JP5926707B2 - エレベーター点検装置 - Google Patents

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本発明は、駆動源となる巻上機を点検するためのエレベーター点検装置に関する。
一般的にエレベーターは、乗かごとつり合いおもりとがロープで連結され、このロープが巻掛けられた巻上機を回転駆動させることで、前記乗かごとつり合いおもりとが釣瓶式に昇降路内を昇降する構成となっている。
また前記巻上機には、その回動を制動するブレーキが設けられているが、このブレーキはエレベーターの安全性を担保する重要な装置であることから、その点検作業も重要となる。
よって、従来では、前記巻上機の近傍には、主に前記ブレーキの点検に用いられる巻上機点検台が備えられることが多かった。
ところで、ブレーキ点検作業の際、作業者は巻上機点検台上で重量物であるブレーキを取り外すなどのブレーキ点検作業を行うが、高所に位置するブレーキ点検作業が安全且つ効率良く作業できるように、前記巻上機点検台を昇降させる構成か提案されている(特許文献1参照)。
特開2009−203019号公報
しかし従来技術においては、この巻上機点検台が障害となってその他の点検装置を設けることができないことや、巻上機点検台を昇降させているため、昇降に時間が掛かり、点検作業効率を悪くするといった不都合があった。
本発明は、上記不都合を解決するためになされたもので、その目的は、巻上機点検台及びその他の点検装置を同時に設置するのに好適なエレベーターの点検装置を提供することにある、
本発明は上記目的を達成するために、ローブが巻掛けられるとともに回転することでこのロープを駆動して乗客が乗る乗かごを昇降させるとともにその回動を制動するブレ一キを含む巻上機の近傍に設けられ、前記巻上機の点検に用いられる巻上機点検台を備えたエレベーター点検装置において、前記巻上機を前記乗かごが昇降する昇降路へ固定する巻上機固定部材に固定され、前記巻上機点検台を固定するための巻上機点検台固定穴が複数穿設された巻上機点検台固定部材と、前記ブレーキの近傍に配設されるとともに複数のブレーキ点検台取付穴が穿設されるブレーキ点検台とを備え、前記複数の巻上機点検台固定穴と対向する位置の前記巻上機点検台にそれぞれ巻上機点検台取付螺子穴および巻上機点検台取付穴を穿設し、前記巻上機点検台取付螺子穴と前記巻上機点検台固定穴とを締結固定するとともに、締結固定されていない前記巻上機点検台固定穴、巻上機点検台取付穴およびブレーキ点検台取付穴を締結固定するよう構成したことを特徴とする。
本発明によれば、上記のようにエレベーター点検装置を構成したため、巻上機点検台及びその他の点検装置を同時に設置することができる。
本発明の一実施の形態であるエレベーター点検装置の全体構成を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態であるエレベーター点検装置の巻上機点検台固定部材を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態であるエレベーター点検装置のブレーキ点検台を示す斜視図である。 本発明の一一実施の形態であるエレベータ一点検装置の巻上機点検台を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態であるエレベーター点検装置の巻上機点検台の要部である点検台フレームの拡大斜視図である。 本発明の一実施の形態である図1のA部拡大斜視図である。 本発明の一実施の形態であるエレベーター点検装置の通常の締結固定方法を説明する説明図である。 本発明の一実施の形態であるエレベータ一点検装置の巻上機点検台の位置をずらして行う締結固定方法を説明する説明図である。 本発明の一実施の形態であるエレベーター点検装置の巻上機点検台の位置をずらして行う締結固定方法を説明する説明図である。
以下、本発明であるエレベーター点検装置の一実施の形態を図に基づき説明する。
まず、本発明である点検台を適用する巻上機1について、図1を用いて説明する。
ここで図1は、本発明の一実施の形態であるエレベーター点検装置の全体構成を示す斜視図である。
巻上機1には、図示していないロープが巻掛けられるとともに、回転駆動することで、そのロープを駆動して図示しない乗客が乗る乗かごを昇降させる構成となっている。
また、その回動を制動するブレーキである上下部ブレーキ3、4とを備えている。
さらに巻上機1は、前記図示しない乗かごが昇降する図示しない昇降路へLブラケットからなる巻上機固定部材2を介して固定されている。
