起動するタイミングで、指令モード記憶手段により記憶された作業モードに基づいて目標回転数を演算する状態に移行する。制御手段の起動時は、エンジンの始動前、またはエンジンの始動直後であるから、作業機械は停止中である。つまり、制御手段を、作業機械の停止中に、指令モード記憶手段により記憶された作業モードに移行させることができる。
〔9〕 本発明に係る作業機械の遠隔管理システムは、「〔7〕」に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいて、前記作業機械は、前記複数の油圧アクチュエータのそれぞれに対して設けられ、対応する油圧アクチュエータに供給される圧油の流れの方向および流量を制御する油圧パイロット式制御弁と、これらの油圧パイロット式制御弁へのパイロット圧の供給を遮断可能なゲートロック弁と、このゲートロック弁の弁位置がパイロット圧を遮断する閉位置であるのか、パイロット圧を開放する開位置であるのかを検知するゲートロック検知手段とをさらに有し、前記制御手段は、前記ゲートロック検知手段が開位置から閉位置への弁位置の変化を検知したときに基地局の前記作業モード管理手段から指令されていた作業モードを記憶する指令モード記憶手段をさらに有し、前記ゲートロック検知手段が閉位置から開位置への弁位置の変化を検知したタイミングで、前記指令モード記憶手段により記憶された作業モードに移行するよう設定されていることを特徴とする。
この「〔9〕」に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいて、目標回転数演算手段は、ゲートロック検知手段が閉位置から開位置への弁位置の変化を検知したタイミングで、指令モード記憶手段により記憶された作業モードに基づいて目標回転数を演算する状態に移行する。ゲートロック検知手段が閉位置から開位置への弁位置の変化を検知したタイミングは、油圧パイロット式制御弁へのパイロット圧の供給が可能になった直後のときであり、このとき、油圧パイロット式制御弁の弁位置は油圧ポンプの吐出油を油圧アクチュエータに導く弁位置ではないから、作業機械は停止中である。つまり、制御手段を、作業機械の停止中に、指令モード記憶手段により記憶された作業モードに移行させることができる。
本発明によれば、エンジン回転数の上限を設定する作業モードを作業機械側のみでなく、基地局側からも設定可能とし、しかも条件に応じて基地局側からの設定を優先するようにしたので作業機械が基地局から離れている場合や管理すべき作業機械が多数ある場合でもエンジンの回転数を適切な作業モードに管理することができる。
本発明の一実施形態に係る遠隔管理システムの全体構成を示すブロック図である。 図1に示した遠隔管理システムにより遠隔管理される作業機械である油圧ショベルの左側面図である。 図2に示した油圧ショベルに備えられた制御手段の構成、および、基地局の構成の詳細を示すブロック図である。
本発明の一実施形態について図1〜図3を用いて説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る作業機械の遠隔管理システム1は、基地局2を有する。この基地局2には、サーバ3が設けられている。このサーバ3は通信回線網7を介して作業機械である油圧ショベル20−1〜20−Nと、これらの油圧ショベル20−1〜20−Nを所有する会社5(作業機械のレンタル会社およびリース会社、建設会社など)のパソコン6とに接続可能である。
図2に示すように、油圧ショベル20−1〜20−Nは、履帯を駆動して走行する走行体21と、走行体21に旋回自在に結合している旋回体22と、旋回体22の前部の略中央に設けられたフロント作業装置23とを有する。旋回体22は、フロント作業装置23の左側方に設けられた運転室22aと、旋回体22の後端部を形成しているカウンタウェイト22bと、運転室22aの後方からカウンタウェイト22bの間に亘って形成された機械室22cとを有する。フロント作業装置23はバックホウタイプであり、旋回体22の前部に上下方向に回動自在に結合しているブーム23aと、このブーム23aに回動自在に結合しているアーム23bと、このアーム23bに回動自在に結合しているバケット23cとを有する。
油圧ショベル20−1〜20−Nは、走行体21、旋回体22、フロント作業装置23をそれぞれ駆動するための複数の油圧アクチュエータを備えている。それら複数の油圧アクチュエータは、具体的には、走行体21の左右の履帯をそれぞれ駆動する左走行モータ(図示してない)および右走行モータ(図示してない)、旋回体22を駆動する旋回モータ(図示してない)、ブーム23aを駆動するブームシリンダ31、アーム23bを駆動するアームシリンダ32、バケット23cを駆動するバケットシリンダ33である。これらの油圧アクチュエータには、図3に示すメインポンプ40(可変容量型油圧ポンプ)の吐出油が供給される。このメインポンプ40はエンジン50により駆動される。
メインポンプ40と左走行モータとの間、メインポンプ40と右走行モータとの間、メインポンプ40と旋回モータとの間、メインポンプ40とブームシリンダ23aとの間、メインポンプ40とアームシリンダ23bとの間、メインポンプ40とバケットシリンダ23cとの間のそれぞれにはそれらの油圧アクチュエータの動作を制御する油圧パイロット式制御弁が設けられている。各制御弁は、それぞれ左走行モータ、右走行モータ、旋回モータ、ブームシリンダ23a、アームシリンダ23bおよびバケットシリンダ23などの油圧アクチュエータに供給される圧油の流れの方向と流量を制御するものである。図3には、図の簡略化のため、それらの制御弁のうちの1つを制御弁41として描いたものである。
