JP5903002B2 - エンジンの冷却装置 - Google Patents

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本発明は、シリンダブロックの上面に開口するウォータージャケットを備えたエンジンの冷却装置に関する。
一般に、水冷式エンジンでは、冷却水はシリンダブロックのウォータジャケット内に導かれて各シリンダの周囲を流れ、各シリンダで発生した熱をシリンダ壁から放熱するようになっており、従来から冷却水の流れの状態を改善して冷却性能を向上させる技術が各種提案されている。
例えば、特許文献1には、シリンダヘッドとシリンダブロックとの間のガスケットに、シリンダブロック側に突出して冷却水通路とウォータージャケットとの接続部分に挿入される突出片を設け、冷却水通路からウォータージャケットに流入する冷却水が突出片によってシリンダ壁の上部に当たるのを抑制することで、シリンダ壁の周囲における温度差を低減する技術が開示されている。
特許第4135138号公報
近年の多気筒エンジンでは、エンジンのコンパクト化に伴ってシリンダ間の間隔が狭くなる傾向にあり、シリンダ同士の隣接部に予め十分な冷却水の通路面積を確保することが困難な場合がある。このため、シリンダ間の隣接部には、シリンダブロックの鋳造後の後加工でドリル孔を設けたり、シリンダブロックの鋳造の段階で溝状のスリット部を設けて冷却水の通路を確保することが知られている。
しかしながら、シリンダ間の隣接部にドリル孔や溝状のスリット部を設けても、相対的にウォータージャケットの他の部位よりも流量が少ない上に、冷却水の流れが必ずしも十分でない場合があり、シリンダ間温度の上昇を招く虞がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、隣接するシリンダ間の冷却水の流れの状態を改善し、シリンダ間温度の上昇を抑制することのできるエンジンの冷却装置を提供することを目的としている。
本発明によるエンジンの冷却装置は、シリンダブロック内に互いに隣接して配置される2つのシリンダボアを囲繞すると共に、前記2つのシリンダボアの間に共通の壁部を形成するシリンダ壁と、このシリンダ壁の周囲に形成されるウォータージャケットと、前記シリンダ壁の共通の壁部に形成されて前記ウォータージャケットに連通する溝状のスリット部とを備えたエンジンの冷却装置において、前記2つのシリンダボアの間で前記シリンダブロックの側部に形成され、前記ウォータージャケットに冷却水を供給する冷却水供給部と、前記2つのシリンダボアに対応して前記冷却水供給部から前記ウォータージャケット内に冷却水を導入する2つの冷却水導入路とを設け、前記2つの冷却水導入路を、共に前記スリット部の方向を指向するように配置し、前記2つの冷却水導入路のそれぞれから流出する冷却水の流れが前記スリット部の手前で衝突して乱流が誘起されるように配置したものである。
本発明によれば、隣接するシリンダ間の冷却水の流れの状態を改善し、シリンダ間温度の上昇を抑制することができる。
エンジンの全体概略図 左バンクのシリンダブロック上面を示す平面図 左バンクの冷却水供給部周辺の拡大図 右バンクのシリンダブロック上面を示す平面図 右バンクの冷却水供給部周辺の要部拡大図 冷却水の流れの状態を示す説明図
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1において、符号1は、ウォータージャケット内を流れる冷却水によって各部を冷却する水冷式エンジンである。本実施の形態においては、エンジン1は、クランク軸2を中心として左右のバンク(図1の右側が左バンク、左側が右バンク)の2つのシリンダブロック3に分離される水平対向型ディーゼルエンジンである。以下では、添字Lで左バンク、添字Rで右バンクを示すものとして、本実施の形態におけるエンジン1は、左右のシリンダブロック3L,3Rに、2気筒ずつ配置される4気筒エンジンである。
このエンジン1には、各バンクのシリンダブロック3L,3Rに接合されるシリンダヘッド4L,4Rに、各気筒の吸気ポートに連通するインテークマニホルド5と、各気筒の排気ポートに連通するエキゾーストマニホルド6が取り付けられている。各バンクのインテークマニホルド5は、吸気チャンバを経て共通の吸気管7に連通されている。また、各バンクのエキゾーストマニホルド6は、エンジンルーム内の艤装上の理由等からクランク軸2の軸線に対して一方のバンク側にオフセットした位置で合流され、共通の排気管8に連通されている。
図2に示すように、左バンクのシリンダブロック3Lには、ピストン(図示せず)を摺動自在に収容するシリンダボアを形成するシリンダライナ10aL,10bLがシリンダ壁11L内に嵌合されて互いに隣接して配設されている。シリンダ壁11Lは、各シリンダライナ10aL,10bLの周囲をそれぞれ囲繞すると共に、隣接するシリンダライナ10aL,10bLの間に共通の壁部を形成しており、シリンダ壁11Lの周囲には、冷却水を流通させる空間となるウォータージャケット12Lが形成されている。
