JP5911285B2 - プロジェクション装置およびプログラム - Google Patents

プロジェクション装置およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP5911285B2
JP5911285B2 JP2011272641A JP2011272641A JP5911285B2 JP 5911285 B2 JP5911285 B2 JP 5911285B2 JP 2011272641 A JP2011272641 A JP 2011272641A JP 2011272641 A JP2011272641 A JP 2011272641A JP 5911285 B2 JP5911285 B2 JP 5911285B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
lens information
information
projection apparatus
projection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011272641A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012194529A (ja
Inventor
敦 狩野
敦 狩野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2011272641A priority Critical patent/JP5911285B2/ja
Priority to US13/405,536 priority patent/US8905557B2/en
Publication of JP2012194529A publication Critical patent/JP2012194529A/ja
Priority to US14/539,246 priority patent/US9128360B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP5911285B2 publication Critical patent/JP5911285B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/142Adjusting of projection optics
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/147Optical correction of image distortions, e.g. keystone
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/54Accessories

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Description

本発明は、投射レンズ交換が可能なプロジェクション装置に関する。
従来から、投射レンズ(以下、レンズ)を交換可能なプロジェクション装置が存在する。しかし、レンズの特性に応じて適切な投射設定を行うことについては考慮されていない。このため、レンズ交換後のレンズ特性に応じた再調整、特にレンズシフト量に関する設定は、使用者に任されている。例えば特許文献1には、距離センサを用いて、映像の中心である映像軸とレンズの中心であるレンズ光軸とのずれ量が一定値を超えたか否かを検知する方法が開示されている。
特開2001−215610号公報
しかしながら、特許文献1に開示された検知方法では、レンズ交換前にはレンズの位置が正常範囲内にある場合でも、レンズ交換後の投射光がレンズに正常に入射しない可能性がある。これにより、スクリーンに映像が形成されず、いかなる画面メッセージも表示されない場合もある。このため、適切な投射が可能なようにレンズごとに基準位置を設定する必要がある。
そこで本発明は、レンズを交換した場合に、レンズの種類に応じた基準位置にレンズを移動させるプロジェクション装置を提供する。
本発明の一側面としてのプロジェクション装置は、レンズ交換が可能なプロジェクション装置であって、レンズ情報を記憶するレンズ情報記憶部と、装着レンズのレンズ情報を取得し、前記レンズ情報記憶部に記憶された交換前のレンズ情報と前記装着レンズのレンズ情報とを比較する手段と、前記装着レンズのレンズ情報と前記レンズ情報記憶部に記憶された前記交換前のレンズ情報とが異なる場合、前記装着レンズを前記装着レンズに応じた基準位置に移動させるレンズシフト部と、を有する。
本発明の他の側面としてのプログラムは、レンズ交換が可能なプロジェクション装置に、レンズ情報をレンズ情報記憶部に記憶する記憶ステップと、装着レンズのレンズ情報を取得し、前記レンズ情報記憶部に記憶された交換前のレンズ情報と前記装着レンズのレンズ情報とを比較する比較ステップと、前記装着レンズのレンズ情報と前記レンズ情報記憶部に記憶された前記交換前のレンズ情報とが異なる場合、前記装着レンズを前記装着レンズに応じた基準位置に移動させるレンズシフトステップを実行させる。
本発明の他の目的及び特徴は、以下の実施例において説明される。
本発明によれば、レンズを交換した場合に、装着レンズに応じた基準位置に装着レンズを移動させるプロジェクション装置を提供することができる。これにより、レンズ交換によって、投射画像に欠けや歪み等が生じることを低減することができる。
実施例1におけるプロジェクション装置の要部構成図である。 本実施形態におけるプロジェクション装置の概略構成図である。 実施例1のレンズ交換時における処理手順を示すフローチャートである。 実施例1におけるレンズID器の概略図である。 実施例1におけるレンズ装置の光路を示す概略図である。 実施例1におけるレンズ装置のイメージサークルを示す概略図である。 実施例1において、レンズ装置に応じたイメージサークルの相違を示す概略図である。 実施例1において、レンズ装置の移動可能範囲を示す概略図である。 実施例1において、レンズシフトによって起こりうるレンズ装置の不適切状態を示す概略図である。 実施例1において、レンズ装置の移動可能範囲を示す概略図である。 実施例2におけるプロジェクション装置の要部構成図である。 実施例2におけるレンズID入力装置によって表示されるメニュー項目の概略図である。 実施例2のレンズ交換時における処理手順を示すフローチャートである。 実施例1において、プロジェクション装置を投影面に対して傾けた場合の説明図である。 実施例1において、プロジェクション装置を投影面に対して傾けた場合における変形形状の概略図である。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。各図において、同一の部材については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
