JP5923314B2 - 自動分析装置 - Google Patents

自動分析装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5923314B2
JP5923314B2 JP2012011536A JP2012011536A JP5923314B2 JP 5923314 B2 JP5923314 B2 JP 5923314B2 JP 2012011536 A JP2012011536 A JP 2012011536A JP 2012011536 A JP2012011536 A JP 2012011536A JP 5923314 B2 JP5923314 B2 JP 5923314B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
analysis
unit
state
control unit
abnormality
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012011536A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013148563A (ja
Inventor
憲一 西墻
憲一 西墻
悟郎 吉田
悟郎 吉田
良平 石神
良平 石神
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi High Technologies Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi High Technologies Corp filed Critical Hitachi High Technologies Corp
Priority to JP2012011536A priority Critical patent/JP5923314B2/ja
Publication of JP2013148563A publication Critical patent/JP2013148563A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5923314B2 publication Critical patent/JP5923314B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Description

本発明は、血液や尿などの試料の定性・定量分析を行う自動分析装置に関する。
自動分析装置では、様々な方法により血液や尿などの試料(以下、検体と称する)の定性・定量分析を行っており、例えば、検体と試薬の混合反応液における透過光量、或いは、光散乱光量を測定することにより、検体の定性・定量分析を行うものが知られている。
このような自動分析装置として、例えば、特許文献1(特許第2628871号公報)には、電源をオンした後の分析前の準備による待ち時間を減らすことを目的として、バックアップ用電源により常時作動することができる時計回路により電源起動時刻を設定し、バックアップ用電源により常時作動することができる電源起動回路により時計回路からの信号を受けて分析装置の電源装置を起動させる自動分析装置に関する技術が開示されている。
特許第2628871号広報
しかしながら、上記従来技術においては、電源をオンする前の状態、すなわち、電源オフの状態での自動分析装置の監視は行われない。そのため、電源オフの状態でも作動状態である装置、例えば、試薬の保冷装置において一時的な不具合により温度異常が生じ、試薬の劣化が生じる恐れのある状態となった場合でも、そのことをオペレータが把握することが出来なかった。つまり、電源オフの状態における異常をオペレータが把握できず、その結果、検査品質が低下してしまう恐れがあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、休止状態で生じた異常をオペレータが把握することができ、検査品質の低下を抑制することができる自動分析装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、分析対象試料の分析処理を自動的に行う自動分析装置において、前記分析対象試料が搭載されて分析処理が実施される分析部と、前記分析部の動作を制御する分析制御部と、前記分析部での分析処理に用いる試薬が搭載されて保冷される試薬保冷部と、前記分析部および前記分析制御部への電力の供給及び遮断を切り換える継電器と、前記試薬保冷部の状態を検出する状態検出手段と、前記試薬保冷部に電力が供給された状態で、前記分析制御部と前記分析部への電力の供給を遮断する休止状態と、前記分析制御部および前記分析部に電力を供給する起動状態とを、予め定めた起動予定時刻に前記継電器を制御して切り換え制御する機能を有する休止制御部とを備え、前記休止制御部は、前記休止状態において、前記状態検出手段からの検出結果に基づいて前記試薬保冷部の異常を判定する保冷部異常判定部と、前記保冷部異常判定部で異常と判定された場合に異常に関する情報を記憶する記憶部とを備えたものとする。
本発明によれば、休止状態で生じた異常をオペレータが把握することができ、検査品質の低下を抑制することができる。
一実施の形態に係る自動分析装置の全体構成を概略的に示す図である。 休止制御回路の詳細を周辺構成とともに概略的に示す図である。 異常情報表示画面を示す図である。
本発明の一実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施の形態に係る自動分析装置の全体構成を概略的に示す図であり、図2は休止制御回路の詳細を周辺構成とともに概略的に示す図である。
