JP5941611B2 - 電動横型ブラインドの制御装置及び電動横型ブラインドの制御方法 - Google Patents

電動横型ブラインドの制御装置及び電動横型ブラインドの制御方法 Download PDF

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この発明は、1つの直流モーターの駆動力でスラットの昇降操作及び角度調節操作を行う電動横型ブラインドに関するものである。
電動横型ブラインドの一種類として、ヘッドボックス内に配設された1つの直流モーターの駆動力でスラットの昇降操作及び角度調節操作を行うようにしたものがある。このような電動横型ブラインドでは、操作スイッチあるいは中央制御装置から出力される指令信号に基づいてモーターの動作が制御される。そして、モーターの駆動力で回転駆動される駆動軸によりスラットの昇降操作及び角度調節操作が行われる。
ヘッドボックス内には、指令信号に基づいてモーターの動作を制御するマイコン等の制御部と、駆動軸の回転量を検出するエンコーダーが配設されている。
そして、エンコーダーの検出信号に基づいて駆動軸の回転量が検出され、その回転量に基づいてスラットの昇降高さ及び回動角度が検出される。
特公昭58−33355 特許第3150906号
上記のような電動横型ブラインドでは、1つのモーターで回転駆動される駆動軸で、スラットの昇降操作及び角度調節操作が行われる。すると、スラットの角度調節時には駆動軸が180度回転されると、スラットが全閉状態から逆全閉状態に回動される。従って、スラットの昇降操作時と同一のモーター回転速度でスラットの回動操作を行うと、スラット回動速度が速すぎて、スラットの角度を微調整することが難しくなる。
そこで、スラットの角度調節操作時にはモーターの回転速度を低速化して、スラットの角度調節操作を容易に行い得るようにすることが望ましい。
モーターの回転速度を低速化するためには、モーターに供給する電圧を低電圧化するとよい。しかし、直流モーターに供給する電圧を低下させると、モーターの性能のばらつきにより、モーターの回転速度のばらつきが大きくなるとともに、指令信号に対するモーターの応答速度も低下する。
回転速度のばらつきが大きいと、複数台のブラインドを並設する連装ブラインドにおいて、スラットの回動速度が不揃いとなり、スラットの回動角度を揃えることも困難となる。
直流モーターをPWM制御して回転速度を調整すると、指令信号に対するモーターの応答速度も速く、速度調整も容易である。しかし、PWM制御されるモーターでスラットを昇降操作すると、モーター駆動回路が発熱により損傷し易いという問題点がある。
特許文献1には、スラット角度調節操作時とスラット昇降操作時で、モーターの回転速度を調整可能とした電動横型ブラインドが開示されている。しかし、スラット昇降操作時にもモーターをパルス信号で制御するため、モーター駆動回路の発熱が増大する。
特許文献2には、スラット角度調節軸の回転角を検出するセンサーを備え、スラットの回動原点の初期設定を容易に可能とする電動ブラインドが開示されている。
この発明の目的は、1つのモーターでスラットの昇降操作及び角度調節操作を行う電動横型ブラインドにおいて、スラットの角度調節操作の精度を向上させ、かつスラットの昇降操作によるモーター駆動回路等の損傷を防止し得る電動横型ブラインドの制御装置を提供することにある。
請求項1では、1つの直流モーターで回転駆動される駆動軸と、前記駆動軸の回転に基づいて、スラットを昇降し、あるいは角度調節するスラット駆動装置と、前記モーターの動作を制御するモーター制御部と、前記駆動軸の回転に基づいて、前記スラットの昇降高さ及び回動角度を検出する検出手段とを備えた電動横型ブラインドにおいて、前記モーター制御部は、前記スラットの昇降操作時には、前記直流モーターを直流電圧で制御する第一の制御部と、前記スラットの角度調節操作時には、前記直流モーターをPWM制御する第二の制御部とを備え、前記第一の制御部は、前記スラットの引き上げ操作時における高さ位置に応じて、前記直流モーターに供給する直流電圧を段階的に調整する電圧調整部を備えた。
求項では、前記第二の制御部は、前記スラットの回動角度に応じて、前記直流モーターに供給するパルス信号のデューティ比を調整するデューティ調整部を備えた。
