JP5963452B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
また、上述のような脱調現象は、一つのステッピングモータで用紙搬送ローラと電磁クラッチを介して接続される給紙ピックアップローラを駆動するような場合に顕著であり、電磁クラッチがオンするときの急激な負荷変動が原因となる。そのため、クラッチ連結時の急激な負荷変動を軽減して、高トルクのステッピングモータを使用せずに、ステッピングモータの脱調現象を防ぐ技術も提案されている(特許文献2)。
また、電磁クラッチがオンするときの負荷変動は、ギヤ列のバックラッシュの状態や給紙ローラが搬送する用紙の摩擦状態などによって変動するため、負荷変動の速さやピークの大きさを予測することは困難である。
特許文献2に開示された技術は、クラッチ連結時の急激な負荷変動の発生自体を軽減できるため、脱調現象の発生を防ぐことが可能であるが、クラッチを駆動するための電流を制御する新たな機構が必要となり、その構成が複雑となる点に課題があった。
図1は、第1実施形態に係る画像形成装置の概要断面図である。
本実施形態の画像形成装置は、矢印方向に回転する4色(Y,M,C,K)の感光ドラム1a〜1dを有している。外部より画像信号と共に印刷指示を受けると、画像形成装置1は、感光体(感光ドラム)1a〜1dを1次帯電部2a〜2dで一様に帯電させる。また、露光部3a〜3dで画像信号に応じた露光を行うことにより感光体1a〜1dに静電潜像を形成する。静電潜像は、現像部4a〜4dで現像され、トナー像が形成される。
駆動制御部120は、CPU101からの位置指令信号b1と電流設定値b2とをもとに、搬送ステッピングモータM2に駆動電流b3を供給する。
図3は、Step角1.8度のステッピングモータを、A相とB相の2相励磁で駆動した場合の例を表す状態説明図である。横軸はB相磁極位置、縦軸はA相磁極位置である。1Stepが物理角で1.8度なので、2相励磁の場合、7.2度の物理角で360度の電気角となる。図3の例では、ロータが中央右周りの方向に回転制御される。駆動制御部102は、給紙ステッピングモータM1のロータが目標位置201に回転するように、位置指令信号a1に基づいて、モータM1を駆動制御したとする。それに対して、エンコーダ104の回転信号a4によれば、給紙ステッピングモータM1のロータが検出位置202であったとする。この目標位置201に対する検出位置202の遅れ角θkが、負荷角となる。
図4は、Step角1.8度のステッピングモータを2相励磁で、ある設定電流で駆動した場合の例を表している。縦軸がモータ発生トルク、横軸が負荷角である。図4の中央左方向が、目標位置201まで駆動制御するときに出力されるロータ位置指令に対する、ロータの遅れ方向を示している。
例えば負荷角θa(電気角で−30度〜0〜+30度)の領域ではトルクが小さいので薄紙である。負荷角θb(電気角で+30度〜+60度の領域)ではトルクが安定的に上昇するが最大値ではないので普通紙である。負荷角θc(電気角で+60度〜+180度)では最大トルクTmを出力するので厚紙である。
このとき、電磁クラッチCL1と給紙ピックアップローラ85間の図示しないギヤ列が持つバックラッシュの大きさや、給紙ピックアップローラ85と用紙P、セットされている用紙同士の摩擦力の状態によって、負荷角変動のピークの大きさが変化する。
このように、電磁クラッチCL1がオンする瞬間には上述の理由により急激な負荷トルク変動が発生するが、そのピーク値や変動速度はバックラッシュの量や用紙間の摩擦状態を予測できないため、事前に予測することは困難である。
本実施形態では、第1の制御モードと第2の制御モード、及びその切り替え方法を総称して、「高効率駆動モード」と呼ぶ
CPU101では、給紙ステッピングモータM1の電力効率を高めるため、駆動電流を調整して駆動中の負荷角を一定の負荷角目標値(例えば80度)に近づけるべく、駆動制御部102の電流設定値を制御する。この負荷角目標値を電気角表現で90度とすることで、最大の電力効率を得られるが、脱調に対するマージンが極めて小さくなることから、例えば、余裕を持たせて80度程度にすることで、効率と安定性を両立させることができる。