図1及び図2において、自動分析装置は、分析制御部100、分析部200、休止制御回路300、及び、メインスイッチ400から概略構成されている。
分析部200は、血液や尿などの分析対象試料(以下、検体と称する)が収容された複数(本例では1つのみ図示)の検体容器206が搭載されて分析処理が実施されるものであり、商用電源500からメインスイッチ400及び継電器400aを介して供給される電力を分析部200の各機構に供給する機構用電源回路201と、分析部200を構成する各機構のそれぞれに設けられてそれらを駆動する駆動回路202と、反応容器204を保持して反応系を一定温度に保ち反応を安定させるための恒温槽208と、恒温槽の温度制御を行う恒温槽温度制御部209と、検体容器206に収容された検体を反応容器204に分注する検体分注機構214と、分析処理に用いる試薬を収容した試薬容器を保冷する試薬保冷部211と、試薬容器に収容された試薬を反応容器204に分注する試薬分注機構203と、反応容器204で混合された検体と試薬の反応液を攪拌する攪拌機構207と、反応容器204に収容された反応液の吸光度を測定する多波長光度計210と、分析処理での使用を終えた反応容器204を洗浄する洗浄機構205とを備えている。
試薬保冷部211は、分析処理に用いる試薬を低温保存して分析処理の安定を図りつつ、分析処理の実施されない間においても試薬を保冷して試薬劣化抑制を図るものであり、商用電源500からメインスイッチ400を介して供給される電力を試薬保冷部211の各部に供給する保冷部用電源回路212と、試薬保冷部211内部の温度を検出する状態検出手段としての温度センサ213とを備えている。また、保冷部用電源回路212は、試薬保冷部211への電力の供給が遮断された後に復電したとき、その情報を休止制御回路300に出力する状態検出手段としての機能も有している。
分析制御部100は、分析部200の動作を制御するものであり、各種演算処理を行うCPU(中央処理装置)101と、分析制御部100のCPU101にI/Fを介して指示信号を入力するための操作部102と、CPU101からの表示指令に基づいて各種情報を表示する表示部104と、商用電源500からメインスイッチ400及び継電器400aを介して供給される電力を分析制御部100の各部に供給する制御用電源回路105と、一時的に種々の情報を記憶するメモリ106と、ハードディスクなどの記憶媒体107と、分析部200の機構用電源回路201及び駆動回路202に接続され、これらの回路201,202とCPU101との情報の授受を行うためのI/O(入出力ポート)108と、多波長光度計210からの検出信号をアナログ形式からディジタル形式に変換しCPU101に送るADC(アナログ−ディジタル変換器)109とを備えている。
そして、分析制御部100は、I/O108を介して接続された分析部200の機構用電源回路201及び駆動回路202に制御信号を送って各機構を駆動し、各分析項目に応じた波長を用いて反応容器204内の反応液の吸光度を多波長光度計210で検出させ、ADC109を介して分析制御部100のCPU101で受け取って必要な演算を行うことにより分析処理を実施する。
メインスイッチ400は、商用電源500から分析部200の保冷部211、休止制御回路300、及び、継電器400aを介しての分析制御部100や分析部200への電力の供給を行うものであり、漏電や過電流等が生じた場合には、自動分析装置全体への電力の供給を遮断するブレーカとしての機能を有している。また、継電器400aは、メインスイッチ400を介して接続された商用電源500から分析制御部100の制御用電源回路105、及び、分析部200の機構用電源回路201への電力の供給及び遮断を切り換えるものであり、その切り換え制御は、休止制御回路300からの指令に基づいて行われる。休止制御回路300は、CPU101と通信を行う設定・異常情報通信215を備え、種々の設定情報の送受信、および異常情報の送受信を行うことができる機能を有する。
図2に示すように、継電器400aを制御する休止制御回路300は、休止制御回路300の動作を制御する制御部(休止制御部)301と、予備バッテリ304aにより常時作動可能に設けられ、現在時刻に関する時刻情報を制御部301に出力する時計回路部304と、各種情報を記憶する記憶部としてのメモリ302と、時計回路304からの時刻情報、メモリ302からの情報、保冷部用電源回路212、及び、温度センサ213から検出結果に基づいて休止制御処理(後述)を行う休止制御部としての制御部301と、簡易表示手段としてのサブディスプレイ303とを備えている。
ここで、休止制御回路300の制御部(休止制御部)301による休止制御処理について説明する。休止制御処理では、予め定めた起動予定時刻に継電器400aを制御して切り換えることにより、試薬保冷部211に電力を供給した状態で、分析制御部100と分析部200への電力の供給を遮断する休止状態と、分析制御部100、分析部200に電力を供給する起動状態とを切り換える。起動予定時刻は、例えば、分析制御部100の操作部102や表示部104に表示されるGUI等で設定され、制御部301に送られてメモリ302に記憶されることにより設定されており、制御部301は、メモリ302に記憶された起動予定時刻と時計回路部304からの時刻情報とを比較し、両者が同じになった(起動予定時刻となった)場合に、継電器400aを制御して休止状態から起動状態に切り換える。なお、休止状態では、サブディスプレイ303に起動予定時刻が表示される。また、休止制御回路に常時電源供給される機器の場合、必ずしも予備バッテリが無くても良い。
