JP5911552B1 - フェッシャープレート及びその据え付け方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】大量生産が可能で、しかも、据え付け作業の時間を短縮できるフェッシャープレート及びその据え付け方法を提供することを課題とする。【解決手段】フェッシャープレートを構成する上側のフェッシャープレート部材12aは、プレート左右端部側にそれぞれ形成された折り曲げ部14aを備え、かつ、折り曲げ部14a同士のプレート左右方向の間隔Daが上方から下方にかけて徐々に広がっている。下側のフェッシャープレート12bも同様である。そして、上側のフェッシャープレート部材12aの外側に、上側のフェッシャープレート部材12aの下端部での間隔Daに比べて上端部での間隔Dbが狭い下側のフェッシャープレート部材12bが被せられて相対的に移動させられることにより、上側のフェッシャープレート部材12aと下側のフェッシャープレート部材12bとが嵌合する構成にされている。【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、エレベータの乗場敷居と乗場ヘッダーとの間に1枚以上配置されるフェッシャープレート部材からなるフェッシャープレート及びその据え付け方法に関する。
エレベータでは、安全対策の一つとして、運転中に異常が発生して乗りかごが階間に停止した際に、乗客が誤ってかごドアを開けても乗りかごと昇降路内壁との隙間から乗客が落下しないように、乗りかごの敷居と昇降路内壁との距離が一定以上である場合にフェッシャープレートを昇降路内に設けることが義務付けられている(例えば特許文献1参照)。
ところで、このようなフェッシャープレートでは、建物毎に異なる各階間距離やエレベータ出入口の幅に応じて長さや幅を異ならせる必要がある。このため、フェッシャープレートを製造する際、建物に合わせてプレート材の長さを指定して製造している。従って、建物毎に長さの異なるフェッシャープレートをその都度製造しており、大量生産やストックしておくことが難しい。
また、複数枚のフェッシャープレートを連結する際、どのフェッシャープレートが建物のどの部位に配置されるかが据え付け現場で作業員に判り難く、据え付けに時間がかかる。
更に、複数枚のフェッシャープレート同士を据え付け現場で連結するにはボルト、ナットなどの締結具を使用する必要があるため、据え付けに時間がかかる。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、大量生産が可能で、しかも、据え付け作業の時間を短縮できるフェッシャープレート及びその据え付け方法を提供することを課題とする。
本発明の実施形態に係るフェッシャープレートは、エレベータの乗場敷居と乗場ヘッダーとの間に1枚以上配置されるフェッシャープレート部材からなるフェッシャープレートである。フェッシャープレート部材は、プレート左右端部側にそれぞれ形成された折り曲げ部を備え、かつ、折り曲げ部同士のプレート左右方向の間隔が上方から下方にかけて徐々に広がっている。そして、乗場敷居と乗場ヘッダーとの間にフェッシャープレート部材が上下方向に2枚以上配置されるときには、上側のフェッシャープレート部材の外側に、上側のフェッシャープレート部材の下端部での間隔に比べて上端部での間隔が狭い下側のフェッシャープレート部材が被せられて相対的に移動させられることにより、上側のフェッシャープレート部材と下側のフェッシャープレート部材とが嵌合する構成にされている。
以下に、添付図面を参照して、実施形態に係るフェッシャープレートを説明する。
[第1実施形態]
まず、第1実施形態を説明する。図1は、本実施形態のフェッシャープレートの斜視図である。図2は、本実施形態のフェッシャープレートを組み立てて製造することを説明する背面部分拡大図であり、(a)は組み立て途中、(b)は組み立て後を示す。
まず、第1実施形態を説明する。図1は、本実施形態のフェッシャープレートの斜視図である。図2は、本実施形態のフェッシャープレートを組み立てて製造することを説明する背面部分拡大図であり、(a)は組み立て途中、(b)は組み立て後を示す。
本実施形態のフェッシャープレート10は、エレベータの乗場敷居Tと乗場ヘッダー(乗場ドアの上側を覆っている部材)Hとの間に配置され、上下方向に互いに連結(嵌合)される2枚のフェッシャープレート部材、すなわち、上側のフェッシャープレート部材12aと下側のフェッシャープレート部材12bとからなる。