図7のように、CPU101はメモリに内蔵している負荷角目標値と、脱調マージン(負荷角)検出部103が出力した負荷角の差分e1が0になるようにPI(Proportional
Integral)制御を行う。このPI制御は、上述の負荷角算出タイミングと同期して行われる。駆動制御部102へ出力される電流設定値e2も、負荷角算出タイミング毎に更新される。電流設定値e2は、電流設定値a2として、駆動制御部102に出力される。
なお、PI制御ではP制御、I制御のゲインを独立に設定することが可能であり、このゲインを大きくすると負荷角の変動に対する応答速度を高めることができる。PI制御のゲインは、ステッピングモータM1の起動前に予め設定しておくことができ、モータ駆動中においても任意のタイミングで変更することが可能である。
また、上述のように、負荷角の変動を監視しながら駆動制御部102の電流設定値をリアルタイムに制御する場合には、負荷角の変動に追従して電流設定値を変更可能な応答速度でPI制御を行う必要があるが、ゲインの大きさには限界がある。
図8(a)及び(b)において、上側のグラフは、位置指令値f1、f’1、軸回転角g1、g’1の波形は、それぞれの積算値を波形にしたものである。位置指令値f1、f’1は位置指令信号a1、a’1の立ち上がり時に積算されるため、積算位置表現では階段状の波形になっている。また、下側のグラフは、数値微分波形i1、i’1と予め定められた閾値との関係を示しており、数値微分波形はi1、i’1は、検知した負荷角から一回前に検知した負荷角を引いた値となっている。
一方、図8(b)の上側のグラフのように、負荷角急変時では、負荷角(h’1〜h’4)のうち、負荷角h’4が急激に大きくなっている。このとき、軸回転角g’1も安定した右肩上がりから離脱している。また、図8(b)の下側のグラフにおいては、負荷角急変時では、数値微分波形i’1は検知した負荷角から1回前に検知した負荷角を引いた値(h’4−h’3)であるため、負荷角急変時に大きく変化している。このときに、第1の制御モードによれば、PI制御によって給紙ステッピングモータM1の電流設定値を増加させていく動作となるが、負荷角が急激に大きくなっているときに電流設定値の増加速度が遅い場合、負荷角を小さくできずに脱調してしまう。
これにより、第1の制御モードのPI制御で徐々に電流設定値を引き上げるよりも、第2の制御モードによって十分なトルクを発生可能な一定の電流設定値に即座に切り替えることができる。そして、軸回転角が大きく遅れる前に十分なトルクを印加して脱調を防ぐことができる。
所定の時間Taは、負荷急変が発生した後に負荷変動が安定し、再びPI制御によって電流設定値を更新しても脱調リスクが少ないと見込まれる時間によって決定され、実験や計測により予め定められる時間である。
まず、図示しない上位コントローラからのプリント指示により、CPU101は用紙搬送を開始すべく駆動制御部102の動作を開始し、給紙ステッピングモータM1の動作開始と同時に高効率駆動モードを開始する(ステップS400)。
図示しない上位コントローラよりプリント開始の指令がCPU101に入力されると、CPU101はメモリ106から各負荷を駆動するためのシーケンス情報を読み出し、給紙動作を開始する(ステップS500)。
その後、次の用紙を搬送するまでに、給紙した用紙の後端から所定の用紙間隔(例えば40mm)をあけて後続紙を給紙する必要があるため、用紙間隔を開けるための時間(例えば300mSec)の待ち時間待機して次のステップに進む(ステップS505)。
給紙動作の終了後、給紙したすべての用紙の画像形成が終了したことを確認し、給紙ステッピングモータM1、搬送ステッピングモータM2の駆動を終了し、駆動制御を終了する。
上記加えて、CPU101で実行している負荷角の数値微分についても、脱調マージン(負荷角)検出部103に実装し、数値微分の結果が閾値を超えた場合に、異常信号としてCPU101に報知する形態としても同様の効果が得られる。
