JP4756713B2 - 携帯灰皿 - Google Patents

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Description

本発明は、紙巻たばこの吸殻を収容する携帯灰皿に関する。
特開平11−18747号公報 特開2001−78745号公報 特許文献1および2には、ケース本体,該ケース本体の上開口に挿入された中蓋、および、該中蓋の吸殻挿入口を閉じしかも同時に前記ケース本体の上開口を閉じるケース蓋、を備え、該ケース蓋がヒンジにより前記ケース本体に、該ケース本体の上開口を開閉する方向に回動可に結合された携帯灰皿、が記載されている。
吸殻を携帯灰皿に入れようとするとき、右手指で吸殻をつかみ、左手で携帯灰皿を持つので、片手(左手)のみで、携帯灰皿を持ってそのケース蓋を開くことができる携帯灰皿が望まれる。しかし、特許文献1の携帯灰皿は、ケース本体の先端に装着した摘みを手指で押さえながらリングを回転することにより、ケース蓋が開く構造であるので(0017)、片手だけで携帯灰皿を保持ししかもそのケース蓋を開くのは難しい。特許文献1の携帯灰皿は、ケース本体の側面から突出する係止部片をスリットにそって圧迫することにより係止がとかれてケース蓋が開く構造であるので(0011,0012)、片手で携帯灰皿を下支えして該片手の指で係止部片を操作してケース蓋を開くことができる。しかし、携帯灰皿がポケット又は手提げ袋の中にあるときに、あるいは取り出すときに、係止部片が何かに引っかかってケース蓋が開いてしまい、携帯灰皿の灰や吸殻がポケット又は手提げ袋に出てしまうかもしれない。
本発明は、片手で保持およびケース蓋開放が可能であり、しかも、ポケットや手提げ袋の中にあるとき又は取り出すとき誤ってケース蓋が開いてしまうことがない、携帯灰皿を提供することを目的とする。
(1)ケース本体,該ケース本体の上開口に挿入された中蓋、および、該中蓋の吸殻挿入口を閉じしかも同時に前記ケース本体の上開口を閉じるケース蓋、を備え、該ケース蓋がヒンジにより前記ケース本体に、該ケース本体の上開口を開閉する方向に回動可に結合され、該ヒンジにある開きばね部材が前記ケース蓋を前記上開口を開く方向に回動駆動する携帯灰皿において、
前記ケース蓋は、先端から後方に向けて大径になった先頭に小径幹が連続した係合部材を備え;
前記ケース本体は、前記ケース蓋が該ケース本体の上開口を閉じたときの前記係合部材の小径幹に当接する方向と逆方向に移動し得えて該当接する方向に相対向する1対の係止部材、および、該1対の係止部材の間に介挿されて該1対の係止部材を前記小径幹に当接する方向に強制する拘止ばね部材、を備え;
前記1対の係止部材それぞれの操作端部が前記ケース本体の相対向側面のそれぞれから前記係合部材の小径幹に当接する方向に突出し、両操作端部の同時の押し込みがあると、前記1対の係止部材が前記逆方向に移動して前記小径幹から離れて前記ケース蓋が開く;
ことを特徴とする携帯灰皿。
これによれば、ケース蓋を閉じるとき、係合部材の先頭が、拘止ばね部材の強制力に抗して1対の係止部材を前記逆方向(開放方向)に押して部材間を通過し、通過すると、1対の係止部材が係合部材の小径幹に当接する。すなわち1対の係止部材がケース蓋を拘止(ロック)する。この拘止状態すなわちケース蓋を閉じた状態では、該1対の係止部材が、係合部材の小径幹に当接する方向(ロック方向)に相対向し、しかも、拘止ばね部材によって、該当接する方向に強制されているので、一方の係止部材だけが前記逆方向に押されて逆方向(開放方向)に移動しても、該押し力が拘止ばね部材を圧縮し拘止ばね部材が他方の係止部材をロック方向に押すので、該他方の係止部材は小径幹に当接するロック位置に留まる。ケース蓋の係止(ロック)は解除されず、ケース蓋は開かない。
左手の中指,薬指および小指で携帯灰皿を下支えし、手のひらでケース蓋の上空間を包むようにして親指と人差し指で1対の係止部材それぞれの操作端部を同時に押し込むことにより、すなわち同時に逆方向(開放方向)に押すことにより、拘止ばね部材が圧縮されて1対の係止部材がそれぞれ逆方向(開放方向)に移動する。つまり、両係止部材が係合部材の小径幹から離れて、係合部材の先頭の、1対の係止部材間の通過(ケース蓋開)が可能になる。このとき、開きばね部材の反発力によりケース蓋が開いて跳ね上がるが、手のひら(親指と人指し指との間の連続部)に当たって全開とはならない。この状態で吸殻を中蓋の吸殻挿入口内に挿入することができる。あるいは、手指による保持位置をケース蓋にずらすことにより、ケース蓋が図1に示す全開姿勢となる。この状態で、あるいはケース本体を卓上に置いてから、吸殻を中蓋の吸殻挿入口内に挿入することができる。