まず、図2を参照して、本発明の実施形態におけるプロジェクション装置の全体構成について説明する。図2は、本実施形態におけるプロジェクション装置の概略構成図である。201はレンズを交換可能なプロジェクション装置、202はスクリーンなどの投影面である。203は、プロジェクション装置201に映像信号を入力するためのコネクタ端子であり、例えばピンプラグ端子、D−Sub端子、HDMI端子、DVI端子などである。コネクタ端子203には、ビデオ信号、コンポーネント信号、アナログRGB信号、HDMI信号、デジタルRGB信号などの映像信号が入力される。デコーダ回路204は、コネクタ端子203から入力された複数の映像信号に対して、信号の種類それぞれに必要とされる同期分離やアナログ−デジタル変換(A/D変換)などの信号処理を行う。205は信号選択回路であり、投影する映像信号を選択する。
信号選択回路205で選択された映像信号は、画像処理回路206に入力される。画像処理回路206は、入力された映像信号に対して、インターレース・プログレッシブ変換、フレームレート変換、解像度変換、アスペクト変換、色補正などの各種画像処理を行う。その際、画像処理回路206は、必要に応じてワーク領域としてフレームメモリ207を用いる。画像合成回路208は、画像処理回路206にて画像処理された映像信号に、オンスクリーンディスプレイ(OSD)表示を合成する。OSD表示とは、メニュー、ポインタ、メッセージなどの表示であり、画像合成回路208は、このようなOSD表示を映像信号上に重畳する。
209はパネルドライバであり、液晶パネル(光変調素子、画像表示素子)210にタイミング信号と映像信号を供給し、液晶パネル210を駆動する。液晶パネル210は、例えばR、G、Bの各色成分別の電気的な映像信号を二次元的な映像に変換する。液晶パネル210としては、透過型や反射型の液晶、又は、ミラーデバイスなどが用いられる。
216はランプ装置であり、液晶パネル210に対する光源である。219はレンズ群であり、レンズ保持装置217により保持されている。220はフォーカス・ズーム調整装置220であり、レンズ群219を光軸方向に移動させる。218はレンズシフト装置(レンズシフト部)であり、レンズ群219を移動させて映像を上下左右に移動可能にする。液晶パネル210上に形成された像は、レンズ群219によりフォーカスやズーム調整が行われ、スクリーン202上に投影される。215は、電圧を制御してランプ装置216に電力を供給するバラスト装置である。214は、バラスト装置215により供給される電力の元となる電力を発生するとともに、プロジェクション装置201に電力を供給する電源装置である。
また、プロジェクション装置201は、使用者の操作入力を受ける操作入力部211を備える。操作入力部211は、プロジェクション装置201の本体に設けられたキー装置やリモコン装置(不図示)からのキー操作、もしくは遠隔制御装置(不図示)からのコマンド操作によってプロジェクション装置201の制御が可能である。
以上の各構成要素は、システム制御部213からの制御信号やデータにより制御される。システム制御部213は、CPU(演算装置)、RAM、ROMなどからなるプログラム制御可能なプロセッサユニットであり、システムバスやI/O装置からなる内部回線221を介して、各構成要素とつながっている。また、システム制御部213は、各構成要素からの情報取得や各構成要素の制御も行う。212は、プロジェクション装置201の内部状態や使用履歴、調整パラメータなどの各種情報を保持する記憶装置である。
次に、本発明の実施例1におけるプロジェクション装置について説明する。図1は、本実施例におけるプロジェクション装置の要部構成図である。図1において、101はレンズを交換可能なプロジェクション装置、102はスクリーンなどの投影面である。投影映像あるいは投影画像は、液晶パネル103の電気−光変調装置によって形成される。形成された映像は、レンズ装置104によりフォーカス調整とズーム調整が行われる。レンズ装置104は、1枚以上のレンズ群105を内包し、光学的な焦点調整と変倍調整が可能である。フォーカス・ズーム調整装置106は、レンズ群105のうち必要なレンズを必要量だけ移動させることができる。
レンズ装置104は、レンズ保持装置113によりプロジェクション装置101と接続される。また、レンズシフト装置112は、投影面102上の映像を上下左右に移動させるためにレンズ保持装置113を移動する。すなわち、レンズ保持装置113は、レンズ装置104を上下左右に移動させ、映像を上下左右に移動可能としている。ただし、投影映像の上下左右の移動は、レンズ装置104の全体を移動する以外に、レンズ装置104内に設けられたシフト用の一部のレンズを移動させる方法でもよい。あるいは、液晶パネル103及び光路ユニット(不図示)からなる上流光路側の部材を移動する方法でも可能である。
続いて、図3を参照して、レンズ(レンズ装置104)の交換時における処理手順について説明する。この処理は、レンズ交換が可能なプロジェクション装置に実行させるプログラムとして、例えば記憶媒体やプロジェクション装置内の記憶部に格納される。図3は、本実施例のレンズ交換時における処理手順を示すフローチャートである。図3において、まずステップS301では、レンズID判定装置108(レンズ情報判定部)がレンズID器107からレンズID(レンズ情報)を読み出す。このようにレンズID判定装置108は、装着レンズのレンズ情報を判定する。レンズIDは、レンズ(レンズ装置104)の種類が判定可能な機構であればどのような構成でもよい。例えば、電気的ショートによる識別でもよいし、レンズ装置104に設けられたROMからのIDの読み出しでもよい。ここで、レンズ情報(レンズID)は、レンズの種類、名称、型番等を意味しているがこの限りではない。レンズ情報は、上記以外のレンズを特定できる記号や符号であっても構わないし、また焦点距離やFナンバーやシフト可能範囲等のような性能に関する情報であっても構わない。
図4は、本実施例におけるレンズID器107の一例としての概略図であり、図4(a)は電気的ショートの具体例である。図4(a)に示されるように、レンズID器107内にはショートピンが5つあり、レンズID判定装置108は、レンズID器107のショート状態を読み出すことでレンズ装置104の種類を判定することができる。図4(a)では、レンズID器接続コネクタのうち端子aとb、aとdがそれぞれショートしている。ショート状態をON、非ショート状態をOFFと表せば、端子b、c、d、e、fの状態は、それぞれ、ON、OFF、ON、OFF、OFFとなる。レンズ装置104の種別に応じてON、OFFの組み合わせを異ならせることにより、レンズ装置104の種別を判定することが可能である。
また、図4(b)は、レンズID器107の他の一例としての概略図であり、レンズID器107がROM(記憶部)を備えて構成されている場合を示す。レンズID器107のROM内には、所定のアドレスにレンズID(0000)や焦点距離(0002)が記憶されている。レンズID判定装置108は、装着されたレンズ装置104に設けられたROMに記憶されたレンズIDを読み出すことにより、レンズ装置104の種別を判定することができる。なお、ROMを稼動させるために、レンズID判定装置108は、レンズID器107に対するコネクタ接続や電気接点を備え、電力供給とバス接続が可能な回路構成となっている。
次にステップS302において、レンズID判定装置108は、レンズIDを読み出せたか否かを判定する。レンズIDを読み出せない場合にはステップS306に進む。一方、レンズIDを読み出せた場合はステップS303に進む。ステップS303において、レンズ換装判定装置109は、レンズID記憶装置110(レンズ情報記憶部)から前回記憶したレンズID(前回装着されていたレンズ装置104のレンズID、交換前のレンズ装置104のレンズID)を読み出す。レンズID記憶装置110には、未装着の場合を含めて、レンズ交換前のレンズID(レンズ情報)が記憶されている。
続いてステップS304において、レンズ換装判定装置109は、レンズ装置104から読み出したレンズIDとレンズID記憶装置110から読み出したレンズIDとを比較して、レンズ交換が行われたか否かを判定する。比較の結果、レンズIDが同一である場合には、レンズ交換が行われなかったとして、レンズシフト装置112は、レンズ装置104を移動させず、ステップS306に進み、レンズ装置104から読み出したレンズIDを記憶する。なお、この場合にはレンズIDは同一であるため、新たに記憶する動作を行わなくてもよい。一方、比較の結果、レンズIDが異なる場合には、レンズ装置104が交換されたとして、ステップS305に進む。このようにレンズ換装判定装置109は、レンズID記憶装置110に記憶されたレンズIDとレンズID判定装置108により判定された装着レンズのレンズIDとを比較する。そして、レンズID判定装置108により判定された装着レンズのレンズIDがレンズID記憶装置110に記憶されたレンズIDと異なる場合、レンズ交換が行われたと判定する。
ステップS305では、レンズシフト装置112がレンズ装置104(レンズ群105)をその種類に応じて上下左右の適切な方向に移動させる(レンズシフト)。このとき、レンズシフト装置112は、移動量算出装置111により設定された基準位置への移動のための移動量だけレンズ装置104(レンズ群105)を移動させる。このようにレンズシフト装置112は、レンズ交換が行われた場合、装着レンズ(交換後のレンズ)をその装着レンズに応じた基準位置に移動させる。
ここで、移動量算出装置111により設定される基準位置や移動量(レンズ移動量)について説明する。まず、レンズシフト装置112が本来持つ移動量の概念について説明する。図5は、本実施例におけるレンズ装置の光路を示す概略図である。図5に示されるように、液晶パネル103(図1)によって形成された映像光601は、レンズ装置104に入射して投影面102上に像を形成する。このとき、レンズ装置104に入射した映像光601が、光量落ち、色分離、周辺湾曲などの点から適正にレンズ装置104内を通過する領域、すなわちイメージサークルと呼ばれる領域が存在する。レンズシフトの限界移動量は、このイメージサークル内を映像光601が破綻なく(遮られることなく)通過可能な移動量である。
図6は、本実施例におけるレンズ装置のイメージサークルを示す概略図であり、イメージサークルの概念を光軸上の観測点から表している。図6において、701はイメージサークル、702はイメージサークル701の内部で映像光601(斜線領域)が通過する領域である。領域702は、映像光601が移動可能な範囲である。領域702は、原理的にはイメージサークル701から映像光601がはみ出さないように設計される。図6に示されるように、領域702は一般的に所定の領域に制限される。図6中に矢印で示される範囲(領域702)は、レンズシフト装置112の移動可能範囲である。なお、本実施例ではレンズ装置104が移動するが、説明上、映像光601が移動するように表現している。
次に、レンズ装置104を交換した場合に移動可能範囲(領域702)が変化することを説明する。図7は、レンズ装置に応じたイメージサークルの相違を示す概略図であり、図7(a)、(b)において二種類のレンズのイメージサークルを表現している。図7(a)中の811は第一のレンズ装置のイメージサークル、図7(b)中の821は第二のレンズ装置のイメージサークルである。第一のレンズ装置及び第二のレンズ装置ともに、その内部を通る映像光601は同一の大きさを有する。しかし、第一のレンズ装置と第二のレンズ装置とではイメージサークルが異なるため、映像光601の移動可能範囲に差異が生じる。812は、第一のレンズ装置の移動可能範囲としての領域である。822は、第二のレンズ装置の移動可能範囲としての領域である。図7に示されるように、レンズ装置104を交換すると、その光学特性によりイメージサークルが異なるため、移動可能範囲に差が生じる。
移動可能範囲(領域702)は、具体的には図8のように算出することができる。図8は、レンズ装置の移動可能範囲を示す概略図である。図8では、レンズ装置の光軸中心0(0,0)に対し、移動可能範囲を四角形状に設定し、周囲四点をA(xa,ya)、B(xb,yb)、C(xc,yc)、D(xd,yd)として設定している。点A、B、C、Dは、レンズ装置ごとに異なる値であり、レンズID器107によりレンズ装置104の種類を判定することで特定可能である。例えば、移動量算出装置111がレンズ装置104の種類に応じた(レンズ装置104に適した)点A、B、C、Dを予め保持しておくことができる。また、レンズID器107がROMによって構成されている場合には、このROMにデータとして保持させることも可能である。映像光601の位置と大きさは、プロジェクション装置101ごとに固定された値であり、移動量算出装置111が保持することができる。図8に示されるように、映像光601の位置と大きさは、点S(xs,ys)、T(xt,yt)、U(xu,yu)、V(xv,xy)で表される。
次に、レンズ交換により生じる不都合について説明する。図9は、レンズシフトによって起こりうるレンズ装置の不適切状態を示す概略図であり、レンズ交換によって映像光601がイメージサークルからはみ出ることを説明している。図9(a)に示されるように、第一のレンズ装置のイメージサークル1011に対し、移動可能範囲である領域1012内で映像光601を移動したとする。この状態で、第二のイメージサークル1021を持つ第二のレンズ装置に交換すると、映像光601はイメージサークル1021から外れてしまう場合がある(図9(b))。この状態のまま投影を行うと、映像光601が正常に投影面102上に到達せず、不投射、周辺光量の異常な低下やかげり、極端な色収差の発生、極端な周辺湾曲などを引き起こす可能性がある。
この場合、映像光601が移動可能範囲である領域1022に納まるように、V2点をD2点に重なるように基準位置を定め、移動する必要がある。これを演算式として表現すると、図8の記号を用いて、xs<xaの場合にはxaをxsに代入、xt>xbの場合にはxbをxtに代入、yt>ybの場合にはybをytに代入、yu<ycの場合にはycをyuに代入することになる。
また、所定の基準位置を予め設定し、その基準位置に移動するように構成してもよい。例えば、レンズシフト量が0となる位置を基準位置とすることが可能である。この場合の演算式は、縦50%シフト、横0%シフトと呼ばれるセッティングでは、yt=0かつ|xt|=|xs|となる位置である。または、縦横0%シフトと呼ばれるセッティングでは、|yt|=|yu|かつ|xt|=|xs|となる位置である。
以上のように、移動量算出装置111は、移動可能範囲である領域702に映像光601を納めるために基準位置を設定し移動量を計算する。本実施例では、移動可能範囲である領域702を四角形状に設定したが、図10に示されるように、八角形(図10(a)の領域1112)や六角形(図10(b)の領域1122)、又は、円等の他の形状に設定してもよい。レンズシフト装置112は、映像光が交換後のレンズのイメージサークルからはみ出している場合、移動量算出装置111により算出された移動量だけレンズを移動させる。すなわちレンズシフト装置112は、レンズの光軸が液晶パネル103の中心を通る法線に近づくようにレンズを基準位置に移動させる。
また、投影面102に対してレンズ装置104の投射光軸が鉛直の関係ではない場合、投影面102上の投射映像はゆがんだ四角形となる。図14は、プロジェクション装置を投影面に対して傾けた場合の説明図であり、図14(a)には液晶パネルの中心とレンズ光軸が一致しているプロジェクション装置101aを上方向に傾けた場合の映像領域の歪みの一例を示している。図14(a)に示されるように、上方向に傾いたプロジェクション装置101bでは、投影面102上の映像領域102aが映像領域102bに変形している。また、図14(b)には、液晶パネルの中心がレンズ光軸から1/2高さだけ変位しているプロジェクション装置101sを上方に傾けた場合(プロジェクション装置101t)の映像領域の歪みの一例を示している。図14(b)に示されるように、投影面102上の映像領域102sが映像領域102tへ変形している。この形状を電気的に補正する方式は、キーストーン補正又は台形補正と呼ばれる。このような補正は、図2に示されるプロジェクション装置201では、画像処理回路206により行われる。キーストーン補正量(台形補正量)は、レンズ群219とレンズ群219を通過する映像光との位置関係(レンズの光軸と液晶パネルの中心の変位、及び投影画角)、及び、傾き角から幾何学的演算によって求めることができる。
ただし、計算時間を短縮するため、補正テーブルを用いた簡易計算を行う場合がある。例えばレンズごとに最も使用されるレンズシフト位置を想定する。机の上での使用が多いと想定されるレンズの場合には、レンズシフト位置を50%(画面のほぼ1/2)とする。また、背面投影での使用が多いと想定されるレンズの場合、レンズシフト位置を0%(レンズの光軸と液晶パネルの中心を通る補正とがほぼ一致)とする。図15は、このときの変形形状の概略図であり、図15(a)はプロジェクション装置が図14(a)の場合の歪み形状、図15(b)はプロジェクション装置が図14(b)の場合の歪み形状を示している。図15に示されるような歪み形状を想定し、これが方形となるように補正テーブルを構成する。なお、図15は変形の一例に過ぎず、本実施例はこれに限定されるものではない。また本実施例では、他のパラメータである投影画角に関しては、補正テーブルデータと画角情報から追加演算によって、より適切な補正データを生成する。以上のような構成では、レンズの種別を変更した場合、補正テーブルを交換することが必要である。また、補正テーブルは、レンズごとに想定したレンズシフト位置で最も正しい補正ができるため、レンズシフト位置を所望の位置(基準位置)に移動することが必要である。また、補正テーブルが入れ替わった場合、再度のキーストーン補正を行う方が好ましいため、同時にキーストーン補正量を一端0に戻す。この処理は図3のステップS305で行われる。このように、レンズシフト装置112は、所定の補正テーブルに基づいて投射画像のキーストーン補正を実行できるようにレンズ装置104(レンズ群105)を基準位置に移動させる。
なお、図1中のレンズID判定装置108、レンズ換装判定装置109、レンズID記憶装置110、及び、移動量算出装置111は、図2中のシステム制御部213及び記憶装置212に相当する。
次に、本発明の実施例2におけるプロジェクション装置について説明する。図11は、本実施例におけるプロジェクション装置の要部構成図である。図11に示されるように、本実施例のプロジェクション装置では、実施例1のレンズID判定装置108の代わりにレンズID入力装置1208(操作入力部)が設けられている。実施例1ではレンズIDを自動的に判定する方法を利用したが、本実施例では使用者がレンズID(レンズ情報)をレンズID入力装置1208から入力することにより決定する方法を利用する。
プロジェクション装置101に設けられているレンズID入力装置1208(プロジェクション装置201の操作入力部211及び画像合成回路208)により、使用者はメニュー形式によって指示入力を行うことが可能である。図12は、本実施例におけるレンズID入力装置1208によって表示されるメニュー項目の概略図である。使用者は、図12に示されるようなメニュー項目を選択することにより取り付けたレンズ装置を指定する。例えば図12では、「ズーム001」と表示されたレンズ装置が指定されている。レンズ装置が指定された後、本実施例のプロジェクション装置は実施例1と同様の処理を行う。
本実施例では、レンズ交換前に新しいレンズIDを指定する方がより好ましい。以下、図13を参照して、事前にレンズIDを設定する処理の流れを説明する。図13は、本実施例のレンズ交換時における処理手順を示すフローチャートである。まず、ステップS1401において、使用者はレンズID入力装置1208(図11)から図12に示されるようなメニュー項目を選択することにより、レンズIDを指定する。このレンズIDは、レンズの種類を判定可能な情報から構成される。例えば、レンズのモデル名又は型名、画角情報、個別のID、予め付加された番号などである。
次にステップS1402において、レンズ換装判定装置109は、レンズID記憶装置110から前回記憶したレンズID(前回取り付けられたレンズのレンズID、交換前のレンズのレンズID)を読み出す。レンズID記憶装置110には、未装着を含めて、交換前(現時点)のレンズIDが記憶されている。続いてステップS1403において、レンズ換装判定装置109は、レンズID入力装置1208から指定されたレンズIDとレンズID記憶装置110から読み出したレンズIDを比較して、レンズ交換が行われるか(行われたか)否かを判定する。レンズIDが同一である場合には、レンズ交換が行われない(行われていない)ため、ステップS1405に進む。ステップS1405において、レンズID記憶装置110は、レンズIDを記憶する。なお、この場合にはレンズIDは変化していないため、レンズIDの記憶動作を行わなくてもよい。
ステップS1403でレンズ換装判定装置109がレンズの交換を検知した場合には、ステップS1404においてレンズシフトが実行される。このとき、移動量算出装置111は基準位置を定め、必要な移動量をレンズシフト装置112に指示し、レンズシフト装置112はその指示に基づいてレンズ装置104(レンズ群105)を移動させる。イメージサークルの大小関係によっては、移動量算出装置111は必要な移動量を0と算出する場合もある。なお、図11中のレンズID入力装置1208、レンズ換装判定装置109、レンズID記憶装置110、及び、移動量算出装置111は、図2のシステム制御部213、記憶装置212、及び、操作入力部211に相当する。
実施例1及び実施例2において、レンズIDを特定する方法を説明したが、レンズIDを特定することなくレンズ交換のみを検知して指示することにより、レンズ装置に応じた(レンズ装置に適した)基準位置に移動することも可能である。また、実施例1及び実施例2において、レンズシフト装置112はレンズ装置104を移動する機構であり、この機構自体がレンズ装置104の内部に設けられていてもよい。
次に、本発明の実施例3におけるプロジェクション装置について説明する。本実施例のプロジェクション装置は、実施例1のようにレンズIDを比較するのではなく、レンズの交換を検知する手段を有し、レンズ交換が検知された場合、装着レンズに応じた基準位置(装着レンズに適した基準位置)に装着レンズを移動させる。
まず、検知部としてのレンズID判定装置108は、レンズID器107の端子のうちショート状態となっている端子があるか否かを判定する。レンズID判定装置108は、ショート状態となっている端子が無い状態であれば、レンズが装着されていない、又は、レンズが取り外されたと判定する。そして、ショート状態となっている端子が無い状態から、いずれかの端子がショート状態となった場合、レンズが装着されたと判定する。そして、レンズシフト装置112は、装着レンズに応じ移動量算出装置111で算出した基準位置に装着レンズを移動させる。
この場合、移動量算出装置111は装着レンズの特性を取得することができれば、装着レンズの特性に応じた基準位置を算出する。一方、装着レンズの特性を取得することができなければ、予めプロジェクション装置に設定された基準位置を採用する。
本実施例においては、検知部としてショートピンを有するレンズID器107を利用したが、これに限られるものではなく、スイッチやセンサを用いてもよい。例えば、レンズが装着された状態ではON状態であり、レンズを外した状態ではOFF状態であるスイッチの場合、スイッチがOFFからONになったことを検知して、装着レンズをシフトする。また本実施例の変形例として、レンズを着脱する際にカバーや扉等を開閉する構成とした場合は、カバーの開閉を検知することによって、レンズシフト装置112が、装着レンズを基準位置に移動してもよい。
さらなる変形例として、レンズシフト装置112の駆動を検知する構成や、レンズ装置104の移動を検知する構成とし、レンズシフト装置112を駆動し、その動作抵抗や動作速度、移動検知などによって未装着と装着、又はレンズ交換を判別することも可能である。
上記各実施例によれば、レンズを交換した場合に、装着レンズに応じた基準位置に装着レンズを移動させるプロジェクション装置を提供することができる。
また一方、レンズ装着スイッチがONからOFFになった場合、またはレンズカバーや扉が開かれた場合にも、レンズ保持装置113の移動が可能である。このとき、次に装着されるレンズ情報が不明の場合もあるため、最も基本的な縦50%横0%シフト位置や縦横0%シフト位置などの予めプロジェクション装置101が保持する位置に移動させてもよい。次に装着されるレンズ情報が判別できれば、実施例2と同様の処理を行う。
尚、図3や図13に代表されるフローは図1に示した各ハードウェアが実行してもよいが、CPUなどの演算部がプログラムに従って各処理を実行する形態であっても、本発明の効果を得ることができる。
以上、本発明の好ましい実施例について説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。その趣旨の範囲内で種々の変形や変更が可能である。
101 プロジェクション装置
104 レンズ装置
108 レンズID判定装置
109 レンズ換装判定装置
110 レンズID記憶装置
112 レンズシフト装置

Claims (7)

  1. レンズ交換が可能なプロジェクション装置であって、
    レンズ情報を記憶するレンズ情報記憶部と、
    装着レンズのレンズ情報を取得し、前記レンズ情報記憶部に記憶された交換前のレンズ情報と前記装着レンズのレンズ情報とを比較する手段と、
    前記装着レンズのレンズ情報と前記レンズ情報記憶部に記憶された前記交換前のレンズ情報とが異なる場合、前記装着レンズを前記装着レンズに応じた基準位置に移動させるレンズシフト部と、
    を有することを特徴とするプロジェクション装置。
  2. 前記装着レンズのレンズ情報と前記レンズ情報記憶部に記憶された前記交換前のレンズ情報とが同じ場合、前記レンズシフト部は、前記装着レンズを移動させないことを特徴とする請求項に記載のプロジェクション装置。
  3. 前記レンズ交換がなされた場合であって、かつ映像光が前記装着レンズのイメージサークルからはみ出している場合、前記レンズシフト部は、前記装着レンズの光軸が液晶パネルの中心を通る法線に近づくように前記装着レンズを前記基準位置に移動させることを特徴とする請求項1または2に記載のプロジェクション装置。
  4. 前記レンズ交換がなされた場合、所定の補正テーブルに基づいて投射画像のキーストーン補正を実行できるように、前記レンズシフト部は、前記装着レンズを前記基準位置に移動させることを特徴とする請求項1または2に記載のプロジェクション装置。
  5. 前記レンズ情報は、装着された前記レンズに設けられた記憶部に記憶されていることを特徴とする請求項乃至のいずれか1項に記載のプロジェクション装置。
  6. 前記レンズ情報は、操作入力部から入力されるように構成されていることを特徴とする請求項乃至のいずれか1項に記載のプロジェクション装置。
  7. レンズ交換が可能なプロジェクション装置に、
    レンズ情報をレンズ情報記憶部に記憶する記憶ステップと、
    装着レンズのレンズ情報を取得し、前記レンズ情報記憶部に記憶された交換前のレンズ情報と前記装着レンズのレンズ情報とを比較する比較ステップと、
    前記装着レンズのレンズ情報と前記レンズ情報記憶部に記憶された前記交換前のレンズ情報とが異なる場合、前記装着レンズを前記装着レンズに応じた基準位置に移動させるレンズシフトステップを実行させること特徴とするプログラム。
JP2011272641A 2011-02-28 2011-12-13 プロジェクション装置およびプログラム Active JP5911285B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011272641A JP5911285B2 (ja) 2011-02-28 2011-12-13 プロジェクション装置およびプログラム
US13/405,536 US8905557B2 (en) 2011-02-28 2012-02-27 Projection apparatus capable of changing projection lens and non-transitory computer-readable storage medium that stores program to be executed by projection apparatus
US14/539,246 US9128360B2 (en) 2011-02-28 2014-11-12 Projection apparatus capable of changing projection lens and non-transitory computer-readable storage medium that stores program to be executed by projection apparatus

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011041179 2011-02-28
JP2011041179 2011-02-28
JP2011272641A JP5911285B2 (ja) 2011-02-28 2011-12-13 プロジェクション装置およびプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012194529A JP2012194529A (ja) 2012-10-11
JP5911285B2 true JP5911285B2 (ja) 2016-04-27

Family

ID=46718797

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011272641A Active JP5911285B2 (ja) 2011-02-28 2011-12-13 プロジェクション装置およびプログラム

Country Status (2)

Country Link
US (2) US8905557B2 (ja)
JP (1) JP5911285B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7171943B2 (ja) 2019-03-22 2022-11-15 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ 持続電流スイッチの温度を制御するためのシステム

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5721347B2 (ja) * 2010-05-31 2015-05-20 キヤノン株式会社 画像投射装置
JP6015996B2 (ja) * 2014-03-24 2016-10-26 パナソニックIpマネジメント株式会社 プロジェクタシステム
JP6624807B2 (ja) * 2014-08-08 2019-12-25 キヤノン株式会社 画像投射装置およびプログラム
CN107077043A (zh) * 2014-11-14 2017-08-18 日立麦克赛尔株式会社 投影型影像显示装置
JP6525612B2 (ja) * 2015-01-30 2019-06-05 キヤノン株式会社 画像投射装置
JP6878816B2 (ja) * 2016-01-20 2021-06-02 セイコーエプソン株式会社 プロジェクター
JP6714833B2 (ja) * 2016-03-23 2020-07-01 セイコーエプソン株式会社 プロジェクター及びプロジェクターの制御方法
JP6707953B2 (ja) * 2016-03-31 2020-06-10 セイコーエプソン株式会社 プロジェクター、及び、プロジェクターの制御方法
JP6756149B2 (ja) * 2016-05-18 2020-09-16 セイコーエプソン株式会社 プロジェクター
JP6776705B2 (ja) * 2016-08-01 2020-10-28 セイコーエプソン株式会社 プロジェクター
CN106094408B (zh) * 2016-08-18 2018-05-29 微鲸科技有限公司 画质参数自适应调节方法、装置及激光投影设备
JP6805643B2 (ja) * 2016-08-30 2020-12-23 セイコーエプソン株式会社 プロジェクター、及びプロジェクターの制御方法
WO2018055964A1 (ja) * 2016-09-23 2018-03-29 富士フイルム株式会社 投射レンズ及びプロジェクタ
JP2018200405A (ja) * 2017-05-29 2018-12-20 セイコーエプソン株式会社 プロジェクターおよびプロジェクターの制御方法
JP7013792B2 (ja) * 2017-10-26 2022-02-01 セイコーエプソン株式会社 プロジェクターおよびプロジェクターの制御方法
JP7199801B2 (ja) * 2017-10-30 2023-01-06 キヤノン株式会社 プロジェクション装置および制御プログラム
JP7080701B2 (ja) * 2018-04-10 2022-06-06 キヤノン株式会社 画像投射装置およびプログラム
JP7214443B2 (ja) * 2018-11-07 2023-01-30 キヤノン株式会社 画像投射装置およびその制御方法

