JP5451297B2 - ヒンジキャップ - Google Patents

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本発明は、ヒンジキャップに関し、特にロック機構を有するヒンジキャップに関する。
シャンプーやリンス等の液体あるいは洗顔料等のクリーム状のものを充填する容器のキャップとして、キャップ本体とキャップ本体に
ヒンジ結合された蓋を備えたヒンジキャップが多数用いられており、使用者はヒンジキャップの蓋を開けて、容器内の液体等を排出して使用する。前記ヒンジキャップは、蓋によってキャップ本体に設けられた液体を排出する孔を塞ぎ、蓋を開けるとキャップ本体に設けられた孔が露出し、容器を押したり、容器を逆さまにすることで容器内の液体を排出する構造となっている。
蓋の開け閉めを繰り返す容器の場合、蓋とキャップ本体に設けられた凹凸等を用いて互いに係合させるだけの簡単な構造を用いているものが多く、このような構造ではキャップに何らかの力、あるいは衝撃が加わった時に、簡単に蓋が外れて容器内の液体等が排出されるという問題があった。このような問題を解消するために、ヒンジキャップに様々なロック機構を用いたものが見られるようになっている(特許文献1を参照)。
特開2003−63553号公報
しかしながら、従来のロック機構は、その構造が複雑なものは蓋の開閉が簡単にできないという問題があり、また、ロック機構が簡単なものは使用者が意図しない時に蓋が開くという問題があった。
そこで、本発明は簡単なロック機構を用いて、より強固にロックすることが可能なヒンジキャップを提供することを目的とする。
本発明のヒンジキャップは、排出孔を有するキャップ本体、キャップ本体とヒンジで係合された蓋、および前記蓋を前記キャップ本体にロックするロック機構を有するヒンジキャップであって、前記ロック機構は、前記蓋に設けられた開口に回転可能に係合された回動部材を用いたものであり、前記回動部材は、蓋の上面と接する操作部と、前記蓋の開口内で回転可能に係合された、前記蓋内に突出した円筒形の係合部とから構成され、前記キャップ本体には、排出孔が形成された円筒形の突出部が設けられ、前記回動部材の係合部の外周面が前記蓋の開口と回転可能に係合し、前記回動部材の係合部の内周面は、前記キャップ本体の突出部の外周面と係合可能であり、前記蓋をキャップ本体に係合させた時に、前記回動部材の係合部中に前記突出部が挿入され、前記回動部材の回転によって、前記回動部材の係合部の内周面と、前記キャップ本体の突出部の外周面との係合および係合の解除が行われることで、前記蓋を前記キャップ本体にロックおよびロック解除を行うことを特徴とする
さらに、前記蓋をキャップ本体に係合させた時に、前記回動部材の回転によって、前記回動部材の係合部の内周面に設けられた凸部が、前記キャップ本体の突出部の外周面に設けられた凸部の下方へと移動し、前記突出部の凸部によって前記係合部の凸部が上方への移動が抑制されることにより、前記蓋が前記キャップ本体にロックされる。
本発明のヒンジキャップは、排出孔を有するキャップ本体、キャップ本体とヒンジで係合された蓋、および前記蓋を前記キャップ本体にロックするロック機構を有するヒンジキャップであって、前記ロック機構は、前記蓋に設けられた開口に回転可能に係合された回動部材を用いたものであり、前記回動部材は、蓋の上面と接する操作部と、前記蓋の開口内で回転可能に係合された、前記蓋内に突出した円筒形の係合部とから構成され、前記キャップ本体には、排出孔が形成された円筒形の突出部が設けられ、前記回動部材の係合部の外周面が前記蓋の開口と回転可能に係合し、前記回動部材の係合部の内周面は、前記キャップ本体の突出部の外周面と係合可能であり、前記蓋をキャップ本体に係合させた時に、前記回動部材の係合部中に前記突出部が挿入され、前記回動部材の回転によって、前記回動部材の係合部の内周面と、前記キャップ本体の突出部の外周面との係合および係合の解除が行われることで、前記蓋を前記キャップ本体にロックおよびロック解除を行うことにより、操作部を回転させるだけで、簡単に蓋のロックおよびロックの解除を行うことができ、ロック状態を強固に保つことができ、意図しない力が加わっても蓋が開くのを確実に防止することができる。
また、前記蓋をキャップ本体に係合させた時に、前記回動部材の回転によって、前記回動部材の係合部の内周面に設けられた凸部が、前記キャップ本体の突出部の外周面に設けられた凸部の下方へと移動し、前記突出部の凸部によって前記係合部の凸部が上方への移動が抑制されることにより、簡単な構造で強固にロック状態を保つことが可能となる。
本発明のヒンジキャップの斜視図であり、ロックした状態を示す。 本発明のヒンジキャップの斜視図であり、ロックを解除した状態を示す。 本発明のヒンジキャップの斜視図であり、蓋を開いた状態を示す。 本発明のヒンジキャップの概略断面図であり、ロックした状態を示す。 本発明のヒンジキャップの概略断面図であり、ロックを解除した状態を示す。 本発明のヒンジキャップの概略断面図であり、蓋を開いた状態を示す。 ヒンジキャップを容器に取り付けた状態の全体を示す斜視図である。
