JP5954559B2 - 組立て家具 - Google Patents

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この発明は、段ボールなどの厚紙で作製された組立て家具に関するものである。
従来、この種の組立て家具は、例えば図17に示したように、段ボールからなる背板61の両側端に連設した側板62を折目から折り曲げ、これら両側板62には複数の差込み溝63を平行間隔で水平方向に形成したものとし、これら両側板62の差込み溝63のそれぞれ間に、段ボールからなる複数の棚板64を差し込んだものとして、これら複数の棚板44間に収納空間Sを設けた収納棚としたものが存在する(非特許文献1)。
このようにした従来の組立て家具は、前記収納空間Sにそれぞれ引出し(図示せず)を摺動自在に挿入したものとすれば、引出しタンスにすることもできる。
さらに、この種の組立て家具は、例えば図18に示したように、紙製の背板71の両側端に連設した側板72を折目から折り曲げ、これら両側板72には複数の差込み孔73を平行間隔で水平方向に形成したものとし、これら両側板72の差込み孔73の間にそれぞれ紙製の複数の棚板74を差し込んだものとし、これら複数の棚板74間に収納空間を設け、これら収納空間にそれぞれ引出し75を摺動自在に挿入して引出しタンスとしたものが存在する(特許文献1)。
株式会社フーゲツのダンボール家具通販のホ−ムページに記載の「スッキリ収納棚」(http://www.fugetsu-shop.com/goods_48023500.html)
特表2008−501469号公報
上記従来の収納棚や引出しタンスは、段ボールなどの厚紙で作製されており、組立て、分解が可能であるので、取り扱いや運搬が容易であり、安価であると共に廃棄費用が余りかからないという利点を有していた。
しかしながら、上記従来の収納棚や引出しタンスは、側板の差込み溝や差込み孔に棚板を単に差し込んでいるだけであるので、組立てが簡単であるものの、強度性に欠けるという問題点を有していた。また、この問題点を解決するために、使用する段ボールを分厚いものにすると、嵩が高くなったり、重くなったりするという別の問題点が生じてしまうことになる。
さらに、上記従来の収納棚や引出しタンスは、側板の差込み溝や差込み孔に差し込んだ棚板の両端が側板から突出しているので、邪魔になったり、体裁が悪いという問題点を有していた。
そこで、この発明は、上記従来の問題点を解決することをその課題としており、段ボールなどの厚紙で作製され、組立て、分解が可能であるうえに、強度性に優れ、しかも棚板の両端が突出することなく、体裁の良い組立て家具を提供することを目的としてなされたものである。
そこで、この発明の組立て家具は、背板11の両側部に折目を介して順に外側板12、内側板13を設け、両内側板13の外端から平行間隔で水平方向に複数の差込み溝14を形成し、さらに両外側板12の上端部に折目を介して補強舌片16を設けた本体1と、上板21に折目を介して下板22を設け、上板21の両側部に折目を介して上向き片23を設け、下板22の両側部に折目を介して下向き片24を設けた複数の棚2と、外板31の後端部に折目を介して差込み片32を設け、外板31の前端部に折目を介して内板33を設け、外板31の両側部に折目を介して補強翼片34を設け、内板33の両側部に折目を介して差込み片35を設けた天板3と、外板41の後端部に折目を介して差込み板42を設け、外板41の前端部に折目を介して内板43を設け、外板41の両側部に折目を介して補強翼片44を設け、内板43の両側部に折目を介して差込み片45を設けた底板4と、それぞれ厚紙で作製されており、これら本体1、棚2、天板3、底板4、各折目から折り曲げられており前記本体1の内側板13の複数の差込み溝14に、複数の棚2の上板21及び下板22が差し込まれており、本体1の外側板12と内側板13の間に複数の棚2の上板21の上向き片23及び下板22の下向き片24がそれぞれ挟み込まれており、さらに前記外側板12の補強舌片16が折目から谷折りにされた状態にしており、前記天板3の差込み片35が、前記本体1の外側板12と内側板13の間に挟み込まれていると共に、前記天板3の差込み片32が、前記本体1の背板11の内側に差し込まれており、前記底板4の差込み片45が、前記本体1の外側板12と内側板13の間に挟み込まれていると共に、前記底板4の差込み片42が、前記本体1の背板11の内側に差し込まれていることにより、前記天板3と前記棚2の間、前記棚2どうしの間、前記棚2と前記底板4の間に、それぞれ収納部Sが形成されているものとしている。
さらに、この発明の組立て家具は、前記収納部Sに摺動自在に引出し5を挿入したものとしている。