エンジン50はメインポンプ40とともにパイロットポンプ42(固定容量型油圧ポンプ)も駆動している。運転室22a内には、図示してないが、パイロットポンプ42から吐出される圧油から前述した複数の制御弁のそれぞれの操作圧(パイロット圧)を生成する複数の操作レバー装置、すなわち左走行操作レバー装置、右走行操作レバー装置、旋回・アーム操作レバー装置、ブーム・バケット操作レバー装置が設けられている。
図3には、図の簡略化のため、それらの操作レバー装置のうち、制御弁41を操作する操作レバー装置を操作レバー装置43として描くものとする。この操作レバー装置43から制御弁41の油圧パイロット部41a,41bにパイロット圧を導くパイロット管路44,45には、油圧アクチュエータへの動作の指令としてのパイロット圧を検出し、そのパイロット圧に相応するパイロット圧信号(電気信号)を出力する動作指令検出手段としてのパイロット圧センサ61,62(圧力センサ)が設けられている。1つの油圧パイロット部につき1つのパイロット圧センサが設けられている。
パイロットポンプ42から操作レバー装置43に圧油を導く管路46には、制御弁41へのパイロット圧の供給を一括して遮断可能なゲートロック弁47と、このゲートロック弁47の弁位置がパイロット圧を遮断する閉位置であるのか、パイロット圧を開放する開位置であるのかを検知するゲートロック検知手段としてのゲートロックスイッチ63(例えばリミットスイッチ)とが設けられている。ゲートロックスイッチ63は閉位置でオフし開位置でオンしてオン信号(電気信号)を出力する。ゲートロック弁47の弁位置は、運転室22a内に設けられたゲートロックレバー48の姿勢に連動して、閉位置および開位置に選択的に切り換わる。
メインポンプ40には、このメインポンプ40の負荷圧を検出し、その負荷圧に相応する負荷圧信号(電気信号)を出力する負荷圧センサ60(圧力センサ)が設けられている。
運転室22a内にはECダイヤル装置14が設けられている。このECダイヤル装置14はダイヤルの回動角度を、予め設定されたエンジンの目標回転数の範囲内の値に相応する回転数指令信号(電気信号)に変換して出力する。このECダイヤル装置14により指令可能な目標回転数の上限は例えば1800rpmである。
運転室22a内には複数種類の作業モード、例えば3種類の作業モード(エコノミーモード、通常モード、パワーモード)を選択的に指令する機械側作業モード指令手段としての指令スイッチ13を備えている。この指令スイッチ13は、セルフリターンタイプのプッシュスイッチであり、プッシュ操作されてオンすると作業モード指令信号(電気信号)を出力する。
パイロット圧センサ61,62から出力されるパイロット圧信号、ゲートロックスイッチ63から出力されるオン信号、負荷圧センサ60から出力される負荷圧信号、および、ECダイヤル装置14から出力される回転数指令信号、指令スイッチ13から出力される作業モード指令信号はすべてメインコントローラ11に入力される。
メインコントローラ11は油圧ショベル20−1〜20−Nのそれぞれに設けられている。メインコントローラ11は、CPU(Central Processing Unit)、プログラムおよびデータを記憶したROM(Read Only Memory)、CPUの作業領域として利用されるRAM(Random Access Memory)、ROMとは別にプログラムおよびデータを記憶した補助記憶装置11b等を備えたものであり、ROMまたは補助記憶装置11bに記憶されたプログラムおよびデータをCPUが読み出して、エンジン50の目標回転数の演算および指令に関する処理を実行するものである。
エンジン50には、エンジン回転数の電子制御を行うエンジンコントローラ12が付設されている。メインコントローラ11は目標回転数を算出して、エンジンコントローラ12に与える。エンジンコントローラ12は、CPU、プログラムおよびデータを記憶したROM、CPUの作業領域として利用されるRAM、ROMとは別にプログラムおよびデータを記憶した補助記憶装置等を備えたものであり、ROMまたは補助記憶装置に記憶されたプログラムおよびデータをCPUが読み出し、メインコントローラ11から指令される目標回転数に応じてエンジン50の回転数の制御のための処理を実行するものである。
メインコントローラ11とエンジンコントローラ12は、エンジン50の回転数を制御する制御手段10を構成している。
基地局2および制御手段10の構成の詳細について次に説明する。
メインコントローラ11は、前出の3種類の作業モード、すなわちエコモード、通常モード、パワーモードのそれぞれに対応付けられたエンジン50の目標回転数の上限を予め記憶した目標回転数記憶手段11b1を有する。この目標回転数記憶手段11b1は補助記憶装置11bを利用して設けられたものである。エコモードに対応付けられた目標回転数の上限は、地均しなどの軽負荷作業が行えるよう設定された例えば1650rpmである。通常モードに対応付けられた目標回転数の上限は、ダンプ積みなどで行う通常の掘削作業が行えるよう設定された、エコモードよりも高い回転数、例えば1800rpmである。パワーモードに対応付けられた目標回転数の上限は、根起しや深堀りなどの重負荷作業が行えるよう設定された、通常モードよりも高い回転数、例えば2000rmpである。
メインコントローラ11は、目標回転数を演算する目標回転数演算手段11cをさらに有する。この目標回転数演算手段11cは、目標回転数記憶手段11b1により記憶された目標回転数の上限の1つを、指令スイッチ13(機械側作業モード指令手段)により指令された作業モードに応じて選択し、選択した上限以下の範囲で、負荷圧センサ60(負荷圧検出手段)により検出された負荷圧と、パイロット圧力センサ61,62(動作指令検出手段)により検出されたパイロット圧(動作の指令)とに基づいて、作業モードに対応付けられた目標回転数を算出するよう設定されている。
