JP5951567B2 - 通風筒、船舶、および、通風筒の開閉方法 - Google Patents
通風筒、船舶、および、通風筒の開閉方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5951567B2 JP5951567B2 JP2013178129A JP2013178129A JP5951567B2 JP 5951567 B2 JP5951567 B2 JP 5951567B2 JP 2013178129 A JP2013178129 A JP 2013178129A JP 2013178129 A JP2013178129 A JP 2013178129A JP 5951567 B2 JP5951567 B2 JP 5951567B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- lid
- arm
- opening
- main arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63J—AUXILIARIES ON VESSELS
- B63J2/00—Arrangements of ventilation, heating, cooling, or air-conditioning
- B63J2/02—Ventilation; Air-conditioning
- B63J2/08—Ventilation; Air-conditioning of holds
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/89—Arrangement or mounting of control or safety devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/20—Casings or covers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Description
換気装置としては、船倉と外部とをダクトおよび通風筒により連通させて、ファンにより送風することで船倉内を換気するものがある。この換気装置は、一隻の船舶に対して多数(例えば、60台程度)設けられている場合がある。これら換気装置の通風筒は、上甲板側に開口部を備えている場合が多い。一つの船倉には、外気導入用の通風筒と、排気用の通風筒との少なくとも二つ以上の通風筒がダクトを介して接続されている。また、外気導入用又は排気用の少なくとも一方の通風筒には、ファンが配されている。さらに、通風筒の上部開口部は、波しぶきや風雨が船倉内に浸入を抑制するために、蓋部によって密閉可能な構造としている場合が多い。
また特許文献2に記載されているワイヤーを介して蓋部を開閉操作する通風筒の場合、上部開口部を密閉することができるものの、通風筒を設置する際に滑車の位置調整に手間がかかり据え付け作業に多大な時間を要するという課題がある。また、作業者が手動でウインチを操作する必要があるため、多数ある通風筒を全て閉塞させるまでに多大な労力と時間が掛かるという課題がある。
特許文献1に記載されているスピンドルを介して蓋部を開閉する通風筒の場合も、上述したワイヤーを介して蓋部を開閉操作する場合と同様に、通常時に通風筒を閉塞させる際に作業者が手動でハンドル操作を行う必要がある。そのため、多数ある通風筒を全て閉塞させるまでに多大な労力と時間が掛かる。
また、特許文献1に記載のように、非常時にピンを引き抜くことで蓋部を閉塞させる機構を有している場合、アクチュエータによりピンを引き抜く機構とすることで、多数ある通風筒の蓋部を少ない労力で且つ短時間で閉塞させることができる。しかしながら、この非常時にピンを引き抜く機構は、非常時に用いるものであり、再度蓋部を開放する際には、ピンを元の位置に戻さねばならず、工数が増加して作業者の負担が増加してしまう。
また、蓋部がヒンジを介して開口部周縁に取り付けられている場合には、ヒンジ側において開口部と蓋部とが近接しているため、通風筒への空気の出入りが妨げられて流路抵抗が増加してしまう。
この発明に係る通風筒は、上下に延びる筒状の通風筒本体と、前記通風筒本体の開口部を閉塞する蓋部と、前記蓋部を開閉する開閉装置と、を備え、前記開閉装置は、前記蓋部の中央部に取り付けられ平面視で前記通風筒本体の外方に延びる主アームと、前記主アームが延びる方向で前記中央部よりも外方側の前記蓋部に取り付けられ、前記主アームと同方向に延びる副アームと、平面視で前記通風筒本体から外方に離れた位置で前記主アームと前記副アームとを回動可能に支持する支持本体部を有する支持部と、前記主アームを前記支持部に対して回動させる駆動力を付与する駆動部と、を備える。
このように構成することで、駆動部の駆動力によって主アームを回動させた場合に、蓋部の中央部を作用点として蓋部を持ち上げることができる。また、主アームによって蓋部を持ち上げる際に、副アームによって蓋部の姿勢が不安定になることを防止することができる。さらに、主アーム及び副アームが平面視で通風筒本体から外方に離れた位置で回動可能に支持されているため、開放時に蓋部の全体を開口部から離間させることができる。
