JP5892814B2 - 防眩フィルム作製のための金型およびその製造方法 - Google Patents
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Description
・クロムめっき厚みを厚くし、銅めっき加工層まで貫通しているクラックを減少させる。
・クロムめっき加工時の加工条件を調整し、銅めっき加工層まで貫通しているクラックを減少させる。
・離型剤等を金型上に塗布する。
該金型用基材上に形成された下地銅めっき層と、
該下地銅めっき層上に形成された銀めっき剥離層と、
該銀めっき剥離層上に形成された銅めっき加工層と、
該銅めっき加工層上にクロムめっき又はニッケルめっきによって形成された保護めっき層と、
該保護めっき層上に形成される炭素を主成分とする保護膜とを有し、
前記銅めっき加工層の前記銀めっき剥離層とは反対側の表面に微細な凹凸形状を有し、
前記保護膜の保護めっき層とは反対側の表面のJIS B 0601:2001に規定される算術平均粗さRaが0.04μm以上0.1μm以下であり、最大高さRzが0.3μm以上0.6μm以下であり、平均長さRSmが50μm以上130μm以下であることを特徴とする防眩フィルム製造用金型である。
金型用基材の表面に下地銅めっき層を形成する第1めっき工程と、
前記下地銅めっき層上に銀めっき剥離層を形成する第2めっき工程と、
前記銀めっき剥離層上に銅めっき加工層を形成する第3めっき工程と、
前記銅めっき加工層の前記銀めっき剥離層とは反対側の表面を研磨する研磨工程と、
研磨された前記銅めっき加工層の表面に感光性樹脂を塗布して感光性樹脂膜を形成する感光性樹脂膜形成工程と、
前記感光性樹脂膜上にパターン露光する露光工程と、
パターン露光された前記感光性樹脂膜を現像する現像工程と、
現像された前記感光性樹脂膜をマスクとしてエッチング処理を行い、研磨された前記銅めっき加工層の表面に微細な凹凸形状を形成する第1エッチング工程と、
第1エッチング工程後に前記感光性樹脂膜を剥離する感光性樹脂膜剥離工程と、
第1エッチング工程によって形成された前記凹凸形状をエッチング処理によって鈍らせる第2エッチング工程と、
第2エッチング工程によって鈍らされた前記凹凸形状を有する前記銅めっき加工層の表面に、クロムめっき又はニッケルめっきからなる保護めっき層を形成する第4めっき工程と、
前記保護めっき層上に、炭素を主成分とする保護膜を蒸着により形成する蒸着工程とを含む、製造方法にも関する。
該金型用基材上に形成された下地銅めっき層と、
該下地銅めっき層上に形成された銀めっき剥離層と、
該銀めっき剥離層上に形成された銅めっき加工層と、
該銅めっき加工層上にクロムめっき又はニッケルめっきによって形成された保護めっき層と、
該保護めっき層上に炭素を主成分とする保護膜とを有する。
図1は、本発明の金型の製造方法の好ましい一例を模式的に示す図である。図1には各工程での金型の断面を模式的に示している。本発明の金型の製造方法は、第1めっき工程と、第2めっき工程と、第3めっき工程と、研磨工程と、感光性樹脂膜形成工程と、露光工程と、現像工程と、第1エッチング工程と、感光性樹脂膜剥離工程と、第2エッチング工程と、蒸着工程とを基本的に含む。以下、図1を参照しながら、本発明の金型の製造方法の各工程について詳細に説明する。
本発明の金型の製造方法では、まず、金型に用いる基材(金型用基材7)の表面に、下地銅めっき層71を形成する(図1(a))。このように、金型用基材7の表面に下地銅めっき層71を形成することにより、金型用基材7に存在していた欠陥を効果的に解消することが出来る。これは、被覆性が高く、平滑化作用が強い銅めっきを施すことにより、金型用基材の微小な凹凸や鬆などが埋められて、平坦で光沢のある表面が形成されるためである。また、銅めっき層は良好な被加工性を有するため、後述する研磨加工などが容易となる。