なお、目標回転数演算手段11cは、ECダイヤル装置14により指令された目標回転数に関係なく、作業モードに対応付けられた目標回転数の上限を、目標回転数の上限として目標回転数の演算を行う。つまり、目標回転数の上限として1650rpmが対応付けられたエコモードにメインコントローラ11が設定された場合、ECダイヤル装置14が目標回転数として1800rpmを指令していても、目標回転数演算手段11cにより算出される目標回転数の上限は1650rpmとなる。また、目標回転数の上限として2000rpmが対応付けられたパワーモードにメインコントローラ11が設定された場合、ECダイヤル装置14が目標回転数として1800rpmを指令していても、目標回転数演算手段11cにより算出される目標回転数の上限は2000rpmとなる。
メインコントローラ11は、基本的には起動時に、通常モードに設定される。この状態で指令スイッチ13の作業モード指令信号がメインコントローラ11に入力されると、メインコントローラ11はパワーモードに移行し、再度指令スイッチ13の作業モード指令信号がメインコントローラ11に入力されると、エコモードに移行し、再々度指令スイッチ13の作業モード指令信号がメインコントローラ11に入力されると、通常モードに戻る。つまり、指令スイッチ13の作業モード指令信号がメインコントローラ11に入力されることを契機に、目標回転数の上限を規定する作業モードが、通常モード→パワーモード→エコモード→・・・と切り換わるよう設定されている。なお、メインコントローラ11の起動時に通常モードに設定されない場合もある。この場合については後述する。
メインコントローラ11は、通信回線網7を介して外部の通信装置と通信可能な機械側通信装置11aをさらに有する。この機械側通信装置11aは、無線により通信を行うものである。
基地局2のサーバ3は、CPU、プログラムおよびデータを記憶したROM、CPUの作業領域として利用されるRAM、ROMとは別にプログラムおよびデータを記憶した補助記憶装置等を備えたものであり、ROMまたは補助記憶装置3fに記憶されたプログラムおよびデータをCPUが読み出して、油圧ショベル20−1〜20−Nのそれぞれのメインコントローラ11の作業モードの管理に関する処理を実行するものである。
サーバ3は、油圧ショベル20−1〜20−Nのそれぞれの登録情報、すなわち号機(1号〜N号)および各号機の機種を予め記憶した登録情報記憶手段3f1と、3種の作業モード(エコモード、通常モード、パワーモード)と、各モードに対応付けられた目標回転数の上限とを予め記憶した作業モード記憶手段3f2と、3種類の作業モードのそれぞれに対応付けられて予め設定された単位時間当たりの燃料使用量の下限を記憶した燃料使用量記憶手段3f3と、3種類の作業モードのそれぞれに対応付けられて予め設定された作業負荷の下限を記憶した作業負荷記憶手段3f4とをさらに有する。これらの記憶手段3f1〜3f4はいずれも、補助記憶装置3fを利用して設けられている。なお、燃料使用量の下限および作業負荷の下限は、機種ごとに、その機種のスペックを考慮して設定されたものである。
サーバ3は、機械側通信装置11aを含む外部の通信装置と通信可能な基地局側通信装置3gをさらに有する。この基地局側通信装置3gを用いて、前述したように通信回線網7を介して油圧ショベル20−1〜20−N、および、これらの油圧ショベル20−1〜20−Nを所有する会社5のパソコン6などに接続可能である。サーバ3は、基地局側通信装置3gを用いた制御手段10(メインコントローラ11)との間の通信により、作業モード記憶手段3f2に記憶された作業モードの種類の中から選択した作業モードを、メインコントローラ11に対して指令することが可能な作業モード管理手段である。
基地局2は、作業モード記憶手段3f2により記憶された作業モードの種類の中から選択させる作業モードを、サーバ3に対して指令する基地局側作業モード指令手段としての入力装置4(マウス、キーボード)をさらに有する。基地局2に対し会社5から作業モードをある作業モードに指定するよう依頼があった場合、基地局2のスタッフが入力装置4を操作して、指定された作業モードをサーバ3が選択するように設定する。サーバ3は選択した作業モードを、基地局側通信装置3gにより機械側通信装置11aに対して所定周期で送信するように設定されている。
作業モードが指定されるケースとしては、例えば、油圧ショベル20−1〜20−Nのうちの数機については、その日に軽負荷作業のみを行う予定であるため、会社5から基地局2に対してエコモードが指定されるというケースがある。また、選択可能な作業モードを通常モードとエコモードに制限して、すなわち重負荷作業を行わせないようにして油圧ショベルの寿命が縮むことを防止するというケースもある。
メインコントローラ11の目標回転数演算手段11cは、サーバ3(作業モード管理手段)によりメインコントローラ11に対し作業モードが指令された場合に、サーバ3により指令された作業モードに基づいて目標回転数を演算するよう設定されている。
メインコントローラ11は、指令スイッチ13により指令された作業モードの情報を、機械側通信装置11aにより基地局側通信装置3gに所定周期で送信するよう設定されている。
サーバ3は、基地局側通信装置3gにより受信したメインコントローラ11の作業モードの情報に基づいて、メインコントローラ11の作業モードの適否を判定する作業モード適否判定手段3aをさらに有する。この作業モード適否判定手段3aは、入力装置4(基地局側作業モード指令手段)により指令された作業モードよりもメインコントローラ11の作業モードの方が目標回転数の上限が高い作業モードであるかどうかを判定し、高い作業モードである場合に、メインコントローラ11の作業モードを不適当とする。
