JP5955601B2 - 基板処理装置および基板処理方法 - Google Patents
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Description
「スクラブ部材を回転半径方向に沿って移動する」とは、スクラブ部材の回転半径方向位置を変更することをいい、スクラブ部材の移動軌跡が一つの回転半径に厳密に一致することを意味しているわけではない。より具体的には、スクラブ部材の基板主面上における移動経路は、基板の回転中心を通る円弧状の軌跡を描いてもよい。このような円弧状の軌跡に沿ってスクラブ部材を移動させる場合に、スクラブ部材の移動範囲は回転中心の一方側の範囲に制限されてもよいし、回転中心の両側の範囲に渡ってもよい。
スプレーノズルの一つの具体例は、気体と液体とを混合することによって気液混合流体を生成し、気液混合流体を噴射(液滴を噴射)する二流体ノズルである。二流体ノズルとしては、ノズルボディ内で気体と液体とを混合して液滴を生成する内部混合型と、ノズルボディ外で気体と液体とを衝突させてそれらを混合して液滴を生成する外部混合型とがある。いずれの型の二流体ノズルも適用可能である。
請求項10記載の発明は、前記超音波振動液供給手段が、前記洗浄対象域に液体を供給する液供給手段と、前記洗浄対象域に供給された液体に前記基板の主面上で超音波振動を付与する超音波振動付与手段とを含む、請求項8に記載の基板処理装置である。
請求項11記載の発明は、基板の周端面に当接する保持部材を有する基板保持手段で基板を保持し、前記基板保持手段を所定の回転軸線まわりに回転させることによって前記基板を回転させる基板回転工程と、前記基板回転工程と並行して実行され、運動エネルギーを付与した液体を、前記基板保持手段が回転されることによって当該基板保持手段に保持されている基板の周縁領域が通るように設定した洗浄対象域に供給することにより、当該液体が持つ運動エネルギーによって前記基板の周縁領域を洗浄する周縁領域洗浄工程と、前記周縁領域洗浄工程と並行して実行され、前記基板の回転中心および前記洗浄対象域を通る移動経路に沿って、前記保持部材よりも回転半径方向内方の範囲で、スクラブ部材を、前記基板の主面に当接させながら前記基板の回転半径方向に沿って移動することにより基板の主面をスクラブ洗浄するスクラブ洗浄工程とを含み、前記スクラブ部材が前記洗浄対象域を通るときに、前記スクラブ部材の前記基板の主面に当接する部分の全体が前記洗浄対象域内に入る、基板処理方法である。
基板処理方法の発明についても、基板処理装置の発明と同様な変形を施すことができる。
図1は、この発明の第1の実施形態に係る基板処理装置の構成を説明するための概念図である。基板処理装置1は、スピンチャック2と、スクラブ洗浄ユニット3と、周縁領域洗浄ユニット4と、制御ユニット5とを備えている。スピンチャック2は、半導体ウエハ等の円形の基板Wを水平姿勢で保持して、鉛直な回転軸線8のまわりに回転可能な基板保持手段である。より具体的には、スピンチャック2は、水平面に沿って配置された円板状のスピンベース10と、スピンベース10の周縁部に間隔を開けて設けられた複数本の保持ピン11(保持部材)と、スピンベース10の下面中央に結合され、回転軸線8に沿って延びた回転軸12とを備えている。回転軸12には、回転手段としての回転駆動機構13からの回転力が与えられるようになっている。回転駆動機構13の動作は、制御ユニット5によって制御される。
スクラブ部材15としては、PVA(ポリビニルアルコール)のようなスポンジ状の部材が適用されてもよいし、刷毛状の部材(洗浄ブラシ)が適用されてもよい。揺動アーム17を揺動させてスクラブ部材15を回転半径方向に移動させるときに、自転機構21を作動させてスクラブ部材15を自転させてもよい。また、このようなスクラブ部材15の自転を行うことなく、スクラブ部材15を回転半径方向に移動させながら、基板Wのスクラブ洗浄を行ってもよい。
気体バルブ38および液体バルブ42を開くと、スプレーノズル25において気体および液体が混合されて、液滴の噴流(気液混合流体)が形成され、その液滴の噴流が吐出口34からスピンチャック2に保持された基板Wの周縁領域に向けてスプレー吐出される。液滴の噴流は、基板Wの周縁領域に向かう運動エネルギーを持った液滴の集合であり、その液滴が持つ運動エネルギーによって、基板Wの周縁領域に付着している異物が脱落させられる。それによって、基板Wの周縁領域に対する洗浄を、部材(とくに剛体)の接触を伴うことのない非接触状態で行うことができる。