続く第2めっき工程では、上述した第1めっき工程にて金型用基材7の表面に形成された下地銅めっき層71上に、銀めっき剥離層72を形成する(図1(b))。この銀めっき剥離層72は、続く第3めっき工程にて形成される銅めっき加工層8との密着性が低いため、金型用基材7の再利用が容易になる。すなわち、一度作製した金型の表面凹凸形状を除去する際に、銅めっき加工層8から上の層を容易に剥離することが可能となり、金型用基材7を再利用する場合には第1めっき工程および第2めっき工程が不要となる。また、第1めっき工程後に、金型用基材7上の下地銅めっき層71の表面に所望の機械精度を有するように機械加工を行っておけば、金型用基材7を再利用する際にはそれらの機械加工も不要となる。
続く第3めっき工程では、銀めっき剥離層72上に銅めっき加工層8を形成する(図1(c))。
続く研磨工程では、銅めっき加工層8の銀めっき剥離層72とは反対側の表面80を研磨する(図1(c))。当該工程を経て、銅めっき加工層8の表面80は、鏡面に近い状態に研磨されることが好ましい。これは、金型用基材7(金属板や金属ロールなど)は、その表面形状を所望の精度にするために、切削や研削などの機械加工が施されていることが多く、それにより基材表面に加工目が残っており、銅めっきが施された状態でも、それらの加工目が残ることがあり、また、めっきした状態で表面が完全に平滑になるとは限らないためである。
続く感光性樹脂膜形成工程では、上述した研磨工程によって研磨を施した銅めっき加工層8の表面80に、感光性樹脂を溶媒に溶解した溶液として塗布し、加熱・乾燥することにより、感光性樹脂膜9を形成する(図1(d))。
続く露光工程では、所定のパターンを上述した感光性樹脂膜形成工程で形成された感光性樹脂膜9上に露光する、所謂パターン露光を行う(図1(e))。
ここで、露光工程において感光性樹脂膜上に露光される所定のパターンの特性について説明する。
次に、パターンの一次元パワースペクトルについて説明する。一次元パワースペクトルは二次元パワースペクトルから求められる。
続く現像工程においては、感光性樹脂膜9にポジ型の感光性樹脂を用いた場合には、露光された領域91は現像液によって溶解され、露光されていない領域90のみが銅めっき加工層8上に残存し(図1(e)、(f))、続く第1エッチング工程においてマスクとして作用する。なお、感光性樹脂膜9にネガ型の感光性樹脂を用いた場合には、露光されていない領域90のみ現像液によって溶解され、露光された領域91が銅めっき加工層8上に残存し、続く第1エッチング工程におけるマスクとして作用する。
続く第1エッチング工程では、現像工程後に残存した感光性樹脂膜90をマスクとして用いて、主に銅めっき加工層8のマスクの無い領域81をエッチングする(図1(g))。
続く感光性樹脂膜剥離工程では、第1エッチング工程で微細凹凸形状82が形成された銅めっき加工層8の表面から、マスク(現像工程後に残存した感光性樹脂膜)90を完全に除去する(図1(h))。
続く第2エッチング工程では、第1エッチング工程によって形成された凹凸形状82を、エッチング処理によって鈍らせる(図1(i))。この第2エッチング処理によって、第1エッチング処理によって形成された凹凸形状82における表面傾斜が急峻な部分がなくなり、得られた金型を用いて製造された防眩フィルムの光学特性が好ましい方向へと変化する。
続く第4めっき工程では、第2エッチング工程によって鈍らされた凹凸形状82を有する銅めっき加工層8の表面に、クロムめっき又はニッケルめっきからなる保護めっき層83を形成する。
続く蒸着工程では、保護めっき層83の銅めっき加工層8とは反対側の表面84に、炭素を主成分とする保護膜85を蒸着により形成する(図1(k))。炭素を主成分とする保護膜85は、光沢があって、硬度が高く、摩擦係数が小さく、良好な離型性を与え得る。この保護膜85によって、金型の表面硬度および耐摩耗性を向上させ、金型としての耐久性を向上させる。すなわち、保護膜85を形成することによって、使用中に凹凸が磨り減ったり、金型が損傷したりすることを防止することができる。
