JP5953390B2 - メンズナプキン、及び、メンズサニタリーショーツ - Google Patents

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本発明は、メンズナプキン、及び、このメンズナプキンを用いたメンズサニタリーショーツに関するものである。
従来、失禁に対応するためのアイテムとして、幼児や障害者等を対象として開発されたおむつタイプのものが種々市場に提供されている(例えば、特許文献1参照)。しかし、健康な成人でも、加齢とともに膀胱の弾力性を失うことになり思わぬ時に軽度の失禁に見舞われることが少なくない。
このような軽失禁に対処するためのナプキンとして、防水性を有したアウターシートと、このアウターシートの内側に配された尿吸収体と、この尿吸収体の内側を覆う透水性を有したインナーシートとを備えたものが知られているが、従来のこの種ナプキンは、生理用ナプキンに準じ略一定の厚さを有した短冊状のものが一般的であり、女性用として製品化されている。
ところで、前述した軽度の失禁は、男性をも悩ませるゆゆしき問題である。しかしながら、男性は放尿の方向が定まらないペニスを所有しているが故に、女性用の製品をそのまま使用することはままならない。かといって、おむつタイプのものを用いて尿漏れに万全を期するほどプライドの低い男性は少なく、スポーツジムやゴルフ場でも着用の事実が他人に悟られないようなものが欲しいと人知れず悩み続けているのが現状である。
特開2012−75459号公報
本発明は、前述したような課題に着目してなされたもので、男性のプライドを傷つけることなく失禁にうまく対処することができるメンズナプキン及びメンズサニタリーショーツを提供するものである。
本発明は、前述した課題を解決するために、次のような手段を講じたものである。すなわち、本発明に係るメンズナプキンは、尿を吸収して保持するナプキン本体と、このナプキン本体の内面で着用者のペニスを包持し得るように当該パッド本体の形状を矯正し保持する保形部材とを具備してなるものである。
ここで「ペニスを包持する」とは、ペニスの全部または一部を包み持つことを意味し、ペニスを上向き姿勢で収容する場合には、ナプキン本体の内面における中間部分が、そのペニスの前向面と左右両側面に添接するとともに、前記内面の上端部分が前記ペニスの先端上方に位置するようにしておけばよい。
前記ナプキン本体は、防水性を有したアウターシートと、このアウターシートの内側に配された尿吸収体と、この尿吸収体の内側を覆う透水性を有したインナーシートとを備えたものであり、このインナーシートにより前記パッド本体の内面を構成している。
前記保形部材は、ナプキン本体の各部の厚みを調整するために前記アウターシートと前記インナーシートとの間に介在させている。
メンズショーツの内面に装着して使用する場合には、このメンズナプキンの前面に、前記メンズナプキンの内面に着脱可能に装着するための止着面を設けておくのがよい。止着面の一例としては、剥離シートを剥離させることによって外部に表出する両面テープの粘着面などが挙げられる。
以上説明したメンズナプキンは、通常のメンズショーツ又はこれに準じた構成をなすショーツの前身頃内面に添接させることによってメンズサニタリーショーツを構成することができる。この場合、メンズショーツの前身頃を、メンズナプキンの形状に添う伸縮性のある材料により作っておくのが好ましい。
なお、このようなメンズナプキン自体は、メンズショーツに限らず、例えば、スポーツ用サポータや褌(ふんどし)等の内面に添接させて使用することも可能である。
本発明によれば、周囲の人に使用の事実を悟られる可能性が低いため安心して着用することが可能であり、主として成人男性の軽失禁に好適に対処することができるメンズナプキン及びメンズサニタリーショーツを提供することができるものである。
本発明の一実施形態を示す斜視図。 同実施形態のメンズナプキンを示す正面図。 同実施形態における変形後のメンズナプキンを背面側から一部切欠して示す斜視図。 同実施形態の使用状態を示す部分側断面図。 図4におけるA−A線断面図。
以下、本発明の一実施形態を図1〜図5を参照して説明する。
この実施形態におけるメンズサニタリーショーツ1は、図1に示すようにメンズショーツ2における前身頃3の内面3aにメンズナプキン4を取替可能に装着したものである。
前記メンズショーツ2は、前身頃3が前記メンズナプキン4の形状に添う伸縮性のある材料により作られたものであり、それ以外の部分は通常のメンズショーツと同様な構成をなしている。