本発明に係る画像形成装置の第2実施形態について説明する。
図12は、第2実施形態における高効率駆動モードの動作を示す手順説明図である。なお、第1実施形態と同様の動作をする部分については説明を省略する。
そこで、第2実施形態ではCPU101が電磁クラッチCL1をオンするか否かに基づき制御モードを設定する。第2実施形態によれば、より簡易的な処理で効果を得ることができる。
また、高い電力効率が得られ、脱調することなくプリント動作を行うとの効果も同時に奏することができる。
Claims (10)
- 画像が形成されるシート材を搬送するシート材搬送手段と、
前記シート材搬送手段を駆動するモータと、
前記モータを制御する制御手段と、
前記モータのロータ位置を検知する位置検知手段と、
前記制御手段から出力される制御信号と前記位置検知手段の検知結果から、負荷角を求める負荷角検出手段を備え、
前記制御手段は、前記負荷角検出手段によって検出された負荷角に応じて前記モータの駆動電流を変化させる第1の制御モード、および、前記モータの駆動電流を予め定められた設定値とする第2の制御モードで動作可能であり、前記負荷角検出手段において検出された負荷角の単位時間あたりの変化量と予め定めた閾値とを比較し、前記変化量が前記閾値を超えない場合は前記第1の制御モードで前記モータを制御し、前記変化量が前記閾値を超えた場合は前記第2の制御モードで前記モータを制御する、
画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記負荷角検出手段において検出された負荷角を数値微分することによって、前記負荷角の単位時間あたりの変化量を算出する、
請求項1記載の画像形成装置。 - 前記閾値は、前記負荷角の変動が前記制御手段の制御応答周波数以下である場合に算出される、前記負荷角波形の数値微分値以下となるように定められている、
請求項2記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、その制御モードが、前記第1の制御モードから前記第2の制御モードへと切り替わった後、予め定めた設定時間が経過すると、自動的に前記第1の制御モードへ切り替わる、
請求項1記載の画像形成装置。 - 前記設定時間は、前記負荷角の変動が十分に小さくなると見込まれる時間である、
請求項4記載の画像形成装置。 - 前記設定値は、前記モータに最大負荷が印加された場合でも脱調しないトルクを発生する電流値である、
請求項1記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記第1の制御モードにおいて、前記駆動電流をPI制御により制御する、
請求項1記載の画像形成装置。 - 前記PI制御において、負荷角目標値を、電気角表現で90度以下であり、前記駆動電流を前記設定値とする場合に比べて電力効率を高められる見込みのある角度とする、
請求項7記載の画像形成装置。 - 画像が形成されるシート材を搬送するシート材搬送手段と、
前記シート材搬送手段へ動力を供給するモータと、
前記モータから前記シート材搬送手段へ動力を伝達させる動力伝達手段と、
前記モータを制御する制御手段と、
前記モータのロータ位置を検知する位置検知手段と、
前記制御手段から出力される制御信号と前記位置検知手段の検知結果から、負荷角を求める負荷角検出手段を備え、
前記制御手段は、前記負荷角検出手段によって検出された負荷角に応じて前記モータの駆動電流を変化させる第1の制御モード、および、前記モータの駆動電流を予め定められた設定値とする第2の制御モードで動作可能であり、前記動力伝達手段が前記シート材搬送手段へ動力を伝達しないときは前記第1の制御モードで前記モータを制御し、前記動力伝達手段が前記シート材搬送手段へ動力を伝達するときは前記第2の制御モードで前記モータを制御する、
画像形成装置。 - 前記シート材搬送手段は、給紙ピックアップローラである請求項9記載の画像形成装置。
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