JP5942561B2 - 通信機および通信方法 - Google Patents
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Description
直交周波数分割多重通信方式の無線通信により他の機器と通信を行う通信機であって、
入力信号を所定の変調方式で変調し、所定の残りデータの各要素と変調した前記入力信号の各要素とを周波数成分が互いに直交するサブキャリアに割り当て、サブキャリア変調信号を生成する変調手段と、
データの集合であるデータ系列であって、データのシフトを行っていない同じデータ系列との間の自己相関値が、データのシフトを行ったデータ系列との間の自己相関値に比べて高い、自己相関特性を有する任意のデータ系列を用いて、前記サブキャリア変調信号の要素の内、先頭から第1の所定の数の個数の要素と、所定の振幅係数を各要素に乗算した前記データ系列の要素の内、先頭から第2の所定の数の個数の要素と、を順に並べて合成して演算データを生成する演算手段と、
前記演算データの逆高速フーリエ変換を行うIFFT手段と、
前記IFFT手段の演算結果を合成してベースバンド信号を生成する合成手段と、
前記ベースバンド信号のピーク対平均電力比を算出し、ピーク対平均電力比が所定の基準に合致するか否かを判定する判定手段と、
ピーク対平均電力比が前記所定の基準に合致する前記ベースバンド信号を検出するまで、前記第1の所定の数および前記第2の所定の数の少なくともいずれか一方を変えて、前記演算手段、前記IFFT手段、前記合成手段、および前記判定手段の処理を繰り返し行う制御手段と、
前記残りデータを前記サブキャリア変調信号の要素の内、前記所定の基準に合致する前記ベースバンド信号に対応する前記演算データに含まれない要素、から成るデータで更新する更新手段と、
前記所定の基準に合致する前記ベースバンド信号から送信信号を生成して送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする。
直交周波数分割多重通信方式の無線通信により他の機器と通信を行う通信機であって、
送信信号を受信してベースバンド信号を生成する受信手段と、
前記ベースバンド信号を直並列変換し、並列信号を生成する直並列手段と、
前記並列信号の高速フーリエ変換を行って変換後データを生成するFFT手段と、
データの集合であるデータ系列であって、データのシフトを行っていない同じデータ系列との間の自己相関値が、データのシフトを行ったデータ系列との間の自己相関値に比べて高い、自己相関特性を有する所定のデータ系列について所定の方向へ所定の回数のシフトを行い、受信側データ系列を生成するシフト手段と、
前記受信側データ系列および前記並列信号から生成した所定の2つのデータの間に相関があるか否かを判定する相関判定手段と、
前記相関判定手段で相関があると判定するまで、前記データ系列をシフトする前記所定の回数を変えて、前記シフト手段および前記相関判定手段を繰り返す受信側制御手段と、
前記相関判定手段で相関があると判定した際に用いた前記受信側データ系列を生成するために、前記シフト手段で行ったデータのシフトの前記所定の方向および前記所定の回数に基づき、前記変換後データの連続する一部のデータである所定の要素を決定し、前記変換後データから該所定の要素を抽出してサブキャリア変調信号を生成する抽出手段と、
前記サブキャリア変調信号を所定の復調方式で復調する復調手段と、
を備えることを特徴とする。
前記相関判定手段は、前記受信側データ系列の逆高速フーリエ変換を行った結果と前記並列信号との間に相関があるか否かを判定する。
直交周波数分割多重通信方式の無線通信により他の機器と通信を行う通信機が行う通信方法であって、
入力信号を所定の変調方式で変調し、所定の残りデータの各要素と変調した前記入力信号の各要素とを周波数成分が互いに直交するサブキャリアに割り当て、サブキャリア変調信号を生成する変調ステップと、
データの集合であるデータ系列であって、データのシフトを行っていない同じデータ系列との間の自己相関値が、データのシフトを行ったデータ系列との間の自己相関値に比べて高い、自己相関特性を有する任意のデータ系列を用いて、前記サブキャリア変調信号の要素の内、先頭から第1の所定の数の個数の要素と、所定の振幅係数を各要素に乗算した前記データ系列の要素の内、先頭から第2の所定の数の個数の要素と、を順に並べて合成して演算データを生成する演算ステップと、
