JP5899339B2 - 自動分析装置 - Google Patents

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Description

本発明は、血液,尿等からなる検体の成分濃度を測定する自動分析装置に係り、特に測定結果を表示する画面を備えた自動分析装置に関する。
血液,尿等の検体中の成分濃度を測定する自動分析装置は、機能の多様化に伴い、画面構成が複雑になっている。また、装置の運転状況の把握、あるいは装置のエラーへの対応が迅速に行えるように、それらの情報を画面上に常時表示しているため、該常時表示領域以外の表示領域サイズは制限されたものとなってしまい、この制限された表示領域内に、検体情報および測定結果を表示する必要がある。また、自動分析装置の操作画面は、容器等を片手に持ったままでも画面操作を可能とするように、また立ちながらの画面操作がし易いように、タッチパネルを採用しているケースが多いため、タッチ操作が可能なサイズのボタンやスクロールバー等の表示部品で画面を構成する必要があり、一度に表示できる情報量は限定されたものとなる。
測定結果に関連する反応過程や試薬情報等の詳細情報を表示する方法としては、特許文献1に、吸光度等の測定結果の詳細情報を経時的に表示する画面が開示されている。
特開2000−321281号公報
上記従来の技術では、例えば測定結果に異常が発生した時に、異常原因を追求するために、検体とその測定結果に関連する反応過程データ,検量線,試薬情報等の詳細情報を、個別の画面で確認する必要があるため、複数種類の測定結果詳細情報をもとに異常原因を追求する場合において、操作者の負担が大きかった。また、試薬ボトルの切り替わり前後のデータ変動の確認等を行うために、複数分析項目の測定結果に対して、測定結果の詳細情報を順次確認したり、複数種類の詳細情報を確認したりするためには、測定結果の画面表示と詳細情報の画面表示をその都度切り替える必要があり、操作ステップ数が多く、操作者の負担が大きかった。
さらに、詳細情報を表示する画面は、測定結果画面の上に子画面として重ねて表示する方法が一般的であり、測定結果の詳細画面を表示しながらもドクターから測定状況の問い合わせがあった検体の測定状況の変化をリアルタイムで確認するような作業が困難であった。
また、限られた画面表示領域の中で、検体あるいは測定結果の情報を同時に表示した状態で、操作者が確認したい情報の詳細度に応じて表示方法を変えることにより、子画面を開かず必要な情報を一度に表示する方法はなかった。
加えて、機能の多様化に伴う画面構成の複雑化,医療費抑制等の背景による専門の検査技師のみ以外の不慣れな操作者が装置を使用するケースの増加等の背景から、画面遷移回数が少なく操作が簡単であり、かつ測定結果が異常となった場合の対応が迅速にできる画面構成が、自動分析装置には要求されている。
本発明は、操作者が測定結果の詳細情報を確認する場合の画面操作ステップ数を削減し、画面遷移回数を低減するとともに、測定結果に異常が発生した場合の原因調査が容易で、操作者の負担を低減する操作画面を備えた自動分析装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る自動分析装置の操作画面は、次のように構成される。
複数カテゴリーの内容を表示する表示手段を備えた自動分析装置において、前記カテゴリー毎に、複数の表示内容の中から表示の優先度を予め記憶した定義テーブルを備え、前記カテゴリーの複数を指定して表示指示がなされた場合は、同一画面上に、指定されたカテゴリーの項目が上書きされることなく、すべて表示されるよう前記定義テーブルに記憶された優先度に基づき、表示を制御する制御手段を備えた自動分析装置。
複数カテゴリーとは例えば、検体リスト,測定結果リスト,反応過程モニタのようなものであるが、表示の内容が種類分けされていれば他のカテゴリーであってもかまわない。
表示の優先度は優先順位1番,2番,・・・のように優先順位付けられていてもよいし、表示の詳細度(情報量の多さ)に応じて高い詳細度の場合は、4つの項目を表示し、中程度の詳細度の場合は3つの項目を、低い詳細度の場合は、1つの項目を表示する、というように、表示する項目の間で特に優先順位付けされていなくても良い。
「上書きされることなく表示」とは、1つの表示画面上に別のウィンドウ(子画面)が開いて別の内容を表示する場合と、別の画面に置き換えられて表示される場合の双方を含む概念である。
以下、より好ましい態様を説明する。
