JP5859382B2 - 吐出容器のヘッド操作用アタッチメント - Google Patents

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Description

本発明は、吐出容器のヘッド操作用アタッチメントに関するものである。
操作性を考慮した吐出容器のヘッド操作用アタッチメントには、ヘッドが突出する容器本体の取付キャップに筒体を被嵌させ、この筒体から支柱を立設させるとともに当該支柱に操作レバーを設け、この操作レバーを介してヘッドを押し下げることで、操作性を向上させたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−83527号公報
しかしながら、こうしたアタッチメントは、筒体を被嵌させることで、様々な吐出容器に対して汎用性を有するものの、操作性が良好であることから、不用意にレバーを操作することで、中身を吐出させてしまうことが考えられる。これに対し、レバーを不用意に牽曳させないように、ストッパやオーバーキャップを設けることも考えられるが、紛失などの可能性がある。
本発明の目的とするところは、様々な吐出容器に対して汎用性を有しつつ、誤ったポンプ操作を防止することができるとともに、操作性の良好な、新規な吐出容器のヘッド操作用アタッチメントを提供することにある。
本発明は、ヘッドの押し下げ及び復帰の繰り返しにより内容物を吐出する吐出容器のヘッド操作用アタッチメントであって、吐出容器に取り外し可能に保持される保持部と、当該保持部に設けられた天壁から上方に向かって起立する支柱と、当該支柱の先端部に揺動可能に支持されるとともにヘッドを上方から押圧可能な押圧部材と、当該押圧部材の側面に回転可能に支持される回転部材と、当該回転部材から一体に伸びるアーム部材とを備え、回転部材を一方に回転させることにより、アーム部材の先端を天壁に接触させてヘッドの押し下げを阻止する一方、当該回転部材を他方に回転させることにより、アーム部材の先端を引き起こしてヘッドを押し下げるための操作レバーとして機能させることを特徴とするものである。
本発明では、押圧部材の内周面に長溝を形成するとともに、当該長溝に配置される突起を回転部材に設け、当該突起が長溝の終端に接触することで回転部材の回転角度を制限することができる。また、押圧部材の側面及び回転部材の側面の少なくとも一方に、指を引っ掛けるための凹所を形成することができる。凹所には、貫通孔が含まれる。また、天壁に、アーム部材の先端を乗り越え可能に係止する突出部を設けることができる。さらに、支柱には、ヘッドに設けたノズルを貫通させる開口部を形成することができる。また、アーム部材に、ノズルカバーを設けることもできる。
本発明のアタッチメントは、吐出容器に取り外し可能に保持される保持部を有することで、様々な吐出容器に採用することができるとともに、必要に応じて取り外すこともできる。また、本発明によれば、回転部材を一方に回転させることで、アーム部材の先端が保持部の天壁に接触するため、ヘッドの押し下げを阻止することができる。これにより、誤ったポンプ操作を防止することができる。また、回転部材を他方に回転させることにより、アーム部材を引き起こせば、アーム部材を操作レバーとして用いて内容物を吐出させることができる。これにより、操作レバーを設けたときと同様、良好な操作性を維持することができる。
従って、本発明によれば、様々な吐出容器に対して汎用性を有しつつ、誤ったポンプ操作を防止することができるとともに、操作性の良好な、新規な吐出容器のヘッド操作用アタッチメントを提供することができる。
本発明である、吐出容器のヘッド操作用アタッチメントの第1の実施形態であって、ヘッドの押し下げが阻止された状態を吐出容器とともに示す要部斜視図である。 同形態を吐出容器とともに示す要部分解図である。 同形態をヘッドの押し下げが阻止された状態で吐出容器とともに示す要部側面図である。 同形態の一使用可能状態を吐出容器とともに示す要部斜視図である。 同使用状態を吐出容器とともに示す要部側面図である。 同形態の他の使用状態を吐出容器とともに示す要部斜視図である。 本発明である、吐出容器のヘッド操作用アタッチメントの第2の実施形態であって、ヘッドの押し下げが阻止された状態を吐出容器とともに示す要部斜視図である。 同形態の一使用可能状態を吐出容器とともに示す要部斜視図である。 本発明である、吐出容器のヘッド操作用アタッチメントの第3の実施形態であって、ヘッドの押し下げが阻止された状態を吐出容器とともに示す要部斜視図である。 本発明である、吐出容器のヘッド操作用アタッチメントの第4の実施形態を吐出容器とともに示す要部分解図である。
以下、図面を参照して、本発明の様々な実施形態を詳細に説明する。