一般に、蓋部を上方に持ち上げる際には、蓋部の中央部上方に近い位置を支点とすることでより小さい力で蓋部を持ち上げることができる。そのため、上方支持部が、支持本体部の上部から通風筒本体側に向かって延び、上方支持部と蓋部又は蓋部に取り付けられた主アームとの間に駆動部が設けられていることで、より小さな力で蓋部を開放することが可能となる。
このように一対の主アーム本体を設けることで、蓋部の2カ所に駆動部の力を作用させることができる。また、接続部材によって主アーム本体同士を接続しているので、一対の主アーム本体の互いの回動位置ずれを防止することができる。
このように構成することで、蓋部を開放すると主アームに対して蓋部が回動するが、主アーム本体が蓋部に向かって凹状となるように曲がっていることで、蓋部が回動したときに蓋部が主アームに干渉することを防止できる。
例えば、蓋部を開放する際に、蓋部が通る領域を避けるように屈曲部を設けることで副アームが蓋部などに接触することを防止できる。
このように構成することで、蓋部側にパッキンを取り付ける場合と比較して、蓋部の重量を低減することができる。その結果、蓋部を開放する駆動力を低減させることができる。また、通風筒本体にパッキンを設けていることで、メンテナンスなどの作業性を向上できる。
このように構成することで、上甲板での風抵抗を抑制できるように形成された傾斜面を上部に備えるハウジング内で、蓋部の開放時に支持部の上方支持部は前記傾斜面に沿って移動するので、ハウジング内の空間形状を有効利用することができる。
このように構成することで、複数の換気モードの中からユーザが所望の換気モードを選択操作するだけで、換気モードに応じて自動的に通風筒の開閉を行うことができる。
図1は、この実施形態に係る船舶1の通風筒10の配置を示す平面図である。
この実施形態における船舶1は、自動車を運搬する自動車運搬船である。この船舶1は、積荷である自動車を搬入、及び、搬出する際に、船倉2(図2参照)内を自動車が自走する。そのため、自動車の内燃機関から排出される排ガスを船倉2外に排出する必要があり、各船倉2には、それぞれ換気装置3(図3参照)が設けられている。図2に示すように、船舶1には、自動車運搬船の上下に積み重なるように複数の船倉2が設けられている。
ダクト9は、船舶1の内部に配索され、船倉2の内部空間と船舶1の外部空間とを連通する流路を形成する。
通風筒10は、図1に示すように、上甲板4上に複数配され、船舶1の上甲板4の各側縁5に沿って所定間隔をあけて並んで配されている。一つの通風筒10には、通常、一つのダクト9が接続されている。
通風筒本体15は、上部に開口部18を備えた鉛直方向に延びる円筒状に形成されている。この通風筒本体15の下端には、ファン11を介して上述したダクト9が接続されている。また、通風筒本体15の上端部である開口部18の周縁には、リング状のパッキン19(図5参照)が取り付けられている。蓋部16は、通風筒本体15の開口部18を閉塞する部材であって、上記開口部18の外形よりも僅かに大きい円板状に形成されている。つまり、蓋部16により通風筒本体15の開口部18を閉塞することで、通風筒本体15の上端部と蓋部16の下面との間にパッキン19が挟まれて、通風筒10の開口部18からダクト9内に波しぶきや雨水などが浸入することが防止される。なお、蓋部16は、図5に示すように、僅かに通風筒本体15の外周側に回り込むように形成されており、これにより更なる水の浸入防止が図られている。このように蓋部16にパッキンを設けない構造としたため、蓋部16の構造は簡素となり軽量化することが可能となり、後述する蓋部16の開閉装置17の駆動力を低減させることが可能となる。
主アーム21は、蓋部16を、開口部18が開放される開放位置(図3参照)と、開口部18が閉塞される閉塞位置(図4、図5参照)との間で移動させる部材である。主アーム21は、一対の主アーム本体26と、これら主アーム本体26の先端部26a同士を接続する接続部材27(図4参照)を備えている。主アーム本体26の先端部26aは、蓋部16の中央部Cに対して、船舶1の所定方向(本実施形態では船舶1の前後方向、以降、前後方向と記載)に延びる軸線回りに回動自在に取り付けられている。また、図6に示すように、一対の主アーム本体26は、平面視で、閉塞位置にある蓋部16の中央部Cから通風筒本体15の外方(言い換えれば、船体の舷側になる幅方向外側)に平行に延び、その基端部26bが支持部23に対して、船舶1の前後方向に延びる軸線回りに回動自在に支持されている。ここで、上記蓋部16の中央部Cとは、図6の支持部23と蓋部16との配列方向における、蓋部16の中心付近の部位を指している。
基端側アーム部28は、蓋部16が閉塞位置にあるときに、基端部26bから斜め上方に向かって直線状に延び、蓋部16の縁部16aの上方位置に至っている。また、先端側アーム部29は、基端側アーム部28の上端部から斜め下方に向かって直線状に延び、蓋部16の中央部Cに至っている。これら先端側アーム部29は、基端側アーム部28よりも十分に長く形成されている。
