JP6583115B2 - シリンダヘッド - Google Patents
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Description
先ず、図1乃至図2を参照して、本発明の実施の形態1について説明する。
図1は、本発明の実施の形態1に係るシリンダヘッドが適用されるエンジンの冷却水流路の構成を説明する図である。図1に示すエンジン2は、4バルブ方式の直列4気筒ガソリンエンジンであり、デュアルインジェクションシステムとEGRシステムとを備えているものとする。エンジン2は、シリンダブロック4と、シリンダブロック4の上部に設けられるシリンダヘッド6と、を備えている。シリンダブロック4は、ピストンが挿入されるシリンダ壁と、シリンダ壁を囲む外壁とを備えており、これらの壁の間に形成される空間がシリンダブロック4のウォータージャケット(以下「ブロックW/J」ともいう。)8に相当している。
図2は、本発明の実施の形態1の下段W/J10の構成を説明する図である。この図に描かれる下段W/J10は、図1のシリンダヘッド6から該当部分を抜き出したものである。図2に示す下段W/J10は、各気筒の中央部に形成される点火プラグ孔20の周囲、点火プラグ孔20に隣接して形成されるインジェクタ孔22の周囲、インジェクタ孔22に隣接して形成される吸気ポート24a,24bの周囲、および、吸気ポート24a,24bの反対側において点火プラグ孔20に隣接して形成される排気ポート26a,26bの周囲に張り巡らされている。
次に、図3を参照して、本発明の実施の形態2について説明する。
なお、本実施の形態2に係るシリンダヘッドが適用されるエンジンの冷却水流路の基本的な構成は図1と共通するため、これについての説明は省略する。
図3は、本発明の実施の形態2の下段W/J50の構成を説明する図である。この図に示す下段W/J50は、図2で説明した下段W/J10と連通流路16の入口部の位置においてのみ異なる。具体的に述べると、下段W/J50の連通流路16の入口部は、1番気筒の流路32a、2番気筒の流路32bが3番気筒の流路32aと繋がる部分、および、4番気筒の流路32bの合計3箇所に形成されている。一方、1番気筒の流路32bが2番気筒の流路32aと繋がる部分、および、3番気筒の流路32bが4番気筒の流路32aと繋がる部分には、このような入口部は形成されていない。つまり、下段W/J50と図2で説明した下段W/J10では、連通流路16の入口部を形成する位置と形成しない位置の関係が逆転している。
次に、図4を参照して、本発明の実施の形態3について説明する。
なお、本実施の形態3に係るシリンダヘッドが適用されるエンジンは、直列3気筒エンジンである点において上記実施の形態1に係るシリンダヘッドが適用されるエンジンと異なるものの、エンジンの冷却水流路の基本的な構成は図1と共通するため、これについての説明は省略する。
図4は、本発明の実施の形態3の下段W/J60の構成を説明する図である。この図に示す下段W/J60は、図3で説明した下段W/J50から4番気筒を省いたウォータージャケットに相当する。下段W/J60の連通流路16の入口部について具体的に述べると次のとおりである。すなわち、下段W/J60の連通流路16の入口部は、1番気筒の流路32a、および、2番気筒の流路32bが3番気筒の流路32aと繋がる部分の合計2箇所に形成されている。一方、1番気筒の流路32bが2番気筒の流路32aと繋がる部分には、このような入口部は形成されていない。
次に、図5を参照して、本発明の実施の形態4について説明する。
なお、本実施の形態4に係るシリンダヘッドが適用されるエンジンは、直列3気筒エンジンである点において上記実施の形態1に係るシリンダヘッドが適用されるエンジンと異なるものの、エンジンの冷却水流路の基本的な構成は図1と共通するため、これについての説明は省略する。
図5は、本発明の実施の形態4の下段W/J70の構成を説明する図である。この図に示す下段W/J70は、図2で説明した下段W/J10から4番気筒を省いたウォータージャケットに相当する。下段W/J70の連通流路16の入口部について具体的に述べると次のとおりである。すなわち、下段W/J70の連通流路16の入口部は、1番気筒の流路32bが2番気筒の流路32aと繋がる部分、および、3番気筒の流路32bの合計2箇所に形成されている。一方、1番気筒の流路32a、および、2番気筒の流路32bが3番気筒の流路32aと繋がる部分には、このような入口部は形成されていない。
次に、図6を参照して、本発明の実施の形態5について説明する。
なお、本実施の形態5に係るシリンダヘッドが適用されるエンジンは、直列2気筒エンジンである点において上記実施の形態1に係るシリンダヘッドが適用されるエンジンと異なるものの、エンジンの冷却水流路の基本的な構成は図1と共通するため、これについての説明は省略する。