また、この発明の組立て家具は、前記棚2の上板21と下板22間に棚用補強板7を挟み込んだものとしている。
さらに、この発明の組立て家具は、前記天板3の外板31と内板33の間に天板用補強板6を挟み込んだものとしている。
また、この発明の組立て家具は、前記棚2どうしの間の収納部Sに収納部用補強板8を嵌め込んだものとしている。
この発明の組立て家具は、以上に述べたように構成されているので、段ボールなどの厚紙で作製されており、組立て、分解が可能であるので、取り扱いや運搬が容易であり、安価であると共に廃棄費用が余りかからないものとなった。
さらに、この発明の組立て家具は、使用する段ボールなどの厚紙を特に分厚いものにしなくても、強度性にすぐれ、嵩が高くなったり、重くなったりすることもなくなった。
また、この発明の組立て家具は、棚板の両端が突出することなく、体裁の良いものとなった。
この発明の組立て家具の本体の展開図である。 この発明の組立て家具の棚の展開図である。 この発明の組立て家具の天板の展開図である。 この発明の組立て家具の底板の展開図である。 この発明の組立て家具の引出しの平面図である。 この発明の組立て家具の天板の補強板の平面図である。 この発明の組立て家具の棚の補強板の平面図である。 この発明の組立て家具の収納部の補強板の平面図である。 この発明の組立て家具の棚の組み立て順序を示す説明図である。 この発明の組立て家具の棚の組み立て順序を示す説明図である。 この発明の組立て家具の本体と棚の組み立て順序を示す説明図である。 この発明の組立て家具の本体と棚の組み立て順序を示す説明図である。 この発明の組立て家具の天板を折り曲げた状態を示す斜視図である。 この発明の組立て家具の本体と天板の組み立て順序を示す説明図である。 この発明の組立て家具の本体と天板の組み立て順序を示す説明図である。 この発明の組立て家具の本体と天板の組み立て順序を示す説明図である。 この発明の組立て家具の収納部に補強板を嵌め込む状態を示す説明図である。 図12d中のA−A線によるこの発明の組立て家具の断面図である。 図12d中のB−B線によるこの発明の組立て家具の断面図である。 この発明の組立て家具の組み立て状態を示す斜視図である。 この発明の組立て家具の引出しの組み立て順序を示す説明図である。 この発明の組立て家具の引出しの組み立て順序を示す説明図である。 従来の組立て家具の一例を示す斜視図である。 従来の組立て家具の他の例を示す斜視図である。
以下、この発明の組立て家具の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
この発明の組立て家具は、図1〜4に示したような、それぞれを厚紙で作製した本体1、複数の棚2、天板3、底板4から構成され、これらを折り曲げ、組み立てたものとしている。さらに、この発明の組立て家具は、前記構成部材に加えて、図5〜8に示したような、複数の引出し5、天板用補強板6、複数の棚用補強板7、複数の収納部用補強板8から構成され、これらを折り曲げ、組み立てたものとしている。なお、天板3と底板4の外側面には、撥水加工を施して、防水性や防汚性に優れたものにするのが好ましい。
前記厚紙は、段ボール、ボール紙、白板紙、ケント紙などとするができるが、段ボールとするのが、強度性、耐久性、取扱い面、加工面などにおいて好ましいものとなる。また段ボールは、強化段ボールを用いて、強度性や耐久性により優れたものにするのが好ましい。
前記本体1は、展開した状態において、背板11の両側部に折目を介して順に外側板12、内側板13を設け、両内側板13の外端から平行間隔で水平方向に複数の差込み溝14を形成している。さらに、背板11の上下端部には、折目を介して補強舌片15を設けたものとし、両外側板12の上下端部にも、折目を介して補強舌片16を設けたものとしている。なお、背板11と補強舌片15の間の折目は、後に述べる天板用補強板6を挟み込む隙間があくように二列にしている。また、背板11の中央垂直方向には、運搬時などに嵩を低くするのに折り畳んでおくための折目を形成したものとしている。
前記棚2は、展開した状態において、上板21に折目を介して下板22を設け、上板21の両側部に折目を介して上向き片23を設け、下板22の両側部に折目を介して下向き片24を設けている。なお、上板21と下板22の間の折目は、後に述べる棚用補強板7を挟み込む隙間があくように二列にしている。
前記天板3は、展開した状態において、外板31の後端部に折目を介して差込み片32を設け、外板31の前端部に折目を介して内板33を設け、外板31の両側部に折目を介して補強翼片34を設け、内板33の両側部に折目を介して差込み片35を設けている。なお、外板31と内板33の間の折目は、後に述べる天板用補強板6を挟み込む隙間があくように二列にしている。
