JP5914183B2 - プラント管理システム - Google Patents

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Description

本発明は、プラント運転の管理に利用されるプラント管理システムに関する。
24時間操業を行っているプラントでは、交代勤務における業務引継、トラブル解析および運転ノウハウの承継等のために、運転日誌が作製されている。当該運転日誌(引継簿、申し送り帳など)には、プラント運転に関する各連絡事項(実施された作業内容、プラントで発生した事項、交代勤務のオペレータへの連絡など)が記録される。また、以前は手書きで作製されていた運転日誌も、近年では電子化され、当該電子化された運転日誌の作製が可能な日誌システムも導入されつつある。
一方、プラントでは、プロセスデータ管理システムが導入されており、当該プロセスデータ管理システムでは、プラントの運転状況を把握するために、プラントの挙動を表すプロセスデータ(プラントに配設されている各計測器が計測したデータなど)が定期的に自動収集されている。
運転日誌の内容とプロセスデータ管理システムで管理されているプロセスデータとの両方を、同時に閲覧できると、操作・作業に際してオペレータは、実施された作業内容等と照らしてプロセスデータの動きを確認でき、作業効率が向上する。
なお、プロセスデータ管理システムに関する技術として、たとえば、特許文献1が存在する。
当該特許文献1に係る技術では、プロセスデータ管理システムは、プロセスデータと、プラント内においてセンサーなどで自動的に検知した信号とを、管理している。そして、特許文献1に係る技術では、上記プロセスデータと上記信号とを関連付けることができる。
特開平10−90021号公報
ところで、従来では、運転日誌の内容とプロセスデータとを同時に閲覧する場合には、プロセスデータで構成される図をプリントアウトし、当該プリントアウトした図を、日誌に貼り付ける等していた。しかしながら、当該作業は手間が多く必要となり、作業効率の低下を招く。
なお、特許文献1に係る技術では、プロセスデータ管理システムで自動的に取得したデータ同士の関連付けは可能である。しかしながら、特許文献1に係る技術では、作業者が入力した日誌等の情報(人為的に入力した情報)と、プロセスデータ管理システム側で取得したデータとを、関連付けることはできない。
そこで、本発明は、運転日誌とプロセスデータとを利用して作業等の効率の向上を図ることができる、プラント管理システムを提供することを目的とする。
本発明に係るプラント管理システムは、プラント運転に関する連絡事項を記録する日誌機能を有する日誌装置と、プラント運転で取得されるプロセスデータを管理しており、前記日誌装置との間で情報の送受信を行うことにより、前記日誌装置との間で連携した所定の動作を行うプロセスデータ管理装置とを、備え、前記プロセスデータ管理装置は、前記プラントにおいて配設されている計測器を識別する識別情報を、管理しており、前記日誌装置は、(A)前記日誌装置において日誌文章がフリーフォーマットで入力されたとき、前記日誌文章中に、前記プロセス装置において管理されている前記識別情報が含まれているか否かを検索し、(B)前記(A)において、前記日誌文章内に前記識別情報が含まれているときには、前記日誌文章内における前記識別情報に対して、所定の操作機能を設定する。
本発明に係るプラント管理システムは、プラント運転に関する連絡事項を記録する日誌機能を有する日誌装置と、プラント運転で取得されるプロセスデータを管理しており、前記日誌装置との間で情報の送受信を行うことにより、前記日誌装置との間で連携した所定の動作を行うプロセスデータ管理装置とを、備え、前記プロセスデータ管理装置は、前記プラントにおいて配設されている計測器を識別する識別情報を、管理しており、前記日誌装置は、(A)前記日誌装置において日誌文章がフリーフォーマットで入力されたとき、前記日誌文章中に、前記プロセス装置において管理されている前記識別情報が含まれているか否かを検索し、(B)前記(A)において、前記日誌文章内に前記識別情報が含まれているときには、前記日誌文章内における前記識別情報に対して、所定の操作機能を設定する。
したがって、たとえば、作業者は、運転日誌とプロセスデータとの閲覧等を迅速に行うことができる。つまり、煩わしい作業を要せずに、人的に入力された日誌文章と、プラントから自動収集したプロセスデータとを、関連付けすることができる。よって、作業効率の向上、トラブル発生時の迅速な対応、ノウハウの効率的な引継等が可能となる。