図6は、本発明の実施の形態5の下段W/J80の構成を説明する図である。この図に示す下段W/J80は、図2で説明した下段W/J10から3番気筒および4番気筒を省いたウォータージャケットに相当する。下段W/J80の連通流路16の入口部について具体的に述べると次のとおりである。すなわち、下段W/J80の連通流路16の入口部は、1番気筒の流路32bが2番気筒の流路32aと繋がる部分にのみ形成されている。一方、1番気筒の流路32aおよび2番気筒の流路32bには、このような入口部は形成されていない。
次に、図7を参照して、本発明の実施の形態6について説明する。
なお、本実施の形態6に係るシリンダヘッドが適用されるエンジンは、直列2気筒エンジンである点において上記実施の形態1に係るシリンダヘッドが適用されるエンジンと異なるものの、エンジンの冷却水流路の基本的な構成は図1と共通するため、これについての説明は省略する。
図7は、本発明の実施の形態6の下段W/J90の構成を説明する図である。この図に示す下段W/J90は、図3で説明した下段W/J50から3番気筒および4番気筒を省いたウォータージャケットに相当する。下段W/J90の連通流路16の入口部について具体的に述べると次のとおりである。すなわち、下段W/J90の連通流路16の入口部は、1番気筒の流路32aおよび2番気筒の流路32bに形成されている。一方、1番気筒の流路32bが2番気筒の流路32aと繋がる部分には、このような入口部は形成されていない。
また、上述した各実施の形態においては、排気ポート26a,26bの間の流路28、および、吸気ポート24a,24bの外側の流路42a,42bにガスケット14の開口部を設けると共に、ガスケット14の開口部から流路28に流入した冷却水による主冷却と、ガスケット14の開口部から流路42a,42bに流入した冷却水による副冷却と、が行われる構成を前提として説明した。しかし、ガスケットの開口部の位置関係を逆転すると共に、主冷却と副冷却を行う流路の関係を逆転してもよい。すなわち、吸気ポート24a,24bの間の流路36、および、排気ポート26a,26bの外側の流路34a,34bにガスケット14の開口部を設けると共に、ガスケット14の開口部から流路36に流入した冷却水による主冷却と、ガスケット14の開口部から流路34a,34bに流入した冷却水による副冷却と、が行われるようにシリンダヘッドを構成してもよい。
4 シリンダブロック
6 シリンダヘッド
8 シリンダブロックのウォータージャケット (ブロックW/J)
10,50,60,70,80,90 下段ウォータージャケット(下段W/J)
12 上段ウォータージャケット(下段W/J)
14 ガスケット
16 連通流路
20 点火プラグ孔
22 インジェクタ孔
24a,24b 吸気ポート
26a,26b 排気ポート
28,30a,30b,32a,32b,34a,34b,36,38a,38b,40,42a,42b 流路
Claims (1)
- 2つずつ形成された吸気ポートおよび排気ポートと、前記吸気ポートと前記排気ポートによって囲まれる中央部に形成されたインジェクタ孔および点火プラグ孔と、前記吸気ポート、前記排気ポート、前記インジェクタ孔および前記点火プラグ孔の周囲に少なくとも形成されてシリンダブロックの冷却水流路からの冷却水が流入する下段流路と、前記下段流路からの冷却水が流入する上段流路と、から構成される二段流路を気筒間に共通して備えるシリンダヘッドであって、
前記下段流路は、前記吸気ポートの間または前記排気ポートの間に設けられて前記冷却水流路からの冷却水が流入する第1流路と、前記吸気ポートと前記点火プラグ孔との間、または、前記排気ポートと前記点火プラグ孔との間にそれぞれ設けられて前記第1流路からの冷却水が流入する2本の第2流路と、前記第1流路が設けられたポートとは反対側の前記吸気ポートの間または前記排気ポートの間に設けられて前記冷却水流路からの冷却水が流入する第3流路と、前記吸気ポートと前記インジェクタ孔との間、または、前記排気ポートと前記インジェクタ孔との間にそれぞれ設けられて前記第3流路からの冷却水が流入する2本の第4流路と、前記排気ポートと前記吸気ポートの間に設けられて前記第2流路からの冷却水および前記第4流路からの冷却水が流入する2本の第5流路と、前記点火プラグ孔と前記インジェクタ孔との間に設けられて前記第2流路、前記第4流路および前記第5流路と連通する第6流路と、を気筒毎に備え、
前記上段流路と前記下段流路を連通する連通流路の入口部が、隣り合う2気筒の合計4本の前記第5流路のうちの内側に位置する2本が繋がる部分、または、隣り合う2気筒の合計4本の前記第5流路のうちの外側に位置する2本に設けられていることを特徴とするシリンダヘッド。
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