JP4861933B2 - 自動分析装置 - Google Patents

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Description

本発明は血液,尿などの試料の定性・定量分析を行う自動分析装置に係り、特に同じ検体を複数の分析項目で分析可能な多項目自動分析装置に関する。
自動分析装置は、一つの患者検体に対して複数の分析項目の分析が依頼される。各項目の分析順序は、いくつかのルールや項目パラメータの登録順等から装置が自動的に最適化した順序で分析している。ここで、小児検体など検体量が少なく依頼した項目が全て分析できないことが予想される場合には、消費する検体量を抑えることや分析する優先順序を指定できるような工夫がされている。
特許文献1では、試料容器内の試料量を自動定量し分析に必要とする検体総和量に満たない場合に消費する検体量を減量して分析する機能を備えた自動分析装置が開示されている。
また、特許文献2では、試料容器に一定量以上の試料量が無い場合、予め操作者によって設定された測定優先順位に従って試料の分注及び測定を実施する機能を備えた自動分析装置が開示されている。
特開平5−180851号公報 特開平9−257804号公報
従来の自動分析装置では、装置が自動的に最適化した分析順序を知ることができなかった。このため小児検体など検体量が少ないため診断に要する重要な項目が測定する前に検体不足となり分析できない場合でも、測定完了するまで分からない状況にあった。また、ある複数の項目が連続して分析された場合に発生する分析異常の確認作業において、その分析順序を指定できない状況にあった。
本発明の目的は、分析前に分析順序を知ることを可能とし、さらには、どの項目まで分析できるか知ることを可能とすることで診断に要する重要な項目の分析結果を得られるか否かを分析前に提供すること、また、項目の分析順序を指定可能とすることである複数の項目が連続して分析された場合に発生する分析異常の確認作業を行えるようにする自動分析装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明では測定項目の分析順指定機能を備え、また、測定項目依頼画面で測定項目を分析順に表示する機能を備えた。さらには、測定する試料の液量を入力し、試料の液量と測定に必要な液量を同時に表示する機能と不足している液量を表示する機能を備え、試料の液量によって測定可能な測定項目を表示する機能を備えた。さらにまた、複数の項目が連続して分析された場合に発生する分析異常の設定に該当する測定項目を表示する機能を備えた。
本発明によれば、操作者は測定を開始する前に試料の液量で分析可能な測定項目を知ることができる。また、測定項目依頼画面で測定項目の分析順を知ることができる。さらには、複数の項目が連続して分析された場合に発生する分析異常の設定による分析可否を知ることができる。さらにまた、測定項目の分析順を決定することができる。これらにより操作者の作業効率が向上し、さらには、病院における患者の診断時間短縮に大いに役立つ。
測定項目の分析順序と分析可能な測定項目を知ること、さらに、測定項目の分析順序を指定するという目的を、測定項目の分析を依頼する項目選択画面で実現した。
図2は、自動分析装置の原理的な全体構成概略図である。図2において2−1は操作部であり、操作部は、データを入力するためのキーボード2−2,マウス2−3,データを表示するための表示装置2−4,データを印刷するための印刷装置2−5,分析部と接続するためのインタフェース2−6、及び依頼項目測定順序と測定を行う試料の液量を記憶するための記憶装置2−7等の周辺機器を有するコンピュータである。
2−8は分析部であり、インタフェース2−6を介して操作部2−1と接続している。
分析部において、2−9は反応ディスクであり、その同心円周上に反応容器2−10が複数個設置されている。2−11は試薬ディスクであり、その同心円周上に種々の試薬が入った試薬ボトル2−12が複数個設置されている。反応ディスク2−9の周囲には、試料分注プローブ2−13,攪拌装置2−14,洗浄装置2−15,光源2−16,多波長光度計2−17が、各々配置されている。反応ディスク2−9、及び試薬ディスク2−11の間には、試薬分注プローブ2−18が配置されている。また、試料分注プローブ2−13の回転円周上で、かつ試薬ディスク2−11の隣には、試料ディスク2−19が設置されている。試料を入れた試料容器2−20は、試料ディスク2−19の中に複数個設置されている。これらの機構動作はすべて、インタフェース2−21を介してコンピュータ2−22により制御されている。