制御手段10のエンジンコントローラ12は、単位時間当たりのエンジンの燃料使用量を演算する燃料使用量演算手段12bを有する。この燃料使用量演算手段12bは、算出した燃料使用量の情報をメインコントローラ11に与える。メインコントローラ11は、その燃料使用量演算手段12bにより算出された燃料使用量の情報を、機械側通信装置11aにより基地局側通信装置3gに所定周期で送信するよう設定されている。
サーバ3は、エンジンの燃料使用量の適否を判定する燃料使用量適否判定手段3bをさらに有する。この燃料使用量適否判定手段3bは、燃料使用量記憶手段3f3により記憶された燃料使用量の下限のうちメインコントローラ11の作業モードに対応付けられた燃料使用量の下限よりも、エンジンコントローラ12の燃料使用量演算手段12bにより算出された燃料使用量が少ないかどうかを判定し、少ない場合に燃料使用量を不適当とする。
例えば、油圧ショベル20−1のメインコントローラ11の作業モードの情報が通常モードであった場合、燃料使用量適否判定手段3bは、油圧ショベル20−1の機種に対応する通常モードでの燃料使用量の下限を燃料使用量記憶手段3f3から読み出し、読み出した燃料使用量の下限と、燃料使用量演算手段12bにより算出された燃料使用量とを対比する。対比の結果、算出された燃料使用量が、読み出した燃料使用量の下限よりも低い場合、その算出された燃料使用量は通常モードでの燃料使用量に満たない、つまり通常モードよりも低いエコモードでの燃料使用量の範囲で良いとみなすことができ、通常モードでの燃料使用量ではないので、不適当と判定される。
メインコントローラ11は、負荷圧センサ60により検出された負荷圧の情報、パイロット圧センサ61,62により検出されたパイロット圧、すなわち操作レバー装置43による油圧ショベル20に対する動作の指令の情報を、機械側通信装置11aにより基地局側通信装置3gに所定周期で送信するよう設定されている。
サーバ3は、メインコントローラ11からの負荷圧の情報と動作の指令の情報とに基づいて作業負荷を演算する作業負荷演算手段3cと、この作業負荷演算手段3cにより算出された作業負荷の適否を判定する作業負荷適否判定手段3cとをさらに有する。作業負荷適否判定手段3cは、作業負荷記憶手段3f4により記憶された作業負荷の下限のうちメインコントローラ11の作業モードに対応付けられた作業負荷の下限よりも、作業負荷演算手段3cにより算出された作業負荷が小さいかどうかを判定し、小さい場合に作業負荷を不適当とする。
例えば、油圧ショベル20−1のメインコントローラ11の作業モードの情報が通常モードであった場合、作業負荷適否判定手段3cは、油圧ショベル20−1の機種に対応する通常モードでの作業負荷の下限を燃料使用量記憶手段3f3から読み出し、読み出した作業負荷の下限と、作業負荷演算手段3cにより算出された作業負荷とを対比する。対比の結果、算出された作業負荷が、読み出した作業負荷の下限よりも低い場合、その算出された作業負荷はエコモードでの作業負荷の範囲内にあることになり、通常モードでの作業負荷ではないので、不適当と判定される。
サーバ3は、作業モード適否判定手段3aによりメインコントローラ11の作業モードが不適当、すなわち入力装置4により指令された作業モードよりもメインコントローラ11の作業モードの方が目標回転数の上限が高いと判定され、燃料使用量適否判定手段3bによりエンジン50の燃料使用量が不適当、すなわちエンジン50の燃料使用量が少ないと判定され、かつ、作業負荷適否判定手段3cにより作業負荷が不適当、すなわち作業負荷が小さいと判定された場合に、入力装置4により指令された作業モードをメインコントローラ11に対して指令するよう設定されている。
サーバ3は、登録情報記憶手段3f1により記憶された登録情報を用いて、特定の作業機械を検索する検索手段3eをさらに有する。サーバ3は、検索手段3eにより探し出された作業機械のみに対して作業モードを指令するよう設定されている。検索条件は、スタッフが入力装置4を操作することによりサーバ3に入力される
メインコントローラ11は、サーバ3から指令される作業モードを記憶する指令モード記憶手段11b2をさらに有する。この指令モード記憶手段11b2は補助記憶装置11bを利用して設けられるものである。メインコントローラ11の指令モード記憶手段11b2に記憶される作業モードは、サーバ3から新たに作業モードが指令される度に、順次新たな作業モードに書き換えられるよう設定されている。メインコントローラ11は、ゲートロックスイッチ63が閉位置から開位置への弁位置の変化を検知したタイミングで、指令モード記憶手段11b2に記憶されている作業モードに移行するよう設定されている。
さらにメインコントローラ11は、運転室22a内に設けられたモニタ70に接続されている。モニタ70は、メインコントローラ11からの指令により、メインコントローラ11が3種類の作業モードのうちいずれの作業モードに設定されているかを表示する。指令スイッチ13により指令された作業モードにメインコントローラ11が設定されている場合は、モニタ70には、その作業モードと、その作業モードが指令スイッチ13の指令よって設定されているものである旨とを表示する。また、サーバ3から指令された作業モードにメインコントローラ11が設定されている場合、モニタ70は、その設定された作業モードと、その作業モードがサーバ3からの指令によって設定されているものである旨を表示する。
このように構成された遠隔管理システム1は例えば次のように動作する。
例えば油圧ショベル20−1〜20−Nのうち、油圧ショベル20−1,20−2を稼動させるとする。