前記底板4は、展開した状態において、外板41の後端部に折目を介して差込み板42を設け、外板41の前端部に折目を介して内板43を設け、外板41の両側部に折目を介して補強翼片44を設け、内板43の両側部に折目を介して差込み片45を設けている。なお、外板41と内板43の間の折目も、必要に応じて底板用補強板(図示せず)を挟み込む隙間があくように二列にしている。
前記引出し5は、展開した状態において、底板51の前端部に折目を介して順に外前板52、内前板53を設け、底板51の後端部に折目を介して順に外後板54、内後板55を設け、底板51の両側部に折目を介して順に外側板56、内側板57を設けている。外前板52及び内前板53の中央部には、手差し孔hを設けている。両外側板56の前後端部には、折目を介して補強翼片58を設けている。なお、外側板56と内側板57の間の折目は、補強翼片58を挟み込む隙間があくように二列にしている。
前記天板用補強板6は、天板3の外板31及び内板33とほぼ同じか一廻り程度小さく形成しており、棚用補強板7は、棚2の上板21及び下板22とほぼ同じか一廻り程度小さく形成しており、収納部用補強板8は、後に述べる収納部Sの幅方向の縦断面形状とほぼ同じに形成している。
これらの構成部材からなるこの発明の組立て家具は、次のようにして組み立てるものとしている。
先ず、図9a〜9cに示したように、棚2の上板21と下板22を折目から折り畳んで重ね合わせ、上向き片23及び下向き片24を折目から谷折りして立ち上がらせる。このとき、上板21と下板22の間には、棚用補強板7を挟み込んでおくことができる。棚2は、上板21と下板22を重ね合わせることにより、強度性に優れたものになっているが、上板21と下板22の間に前記棚用補強板7を挟み込んでおくと、さらに強度性に優れたものにすることができる。
次に、図10a、10bに示したように、本体1の外側板12を折目から谷折りして立ち上がらせ、内側板13を折目から折り畳んで外側板12に重ね合わせる。このとき、内側板13の複数の差込み溝14に、前記棚2の上板21及び下板22を差し込んで、本体1の外側板12と内側板13の間に前記棚2の上板21の上向き片23及び下板22の下向き片24をそれぞれ挟み込む。さらに、本体1の外側板12の補強舌片16を折目から谷折にした状態にし、本体1の背板11の補強舌片15を折目から折り畳んで背板11に重ね合わせておく。
そして、図11に示したように、天板3の内板33を折目から山折りした状態にし、内板33の差込み片35を折目から谷折りして立ち上がらせた状態にしておく。この場合、補強翼片34も後で折り畳み易くするために、折目から山折りした状態にしておく。このようにした差込み片35を、図12a〜12cに示したように、本体1の外側板12と内側板13の間に挟み込むと共に、天板3の差込み片32を折目から山折りした状態にし、天板3の外板31を内板33に重ね合わせて、差込み片32を本体1の背板11の内側に差し込む。このとき、本体1の外側板12の谷折りにした状態の補強舌片16を逆に折目から山折りした状態にし、天板3の外板31の山折りにした補強翼片34をさらに折目から折り畳んで天板3に重ね合わせておく。このとき、天板3の外板31と内板33の間には、天板用補強板6を挟み込んでおくことができる。天板3は、外板31と内板33を重ね合わせることにより、強度性に優れたものになっているが、外板31と内板33の間に前記天板用補強板6を挟み込んでおくと、さらに強度性に優れたものにすることができる。
さらに、図示していないが、底板4の差込み片45を、前記天板3の場合と同様にして、本体1の外側板12と内側板13の間に挟み込むと共に、底板4の差込み片32を、前記天板3の場合と同様にして、本体1の背板11の内側に差し込む。なお、底板4の外板41と内板43の間にも、必要に応じて、底板用補強板(図示せず)を挟み込んでおくことができる。底板4は、組立て家具を設置しておく場合、設置面に接触したものとなるので、棚2や天板3ほど強度性は必要としないので、外板41と内板43の間には、底板用補強板(図示せず)を挟み込んでおかなくてもよい。
以上のようにすれば、天板3と棚2の間、棚2どうしの間、棚2と底板4の間には、それぞれ収納部Sが形成され、収納棚となる。なお、棚2どうしの間の収納部Sには、図12dに示したように、収納部用補強板8を嵌め込んでおくことができる。