本発明を、図を用いて以下に詳細に説明する。図1〜3に示すのが本発明の第1の実施形態のヒンジキャップ1の斜視図であり、図4〜6がヒンジキャップ1の概略断面図であり、図7に示すのがヒンジキャップを取り付けた容器全体の斜視図である。
本発明のヒンジキャップ1は、図7に示すように、シャンプーやリンスといった液体等を収容する容器18の開口に取り付けられ、容器18を使用する際には容器18内に収容された液体を排出し、そして、使い終わったら容器18を密閉するためのものであり、図1〜6に示すように、容器18の開口に取り付けられる楕円筒形状のキャップ本体2と、前記キャップ本体2にヒンジ4で開閉可能に係合された同じく楕円筒形状の蓋3からなり、前記蓋3を前記キャップ本体2にロックするロック機構を有する。前記キャップ本体2および前記蓋3の形状は特に楕円筒形状に限定するものではなく、円筒形状、あるいは角柱等様々な形状を用いることができる。
前記キャップ本体2の上面には、容器内の液体を排出する排出孔6が中央に形成された円筒形の突出部9が設けられており、前記突出部9の内側はすり鉢状に形成され、最下部の中央に前記排出孔6が配置されている。また、前記突出部9の外周面には3個の凸部14が等間隔で配置されている。
前記蓋3には回動部材5が回転可能に係合されており、前記回動部材5がロック機構として用いられる。前記回動部材5は、前記蓋3の上面と接する楕円形の操作部7と、前記操作部7から下方に延伸する円筒形の係合部8から構成される。前記回動部材5の係合部8は、前記蓋3の上面の略中央に設けられた開口に挿入され、前記開口から下方に延伸された円筒形の係合部10と回転可能に係合されている。
前記回動部材5の操作部7の形状は、本実施形態では蓋3の形状に合わせて楕円形を用いているが、特に限定するものではなく、矩形や円形、あるいは、ダイヤル形状等回動部材5を手で回転させることができる形状であれば、どのような形状も用いることができる。また、前記操作部7の表面には三角形に突出した部分を設けているが、これにより前記回動部材5を指先で押すことで回転させることができるようにしている。
前記蓋3の係合部10の内面には2個の凸部12が設けられ、前記回動部材5の係合部8の外面には2個の溝11が設けられており、前記凸部12が前記溝11内に移動可能に嵌め込まれており、前記溝11は前記凸部12に沿って移動可能な大きさで、かつ、前記回動部材5が60°の範囲で回転できる大きさに形成されている。これにより、前回動部材5は前記蓋3に対して60°の範囲で回転可能に係合されている。
前記回動部材5の係合部8の内周面には3個の凸部13が等間隔で設けられており、前記回動部材5を回転させて、前記凸部13を前記キャンプ本体2の突出部9の外周面に設けられた凸部14と係合させることで、前記蓋3を前記キャップ本体2にロックさせる。
前記回動部材5の前記係合部8の内側には前記操作部7から下方へと延伸する棒状の閉塞部15が設けられており、前記蓋3を閉じた時に、前記閉塞部15が前記キャップ本体2の突出部9の中に挿入されて前記排出孔6を塞ぐことにより、前記ヒンジキャップ1は密閉される。前記突出部9の内側は前記閉塞部15を挿入し易くするためにすり鉢状に形成している。
前記キャップ本体2には、上面から下方に延伸された円筒形の係合部16が設けられており、前記係合部16によってヒンジキャップ1は容器18に取り外し可能に固定されている。本実施形態では、ネジ係合を用いて、前記キャップ本体2を容器18の開口部と取り外し可能に係合させており、これにより容器18内の液体を簡単に補充できる。前記係合部16の形態はネジ係合以外にも様々なもの用いることができる。
前記蓋3が前記キャップ本体2にロックされた状態では、前記回動部材5の係合部8の3個の凸部13は、前記キャップ本体2の突出部9の3個の凸部14の下にそれぞれが重なった状態となっており、この状態では、前記係合部8の凸部13は前記突出部9の凸部14によってそれぞれ押さえられているので、前記係合部8は上方へと移動できない。よって、前記回動部材5も上方への移動が抑制されており、前記回動部材5が係合されている蓋3を開けることができないので、前記蓋3はロックされた状態となる。前記係合部8と前記突出部9の係合に凸部13,14を用いているが、回動部材5の回転により、係合および係合の解除ができるものであれば、その他の係合方法を用いることも可能である。
ロック機構についてさらに詳しく説明する。図1および図4に示すのが、ヒンジキャップ1がロック機構を用いてロックされた状態である。前記蓋3と前記キャップ本体2が係合し、前記蓋3の閉塞部15が前記キャップ本体2の突出部9に挿入されて排出孔6を塞いでいる。この時、上述のように、前記回動部材5の係合部8の3個の凸部13が、前記キャップ本体2の突出部9の3個の凸部14の下にそれぞれ位置し、上方への移動が阻止されて、前記蓋3がロック機構により前記キャップ本体2にロックされた状態となる。