操作者は、操作部2−1の表示装置2−4と、キーボード2−2、または、マウス2−3を使って測定項目を依頼し分析装置に分析指示を与える。分析指示はインタフェース2−6を介して分析部2−7に送信される。分析部2−8は受信した分析指示に従い、次のように分析動作を行う。
試料分注プローブ2−13が、試料容器2−20の中に入った試料を依頼された項目数分、それぞれの所定量を反応容器2−10に分注する。ひとつの試料容器2−20に対する分注を完了したら、次の試料容器2−20が試料分注プローブ2−13の真下に来るように試料ディスク2−19が回転する。試料を分注された反応容器2−10は反応ディスク2−9の回転動作により、反応ディスク2−9上を回転移動する。その間に反応容器2−10の中の試料に対し、試薬分注プローブ2−18による試薬ボトル2−12内の試薬の分注,攪拌装置2−14による反応液の攪拌,光源2−16、及び多波長光度計2−17による吸光度の測定が行われ、後に洗浄装置2−15によって分析の終了した反応容器2−10が洗浄される。測定された吸光度信号はA/Dコンバータ2−23を経由し、インタフェース2−21を介してコンピュータ2−22へ入る。この吸光度信号から、あらかじめ分析項目ごとに設定された分析法に基づき、標準液試料の場合は設定された濃度データから検量線データが算出され、患者試料及びコントロール試料の場合は標準液試料の測定で得られる検量線データから濃度データが算出される。これらのデータは測定結果として、試料の種類を記号化した情報を付加した後、インタフェース2−6を介して操作部2−1に送信される。
以上の動作,操作において、依頼項目測定順の指定と閲覧、及び、試料の液量で測定可能な依頼項目の閲覧は、表示装置2−4と、キーボード2−2、または、マウス2−3を使用して行う。
図1は、測定項目の依頼を行う項目選択画面である。
検体量チェックボックス1−1を選択状態にすると、試料の液量入力が可能となり、測定する試料の液量表示を行う。試料の液量入力方法は測定される試料の準備状況によらず対応可能とするために三種類ある。
一つ目は、検体量エディットボックス1−2への液量数値入力であり、試料の液量が分かっている場合に使用する。
二つ目は、スライダ1−4による入力である。この方法は、試料容器の液面を目視で確認し液面位置を入力するものである。スライダ1−4の矢印部分を上下に移動すると、容器の形状を模した試料容器のグラフィカル表示1−3の液面位置が同期して上下に描画される。これによって操作者は目視の液量を装置に入力することが可能となる。従来から操作者は液面位置の目視による判断で液量不足を判断していた。しかし、使用可能な複数種類の容器それぞれの液面位置による液量は異なるため判断の誤りを誘発する要因であった。本入力方法はこれを解決した方法でありサンプルカップコンボ1−8で容器を選択することによって容器に合わせたグラフィカル表示の切り替えを行う。
三つ目は、装置が自動検出するものであり自動検出の方法にはよらない。
なお、測定後の試料液量は装置が自動検出した液量か、計算値(測定前の試料の液量−使用した液量)を試料の液量とし装置が自動更新する。これにより同一試料の再測定や追加測定の依頼においては、試料の液量を再入力する必要がなくなる。
測定を行う試料の液量を表す検体量グラフィカル表示1−3の隣接位置に、依頼した測定項目の測定に必要な試料の液量を表す必要量数値表示1−6とともに必要量グラフィカル表示1−5を表示する。これにより従来は測定を実施しなければ分からなかった試料不足が、測定を開始する前に知ることが可能となる。試料が不足している場合には、試料容器のグラフィカル表示1−3を色表示で強調し警告を促す。
この液量不足に対し操作者がとる対応が3つある。
一つ目は、試料容器へ試料を足すことである。操作者は不足量表示1−7に従い試料を足せばよい。また、定量手段を持っていない場合は、容器の形状を模したグラフィカル表示1−5の液面表示に合わせ試料を足せばよい。
二つ目は、検体量/希釈率1−9を指定して試料の測定に使用する液量を減量することである。操作者が測定項目に対し検体量/希釈率コンボ1−9で検体量/希釈率を指定すると、それに合わせて測定に必要な試料の液量数値表示1−6と容器の形状を模したグラフィカル表示1−5、および、不足量表示1−7を更新する。操作者はこれらの表示を参照しながら不足量がなくなるまで検体量/希釈率の指定を行えばよい。
三つ目は、上記一つ目,二つ目の方法で解決できない場合であり測定されない項目が発生することを前提にする操作である。測定項目依頼ボタン1−10は依頼すると色を変えて表示するが、さらに測定項目依頼ボタン1−10の背景にある測定可否表示1−11に測定可能か否かの色表示を行う。これにより操作者は測定可能な項目と測定不可能な項目を知ることが可能となる。これは従来の自動分析装置では知り得なかったことである。また、セット項目で依頼した場合はセット内の測定項目が測定可能か否かをセット項目依頼ボタン1−12の背景色によって同様に知ることができる。操作者は、この試料が患者の検体であった場合は、ドクターに連絡をとり患者の病状に合わせたドクターの指示に従って測定項目の取捨選択を行う。この行為においては取捨選択によって最終的に測定可能となる項目を知ることが患者の病状判断において重要となる。ここで測定項目依頼ボタン1−10は、測定順に表示されている、これは試料を使用する順序と一致するため取捨選択する項目による他の項目への影響が推定可能である。また、依頼を変更するたびに測定可能か否かの色表示1−11を更新するため取捨選択した結果も同時に知ることができる。これらによってドクターの指示による測定可否をすぐに答えることが可能となることから、ドクター指示と操作者回答の迅速化、さらに、従来は測定開始後に分析できないことが分かった項目について行っていた対応策を測定開始前に行える事などから結果的に患者の診断時間短縮に大いに役立つ。さらに、ドクターの指示における対応として病状診断の優先順パターンを予め登録しておく、これに対応した優先順パターンラジオボタン1−14を選択することでドクター指示への対応に対しさらに省力化と迅速化に効果がある。
自動分析装置での測定において、ある複数の項目が連続して分析された場合に分析異常が発生することがある。この原因の多くは試薬分注プローブ2−13が複数試薬の分注を行うことによる試薬相互の汚染に起因する。分析異常が発生する既知の試薬組合せにおいては、その試薬組合せを装置に登録し洗浄動作を行って回避しているが問題が2点ある。1点目は、洗浄動作によるスループットの低下であり、2点目は洗浄液がなくなった場合に分析不可能となることである。
従来は、測定開始前に測定順が分からないために試薬組合せ登録による洗浄動作が行われるかどうか把握できず、これらの問題に予め対処することが困難であった。本特許によれば、測定順に表示している項目名に対して装置に登録された試薬組合せをもとに影響を与える項目から影響を受ける項目へ影響矢印1−15を表示する。さらには、必要な洗浄液がない場合は影響矢印1−15を別色で表示することで分析不可能であることを予め知ることができる。これにより操作者は、項目の分析順変更や洗浄液設置などの対応策を測定開始前にとることが可能となりスループットの向上に効果がある。また、何の項目が連続して分析されれば問題が発生するかの確認作業において、任意の順序を指定することが可能であり、確認作業の効率向上のために大いに役立つ。
試料の液量が十分にある場合を考慮して測定順を装置が自動で決定するか、手動で決定した順番にするか指定可能とし操作者の負担軽減に効果を上げる。測定結果が出力されるまでの時間を最短にするためには装置が自動で決定した順序に従うことが推奨される。分析順指定ラジオボタン1−13において自動を選択すると項目名の表示順は装置が自動で決定する、また、手動を選択すると予め操作者が設定した順となる。いずれにおいても項目名の表示は測定順である。