油圧ショベル20−1のオペレータはキースイッチ(図示してない)を操作してエンジン50を始動させた後、オン状態にする。これによりメインコントローラ11およびエンジンコントローラ12は起動する。起動時、メインコントローラ11は通常モードに設定される。油圧ショベル20−1のオペレータは、メインコントローラ11の設定を通常モードに放置して、油圧ショベル20−1に通常の掘削作業を行わせる。
油圧ショベル20−2のオペレータも油圧ショベル20−1のオペレータと同様にして、エンジン50を始動させ、かつ、メインコントローラ11およびエンジンコントローラ12を起動させる。油圧ショベル20−2のオペレータは、メインコントローラ11の設定を通常モードに放置して、油圧ショベル20−2に軽負荷作業を行わせる。
油圧ショベル20−1,20−2の作業モードをエコモードに設定する指示が、会社5のパソコン6から基地局2のサーバ3に対し通信回線網7を介して送信される。その指示を受け、基地局2のスタッフは、入力装置4を操作して検索条件を入力し、サーバ3の検索手段3eを作動させ、登録情報記憶手段3f1に記憶された油圧ショベル20−1,20−2の情報を探し出す。そして、作業モード記憶手段3f2により記憶された3種類の作業モードのうちエコモードをサーバ3に選択させ、油圧ショベル20−1,20−2に対してそのエコモードを指令するよう設定する。
なお、会社5のパソコン6でサーバ3を直接操作することも可能である。
基地局側通信装置3gに対しては、油圧ショベル20−1,20−2のそれぞれの機械側通信装置11aからは、メインコントローラ11が設定されている作業モードの情報、メインポンプ40の負荷圧の情報、および、操作レバー装置43から出力された動作の指令(パイロット圧)の情報およびエンジンコントローラ12の燃料使用量演算手段12bで演算された燃料使用量の情報が所定周期で送信される。サーバ3は作業モード適否判定手段3aにより、油圧ショベル20−1の作業モードの情報に基づいて、その作業モードの適否を判定する。また、サーバ3は燃料使用量適否判定手段3bにより、油圧ショベル20−1の燃料使用量の情報に基づいて、その燃料使用量の適否を判定する。これらと同様に、サーバ3は油圧ショベル20−2の作業モードおよび燃料使用量のそれぞれの適否も判定する。
さらに、サーバ3は作業負荷演算手段3cにより、油圧ショベル20−1における負荷圧の情報と動作の指令の情報とに基づいて油圧ショベル20−1の作業負荷を算出し、油圧ショベル20−2における負荷圧の情報と動作の指令の情報とに基づいて油圧ショベル20−2の作業負荷を算出する。そして、サーバ3は作業負荷適否判定手段3cにより、油圧ショベル20−1,20−2のそれぞれの作業負荷の適否を判定する。
今回、サーバ3は油圧ショベル20−1,20−2のどちらについてもエコモードに設定するよう指令されているが、油圧ショベル20−1,20−2はいずれも通常モードに設定されている。したがって、油圧ショベル20−1,20−2のいずれについても作業モード適否判定手段3aによる判定結果は不適当である。
また、油圧ショベル20−1は通常モードで通常の掘削作業を行っている。したがって、燃料使用量適否判定手段3bおよび作業負荷適否判定手段3cのそれぞれによる判定結果はいずれも適当となる。
一方、油圧ショベル20−2は通常モードで軽負荷作業を行っている。したがって、燃料使用量適否判定手段3bおよび作業負荷適否判定手段3cのそれぞれの判定結果はいずれも不適当となる。
サーバ3は、油圧ショベル20−1については作業モード適否判定手段3aによる判定結果が不適当であるが、燃料使用量適否判定手段3bおよび作業負荷適否判定手段3cのそれぞれの判定結果はいずれも適当であるので、油圧ショベル20−1のメインコントローラ11に対してエコモードへの切換えを指令しない。
一方、サーバ3は、油圧ショベル20−2については作業モード適否判定手段3a、燃料使用量適否判定手段3bおよび作業負荷適否判定手段3cのそれぞれの判定結果はいずれも不適当であるので、油圧ショベル20−2のメインコントローラ11に対して基地局側通信装置3gによりエコモードへの切換えを指令する。
油圧ショベル20−2のメインコントローラ11は、油圧ショベル20−2の動作中、機械側通信装置11aによりエコモードへの切換えの指令を受信すると、その指令を指令モード記憶手段11b2により記憶する。オペレータが休憩のため油圧ショベル20−2を停止させ、ゲートロックレバー48を操作してゲートロック弁47の弁位置を開位置から閉位置に切り換える。この弁位置の変化に伴いゲートロックスイッチ63はオフする。
休憩の終了後、オペレータが油圧ショベル20−2のゲートロックレバー48を操作してゲートロック弁47の弁位置を閉位置から開位置に切り換える。この弁位置の変化に伴い、ゲートロックスイッチ63はオンする。メインコントローラ11の目標回転数演算手段11cは、ゲートロックスイッチ63からのオン信号を入力したタイミングで、休憩前の油圧ショベル20−2の動作中に指令モード記憶手段11b2により記憶された作業モード、すなわちエコモードに基づいて目標回転数を演算する状態になる。これにより、油圧ショベル20−2のエンジン回転数は、オペレータが選択した通常モードの場合よりも下がる。
本実施形態に係る遠隔管理システム1によれば次の効果を得られる。
遠隔管理システム1によれば、基地局2のサーバ3からメインコントローラ11に通信により作業モードを指令できるので、油圧ショベル20−1〜20−Nのエンジン回転数の上限をオペレータによるその上限の設定よりも優先させることができる。しかも基地局2から遠隔操作で設定できるので、油圧ショベルが多数ある場合や管理者のいる場所が作業機械から離れた場所である場合であってもエンジン回転数を適切に管理することができる。
遠隔管理システム1においては、基地局2の入力装置4により指令された作業モードよりもメインコントローラ11の作業モードの方が目標回転数の上限が高い作業モードである、すなわち、メインコントローラ11の作業モードは不適当である、と作業モード適否判定手段3aにより判定された場合に、サーバ3は、入力装置4により指令された作業モードをメインコントローラ11に対して指令する。これにより、エンジン回転数の上限を低下させることができ、したがって単位時間当たりの燃料使用量を減少させることができる。
遠隔管理システム1においては、燃料使用量記憶手段3f3により記憶された燃料使用量の下限のうちメインコントローラ11の作業モードに対応付けられた燃料使用量の下限よりも、燃料使用量演算手段12bにより算出された燃料使用量が少ない、すなわち燃料使用量が不適当である、と燃料使用量適否判定手段3bにより判定された場合に、サーバ3は、入力装置4により指令された作業モードをメインコントローラ11に対して指令する。これにより、単位時間当たりの燃料使用量を確実に減少させることができる。
遠隔管理システム1においては、作業負荷記憶手段3f4により記憶された作業負荷の下限のうちメインコントローラ11の作業モードに対応付けられた作業負荷の下限よりも作業負荷演算手段3cにより算出された作業負荷が小さい、すなわち作業負荷が不適当である、と作業負荷適否判定手段3cにより判定され、かつ、基地局2の入力装置4により指令された作業モードよりもメインコントローラ11の作業モードの方が目標回転数の上限が高い場合に、入力装置4により指令された作業モードをメインコントローラ11に対して指令する。これにより、基地局2からメインコントローラ11に対して指令しようとしている作業モードに対して過大な作業負荷が油圧ショベルに与えられる場合には、目標回転数の上限を下げる作業モードが指令されないようにすることができる。したがって、目標回転数の上限を下げたために油圧ショベルの作業効率が低下するという事態の発生を防止できる。
遠隔管理システム1においては、サーバ3は、検索手段3eにより検索された特定の油圧ショベルのみに対して作業モードを指令する。これにより、複数の油圧ショベル20−1〜20−Nに対し個別に目標回転数の上限を下げるかどうかを決定することができる。
この検索手段3eによる検索は指令スイッチ13によって設定されている作業モード、燃料使用量、負荷圧等の条件で検索することもできる。
遠隔管理システム1においては、制御手段10(メインコントローラ11)は、ゲートロックスイッチ63(ゲートロック検知手段)が閉位置から開位置への弁位置の変化を検知したタイミングで、指令モード記憶手段11b2により記憶された作業モードに移行する。ゲートロックスイッチ63が閉位置から開位置への弁位置を検知したタイミングは、制御弁41へのパイロット圧の供給が可能になった直後であり、制御弁41の弁位置はメインポンプの吐出油を油圧アクチュエータに導く弁位置ではないから、油圧ショベルは停止中である。つまり、制御手段10は、油圧ショベルの停止中に、指令モード記憶手段11b2により記憶された作業モードに移行する。これにより、油圧ショベルの作業中に突然にエンジン回転数が低下することを防止でき、したがって、エンジン回転数の上限を安全に下げることができる。
なお、前述の実施形態に係る遠隔管理システムにおいては、作業モード、燃料使用量、作業負荷のすべてが不適当と判定された場合に作業モード管理手段(サーバ3)から制御手段(メインコントローラ11)に作業モードを指令したが、本発明は、これに限定されるものではなく、作業モード、燃料使用量および作業負荷のいずれか1つまたは2つが不敵である場合に、作業モード管理手段から制御手段に作業モードを指令するようにしてもよい。
前述の実施形態に係る遠隔管理システムにおいては、ゲートロックスイッチ63が開位置から閉位置への弁位置の変化を検知したときに、サーバ3から指令されていた作業モードを記憶する指令モード記憶手段11b2を有し、制御手段10は、ゲートロックスイッチ63が閉位置から開位置への弁位置の変化を検知したタイミングで、指令モード記憶手段11b2により記憶された作業モードに移行するよう設定されている。本発明における指令モード記憶手段および目標回転数演算手段はそれらに限定されるものではない。指令モード記憶手段11b2は制御手段10(メインコントローラ11)のシャットダウンのときにサーバ3から指令されていた作業モードを記憶し、制御手段10は起動のタイミングで、指令モード記憶手段11b2により記憶された作業モードに移行するよう設定されていてもよい。
メインコントローラ11の起動時は、エンジン50の始動前、またはエンジン50の始動直後であるから、油圧ショベルは停止中である。つまり、制御手段10は、油圧ショベルの停止中に、指令モード記憶手段11b2により記憶された作業モードに移行する。これにより、前述の実施形態と同じく、油圧ショベルの作業中に突然にエンジン回転数が低下することを防止でき、したがって、エンジン回転数の上限を安全に下げることができる。
1 遠隔管理システム
2 基地局
3 サーバ(作業モード管理手段)
3a 作業モード適否判定手段
3b 燃料使用量適否判定手段
3c 作業負荷演算手段
3d 作業負荷適否判定手段
3e 検索手段
3f 補助記憶装置
3f1 登録情報記憶手段
3f2 作業モード記憶手段
3f3 燃料使用量記憶手段
3f4 作業負荷記憶手段
3g 基地局側通信装置
4 入力装置(基地局側作業モード指令手段)
10 制御手段
11 メインコントローラ
11a 機械側通信装置
11b 補助記憶装置
11d1 目標回転数記憶手段
11b2 指令モード記憶手段
11c 目標回転数演算手段
12 エンジンコントローラ
12b 燃料使用量演算手段