保護めっき層形成後の保護めっき層表面、および、保護膜形成後の保護膜表面についての算術平均粗さRa、最大高さRz、および平均長さRSmは、JIS B 0601:2001に規定される方法で測定した。具体的には、この規格に準拠した小形表面粗さ測定機 サーフテスト SJ−301(株式会社ミツトヨ製)を用いて測定を行った。
防眩フィルムのヘイズは、防眩フィルムを光学的に透明な粘着剤を用いて防眩層形成面とは反対側の面でガラス基板に貼合し、該ガラス基板に貼合された防眩フィルムについて、ガラス基板側から光を入射させ、JIS K 7136に準拠した(株)村上色彩技術研究所製のヘイズメーター「HM−150」型を用いて測定した。
防眩フィルム製造用金型を常温常湿下で100日間保管し、保管後の表面状態を蛍光灯のついた明るい室内で目視で観察し、変色やムラの発生などの劣化の程度を目視で評価した。劣化の程度は1から3の3段階で次の基準により評価した。
2:変色やムラの発生などの劣化がわずかに観察される。
〔4〕防眩フィルムの防眩性能の評価
(映り込み、白ちゃけ、ムラの目視評価)
防眩フィルムの裏面からの反射を防止するために、凹凸面が表面となるように黒色アクリル樹脂板に防眩フィルムを貼合し、蛍光灯のついた明るい室内で凹凸面側から目視で観察し、蛍光灯の映り込みの有無、白ちゃけの程度、ムラの程度を目視で評価した。映り込み、白ちゃけおよびムラは、それぞれ1から3の3段階で次の基準により評価した。
2:映り込みが少し観察される。
白ちゃけ 1:白ちゃけが観察されない。
3:白ちゃけが明瞭に観察される。
2:ムラが少し観察される。
(ギラツキの評価)
ギラツキは次の手順で評価した。すなわち、まず図3に平面図で示すようなユニットセルのパターンを有するフォトマスクを用意した。この図において、ユニットセル40は、透明な基板上に、線幅10μmでカギ形のクロム遮光パターン41が形成され、そのクロム遮光パターン41の形成されていない部分が開口部42となっている。ここでは、ユニットセルの寸法が211μm×70μm(図の縦×横)、したがって開口部の寸法が201μm×60μm(図の縦×横)のものを用いた。図示するユニットセルが縦横に多数並んで、フォトマスクを形成する。
(金型Aの製造)
直径200mmのアルミロール(JISによるA5056)(金型用基材7)の表面70に厚さ100μmの下地銅めっき層71を形成し、回転砥石で研磨した後、シュウ酸銀水溶液を塗布して銀めっき剥離層72を形成した。銀めっき剥離層の厚みは1μm以下であった。次に、銀めっき剥離層上に厚さ120μmの銅めっき加工層8を形成した。銅めっき加工層8の表面80を鏡面研磨し、研磨された銅めっき加工層8表面に感光性樹脂を塗布、乾燥して感光性樹脂膜9を形成した(図1(a)〜(d)参照)。
光硬化性樹脂組成物GRANDIC 806T(大日本インキ化学工業(株)製)を酢酸エチルにて溶解して、50重量%濃度の溶液とし、さらに、光重合開始剤であるルシリンTPO(BASF社製、化学名:2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルフォスフィンオキサイド)を、硬化性樹脂成分100重量部あたり5重量部添加して塗布液を調製した。厚み80μmのトリアセチルセルロース(TAC)フィルム上に、この塗布液を乾燥後の塗布厚みが6μmとなるように塗布し、60℃に設定した乾燥機中で3分間乾燥させた。乾燥後のフィルムを、先に得られた金型Aの凹凸面に、光硬化性樹脂組成物層が金型側となるようにゴムロールで押し付けて密着させた。この状態でTACフィルム側より、強度20mW/cm2の高圧水銀灯からの光をh線換算光量で200mJ/cm2となるように照射して、光硬化性樹脂組成物層を硬化させた。この後、TACフィルムを硬化樹脂ごと金型から剥離して、表面に凹凸を有する硬化樹脂とTACフィルムとの積層体からなる、透明な防眩フィルムAを作製した。
