JP5932545B2 - 信号筒点火装置 - Google Patents

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本発明は、発炎又は発煙剤を充填した信号筒の点火装置に関し、更に詳細には、一回の動作で確実に点火が可能な一挙動式の点火装置に関する。
従来、発炎又は発煙剤を充填した信号筒の点火装置として、一挙動式のものと二挙動式のものが知られている。これらのうち、二挙動式のものは、摺付薬等が設けられた蓋体を信号筒本体から取り外し、さらに、かかる摺付薬等を信号筒本体の発火薬に擦って着火させるという二つの動作が必要であった。それに対し、一挙動式のものは、着火動作をより簡略化し、蓋体を信号筒本体から取り外すと同時に、蓋体内部に設けた摺付薬と信号筒本体の発火薬が摩擦して着火するという一動作で着火が行えるというものであり、非常時・緊急時には、より簡易に着火が行える一挙動式の方が有利であった。
例えば、かかる一挙動式の点火装置として、特許文献1には、キャップを取り除いたときに該キャップに一端が固定されたフレキシブル部材の擦り薬が信号筒の発火薬と摩擦することによって着火させることができる一挙動点火機構が開示されている。
しかしながら、このものは、両手を用いて着火動作を行わなければならず、緊急時で片手が塞がっている場合や負傷している場合など、着火が困難な場合があった。また、キャップを外してから点火するまでの動作距離が長いため、点火の確実性が十分ではないものと想定される。そして、特許文献1の方法によれば、引き手を発炎方向に引くおそれがあるため、作業者の危険性が高くなることが予想される。さらに、その構成が複雑になる分、部品点数が多くなり、製造コストが嵩むとともに、不良・不具合が発生する確率が高くなるものと思われる。
特開2006−97929
そこで本発明は、従来の一挙動式の点火装置のかかる欠点を克服し、片手で着火動作を行うことができ、簡便な動作で安全且つ確実に点火し、より少ない部品数で構成された信号筒点火装置の提供をその課題とするものである。
本発明は、上記課題を解決するものであり、信号筒に装着自在に形成された保持部と、閉状態で前記保持部とともに信号筒頭部を被覆可能な有蓋円筒形状を形成する回動蓋からなる信号筒点火装置であって、前記保持部は、信号筒を圧入可能に形成された基部周壁及び該基部周壁より上方へ延設する前周壁を備え、前記回動蓋は、信号筒頂部を被覆可能な天板と、該天板より略垂設する周壁を備え、前記回動蓋は該周壁に設けたヒンジ部を介して保持部の基部周壁に回動自在に取り付けられ、該回動蓋の開動作中に天板の裏側に具備された摺付薬が信号筒頂部の発火薬に摺動可能に形成された信号筒点火装置である。
本発明にかかる信号筒点火装置は、片手で信号筒を保持すると共に回動蓋を開くことにより、回動蓋の天板に設けた摺付薬紙が信号筒頂部の発火薬に摺動し、点火することができる。そして、回動蓋を開く操作の動作距離も短いため、点火の確実性も向上する。また、本発明は、少ない部品により簡潔に構成されるため、製造コストを低減できるとともに、不良・不具合が発生する確率を抑えることができる。さらに、引き手を発炎方向に引くおそれがないため、作業者の安全を確保することができる。
本発明の信号筒点火装置の正面図 本発明の信号筒点火装置の側面図 本発明の信号筒点火装置の天面図 本発明の信号筒点火装置の背面図 本発明の信号筒点火装置の底面図 本発明の信号筒点火装置の開状態における側面図 (a)、(b)、(c)本発明の信号筒点火装置の一連の開動作をあらわす一部切り欠き断面図
以下、本発明の信号筒点火装置の実施態様を、図面に基づいて具体的に説明する。なお、本発明はこれら実施態様に何ら制約されるものではない。
図1は本発明の信号筒点火装置の正面図、図2は同側面図、図3は同天面図、図4は同背面図、図5は同底面図、図6は本発明の信号筒点火装置の開状態における側面図である。図中、1は信号筒点火装置、2は保持部、3は回動蓋、21は前周壁、22は基部周壁、23は開口部、31は天板、32は後周壁、33は下部周壁、34はヒンジ部、35は押し下げ部、36は摺付薬紙、211は被係合部、212は係止凹部、311は傾斜部、313は係止凸部、331は係合片部、341は軸部をそれぞれ示す。
図1ないし図6に示すように、本発明の信号筒点火装置1は、基本的な態様として信号筒に装着可能に形成された保持部2と、保持部2に回動自在に取り付けられた回動蓋3により構成されている。回動蓋3は、その開閉操作が回動によってなされ、閉じた状態では信号筒頂部を被覆し、開いた状態で信号筒頂部が露出するように設けられている。以下、各部材について詳述する。