制御部301は、休止状態において、予め設定されてメモリ302に記憶された時間を空けて定期的に、分析部200の駆動回路202を制御して図示しない試薬ディスクを回転駆動させ、試薬ディスク内雰囲気を攪拌し、温度・湿度などが不均一な場合の雰囲気分布を均一にする。
また、制御部301は、休止状態において、状態検出手段としての温度センサ213からの検出結果(温度)と、予め設定されてメモリ302に記憶された温度閾値とを比較し、検出結果の温度が温度閾値よりも高い場合には、試薬保冷部211に異常があると判定し、異常に関する情報として異常の内容や発生時刻などをメモリ302に記憶させる保冷部異常判定部としての機能を有している。
さらに、保冷部異常判定部としての制御部301は、休止状態において、試薬保冷部211への電力の供給が遮断された後に復電したときに、状態検出手段(電源検出手段)としての保冷部用電源回路212から送られる情報から、試薬保冷部211に異常が生じたと判定し、異常(この場合は、試薬保冷部211への供給電力の遮断)に関する情報として、異常の内容は発生時刻などをメモリ302に記憶させる保冷部異常判定部としての機能も有している。なお、休止状態において、制御部301は、メモリ302に異常に関する情報が記憶された場合、サブディスプレイ303にその旨を示す内容が表示される。
そして、制御部301は、起動予定時刻となり、休止状態から起動状態に切り換えられると、メモリ302に記憶された異常に関する情報を分析制御部100のCPU101に送る。CPU101は、受け取った異常に関する情報を記憶媒体107に記憶するとともに、表示部104に異常に関する情報を表す異常情報表示画面を表示して、オペレータに異常状態の発生を報知する。
図3は、表示部に表示される異常情報表示画面を示す図である。
図3に示すように、異常情報表示画面600には、現在時刻601と、異常内容を示す項目名602と、異常の発生時刻を示す発生時刻603とが表形式で表示されている。
以上のように構成した本実施の形態の動作を説明する。
オペレータが、分析制御部100の操作部102や表示部104に表示されるGUI等で自動分析装置の起動予定時刻を設定し、休止制御処理の実行を指示すると、休止制御回路300の制御部(休止制御部301)は、分析制御部100と分析部200への電力の供給を遮断する休止状態とする。この休止状態では、サブディスプレイ303に起動予定時刻が表示され、オペレータは起動予定時刻を容易に知ることができる。また、休止状態において、制御部301は、メモリ302に異常に関する情報が記憶された場合、サブディスプレイ303にその旨を示す内容が表示され、オペレータは休止状態中に何らかの異常が生じたことを知ることができる。
起動予定時刻になると、休止制御回路300の制御部(休止制御部301)は、分析制御部100、分析部200に電力を供給する起動状態に切り換え、自動分析装置を起動させ、分析前の準備(ウォームアップ、事前校正)を行う。このとき、オペレータが分析前の準備に必要な時間を考慮して、分析開始の予定時刻よりも前に起動予定時刻を設定しておくことにより、分析開始時刻に分析前の準備を自動で終わらせておくことができ、速やかに分析処理を開始することができる。
また、起動予定時刻となり、休止状態から起動状態に切り換えられると、メモリ302に記憶された異常に関する情報が分析制御部100のCPU101に送られ、表示部104に異常に関する情報の詳細を示す異常情報表示画面600が表示される。これにより、オペレータは異常の内容を容易に把握することができる。
その後、オペレータは、分析制御部100の操作部102等により、予め分析項目に関する分析パラメータを入力して、メモリ106や記憶媒体108等に記憶させる。その後、オペレータにより分析処理の実行が指示されると、各サンプルに対応する患者IDや依頼されている検査項目に応じて分析処理が実行される。各検査項目の分析結果はメモリ106や記憶媒体107に記憶されるとともに、表示部104に表示される。
以上のように構成した本実施の形態の効果を説明する。
従来技術においては、電源をオンした後の分析前の準備による待ち時間を減らすことを目的として、バックアップ用電源により常時作動することができる時計回路により電源起動時刻を設定し、バックアップ用電源により常時作動することができる電源起動回路により時計回路からの信号を受けて分析装置の電源装置を起動させていた。しかしながら、電源をオンする前の状態、すなわち、電源オフの状態での自動分析装置の監視は行われない。そのため、電源オフの状態でも作動状態である装置、例えば、試薬の保冷装置において一時的な不具合により温度異常が生じ、試薬の劣化が生じる恐れのある状態となった場合でも、そのことをオペレータが把握することが出来なかった。つまり、電源オフの状態における異常をオペレータが把握できず、その結果、検査品質が低下してしまう恐れがあった。
これに対して本実施の形態においては、休止状態において、状態検出手段からの検出結果に基づいて試薬保冷部の異常を判定し、異常と判定された場合に異常に関する情報を記憶するように構成したので、休止状態で生じた異常をオペレータが把握することができ、検査品質の低下を抑制することができる。
100 分析制御部
101 CPU
102 操作部
103 I/F
104 表示部
105 制御用電源回路
106 メモリ
107 記憶媒体
108 I/O
109 ADC
200 分析部
201 機構用電源回路
202 駆動回路
203 試薬分注機構
211 試薬保冷部
212 保冷雇用電源回路
213 温度センサ
214 検体分注機構
215 設定・異常情報通信
300 休止制御回路
301 制御部(休止制御部)
302 メモリ
303 サブディスプレイ
304 時計回路部
304a 予備バッテリ
400 メインスイッチ
400a 継電器
500 商用電源
600 異常状態表示画面