一対のベース部41は、通風筒本体15の側面15aに溶接やボルト止めなどにより固定され、上述した主アーム本体26の延びる方向と同方向に延びている。これらベース部41は、互いに通風筒本体15の周方向に離間して配置されており、その外側の端部には、支持本体部42の下端部が接続されている。
さらに、主アーム21及び副アーム22が平面視で通風筒本体15から外方に離れた位置で回動可能に支持されているため、開放時に蓋部16の全体を開口部18から離間させることができる(通風筒本体15の全周が開いた状態にできる)。その結果、空気の流路を通風筒本体15の全周に確保することができ、通風筒10の流路抵抗の増加を抑制することができる。
この第二実施形態における通風筒10および船舶1は、制御系を除き、上述した第一実施形態の図1、図3と同様に構成されている。
図11に示すように、この第二実施形態におけるソレノイドバルブ53の制御系は、第一実施形態の構成に加え、換気モード記憶部70と換気モード選択部71とを備えている。
図12に示すように、例えば、全ての通風筒10が閉塞状態で、操作部58による換気モードの選択操作が入力された場合、この入力結果の情報に基づいて換気モード記憶部70に記憶された複数の換気モードの中から、特定の換気モードの情報を検索(選択)して呼び出す(ステップS01;選択工程)。
次いで、選択された換気モードの情報に従って、ソレノイド制御部55に制御指令を出力し、複数の通風筒10を同時に開閉する(ステップS02;開閉工程)。
その後、操作部58に対して換気モードの再選択操作がなされた場合や、通風筒10を全開又は全閉する操作などが行われるまで、同一換気モードによる換気を継続する。操作部58に対して換気モードの再選択操作が行われた場合には、その換気モードで通風筒10の開閉を行うべく、再選択された換気モードによる上記各制御処理を繰り返す。
2 船倉
3 換気装置
4 上甲板
5 側縁
6 居住区
9 ダクト
10 通風筒
11 ファン
11a ファン翼部
12 ハウジング
13 傾斜面
14 側面
15 通風筒本体
15a 側面
16 蓋部
16a 縁部
17 開閉装置
18 開口部
19 パッキン
21 主アーム
22 副アーム
23 支持部
24 駆動部
26 主アーム本体
26a 先端部
26b 基端部
27 接続部材
28 基端側アーム部
29 先端側アーム部
31 副アーム本体
31a 先端部
31b 基端部
32 屈曲部
33 屈曲部
34 第一直線部
35 第二直線部
36 第三直線部
37 第一軸受部
38 第二軸受部
39 補強リブ
41 ベース部
42 支持本体部
43 上方支持部
43a 上端中央部
44 主アーム支持部
45 副アーム支持部
46 駆動部支持部
48 シリンダチューブ
49 ピストンロッド
50 ピストン
51 空気給排制御箱
52 チェックバルブ
53 ソレノイドバルブ
54 スピードコントローラ
55 ソレノイド制御部
56 空気室
57 サイレンサ
58 操作部
60 側面
70 換気モード記憶部
71 換気モード選択部
C 中央部
Claims (10)
- 上下に延びる筒状の通風筒本体と、
前記通風筒本体の開口部を閉塞する蓋部と、
前記蓋部を開閉する開閉装置と、を備え、
前記開閉装置は、
前記蓋部の中央部に回動可能に取り付けられ平面視で前記通風筒本体の外方に延びる主アームと、
前記主アームが延びる方向で前記中央部よりも外方側の前記蓋部に回動可能に取り付けられ、前記主アームと同方向に延びるとともに前記主アームと長さが異なる副アームと、
平面視で前記通風筒本体から外方に離れた位置で、前記主アームと前記副アームとを互いに異なる位置でそれぞれ回動可能に支持する支持本体部を有する支持部と、
前記主アームを前記支持部に対して回動させる駆動力を付与する駆動部と、を備えることを特徴とする通風筒。 - 上下に延びる筒状の通風筒本体と、
前記通風筒本体の開口部を閉塞する蓋部と、
前記蓋部を開閉する開閉装置と、を備え、
前記開閉装置は、
前記蓋部の中央部に取り付けられ平面視で前記通風筒本体の外方に延びる主アームと、
前記主アームが延びる方向で前記中央部よりも外方側の前記蓋部に取り付けられ、前記主アームと同方向に延びる副アームと、
平面視で前記通風筒本体から外方に離れた位置で前記主アームと前記副アームとを回動可能に支持する支持本体部を有する支持部と、
前記主アームを前記支持部に対して回動させる駆動力を付与する駆動部と、を備え、
前記支持部は、前記支持本体部の上部から前記通風筒本体側に向かって延びる上方支持部を備え、
前記駆動部は、前記上方支持部と前記蓋部又は前記主アームとの間に取り付けられ前記支持部と前記蓋部との距離を減少および増加させる通風筒。 - 前記主アームは、
一対の主アーム本体と、
前記主アーム本体の端部同士を接続する接続部材と、を備え、
前記駆動部は、前記上方支持部と前記接続部材との間に渡って取り付けられている請求項2に記載の通風筒。 - 前記主アームは、
前記蓋部に対して回動可能に取り付けられ、
前記主アーム本体は、
側面視で前記蓋部側に向かって凹状となるように曲がって形成されている請求項3に記載の通風筒。 - 前記副アームは、
前記蓋部に対して回動可能に取り付けられ、
回動方向で互いに異なる方向に曲がる2つの屈曲部を備えるZ状に形成されている請求項1から4の何れか一項に記載の通風筒。 - 前記通風筒本体は、前記開口部の周縁にパッキンを備える請求項1から5の何れか一項に記載の通風筒。