請求項では、前記第一の制御部には、マイコンから出力される制御信号に基づいて、前記直流電圧を調整してモーター駆動回路を介して前記直流モーターに出力する可変電圧回路を備え、前記第二の制御部には、マイコンから出力される制御信号に基づいて、前記パルス信号のデューティ比を調整するモーター駆動回路を備えた。
請求項では、前記可変電圧回路には、前記モーター駆動回路及び前記モーターへの過電流を遮断する定電流回路を備えた。
請求項では、スラットの昇降操作時には、直流モーターを直流電圧で制御し、前記スラットの角度調節操作時には、前記直流モーターをPWM制御する電動横型ブラインドの制御方法であって、前記スラットの引き上げ操作時における高さ位置に応じて、前記直流モーターに供給する直流電圧を段階的に調整する。
本発明によれば、1つのモーターでスラットの昇降操作及び角度調節操作を行う電動横型ブラインドにおいて、スラットの角度調節操作の精度を向上させ、かつスラットの昇降操作によるモーター駆動回路等の損傷を防止し得る電動横型ブラインドの制御装置を提供することができる。
電動横型ブラインドを示す正面図である。 モーター制御部の電気的構成を示すブロック図である。 スラット昇降操作時のモーター制御部の動作を示す波形図である。 スラット角度調節操作時のモーター制御部の動作を示す波形図である。
以下、この発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。図1に示す電動ブラインドは、ヘッドボックス1から複数本のラダーコード2を介して多数段のスラット3が吊下支持されている。ラダーコード2の下端にはボトムレール4が吊下支持されている。前記ラダーコード2の上端部は、前記ヘッドボックス1内においてラダーコード吊下装置(スラット駆動装置)5に支持されている。
前記スラット3の長手方向両端部には昇降テープ6が挿通されている。前記昇降テープ6の下端は前記ボトムレール4に接続されるとともに、その上端部は前記ヘッドボックス1内において昇降テープ巻取り装置(スラット駆動装置)7に巻着されている。
前記ラダーコード吊下装置5及び昇降テープ巻取り装置7には駆動軸8が挿通されている。前記駆動軸8の一方の端部はモーター9の出力軸に連結されている。従って、駆動軸8はモーター9の作動により正逆回転される。
そして、駆動軸8が回転されると、ラダーコード吊下装置5及びラダーコード2を介して各スラット3が回動される。また、駆動軸8が正転されると、昇降テープ巻取り装置7により昇降テープ6が巻き取られ、ボトムレール4が引き上げられてスラット3が引き上げられる。駆動軸8が逆転されると、昇降テープ巻取り装置7により昇降テープ6が巻戻され、ボトムレール4及びスラット3が下降する。
前記ヘッドボックス1内には前記モーター9の動作を制御するモーター制御部10が配設され、制御配線(図示しない)で前記モーター9と接続されている。前記ヘッドボックス1の一端にはコネクタボックス11が配設され、そのコネクタボックス11には外部通信ケーブルが接続される。そして、前記モーター制御部10は、内部通信ケーブル12を介して前記コネクタボックス11に接続される。
前記コネクタボックス11には、外部通信ケーブル13を介して操作スイッチ14あるいはコントローラー(図示しない)が接続されるとともに、複数のブラインドが連装される場合は、隣接するブラインドのコネクタボックスに接続される。そして、操作スイッチ14あるいはコントローラーから送信された指令信号が外部通信ケーブル13及び内部通信ケーブル12を介して前記モーター制御部10に供給される。
前記操作スイッチ14は、各ブラインド毎に設置されたり、あるいは連装ブラインドでは特定のエリア毎に設置されるが、この実施形態では各ブラインド毎に個別に設置されている。
前記ヘッドボックス1内には、前記コネクタボックス11に隣接して電源トランス15が配設されている。そして、電源トランス15には前記コネクタボックス11を介して商用電源が供給されるとともに、その商用電源が電源トランス15で所要電圧に降圧されて前記モーター制御部10の電源回路に供給される。
前記モーター制御部10には、前記電源トランス15から出力される交流電圧を直流電圧に変換する電源回路が備えられるとともに、その直流電圧を電源としてモーター制御部10及び前記モーター9が動作する。