上側のフェッシャープレート部材12aは、プレート左右端部側にそれぞれ形成された折り曲げ部14aを備え、かつ、折り曲げ部14a同士のプレート左右方向(水平方向)の間隔Daが上方から下方にかけて徐々に広がっている。下側のフェッシャープレート部材12bの折り曲げ部14b同士でも同様に、プレート左右方向の間隔Dbが上方から下方にかけて徐々に広がっている。
そして、上側のフェッシャープレート部材12aの外側に、上側のフェッシャープレート部材12aの下端部での間隔Daに比べて上端部での間隔Dbが狭い下側のフェッシャープレート部材12bを被せて引張力を加えて相対的に移動させることにより、上側のフェッシャープレート部材12aの折り曲げ部14aの下部外側16aに下側のフェッシャープレート部材12bの折り曲げ部14bの上部内側17bが当接して強い力で接触させる。この結果、プレート同士の相対移動が規制されることで上側のフェッシャープレート部材12aと下側のフェッシャープレート部材12bとが嵌合する。このような嵌合がなされ得るように、上側のフェッシャープレート部材12aと下側のフェッシャープレート部材12bとの相対的な寸法が予め決められている。
本実施形態では、この構成、寸法を簡易なものにするために、上下方向に対してそれぞれの折り曲げ部がなす傾斜角度は、何れのフェッシャープレート部材であっても同一にされ、また、何れのフェッシャープレート部材であっても、正面視で、楔形の上部がカットされた形状にされている。
本実施形態で昇降路内にフェッシャープレート10を据え付けるには、寸法が段階的に異なるように、大きいものから小さいものまでの複数種のフェッシャープレート部材を予め大量生産しておく。
そして、互いに嵌合可能な複数種のフェッシャープレート部材を階間距離に応じて選定する。本実施形態では、フェッシャープレート部材12a、12bを選定する。
そして、選定したフェッシャープレート部材12a、12bでフェッシャープレート10を組み立てて昇降路内に据え付ける。
従って、フェッシャープレート部材を予め大量生産しておき、建物の階間距離に応じて、嵌合させるフェッシャープレート部材の種類を選定してフェッシャープレート10を据え付けることができるので、建物毎に長さの異なるフェッシャープレートをその都度製造しなくても済む。
また、寸法の大小によりどのフェッシャープレート部材がどの部位に配置されるかを据え付け現場で作業員が容易に判断でき、しかも、ボルト、ナットなどの締結具を用いずに上側のフェッシャープレート部材12aと下側のフェッシャープレート部材12bとを嵌合させることができるので、据え付けにかかる作業時間が大幅に短縮される。
また、エレベータドアが開いたときの乗降口の幅が広いときは、その幅に応じてフェッシャープレート10を複数列に並べて配置することができる。
なお、乗場敷居Tと乗場ヘッダーHとの間隔が比較的短い建物では、フェッシャープレート10を1枚のフェッシャープレート部材で構成させることが可能である。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態を説明する。図3は、本実施形態のフェッシャープレートを組み立てて製造することを説明する斜視図である。
次に、第2実施形態を説明する。図3は、本実施形態のフェッシャープレートを組み立てて製造することを説明する斜視図である。
本実施形態では、上側のフェッシャープレート部材12aの下部および下側のフェッシャープレート部材12bの上部の一方に係止用の開口20が形成され、他方にこの開口20に挿通され下方へ移動されることで開口20の周囲部22に係止するクリップ構造部24が形成されている。なお、図3では、上側のフェッシャープレート部材12aに開口20が形成され、下側のフェッシャープレート部材12bにクリップ構造部24が形成されている例で描画しており、以下、これに沿って説明する。
本実施形態では、第1実施形態と同様にして上側のフェッシャープレート部材12aと下側のフェッシャープレート部材12bとを嵌合させる際に、クリップ構造部24を開口20に挿通させ、開口20に対して下方へ相対移動させることにより、クリップ構造部24が開口20の周囲部22に係止する。従って、第1実施形態に比べ、上側のフェッシャープレート部材12aと下側のフェッシャープレート部材12bとが更に強固に連結される。
[第3実施形態]
次に、第3実施形態を説明する。図4は、本実施形態のフェッシャープレートを組み立てて製造することの要部を説明する斜視図である。図5は、本実施形態のフェッシャープレートを組み立てた状態での要部断面図である。
次に、第3実施形態を説明する。図4は、本実施形態のフェッシャープレートを組み立てて製造することの要部を説明する斜視図である。図5は、本実施形態のフェッシャープレートを組み立てた状態での要部断面図である。
本実施形態では、第2実施形態に比べ、開口20を上下に二分割するクリップ乗り越え用の開口分割部21が開口20(図3参照)の開口縁20e(図3参照)に連続しており、クリップ構造部24が開口分割部21を乗り越えて係止する構成にされている。本実施形態では、開口20(図3参照)の一部である2つの開口20f、20gを形成することにより、プレート部材によって開口分割部21が形成されている。
本実施形態により、クリップ構造部24の先端部24tが開口分割部21を乗り越えているので、第2実施形態に比べ、上側のフェッシャープレート部材12aと下側のフェッシャープレート部材12bとが更に強固に連結される。
[第4実施形態]
次に、第4実施形態を説明する。図6は、本実施形態のフェッシャープレートを組み立てて製造することを説明する斜視図である。
次に、第4実施形態を説明する。図6は、本実施形態のフェッシャープレートを組み立てて製造することを説明する斜視図である。
本実施形態では、第2実施形態に比べ、クリップ構造部24および開口20の位置が異なっている。本実施形態では、クリップ構造部24は左右の折り曲げ部14bにそれぞれ形成され、開口20は、それぞれの折り曲げ部14aからプレート正面側にわたって形成されている。この構成により、クリップ構造部24が、開口20にプレート正面側から挿入され下方へ移動されることで折り曲げ部14aに係止する構成にされている。
本実施形態により、第2実施形態に比べ、プレート正面側に比べ、撓みにくい、すなわち、剛性が高い折り曲げ部14a、14bでクリップ構造部24と開口20の周囲部22とを係止させることができる。しかも、フェッシャープレート部材の正面側からクリップ構造部24を開口に差し込んで係止させることができ、第2実施形態と同様に組み付け作業の作業性が良い。
[第5実施形態]
次に、第5実施形態を説明する。図7は、本実施形態のフェッシャープレートの斜視図である。
次に、第5実施形態を説明する。図7は、本実施形態のフェッシャープレートの斜視図である。
本実施形態では、第1実施形態に比べ、上側のフェッシャープレート部材12aと下側のフェッシャープレート部材12bとの重なり代部分Rに予め貫通孔Kが形成され、重なり代部分Rにボルト、ナットなどの締結具30を挿通して上側のフェッシャープレート部材12aと下側のフェッシャープレート部材12bとを締結可能な構成にしている。
本実施形態により、第1実施形態に比べ、プレート同士をより強固に固定することができる。また、上側のフェッシャープレート部材12aと下側のフェッシャープレート部材12bとが、正面視で、楔形の上部がカットされた形状にされていて、上側のフェッシャープレート部材12aの下部と下側のフェッシャープレート部材12bの上部とが嵌合しているので、従来に比べ、締結具30の数を低減させても十分な強度で嵌合させることができる。
以上、いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲はそれらに限定することは意図していない。
例えば、図8に示すように、第1実施形態に比べ、上下を逆向きにしたフェッシャープレート40にしても良い。この場合、一例として、フェッシャープレート40を上側のフェッシャープレート部材42aと下側のフェッシャープレート部材42bとで構成させる。そして、上側のフェッシャープレート部材42aでは、折り曲げ部44a同士のプレート左右方向の間隔Daが上方から下方にかけて徐々に狭くなっており、下側のフェッシャープレート部材42bの折り曲げ部44b同士でも同様に、プレート左右方向の間隔Dbが上方から下方にかけて徐々に狭くなっている。
そして、フェッシャープレート部材が上下方向に2枚以上配置されるときには、下側のフェッシャープレート部材42bの外側に、下側のフェッシャープレート部材42bの上端部での間隔Dbに比べて下端部での間隔Daが狭い上側のフェッシャープレート部材42aを被せて引張力を加えて相対的に移動させることにより、上側のフェッシャープレート部材42aと下側のフェッシャープレート部材42bとが嵌合する構成にされている。
これにより、第1実施形態と同様の効果を奏することができる。また、この構成で第2実施形態〜第5実施形態の構成を適用することも可能である。
また、これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10…フェッシャープレート、T…乗場敷居、H…乗場ヘッダー、12a…上側のフェッシャープレート部材、12b…下側のフェッシャープレート部材、14a…折り曲げ部、14b…折り曲げ部、20…開口、20e…開口縁、21…開口分割部、22…周囲部、24…クリップ構造部、30…締結具、40…フェッシャープレート、42a…上側のフェッシャープレート部材、42b…下側のフェッシャープレート部材、44a…折り曲げ部、44b…折り曲げ部、Da…間隔、Db…間隔、K…貫通孔、R…重なり代部分
Claims (7)
- エレベータの乗場敷居と乗場ヘッダーとの間に上下方向に2枚以上配置されるフェッシャープレート部材からなるフェッシャープレートであって、
前記フェッシャープレート部材は、プレート左右端部側にそれぞれ形成された折り曲げ部を備え、かつ、前記折り曲げ部同士のプレート左右方向の間隔が上方から下方にかけて徐々に広がっており、
上側のフェッシャープレート部材の外側に、前記上側のフェッシャープレート部材の下端部での前記間隔に比べて上端部での前記間隔が狭い下側のフェッシャープレート部材が被せられて相対的に移動させられることにより、前記上側のフェッシャープレート部材と前記下側のフェッシャープレート部材とが嵌合する構成にされていることを特徴とするフェッシャープレート。 - エレベータの乗場敷居と乗場ヘッダーとの間に上下方向に2枚以上配置されるフェッシャープレート部材からなるフェッシャープレートであって、
前記フェッシャープレート部材は、プレート左右端部側にそれぞれ形成された折り曲げ部を備え、かつ、前記折り曲げ部同士のプレート左右方向の間隔が上方から下方にかけて徐々に狭くなっており、
下側のフェッシャープレート部材の外側に、前記下側のフェッシャープレート部材の上端部での前記間隔に比べて下端部での前記間隔が狭い上側のフェッシャープレート部材が被せられて相対的に移動させられることにより、前記上側のフェッシャープレート部材と前記下側のフェッシャープレート部材とが嵌合する構成にされていることを特徴とするフェッシャープレート。 - 前記上側のフェッシャープレート部材の下部および前記下側のフェッシャープレート部材の上部の一方に係止用の開口が形成され、他方に前記開口に挿通されて前記移動により前記開口の周囲部に係止するクリップ構造部が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のフェッシャープレート。
- 前記開口を上下に二分割するクリップ乗り越え用の開口分割部が前記開口の開口縁に連続しており、前記クリップ構造部が前記開口分割部を乗り越えて係止する構成にされていることを特徴とする請求項3に記載のフェッシャープレート。
- 前記開口が前記折り曲げ部からプレート正面側にわたって形成されていて、
前記クリップ構造部が、前記開口にプレート正面側から挿入されて前記移動により前記折り曲げ部に係止する構成にされていることを特徴とする請求項3または4に記載のフェッシャープレート。 - 前記上側のフェッシャープレート部材と前記下側のフェッシャープレート部材との重なり代部分に貫通孔が形成され、前記重なり代部分に締結具を挿通して前記上側のフェッシャープレート部材と前記下側のフェッシャープレート部材とを締結する構成にされていることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のフェッシャープレート。
- エレベータの乗場敷居と乗場ヘッダーとの間にフェッシャープレートを取り付けるフェッシャープレート据え付け方法であって、
前記フェッシャープレートを構成する請求項1または2に記載のフェッシャープレート部材を、寸法が段階的に異なるように複数種にわたって製造する工程と、
互いに嵌合可能な複数種の前記フェッシャープレート部材を階間距離に応じて選定する工程と、
選定した前記フェッシャープレート部材を用いて前記フェッシャープレートを昇降路内に据え付ける工程と、
を備えるフェッシャープレート据え付け方法。
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