JP5951974B2 - 車両乗降用ステップ - Google Patents
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Description
また、昨今の市バス等の利用者数の減少などの理由から、ワンボックスカーを小型バスに改良して運行することも考えられるが、この場合には、旅客車両としての使用基準に適合する様にステップの奥行きを長くせねばならなかった。
具体的には、進退踏板の左右側縁に上部前後の夫々に外方突出する転子を設けた吊下げブラケットを立設し、車両ステップ上の吊下げブラケットの外側対応部位には、前端が車両ステップ前端と同一鉛直線上に位置又はこれより後方に近接して位置し、前方転子を滑走可能に上端に載置した前方降下状の固定スロープと、該固定スロープ下方に平行配置され、後方転子を進退踏板格納時に後端に位置させ、進退踏板張出時に前端に位置させる様に摺動自在に装着した長孔とを設けた傾斜台を立設し、該傾斜台の前端に隣接配置され、進退踏板格納時に固定スロープ上の前方転子の前方にして且つ車両ステップ前端より後方で起立し、進退踏板張出時に滑降する前方転子の前方押圧にて固定スロープの前端よりこれに連続して前方突出する様に倒伏して前方転子が引き続き滑走可能な可動スロープを前後揺動自在に枢着し、該可動スロープを起立方向に付勢したことを特徴とする。
そして、進退踏板は駆動機構部に連繋され、該駆動機構部は、外側方に突出した後方転子の支軸に一端を連結したワイヤの他端をこれを繰り出し巻取り可能なプーリーに固着したことを特徴とする。
又、車両ステップはスライドドアで開閉される乗降口に設置され、上記プーリーの正逆回転をスライドドアの開閉動作に連動させたことを特徴とする。
プーリーにはこれと同軸の従動歯車を軸着し、該従動歯車に中間歯車を噛合すると共に、該中間歯車には、車両ステップ前端側にして、且つ車両ステップ上で進退踏板に隣接する車両後方側でスライドドアの開閉方向に沿って配置された複数の原動歯車を夫々に噛合し、各原動歯車には、これに噛合可能なラックをスライドドアの内側適所に設けたことを特徴とする。
更に、進退踏板格納時に長孔後端に位置する後方転子において、該後方転子の支軸の進退踏板張出時における往路始点の直前位置に、後方転子の滑走を阻止可能なストッパーを出没自在に設け、ストッパーの出没動作をスライドドアの開閉動作に連動させたとを特徴とする。
又、ストッパーは先端が上記直前位置に出没可能な梃子杆を上下揺動自在に設けて成り、該梃子杆はその先端が上記直前位置に位置する上方へ付勢されると共に、該梃子杆先端に一端を連結したストッパー用ワイヤの他端をこれを繰り出し巻取り可能なストッパー用プーリーに固着し、該ストッパー用プーリーにはこれと同軸のストッパー用従動歯車を軸着すると共に、該ストッパー用従動歯車にストッパー用中間歯車を噛合し、該ストッパー用中間歯車には、車両ステップ前端側にして、且つ車両ステップ上で進退踏板に隣接する車両後方側でスライドドアの開閉方向に沿って上記各原動歯車と共に配置されたストッパー用原動歯車を噛合し、該ストッパー用原動歯車に上記ラックを噛合可能と成したことを特徴とする。
よって、乗降用ステップの奥行きを旅客車両としての使用基準に適合する様に長くすることができると共に、乗降用ステップの面積を拡張できるため、乗降時の安全性を確保でき、従来の様にステップを踏み込む足元を気にすることもなく、安心して乗降できる。
又、進退踏板格納時には、後方転子を長孔の後端に移動させる様に、進退踏板を車両ステップ上の格納位置に後退させることにより、可動スロープ上の前方転子が固定スロープへ後退して可動スロープを倒伏させる押圧力を解除し、可動スロープは起立復帰して車両ステップより食み出ないから、何らの支障なく車両ステップを有する乗降口のドアを閉鎖できる。
又、プーリーの回転によるワイヤの巻取りにより、車両ステップ前方に張り出した進退踏板を車両ステップ上に格納でき、その格納状態を保持できる。
又、1個の原動歯車に対するラックの噛合長さが短くても、ラックの移動(スライドドアの開閉)方向に複数の原動歯車を配置しているので、進退踏板の格納位置と張出位置との間の往復移動のためにワイヤを繰り出し又は巻取りするに充分な回転を従動歯車(プーリー)に付与でき、この様にラックを短くできるから、スライドドア内側適所に比較的容易に取付けられる。