前記演算データの逆高速フーリエ変換を行うIFFTステップと、
前記IFFTステップの演算結果を合成してベースバンド信号を生成する合成ステップと、
前記ベースバンド信号のピーク対平均電力比を算出し、ピーク対平均電力比が所定の基準に合致するか否かを判定する判定ステップと、
ピーク対平均電力比が前記所定の基準に合致する前記ベースバンド信号を検出するまで、前記第1の所定の数および前記第2の所定の数の少なくともいずれか一方を変えて、前記演算ステップ、前記IFFTステップ、前記合成ステップ、および前記判定ステップの処理を繰り返し行う制御ステップと、
前記残りデータを前記サブキャリア変調信号の要素の内、前記所定の基準に合致する前記ベースバンド信号に対応する前記演算データに含まれない要素、から成るデータで更新する更新ステップと、
前記所定の基準に合致する前記ベースバンド信号から送信信号を生成して送信する送信ステップと、
を備えることを特徴とする。
直交周波数分割多重通信方式の無線通信により他の機器と通信を行う通信機が行う通信方法であって、
送信信号を受信してベースバンド信号を生成する受信ステップと、
前記ベースバンド信号を直並列変換し、並列信号を生成する直並列ステップと、
前記並列信号の高速フーリエ変換を行って変換後データを生成するFFTステップと、
データの集合であるデータ系列であって、データのシフトを行っていない同じデータ系列との間の自己相関値が、データのシフトを行ったデータ系列との間の自己相関値に比べて高い、自己相関特性を有する所定のデータ系列について所定の方向へ所定の回数のシフトを行い、受信側データ系列を生成するシフトステップと、
前記受信側データ系列および前記並列信号から生成した所定の2つのデータの間に相関があるか否かを判定する相関判定ステップと、
前記相関判定ステップで相関があると判定するまで、前記データ系列をシフトする前記所定の回数を変えて、前記シフトステップおよび前記相関判定ステップを繰り返す受信側制御ステップと、
前記相関判定ステップで相関があると判定した際に用いた前記受信側データ系列を生成するために、前記シフトステップで行ったデータのシフトの前記所定の方向および前記所定の回数に基づき、前記変換後データの連続する一部のデータである所定の要素を決定し、前記変換後データから該所定の要素を抽出してサブキャリア変調信号を生成する抽出ステップと、
前記サブキャリア変調信号を所定の復調方式で復調する復調ステップと、
を備えることを特徴とする。
前記相関判定ステップにおいて、前記受信側データ系列の逆高速フーリエ変換を行った結果と前記並列信号との間に相関があるか否かを判定する。
次に、シミュレーションにより実施の形態に係る発明の効果を説明する。変調方式をQPSKとし、FFTサイズを2048として、PAPRのCCDF(Complementary Cumulative Distribution Function:相補累積分布関数)、すなわちPAPRの発生確率の特性を比較した。図9は、シミュレーションしたCCDFの特性を示す図である。横軸はPAPR(単位:dB)、縦軸はPAPRのCCDFである。従来技術とは、上述のような演算を加えずにサブキャリア変調信号からベースバンド信号を生成する方法である。本実施の形態においては演算データの要素数を2048とし、その内のサブキャリア変調信号の要素の数である第1の所定の数pを、512、1024、1536と変えてシミュレーションを行った。
10 アンテナ
11 変調部
12 直並列変換部
13 演算部(演算手段、更新手段)
14 IFFT部
15 合成部
16 判定部
17 送信部
20 コントローラ(制御手段、受信側制御手段)
21 CPU
22 I/O
23 RAM
24 ROM
31 復調部
32 並直列変換部
33 抽出部
34 FFT部
35 相関判定部
36 IFFT部(シフト手段)
37 シフト部(シフト手段)
38 直並列変換部
39 受信部
40 送受信切替部
Claims (12)
- 直交周波数分割多重通信方式の無線通信により他の機器と通信を行う通信機であって、