図1中、符号1は、本発明であるアタッチメントを採用可能な吐出容器である。符号2は、内容物が充填される容器本体である。符号3は、容器本体2の口部(図示省略)に装着されるキャップである。キャップ3は、図2に示すように、容器本体2の口部を取り囲む周壁3aと、平坦な天壁3bで構成されている。容器本体2とキャップ3との間は、図示せぬポンプが配置されている。天壁3bには、貫通孔3cが形成されている。貫通孔3cには、ポンプを駆動させるとともに容器本体2の内容物を通すステム4が摺動可能に貫通している。
符号5は、ポンプを駆動させるとともに内容物を排出するためのヘッドである。ヘッド5は、ステム4に固定されるヘッド本体5aとノズル5bとを有する。ノズル5bは、先端に吐出口A0を有し、ステム4からヘッド本体5aを通して送られた内容物を吐出する。これにより、ヘッド5は、キャップ3の上方に配置されてその押し下げ及び復帰の繰り返しにより容器本体2の内容物を排出する。
ここで、図2中には、本発明の第1の実施形態であるアタッチメント10がパーツごとに分解された状態で示されている。図中、符号11は、キャップ3に取り外し可能に保持される保持部である。保持部11は、合成樹脂等の変形及び復元が可能な材料からなり、キャップ3の周壁3aに対して取り外し可能に嵌合するバンド部11aを有する。バンド部11aは、2つの端縁11bを有し、これら端縁11bの間に、周壁3aを挿入するための開口部A1が形成されている。これにより、保持部11は、開口部A1を通して周壁3aを挿入することで、キャップ3に対して取り外し可能に嵌合する。
バンド部11aの上端には、平坦な天壁11cが一体に設けられている。天壁11cは、図1等に示すように、キャップ3に取り付けたときに、ステム4と干渉しないように設けられている。
また、天壁11cには、上方に向かって起立する支柱12が一体に設けられている。支柱12の先端部12aには、図2に示すように、先端を開放する凹部12cが形成されているとともに、横向きの貫通孔12bが形成されている。また、本形態では、先端部12aの横幅が幅広に構成されている。さらに、本形態では、支柱12に、ノズル5bを貫通させる開口部A2が形成されている。これにより、支柱12は、天壁11cに対して間隔を置いて配置された2つの脚部12hによって固定されている。開口部A2は、縦長に形成されている。これにより、ノズル5bが支柱12に干渉することなく、ヘッド5の上下動を許容する。
符号13は、ヘッド5を上方から押圧可能な押圧部材である。押圧部材13は、円筒形の押圧本体部13aを有する。押圧本体部13aは、その内側に貫通孔A3が形成されている。押圧本体部13aは、ヘッド5の天壁5cに接触させることができる。押圧本体部13aの外面には、凸部13cが一体に形成されている。凸部13cは、支柱12に形成された凹部12cに収容することができる。また、凸部13cの左右両側には、軸部13bが一体に設けられている。軸部13bはそれぞれ、支柱12の貫通孔12bに回転可能に嵌合させることができる。これにより、軸部13bを貫通孔12bに嵌合させれば、押圧部材13は、支柱12に対して貫通孔12b周りに揺動させることができる。なお、本発明に従えば、貫通孔12bと軸部13bとの関係は置き換えることができる。また、貫通孔13bは、凹部で構成することができる。
符号14は、押圧部材13に対して回転可能な回転部材である。回転部材14は、大径部14aと小径部14bからなる。小径部14bは、押圧本体部13aに形成された貫通孔A3に摺動可能に嵌合する。大径部14aは、押圧本体部13aの側面と接触することで、貫通孔A3に対する小径部14bの挿入を制限する。これにより、回転部材14は、押圧部材13の側面に回転可能に支持される。なお、本形態では、小径部14bの外周に、突起14sが一体に設けられている。これに対し、押圧本体部13aの内周面には、周方向に沿って長溝13dが形成されている。本形態では、長溝13dは、図示のように、押圧本体部13aの側面に開放されている。長溝13dには、小径部14bに設けた突起14sを配置することができる。これにより、回転部材14は、突起14sが長溝13dの終端13sに接触するまで前後に回転させることができる。また、本発明に従えば、長溝13dは、螺旋溝として構成することができる。さらに、回転部材14の内側には貫通孔A4が形成されている。これにより、押圧部材13に回転部材14を組み付ければ、本形態のように、貫通孔A3及びA4は全体として、互いを通して外界に通じる貫通孔としてなる。
符号15は、回転部材14に設けられたアーム部材である。アーム部材15は、大径部14aから一体に伸びる。本形態では、先端部15aの横幅が幅広に構成されている。さらに、本形態では、先端部15aは、ノズル5bの下側を横切ってノズル5bの直下にオーバーラップした状態に形成されている。アーム部材15の先端15eは、図3に示すように、保持部11の天壁11cに接触させることができる。先端15eが天壁11cに接触すれば、アーム部材15がつっかえ棒となって、押圧部材13は回転部材14とともに支柱12に対して回転できないことなる。このため、押圧部材13が軸部15bを基点に回転することによって、ヘッド5を押し下げることを阻止できる。これにより、誤ったポンプ操作を防止することができる。