実施の形態1に係るプラント管理システム100の概略構成を示すブロック図である。 実施の形態1に係るプラント管理システム100の動作の流れを示す図である。 日誌文章の入力の様子を示す図である。 日誌文章内に含まれるタグ情報に所定の操作機能が設定された様子を示す図である。 実施の形態1に係るプラント管理システム100の動作の流れを示す図である。 タグ情報に基づいて作成される、図データ名称から成る一覧表の一例を示す図である。 一覧表からの所望の図データ名称の選択により、表示された図データの一例を示す図である。 実施の形態1に係るプラント管理システム100の動作の流れを示す図である。 図データにコメントが入力された様子を示す図である。 日誌シートにアイコンが設定されることにより、日誌文章と図データとの関連付けがされたことを示す図である。 実施の形態1に係るプラント管理システム100の動作の流れを示す図である。 実施の形態2に係るプラント管理システム200の概略構成を示すブロック図である。 実施の形態2に係るプラント管理システム200の動作の流れを示す図である。 図データの考察から、新規の日誌文章を作成する様子を示す図である。 日誌シートにアイコンが設定されることにより、日誌文章と図データとの関連付けがされたことを示す図である。
以下、この発明をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。
<実施の形態1>
図1は、本実施の形態に係るプラント管理システム100の概略構成を示すブロック図である。
図1に示すように、プラント管理システム100は、日誌装置50とプロセスデータ管理装置60とから構成されている。ここで、図1に示すように、日誌装置50とプロセスデータ管理装置60とは、信号線70によって接続されている。よって、日誌装置50とプロセスデータ管理装置60とは、双方向の信号の送受信が可能である。なお、信号線70は、有線であっても無線であっても良い。
日誌装置50は、プラント運転に関する連絡事項(操作・作業した事項や、プラントにおける運転状況などの連絡すべき事項)を、電子的に記録することができる運転日誌機能を有する。図1に示すように、日誌装置50は、運転日誌機能部1と、操作部2と、記憶部3と表示部4とを少なくとも備えている。なお、日誌装置50内の各構成要素1−4は各々、通信可能に接続されている。
運転日誌機能部1は、日誌文章を作成する際に利用される。また、操作部2は、日誌装置50に対して作業者が操作を施す場合に利用される。また、記憶部3には、日誌情報が電子的に管理・保存される。また、表示部4には、日誌等の諸情報が表示される。なお、これらの構成要素1−4の動作は、後述するプラント管理システム100の動作説明の際に、詳細に言及する。
プロセスデータ管理装置60は、プラント運転で取得されるプロセスデータを管理する。プラント内には、製造ライン等に複数の計測器が配設されている。これらの計測器からの測定結果が、プロセスデータとして、プロセスデータ管理装置60において定期的に自動的に収集される。
ここで、各計測器には、各計測器を識別するために、個別に識別情報(以下、タグ情報と称する)が付与されている。たとえば、各プロセスデータは、計測元である計測器のタグ情報と関連付けて、時系列的に、プロセスデータ管理装置60において管理されている。
図1に示すように、プロセスデータ管理装置60は、タグ情報記憶部5とプロセスデータ記憶部6とを少なくとも備えている。なお、プロセスデータ管理装置60内の各構成要素5,6は各々、通信可能に接続されている。
タグ情報記憶部5には、プロセスデータ管理装置60で管理されているタグ情報が保存されている。ここで、一般的に、プロセスデータ管理装置60の管理対象となるプラント内に配設されている計測器の各タグ情報が、プロセスデータ管理装置60において管理されている。
また、プロセスデータ記憶部6には、自動的に収集された各プロセスデータが保存されている。さらに、プロセスデータ記憶部6には、複数の図データが保存されている。ここで、当該図データとは、プロセスデータを用いて構成される図のデータであり、たとえばトレンドグラフやグラフィックなどである。
トレンドグラフは、プロセスデータの時系列的変化を、視認可能に表示する図である(例えば、トレンドグラフの縦軸は、あるプロセスデータの値であり、トレンドグラフの横軸は、時間である)。
また、グラフィックは、プラントに配設されている製造ラインの全部または一部の構成を、模式的に表示する図である(よって、当該グラフィックに表示される構成図により、プラントラインの構成を容易に把握することができる)。
ここで、各トレンドグラフおよび各グラフィックは、少なくとも1つ以上のタグ情報と関連付けられて、プロセスデータ記憶部6において管理されている。
たとえば、タグ情報Aと関連付けられているトレンドグラフでは、当該タグ情報Aである計測器から送信される測定結果(プロセスデータ)の時系列的変化を示す図が作成される。