13 指令スイッチ(機械側作業モード指令手段)
14 ECダイヤル装置
40 メインポンプ(油圧ポンプ)
50 エンジン
47 ゲートロック弁
60 負荷圧センサ(負荷圧検出手段)
61,62 パイロット圧センサ(動作指令検出手段)
63 ゲートロックスイッチ(ゲートロック検知手段)

Claims (9)

  1. 作業機械と基地局とを備えた作業機械の遠隔管理システムにおいて、
    前記作業機械は、複数の油圧アクチュエータに供給される圧油を吐出する油圧ポンプの駆動源であるエンジンと、このエンジンの回転数の制御を行う制御手段と、前記制御手段に対し複数種類の作業モードを選択的に指令する機械側作業モード指令手段とを有し、
    前記制御手段は、前記複数種類の作業モードのそれぞれに対応付けられたエンジンの目標回転数の上限を予め記憶した目標回転数記憶手段と、前記目標回転数記憶手段により記憶された目標回転数の上限の1つを、前記機械側作業モード指令手段により指令された作業モードに応じて選択し、選択した上限以下の目標回転数を演算する目標回転数演算手段と、機械側通信装置とを有し、
    前記基地局は、前記作業機械の作業モードの種類を予め記憶した作業モード記憶手段と、前記作業モード記憶手段に記憶された作業モードの中から所望の作業モードを選択する基地局側作業モード指令手段と、前記機械側通信装置と通信可能な基地局側通信装置と、前記基地局側作業モード指令手段によって選択された作業モードを、前記基地局側通信装置を介して前記制御手段に対して指令可能な作業モード管理手段とを有し、
    前記作業機械の前記目標回転数演算手段は、前記基地局の前記作業モード管理手段により前記制御手段に対し作業モードが指令された場合に、前記作業モード管理手段により指令された作業モードに基づいて目標回転数を演算するよう設定されていることを特徴とする作業機械の遠隔管理システム。
  2. 請求項1に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいて、
    前記制御手段は、前記機械側作業モード指令手段により指令された作業モードの情報を、前記機械側通信装置により前記基地局側通信装置に送信するよう設定されており、
    前記基地局は、前記基地局側通信装置により受信した前記制御手段の作業モードの情報に基づいて、前記制御手段に指令されている作業モードの適否を判定する作業モード適否判定手段をさらに有し、
    この作業モード適否判定手段は、前記基地局側作業モード指令手段により指令された作業モードよりも前記制御手段の作業モードの方が目標回転数の上限が高い作業モードであるかどうかを判定し、高い作業モードである場合に、前記機械側作業モード指令手段によって前記制御手段に指令されている作業モードを不適当と判定し、前記作業モード管理手段は、前記作業モード適否判定手段により前記制御手段の作業モードが不適当と判定された場合に、前記基地局側作業モード指令手段により指令された作業モードを前記制御手段に対して指令するよう設定されていることを特徴とする作業機械の遠隔管理システム。
  3. 請求項2に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいて、
    前記制御手段は、単位時間当たりの前記エンジンの燃料使用量を演算する燃料使用量演算手段をさらに有し、前記機械側作業モード指令手段により指令された作業モードの情報と、前記燃料使用量演算手段により算出された燃料使用量の情報とを前記機械側通信装置により前記基地局側通信装置に送信するよう設定されており、前記基地局は、複数種類の作業モードのそれぞれに対応付けられて予め設定された単位時間当たりの燃料使用量の下限を記憶した燃料使用量記憶手段と、前記エンジンの燃料使用量の適否を判定する燃料使用量適否判定手段とをさらに有し、前記燃料使用量適否判定手段は、前記燃料使用量記憶手段に記憶されている前記制御手段の作業モードに対応する燃料使用量の下限よりも、前記制御手段の前記燃料使用量演算手段により算出された燃料使用量が少ないかどうかを判定し、少ない場合に燃料使用量を不適当とし、前記作業モード管理手段は、前記燃料使用量適否判定手段により前記エンジンの燃料使用量が不適当と判定され、かつ、前記作業モード適否判定手段により前記制御手段の作業モードが不適当と判定された場合に、前記基地局側作業モード指令手段により指令された作業モードを前記制御手段に対して指令するよう設定されていることを特徴とする作業機械の遠隔管理システム。
  4. 請求項2に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいて、
    前記作業機械は、前記油圧ポンプの負荷圧を検出する負荷圧検出手段と、前記複数の油圧アクチュエータのそれぞれに対する動作の指令を検出する複数の動作指令検出手段とをさらに有し、前記目標回転数演算手段は、前記負荷圧検出手段により検出された負荷圧と、前記複数の動作指令検出手段のそれぞれにより検出された動作の指令とに基づいて、作業モードに対応付けられた目標回転数の上限以下の目標回転数を算出するよう設定されており、前記制御手段は、前記機械側作業モード指令手段により指令された作業モードの情報、前記負荷圧の情報、前記動作の指令の情報を、前記機械側通信装置により前記基地局側通信装置に送信するよう設定されており、前記基地局は、複数種類の作業モードのそれぞれに対応付けて予め設定された作業負荷の下限を記憶した作業負荷記憶手段と、前記制御手段からの前記負荷圧の情報と前記動作の指令とに基づいて作業負荷を演算する作業負荷演算手段と、この作業負荷演算手段により算出された作業負荷の適否を判定する作業負荷適否判定手段とをさらに有し、前記作業負荷適否判定手段は、前記作業負荷記憶手段により記憶された前記制御手段の作業モードに対応する作業負荷の下限よりも、前記作業負荷演算手段により算出された作業負荷が小さいかどうかを判定し、小さい場合に作業負荷を不適当とし、前記作業モード管理手段は、前記作業負荷適否判定手段により作業負荷が不適当と判定され、かつ、前記作業モード適否判定手段により前記制御手段の作業モードが不適当と判定された場合に、前記基地局側作業モード指令手段により指令された作業モードを前記制御手段に対して指令するよう設定されていることを特徴とする作業機械の遠隔管理システム。