まず、検体を一覧表示する検体リストを備える。検体リストには、検体を識別するための検体ID,検体名称,検体設置ポジション番号等の情報および検体の測定状況を表示する。また、検体リストで選択した検体の測定結果の一覧を表示する測定結果リストを備える。測定結果リストには、検体リストで選択した検体の各分析項目の初検値と再検値、測定結果の異常の有無および異常要因を示すデータアラーム等の情報を表示する。これらの2つのリストをある一定の画面表示領域内に同時に表示する。操作者が検体に関する情報を詳細に確認するための画面操作を行った場合は、検体詳細モードに遷移し、あらかじめ定義されたリスト幅と表示項目に従い、検体リストのリスト幅の伸長と測定結果リストのリスト幅の短縮を行い、一定の画面表示領域内に収まるように2つのリストを同時に表示する。測定結果に関する情報を詳細に確認するための画面操作を行った場合は、あらかじめ定義されたリスト幅と表示項目に従い、検体リストのリスト幅の短縮と測定結果リストのリスト幅の伸長を行う。
さらに、測定結果の濃度算出に使用した吸光度(反応過程データ)を確認するための画面操作を行った場合は、検体リストのリスト幅と測定結果リストのリスト幅が短縮され、検体リスト,測定結果リスト,反応過程モニタが同時に一定の画面表示領域内に収まるように表示される。
上記の場合において、リスト幅が短縮された場合に各リスト内に優先して表示される情報は、施設の運用に応じて操作者があらかじめ設定することが可能である。
また、検体リストが縮小表示された状態においても、未測定,測定中,測定終了,測定失敗等の検体の測定状況を表示することにより、検体の測定状況が子画面に画面遷移することなく確認できる。
本発明によれば、操作者が詳細に確認したいデータを表示するリストの表示幅伸長するとともに、他のデータのリスト表示幅を短縮することにより、制限された表示領域内で同時に複数種類のデータを確認できるため、画面遷移の煩雑さをなくし、測定データの異常原因の究明やデータの詳細情報の確認を行う検査技師の負担を軽減することができる。また、測定結果の異常原因追求のために確認すべき詳細情報の種類が増えた場合でも、同一の画面領域内で詳細情報を確認できるため、操作者が新たに画面操作を覚える必要がない。
第1図は自動分析装置の概要図である。 第2図は装置で測定した検体とその測定結果を確認するための画面例の図である。 第3図は測定結果リストの表示詳細度がもっとも大きい場合の表示例の図である。 第4図は反応過程モニタの表示詳細度がもっとも大きい場合の表示例の図である。 第5図は従来の検体と測定結果の詳細を確認するための画面例の図である。 第6図は検体リストと測定結果リストの横幅および表示項目の定義例の図である。 第7図は表示モードの状態遷移例の図である。 第8図は反応過程モニタの表示詳細度がもっとも大きい場合の表示例の図である。 第9図は検体リストと測定結果リストの横幅および表示項目の定義例の図である。
以下に、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は自動分析装置の全体構成概要図である。まずは、自動分析装置の概要について説明する。
第1図においてディスプレイ等の表示手段およびキーボード,マウス等の入力手段を備えた操作部101から検体の分析測定項目を選択し、スタートボタンを押すと、インターフェース102より、分析部103に分析測定依頼が送信される。分析装置では、分析指示に従い、反応ディスク104を回転させて、反応容器105内に、検体分注プローブ106を用いて検体を分注し、試薬プローブ107を用いて試薬を分注して反応液を作成し、攪拌機構108により反応液の攪拌を行う。そして、光源109,多波長光度計110を用いて、反応容器105の吸光度を測定し、濃度演算を行う。測定結果出力後の反応容器105は洗浄機構111により、洗浄される。分析部103は測定した検体の分析項目の濃度演算結果,濃度演算に使用した吸光度データ(反応過程データ),試薬情報,検量線データを、インターフェース102より、操作部101に送信する。操作者は、測定依頼した検体の分析項目の測定結果,反応過程データ,試薬情報,検量線データを操作部101のディスプレイで確認できる。