入力信号を所定の変調方式で変調し、所定の残りデータの各要素と変調した前記入力信号の各要素とを周波数成分が互いに直交するサブキャリアに割り当て、サブキャリア変調信号を生成する変調手段と、
データの集合であるデータ系列であって、データのシフトを行っていない同じデータ系列との間の自己相関値が、データのシフトを行ったデータ系列との間の自己相関値に比べて高い、自己相関特性を有する任意のデータ系列を用いて、前記サブキャリア変調信号の要素の内、先頭から第1の所定の数の個数の要素と、所定の振幅係数を各要素に乗算した前記データ系列の要素の内、先頭から第2の所定の数の個数の要素と、を順に並べて合成して演算データを生成する演算手段と、
前記演算データの逆高速フーリエ変換を行うIFFT手段と、
前記IFFT手段の演算結果を合成してベースバンド信号を生成する合成手段と、
前記ベースバンド信号のピーク対平均電力比を算出し、ピーク対平均電力比が所定の基準に合致するか否かを判定する判定手段と、
ピーク対平均電力比が前記所定の基準に合致する前記ベースバンド信号を検出するまで、前記第1の所定の数および前記第2の所定の数の少なくともいずれか一方を変えて、前記演算手段、前記IFFT手段、前記合成手段、および前記判定手段の処理を繰り返し行う制御手段と、
前記残りデータを前記サブキャリア変調信号の要素の内、前記所定の基準に合致する前記ベースバンド信号に対応する前記演算データに含まれない要素、から成るデータで更新する更新手段と、
前記所定の基準に合致する前記ベースバンド信号から送信信号を生成して送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする通信機。 - 前記演算手段は、前記データ系列としてCAZAC(Constant Amplitude Zero Auto-Correlation)系列を用いることを特徴とする請求項1に記載の通信機。
- 直交周波数分割多重通信方式の無線通信により他の機器と通信を行う通信機であって、
送信信号を受信してベースバンド信号を生成する受信手段と、
前記ベースバンド信号を直並列変換し、並列信号を生成する直並列手段と、
前記並列信号の高速フーリエ変換を行って変換後データを生成するFFT手段と、
データの集合であるデータ系列であって、データのシフトを行っていない同じデータ系列との間の自己相関値が、データのシフトを行ったデータ系列との間の自己相関値に比べて高い、自己相関特性を有する所定のデータ系列について所定の方向へ所定の回数のシフトを行い、受信側データ系列を生成するシフト手段と、
前記受信側データ系列および前記並列信号から生成した所定の2つのデータの間に相関があるか否かを判定する相関判定手段と、
前記相関判定手段で相関があると判定するまで、前記データ系列をシフトする前記所定の回数を変えて、前記シフト手段および前記相関判定手段を繰り返す受信側制御手段と、
前記相関判定手段で相関があると判定した際に用いた前記受信側データ系列を生成するために、前記シフト手段で行ったデータのシフトの前記所定の方向および前記所定の回数に基づき、前記変換後データの連続する一部のデータである所定の要素を決定し、前記変換後データから該所定の要素を抽出してサブキャリア変調信号を生成する抽出手段と、
前記サブキャリア変調信号を所定の復調方式で復調する復調手段と、
を備えることを特徴とする通信機。 - 前記シフト手段は、生成した前記受信側データ系列の逆高速フーリエ変換を行い、
前記相関判定手段は、前記受信側データ系列の逆高速フーリエ変換を行った結果と前記並列信号との間に相関があるか否かを判定する、
ことを特徴とする請求項3に記載の通信機。 - 前記相関判定手段は、前記受信側データ系列と前記変換後データとの間に相関があるか否かを判定することを特徴とする請求項3に記載の通信機。
- 前記シフト手段は、前記データ系列としてCAZAC(Constant Amplitude Zero Auto-Correlation)系列を用いることを特徴とする請求項3ないし5のいずれか1項に記載の通信機。
- 直交周波数分割多重通信方式の無線通信により他の機器と通信を行う通信機が行う通信方法であって、