  5. 請求項2に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいて、
    前記作業機械は、前記油圧ポンプの負荷圧を検出する負荷圧検出手段と、前記複数の油圧アクチュエータのそれぞれに対する動作の指令を検出する複数の動作指令検出手段とをさらに有し、前記目標回転数演算手段は、前記負荷圧検出手段により検出された負荷圧と、前記複数の動作指令検出手段のそれぞれにより検出された動作の指令とに基づいて、作業モードに対応付けられた目標回転数の上限以下の目標回転数を算出するよう設定されており、前記制御手段は、単位時間当たりの前記エンジンの燃料使用量を演算する燃料使用量演算手段を有し、前記制御手段は、前記機械側作業モード指令手段により指令された作業モードの情報、前記負荷圧の情報、前記動作の指令の情報、および前記燃料使用量演算手段により算出された燃料使用量の情報とを前記機械側通信装置により前記基地局側通信装置に送信するよう設定されており、前記基地局は、複数種類の作業モードのそれぞれに対応付けられて予め設定された単位時間当たりの燃料使用量の下限を記憶した燃料使用量記憶手段と、前記エンジンの燃料使用量の適否を判定する燃料使用量適否判定手段と、複数種類の作業モードのそれぞれに対応付けられて予め設定された作業負荷の下限を記憶した作業負荷記憶手段と、前記制御手段からの前記負荷圧の情報と前記動作の指令とに基づいて作業負荷を演算する作業負荷演算手段と、この作業負荷演算手段により算出された作業負荷の適否を判定する作業負荷適否判定手段とをさらに有し、前記燃料使用量適否判定手段は、前記燃料使用量記憶手段に記憶された前記制御手段の作業モードに対応する燃料使用量の下限よりも、前記制御手段の前記燃料使用量演算手段により算出された燃料使用量が少ないかどうかを判定し、少ない場合に燃料使用量を不適当とし、前記作業負荷適否判定手段は、前記作業負荷記憶手段に記憶された前記制御手段の作業モードに対応する作業負荷の下限よりも、前記作業負荷演算手段により算出された作業負荷が小さいかどうかを判定し、小さい場合に作業負荷を不適当とし、前記作業モード管理手段は、前記燃料使用量適否判定手段により前記エンジンの燃料使用量が不適当と判定され、かつ、前記作業負荷適否判定手段により作業負荷が不適当と判定され、かつ、前記作業モード適否判定手段により前記制御手段の作業モードが不適当と判定された場合に、前記基地局側作業モード指令手段により指令された作業モードを前記制御手段に対して指令するよう設定されていることを特徴とする作業機械の遠隔管理システム。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいて、
    前記基地局は、複数の作業機械の登録情報を予め記憶した登録情報記憶手段と、この登録情報記憶手段により記憶された登録情報を用いて、特定の作業機械を検索する検索手段とをさらに有し、
    前記作業モード管理手段は、前記検索手段により探し出された作業機械のみに対して作業モードを指令するよう設定されている
    ことを特徴とする作業機械の遠隔管理システム。
  7. 請求項1に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいて、
    前記制御手段が前記基地局の前記作業モード管理手段により指令された作業モードに移行するタイミングは、前記作業機械の停止中になるよう設定されている
    ことを特徴とする作業機械の遠隔管理システム。
  8. 請求項7に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいて、
    前記制御手段は、この制御手段のシャットダウン時に前記基地局の前記作業モード管理手段から指令されていた作業モードを記憶する指令モード記憶手段をさらに有し、前記制御手段の起動するタイミングで、前記指令モード記憶手段により記憶された作業モードに移行するよう設定されている
    ことを特徴とする作業機械の遠隔管理システム。
  9. 請求項7に記載の作業機械の遠隔管理システムにおいて、
    前記作業機械は、前記複数の油圧アクチュエータのそれぞれに対して設けられ、対応する油圧アクチュエータに供給される圧油の流れの方向および流量を制御する油圧パイロット式制御弁と、これらの油圧パイロット式制御弁へのパイロット圧の供給を遮断可能なゲートロック弁と、このゲートロック弁の弁位置がパイロット圧を遮断する閉位置であるのか、パイロット圧を開放する開位置であるのかを検知するゲートロック検知手段とをさらに有し、
    前記制御手段は、前記ゲートロック検知手段が開位置から閉位置への弁位置の変化を検知したときに前記作業モード管理手段から指令されていた作業モードを記憶する指令モード記憶手段をさらに有し、前記ゲートロック検知手段が閉位置から開位置への弁位置の変化を検知したタイミングで、前記指令モード記憶手段により記憶された作業モードに移行するよう設定されている
    ことを特徴とする作業機械の遠隔管理システム。
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