Claims (3)

  1. 分析対象試料の分析処理を自動的に行う自動分析装置において、
    前記分析対象試料が搭載されて分析処理が実施される分析部と、
    前記分析部の動作を制御する分析制御部と、
    前記分析部での分析処理に用いる試薬が搭載されて保冷される試薬保冷部と、
    前記分析部および前記分析制御部への電力の供給及び遮断を切り換える継電器と、
    前記試薬保冷部の状態を検出する状態検出手段と、
    前記試薬保冷部に電力が供給された状態で、前記分析制御部と前記分析部への電力の供給を遮断する休止状態と、前記分析制御部および前記分析部に電力を供給する起動状態とを、予め定めた起動予定時刻に前記継電器を制御して切り換え制御する機能を有し、前記休止状態において、前記状態検出手段からの検出結果に基づいて前記試薬保冷部の異常を判定する休止制御部と、
    前記休止制御部で異常と判定された場合に異常に関する情報を記憶する記憶部と
    前記休止状態の場合に、前記起動予定時刻を表示するとともに、前記記憶部に異常に関する情報が記憶されていることを簡易的に表示する簡易表示手段と、を備え
    前記休止制御部は、前記休止状態から前記起動状態に切り換わったときに、前記記憶部に記憶された異常に関する情報を前記分析制御部に送り、
    前記分析制御部は、前記休止制御部からの異常に関する情報を表示部に表示することを特徴とする自動分析装置。
  2. 請求項1記載の自動分析装置において、
    前記状態検出手段は、前記試薬保冷部の温度を検出する温度センサであることを特徴とする自動分析装置。
  3. 請求項1記載の自動分析装置において、
    前記状態検出手段は、前記試薬保冷部への電力の供給状態を検出する電源検出手段であることを特徴とする自動分析装置。
JP2012011536A 2012-01-23 2012-01-23 自動分析装置 Active JP5923314B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012011536A JP5923314B2 (ja) 2012-01-23 2012-01-23 自動分析装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012011536A JP5923314B2 (ja) 2012-01-23 2012-01-23 自動分析装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013148563A JP2013148563A (ja) 2013-08-01
JP5923314B2 true JP5923314B2 (ja) 2016-05-24