- 上下に延びる筒状の通風筒本体と、
前記通風筒本体の開口部を閉塞する蓋部と、
前記蓋部を開閉する開閉装置と、を備え、
前記開閉装置は、
前記蓋部の中央部に取り付けられ平面視で前記通風筒本体の外方に延びる主アームと、
前記主アームが延びる方向で前記中央部よりも外方側の前記蓋部に取り付けられ、前記主アームと同方向に延びる副アームと、
平面視で前記通風筒本体から外方に離れた位置で前記主アームと前記副アームとを回動可能に支持する支持本体部を有する支持部と、
前記主アームを前記支持部に対して回動させる駆動力を付与する駆動部と、を備え、
前記副アームは、
前記蓋部に対して回動可能に取り付けられ、
回動方向で互いに異なる方向に曲がる2つの屈曲部を備えるZ状に形成されている通風筒。 - 前記通風筒本体は、前記開口部の周縁にパッキンを備える請求項7に記載の通風筒。
- 請求項2に記載の通風筒を備えた船舶であって、
前記通風筒を覆い、横風による影響を抑制する傾斜面が上部に形成されたハウジングを備え、
前記支持部の上方支持部は、前記傾斜面に沿って配されることを特徴とする船舶。 - 請求項1から請求項8の何れか一項に記載の通風筒の開閉方法であって、
予め記憶された複数の換気モードの中から特定の換気モードを選択する選択工程と、
前記選択工程によって選択された換気モードに基づき、複数の通風筒を開閉する開閉工程と、を備えることを特徴とする通風筒の開閉方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013178129A JP5951567B2 (ja) | 2013-08-29 | 2013-08-29 | 通風筒、船舶、および、通風筒の開閉方法 |
KR1020140090212A KR101667849B1 (ko) | 2013-08-29 | 2014-07-17 | 통풍통, 선박, 및 통풍통의 개폐 방법 |
CN201410425022.2A CN104417742B (zh) | 2013-08-29 | 2014-08-26 | 通风筒、船舶及通风筒的开闭方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013178129A JP5951567B2 (ja) | 2013-08-29 | 2013-08-29 | 通風筒、船舶、および、通風筒の開閉方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015044539A JP2015044539A (ja) | 2015-03-12 |
JP5951567B2 true JP5951567B2 (ja) | 2016-07-13 |
Family
ID=52670461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013178129A Expired - Fee Related JP5951567B2 (ja) | 2013-08-29 | 2013-08-29 | 通風筒、船舶、および、通風筒の開閉方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5951567B2 (ja) |
KR (1) | KR101667849B1 (ja) |
CN (1) | CN104417742B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN207106790U (zh) * | 2017-08-16 | 2018-03-16 | 广船国际有限公司 | 一种风机连接工装及舱室抽风装置 |
CN109747794A (zh) * | 2018-12-28 | 2019-05-14 | 珠海市汉图达科技有限公司 | 一种新型渔业柴油机无人艇自动启闭式排气道 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL107015C (ja) * | 1955-11-29 | |||
GB1564896A (en) * | 1975-07-22 | 1980-04-16 | Mac Gregor International Sa | Ventilator |
JPH0396291A (ja) | 1989-09-08 | 1991-04-22 | Hitachi Chem Co Ltd | 高周波回路用基板 |
JP4453988B2 (ja) * | 2000-01-06 | 2010-04-21 | 株式会社シー・オー・シー | 船舶における荒天通風弁の開閉駆動装置 |
JP3414693B2 (ja) * | 2000-03-31 | 2003-06-09 | 株式会社新来島どっく | 車両運搬船用高膨張泡消火設備 |
JP3079370U (ja) * | 2001-02-02 | 2001-08-17 | 株式会社新来島どっく | 通風筒の落下式ダンパー |
JP4401891B2 (ja) * | 2004-07-29 | 2010-01-20 | 株式会社 商船三井 | 船舶 |