前記メンズナプキン4は、図2〜図5に示すように、尿を吸収して保持するナプキン本体5と、このナプキン本体5の内面5aで着用者MのペニスPを包持し得るように当該ナプキン本体5の形状を矯正し保持する保形部材6とを具備してなる。なお、図2は、製品段階における平面的なメンズナプキン4を示す正面図であり、図4はメンズショーツ2に装着するために湾曲変形させたメンズナプキン4を背面側から一部切欠して示す斜視図である。また、図4は、メンズナプキン4をメンズショーツ2に装着してなるメンズサニタリーショーツ1の使用状態を示す部分的な側断面図であり、図5は、図4におけるA−A線断面図である。
前記ナプキン本体5は、防水性を有したアウターシート8と、このアウターシート8の内側に配された尿吸収体9と、この尿吸収体9の内側を覆う透水性を有したインナーシート11とを備えたものであり、このインナーシート11により前記ナプキン本体5の内面5aを構成している。詳述すれば、前記アウターシート8は、例えば、透湿性を有するポリエチレン系の防水性シート素材等により作られている。前記尿吸収体9は、尿を吸収し保持するためのもので、例えば、生理用ナプキン等に使われている高分子吸収シート素材や、吸水紙、或いは紙パルプ等により作られている。この実施形態の尿吸収体9は、一定厚さを有する厚肉シート体状のもので、前記アウターシート8における縁部以外の略全域に添接させてある。前記インナーシート11は、着用者MのペニスPから漏えいした尿の透過を許容する材料、例えば、ポリオレフィン系の不織布等により作られている。このインナーシート11は、前記アウターシート8と協働して前記尿吸収体9を挟持するもので、その縁部11aは前記アウターシート8の縁部8aに縫製その他の手段により止着されている。
このようにしてなるナプキン本体5は、使用状態において上向き姿勢をなすペニスPを包持する上側領域5bと、この上側領域5bの下端に連続させて設けられ使用状態において着用者Mの股下に沿って後方に延びる下側領域5cとを備えている。この実施形態においては、前記上部領域5bから前記下部領域5cにかけて漸次幅狭となるように設定されている。
前記保形部材6は、前記ナプキン本体5の各部の厚みを調整するために前記アウターシート8と前記インナーシート11との間に介在させたもので、この実施形態においては、前記ナプキン本体5における上側領域5bに配されている。詳述すれば、ナプキン本体5の上側領域5aは、使用状態において起立姿勢をなす前記ペニスPの前向面Paに接する中央領域部分5b1と、この中央領域部分5b1の両側に位置し使用状態において前記ペニスPの左右両側面Pbに接する両側領域部分5b2と、使用状態において前記ペニスPの先端Pcよりも上に位置する上端領域部分5b3とに概ね分類されるが、前記保形部材6は、前記両側領域部分5b2から中央領域部分5b1にかけて配される両側保形部分6aと、これら両側保形部分6aの上端に連続させて設けられ前記上端領域部分5b3から中央領域部分5b2にかけて配される上端保形部分6bとを備えたものである。具体的には、この保形部材6は、内部に多数の連続気泡を有するポリオレフィン系の発泡材や、前述した尿吸収体9と同一の素材等を用いて作られたものであり、左右に対をなす前記両側保形部分6aと前記上端保形部分6bとを一体に連続させた正面視逆U字形状をなしている。保形部材6の左右に対をなす前記両側保形部分6aは、それぞれ左右方向中間6a2が厚く左右両側縁6a3に向って漸次薄くなる形状をなしている。また、これら両側保形部分6aの下端側6a4、すなわち、保形部材6の下端側は、下方に向って漸次薄くなるように形成されている。保形部材の上端保形部分6bは、上下方向中間6b1が厚く上縁6b2および下縁6b3に向って漸次薄くなる形状をなしている。
つまり前記保形部材6は、縁が薄い偏平な板状のもので正面視逆U字状をなしており、図3に示すように使用状態においてナプキン本体5の内面5aにおける中央部分に上向き姿勢をなすペニスPを収容し得る凹陥部5dが形成されるように、当該ナプキン本体5における前記アウターシート8と前記尿吸収体9との間に介在させたものである。
以上のようにしてなるメンズナプキン4は、前記メンズショーツ2の内面に着脱可能に止着するための止着面を備えている。すなわち、このメンズナプキン4の前面4aの所要箇所には、内側に内粘着面7aを有するとともに外側に外粘着面7bを有した両面テープ7が、その内粘着面7aを前記アウターシート8の前面8bに密着させることにより貼着されている。製品段階におけるこの両面テープ7の外粘着面7bは、剥離シート7cにより保護されており、この剥離シート7cを剥離させて前記止着面である外粘着面7bを露
出させることにより、当該メンズナプキン4を前記メンズショーツ2における前身頃3の内面3aに着脱可能に装着することができるようになっている。
このような構成のものであれば、男性着用者Mが前記メンズサニタリーショーツ1を着用した場合、その着用者MのペニスPが上向き姿勢で前記メンズナプキン4のナプキン本体5に形成された凹陥部5dに収まることになり、前記ペニスPが前記メンズナプキン4により包持されることになる。そのため、ペニスPの先端Pcから放出された尿は、直ちに、その近傍に位置するメンズナプキン4のインナーシート11を通過して尿吸収体9に吸収されることになり、軽失禁であれば略確実に尿漏れを防止することができる。しかも、メンズショーツ2における前身頃3の内面3aに装着されたメンズナプキン4によりペニスPを包持するようにしておけば、メンズナプキン4とペニスPとの相対位置が大きく変動することがない。そのため、メンズナプキン4を比較的嵩の低いものにすることができ、外部から装着の事実を悟られる可能性も低くなる。特に、この実施形態のように、保形部材6の配置や形状設定によりナプキン本体5の左右方向中央を薄くするとともにその両側に厚みを持たせるようにしておけば、メンズショーツ2の前身頃3付近が大きく外方に膨らむこともなく、通常のメンズショーツを着用している場合と外観上ほとんど区別がつかないものとなる。
なお、以上説明した実施形態では、メンズナプキンを、メンズショーツの内面に装着して使用する場合について説明したが、前記メンズナプキンは、スポーツ用サポータや褌の内面に装着して使用することもできる。
また、メンズナプキン自体の構成も、以上説明したものに限定されるものではない。
すなわち、ナプキン本体を構成するアウターシート、尿吸収シート、及びインナーシートの材質は、前記実施形態のものに限られず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
また、ナプキン本体の形状も図示例に限定されるものではなく、装着対象の形状や構造に合わせて適宜設計すればよい。
また、前記実施形態においては、メンズナプキンが、平面的な姿勢で販売され着用者が適宜湾曲変形させて使用するものある場合について説明したが、本発明にかかるメンズナプキンは、販売段階において既に使用に適した立体的な形状をなすものであってもよい。これを実現するための方策としては、前記保形部材と尿吸収体とを立体形状をなすように一体に成形した構成や、アウターシートに添設されるシェル状の保形部材を予め立体形状をなすものに成形しておく等の構成を採用することが考えられる。
その他、本発明の趣旨を損ねない範囲で種々に変形してよい。
1…サニタリーショーツ
2…メンズナプキン
3…前身頃
3a…前身頃の内面
4…メンズナプキン
5…ナプキン本体
6…保形部材
7…両面テープ
7b…粘着面(止着面)
7c…剥離シート
8…アウターシート
9…尿吸収体
11…インナーシート
M…着用者
P…ペニス

Claims (4)

  1. 尿を吸収して保持するナプキン本体と、このナプキン本体の内面で着用者のペニスを包持し得るように当該ナプキン本体の形状を矯正し保持する保形部材とを具備してなり、
    前記ナプキン本体が、防水性を有したアウターシートと、このアウターシートの内側に配された尿吸収体と、この尿吸収体の内側を覆う透水性を有したインナーシートとを備えたものであり、このインナーシートにより前記ナプキン本体の内面を構成しているものであり、
    前記ナプキン本体が、使用状態において上向き姿勢をなす前記ペニスを包持する上側領域と、この上側領域の下端に連続させて設けられ使用状態において前記着用者の股下に沿って後方に延びる下側領域とを備えているものであり、前記上側領域が、使用状態において上向き姿勢をなす前記ペニスの前向面に接する中央領域部分と、この中央領域部分の両側に位置し使用状態において前記ペニスの左右両側面に接する両側領域部分と、使用状態において前記ペニスの先端よりも上に位置する上端領域部分とに分類されるものであり、
    前記保形部材が、前記ナプキン本体の各部の厚みを調整するために前記アウターシートと前記インナーシートとの間に介在させたものであり、前記両側領域部分に配される左右に対をなす両側保形部分と、これら両側保形部分の上端に連続させて設けられ前記上端領域部分に配される上端保形部分とを備えたものであり、正面視逆U字形状をなしていることを特徴とするメンズナプキン。
  2. メンズショーツの内面に着脱可能に止着するための止着面を備えている請求項1記載のメンズナプキン。
  3. メンズショーツの前身頃内面に請求項1又は記載のメンズナプキンを着脱可能に添接させたことを特徴とするメンズサニタリーショーツ。
  4. 前記メンズショーツの前身頃が、メンズナプキンの形状に添う伸縮性のある材料により作られたものである請求項3記載のメンズサニタリーショーツ。
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