JP6706365B2 - 画像形成装置および情報出力方法 - Google Patents
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Description
記録材に画像を形成するための画像形成装置において、
前記画像形成装置に関するエラーが発生した場合に、ユーザの操作に関する第一情報を出力する出力手段と、
前記第一情報を出力した後に、前記エラーの評価値に関する情報を求め、前記エラーの評価値に関する情報が閾値より大きい場合に、前記第一情報とは異なる情報であって前記ユーザに関する第二情報を出力し、前記エラーの評価値に関する情報が前記閾値より小さい場合に、前記ユーザの操作に関する第三情報を出力するように前記出力手段を制御する制御手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置を提供する。
本発明の教育機能は画像形成装置に組み込まれてもよいし、画像形成装置に接続された情報処理装置(サーバなど)に組み込まれてもよい。つまり、画像形成装置を含む画像形成システムに教育機能が組み込まれていればよい。実施例1ではサーバに教育機能が組み込まれているものとする。
図1を使用して画像形成システム1について説明する。ネットワーク2を介して1つ以上の画像形成装置100と1つ以上の情報処理装置が接続されている。ここでは4つの画像形成装置100を区別するために参照符号の末尾にa〜dを付与しているが、いずれも教育機能に関しては同一である。画像形成装置100は、プリンタ、複合機、複写機などのいずれであってもよい。サーバ150は、オプションの情報処理装置であるが、実施例1では教育機能を提供する情報処理装置である。ユーザが使用する情報処理装置として2つのPC160が例示されているが、これらを区別するために参照符号の末尾にa、bが付与されている。PCはパーソナルコンピュータの略称である。
図2を用いて画像形成装置100について説明する。ここでは、画像形成方式を電子写真方式と仮定するが、インクジェット方式、熱転写方式などが採用されてもよい。画像形成装置100はコントローラ110により制御される。コントローラ110には演算装置であるCPU101が搭載されている。シートであるところの記録材Pは給紙カセット218に積載されている。給紙ユニット230は、給紙カセット218、後端規制板219、給紙ローラ216、搬送ローラ215を有している。後端規制板219によって、記録材Pの後端の位置が規制される。記録材Pの後端とは、記録材Pの搬送方向における後方側の端部である。CPU101は所定のタイミングで給紙ローラ216を駆動してシートを1枚ずつ搬送路へ給紙する。搬送ローラ215および搬送ローラ214は記録材Pをさらに下流へと搬送し、転写部に送り込む。転写部は、像担持体であるところの感光ドラム206と転写ローラ205とにより形成されている。CPU101は、搬送路に設置されたシートセンサ213を用いて記録材Pが所定位置に到達しているか否かを検知する。CPU101は、給紙ローラ216の駆動を開始したタイミングから、記録材Pの先端がシートセンサ213に到達したタイミングまでの時間(到達時間T)を測定する。CPU101はタイマーやカウンタを用いて到達時間Tを測定してもよい。CPU101は、到達時間Tと所定の条件とを比較することで、記録材Pの搬送に関するエラーが発生しているかどうかを判定する。CPU101は、プリントジョブが完了したときに完了報告をサーバ150に送信するが、エラーを検知したときにはエラー報告をサーバ150に送信する。完了報告やエラー報告は稼働状況報告の一種である。
CPU101は通信インタフェース103を介してプリントジョブを受信すると、搬送モータ233を駆動して搬送ローラ215は回転させる。給紙開始のタイミングが到来すると、CPU101は、タイマーをスタートさせるとともに、ソレノイド234を駆動して給紙ローラ216を一回転させる。給紙カセット218に収納された複数の記録材Pのうち、最も上に位置している一枚の記録材Pが給紙ローラ216に当接して搬送路へ給紙され、搬送ローラ215まで搬送される。記録材Pは搬送ローラ215によりシートセンサ213まで搬送される。CPU101は、シートセンサ213が記録材Pの先端を検知したことを示す検知信号を受信するとタイマーを停止させ、タイマーの計時値を取得する。この計時値が到達時間Tである。このように、到達時間Tは、記録材Pの先端が給紙カセット218を出発し、シートセンサ213に到着するまでに要した移動時間である。
図5を用いてサーバ150とPC160の構成を示す。サーバ150とPC160はいずれも情報処理装置であるため、ほぼ同様の構成を備える。CPU151は、演算処理ユニットであり、サーバ150またはPC160を統括的に制御する制御ユニットである。記憶装置152は、ROM、RAM、HDD(ハードティスクドライブ)、SSD(ソリッドステートドライブ)などを含む。記憶装置152には、制御プログラムに加え、画像形成装置100の稼働状況を示すログや複数の教育内容などが記憶されている。稼働状況としては、たとえば、画像形成枚数、稼働時間、エラーの種類、エラー発生時刻、エラー発生頻度などが含まれてもよい。サーバ150のCPU151は、エラーの種類や発生率に応じて教育内容を選択したり、変更したりする。また、サーバ150のCPU151は、教育内容を通知した後の教育効果を、エラー発生頻度などに基づいて評価して、教育内容を選択しなおたり、変更したりしてもよい。通信インタフェース153はネットワーク2を介して他の情報処理装置や画像形成装置100と通信するための通信回路である。サーバ150の通信インタフェース153はPC160からプリントジョブのデータ(画像データや印刷設定など)を受信し、画像形成装置100に転送する。サーバ150の通信インタフェース153は画像形成装置100からプリントジョブの実行結果や稼働状況なども受信する。サーバ150の通信インタフェース153はPC160や画像形成装置100に教育内容を送信してもよい。表示装置154はサーバ管理者やユーザに情報を表示するデバイスである。PC160のCPU151は通信インタフェース153により教育内容を受信すると表示装置154に教育内容を表示する。入力装置155はサーバ管理者やユーザからの指示を入力するデバイスである。サーバ150では表示装置154や入力装置155といったハードウエアは省略されてもよい。