この時、前記回動部材5の楕円形の操作部7は前記蓋3の楕円形の平面形状と同じ向きとなっており、前記操作部7は前記蓋3から横方向に突出することなく収まった状態となっており、ロックされているのが一目で確認できる。
ロック状態から前記蓋3を開けるには、ロック機構によるロックを解除しなければならない。そのために、前記操作部7を図1の矢印の方向に回転させる。すると、図2および図5に示すように、前記回動部材5の係合部8も回転し、前記係合部8の凸部13が前記突出部9の凸部14の真下から移動して隣接する凸部14同士の間に位置するようになる。これにより、前記係合部8の凸部13の上方には移動を阻止していた前記突出部9の凸部14がなくなるので、図5に示すように、前記蓋3のロックが解除された状態となり、前記蓋3を開けることができる状態となる。
前記回動部材5の回転は前記係合部8の溝11と前記蓋3の係合部9の凸部12によって制限されており、前記凸部13が前記凸部14の真下から前記凸部14同士の間へと移動する範囲に制限されている。また、ロックが解除された状態では、前記操作部7は前記蓋3から一部が横方向に突出した状態となっているので、ロックが解錠されたことが一目で確認でき、ロックが解除されたのを気づかないで蓋が開いて誤って容器18内の液体等の収容物が排出されてしまうのを防ぐことができる。
このようにロックが解除されたら、前記蓋3をヒンジ4を用いて上方に回動させると、ヒンジキャップ1を開けることができる。この時、前記回動部材5の凸部13は前記キャップ本体2の隣接する凸部14の間を通って上方へと移動する。するとヒンジキャプ1は、図3および図6に示す状態となり、キャップ本体2の排出孔6が露出され容器18内に収容された液体等の収容物を排出できる。
再びヒンジキャップ1を閉じてロックするには、まず、前記蓋3をヒンジ4を用いて下方へと回動させて、図2および図5に示すように前記蓋3を前記キャップ本体2に係合させる。この時、前記回動部材5の凸部13は前記キャップ本体2の凸部14の間を通って下方へと移動する。また、前記蓋3の閉塞部15が前記キャップ本体2の突出部9に挿入されて排出孔6を塞ぐ。
次に、前記操作部7を先ほどとは反対の方向に回転させて、図1に示すように、前記蓋3と重なる状態とする。この時、図4に示すように、前記回動部材5の凸部13は前記キャップ本体2の凸部14の真下へと移動する。このようにして再び回動部材5を用いたロック機構によって、前記蓋3はキャップ本体2にロックされた状態となる。このようにロックされた状態では、前記突出部9の上方が前記回動部材5に設けられた円筒形状の部分によって押さえられ、排出孔6の周囲も密閉されているので、ロック時の密閉性がより高い構造となっている。
このように、本発明のヒンジキャップ1は、回動部材5を回転させるだけで簡単にロックおよびロックの解除を行うことができ、ロック時には回動部材5が蓋3から横方向に突出しない状態となるので、不用意にロック機構が解除されるのを防止することもできるる。また、凸部13,14によって強固にロック状態を保つこともできる。
1 ヒンジキャップ
2 キャップ本体
3 蓋
4 ヒンジ
5 回動部材
6 排出孔
7 操作部
8 回動部材
9 突出部
10 係合部
11 溝
12 凸部
13 凸部
14 凸部
15 閉塞部
16 係合部
18 容器

Claims (2)

  1. 排出孔を有するキャップ本体、キャップ本体とヒンジで係合された蓋、および前記蓋を前記キャップ本体にロックするロック機構を有するヒンジキャップであって、
    前記ロック機構は、前記蓋に設けられた開口に回転可能に係合された回動部材を用いたものであり、
    前記回動部材は、蓋の上面と接する操作部と、前記蓋の開口内で回転可能に係合された、前記蓋内に突出した円筒形の係合部とから構成され、
    前記キャップ本体には、内側はすり鉢状に形成され、すり鉢状の最下部の中央に排出孔が形成された円筒形の突出部が設けられ、
    前記回動部材の係合部の外周面が前記蓋の開口と回転可能に係合し、前記回動部材の係合部の内周面は、前記キャップ本体の突出部の外周面と係合可能であり、前記蓋をキャップ本体に係合させた時に、前記回動部材の係合部中に前記突出部が挿入され、前記回動部材の回転によって、前記回動部材の係合部の内周面と、前記キャップ本体の突出部の外周面との係合および係合の解除が行われることで、前記蓋を前記キャップ本体にロックおよびロック解除を行うことを特徴とするヒンジキャップ。
  2. 前記蓋をキャップ本体に係合させた時に、前記回動部材の回転によって、前記回動部材の係合部の内周面に設けられた凸部が、前記キャップ本体の突出部の外周面に設けられた凸部の下方へと移動し、前記突出部の凸部によって前記係合部の凸部が上方への移動が抑制されることにより、前記蓋が前記キャップ本体にロックされることを特徴とする請求項1に記載のヒンジキャップ。
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