ここで、本エンジン1のシリンダ冷却系においては、各バンク毎にシリンダが近接して配置されており、左バンクでは、2つのシリンダライナ10aL,10bLの間に、シリンダ壁11Lを介して、シリンダ周囲のウォータージャケット12Lと同等の空間を確保することは困難である。従って、2つのシリンダライナ10aL,10bLの間には、シリンダ壁11Lによる共通の壁部が設けられ、この共通の壁部に、所定の幅及び深さを有する溝状のスリット部13Lが設けられている。このスリット部13Lは、ウォータージャケット12Lの一部として形成され、スリット部13L内に冷却水を導入することにより、各シリンダライナ10aL,10bLの外周を周回する冷却水の流れを形成することができる。
尚、スリット部13Lを含むウォータージャケット12Lは、シリンダブロック3Lの上面(シリンダヘッド4L側の面)に開口しており、シリンダブロック3Lの上面とシリンダヘッド4Lとの間に挟持されるガスケット(図示せず)に設けられた水穴を通して冷却水がシリンダヘッド4L側に流出するように構成されている。また、シリンダブロック3Lには潤滑油を流通させる油穴14L、シリンダヘッド4Lとシリンダブロック3Lとを締結させる際に使用するボルト孔15L等が形成されている。
図3の拡大図に示すように、シリンダブロック3Lの上面には、ウォータージャケット12Lに冷却水を供給するための凹部状の部位として冷却水供給部20Lが形成されている。冷却水供給部20Lは、シリンダブロック3L上面の長手方向の側部で2つのシリンダボアの中間に位置するように形成されており、底部に冷却水を送出する冷却水通路21Lが開口され、この冷却水通路21Lから送出される冷却水の流れに対する拡幅部として設けられている。冷却水通路21Lは、シリンダブロック3L下部に向かって貫通され、図示しない冷却水ポンプの吐出口に連通されている。
また、冷却水供給部20Lを囲繞してウォータージャケット12Lに接する壁部には、シリンダライナ10aL,10bLの間のスリット部13Lの方向を指向するように配置された2つの冷却水導入路22aL,22bLが設けられている。冷却水導入路22aL,22bLは、シリンダブロック3Lの上面に開口する所定の幅及び深さを有する溝状の通路として形成され、ウォータージャケット12L内に流出するそれぞれの冷却水の流れがスリット部13Lの手前で衝突して乱流が誘起されるように配置されている。
本実施の形態においては、2つの冷却水導入路22aL,22bLは、溝状の通路の溝幅の略中心を通る各直線がスリット部13L側で交差し、冷却水導入路22aL,22bLから流出する冷却水の流れを、それぞれ、スリット部13Lを通過する方向に指向させることが可能な角度に設定されている。具体的には、一方の冷却水導入路22aLは、溝幅の略中心を通る直線とスリット部13Lの略中心を通る直線とのなす角度θaLが20度を基準として所定範囲(例えば±5度程度の範囲)内に収まるように配置され、他方の冷却水導入路22bLは、溝幅の略中心を通る直線とスリット部13Lの略中心を通る直線とのなす角度θbLが26度を基準として所定範囲(例えば、±5度程度の範囲)内に収まるように配置されている。
このようなシリンダ冷却系の構成は、右バンクにおいても、基本的には左バンクと同様である。次に、右バンクのシリンダ冷却系について、左バンクとの相違点について説明する。尚、左バンクと同様の部材には、左バンクの各部材の符号の添字Lに代えて添字Rを付して、詳細な説明を省略するものとする。
図4に示すように、右バンクのシリンダブロック3Rにおいては、シリンダライナ10aR,10bRが隣接して嵌合されるシリンダ壁11Rの周囲に形成されるウォータージャケット12Rは、右バンクの冷却水供給部20Rを介して右バンクの冷却水通路21Rに連通されている。この右バンクの冷却水供給部20Rは、左バンクの冷却水供給部20Lと若干形状が異なっており、ウォータージャケット12Rの底部に露呈されるボルト孔30を囲む形状に形成されている。尚、ボルト孔30は、左右のシリンダブロック3L,3Rを締結・結合するためのボルトを装着するためのものである。
また、この冷却水供給部20Rの形状に応じて、冷却水供給部20Rからウォータージャケット12Rに流出する冷却水の流れをシリンダボア間のスリット部13Rを指向する流れとする冷却水導入路22aR,22bRの配置(スリット部13Rの略中心を通る直線に対する角度)も左バンクの冷却水導入路22aL,22bLと若干異なっている。