次に、本発明であるエレベーター点検装置の構成を図1に基づき説明する。
本発明であるエレベーター点検装置は、前記巻上機固定部材2に固定される巻上機点検台固定部材5と、この巻上機点検台固定部材5に締結固定され前記巻上機1を点検するために使用される巻上機点検台7と、同じく前記巻上機点検台固定部材5に締結固定され前記ブレーキ3、4を点検する際に使用されるブレーキ点検台6とを備えて構成されている。
また、図2に示すように、巻上機点検台固定部材5には、前記巻上機点検台7を固定するための巻上機点検台固定穴5a〜5eが複数穿設されている。ここで図2は、本発明の一実施の形態であるエレベーター点検装置の巻上機点検台固定部材を示す斜視図である。
さらに、図3に示すように、前記ブレーキ点検台6は、その点検時に前記ブレーキ3、4の部品等を載置するために使用されるブレーキ受台6aと、このブレーキ受台6aを前記巻上機点検台固定部材5に取付けるアタッチメント6bと、前記ブレーキ受台6aと前記アタッチメント6bとを締結する締結具6cと、前記アタッチメント6bに穿設される複数のブレーキ点検台取付穴6d〜6fとを備えて構成されている。
さらに、アタッチメント6bは、後述する巻上機点検台7が設置されてもブレーキ点検台6が設置可能となるよう断面が略Z宇状の構成となっている。
ここで図3は、本発明の一実施の形態であるエレベーター点検装置のブレーキ点検台を示す斜視図である。
さらにまた、図4、5に示すように、前記巻上機点検台7は、点検台支柱7aと、作業者が乗る天板7eと、この天板7eの底面を支持する点検台フレーム7cと、この点検台フレーム7cと点検台支柱7aとの間に介設される筋交い7bと、前記点検台フレーム7cに穿設される巻上機点検台取付螺子穴7gと、巻上機点検台取付穴7f、7hと、作業者の落下防止を図る点検台手摺り7dとを備えて構成されている。ここで図4は、本発明の一実施の形態であるエレベーター点検装置の巻上機点検台を示す斜視図、図5は本発明の一実施の形態であるエレベーター点検装置の巻上機点検台の要部である点検台フレームの拡大斜視図である。
次に、本発明であるエレベーターの点検装置の締結固定による設置方法を説明する。
図6に示すように、設置順序としては、まず巻上機点検台固定部材5と巻上機点検台7とを図示しない締結具で締結固定した後、巻上機点検台固定部材5とブレーキ点検台6とを締結固定する。
詳細に説明すると、図7に示すように、巻上機点検台固定穴5cと巻上機点検台取付螺子穴7gとを対向するように位置させて二つの穴5cおよび7gとの間を図示しない締結具で締結固定することで、巻上機点検台7を巻上機点検台固定部材5へ設置する。
次に上記締結固定で未使用の巻上機点検台固定穴5bと、前記巻上機点検台取付穴7fと、ブレーキ点検台取付穴6dとを図示しない締結具で締結固定することで、巻上機点検台7およびブレーキ点検台6とを巻上機点検台固定部材5へ設置する。
さらに、最初の締結固定で未使用の巻上機点検台固定穴5dと、前記巻上機点検台取付穴7hと、ブレーキ点検台取付穴6fとを図示しない締結具で締結固定することで、巻上機点検台7およびブレーキ点検台6とを巻上機点検台固定部材5へ設置する。
本発明によれば、上記のようにエレベーター点検装置を構成したため、巻上機点検台7およびその他の点検装置であるブレーキ点検台6を同時に、巻上機点検台固定部材5へ設置することが可能となる。
よって、ブレーキ点検台6を設置した方向に下部ブレーキ4をスライド変位させれば、下部ブレーキ4の部品などをブレーキ点検台6上に載置することができ、下部ブレーキ4の点検作業を安全且つ容易に行うことが可能となる。
なお、図7中で、破線8は、巻上機点検台7と巻上機点検台固定部材5とを締結固定する際の対向する穴を同一直線上に示しており、破線9は、巻上機点検台7とブレーキ点検台6と巻上機点検台固定部材5とを締結固定する際の対向する穴を同一直線上に示している。
なおここで、図6は、本発明のー実施の形態である図1のA部拡大斜視図、図7は、本発明の一実施の形態であるエレベーター点検装置の通常の締結固定方法を説明する説明図である。
ところで、前記巻上機点検台7は、通常時は図7に示すように、巻上機1の中心とその中心位置とが対向するように設置されるが、図示しない昇降路内機器の配置によっては、その機器との干渉を避けるために巻上機1の中心とその中心位置とが、ずれて設置される場合がある。
その場合の本発明であるエレベーターの点検装置の締結固定による設置方法を図8を用いて説明する。ここで図8は、本発明の一実施の形態であるエレベーター点検装置の巻上機点検台の位置をずらして行う締結固定方法を説明する説明図である。