そして、ストッパー用プーリーにはこれと同軸のストッパー用従動歯車を軸着すると共に、該ストッパー用従動歯車にストッパー用中間歯車を噛合し、該ストッパー用中間歯車には、車両ステップ前端側にして、且つ車両ステップ上で進退踏板に隣接する車両後方側でスライドドアの開閉方向に沿って上記各原動歯車と共に配置されたストッパー用原動歯車を噛合し、該ストッパー用原動歯車に上記ラックを噛合可能と成したので、ストッパー用中間歯車をストッパー用従動歯車とストッパー用原動歯車の間に介在させることによって、ストッパー用原動歯車を車両ステップ前端側でスライドドアの開閉方向に沿って配置させることができると共に、ストッパー用従動歯車及びストッパー用プリーを比較的自由に配置でき、そのスペースを確保し易い。
又、スライドドアの開閉と共に移動する1個のラックによって進退踏板の動作抑止とその解除、及び往復動を順次に行うことができる等その実用的効果甚だ大である。
本発明に係る車両乗降用ステップは、図示しない車両に装備されたスライドドアで開閉される乗降口において、車内フロアFに段差を以て乗降口下部に既設された車両ステップSに、これと同一平面上の前方に進退踏板1を合わせて面積拡張することにより、その奥行き長さを伸縮可能と成している。
進退踏板1の左右側縁には、上部前後の夫々に外方突出する転子(ローラー)2、3を設けた吊下げブラケット4を立設している。
固定スロープ5は車両ステップSの前後に渡り一定の勾配を以て傾斜して成り、固定スロープ5の下方に所定の平行間隔を置いて、上下間隔が後方転子3と同径で前後端6a、6bが傾斜台7の前後端の夫々に近接した長孔6を傾斜台7に貫設している。
この可動スロープ9は、上底と下底が平行で直角部を有する斜辺9aの長い台形板を基体と成し、該基体の直角部を円板状に膨出形成すると共に、その中心に設けた枢軸10を傾斜台7の内側面に回転自在に取付け、進退踏板格納時に斜辺9aが固定スロープ5上の前方転子2の前方にして且つ車両ステップ前端Saより後方で斜辺9aの対辺9bが起立し、進退踏板張出時に滑降する前方転子2による斜辺9aの前方押圧にて固定スロープ5の前端よりこれに斜辺9aが連続して前方突出する様に倒伏して前方転子2を引き続き滑走可能と成している。
尚、傾斜台7の前端適所には、枢軸10を中心に形成した円弧状のガイド溝12を貫設し、該ガイド溝12には可動スロープ9の直角部適所に突設したピン13を摺動自在に装着している。
駆動機構部14は、その主要部を車両ステップS上で進退踏板1に隣接する車両後方側(図示例では右側傾斜台7の右側)に設置したベース15上に配置している。
このベース15上の適所には、周面に同径で2条の溝を平行に周設したプーリー16を水平状態で回転自在に設置している。
上部プーリー19には、支軸3aに一端を固着したワイヤ17、17aを掛止して、該ワイヤ17、17aを貫通穴18aに挿通すると共に、立壁18背面側で下方垂直に方向転換している。
立壁18の背面下部には、方向転換用の下部プーリー20、20a、20bを適宜に複数又は単数配置し、該下部プーリー20、20a、20bに貫通穴18aを通じて垂下するワイヤ17、17aを掛止してこれをベース15上へ指向する様に方向転換させ、該ベース15上でプーリー16に水平状態で隣接配置され、該プーリー16の各溝に同一平面上で対応して各ワイヤ17、17aを掛止する溝を2条有するテンションプーリー21を経由してワイヤ17、17aの他端をプーリー16に連結している。
そして、プーリー16の上面適所に設けられ、案内溝22aに摺動自在に貫通した突棒23の上端と、ベース15の適所に突設した支柱24との間に引張コイルバネ25を介装し、該バネ25の引張力にてプーリー16をワイヤ17、17aの繰り出し方向又は巻取り方向に付勢している。
ラック29は、進退踏板1の格納位置Xと張出位置Yとの間の往復移動のためにワイヤ17、17aを繰り出し又は巻取りするに充分な回転を原動歯車28、28a及び中間歯車27を介して従動歯車26(プーリー16)に付与可能な長さに設定している。
尚、図1〜3に示すラック29は、説明の便宜上、その軌道上より離間して表している。
ストッパー30は、所定長さを有する帯板状の梃子杆から成り、該梃子杆30は、基端を右側傾斜台7外側面(右側面)の適所に枢着することにより、その先端30aが支軸直前位置Bに出没可能となる様に上下揺動自在に設けている。
梃子杆30基端の枢軸には、一端を梃子杆30の基端側に、他端を右側傾斜台7の適所に固着した捻じりコイルバネ31を外嵌し、該バネ31にて梃子杆30はその先端30aが支軸直前位置Bに位置する上方へ付勢される。
このストッパー用プーリー33は、ベース15上において梃子杆30基端との対応位置(前方)に水平状態で回転自在に設置されており、梃子杆先端30aとの間のストッパー用ワイヤ32は、下部プーリー34に掛止されることにより、梃子杆先端30a下方で前方へ直角に方向変換されている。
下部プーリー34は、梃子杆先端30a下方の右側傾斜台7下部より一部が外側(右側)へL字状に突設したブラケット35の直立壁35aに枢着されている。
スライドドアによる乗降口の閉鎖状態では、進退踏板1は車両ステップS上の格納位置Xに水平に配置されている。
この時、ワイヤ17、17aは緊張状態でプーリー16に巻き取られ、後方転子3を長孔6の後端6bに保持しており、前方転子2は固定スロープ5上で、これに隣接して起立する可動スロープ9の斜辺9a後方に位置している。
尚、プーリー16によるワイヤ17、17aの上記巻取り状態はバネ25の引張力により保持されている。
そして、ストッパー用ワイヤ32はストッパー用プーリー33から繰り出されており、梃子杆30は上方揺動状態で、その先端30aが支軸直前位置Bに位置して、進退踏板1にその張出方向へ何らかの荷重が作用しても、後方転子3の滑降を阻止して進退踏板1が勝手に張出すことを防止している。
この移動で徐々に間口が広くなる乗降口から進退踏板1全体が現れた張出可能な頃に、スライドドア前端内側のラック29がこれの後端からストッパー用原動歯車38に噛合する。
これにより、緊張状態のワイヤ17、17aは徐々に弛緩するため、長孔後端6bに位置していた後方転子3は、進退踏板1の自重により長孔6をその傾斜に沿って前方へ滑降する。
同時に前方転子2も固定スロープ5上をその傾斜に沿って前方へ滑降し、その前方に起立している可動スロープ9の斜辺9aをバネ11に抗して前方押圧する。
そして、前方転子2が可動スロープ9の斜辺9a先端に位置すると共に、後方転子3が長孔前端6aに位置して当止めされると、プーリー16によるワイヤ17、17aの繰り出しが完了し、進退踏板1は張出位置Yに配置され、これにより車両ステップSの前方でこれと同一平面上に進退踏板1が連接して張り出した車両用乗降ステップが構成され、同時にスライドドアは乗降口を全開する。
尚、プーリー16によるワイヤ17、17aの上記繰出し状態はバネ25の引張力により保持されている。
これにより、前後転子2、3は可動スロープ9、長孔6の傾斜を上昇し、前方転子2が可動スロープ9の斜辺9aから固定スロープ5上に移動すると、可動スロープ9は、バネ11の付勢力にて起立復帰する。
そして、後方転子3が長孔後端6bに到達すると、進退踏板1は格納位置Xに配置し、プーリー16によるワイヤ17、17aの巻取りが完了する。
これにより、梃子杆30は、バネ31の付勢力により上方揺動し、その先端30aを長孔後端6bに位置する後方転子3の支軸直前位置Bに復帰させ、進退踏板1の格納を完了する。
この後もラック29はスライドドアと共に閉鎖方向CDへ移動するため、ストッパー用原動歯車38から離脱し、スライドドアが閉め切られることで、乗降口は閉鎖される。
2 前方転子
3 後方転子
3a 支軸
4 吊下げブラケット
5 固定スロープ
6 長孔
6a 前端
6b 後端
7 傾斜台
9 可動スロープ
14 駆動機構部
16 プーリー
17、17a ワイヤ
26 従動歯車
27 中間歯車
28、28a 原動歯車
30 ストッパー(梃子杆)
32 ストッパー用ワイヤ
33 ストッパー用プーリー
36 ストッパー用従動歯車
37 ストッパー用中間歯車
38 ストッパー用原動歯車