図6を用いてサーバ150の処理について説明する。S1でサーバ150のCPU151は、画像形成装置100から送信される稼働状況報告を受信すると、記憶装置152に記憶しているログデータに蓄積する。S2でCPU151は画像形成装置100からエラー報告を受信したかどうかを判定する。エラー報告を受信していなければ、CPU151は、S2に戻る。エラー報告を受信したのであれば、CPU151は、S3に進む。
図7を用いて教育モードについて説明する。教育モードはエラーの種類に応じて個別に実行される。たとえば、2種類のエラーが発生していれば、2つの教育モードが並列に実行される。
以下ではエラーがジャムである場合の教育内容の一例を紹介する。ジャムが発生したときに最初に通知される教育内容は、たとえば、「後端規制板の位置を用紙のサイズに合わせ、用紙の前後に隙間が空かないようにしてください。」といったメッセージであってもよい。教育効果が高いケースで通知される教育内容としては、たとえば、「後端規制板が正しく設定されました。今後も後端規制板の位置に注意してください。」といったメッセージが考えられる。これにより、ユーザの対処が正しかったことをユーザは認識できるようになろう。
実施例1では、サーバ150がプリントジョブを蓄積し、エラー発生頻度の取得、教育内容の保存と変更を実行していた。しかし、サーバ150の機能は画像形成装置100に実装されてもよい。つまり、サーバ150のCPU151が実行した各処理は画像形成装置100のCPU101によって実行されてもよい。ただし、サーバ150と画像形成装置100に関する通信が省略されることになる。たとえば、S2、S13はエラーが発生しているかどうかをCPU101により判定するステップとなる。S7、S19、S23およびS26はCPU101が教育内容をオペレーションパネル251に表示させたり、PC160に送信したりする処理となる。なお、PC160はネットワーク2を介して直接的に画像形成装置100にプリントジョブを送信する。これにより、実施例2でも実施例1と同様の効果が発揮されるようになる。
実施例1ではエラー報告に基づいて教育内容が決定された。実施例1でも附言したように、同一の種類のエラーであっても発生原因が異なることがある。そこで、実施例3ではCPU151が画像形成装置100からより詳細な稼働状況を取得して、エラーの発生原因を推定し、より適切な教育内容を決定する。実施例3で用いられる変数や定数を以下のように定義する。
Tf…到達時間の最小許容時間であり、正常範囲として許容される到達時間のうちで最小(最短)の時間である。
Td…到達時間の最大許容時間であり、正常範囲として許容される到達時間のうちで最大(最長)の時間である。
Tσ…到達時間についての許容分散であり、実験により測定された複数の到達時間についての分散である。
Td mech-limit…給紙カセット218内で後端規制板219を最後方に位置させたとき記録材Pの到達時間である。なお、記録材Pのサイズに依存して記録材Pの先端位置が変わるため、記録材Pのサイズに応じてTd mech-limitが決定される。
Treal…画像形成装置100により報告された到達時間Tの実測値
Treal-max…所定の画像形成枚数について測定された複数の実測値Trealうちでの最大値。
Treal-min…所定の画像形成枚数について測定された複数の実測値Trealうちでの最小値。
Trealσ…所定の画像形成枚数について測定された複数の実測値Trealの分散。
Treal_after-max教育後において所定の画像形成枚数について測定された複数の実測値Trealうちでの最大値。
Treal_after-min…教育後において所定の画像形成枚数について測定された複数の実測値Trealうちでの最小値。
Treal_afterσ…教育後において所定の画像形成枚数について測定された複数の実測値Trealの分散。
図9を用いて実施例3についての教育モードについて説明する。なお、CPU151は教育モードに遷移することのトリガーとなったエラーの種類(例:搬送遅延)を示す情報を記憶装置152に保持してもよい。S41でCPU151は画像形成装置100から送信される稼働状況報告を受信し、稼働状況報告から到達時間Tを取得し、実測値Trealとして記憶装置152に保持させる。S42でCPU151は実測値Trealに基づき搬送遅延が発生したかどうかを判定する。S42はS32と同等の判定処理である。CPU151は搬送遅延が発生していればS50に進み、搬送遅延が発生していなければS43に進む。
(1)Treal_after-max < Td
(2)Treal_after-min > Tf
(3)Treal_afterσ < Tσ*1.05
ここで、条件(1)、(2)は搬送遅延が許容範囲内であるための条件である。条件(3)は、到達時間のばらつきが許容範囲内であるための条件である。なお、教育効果を評価するために、条件(3)の閾値は、分散Tσに1以上の係数(例:1.05)が乗算されて決定されている。これは教育後の分散Treal_afterσがTσ*1.05未満になっていれば、教育効果があったと考えられるからである。CPU151は教育効果が高いと判定するとS46に進み、CPU151は教育効果が高くはないと判定するとS41に戻る。このようにCPU151は教育効果の判定部または評価部として機能する。
実施例3では、サーバ150がプリントジョブを蓄積し、エラー発生頻度の取得、教育内容の保存と変更を実行していた。しかし、サーバ150の機能は画像形成装置100に実装されてもよい。つまり、サーバ150のCPU151が実行した各処理は画像形成装置100のCPU101によって実行されてもよい。ただし、サーバ150と画像形成装置100に関する通信が省略されることになる。S35、S47、S52はCPU101が教育内容をオペレーションパネル251に表示させたり、PC160に送信したりする処理となる。なお、PC160はネットワーク2を介して直接的に画像形成装置100にプリントジョブを送信する。これにより、実施例4でも実施例3と同様の効果が発揮されるようになる。
図10は画像形成装置100のCPU101が実現する機能とサーバ150のCPU151が実現する機能の一例を示したものである。実施例2、4のようにサーバ150が使用されない場合、CPU151の機能はCPU101によって実現される。
151‥‥CPU、152‥‥記憶装置、153‥‥通信インタフェース
Claims (12)
- 記録材に画像を形成するための画像形成装置において、
前記画像形成装置に関するエラーが発生した場合に、ユーザの操作に関する第一情報を出力する出力手段と、
前記第一情報を出力した後に、前記エラーの評価値に関する情報を求め、前記エラーの評価値に関する情報が閾値より大きい場合に、前記第一情報とは異なる情報であって前記ユーザに関する第二情報を出力し、前記エラーの評価値に関する情報が前記閾値より小さい場合に、前記ユーザの操作に関する第三情報を出力するように前記出力手段を制御する制御手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記記録材を載置するための積載手段と、
前記積載手段に載置された前記記録材の搬送方向における後端を規制する後端規制部材と、を有し、
前記第一情報とは、前記後端規制部材の位置を前記記録材のサイズに対応した位置にセットする操作を促すための情報であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記記録材を載置するための積載手段を有し、
前記第二情報とは、前記積載手段に載置されている前記記録材の量が多すぎることを示す情報であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記記録材を載置するための積載手段と、
前記積載手段に載置された前記記録材の搬送方向に直交する方向の端部を規制するサイド規制部材と、を有し、
前記第三情報とは、前記サイド規制部材を前記記録材のサイズに対応した位置にセットするように促すための情報であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記記録材を載置するための積載手段を有し、
前記エラーとは、前記記録材の搬送エラーであって、
前記記録材が前記積載手段から給紙されてから、記録材の搬送路における所定位置に到達するまでの時間が閾値時間を超えた場合に、前記制御手段は前記搬送エラーであると判断することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記エラーの評価値に関する情報とは、前記エラーの発生頻度を含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 画像形成装置において発生するエラーに応じて情報を出力する情報出力方法において、
前記画像形成装置に関するエラーが発生した場合に、ユーザの操作に関する第一情報を出力する工程と、
前記第一情報を出力した後に、前記エラーの評価値に関する情報を求める工程と、
前記エラーの評価値に関する情報が閾値より大きい場合に、前記第一情報とは異なる情報であって前記ユーザに関する第二情報を出力する工程と、
前記エラーの評価値に関する情報が前記閾値より小さい場合に、前記ユーザの操作に関する第三情報を出力する工程と、
を有することを特徴とする情報出力方法。 - 前記第一情報とは、記録材を載置する積載手段において、前記記録材の搬送方向の後端を規制する後端規制部材の位置を前記記録材のサイズに対応した位置にセットする操作を促すための情報であることを特徴とする請求項7に記載の情報出力方法。
- 前記第二情報とは、記録材を載置する積載手段に載置されている前記記録材の量が多すぎることを示す情報であることを特徴とする請求項7に記載の情報出力方法。
- 前記第三情報とは、記録材を載置するための積載手段において、前記記録材の搬送方向に直交する方向の端部を規制するサイド端規制部材を前記記録材のサイズに対応した位置にセットするように促すための情報であることを特徴とする請求項7に記載の情報出力方法。
- 記録材が前記画像形成装置の積載手段から給紙されてから、前記記録材の搬送路における所定位置に到達するまでの時間が閾値時間を超えた場合に、搬送エラーであると判断する工程を有することを特徴とする請求項7乃至10のいずれか1項に記載の情報出力方法。
- 前記エラーの評価値に関する情報とは、前記エラーの発生頻度を含むことを特徴とする請求項7乃至11のいずれか1項に記載の情報出力方法。
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