また、一つのグラフィックで示されるプラントの製造ラインには、少なくとも1以上の計測器が配設されている。したがって、当該グラフィックには、当該グラフィックが示す製造ラインに配設されている各計測器を示すタグ情報が各々、関連付けられている。
たとえば、製造ラインに、温度計と流量計とが、所定の場所に配設されているとする。この場合には、当該製造ラインを模式的に示したグラフィックには、温度計が配設されている箇所に、温度計を示すタグ情報が関連付けられており、流量計が配設されている箇所に、流量計を示すタグ情報が関連付けられている。そして、グラフィック内のタグ情報が関連付けられている各箇所に、当該タグ情報である計測器から送信される測定結果(プロセスデータ)が表示等されることにより、グラフィックが作成される。
図1に示すように、上記構成の日誌装置50と上記構成のプロセスデータ管理装置60とは、信号線70により接続されている。そして、当該信号線70を介して、日誌装置50とプロセスデータ管理装置60との間において、情報の送受信を行う。当該情報送受信を行うことにより、日誌装置50とプロセスデータ管理装置60とは、相互に連携した所定の動作を行う。
次に、本実施の形態に係るプラント管理システム100の動作について、各フローチャートを用いて説明する。
まず、図2に示すフローチャートについて説明する。
作業者は、日誌装置50の運転日誌機能部1を利用して、日誌を作成する。具体的に、運転日誌機能部1は、日誌シートを表示部4に表示させる。表示された日誌シートの日誌入力部に、作業者は、運転日誌機能部1または操作部2を利用して、日誌文章を入力する(ステップS1)。
ここで、日誌文章の入力は、予め設定されたフォーマット(予め定められた記載事項の順序など)に従って行っても良いが、作業者の日誌作成の労力軽減を図る場合には、日誌入力は形式に束縛されないフリーフォーマットで行う方が良い。図3は、日誌シートs1の日誌入力部p1に入力された、日誌文章の様子を例示する図である。
なお、図3において、「PI−100」が、タグ情報に相当するとする。そして、以下の説明では、タグ情報記憶部5には、「PI−100」がタグ情報として管理・保存されているものとする。
ここで、タグ情報の入力もフリーフォーマットで実施可能である(つまり、タグ情報の入力に統一性を持たされる必要はない)。たとえば、半角・全角の区別、および、大文字・小文字の区別は問わない。また、「ハイフン」や「アンダーバー」などの文字の省略も可能である。
次に、日誌装置50は、ステップS1で入力された日誌文章を、通信線70を介して、プロセスデータ管理装置60に送信する(ステップS2)。
次に、プロセスデータ管理装置60のタグ情報記憶部5は、ステップS2により取得した日誌文章に、タグ情報記憶部5において記憶・管理されているタグ情報が含まれているか否かを検索する(ステップS3)。
ここで、日誌文章がフリーフォーマットで作製されている場合には、タグ情報記憶部5は、たとえばパターンマッチング方式等を利用して、日誌文章内に、タグ情報記憶部5が管理しているタグ情報が含まれているか否かを検索する。
次に、ステップS3におりタグ情報記憶部5で検索されて検索結果を、プロセスデータ管理装置60は、信号線70を介して、日誌装置50に対して送信する(ステップS4)。
上記仮定により、ステップS4では、日誌文章に含まれる「PI−100」がタグ情報記憶部5において管理・保存されているタグ情報である旨の通知が、プロセスデータ管理装置60から日誌装置50に対して送信される。
そこで、日誌装置50の運転日誌機能部1は、ステップS4による通知を受けて、日誌文章中のタグ情報(「PI−100」)のタイプ箇所に対して、所定の操作機能を設定する(ステップS5)。
図4は、日誌文章内のタグ情報に対して、所定の操作機能が設定された様子を例示する図である。
図4では、タグ情報記憶部5において管理・保存されており、日誌文章内に含まれるグ情報(「PI−100」)に対して、下線部が付与されている。これにより、作業者が容易に、日誌文章内のタグ情報(「PI−100」)に対して所定の操作機能が設定されていることを、視認できるようにしている。
なお、日誌文章内のタグ情報に対して所定の操作機能が設定されていることを示すために、タグ情報記憶部5において管理・保存されており、日誌文章に含まれるタグ情報に対して、下線部でなくても、他の文字とは異なる色彩を付与しても良く、またはハイライトを付与しても良い。
日誌文章内の当該タグ情報(「PI−100」)を選択すると、当該タグ情報に対して設定された所定の操作機能により、所定の操作が実行される。当該所定の操作については、図5のフローチャートを用いて詳細に説明する。
ステップS5の動作後、運転日誌機能部1は、上記ステップS5の処理が施された、日誌文章を含む日誌シートs1を、記憶部3に記録する(ステップS6)。
ここで、上記と異なり、日誌シートs1に対して入力された日誌文章内に、タグ情報記憶部5において管理・保存されているタグ情報含まれていない場合には、運転日誌機能部1は、ステップS5による所定の操作機能設定動作を実行することなく、日誌文章を含む日誌シートs1を、記憶部3に記録する(ステップS6)。
次に、図5に示すフローチャートについて説明する。
たとえば交代勤務等の際に、作業者は、操作部2を操作し、記憶部3から所望の日誌シートs1を読み出し、表示部4に表示させる(ステップS11)。ここで、図4に示した日誌シートs1が作業者により選択され、ステップS11において表示部4に表示されたものとする。
次に、作業者は、操作部2を操作して、日誌文章内の所定の操作機能が設定されているタグ情報(「PI−100」)を、クリックなどして選択する(ステップS12)。ステップS12の処理により、タグ情報(「PI−100」)に設定された所定の操作機能が働き、所定の操作が開始される。以下、当該所定の操作について説明する。
ステップS12の動作により、運転日誌機能部1は、プロセスデータ管理装置60側のプロセスデータ記憶部6に対して、ステップS12で選択されたタグ情報(「PI−100」)を送信する。そして、プロセスデータ記憶部6では、送信されてきたタグ情報(「PI−100」)で関連付けられている図データを、当該プロセスデータ記憶部6内に管理・保存されているか否かを検索する(ステップS13)。
プロセスデータ記憶部6は、ステップS13の結果、プロセスデータ記憶部6内において少なくとも1以上図データが、タグ情報(「PI−100」)で関連付けられて管理・保存されていることを検出したとする。
そこで、プロセスデータ記憶部6は、ステップS13の検索結果を基に、検出された各図データの名称(以下、図データ名称と称する)が列記された一覧表を作成する(ステップS14)。なお、各図データには、識別のために各々図データ名称が予め付されている。
図6は、一覧表の例を示す図である。図6に例示する一覧表には、当該一覧表作成の基になったタグ情報(「PI−100」)が盛り込まれている。さらに、当該タグ情報(「PI−100」)と関連付けられてプロセスデータ記憶部6内に管理されている各図データの図データ名称が、当該一覧表内の各行毎に列記されている。
次に、プロセスデータ管理装置60は、ステップS14で作成された一覧表を、信号線70を介して、日誌装置50に送信する(ステップS15)。
次に、日誌装置50では、ステップS15によって受信した一覧表を、表示部4を利用して、作業者が当該一覧表を視認できるように表示する(ステップS16)。ステップS16により、表示画面上には、図6に例示した一覧表が表示される。
上記から分かるように、上記当該所定の操作とは、タグ情報(「PI−100」)に関連付けてプロセスデータ管理装置50で管理されている図データをまとめた一覧表を、日誌装置50において表示させる操作のことである。
作業者は、表示されている一覧表を確認し、一覧表に列記されている複数の図データ名称の中から、所望の図データを選択する。具体的には、作業者は、希望する図データを示す図データ名称(以下、図データ名称Dd1と称する)を、操作部2を操作して選択する(ステップS17)。
ステップS17の処理を受けて、日誌装置50は、図データ名称Dd1が選択された旨を、信号線70を介して、プロセスデータ管理装置60側に通知する(ステップS18)。そして、プロセスデータ管理装置60側では、プロセスデータ記憶部6は、通知を受けた図データ名称Dd1である図データを、当該プロセスデータ記憶部6内から検索する(ステップS18)。そして、当該検索した結果、プロセスデータ管理装置60は、図データ名称Dd1である図データを、信号線70を介して、日誌装置50側に送信する(ステップS18)。
当該ステップS18の一連の動作により、日誌装置50は、ステップS17で選択された図データ名称Dd1である図データを、プロセスデータ管理装置60から読み込むことができる。
その後、日誌装置50は、ステップS18によりプロセスデータ管理装置60から読み出した図データを、表示部4を利用して表示する(ステップS19)。
たとえば、ステップS17により図6の一覧表から、「××トレンドグラフ」が選択された場合には、ステップS19では、図7に例示するような、トレンドグラフの図データが表示される。当該表示されるトレンドグラス(図7)は、タグ情報(「PI−100」)に関連付けられた図データであり、当該タグ情報(「PI−100」)で識別される計測器から送信されるプロセスデータを利用して作成されている。
上記までの動作説明から分かるように、作業者が2回の選択操作(日誌文章内の所定の操作機能が設定されているタグ情報の選択、および一覧表における希望する図データ名称の選択)を実施ふることのみにより、日誌文章内のタグ情報に関連している、作業者が希望する特定の図データを、プロセスデータ管理装置60側から日誌装置50側に読み込むことができる。
次に、図8に示すフローチャートについて説明する。
さて、図5のステップS19により表示された図データに対して、作業者が当該図データ内の何れかの箇所を指摘して、所望のコメントを入力したいこともある。当該場合には、図8のステップS31の図データの表示からスタートし、作業者は、操作部2を操作し、表示されている図データに対してコメントを入力する処理を実行する(ステップS32)。ここで、図9は、図7で例示したトレンドグラフに対して、コメントが入力された様子を例示する図である。
ここで、たとえば、図データに対するコメントの挿入は、プロセスデータ管理装置60が予め有している「コメント入力機能」を、日誌装置50側で(または、日誌装置50側から)利用することにより実施される。
ステップS32のコメント入力処理が完了したとき、運転日誌機能部1は、日誌文章を、当該コメントを示すコメントデータを含む図データに関連づけて管理する(ステップS33)。
今の場合、図5のステップS11で読み出された日誌シートに対して、一覧表を作成・表示し(ステップS14〜S16)、当該一覧表の中から所望の図データを表示し(ステップS17〜S19)、当該表示されている図データに対してコメントを入力している(ステップS32)。
したがって、運転日誌機能部1は、図5のステップS11で読み出された日誌シートに対して、ステップS32で入力されたコメントデータを含むステップS31(またはステップS19)で表示されている図データを、関連付ける(ステップS33)。具体的には、図10に示すように、運転日誌機能部1は、日誌シートs1に対してアイコンa1を設定する(ステップS33)。当該日誌シートs1に設けられた当該アイコンa1を選択すると、図9に示したコメント付きの図データが表示される(当該、動作の詳細は、図11を用いて後述する)。
ステップS33の後、運転日誌機能部1は、ステップS33によりコメントを含む図データと関連付けられた日誌シート(日誌文章)を、記憶部3に管理・保存する(ステップS34)。なお、プロセスデータ管理装置60側では、図9に例示したコメントデータが含められた図データが、プロセス記憶部6において管理・保存される。
次に、図11に示すフローチャートについて説明する。
作業者が、ステップS41において操作部2を操作して、図10に例示した日誌シートs1を選択したとする。すると、運転日誌機能部1は、記憶部3からステップS41で選択された日誌シートs1を読み出し、表示部4を利用して当該読み出した日誌シートs1を表示する(ステップS42)。
次に、作業者は、ステップS42により表示されている日誌シートs1に設けられたアイコンa1を、操作部2を操作することにより選択したとする(ステップS43)。
すると、日誌装置50は、信号線70を介して、アイコンa1により特定される図データを要求する命令を、プロセスデータ管理装置60に対して送信する(ステップS44)。そして、プロセスデータ管理装置60側では、当該命令を受けて、プロセスデータ記憶部6は、アイコンa1により特定される図データを(図9に例示した図データ参照)検索する(ステップS44)。そして、プロセスデータ管理装置60は、当該検索の結果得られた図データを、信号線70を介して、日誌装置50に対して送信する(ステップS44)。
当該ステップS44の一連の動作により、日誌装置50は、ステップS43で選択されたアイコンa1により特定される図データを、プロセスデータ管理装置60から読み込むことができる。
次に、運転日誌機能部1は、ステップS44により読み込んだ図データを、表示部4を利用して、作業者が視認できるように表示する(ステップS45)。今の場合、アイコンa1は、コメント入りの所定の図データ(図9参照)を特定するものである。したがって、図9に例示したコメント入りの図データが、日誌装置50側において表示される。
以上のように、本実施の形態に係るプラント管理システム100では、日誌装置50とプロセスデータ管理装置60との間で連携した所定の動作を行っている。
したがって、たとえば、作業者は、運転日誌とプロセスデータとの閲覧等を迅速に行うことができる。つまり、煩わしい作業を要せずに、人的に入力された日誌文章と、プラントから自動収集したプロセスデータとを、関連付けすることができる。よって、作業効率の向上、トラブル発生時の迅速な対応、ノウハウの効率的な引継等が可能となる。
また、本実施の形態に係るプラント管理システム100では、日誌装置50は、日誌文章が入力されたとき、日誌文章中にタグ情報が含まれているか否かを検索している。そして、日誌装置50は、日誌文章内にタグ情報が含まれているときには、日誌文章内におけるタグ情報に対して、所定の操作機能を設定している。
したがって、作業者は、意識することなく、日誌文章と当該日誌文章に含まれているタグ情報に関するプロセスデータ管理装置60で管理しているプロセスデータ等を関連付けられることができる。
また、本実施の形態に係るプラント管理システム100では、日誌装置50は、当該所定の操作機能が設定されたタグ情報が選択されたとき、プロセスデータ管理装置60に対して、当該選択されたタグ情報を用いて管理されている図データを検索している。そして、日誌装置50は、当該検索の結果を利用して、図データ名称から成る一覧表を表示している。
したがって、交代勤務時の作業者等は、日誌文章に対するクリック作業(選択操作)のみで、当該日誌文章内に含まれるタグ情報に関連している図データを、プロセスデータ管理装置60側から容易に検索できる。また、図データ名称から成る一覧表を表示させているので、検索結果を作業者は容易に確認できる。
また、本実施の形態に係るプラント管理システム100では、日誌装置50は、一覧表に含まれる所定の図データ名称を選択したとき、当該選択された図データ名称に対応する図データを、プロセスデータ管理装置60から読み出し、当該読み出した図データを表示している。
したがって、交代勤務時の作業者等は、日誌文章読み出し後から、たとえば2クリック(日誌文章内のタグ情報に対するクリック、および一覧表内の図データ名称に対するクリック)のみで、当該読み出した日誌文章に関連する、所望の図データを表示できる。つまり、日誌装置50に入力した日誌文章に含まれるタグ情報に関連する図データを、プロセスデータ管理装置60側から迅速かつ容易に、表示させることができる。よって、作業者は、日誌に記載されている内容を、図データから直ぐに直視できる。これにより、作業者は、日誌に記載された情報に対して、図データからプラントがどのような運転状況であったかを、特別な労力を必要とせず、容易に判断できる。
また、本実施の形態に係るプラント管理システム100では、日誌装置50は、表示されている図データ内にコメントが入力されたとき、日誌文章を、当該コメントを示すコメントデータを含む図データに関連づけて、管理している。
したがって、日誌文書に関連する図データを参照しているときに、作業者が何か気付いたことがあった際(または、当該図データを検討している際)に、その場で、必要なコメントを入力できる。さらに、当該入力したコメント付きの図データを、容易に、日誌文章に関連付けることができ、図データと関連付けされた日誌を、特別な労力無しに、日誌装置50において管理することができる。
また、本実施の形態に係るプラント管理システム100では、日誌装置50は、日誌シート内にアイコンを設定することにより、日誌文章を、コメントデータを含む図データに関連づけて管理している。そして、日誌装置50は、当該アイコンが選択されたとき、コメントデータを含む図データを表示している。
したがって、作業者は、閲覧中の日誌文章から、容易かつ迅速に(つまり、アイコンを選択するだけで)、プロセスデータ管理装置60から日誌装置50に、コメント付きの図データを読み出すことができる。
<実施の形態2>
図12は、本実施の形態に係るプラント管理システム200の概略構成を示すブロック図である。
図12に示すように、プラント管理システム200は、日誌装置50とプロセスデータ管理装置60Aとから構成されている。ここで、図1に示す構成と同様に、日誌装置50とプロセスデータ管理装置60Aとは、信号線70によって接続されている。なお、図1に示す日誌装置50の構成と、図12に示す日誌装置50の構成とは同じである。
一方、プロセスデータ管理装置60Aは、図1に示したプロセスデータ管理装置60の構成に加えて、操作部7と表示部8とを備えている。図12に示すように、プロセスデータ管理装置60Aの各構成要素5〜8は各々、通信可能に接続されている。追加された構成要素7,8の機能は、後述の動作の説明において詳細に述べる。
なお、上記構成要素7,8が追加された以外、図1に示すプラント管理システム100の構成と、図12に示すプラント管理システム200の構成とは同じである。
次に、本実施の形態に係るプラント管理システム200の動作について、各フローチャートを用いて説明する。
まず、図13に示すフローチャートについて説明する。
作業者は、プロセスデータ管理装置60A側において、操作部7を操作して、プロセスデータ記憶部6から所望の図データを読み出す。当該読み出された図データは、表示部8を利用して、作業者が視認できるように表示される(ステップS51)。
さて、ステップS51により表示された図データを眺めながら、作業者が日誌を作成することもある。当該場合には、作業者は、操作部7を操作して、日誌作成開始処理を実施する(ステップS52)。
まず、プロセスデータ管理装置60Aは、日誌装置50から日誌文章の入力が可能な新規の日誌シートを入手する。当該入手した日誌シートは、ステップS51により表示されている図データと共に、表示部8により表示される。
作業者は、操作部7を操作し、表示されている図データに関する連絡事項、日誌シート内において、日誌文章として入力する(ステップS53)。ここで、図14は、表示部8により、図データz1と日誌文章が入力された日誌シートs2とが、同時に表示されている様子を示す図である。
ここで、日誌文章の入力は、日誌装置50の運転日誌機能部1を、プロセスデータ管理装置60A側において利用することにより実施される。
ステップS53の日誌文章入力処理が完了したとき、プロセスデータ管理装置60Aは、当該日誌文章が入力された日誌シートs2を、日誌装置50側に送信する(ステップS54)。
ここで、当該日誌シートs2が、日誌文章入力の対象となったステップS51で表示されている図データz1に関連して作成されたことを示すデータが、当該送信される日誌シートs2に設定されている。
次に、日誌シートs2を受信した日誌装置50側では、運転日誌機能部1は、日誌文章(日誌シートs2)を、図データz1に関連づけて管理する(ステップS55)。
具体的には、図15に示すように、運転日誌機能部1は、日誌シートs2に対してアイコンa2を設定する(ステップS55)。当該日誌シートs2に設けられた当該アイコンa2を選択すると、図14に示した図データz1が表示される(当該、動作の詳細は、図11を用いて後述する)。
ステップS55の後、運転日誌機能部1は、ステップS55により図データz1と関連付けられた日誌シート(日誌文章)s2を、記憶部3に管理・保存する(ステップS56)。
次に、本実施の形態においても、図11に示すフローチャートについて説明する。
作業者が、ステップS41において操作部2を操作して、図15に例示した日誌シートs2を選択したとする。すると、運転日誌機能部1は、記憶部3からステップS41で選択された日誌シートs2を読み出し、表示部4を利用して当該読み出した日誌シートs2を表示する(ステップS42)。
次に、作業者は、ステップS42により表示されている日誌シートs2に設けられたアイコンa2を、操作部2を操作することにより選択したとする(ステップS43)。
すると、日誌装置50は、信号線70を介して、アイコンa2により特定される図データz1を要求する命令を、プロセスデータ管理装置60Aに対して送信する(ステップS44)。そして、プロセスデータ管理装置60A側では、当該命令を受けて、プロセスデータ記憶部6は、アイコンa2により特定される図データz1を検索する(ステップS44)。そして、プロセスデータ管理装置60Aは、当該検索の結果得られた図データを、信号線70を介して、日誌装置50に対して送信する(ステップS44)。
当該ステップS44の一連の動作により、日誌装置50は、ステップS43で選択されたアイコンa2により特定される図データz1を、プロセスデータ管理装置60から読み込むことができる。
次に、運転日誌機能部1は、ステップS44により読み込んだ図データz1を、表示部4を利用して、作業者が視認できるように表示する(ステップS45)。今の場合、アイコンa2は、図データz1を特定するものであるので、図14に例示した図データz1が、表示される。
以上のように、本実施の形態に係るプラント管理システム200では、プロセスデータ管理装置60Aは、表示されている図データに対して、所定の処理を実施することにより、日誌装置50における運転日誌機能を利用して、日誌文書を入力することができる。
したがって、プロセスデータ管理装置60A側において図データを参照している作業者は、何か気付いたことがあった際などに、その場で、交代勤務の作業者に対する申し送り事項として、日誌を作成することができる。
また、本実施の形態に係るプラント管理システム200では、日誌装置50は、上記で作成された日誌文章を、当該日誌文章作成の元となった図データに関連づけて、管理することができる。
したがって、作業者は、図データを、容易に、当該図データの考察等結果作成された日誌文章に関連付けることができ、図データと関連付けされた日誌を、特別な労力無しに、日誌装置50において管理することができる。
また、本実施の形態に係るプラント管理システム200では、日誌装置50は、日誌シート内にアイコンを設定することにより、日誌文章を、図データに関連づけて管理している。そして、日誌装置50は、アイコンが選択されたとき、日誌文章作成の元になった図データを表示している。