S 車両ステップ
Sa 車両ステップ前端
X 格納位置
Y 張出位置
Claims (7)
- 既設の車両ステップ(S)と合わせて面積拡張する進退踏板(1)を、該進退踏板(1)の前端が車両ステップ(S)より食み出ない様に車両ステップ(S)上方で水平配置される格納位置(X)と、車両ステップ(S)の前方でこれと同一平面上に連接する張出位置(Y)との間を往復動自在に設けた車両乗降用ステップであって、進退踏板(1)の左右側縁に上部前後の夫々に外方突出する転子(2)、(3)を設けた吊下げブラケット(4)を立設し、車両ステップ(S)上の吊下げブラケット(4)の外側対応部位には、前端が車両ステップ前端(Sa)と同一鉛直線上に位置又はこれより後方に近接して位置し、前方転子(2)を滑走可能に上端に載置した前方降下状の固定スロープ(5)と、該固定スロープ(5)下方に平行配置され、後方転子(3)を進退踏板格納時に後端(6b)に位置させ、進退踏板張出時に前端(6a)に位置させる様に摺動自在に装着した長孔(6)とを設けた傾斜台(7)を立設し、該傾斜台(7)の前端に隣接配置され、進退踏板格納時に固定スロープ(5)上の前方転子(2)の前方にして且つ車両ステップ前端(Sa)より後方で起立し、進退踏板張出時に滑降する前方転子(2)の前方押圧にて固定スロープ(5)の前端よりこれに連続して前方突出する様に倒伏して前方転子(2)が引き続き滑走可能な可動スロープ(9)を前後揺動自在に枢着し、該可動スロープ(9)を起立方向に付勢したことを特徴とする車両乗降用ステップ。
- 進退踏板(1)は駆動機構部(14)に連繋され、該駆動機構部(14)は、外側方に突出した後方転子(3)の支軸(3a)に一端を連結したワイヤ(17 、17a)の他端をこれを繰り出し巻取り可能なプーリー(16)に固着したことを特徴とする請求項1記載の車両乗降用ステップ。
- 車両ステップ(S)はスライドドアで開閉される乗降口に設置され、上記プーリー(16)の正逆回転をスライドドアの開閉動作に連動させたことを特徴とする請求項2記載の車両乗降用ステップ。
- プーリー(16)にはこれと同軸の従動歯車(26)を軸着し、該従動歯車(26)に中間歯車(27)を噛合すると共に、該中間歯車(27)には、車両ステップ前端(Sa)側にして、且つ車両ステップ(S)上で進退踏板(1)に隣接する車両後方側でスライドドアの開閉方向に沿って配置された複数の原動歯車(28 、28a)を夫々に噛合し、各原動歯車(28 、28a)には、これに噛合可能なラック(29)をスライドドアの内側適所に設けたことを特徴とする請求項3記載の車両乗降用ステップ。
- 進退踏板格納時に長孔後端(6b)に位置する後方転子(3)において、該後方転子(3)の支軸(3a)の進退踏板張出時における往路始点の直前位置(B)に、後方転子(3)の滑走を阻止可能なストッパー(30)を出没自在に設けたことを特徴とする請求項2、3又は4記載の車両乗降ステップ。
- ストッパー(30)の出没動作をスライドドアの開閉動作に連動させたことを特徴とする請求項5記載の車両乗降用ステップ。
- ストッパー(30)は先端(30a) が上記直前位置(B)に出没可能な梃子杆(30)を上下揺動自在に設けて成り、該梃子杆(30)はその先端(30a) が上記直前位置(B)に位置する上方へ付勢されると共に、該梃子杆先端(30a) に一端を連結したストッパー用ワイヤ(32)の他端をこれを繰り出し巻取り可能なストッパー用プーリー(33)に固着し、該ストッパー用プーリー(33)にはこれと同軸のストッパー用従動歯車(36)を軸着すると共に、該ストッパー用従動歯車(36)にストッパー用中間歯車(37)を噛合し、該ストッパー用中間歯車(37)には、車両ステップ前端(Sa)側にして、且つ車両ステップ(S)上で進退踏板(1)に隣接する車両後方側でスライドドアの開閉方向に沿って上記各原動歯車(28 、28a)と共に配置されたストッパー用原動歯車(38)を噛合し、該ストッパー用原動歯車(38)に上記ラック(29)を噛合可能と成したことを特徴とする請求項6記載の車両乗降用ステップ。
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