詳細には、図5の拡大図に示すように、右バンクの冷却水供給部20Rに設けられた冷却水導入路22aR,22bRは、溝状の通路の幅及び深さは左バンクの冷却水導入路22aL,22bLと同様であるが、2つの冷却水導入路22aR,22bRが対称に配置され、スリット部13Rの略中心を通る直線に対する角度θRが左バンクと若干異なっている。本実施の形態においては、冷却水導入路22aR,22bRは、θR=25度(±5度)に設定され、冷却水供給部20Rから冷却水導入路22aR,22bRを通ってウォータージャケット12Rに流出する冷却水の流れがスリット部13Rを指向する流れとなり、スリット部13Rの手前で2つの流れが衝突して乱流を誘起するように設定されている。
以上の構成によるシリンダ冷却系では、互いに近接するシリンダの周囲に流れる冷却水の流れの状態を改善し、特にシリンダ間の冷却効率を向上することができる。
以下、この冷却水の流れについて説明する。
左バンクで代表して説明すると、図示しない冷却水ポンプからシリンダブロック3Lの冷却水通路21Lに送出される冷却水は、冷却水通路21Lからシリンダブロック3L上面側の冷却水供給部20Lに供給される。そして、冷却水供給部20Lに貯留された冷却水は、2つの冷却水導入路22aL,22bLを通ってウォータージャケット12L内に流入する。
このとき、一方の冷却水導入路22aLからの冷却水と他方の冷却水導入路22bLからの冷却水とが流速の速い流れとなってウォータージャケット12L内に流入すると共に、ウォータージャケット12L内でシリンダ間のスリット部13Lの方向を指向する流れとなる。その結果、2つの流れがスリット部13Lの手前で衝突して乱流となり、スリット部13Lに流入する。この乱流の発生により、近接するシリンダライナ10aL,10bLからの熱を効果的に放熱することができ、狭い隙間状のスリット部13Lの壁面で流速の小さい層流の境界層が生成されることを回避し、冷却効率の低下を防止することができる。
右バンクについても同様であり、図6は、冷却水供給部20Lから冷却水導入路22aL,22bLを経てウォータージャケット12L内に流入する冷却水の流れの状態をシミュレーションして可視化したものである。図6中の矢印は、流れの方向と流速の大きさを示しており、矢印が大きい程、流速が大きいことを示している。また、図6中の濃度表示が濃い部分は、その部分で乱流が発生していることを表現している。図6に示す流れの状態から、冷却水導入路22aR,22bRをスリット部13Rを指向するように配置することで、スリット部13Rを通過する冷却水の流れが強化されることを確認できる。
このように本実施の形態においては、各バンクのシリンダブロック3に設けた冷却水供給部20からウォータージャケット12内に冷却水を導入する2つの冷却水導入路22a,22bを、隣接するシリンダ間の溝状のスリット部13を指向するように配置し、スリット部13の手前で乱流が誘起されるようにしたので、相対的に流量が少ないシリンダ間の隣接部の冷却効率を向上し、シリンダ間温度の上昇を抑制することができる。
1 エンジン
3L,3R シリンダブロック
10aR,10bR シリンダライナ
11L,11R シリンダ壁
12L,12R ウォータージャケット
13L,13R スリット部
20L,20R 冷却水供給部
21L,21R 冷却水通路
22aL,22bL 冷却水導入路
22aR,22bR 冷却水導入路

Claims (3)

  1. シリンダブロック内に互いに隣接して配置される2つのシリンダボアを囲繞すると共に、前記2つのシリンダボアの間に共通の壁部を形成するシリンダ壁と、このシリンダ壁の周囲に形成されるウォータージャケットと、前記シリンダ壁の共通の壁部に形成されて前記ウォータージャケットに連通する溝状のスリット部とを備えたエンジンの冷却装置において、
    前記2つのシリンダボアの間で前記シリンダブロックの側部に形成され、前記ウォータージャケットに冷却水を供給する冷却水供給部と、
    前記2つのシリンダボアに対応して前記冷却水供給部から前記ウォータージャケット内に冷却水を導入する2つの冷却水導入路とを設け、
    前記2つの冷却水導入路を、共に前記スリット部の方向を指向するように配置し、前記2つの冷却水導入路のそれぞれから流出する冷却水の流れが前記スリット部の手前で衝突して乱流が誘起されるように配置した
    ことを特徴とするエンジンの冷却装置。
  2. 前記冷却水供給部を、前記シリンダブロックの上面に開口し、底部に冷却水ポンプの吐出口に連通される冷却水通路が開口する凹部状の拡幅部として形成すると共に、前記2つの冷却水導入路を、前記シリンダブロックの上面に開口する溝状の通路として形成したことを特徴とする請求項1記載のエンジンの冷却装置。
  3. 前記シリンダブロックは、水平対向型エンジンの左右の各バンクを形成するシリンダブロックであることを特徴とする請求項1記載のエンジンの冷却装置。
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