第2図は、装置で測定した検体とその測定結果を確認するための画面例である。検体リスト201と測定結果リスト202は、一定のデータ表示領域203の中に同時に表示されている。初期表示は、第7図の検体詳細モード701となり、検体リストの表示の詳細度がもっとも大きくなる。第6図の検体リスト定義テーブル601より、検体リスト201には、検体測定状況204,検体ID205,検体名称206,検体設置ポジション番号207が表示される。第6図の測定結果リスト定義テーブル602より、測定結果リストには分析項目名209,初検値210,再検値211,初検値のデータアラーム212,再検値のデータアラーム213が表示される。検体リストの横幅は、検体リスト定義テーブル601から、詳細度が大の横幅が選択される。測定結果リストの横幅は、測定結果リスト定義テーブル602から、詳細度が中である詳細度2の横幅が自動で選択される。
測定結果詳細ボタン214をマウスで選択すると、第7図の状態遷移図より、表示モードが検体詳細モード701から測定結果詳細モード702に変わる。第6図より、測定結果詳細モードに対応したリスト幅が選択されるので、測定結果リスト幅が伸張し、検体リスト幅が短縮される。表示モードを検体詳細モード701から測定結果詳細モード702へ変える実施形態としては、上記測定結果詳細ボタン214の操作以外に、スクロールバー208の操作が考えられる。例えば、スクロールバー208を、マウスでドラッグしたまま検体リスト201のリスト幅が縮小される左方向に移動する。スクロールバー208の移動が完了したことをトリガーとして、第7図の状態遷移図より、表示モードが検体詳細モード701から測定結果詳細モード702に変わる。
第3図は、第2図において操作者が測定結果詳細ボタン216を選択したことにより、測定結果詳細モードとなり、測定結果リスト202の表示の詳細度がもっとも大きくなった場合の表示例である。検体リスト定義テーブル601より、検体リスト301には、検体測定状況303,検体ID304のみが表示される。測定結果リスト定義テーブル602より、測定結果リスト302には分析項目名305,初検値306,再検値307,初検値のデータアラーム308,再検値のデータアラーム309に加えて、初検値の検体分注時刻310,再検値の検体分注時刻311が表示される。検体リストの幅は、検体リスト定義テーブル601から、詳細度が小の横幅が選択される。測定結果リストの幅は、測定結果リスト定義テーブル602から、詳細度が大の横幅が選択される。測定結果リスト302内のデータをマウスで選択すると、選択メニュー314が表示される。選択メニュー314から反応過程モニタボタン315をマウスで選択すると、第7図の状態遷移図より、表示モードが測定結果詳細モード702から測定関連詳細モード703に変わり、測定結果リスト幅が短縮され、反応過程モニタが表示される。戻るボタン312を選択すると、第7図の状態遷移図より、表示モードが測定関連詳細モード703から測定結果詳細モード702に変わり、再び検体リスト301の詳細度を大きく表示し、第2図の表示状態に戻る。
第4図は、第3図において操作者が反応過程モニタボタン315を選択したことにより、測定関連詳細モードとなり、測定結果リスト302の表示の詳細度が小さくなり、反応過程モニタが表示された場合の表示例である。検体リスト定義テーブル601より、検体リスト401には、検体測定状況403,検体ID404のみが表示される。測定結果リスト定義テーブル602より、測定結果リスト402には分析項目名405,初検値406,再検値407のみが表示される。検体リストの幅は、検体リスト定義テーブル601から、詳細度が小の横幅が選択される。測定結果リストの幅は、測定結果リスト定義テーブル602から、詳細度が小の横幅が選択される。測定結果リスト402の右側には、測定結果リスト402内で選択している分析項目のデータに関連する吸光度データを表示する反応過程モニタ410が表示される。反応過程モニタを表示する表示部品の横幅は、データ表示領域411の横幅から検体リスト401の横幅と測定結果リスト402の横幅を引くことにより算出され、決定される。あるいは、第6図のように反応過程モニタの横幅をあらかじめ定義しておき、その定義値を使用してもよい。
測定結果詳細状態へ戻るボタン408を選択すると、第7図の状態遷移図より、表示モードが測定関連詳細モード703から測定結果詳細モード702に変わり、第3図の測定結果リストの詳細度が大きい表示状態に戻る。検体詳細状態へ戻るボタン409を選択すると、第7図の状態遷移図より、表示モードが測定関連詳細モード703から検体詳細モード701に変わり、第2図の検体リストの詳細度が大きい表示状態に戻る。また、測定結果リスト402で別の分析項目を選択した場合は、新たに選択した分析項目に関連した吸光度を反応過程モニタ410に表示する。さらに、検体リスト401あるいは、測定結果リスト402の表示をリアルタイムで更新することにより、リストに表示中の検体の測定状況あるいは分析項目の測定結果の最新情報を、反応過程モニタを表示しながら確認できる。
第8図は、第3図において操作者が反応過程モニタボタン315を選択した場合に、測定関連詳細モードとなり、測定結果リスト302の表示の詳細度が小さくなり、反応過程モニタが表示された場合の第2の表示例である。検体リスト定義テーブル901より、第3図と同様に、検体リスト801には、検体測定状況303,検体ID304のみが表示される。測定結果リスト定義テーブル902より、測定結果リスト802には、第3図と同様に、分析項目名305,初検値306,再検値307,初検値のデータアラーム308,再検値のデータアラーム309,初検値の検体分注時刻310,再検値の検体分注時刻311が表示される。検体リストの幅は、検体リスト定義テーブル901から、詳細度が小の横幅が選択される。検体リストの縦長は、検体リスト定義テーブル901から、詳細度が小の縦長が選択される。測定結果リストの幅は、測定結果リスト定義テーブル902から、詳細度が小の横幅が選択される。測定結果リストの縦長は、測定結果リスト定義テーブル902から、詳細度が小の縦長が選択される。検体リストの縦長と測定結果リストの縦長は、ともに詳細度中の場合に比べて短くなり、縦方向に縦長が縮小される。
検体リスト801と測定結果リスト802の下側には、測定結果リスト802内で選択している分析項目のデータに関連する吸光度データを表示する反応過程モニタ803が表示される。反応過程モニタを表示する表示部品の縦長は、データ表示領域804の縦長から検体リスト801の縦長を引くことにより算出され、決定される。あるいは、第6図のように反応過程モニタの縦長をあらかじめ定義しておき、その定義値を使用してもよい。
第6図は、検体リストおよび測定結果リストの表示モードとの対応,横幅,縦長,表示項目を定義したテーブルであり、検体リストに関しては検体リスト定義テーブル601、測定結果リストに関しては測定結果リスト定義テーブル602に定義されている。もっとも詳細度が大きい表示モード以外の状態では、詳細度が大きいときの表示項目の中からどれを表示するかを指定できる。下線がついている表示項目は、常時表示項目である。第6図の例では、検体リストは検体測定状況が、測定結果リストは分析項目名が常時表示項目となっている。一方、測定結果詳細モードにおいて、検体リストには検体IDを表示するように指定されている。これは施設ごとに指定可能であり、検体IDのかわりに検体名称等を指定してもよい。
第5図は従来の表示画面例である。前述の例の場合、初検や再検の検体分注時刻を確認したい場合、測定結果詳細ボタン508を押下すると、検体リスト501や測定結果リスト502の上に重ねられて、測定結果詳細画面515が子画面として表示される。続いて、反応過程モニタを確認したいときは、一度子画面515を閉じた後、反応過程モニタボタン514を押下すると、検体リスト501や測定結果リスト502の上に重ねられて、反応過程モニタ画面516が子画面として表示される。また測定結果リスト502で選択している分析項目と異なる分析項目の反応過程を確認したい場合は、子画面516上で分析項目をプルダウンメニュー等で選択しなおす操作が必要となる。このように、測定結果に関する詳細情報を確認したいときは、子画面の開閉を繰り返したり、画面遷移を何度も行ったりする必要がある。また、子画面515や子画面516が検体リスト501や測定結果リスト502の上に重ねられて表示されているため、子画面を開いたまま、検体リスト501や測定結果リスト502の表示が更新されたことを確認できなかった。
以上より、操作者が確認したい情報の詳細度に応じて、リストの表示幅およびリストに表示する情報量を変えることで、限られた一定の表示領域内に子画面を重ねて表示することなく、検体の測定結果に関する情報を一画面で同時に表示できるので、従来のように子画面を重ねたり、一度別の画面へ遷移したりして測定結果の詳細情報を確認する必要がないため、不慣れな操作者にとっても、画面遷移に迷うことなく測定結果の詳細確認が可能となる。
また、表示幅が縮小されているリスト内に優先して表示する情報をあらかじめ設定する機能を設けることにより、施設の運用に応じて検体を特定するための情報を常時表示することで、別の検体の測定結果に関する詳細情報の確認作業に移行したいときにも、検体の検索が容易で、かつ画面遷移も不要となるため、作業効率が向上する。さらに、測定結果の詳細情報を確認中に、検体リスト内に未測定,測定中,測定終了,測定失敗等の検体の測定状況を常時表示することで、検体情報以外の情報がもっとも詳細に表示されている場合においても、他の検体の測定状況が確認できる。