図3は、図1に表示する測定項目を設定するキー設定画面である。優先順ラジオボタン3−1を選択し設定する優先順を選択する。次に項目ボタン3−2を選択すると、図4に示すテストキー設定画面が表示され、測定項目とセット項目が表示されるリストボックス4−1から選択し登録ボタン4−2を入力して測定項目を割り付ける。測定順序の設定においては、設定する項目ボタンを選択し強調表示させる3−3、次に移動ボタン3−4を使用して上下左右に項目ボタンを移動させて決定する。この移動においてはマウスなどのポインティングデバイスを使用して移動位置を指定することも可能である。移動すると移動先の項目から装置に登録された分析異常が発生する試薬組合せをもとに影響を与える項目から影響を受ける項目へ矢印3−5を表示する。これにより、予め分析異常が発生する試薬組合せを回避した測定順設定が可能となる。設定後は、登録ボタン3−7で装置に登録する。
測定項目を依頼する項目選択画面である。 自動分析装置の原理的な全体構成概略を示した説明図である。 項目選択画面の表示内容を設定するキー設定画面である。 項目ボタンの割付項目を選択するテストキー設定画面である。
符号の説明
1−1 検体量チェックボックス
1−2 検体量エディットボックス
1−3 検体量グラフィカル表示
1−4 スライダ
1−5 必要量グラフィカル表示
1−6 必要量数値表示
1−7 不足量表示
1−8 サンプルカップコンボ
1−9 検体量/希釈率コンボ
1−10 測定項目依頼ボタン
1−11 測定可否表示
1−12 セット項目依頼ボタン
1−13 分析順指定ラジオボタン
1−14 優先順パターンラジオボタン
1−15 影響矢印

Claims (10)

  1. 血液,尿などの試料の定性・定量分析を行う自動分析装置において、
    測定項目を依頼する画面を表示する表示部と、前記表示部の表示を制御する制御部を備え、
    前記制御部は、前記表示部に、
    前記定性・定量分析を行う測定順に表示される測定項目名の表示と、
    前記試料の液量の数値入力または試料容器の液面位置入力を行う入力手段と、を表示させ、
    前記制御部は、測定可能,測定不可,測定可能/不可能が未確定、の3種類全てか2種類、または、いずれかの識別表示を、前記入力手段に入力された液量の情報に基づき、前記測定項目名の表示に対し、行い、
    前記表示部において、測定項目の取捨選択が可能であって、前記取捨選択がなされた場合に、前記制御部は、前記識別表示の更新を行い、
    前記測定順の指定と閲覧、及び、前記入力手段に入力された液量の情報に基づき、前記試料で測定可能な測定項目を測定実施前に閲覧できることを特徴とする自動分析装置。
  2. 請求項1に記載の自動分析装置において、測定項目を依頼する画面での測定項目名の表示順の選択が、測定項目を依頼する画面で可能なことを特徴とする自動分析装置。
  3. 請求項に記載の自動分析装置において、測定項目名の表示順を操作者が設定した順番にするか、装置が自動で決定した順番に表示するかを指定可能なことを特徴とする自動分析装置。
  4. 請求項に記載の自動分析装置において、さらに、前記制御部は、前記表示部に、依頼した測定項目の測定に必要な試料の液量を表示させることを特徴とする自動分析装置。
  5. 請求項に記載の自動分析装置において、前記制御部は、前記依頼した測定項目の測定に必要な試料の液量を、前記入力手段と同時に表示させることを特徴とする自動分析装置。
  6. 請求項5に記載の自動分析装置において、前記入力手段に入力された液量の情報が測定項目の測定に必要な試料の液量に満たない場合に、前記入力手段の表示を色やマークで強調表示する、または、警告を出力することを特徴とする自動分析装置。
  7. 請求項に記載の自動分析装置において、前記入力手段は、試料容器の液面位置入力を行う入力手段であって、前記入力手段と前記依頼した測定項目の測定に必要な試料の液量は、容器の形状を模してグラフィカル表示することを特徴とする自動分析装置。
  8. 請求項に記載の自動分析装置において、前記容器の形状は、使用可能な複数種類の容器の中から使用する容器の形に合わせてグラフィカル表示することを特徴とする自動分析装置。
  9. 請求項に記載の自動分析装置において、依頼した測定項目の測定に必要な試料の入力と、前記依頼した測定項目の測定に必要な液量の表示と、前記識別表示とが連動して表示することを特徴とする自動分析装置。
  10. 請求項に記載の自動分析装置において、前記入力手段に入力された液量が、依頼した測定項目の測定に必要な試料の液量より少ない場合に、足りない液量を表示することを特徴とする自動分析装置。
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