このように、片手のみで携帯灰皿を保持ししかもケース蓋を開くことができるので、操作性が良い。のみならず、1対の係止部材の一方のみの逆方向(開放方向)移動では係合部材の先頭の係止(ロック)は解除されないので、ケース蓋閉の安全性が高い。
(2)前記ケース本体およびケース蓋の、前記1対の係止部材の操作端部が突出する位置の側壁には、指先端の腹を受け入れる凹みがある;上記(1)に記載の携帯灰皿。
これによれば、左手の中指,薬指および小指で携帯灰皿を下支えし、手のひらでケース蓋の上空間を包むようにして、相対向する凹みの一方に親指を、他方に人差し指を当てて凹み内の操作端部を同時にケース本体内部に入るように押し込むことにより、自動的にケース蓋が開き、手のひら(親指と人指し指との間の連続部)に当たって、全開は止められる。1対の係止部材の操作端部を操作するための指当てを容易かつ滑らかに行う事ができる。
(3)前記1対の係止部材の操作端部の先端の前記突出は、前記凹みがある側面まで又は側面に達しない;上記(2)に記載の携帯灰皿。これによれば、物が操作端部に当たりにくいので、誤開放を生じにくい。
(4)前記係合部材は、前記ケース蓋の、前記ヒンジがある端部の反対側にある;上記(3)に記載の携帯灰皿。これによれば、ケース本体に対するケース蓋の閉じガタを小さくできる。
(5)前記ケース本体には、前記ケース蓋がケース本体の上開口を閉じるとき前記係合部材の先頭が入る係合口があり、該係合口が、前記1対の係止部材の下側に位置する;上記(1)乃至(4)のいずれか1つに記載の携帯灰皿。これによれば、ケース蓋を閉じたとき、係合部材の先頭が係合口内に入り、係合口によって、係合部材の突出方向(z)と直交する方向(x,y)のガタを抑えることができる。
(6)前記中蓋の側面の、前記ケース本体の上開口より上の位置に、指掛け突起があり、前記ケース蓋の側壁の内面には、該突起を受け入れる凹みがある;上記(1)乃至(5)のいずれか1つに記載の携帯灰皿。これによれば、指を中蓋に引っ掛けやすいので、中蓋の引き抜きが容易である。
(7)前記中蓋の側面には、該側面下部の、前記ケース本体との接触摩擦を低くする微小突起がある;上記(1)乃至(6)のいずれか1つに記載の携帯灰皿。これによれば、中蓋をケース本体から引き抜くときの摩擦抵抗が小さく、引き抜きやすい。
以上
(8)前記ケース本体の内底面には、前記ヒンジの回動中心軸に平行であって、該回動中心軸と直交する方向に分布する、複数の突条又は溝がある;上記(1)乃至(7)のいずれか1つに記載の携帯灰皿。これによれば、火付き吸殻の、ケース本体内でのもみ消しが容易である。
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
図1に、本発明の一実施例の、ケース蓋を開いた状態の、外観を示す。携帯灰皿1のケース本体2の尾端には、x軸に平行な軸廻りの回動をするヒンジ3により、ケース蓋4の尾端が結合している。ヒンジ3には、ケース本体2に対してケース蓋4を開き方向に駆動するための開きばね部材であるコイルばね5が装着されており、このコイルばね5の反発力によって、ケース本体2に対してケース蓋4は開駆動されて、図1に示す全開姿勢となる。
ケース本体2の上開口21には中蓋6が挿入されている。ケース蓋4の先端部すなわちヒンジ3がある尾端と反対側の端部には、裁頭円錐形の先頭42に小径幹43が連続した係合部材41がある。この係合部材41は、ケース蓋4の内表面より突出したステム44に開けられた雌ねじ穴に係合部材41の雄ねじをねじ込むことによって、ケース蓋4に固着されている。なお、先頭42は、円錐形に限らず、角錐形,紡錘形の半分,球形の半分あるいは楕円形の半分などであってもよい。
ケース本体2の先端部すなわちヒンジ3がある尾端と反対側の端部には、中板7があり、ビス71,72でケース本体2に固定されている。中板7の上面は、ケース本体2の上開口21を区画する側壁の上端と同一又は僅かに低いレベルである。中板7の、ケース蓋4が上開口を閉じるとき係合部材41が到達する位置には、該係合部材41が貫通できる通し穴73が空いている。