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001166380A (ja) * 1999-01-29 2001-06-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 液晶プロジェクター
JP4401499B2 (ja) * 1999-11-12 2010-01-20 株式会社コシナ 投影レンズ支持装置
WO2001048551A1 (en) * 1999-12-24 2001-07-05 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Projector
JP2001215610A (ja) 2000-01-28 2001-08-10 Nec Corp レンズシフト機能付プロジェクタ装置
JP2003161869A (ja) * 2001-11-26 2003-06-06 Kyocera Corp レンズ交換式プロジェクタの焦点位置・画角調整装置
JP4556573B2 (ja) * 2004-09-09 2010-10-06 株式会社ニコン プロジェクタ装置を備える電子機器
JP2008298856A (ja) * 2007-05-29 2008-12-11 Konica Minolta Opto Inc 映像投影装置
JP4912238B2 (ja) * 2007-07-09 2012-04-11 キヤノン株式会社 撮像装置及び交換レンズ装置
JP2010078974A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Panasonic Corp 投射型表示装置
JP5228959B2 (ja) * 2009-02-05 2013-07-03 セイコーエプソン株式会社 プロジェクター
JP2011010114A (ja) * 2009-06-26 2011-01-13 Sanyo Electric Co Ltd 投射型映像表示装置および投射レンズユニット
JP2011158658A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Sony Corp レンズアダプタおよび投射型画像表示装置
JP5721347B2 (ja) * 2010-05-31 2015-05-20 キヤノン株式会社 画像投射装置
JP5754124B2 (ja) * 2010-12-14 2015-07-29 セイコーエプソン株式会社 プロジェクターおよび制御方法
JP5637895B2 (ja) * 2011-02-24 2014-12-10 キヤノン株式会社 画像投射装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7171943B2 (ja) 2019-03-22 2022-11-15 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ 持続電流スイッチの温度を制御するためのシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012194529A (ja) 2012-10-11
US20120218528A1 (en) 2012-08-30
US8905557B2 (en) 2014-12-09
US9128360B2 (en) 2015-09-08
US20150070664A1 (en) 2015-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5911285B2 (ja) プロジェクション装置およびプログラム
CN101900927B (zh) 投影仪及其控制方法
US9936179B2 (en) Image projection apparatus and method of controlling the same, and non-transitory computer-readable storage medium
US9667927B2 (en) Projector
JP2010078974A (ja) 投射型表示装置
JP2006195318A (ja) プロジェクタ
JP2009229738A (ja) プロジェクタのフォーカス装置
US10466574B2 (en) Image projection apparatus
JP2015145894A (ja) 投射型表示装置
US10986317B2 (en) Projection video display device
JP2014170097A (ja) プロジェクター
JP7214443B2 (ja) 画像投射装置およびその制御方法
KR101550606B1 (ko) 차량용 곡면 디스플레이 장치
JP2015145895A (ja) 画像投射装置
JP2015220478A (ja) プロジェクター
JP2010206671A (ja) プロジェクターおよびプロジェクターシステム
JP2013083690A (ja) 投射型画像表示装置
JP2007017537A (ja) キーストン補正方法及びプロジェクタ
JP2013083985A (ja) 投影装置、投影方法及びプログラム
JP2013145949A (ja) 投影システム、および重畳画像の画合わせの調整方法
JP2015152747A (ja) レンズ交換式プロジェクター
JP2008216351A (ja) 投影装置、投影方法及びプログラム
JP2005124088A (ja) 投射型画像表示装置
JP2021021825A (ja) 画像投射装置
JP2020144244A (ja) 画像投射装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141104

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150911

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150924

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151120

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160301

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160329

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5911285

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151