KR100917556B1 (ko) * | 2009-04-14 | 2009-09-16 | 주식회사 진보기업 | 선박용 벤티레이터 |
JP4987937B2 (ja) * | 2009-10-06 | 2012-08-01 | 株式会社新来島どっく | 自動車運搬船の通風機用ダンパー開閉装置 |
CN201834206U (zh) * | 2010-09-30 | 2011-05-18 | 江苏新扬子造船有限公司 | 集装箱船货舱通风用通风帽 |
KR20130001798A (ko) * | 2011-06-28 | 2013-01-07 | 삼성중공업 주식회사 | 선박 및 선박의 제어 방법 |
-
2013
- 2013-08-29 JP JP2013178129A patent/JP5951567B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2014
- 2014-07-17 KR KR1020140090212A patent/KR101667849B1/ko active IP Right Grant
- 2014-08-26 CN CN201410425022.2A patent/CN104417742B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20150026799A (ko) | 2015-03-11 |
KR101667849B1 (ko) | 2016-10-19 |
CN104417742A (zh) | 2015-03-18 |
JP2015044539A (ja) | 2015-03-12 |
CN104417742B (zh) | 2017-11-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5951567B2 (ja) | 通風筒、船舶、および、通風筒の開閉方法 | |
JP2008297981A (ja) | 建設機械 | |
JP2006266040A (ja) | 旋回作業機 | |
JP5352365B2 (ja) | 関節駆動装置、および多関節アーム装置 | |
JP2007062506A (ja) | 建設機械 | |
JP6565123B2 (ja) | オートテンション機能を有するウインチ装置 | |
JP2009113658A (ja) | エンジンフードの開閉構造 | |
JP2007016417A (ja) | 旋回作業車 | |
EP2218885B1 (en) | Rain hat device for heavy construction equipment | |
JP2010059749A (ja) | 作業車両 | |
JP2009002243A (ja) | 内燃機関の排気音低減装置 | |
US11987336B2 (en) | Exhaust pipe coupling | |
JP2006291601A (ja) | 作業機械の冷却系構造 | |
JP2005335475A (ja) | 建設機械 | |
JP2007107311A (ja) | 作業機械の干渉防止装置 | |
JP2011051714A (ja) | フック格納システム及びクレーン | |
EP2080568B1 (en) | A valve and an aspiration device comprising the valve | |
JP4983040B2 (ja) | ホイール式作業機械 | |
JP5331992B2 (ja) | 油圧作業機 | |
JP6084173B2 (ja) | 建設機械の作動油タンク | |
JP2007320439A (ja) | 船体格納式荷役運搬装置 | |
JP4614894B2 (ja) | 作業車のキャノピ | |
JP7209351B2 (ja) | ゲート装置 | |
US20220388153A1 (en) | Arm-type assistance device | |
JP6586866B2 (ja) | 移動式クレーン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150406 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150807 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151006 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20151208 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160510 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160608 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5951567 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |