JP2018127359A - 給送装置 - Google Patents
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Abstract
Description
実施例1では、画像形成装置(給送装置)として電子写真方式のレーザビームプリンタ101(以下、プリンタ101と表記する)を示す。図1は、プリンタ101の概略構成図である。カセット102は記録材である用紙Sを収容する収容部であり、プリンタ101の本体に対して着脱可能である。カセット102は用紙Sが載置される載置部ともいう。カセット102に設けられた後端規制板126は、カセット102に収容された用紙Sの後端を規制する。ここで、用紙Sの後端とは、用紙Sの給送方向における上流側の端部をいう。後端規制板126は給送方向において移動可能であり、用紙Sのサイズ(給送方向における長さ)に応じた正規の位置に配置されることで、用紙Sが適切な位置にセットされる。
図2は、プリンタ101の制御部200のブロック図である。制御部200はエンジン制御部201とビデオコントローラ202によって構成され、それら2つが互いに通信を行うことによって、上述したプリント動作が実現される。例えばパーソナルコンピュータ等の外部機器(不図示)からプリント指示が通知されると、ビデオコントローラ202によって画像データの解析が行われ、その解析結果に応じてエンジン制御部201がプリンタ101の各機構を制御する。エンジン制御部201は、計測部206、判断部207、出力部208、記憶部209、駆動制御部210を有している。計測部206は、ピックローラ103によって用紙Sの給紙を開始してからの経過時間を計測する。また、計測部206は、エンコーダ203により検知された分離ローラ105の回転状態に基づいて、分離ローラ105の回転速度を計測する。計測部206は、計測した時間の情報と、計測した分離ローラ105の回転速度の情報とを判断部207に出力する。
次に、実施例1のプリンタ101の給紙制御について、図4と図5を用いて説明する。なお、図4では、分離ニップ部からトップセンサ108までの搬送経路の形状が図1とは異なるように描画されているが、これは説明を容易にするためであり、他の実施例における図4に対応する図面においても同様とする。図4(a)は、カセット102に収容された最上位に位置する用紙S1を給紙するタイミングにおけるカセット102の断面図を示している。給紙制御が開始されると、ピックローラ103、フィードローラ106、分離ローラ105がそれぞれ回転し、図4(a)において右方向(給紙方向)へ用紙S1が給紙される。ここで、給紙制御の開始とは、駆動制御部210がモータ300を回転させ、さらに電磁クラッチ301をオンにし、モータ300の駆動力をピックローラ103、フィードローラ106、分離ローラ105へと伝達させることを示す。
次に、分離ローラ105の搬送性能が摩耗等によって低下し、搬送性能の低下に伴う分離ローラ105の回転速度の変化について、図6、図7を用いて説明する。図6(A)(a)、図6(B)(a)、及び図6(C)(a)の(i)〜(iii)は、図5(i)〜(iii)と同様のグラフである。これらの図面は、図4で示した給紙制御に従って用紙Sを1枚給紙した場合に、図7で後述する分離ローラ105の総給紙枚数P1〜P3に対応したピックローラ103とトップセンサ108のオン又はオフ状態、分離ローラ105の回転速度を示している。ここで、予め設定したタイミングt1からタイミングt2までの期間の、分離ローラ105の回転速度の平均値をVa1とする。そうすると、用紙Sを1枚給紙する毎にタイミングt1からタイミングt2の間の平均値Va1を得ることができるため、用紙Sを1枚給紙する毎に1つのデータを得ることができる。
実施例1における分離ローラ105の寿命状態の判断方法について、図8、図9のフローチャートを用いて説明する。図8、図9のフローチャートに基づく制御は、制御部200に搭載された、エンジン制御部201がROM等の記憶部209に記憶されているプログラムに基づいて実行する。
次に、図9を用いてS109の分離ローラ105の寿命判断処理について説明する。S201でエンジン制御部201は、記憶部209に記憶された分離ローラ105の回転速度の情報を読み出す。エンジン制御部201は、トップセンサ108に用紙Sの先端が到達してから時間T1が経過し、それから時間T2が経過するまでの期間の分離ローラ105の回転速度の平均値Va1を算出する。S202でエンジン制御部201は、S201で算出した分離ローラ105の回転速度の平均値Va1が、予め設定された平均値Va1の上限値と下限値の範囲内(以下、上下限値範囲内という)であるか否かを判断する。S202でエンジン制御部201は、算出した分離ローラ105の回転速度の平均値Va1が上下限値範囲外であると判断した場合、分離ローラ105の寿命判断を終了する。
まず、実施例2におけるプリンタ101の給紙制御について、図10と図11を用いて説明する。図10及び図11はそれぞれ実施例1の図4及び図5に対応している。図10(a)についての説明は、図4(a)と同様であり、図11(A)のタイミングTaに対応している。