図に示すように、保持部2は、円筒状の基部周壁22と、かかる基部周壁22から上方へ延設する半円筒状の前周壁21により構成される。基部周壁22の開口部23はその内径が信号筒を圧入可能な寸法に形成されており、この開口部23に信号筒の頭部を圧入することにより信号筒本体を保持することができる。前周壁21は、信号筒に装着した状態で信号筒外周面の片側半分を被覆するように形成されており、前周壁21の下部両側には他の周壁よりやや肉薄に形成された被係合部211が設けられ、さらに、前周壁21の上端には係止凹部212が凹設されている。
回動蓋3は、信号筒頂部を被覆可能な天板31と、天板31から略垂設する半円筒形状の後周壁32と、後周壁32より下方へ延設する下部周壁33、さらに、下部周壁33に形成されたヒンジ部34および押し下げ部35とからなる。かかる後周壁32と下部周壁33は、保持部2の前周壁21と対向して設けられており、回動蓋3が閉じた状態で、前周壁21とともに信号筒の頭部全体を被覆する有蓋円筒形状を形成する。
回動蓋3の下部周壁33には、その両側面部にヒンジ部34が垂設されており、かかるヒンジ部34の軸部341を支点として、回転蓋3は保持部2の基部周壁22へ回動自在に取り付けられている。ヒンジ部34の軸部341の取り付け位置は、保持部2の真横に相当する両側であり、かかる軸部341を支点として、回転蓋3は閉状態から後方へ最大開き角度が約70度まで回動するように形成されている(図6)。
下部周壁33には、後周壁32の両端部よりも正面方向へ延設し、前周壁21の被係合部211に係合可能な係合片部331が形成されている。かかる係合片部331は、前周壁21を挟んで左右から対向しており、被係合部211の曲面に沿って形成されているため、その端部における間隔が被係合部211部分の外径よりも狭くなるっている。このため、回動蓋3の閉状態において、係合片部331が前周壁21の被係合部211部分を抱えるように保持し、これにより回転蓋3が保持部2に固定される。
回動蓋3の天板31は、後半分が後方に向けて徐々に高くなる傾斜面が設けられている。また、天板31の前半分は水平に形成され、その前方中央に先端部が鍔状に突出する傾斜部311が設けられている。傾斜部311はその先端にかけて斜め下方に傾斜して形成され、同様に傾斜しているその裏側には摺付薬を塗布した摺付薬紙36が貼付されている。なお、傾斜部311の傾斜方向は、回動蓋3の回動に伴う摺付薬紙36の軌道に沿ったものであり、かつ、その傾斜角度は、回転蓋3の開動作により、摺付薬紙36が信号筒頂部の着火剤41に適切に摺動し、摩擦によって点火するのに適切な角度とすることが好ましい。また、天板31の周縁の裏側には、前周壁21の係止凹部212と係止可能な係止凸部313が形成されている。なお、本実施態様では、傾斜部311の裏側に摺付薬を塗布した摺付薬紙36が貼付されているが、摺付薬を回転蓋3に具備する方法はこれに限らず、例えば、傾斜部311の裏側に摺付薬を直接塗布してもよい。
回動蓋3の押し下げ部35は、下部周壁33の背面側から後方に水平方向へ突出して指を掛けられるように設けられている。かかる押し下げ部35に指を掛けて押し下げることにより、ヒンジ部34の軸部341を支点にして、回転蓋3が回動して開状態となる。
以下に、図7(a)ないし(c)により、一連の開動作を説明する。なお、これらの図では、一連の動作において回動蓋3と信号筒4との関係が視認しやすいよう、天板31、前周壁21、後周壁32部分のみ切り欠いて断面で表している。図7(a)は、本発明の信号筒点火装置1が信号筒4の頭部から装着された状態で、回転蓋3は閉状態となっている。信号筒4の頂部には、発火薬41が頂面より突出するように形成されており、閉状態では、天板31により被覆された状態となっている。この状態において、まず、使用者は信号筒4の本体部分を保持しつつ、指(好ましくは親指)で押し下げ部35に対し下方向への力を加える。
このとき、回動蓋3の係合片部331が保持部2の被係合部211を抱えるようにして係合し、さらに、係止凸部313が係止凹部212に係止しているため、所定の力が加わるまでは、それらの係合・係止が外れず、開動作が開始されない。そして、さらに押し下げ部35に対し下方向への力を加えて所定の押圧となったときに、係止凸部313と係止凹部212の係止が外れ、さらに、係合片部331が外側へと撓み、被係合部211との係合が外れる。それにより、回動蓋3の回動が開始し、図7(b)に示すように、開動作の途中において摺付薬紙36が信号筒4の発火薬41上を摺動しながら通過する。なお、図7(a)から図7(b)に至る段階において、天板31は後方に向けて高くなる傾斜面を設けているため、信号筒4の頭部に干渉して開動作を妨げるおそれはない。また、傾斜部311はその先端にかけて斜め下方に傾斜して形成されているため、摺付薬紙36を最も好ましい角度で発火薬41に摺動させることができる。そして、図7(c)に示すように、押し下げ部35の押し上げを続けることで開動作が継続して信号筒4の発火薬41が完全に露出し、さらに押し上げを続けると、下部周壁33の下端が周壁基部22に当接し開動作が完了する。