前記モーター制御部10にはエンコーダー16が取着されている。そのエンコーダー16は、前記駆動軸8と一体に回転するスリットプレート17の回転角度を検出する2組の検出子を備えている。
図2は、前記モーター制御部10の電気的構成を示す。電源回路18には前記電源トランス15で降圧された交流電圧が供給され、その交流電圧を例えば24Vの直流電圧に変換して可変電圧回路及び定電流回路19に電源として供給する。
前記可変電圧回路及び定電流回路19は、マイコン21から出力される制御信号C1に基づいてモーター駆動回路20に供給する直流電圧を調整する機能と、モーター駆動回路20に供給する電流を一定値以下に抑制する定電流機能とを備えている。
モーター駆動回路20は、可変電圧回路及び定電流回路19から供給される直流電圧に基づいてモーター9を駆動する。このモーター駆動回路20は、マイコン21から出力される制御信号C2,C3に基づいて前記可変電圧回路及び定電流回路19から出力される直流電圧で前記モーター9の回転速度を制御する電圧制御動作を行う。また、マイコン21から出力される制御信号C4に基づいてモーター9の回転速度をPWM(Pulse Width Modulation)制御する動作を行うようになっている。
なお、制御信号C3は前記駆動軸8をスラット引き上げ方向に回転させるか、あるいはスラット下降方向に回転させるかを制御する信号である。
前記モーター9の回転角は前記エンコーダー16で検出され、そのエンコーダー16の検出信号は前記マイコン21に出力される。
前記マイコン21は、記憶装置22にあらかじめ格納されているプログラムに基づいて動作する。そして、前記操作スイッチ14あるいは中央制御装置から出力される指令信号CMに基づいて、スラット3の昇降動作と角度調節動作を制御する。また、マイコン21はエンコーダー16の検出信号に基づいてスラット3の昇降高さ及び角度を検出し、その現在値データを記憶装置22に一時的に格納するようになっている。
前記記憶装置22には、前記可変電圧回路及び定電流回路19の出力電圧を調整するためのテーブルが格納されている。このテーブルは、スラット3の昇降範囲を4つのブロックに分割し、図3に示すように、可変電圧回路及び定電流回路19の出力電圧Voを、スラット3を引き上げるにつれて段階的に上昇させるものである。
次に、上記のように構成されたモーター制御部10の動作を説明する。操作スイッチ14あるいは中央制御装置からスラット3を昇降操作するための指令信号CMがマイコン21に入力されると、マイコン21はスラット3の昇降高さデータに基づく制御信号C1を可変電圧回路及び定電流回路19に出力する。すると、モーター駆動回路20は、可変電圧回路及び定電流回路19から出力される直流電圧でモーター9を動作させる。
このとき、スラット3の引き上げ操作時には図3に示す電圧制御が行われるが、スラット3の下降操作時には駆動軸8を回転させるためのトルクは小さくてよいので、図3に示す電圧制御は行われない。
スラット3を角度調節するための指令信号CMがマイコン21に入力されると、マイコン21は制御信号C3をモーター駆動回路20に出力する。すると、モーター駆動回路20は図4に示すPWM制御でモーター9を作動させて、スラット3を回動させる。すなわち、モーター駆動回路20でパルス信号Pが生成され、そのパルス信号Pでモーター9が動作する。
このとき、モーター9に供給されるパルス信号の電圧は、スラット3の高さ位置データに基づいて可変電圧回路及び定電流回路19で制御されている電圧となる。また、前記テーブルに基づいて、スラットの回動角度に応じてモーター駆動回路20から出力されるパルス信号のデューティが調整され、モーター9の回転速度すなわちスラット3の回動速度が調整される。
上記のように構成された電動横型ブラインドでは、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)スラット3の昇降操作時には、可変電圧回路及び定電流回路19から出力される直流電圧に基づいてモーター9を作動させてスラット3を昇降操作することができる。従って、スラットの高さ位置に対応した電圧によりモーター9で最適なトルクを発生させて、スラット3を昇降操作することができる。