したがって、作業者は、閲覧中の日誌文章から、容易かつ迅速に(つまり、アイコンを選択するだけで)、プロセスデータ管理装置60Aから日誌装置50に、日誌文章に関連する図データを読み出すことができる。
1 運転日誌機能部
2 (日誌装置側)操作部
3 記憶部
4 (日誌装置側)表示部
5 タグ情報記憶部
6 プロセスデータ記憶部
7(プロセスデータ管理装置側)操作部
8(プロセスデータ管理装置側)表示部
50 日誌装置
60,60A プロセスデータ管理装置
70 信号線
100 プラント管理システム
a1,a2 アイコン
s1,s2 日誌シート
z1 図データ

Claims (8)

  1. プラント運転に関する連絡事項を記録する日誌機能を有する日誌装置と、
    プラント運転で取得されるプロセスデータを管理しており、前記日誌装置との間で情報の送受信を行うことにより、前記日誌装置との間で連携した所定の動作を行う、プロセスデータ管理装置とを、備え
    前記プロセスデータ管理装置は、
    前記プラントにおいて配設されている計測器を識別する識別情報を、管理しており、
    前記日誌装置は、
    (A)前記日誌装置において日誌文章がフリーフォーマットで入力されたとき、前記日誌文章中に、前記プロセス装置において管理されている前記識別情報が含まれているか否かを検索し、
    (B)前記(A)において、前記日誌文章内に前記識別情報が含まれているときには、前記日誌文章内における前記識別情報に対して、所定の操作機能を設定する、
    ことを特徴とするプラント管理システム。
  2. 前記プロセスデータ管理装置は、
    前記プロセスデータを用いて構成される、複数の図データを管理しており、
    前記図データは、
    前記識別番号を用いて、前記プロセスデータ管理装置において管理されており、
    前記日誌装置は、
    (C)前記日誌文章内において、前記所定の操作機能が設定された前記識別情報が選択されたとき、前記プロセスデータ管理装置に対して、当該選択された識別情報を用いて前記プロセスデータ管理装置側で管理されている、前記図データを検索し、
    (D)前記(C)において検索した前記図データを示す図データ名称から成る一覧表を、表示する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のプラント管理システム
  3. 前記日誌装置は、
    (E)前記一覧表に含まれる所定の前記図データ名称を選択したとき、当該選択された図データ名称に対応する前記図データを、前記プロセスデータ管理装置から読み出し、当該読み出した前記図データを表示する、
    ことを特徴とする請求項2に記載のプラント管理システム
  4. 前記日誌装置は、
    (F)前記(E)で表示されている前記図データ内にコメントが入力されたとき、前記(A)における前記日誌文章を、当該コメントを示すコメントデータを含む前記図データに関連づけて、管理する、
    ことを特徴とする請求項3に記載のプラント管理システム
  5. 前記日誌装置は、
    前記(F)において、前記(A)における前記日誌文章を含む日誌シート内にアイコンを設定することにより、前記(A)における前記日誌文章を、前記コメントデータを含む前記図データに関連づけて管理し、
    (G)前記日誌シート内の前記アイコンが選択されたとき、前記コメントデータを含む前記図データを表示する、
    ことを特徴とする請求項4に記載のプラント管理システム
  6. 前記プロセスデータ管理装置は、
    前記プロセスデータを用いて構成される、複数の図データを管理しており、
    前記プロセスデータ管理装置は、
    (a)前記図データを表示し、
    (b)前記(a)において表示されている前記図データに対して、所定の処理を実施することにより、前記日誌装置における前記日誌機能を利用して、日誌文書を入力することができる、
    ことを特徴とする請求項1に記載のプラント管理システム
  7. 前記日誌装置は、
    (c)前記(b)において前記日誌文章が入力されたとき、前記日誌文章を、当該(a)における前記図データに関連づけて、管理する、
    ことを特徴とする請求項6に記載のプラント管理システム
  8. 前記日誌装置は、
    前記(c)において、前記日誌文章を含む日誌シート内にアイコンを設定することにより、前記日誌文章を、前記図データに関連づけて管理し、
    (d)前記日誌シート内の前記アイコンが選択されたとき、前記図データを表示する、
    ことを特徴とする請求項7に記載のプラント管理システム
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