Family

ID=49046171

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012011536A Active JP5923314B2 (ja) 2012-01-23 2012-01-23 自動分析装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5923314B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58102599A (ja) * 1981-12-14 1983-06-18 三菱電機株式会社 プリント基板への電源供給方法
JP6125373B2 (ja) * 2013-08-22 2017-05-10 東芝メディカルシステムズ株式会社 自動分析装置
JP6329023B2 (ja) * 2014-07-23 2018-05-23 株式会社日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置
JP6833508B2 (ja) * 2016-12-28 2021-02-24 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 自動分析装置、その起動時刻の設定方法、及び標準試料を用いた測定の実施方法
WO2024024237A1 (ja) * 2022-07-27 2024-02-01 株式会社島津製作所 分析システム及びデータ処理装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2628871B2 (ja) * 1987-12-17 1997-07-09 株式会社島津製作所 自動立ち上げ機構付き自動分析装置
JPH02221864A (ja) * 1989-02-21 1990-09-04 Fuji Photo Film Co Ltd 生化学分析装置
JPH11308783A (ja) * 1998-04-23 1999-11-05 Hitachi Ltd 自動分析装置
JP4434357B2 (ja) * 1999-04-27 2010-03-17 株式会社東芝 自動分析装置
JP2003121449A (ja) * 2001-10-12 2003-04-23 Hitachi High-Technologies Corp 検体分析システム
WO2006009251A1 (ja) * 2004-07-22 2006-01-26 Wako Pure Chemical Industries, Ltd. 分析支援方法、分析装置、遠隔コンピュータ、データ解析方法及びプログラム並びに試薬容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013148563A (ja) 2013-08-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5923314B2 (ja) 自動分析装置
EP2645108B1 (en) Automatic analyzer
JP6320535B2 (ja) 自動分析装置
JP6453219B2 (ja) 自動分析装置
JP6543532B2 (ja) 自動分析装置
JP2015129659A (ja) 自動分析装置
JP2010190641A (ja) 分析装置、分析方法及びコンピュータプログラム
JP2009031202A (ja) 自動分析装置
US20150198579A1 (en) Data processing device and automatic analysis device using same
JP3990945B2 (ja) 自動分析装置
JP6214360B2 (ja) 待機モードにおける自動分析装置の運転方法
JP2012159392A (ja) 分析装置及び分析方法
EP3961221A1 (en) Automatic analysis device and maintenance guide method in automatic analysis device
US11549957B2 (en) Automated analyzer and automated analysis system
WO2020137140A1 (ja) 自動分析装置および自動分析システム、ならびに試料の自動分析方法
WO2017033598A1 (ja) 自動分析装置
JP2003121449A (ja) 検体分析システム
WO2022196346A1 (ja) 自動分析装置
JP6025397B2 (ja) 自動分析装置
US20220260601A1 (en) Automatic Analyzer and Method of Operating Automatic Analyzer
JP3147908U (ja) 検体保冷システム
JP2005181123A (ja) 分析装置
CN111273567B (zh) 设备开关机控制方法、体外诊断设备、流水线及存储介质
JP3445369B2 (ja) 自動分析装置
JP3020875B2 (ja) 自動分析装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141022

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20141022

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150623

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150624

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150820

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160322

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160418

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5923314

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350