上述のように、係合片部331の係合が外れて開動作が開始するまで押し下げ部35に対し力を加え続け、係合片部331の係合が外れた瞬間に一気に回動蓋3が回動するため、摺付薬紙36の通過速度が上がるとともに一定となり、より確実に発火薬41を点火することができる。摺付薬紙36は、回動蓋3の回動に伴い軸部341を中心とする円軌道を描いて移動するため、短い動作距離で点火することが可能となる。また、この円軌道の径を摺付薬紙36が信号筒頂部の発火薬41に適切に摺動する範囲でなるべく小さくなるように設定すれば、より動作距離が短くなるため好ましい。また、摺付薬紙36が信号筒4の発火薬41上を摺動しながら通過する際、摺付薬紙36と発火薬41との間に適度な摩擦力が生じるよう、摺付薬紙36の軌道は着火剤41の頂部よりやや低くなるよう設定し、押圧を上げることが好ましい。さらに、傾斜部311に可撓性を持たせて摺付薬紙36の摺動時に傾斜部311が撓むようにすれば、発火薬41の高さのバラツキを吸収することができるため、好ましい。
本発明の信号筒点火装置1を構成する保持部2および回動蓋3は、それぞれ、真空注型により一体的に形成されている。このように、一体成型することにより、部品数を低減することができ、製造コストを抑えることができる。また、それぞれの部材の好ましい材料としては、ポリプロピレン、ポリエチレン、塩化ビニル樹脂、ポリスチレン、ABS樹脂、メタクリル樹脂、ポリエチレンテフレタート、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリアセタール、ポリブチレンテレフタレート、変性ポリフェニレンエーテル等が挙げられ、より好ましくは、ポリエチレン、ポリプロピレンの可撓性を有する汎用樹脂である。
本発明の信号筒点火装置1は、自動車用等に用いられる一般的に発炎筒について使用可能であるが、好ましくは、紙筒内に料薬(粒状発炎剤、固体状発炎剤)が充填され、円筒頂部に発火薬が備えられている発炎筒を挙げることができる。
1 … … 信号筒点火装置
2 … … 保持部
3 … … 回動蓋
4 … … 信号筒
21 … … 前周壁
22 … … 基部周壁
23 … … 開口部
31 … … 天板部
32 … … 後周壁
33 … … 下部周壁
34 … … ヒンジ部
35 … … 押し下げ部
36 … … 摺付薬紙
41 … … 発火薬
211 … … 被係合部
212 … … 係止凹部
311 … … 傾斜部
313 … … 係止凸部
331 … … 係合片部
341 … … 軸部

Claims (5)

  1. 信号筒に装着自在に形成された保持部と、閉状態で前記保持部とともに信号筒頭部を被覆可能な有蓋円筒形状を形成する回動蓋からなる信号筒点火装置であって、前記保持部は、信号筒を圧入可能に形成された基部周壁及び該基部周壁より上方へ延設する前周壁を備え、前記回動蓋は、信号筒頂部を被覆可能な天板と、該天板より略垂設する周壁を備え、前記回動蓋は該周壁に設けたヒンジ部を介して保持部の基部周壁に回動自在に取り付けられ、該回動蓋の開動作中に天板の裏側に具備された摺付薬が信号筒頂部の発火薬に摺動可能に形成された信号筒点火装置。
  2. 前記天板の前方中央には、先端にかけて斜め下方に傾斜する傾斜部が形成されており、前記摺付薬が該傾斜部の裏側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の信号筒点火装置。
  3. 前記回動蓋の周壁には、指を掛けて押し下げ可能な押し下げ部が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の信号筒点火装置。
  4. 前記回動蓋の天板は、後半分が後方に向けて高くなる傾斜面が設けられたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の信号筒点火装置。
  5. 前記信号筒が、紙筒内に発炎筒用料薬が充填され、円筒頂部に発火薬が備えられている発炎筒であることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の信号筒点火装置。
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