さらに、前記収納部Sに摺動自在に引出し5を挿入したものとすれば、図15に示したように、引出しタンスとなる。引出し5は、図16a、16bに示したように、内側板57を折目から折り畳んで外側板56に重ね合わせ、外側板56を折目から谷折りして立ち上がらせ、補強翼片58を折目から山折りした状態にし、外前板52及び外後板54を折目から谷折りして立ち上がらせ、内前板53及び内後板55を折目から折り畳んで、外前板52及び外後板54に重ね合わせ、外前板52と内前板53の手差し孔hには、手差し孔カバー59を嵌め込んだものとしている。なお、引出し5は、段ボールなどの厚紙で作製されたものであれば、どのような構造のものでもよい。また、前記引出し5の外前板52には、布や色紙、シ−ル、カラーテープを貼ったり、絵を描いたりして、使用者の気に入ったデザインにすることができる。
この発明の組立て家具は、以上に述べたように段ボールなどの厚紙で作製されており、組立て、分解が可能であるので、取り扱いや運搬が容易であり、安価であると共に廃棄費用が余りかからないものとなる。
さらに、この発明の組立て家具は、段ボールなどの厚紙で作製されており、各所を折り重ね構造にすると共に、各所に補強板を挟み込んだものにしているので、使用する段ボールなどの厚紙を特に分厚いものにしなくても、強度性にすぐれ、嵩が高くなったり、重くなったりすることもなくなる。
また、この発明の組立て家具は、棚2の両端が本体1の両外側板12の外に突出することもないので、体裁の良いものとなる。
1 本体
2 棚
3 天板
4 底板
5 引出し
6 天板用補強板
7 棚用補強板
8 収納部用補強板
11 背板
12 外側板
13 内側板
14 差込み溝
21 上板
22 下板
23 上向き片
24 下向き片
31 外板
32 差込み片
33 内板
34 補強翼片
35 差込み片
41 外板
42 差込み片
43 内板
44 補強翼片
45 差込み片
S 収納部

Claims (5)

  1. 背板(11)の両側部に折目を介して順に外側板(12)、内側板(13)を設け、両内側板(13)の外端から平行間隔で水平方向に複数の差込み溝(14)を形成し、さらに両外側板(12)の上端部に折目を介して補強舌片(16)を設けた本体(1)と、
    上板(21)に折目を介して下板(22)を設け、上板(21)の両側部に折目を介して上向き片(23)を設け、下板(22)の両側部に折目を介して下向き片(24)を設けた複数の棚(2)と、
    外板(31)の後端部に折目を介して差込み片(32)を設け、外板(31)の前端部に折目を介して内板(33)を設け、外板(31)の両側部に折目を介して補強翼片(34)を設け、内板(33)の両側部に折目を介して差込み片(35)を設けた天板(3)と、
    外板(41)の後端部に折目を介して差込み板(42)を設け、外板(41)の前端部に折目を介して内板(43)を設け、外板(41)の両側部に折目を介して補強翼片(44)を設け、内板(43)の両側部に折目を介して差込み片(45)を設けた底板(4)と、それぞれ厚紙で作製されており
    これら本体(1)、棚(2)、天板(3)、底板(4)、各折目から折り曲げられており
    前記本体(1)の内側板(13)の複数の差込み溝(14)に、複数の棚(2)の上板(21)及び下板(22)が差し込まれており、本体(1)の外側板(12)と内側板(13)の間に複数の棚(2)の上板(21)の上向き片(23)及び下板(22)の下向き片(24)がそれぞれ挟み込まれており、さらに前記外側板(12)の補強舌片(16)が折目から谷折りにされた状態にしており、
    前記天板(3)の差込み片(35)が、前記本体(1)の外側板(12)と内側板(13)の間に挟み込まれていると共に、前記天板(3)の差込み片(32)が、前記本体(1)の背板(11)の内側に差し込まれており、
    前記底板(4)の差込み片(45)が、前記本体(1)の外側板(12)と内側板(13)の間に挟み込まれていると共に、前記底板(4)の差込み片(42)が、前記本体(1)の背板(11)の内側に差し込まれていることにより、
    前記天板(3)と前記棚(2)の間、前記棚(2)どうしの間、前記棚(2)と前記底板(4)の間に、それぞれ収納部(S)が形成されていることを特徴とする組立て家具。
  2. 前記収納部(S)に引出し(5)が摺動自在に挿入されていることを特徴とする請求項1記載の組立て家具。
  3. 前記棚(2)の上板(21)と下板(22)間に棚用補強板(7)が挟み込まれていることを特徴とする請求項1又は2記載の組立て家具。
  4. 前記天板(3)の外板(31)と内板(33)の間に天板用補強板(6)が挟み込まれていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の組立て家具。
  5. 前記棚(2)どうしの間の収納部(S)に収納部用補強板(8)が嵌め込まれていることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の組立て家具。
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