図2に、図1に示す携帯灰皿1の、中蓋6をケース本体2(の上開口21)から引き抜いた状態を示す。中蓋6は、底が全開でその上面板部に吸殻挿入口61が開いたものである。吸殻挿入口61の開口縁部は、枠体状に少し上方に突出している。ケース蓋4の内表面には、ケース蓋4で挿入開口21を閉じるとき吸殻挿入口61に進入する平板状の突出(ランド)45があり、該ランド45の外側に弾力性があるパッキング46があって、ランド45の盛り上がりの側面に密着している。ケース蓋4で挿入開口21を閉じるとき、パッキング46が吸殻挿入口61の縁部の突出枠体に当接し圧縮されて吸殻挿入口61を密閉する。
中蓋6の、相対向長辺の各側面には、指掛け用の突起62(相対向する2個)があり、ケース蓋4には、突起62を受け入れる凹み47がある。中蓋6の、該相対向長辺の各側面の下部には、側面下部の、ケース本体2の内側面との面接触による摺接摩擦を低減するための微小突起63(相対向する2個)および64(相対向する2個)があり、これらがケース本体2の内側面と点接触することにより摺接摩擦が小さく、ケース本体2に対する中蓋6の脱着(挿入/引き抜き)が容易である。ケース本体2の内底には、ヒンジ3の回動の中心軸(x)と平行な、多数の突条22が形成され、該中心軸(x)と直交するy方向に分布している。これらの突条22は、吸殻先端の火付き炭化部をこすり落とす火消しに効果がある。なお、突条22の代わりに溝を形成してもよい。
図3の(a)に、ケース本体2の先端部の中板7の下部を、拡大して示す。ケース本体2には、その短辺側壁に平行な1対の仕切壁23,24があり、これらはケース本体2の一部(本体2の底板および外側壁と一体連続)である。1対の仕切壁23,24の上端面は、中板7の厚みより僅かに大きい分、ケース本体2の外側壁の上端よりも低い。ケース本体2の外側壁の、仕切壁23,24の間の部位には、1対の係止部材81,82が嵌り込む溝があり、その底面は仕切壁23,24の上端面よりも、係止部材81,82の厚みより僅かに大きい分、低い。
1対の仕切壁23,24の間には、それらと一体連続の、3個の梁があり、その中の左右の梁には、1対の係止部材81,82のx方向の移動を案内する上突起25,26が形成されている。中央の梁27の上端面には、係合部材41の先頭42がきっちり進入することができる係合口28が開いている。梁24と短辺外側壁の間には、それらと一体連続の、2個の梁31,32があり、これらに、中板7を貫通したビス71,72を受け入れる雌ねじ穴33,34が開いている。図1,図2に示すように、ビス71,72で中板7をケース本体に固定している状態では、ビス71,72が雌ねじ穴33,34にねじ結合しており、係合口28は、中板7の通し穴73の直下にある。
1対の係止部材81,82が、1対の仕切壁23,24の間の3個の梁に載って、係止部材81,82のガイド穴83,84に進入した上突起25,26によって、x方向に移動が制限され、その移動範囲が規制されている。
図3の(b)に、1対の係止部材81,82のみを取り出して、高さ方向zに位置をずらして示す。係止部材81と82は同一形状であり、ケース本体2の外側壁から外方に突出する操作端部と反対側のL形(鉤形)端部85,86が、係止鉤となっている。
図3の(a)を再度参照する。1対の係止部材81,82の間には、拘止ばね部材である圧縮コイルスプリング91,92が介挿されており、これらが、係止部材81,82を、それらの係止鉤85,86が相対的に近づく方向(ロック方向)に同時に押しているが、ケース蓋4が開いているときには、図3の(a)に示すように、係止部材81,82の係止鉤85,86が、係合口28の上方で衝突しており、これにより係止部材81,82の、ケース本体2の外側壁から外方への更なる移動は妨げられている。
ケース蓋4がケース本体2の上開口21を閉じるとき、全閉直前に係合部材41の先頭42が中板7の通し穴73を通過し、係止部材81,82の係止鉤85,86の間に押し入って、係止鉤85,86を相対的に離れる方向(開放方向)に押し広げて通過して、係合口28内に進入する。そして、先頭42の後端が係止部材81,82を通過したとき、圧縮コイルスプリング91,92の反発力により係止部材81,82がロック方向に駆動されて、係止鉤85,86のそれぞれが小径幹43に衝突する(全閉ロック状態)。この全閉ロック状態では、パッキング46が吸殻挿入口61の縁部の突出枠体に当接し圧縮されて吸殻挿入口61を密閉し、かつ、ケース蓋4の外側壁の端面がケース本体2の外側壁の端面に当接し、ケース蓋4が中蓋6を覆ってケース本体2の上開口21を閉じている。