(2)スラット3の昇降操作時には、直流電圧でモーター9を作動させるので、モーター駆動回路20及びモーター9での発熱を抑制することができる。従って、スラット3の昇降操作に時間を要しても、発熱によるモーター9及びモーター駆動回路20の焼損を防止することができる。
(3)スラット3の角度調節操作時には、PWM制御によりモーター9を作動させて、スラット3を回動させることができる。従って、スラット3を低速で精度よく回動することも容易であるとともに、スラットの回動角度に応じてスラット回動速度を調節する場合にも、パルス信号Pのデューティ比の調整により、回動速度の調整精度と、回動速度の変更に対する応答性とを向上させることができる。
(4)スラット3の角度調節操作時に、スラット3を回動速度を低速としながら、その速度の精度を向上させることができるので、連装ブラインドでスラット3を一斉に回動させる場合にも、各ブラインドのスラットの角度が不揃いとなることはない。
(5)モーター9やモーター駆動回路20に過負荷による過電流が流れようとすると、可変電圧回路及び定電流回路19により大電流の供給が遮断されるので、過電流によるモーター9やモーター駆動回路20の発火、発煙、焼損を未然に防止することができる。
上記実施形態は、以下の態様で実施してもよい。
・モーター9の電圧制御と、PWM制御とを別個のモーター駆動回路で行うようにしてもよい。
3…スラット、8…駆動軸、9…モーター、10…モーター制御部、16…検出手段(エンコーダー)、19…第一の制御部・電圧調整部(可変電圧回路及び定電流回路)、20…第二の制御部(モーター駆動回路、デューティ調整部)、21…第一の制御部・第二の制御部(マイコン)。

Claims (5)

  1. 1つの直流モーターで回転駆動される駆動軸と、
    前記駆動軸の回転に基づいて、スラットを昇降し、あるいは角度調節するスラット駆動装置と、
    前記モーターの動作を制御するモーター制御部と、
    前記駆動軸の回転に基づいて、前記スラットの昇降高さ及び回動角度を検出する検出手段と
    を備えた電動横型ブラインドにおいて、
    前記モーター制御部は、
    前記スラットの昇降操作時には、前記直流モーターを直流電圧で制御する第一の制御部と、
    前記スラットの角度調節操作時には、前記直流モーターをPWM制御する第二の制御部と
    を備え、
    前記第一の制御部は、前記スラットの引き上げ操作時における高さ位置に応じて、前記直流モーターに供給する直流電圧を段階的に調整する電圧調整部を備え
    前記PWM制御は、前記直流モーターに供給されるパルス信号の電圧が前記高さ位置に応じて調整された電圧となるように行われることを特徴とする電動横型ブラインドの制御装置。
  2. 前記第二の制御部は、前記スラットの回動角度に応じて、前記直流モーターに供給するパルス信号のデューティ比を調整するデューティ調整部を備えたことを特徴とする請求項1記載の電動横型ブラインドの制御装置。
  3. 前記第一の制御部には、
    マイコンから出力される制御信号に基づいて、前記直流電圧を調整してモーター駆動回路を介して前記直流モーターに出力する可変電圧回路を備え、
    前記第二の制御部には、
    マイコンから出力される制御信号に基づいて、前記パルス信号のデューティ比を調整するモーター駆動回路を備えたことを特徴とする請求項2記載の電動横型ブラインドの制御装置。
  4. 前記可変電圧回路には、前記モーター駆動回路及び前記モーターへの過電流を遮断する定電流回路を備えたことを特徴とする請求項3記載の電動横型ブラインドの制御装置。
  5. スラットの昇降操作時には、直流モーターを直流電圧で制御し、前記スラットの角度調節操作時には、前記直流モーターをPWM制御する電動横型ブラインドの制御方法であって、
    前記スラットの引き上げ操作時における高さ位置に応じて、前記直流モーターに供給する直流電圧を段階的に調整し、
    前記PWM制御は、前記直流モーターに供給されるパルス信号の電圧が前記高さ位置に応じて調整された電圧となるように行われることを特徴とする電動横型ブラインドの制御方法。
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