次に、分離ローラ105の摩耗等による搬送性能の低下に伴う給紙制御への影響について、図11(B)を用いて説明する。図11(B)は、図11(A)のグラフにおいて、分離ローラ105の搬送性能が低下した状態を示す。分離ローラ105の用紙Sに対する摩擦力が低下し、分離ローラ105が用紙Sに対して正しく従動回転できなくなると、フィードローラ106と分離ローラ105の分離ニップ部に用紙Sを1枚搬送中においても、分離ローラ105の回転が停止する場合がある。タイミングTcで、分離ローラ105の搬送性能が低下したことにより分離ローラ105の回転停止が発生すると、エンジン制御部201は、用紙S2の先端が分離ニップ部の位置Pfrに到達したため分離ローラ105の回転が停止したと判断してしまう。そうすると、エンジン制御部201は、ピックローラ103の駆動をオフにする。なお、タイミングTcにおいて、ピックローラ103の駆動がオフされてしまったため、用紙S2はこれ以上給紙されなくなる。すなわち、この場合、用紙S2の先端が分離ニップ部の位置Pfrまで給紙されることはない。
実施例2における分離ローラ105の寿命状態の判断方法について、図12、図13のフローチャートを用いて説明する。図12において、S301〜S306の処理は図8のS101〜S106の処理と同様であり、説明を省略する。S306で計測時間が時間T2を経過した場合、S307でエンジン制御部201は、計測部206による経過時間の計測を終了する。実施例1と同様に、実施例2においても、分離ローラ105の回転が変動しやすいタイミングを避けて分離ローラ105の回転速度を計測することができる。分離ローラ105の回転速度の平均値Va1を求めるための分離ローラ105の回転速度の計測は、計測時間が時間T2を経過したことに応じて終了する。しかし、実施例2では、分離ローラ105の回転が継続されているか停止されたかを監視するために、計測時間が時間T2を経過した後も、計測部206による分離ローラ105の回転速度の計測は継続される。
次に、図13を用いてS314の分離ローラ105の寿命判断処理について説明する。図13のS401〜S406の処理は、図9のS201〜S206の処理と同様であり、説明を省略する。S406でエンジン制御部201は、平均値Va1のばらつきが寿命閾値Lowより大きいと判断した場合、処理をS407に進める。S407でエンジン制御部201は、記憶部209に記憶した連れ出し失敗の情報を読み出す。エンジン制御部201は、読み出した連れ出し失敗の情報に基づき、給紙動作を実施した所定の回数であるX回の中で、用紙S2の連れ出し給紙に失敗した回数が所定の頻度である閾値回数A(≦X)以上(所定の頻度以上)であったか否かを判断する。
105 分離ローラ
106 フィードローラ
201 エンジン制御部
203 エンコーダ
Claims (15)
- 載置部に載置された複数枚の記録材を一枚ずつ給送する給送回転体であって、前記載置部の最上位の第1の記録材を給送し、前記第1の記録材の後端の通過に続けて、前記第1の記録材の下位の第2の記録材を前記第1の記録材と一部重ねて給送する給送回転体と、
前記給送回転体により給送された記録材を搬送する搬送回転体と、
前記搬送回転体とニップ部を形成する分離回転体であって、前記第1の記録材が前記ニップ部に給送された場合には、前記第1の記録材によって所定の方向へ回転させられ、前記第1の記録材と前記第2の記録材が重なって前記ニップ部に給送された場合には、前記第1の記録材と前記第2の記録材を分離するために回転を停止又は前記所定の方向とは反対の方向へ回転する分離回転体と、
前記分離回転体の回転状態に応じた信号を出力する出力手段と、
前記出力手段からの信号によって表される前記分離回転体の回転速度に基づいて、前記給送回転体による記録材の給送動作を制御し、前記第2の記録材の先端が前記ニップ部に到達した状態で停止するように制御する制御手段と、
を有する給送装置において、
前記制御手段は、前記第1の記録材が前記ニップ部に給送された状態で、前記分離回転体が前記所定の方向へ回転させられている所定の期間における前記出力手段からの信号によって表される前記分離回転体の回転速度のばらつきに基づいて、前記分離回転体の寿命を判断することを特徴とする給送装置。 - 前記制御手段は、前記出力手段からの信号によって表される前記分離回転体の回転速度が閾値速度よりも速い場合、前記給送回転体による給送動作を継続させることで前記第1の記録材の給送動作に続けて前記第2の記録材の給送動作を行わせ、前記出力手段からの信号によって表される前記分離回転体の回転速度が前記閾値速度よりも遅くなった場合、前記分離回転体が回転を停止する前に前記給送回転体による前記第2の記録材の給送動作の停止を指示することで、前記第2の記録材の先端が前記ニップ部に到達した状態で停止するように制御することを特徴とする請求項1に記載の給送装置。
- 前記制御手段は、前記給送回転体による前記第2の記録材の給送動作の停止を指示した後、前記分離回転体の回転が継続する現象が起きた頻度に基づいて、前記分離回転体の寿命を判断することを特徴とする請求項2に記載の給送装置。
- 前記搬送回転体により搬送された記録材を検知する検知手段をさらに有し、