入力信号を所定の変調方式で変調し、所定の残りデータの各要素と変調した前記入力信号の各要素とを周波数成分が互いに直交するサブキャリアに割り当て、サブキャリア変調信号を生成する変調ステップと、
データの集合であるデータ系列であって、データのシフトを行っていない同じデータ系列との間の自己相関値が、データのシフトを行ったデータ系列との間の自己相関値に比べて高い、自己相関特性を有する任意のデータ系列を用いて、前記サブキャリア変調信号の要素の内、先頭から第1の所定の数の個数の要素と、所定の振幅係数を各要素に乗算した前記データ系列の要素の内、先頭から第2の所定の数の個数の要素と、を順に並べて合成して演算データを生成する演算ステップと、
前記演算データの逆高速フーリエ変換を行うIFFTステップと、
前記IFFTステップの演算結果を合成してベースバンド信号を生成する合成ステップと、
前記ベースバンド信号のピーク対平均電力比を算出し、ピーク対平均電力比が所定の基準に合致するか否かを判定する判定ステップと、
ピーク対平均電力比が前記所定の基準に合致する前記ベースバンド信号を検出するまで、前記第1の所定の数および前記第2の所定の数の少なくともいずれか一方を変えて、前記演算ステップ、前記IFFTステップ、前記合成ステップ、および前記判定ステップの処理を繰り返し行う制御ステップと、
前記残りデータを前記サブキャリア変調信号の要素の内、前記所定の基準に合致する前記ベースバンド信号に対応する前記演算データに含まれない要素、から成るデータで更新する更新ステップと、
前記所定の基準に合致する前記ベースバンド信号から送信信号を生成して送信する送信ステップと、
を備えることを特徴とする通信方法。 - 前記演算ステップにおいて、前記データ系列としてCAZAC(Constant Amplitude Zero Auto-Correlation)系列を用いることを特徴とする請求項7に記載の通信方法。
- 直交周波数分割多重通信方式の無線通信により他の機器と通信を行う通信機が行う通信方法であって、
送信信号を受信してベースバンド信号を生成する受信ステップと、
前記ベースバンド信号を直並列変換し、並列信号を生成する直並列ステップと、
前記並列信号の高速フーリエ変換を行って変換後データを生成するFFTステップと、
データの集合であるデータ系列であって、データのシフトを行っていない同じデータ系列との間の自己相関値が、データのシフトを行ったデータ系列との間の自己相関値に比べて高い、自己相関特性を有する所定のデータ系列について所定の方向へ所定の回数のシフトを行い、受信側データ系列を生成するシフトステップと、
前記受信側データ系列および前記並列信号から生成した所定の2つのデータの間に相関があるか否かを判定する相関判定ステップと、
前記相関判定ステップで相関があると判定するまで、前記データ系列をシフトする前記所定の回数を変えて、前記シフトステップおよび前記相関判定ステップを繰り返す受信側制御ステップと、
前記相関判定ステップで相関があると判定した際に用いた前記受信側データ系列を生成するために、前記シフトステップで行ったデータのシフトの前記所定の方向および前記所定の回数に基づき、前記変換後データの連続する一部のデータである所定の要素を決定し、前記変換後データから該所定の要素を抽出してサブキャリア変調信号を生成する抽出ステップと、
前記サブキャリア変調信号を所定の復調方式で復調する復調ステップと、
を備えることを特徴とする通信方法。 - 前記シフトステップにおいて、生成した前記受信側データ系列の逆高速フーリエ変換を行い、
前記相関判定ステップにおいて、前記受信側データ系列の逆高速フーリエ変換を行った結果と前記並列信号との間に相関があるか否かを判定する、
ことを特徴とする請求項9に記載の通信方法。 - 前記相関判定ステップにおいて、前記受信側データ系列と前記変換後データとの間に相関があるか否かを判定することを特徴とする請求項9に記載の通信方法。
- 前記シフトステップにおいて、前記データ系列としてCAZAC(Constant Amplitude Zero Auto-Correlation)系列を用いることを特徴とする請求項9ないし11のいずれか1項に記載の通信方法。
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