以上のように、この実施形態によれば、スクラブ部材15による基板Wの中央領域および周縁領域の一部に対するスクラブ洗浄と、スプレーノズル25による周縁領域のスプレー洗浄とを並行して行うことができるので、基板Wの表面の全域に対する洗浄を短時間で完了することができる。また、基板Wの周縁領域に対しては、保持ピン11に別の部材を接触させることなくスプレー洗浄による非接触洗浄によって、保持ピン11の近傍の領域まで洗い残しなく洗浄することができる。さらにまた、スクラブ部材15のスキャン範囲53,55は、洗浄対象域48と重複するように定められているので、スプレーノズル25からの液滴噴流によってスクラブ部材15を洗浄することができる。すなわち、スクラブ部材15のための専用の洗浄ユニットを設けることなく、スクラブ部材15を清浄な状態に保持することができ、清浄度の高い精密な基板洗浄を実現できる。また、スクラブ部材15を清浄な状態に保持できるので、スクラブ部材15の交換周期を長くすることができるから、ランニングコストを低減できる。加えて、スクラブ部材15のための洗浄ユニットが必要でないので、装置コストを低減することができる。
この構成によれば、周縁領域洗浄手段によって、基板の周端面の領域まで洗浄することができる。それにより、基板の周端面に異物を残すこと無く、基板の表面を隈無く洗浄することができる。
以上、この発明の実施形態について説明してきたが、この発明はさらに他の形態で実施することもできる。たとえば、前述の第1の実施形態では、吐出プロファイル45の中心軸46が基板Wの主面に対して傾斜するようにスプレーノズル25を配置した例を示した。しかし、スプレーノズル25は、吐出プロファイル45の中心軸46が基板Wの主面に対して垂直となるように配置されてもよい。さらに、スプレーノズル25を、傾斜させて配置する場合に、吐出プロファイル45の中心軸46は、基板Wの回転中心51に向かって傾斜させられる必要はなく、たとえば平面視において、中心軸46が回転中心51から逸れた方向へ向けられていてもよい。より好ましくは、スプレーノズル25は、基板Wの周端面に向かって傾斜させられ、かつ基板Wの回転方向下流側へ向けて傾斜させられてもよい。これにより、基板Wの周端面から剥離した異物を回転方向下流側へと押し流すことができるので、スムーズな異物除去が可能になる。
また、前述の実施形態では、周縁領域洗浄ユニットの洗浄対象域が基板W上で実質的に静止状態に設定されている例を示したが、スプレーノズル25、超音波ノズル65または超音波ヘッド78を基板Wの回転半径方向に沿って微小範囲で往復移動させてもよい。
この明細書および図面の記載から、たとえば、以下のような特徴が導き出される。
1.基板の周端面に当接する保持部材を有する基板保持手段と、
前記基板保持手段を所定の回転軸線まわりに回転させる回転手段と、
前記基板保持手段に保持されている基板の主面に接して、当該主面をスクラブ洗浄するスクラブ部材と、
前記基板保持手段に保持されている基板の周縁領域に整合するように設定した洗浄対象域を有し、運動エネルギーを付与した液体を前記洗浄対象域に供給することにより、当該液体が持つ運動エネルギーによって前記基板の周縁領域を洗浄する周縁領域洗浄手段と、
前記周縁領域洗浄手段によって前記基板の周縁領域を洗浄している期間に、前記基板の回転中心および前記洗浄対象域を通る移動経路に沿って、前記保持部材よりも回転半径方向内方の範囲で、前記スクラブ部材を前記基板の主面に当接させながら、前記基板の回転半径方向に沿って移動するスクラブ部材移動手段と、を含む、基板処理装置。
2.基板の周端面に当接する保持部材を有する基板保持手段で基板を保持し、前記基板保持手段を所定の回転軸線まわりに回転させることによって前記基板を回転させる基板回転工程と、
前記基板回転工程と並行して実行され、運動エネルギーを付与した液体を、前記基板保持手段に保持されている基板の周縁領域に整合するように設定した洗浄対象域に供給することにより、当該液体が持つ運動エネルギーによって前記基板の周縁領域を洗浄する周縁領域洗浄工程と、
前記周縁領域洗浄工程と並行して実行され、前記基板の回転中心および前記洗浄対象域を通る移動経路に沿って、前記保持部材よりも回転半径方向内方の範囲で、スクラブ部材を、前記基板の主面に当接させながら前記基板の回転半径方向に沿って移動することにより基板の主面をスクラブ洗浄するスクラブ洗浄工程とを含む、基板処理方法。
スクラブ部材が洗浄対象域を通るときに、スクラブ部材の基板主面に当接する部分の少なくとも一部(好ましくは全部)が洗浄対象域に入ることが好ましい。
2 スピンチャック
3 スクラブ洗浄ユニット
4 周縁領域洗浄ユニット
5 制御ユニット
6 飛散防止カップ
8 回転軸線
10 スピンベース
11 保持ピン
12 回転軸
13 回転駆動機構
15 スクラブ部材
16 スクラブ部材駆動機構
17 揺動アーム
17 揺動機構
18 回動軸
19 揺動機構
20 昇降機構
21 自転機構
22 電動モータ
23 回転伝達機構
25 スプレーノズル
26 ノズル移動機構
27 揺動アーム
28 回動軸
29 揺動機構
30 昇降機構
33 ノズルボディ
34 吐出口
35 気体供給源
36 気体供給路
37 流量コントローラ
38 気体バルブ
40 液体供給源
41 液体供給路
42 液体バルブ
45 吐出プロファイル
46 中心軸
48 洗浄対象域
50 移動経路
51 回転中心
52 スキャン終端位置
53 スキャン範囲(ハーフスキャン)
54 スキャン終端位置
55 スキャン範囲(フルスキャン)
60 基板処理装置
62 駆動回路
64 周縁領域洗浄ユニット
65 超音波ノズル
66 ノズルボディ
67 超音波振動子
68 液体流路
69 吐出口
70 洗浄対象域
73 駆動回路
75 超音波洗浄ユニット
76 ブラケット
77 液体ノズル
78 超音波ヘッド
79 超音波振動子
80 振動体
81 基板対向面
83 メニスカス
85 洗浄対象域
G 間隔
W 基板
Wa 上面
Wb 下面
Wc 周端面
Claims (11)
- 基板の周端面に当接する保持部材を有する基板保持手段と、
前記基板保持手段を所定の回転軸線まわりに回転させる回転手段と、
前記基板保持手段に保持されている基板の主面に接して、当該主面をスクラブ洗浄するスクラブ部材と、
前記回転手段によって前記基板保持手段が回転されることによって当該基板保持手段に保持されている基板の周縁領域が通るように設定した洗浄対象域を有し、運動エネルギーを付与した液体を前記洗浄対象域に供給することにより、当該液体が持つ運動エネルギーによって前記基板の周縁領域を洗浄する周縁領域洗浄手段と、
前記周縁領域洗浄手段によって前記基板の周縁領域を洗浄している期間に、前記基板の回転中心および前記洗浄対象域を通る移動経路に沿って、前記保持部材よりも回転半径方向内方の範囲で、前記スクラブ部材を前記基板の主面に当接させながら、前記基板の回転半径方向に沿って移動するスクラブ部材移動手段と、を含み、
前記スクラブ部材が前記洗浄対象域を通るときに、前記スクラブ部材の前記基板の主面に当接する部分の全体が前記洗浄対象域内に入る、基板処理装置。 - 前記周縁領域が、前記保持部材に当接している領域を含む、請求項1に記載の基板処理装置。
- 前記周縁領域が、基板の周端面を含む、請求項1または2に記載の基板処理装置。
- 前記周縁領域洗浄手段が、液体を前記洗浄対象域にスプレーするスプレーノズルを含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の基板処理装置。
- 前記スプレーノズルが、前記基板保持手段に保持されている基板の周端面よりも回転半径方向外方に吐出口を有している、請求項4に記載の基板処理装置。
- 前記スプレーノズルが、前記基板保持手段に保持されている基板の周端面に吐出口を向けて配置されている、請求項4または5に記載の基板処理装置。
- 前記基板保持手段が、基板を水平に保持するように構成されており、
前記スプレーノズルの吐出プロファイルの中心軸が、前記基板の回転半径方向外方から内方に向かうように傾斜している、請求項5または6に記載の基板処理装置。 - 前記周縁領域洗浄手段が、超音波振動が付与された液体を前記洗浄対象域に供給する超音波振動液供給手段を含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の基板処理装置。
- 前記超音波振動液供給手段が、超音波振動が付与された液を吐出するノズルを含む、請求項8に記載の基板処理装置。
- 前記超音波振動液供給手段が、前記洗浄対象域に液体を供給する液供給手段と、前記洗浄対象域に供給された液体に前記基板の主面上で超音波振動を付与する超音波振動付与手段とを含む、請求項8に記載の基板処理装置。
- 基板の周端面に当接する保持部材を有する基板保持手段で基板を保持し、前記基板保持手段を所定の回転軸線まわりに回転させることによって前記基板を回転させる基板回転工程と、
前記基板回転工程と並行して実行され、運動エネルギーを付与した液体を、前記基板保持手段が回転されることによって当該基板保持手段に保持されている基板の周縁領域が通るように設定した洗浄対象域に供給することにより、当該液体が持つ運動エネルギーによって前記基板の周縁領域を洗浄する周縁領域洗浄工程と、
前記周縁領域洗浄工程と並行して実行され、前記基板の回転中心および前記洗浄対象域を通る移動経路に沿って、前記保持部材よりも回転半径方向内方の範囲で、スクラブ部材を、前記基板の主面に当接させながら前記基板の回転半径方向に沿って移動することにより基板の主面をスクラブ洗浄するスクラブ洗浄工程とを含み、
前記スクラブ部材が前記洗浄対象域を通るときに、前記スクラブ部材の前記基板の主面に当接する部分の全体が前記洗浄対象域内に入る、基板処理方法。
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