なお、本実施例は検体情報や測定結果を表示する表示部品としてリストを例としたが、リストのみならず表などの表示部品を使用した場合にも本発明の技術は適用できる。
101 操作部
102 インターフェース
103 分析部
104 反応ディスク
105 反応容器
106 検体分注プローブ
107 試薬分注プローブ
108 攪拌機構
109 光源
110 多波長光度計
111 洗浄機構
201,301,401,501,801 検体リスト
202,302,402,502,802 測定結果リスト
203,313,411,503 データ表示領域
204,303,403,504 検体測定状況
205,304,404,505 検体ID
206,506 検体名称
207,507 検体設置ポジション番号
208 スクロールバー
209,305,405,509 分析項目名
210,306,406,510 初検値
211,307,407,511 再検値
212,308,512 初検値のデータアラーム
213,309,513 再検値のデータアラーム
214,508 測定結果詳細ボタン
310 初検値の検体分注時刻
311 再検値の検体分注時刻
312 戻るボタン
314 選択メニュー
315,514 反応過程モニタボタン
408 測定結果詳細状態へ戻るボタン
409 検体詳細状態へ戻るボタン
410,803 反応過程モニタ
515 測定結果詳細画面
516 反応過程モニタ画面
601,901 検体リスト定義テーブル
602,902 測定結果リスト定義テーブル
701 検体詳細モード
702 測定結果詳細モード
703 測定関連詳細モード

Claims (6)

  1. 生体由来の検体の成分を分析する分析手段と、
    複数カテゴリに属する情報をカテゴリ毎に表示する表示手段と、
    検体測定状況情報および検体ID情報を表示する検体リストカテゴリと、分析項目名情報及び検査値情報を表示する測定結果リストカテゴリと、特定の分析項目に関連した反応過程情報、試薬情報または検量線情報のいずれかを表示する測定関連詳細カテゴリと、を表示させる第一の表示モードにおいて、これらのカテゴリの大きさを制御することにより、互いが重なり表示されることなく同一画面上に表示するように制御する表示制御手段と、
    ユーザによる表示の変更指示を受付可能な指示手段と、
    前記指示手段による指示にもとづいて、前記第一の表示モードから、前記測定関連詳細カテゴリを表示させず、その分、前記検体リストカテゴリおよび前記測定結果リストカテゴリの少なくともいずれかに詳細情報を追加して横幅を大きく表示させるモードに遷移する表示変更手段と、を備える自動分析装置。

  2. 請求項1記載の自動分析装置において、
    前記表示変更手段は、前記指示手段の入力により、前記検体リストカテゴリに検体名称情報を追加し、前記測定結果リストカテゴリにアラーム情報を追加して表示させる第二の表示モードに遷移する、自動分析装置。
  3. 請求項1記載の自動分析装置において、
    前記表示変更手段は、前記指示手段の入力により、前記検体リストカテゴリの表示項目はそのままに、前記測定結果リストカテゴリにアラーム情報および検体分注時刻情報を追加して表示させる第三の表示モードに遷移する、自動分析装置。
  4. 請求項1記載の自動分析装置において、
    前記表示変更手段は、前記検体リストカテゴリに検体名称情報を追加して表示させ、前記測定結果リストカテゴリにアラーム情報を追加して表示させる第二の表示モードと、前記検体リストカテゴリの表示項目はそのままに、前記測定結果リストにアラーム情報および検体分注時刻情報を追加して表示させる第三の表示モードへの遷移が可能であり、
    前記指示手段は、前記第一の表示モードから前記第二または第三の表示モードのいずれに遷移するかを指示可能である、自動分析装置。
  5. 請求項1記載の自動分析装置において、
    検体リストカテゴリ以外がもっとも詳細に表示されている場合でも、検体リストカテゴリの検体測定状況が常に表示されるように制御する制御手段を備えたことを特徴とする自動分析装置。
  6. 請求項1記載の自動分析装置において、
    前記指示手段は、ボタンの入力、あるいは表示手段上に表示されるスクロールバーの移動であることを特徴とする自動分析装置。
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