前記所定の期間は、前記検知手段が前記第1の記録材の先端を検知したタイミングに基づいて設定されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の給送装置。 - 情報を記憶する記憶部をさらに有し、
前記制御手段は、前記所定の期間における前記分離回転体の回転速度の平均値を求め、前記給送回転体による記録材の給送が行われる度に前記平均値を前記記憶部に記憶し、前記記憶部に記憶された複数の前記平均値の中から、前記平均値の最大値と前記平均値の最小値とを求め、前記最大値と前記最小値との差を前記分離回転体の回転速度のばらつきとすることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の給送装置。 - 前記制御手段は、前記差が第1の閾値以下である場合には、前記分離回転体の寿命を判断しないことを特徴とする請求項5に記載の給送装置。
- 前記制御手段は、前記差が前記第1の閾値よりも大きい第2の閾値よりも大きい場合には、前記分離回転体が寿命に達したと判断することを特徴とする請求項6に記載の給送装置。
- 前記制御手段は、前記差が前記第1の閾値よりも大きく、前記第2の閾値以下である場合には、前記分離回転体が寿命に達する前の状態であると判断することを特徴とする請求項7に記載の給送装置。
- 前記制御手段は、前記平均値が所定の範囲外となったときには、前記分離回転体の寿命を判断しないことを特徴とする請求項5に記載の給送装置。
- 前記制御手段は、前記記憶部に記憶された前記平均値の数が所定の数に到達するまで、前記分離回転体の寿命を判断しないことを特徴とする請求項5に記載の給送装置。
- 載置部に載置された複数枚の記録材を一枚ずつ給送する給送回転体であって、前記載置部の最上位の第1の記録材を給送し、前記第1の記録材の後端の通過に続けて、前記第1の記録材の下位の第2の記録材を前記第1の記録材と一部重ねて給送する給送回転体と、
前記給送回転体により給送された記録材を搬送する搬送回転体と、
前記搬送回転体とニップ部を形成する分離回転体であって、前記第1の記録材が前記ニップ部に給送された場合には、前記第1の記録材によって所定の方向へ回転させられ、前記第1の記録材と前記第2の記録材が重なって前記ニップ部に給送された場合には、前記第1の記録材と前記第2の記録材を分離するために回転を停止又は前記所定の方向とは反対の方向へ回転する分離回転体と、
前記分離回転体の回転状態に応じた信号を出力する出力手段と、
前記出力手段から出力された信号によって表される前記分離回転体の回転速度に基づいて、前記給送回転体による記録材の給送動作を制御し、前記第2の記録材の先端が前記ニップ部に到達した状態で停止するように制御する制御手段と、
を有する給送装置において、
前記制御手段は、前記出力手段から出力された信号によって表される前記分離回転体の回転速度に基づいて、前記分離回転体の寿命を判断することを特徴とする給送装置。 - 前記制御手段により判断した結果を表示する表示部を備えることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の給送装置。
- 前記出力手段は、前記分離回転体と同軸上に配置され、前記分離回転体とともに回転するコードホイールを含み、前記コードホイールの回転状態に応じて信号を出力することを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の給送装置。
- モータと、前記モータからの駆動力を前記給送回転体と前記搬送回転体に対して伝達または遮断する電磁クラッチをさらに有し、
前記制御手段が前記給送回転体による給送動作の開始を指示した場合、前記電磁クラッチは前記モータからの駆動力をそれぞれの回転体に伝達させ、前記制御手段が前記給送回転体による給送動作の停止を指示した場合、前記電磁クラッチは前記モータからの駆動力をそれぞれの回転体に対して遮断することを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載の給送装置。 - 他端が固定され、前記分離回転体に負荷を与えるトルクリミッタをさらに有し、
前記負荷は、前記第1の記録材が前記ニップ部に給送された場合に前記第1の記録材から受ける力には負け、前記第1の記録材と前記第2の記録材が重なって前記ニップ部に給送された場合に前記第2の記録材から受ける力には勝るように設定されていることを特徴とする請求項14に記載の給送装置。
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US15/884,709 US10364109B2 (en) | 2017-02-08 | 2018-01-31 | Feeding apparatus |
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2017
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JP7005333B2 (ja) | 2022-01-21 |
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