この全閉ロック状態では、ケース本体の外側面の、相対向する1対の凹み29と、ケース蓋4の相対向する1対の凹み48とが、略円形の凹みを形成し、凹みから突出する係止部材81,82の操作端に対する指腹の当ておよび押しを容易にする。
本発明の一実施例の携帯灰皿1の、ケース蓋を開いた状態の、外観を示す斜視図である。 図1に示す携帯灰皿1の、中蓋6を上方に引き抜いた状態を示す斜視図である。 (a)は、図2に示す携帯灰皿1のケース本体2の先端部分を、中板7を除去して拡大して示す斜視図であり、(b)は、(a)に示す1対の係止部材81,82を、上下方向(z)にずらして示す斜視図である。
符号の説明
1:携帯灰皿 2:ケース本体
3:ヒンジ 4:ケース蓋
5:コイルばね(開きばね部材)
6:中蓋 7:中板
21:上開口 22:突条
23,24:仕切壁 25,26:上突起
27:梁 28:係合口
29:凹み 31,32:梁
33,34:雌ねじ穴
41:係合部材 42:先頭
43:小径幹 44:ステム
45:平板状の突出(ランド)
46:パッキング 47:凹み
48:凹み 61:吸殻挿入口
62:突起 63,64:微小突起
71,72:ビス 73:通し穴
81,82:係止部材
83,84:ガイド穴
85,86:係止鉤
91,92:圧縮コイルスプリング(拘止ばね部材)

Claims (8)

  1. ケース本体,該ケース本体の上開口に挿入された中蓋、および、該中蓋の吸殻挿入口を閉じしかも同時に前記ケース本体の上開口を閉じるケース蓋、を備え、該ケース蓋がヒンジにより前記ケース本体に、該ケース本体の上開口を開閉する方向に回動可に結合され、該ヒンジにある開きばね部材が前記ケース蓋を前記上開口を開く方向に回動駆動する携帯灰皿において、
    前記ケース蓋は、先端から後方に向けて大径になった先頭に小径幹が連続した係合部材を備え;
    前記ケース本体は、前記ケース蓋が該ケース本体の上開口を閉じたときの前記係合部材の小径幹に当接する方向と逆方向に移動し得えて該当接する方向に相対向する1対の係止部材、および、該1対の係止部材の間に介挿されて該1対の係止部材を前記小径幹に当接する方向に強制する拘止ばね部材、を備え;
    前記1対の係止部材それぞれの操作端部が前記ケース本体の相対向側面のそれぞれから前記係合部材の小径幹に当接する方向に突出し、両操作端部の同時の押し込みがあると、前記1対の係止部材が前記逆方向に移動して前記小径幹から離れて前記ケース蓋が開く;
    ことを特徴とする携帯灰皿。
  2. 前記ケース本体およびケース蓋の、前記1対の係止部材の操作端部が突出する位置の側壁には、指先端の腹を受け入れる凹みがある;請求項1に記載の携帯灰皿。
  3. 前記1対の係止部材の操作端部の先端の前記突出は、前記凹みがある側面まで又は側面に達しない;請求項2に記載の携帯灰皿。
  4. 前記係合部材は、前記ケース蓋の、前記ヒンジがある端部の反対側にある;請求項3に記載の携帯灰皿。
  5. 前記ケース本体には、前記ケース蓋がケース本体の上開口を閉じるとき前記係合部材の先頭が入る係合口があり、該係合口が、前記1対の係止部材の下側に位置する;請求項1乃至4のいずれか1つに記載の携帯灰皿。
  6. 前記中蓋の側面の、前記ケース本体の上開口より上の位置に、指掛け突起があり、前記ケース蓋の側壁の内面には、該突起を受け入れる凹みがある;請求項1乃至5のいずれか1つに記載の携帯灰皿。
  7. 前記中蓋の側面には、該側面下部の、前記ケース本体との接触摩擦を低くする微小突起がある;請求項1乃至6のいずれか1つに記載の携帯灰皿。
  8. 前記ケース本体の内底面には、前記ヒンジの回動中心軸に平行であって、該回動中心軸と直交する方向に分布する、複数の突条又は溝がある;請求項1乃至7のいずれか1つに記載の携帯灰皿。
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