この場合の締結固定方法は、巻上機点検台固定穴5dと巻上機点検台取付螺子穴7gとを対向するように位置させて二つの穴5dおよび7gとの間を図示しない締結具で締結固定することで、巻上機点検台7を巻上機点検台固定部材5へ設置する。
次に、上記締結固定で未使用の巻上機点検台固定穴5cと、前記巻上機点検台取付穴7fと、ブレーキ点検台取付穴6eとを図示しない締結具で締結固定することで、巻上機点検台7およびブレーキ点検台6とを巻上機点検台固定部材5へ設置する。
この時、巻上機点検台固定穴5bと、ブレーキ点検台取付穴6dは、巻上機点検台7の点検台フレーム7cにより塞がれてしまい締結使用不可となっている。
本発明によれば、このように巻上機1の中心と巻上機点検台7との中心位置とが、ずれて設置される場合においても、巻上機点検台7と、ブレーキ点検台6とを同時に、巻上機点検台固定部材5へ設置することが可能となる。
なお、図8中で、破線10は、巻上機点検台7が障害となり、ブレーキ点検台6と巻上機点検台固定部材5とを締結固定することができないことを示す直線である。
また図8の場合よりもさらに巻上機1の中心と巻上機点検台7との中心位置とをずらして設置する場合について、図9を用いて説明する。
この場合の締結固定方法は、巻上機点検台固定穴5eと巻上機点検台取付螺子穴7gとを対向するように位置させて二つの穴5eおよび7gとの間を図示しない締結具で締結固定することで、巻上機点検台7を巻上機点検台固定部材5へ設置する。
次に、上記締結固定で未使用の巻上機点検台固定穴5dと、前記巻上機点検台取付穴7fと、ブレーキ点検台取付穴6fとを図示しない締結具で締結固定することで、巻上機点検台7およびブレーキ点検台6とを巻上機点検台固定部材5へ設置する。
さらに最初の締結固定で未使用の巻上機点検台固定穴5bと、ブレーキ点検台取付穴6dとを図示しない締結具で締結固定することで、ブレーキ点検台6を巻上機点検台固定部材5へ設置する。
この時、巻上機点検台固定穴5cと、ブレーキ点検台取付穴6eは、巻上機点検台7の
点検台フレーム7cにより塞がれてしまい締結使用不可となっている。
本発明によれば、このように巻上機1の中心と巻上機点検台7との中心位置とが、図8に示した場合よりも、さらにずれて設置される場合においても、巻上機点検台7と、ブレーキ点検台6とを同時に、巻上機点検台固定部材5へ設置することが可能となる。
なお、図8および図9の説明では、巻上機1の中止とのずれる方向を図中右方向としたが、図中左方向にずれる場合でも同様に設置可能である。
本説明では、下部ブレーキ4の点検に際してブレーキ点検台6を設置することついて説明したが、上部ブレーキ3のを点検する際には、巻上機1の前面に図示しないネジ穴を設けておけば、ブレーキ受台6aのみを同ネジ穴を利用して設置することができる。
1 巻上機
2 巻上機固定部材
3 上部ブレーキ
4 下部ブレーキ
5 巻上機点検台固定部材
5a〜5e 巻上機点検台固定穴
6 ブレーキ点検台
6a ブレーキ受台
6b アタッチメント
6c 締結具
6d〜6f ブレーキ点検台取付穴
7 巻上機点検台
7a 点検台支柱
7b 筋交い
7c 点検台フレーム
7d 点検台手摺り
7e 天板
7f、7h 巻上機点検台取付穴
7g 巻上機点検台取付螺子穴

Claims (1)

  1. ロープが巻掛けられるとともに回転することでこのロープを駆動して乗客が乗る乗かごを昇降させるとともにその回動を制動するブレーキを含む巻上機の近傍に設けられ、前記巻上機の点検に用いられる巻上機点検台とを備えたエレベーター点検装置において、
    前記巻上機を前記乗かごが昇降する昇降路へ固定する巻上機固定部材に固定され、前記巻上機点検台を固定するための巻上機点検台固定穴が複数穿設された巻上機点検台固定部材と、
    前記ブレーキの近傍に配設されるとともに複数のブレーキ点検台取付穴が穿設されるブレーキ点検台とを備え、
    前記複数の巻上機点検台固定穴と対向する位置の前記巻上機点検台にそれぞれ巻上機点検台取付螺子穴および巻上機点検台取付穴を穿設し、
    前記巻上機点検台取付螺子穴と前記巻上機点検台固定穴とを締結固定するとともに、この締結固定されていない前記巻上機点検台固定穴、巻上機点検台取付穴およびブレーキ点検台取付穴を締結固定するよう構成したことを特徴とするエレベーター点検装置。
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