本形態では、保持部11の天壁11cには、突出部11pが一体に設けられている。突出部11pは、アーム部材15の先端部15aを係止する。これにより、アーム部材15を強固に位置決めすることで確実なストッパ機能を発揮させることができる。なお、図3は、アーム部材15の先端部15aが突出部11pに係止された状態を示す側面図である。
また、アーム部材15の先端部15aは、押圧部材13に対して回転するときに一定以上の回転力が負荷されることよって突出部11pを乗り越えることができる。アーム部材15は、回転部材14を他方に回転させて、突出部11pを乗り越えることにより、図4に示すように、引き起こすことができる。本形態では、回転部材14が押圧部材13周りに回転する角度は、例えば、押圧本体部13aに形成した長溝13dの長さを調整して2つの終端13s(図2参照)の間の周方向距離を適宜変更することで、図3に示すように、アーム部材15の先端15eが保持部11の天壁11cに接触した位置から、図4に示すように、約270度までの範囲を回転させることができる。ただし、本発明に従えば、回転部材14の回転角度は、これに限定されるものではない。
引き起こされたアーム部材15は、回転部材14に設けた突起14sが押圧本体部13aに形成した長溝13dのうちの、一方の終端13sに接触した状態(本形態では、図4に示す270度の状態)で固定されることにより、ヘッドを押し下げるための操作レバーとして機能させることができる。この場合、使用の一例として、図5に示すように、引き起こされたアーム部材15の先端部15aを押し下げれば、押圧部材13は、貫通孔12b周りに揺動して押し下げられることで、ヘッド5の天壁5cを押し下げる。このように、アーム部材15を用いれば、貫通孔12b内に配置された軸部13bを支点とした、てこの原理により、ヘッド5を軽い力で押し下げることができる。
また、アーム部材15の押し下げを解除すれば、ステム4を介してヘッド5が上方に押し上がって初期位置に復帰する。この操作を繰り返せば、アーム部材15を操作レバーとして用いて内容物を吐出させることができる。従って、本形態では、操作レバーを設けたときと同様、良好な操作性を維持することができる。
加えて、本形態のアタッチメント10は、キャップ3に取り外し可能に保持される保持部11を有することで、様々な吐出容器に採用することができるとともに、必要に応じて取り外すこともできる。
このように、本形態によれば、様々な吐出容器に対して汎用性を有しつつ、誤ったポンプ操作を防止することができるとともに、操作性の良好な、新規な吐出容器のヘッド操作用アタッチメントを提供することができる。
なお、本発明に従えば、保持部11は、本形態のように、キャップ3に保持されるものに限定されるものではなく、例えば、容器本体2が肩部を有するボトルの場合、容器本体2から取り外し可能な肩カバーが含まれる。また、本形態では、図3等に示すように、アーム部材15に反りを与えることで、ストッパ機能を解除するときは、突出部11pを乗り越えやすく、操作レバーとして機能させるときには、指が掛かり易くなっている。このように、本形態では、アーム部材15に反りを与えることで、操作性の向上を図っている。
また、本形態では、上述のとおり、押圧部材13の側面及び回転部材14の側面に開口する貫通孔A3及びA4が形成されている。このため、図6に示すように、貫通孔A3及びA4に指を通して引っ掛けることでヘッド5を押し下げることができる。このとき、ヘッド5を押圧する指がずれないため、良好な操作性を確保することができる。また、貫通孔A3及びA4を用いることで、吐出容器1とともに吊り下げることもできる。
なお、本形態では、指を引っ掛けるための凹所を貫通孔A3及びA4で構成したが、本発明に従えば、文言とおり、押圧部材13と回転部材14との間を貫通させることなく、押圧部材13の側面及び回転部材14の側面の少なくとも一方に形成した凹部で構成することができる。
図7及び図8は、本発明の第2の実施形態であるアタッチメント20を装着した吐出容器1の不使用時及び使用時それぞれを示す。本形態では、アーム部材15に、ノズルカバー16が一体に設けられている。このように、ノズルカバー16を設ければ、内容液が固化し難くなるので、良好な操作性の維持に有効である。なお、本形態において、図1〜図6と同一の部分は、同一の符号をもって、その説明を省略する。
図9は、本発明の第3の実施形態であるアタッチメント30を示す。アタッチメント30は、回転部材14が単独の脚部で構成された支柱12で支持されている。支柱12は、天壁11cに対してノズル5bに対してずらした位置に設けられている。このため、先端部12aは、ノズル5bの上側を横切ってオーバーラップした状態に形成されている。なお、本形態において、他の形態と同一の部分は、同一の符号をもって、その説明を省略する。
図10は、本発明の第4の実施形態であるアタッチメント40を示す。アタッチメント30は、保持部11と押圧部材13が一体に設けられている。押圧部材13は、ヒンジ17を介して支柱12の先端部12aに揺動可能に支持される。また、本形態では、アーム部材15の先端部15aの下端に突起15pを一体に設けている。突起15pは、アーム部材15を回転させることにより、突出部11pに係止される。これにより、アーム部材15を保持部11に固定することができる。なお、本形態において、他の形態と同一の部分は、同一の符号をもって、その説明を省略する。
上述したところは、本発明の様々な実施形態であるが、本発明に従えば、様々な変更が可能となる。例えば、バンド部11aの内側には、その周方向に沿って、ローレット等の凹凸を設けることができる。この場合、バンド部11aをキャップ3等に対して回り止めをすることができる。また、保持部11と支柱12は、本形態のように一体に成形する他、別体として組み付けることができる。回転部材14とアーム部材15についても同様に、別体として組み付けることができる。押圧本体部13aは、本形態のように、断面円筒形とすれば、ヘッド5に対する押圧がスムースに行われるために好適であるが、これに限定されるものではない。また、貫通孔A3及びA4のような凹所は省略することができる。更に、各形態の各構成中に採用される要素は、適宜、転用等を行うことができる。
本発明は、容器の口部に装着されるキャップと、当該キャップの上方に配置されてその押し下げ及び復帰の繰り返しにより容器の内容物を吐出するヘッドとを備える吐出容器のヘッドの操作に用いるものであれば、吐出容器の形状や、シャンプー、リンス、乳液、化粧品等、内容物を問わない。
1 吐出容器
2 容器本体
3 キャップ
4 ステム
5 ヘッド
5a ヘッド本体
5b ノズル
10 アタッチメント(第1の実施形態)
11 保持部
11a バンド部
11b バンド部端縁
11c 天壁
11p 突出部
12 支柱
12h 脚部
13 押圧部材
14 回転部材
15 アーム部材
15a 先端部
15e 先端
16 ノズルカバー
17 ヒンジ
20 アタッチメント(第2の実施形態)
30 アタッチメント(第3の実施形態)
40 アタッチメント(第4の実施形態)

Claims (6)

  1. ヘッドの押し下げ及び復帰の繰り返しにより内容物を吐出する吐出容器のヘッド操作用アタッチメントであって、
    吐出容器に取り外し可能に保持される保持部と、当該保持部に設けられた天壁から上方に向かって起立する支柱と、当該支柱の先端部に揺動可能に支持されるとともにヘッドを上方から押圧可能な押圧部材と、当該押圧部材の側面に回転可能に支持される回転部材と、当該回転部材から一体に伸びるアーム部材とを備え、
    回転部材を一方に回転させることにより、アーム部材の先端を天壁に接触させてヘッドの押し下げを阻止する一方、当該回転部材を他方に回転させることにより、アーム部材の先端を引き起こしてヘッドを押し下げるための操作レバーとして機能させることを特徴とする吐出容器のヘッド操作用アタッチメント。
  2. 請求項1において、押圧部材の内周面に長溝を形成するとともに、当該長溝に配置される突起を回転部材に設け、当該突起が長溝の終端に接触することで回転部材の回転角度を制限するようにしたことを特徴とする吐出容器のヘッド操作用アタッチメント。
  3. 請求項1又は2において、押圧部材の側面及び回転部材の側面の少なくとも一方に、指を引っ掛けるための凹所を形成したことを特徴とする吐出容器のヘッド操作用アタッチメント。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項において、天壁に、アーム部材の先端を乗り越え可能に係止する突出部を設けたことを特徴とする吐出容器のヘッド操作用アタッチメント。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項において、支柱に、ヘッドに設けたノズルを貫通させる開口部を形成したことを特徴とする吐出容器のヘッド操作用アタッチメント。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項において、アーム部材に、ノズルカバーを設けたことを特徴とする吐出容器のヘッド操作用アタッチメント。
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