保護膜としてのDLC膜を形成しないこと以外は実施例1と同様にして金型Bを得た。得られた金型Bを用いたこと以外は、実施例1と同様にして防眩フィルムBを作製した。
直径300mmのアルミロール(JISによるA5056)の表面を鏡面研磨し、研磨されたアルミ面に、ブラスト装置((株)不二製作所製)を用いて、ジルコニアビーズTZ−SX−17(東ソー(株)製、平均粒径:20μm)を、ブラスト圧力0.1MPa(ゲージ圧、以下同じ)、ビーズ使用量8g/cm2(ロールの表面積1cm2あたりの使用量、以下同じ)でブラストし、表面に凹凸をつけた。得られた凹凸つきアルミロールに対し、無電解ニッケルめっき加工を行い、金型Cを作製した。このとき、無電解ニッケルめっき厚みが15μmとなるように設定した。得られた金型Cを用いたこと以外は、実施例1と同様にして防眩フィルムCを作製した。
上記金型A〜C(実施例1、比較例1、2)についての上記評価の結果を表1に示す。
Claims (6)
- 金型用基材と、
該金型用基材上に形成された下地銅めっき層と、
該下地銅めっき層上に形成された銀めっき剥離層と、
該銀めっき剥離層上に形成された銅めっき加工層と、
該銅めっき加工層上にクロムめっき又はニッケルめっきによって形成された保護めっき層と、
該保護めっき層上に形成される炭素を主成分とする保護膜とを有し、
前記保護膜の保護めっき層とは反対側の表面のJIS B 0601:2001に規定される算術平均粗さRaが0.04μm以上0.1μm以下であり、最大高さRzが0.3μm以上0.6μm以下であり、平均長さRSmが50μm以上130μm以下であることを特徴とする防眩フィルム製造用金型。 - 前記保護膜は蒸着により形成される、請求項1に記載の防眩フィルム製造用金型。
- 前記保護膜の厚さが0.1〜5μmである、請求項1または2に記載の防眩フィルム製造用金型。
- 前記保護めっき層の銅めっき加工層とは反対側の表面のJIS B 0601:2001に規定される算術平均粗さRaが0.04μm以上0.1μm以下であり、最大高さRzが0.3μm以上0.6μm以下であり、平均長さRSmが50μm以上130μm以下である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の防眩フィルム製造用金型。
- 請求項1に記載の防眩フィルム製造用金型を製造するための製造方法であって、
金型用基材の表面に下地銅めっき層を形成する第1めっき工程と、
前記下地銅めっき層上に銀めっき剥離層を形成する第2めっき工程と、
前記銀めっき剥離層上に銅めっき加工層を形成する第3めっき工程と、
前記銅めっき加工層の前記銀めっき剥離層とは反対側の表面を研磨する研磨工程と、
研磨された前記銅めっき加工層の表面に感光性樹脂を塗布して感光性樹脂膜を形成する感光性樹脂膜形成工程と、
前記感光性樹脂膜上にパターン露光する露光工程と、
パターン露光された前記感光性樹脂膜を現像する現像工程と、
現像された前記感光性樹脂膜をマスクとしてエッチング処理を行い、研磨された前記銅めっき加工層の表面に微細な凹凸形状を形成する第1エッチング工程と、
第1エッチング工程後に前記感光性樹脂膜を剥離する感光性樹脂膜剥離工程と、
第1エッチング工程によって形成された前記凹凸形状をエッチング処理によって鈍らせる第2エッチング工程と、
第2エッチング工程によって鈍らされた前記凹凸形状を有する前記銅めっき加工層の表面に、クロムめっき又はニッケルめっきからなる保護めっき層を形成する第4めっき工程と、
前記保護めっき層上に、炭素を主成分とする保護膜を蒸着により形成する蒸着工程とを含む、製造方法。 - 露光工程において、前記感光性樹脂膜上に露光されるパターンの一次元パワースペクトルを空間周波数に対する強度として表したときのグラフが、空間周波数0.007μm-1以上0.015μm-1以下において1つの極大値を有し、かつ、空間周波数0.05μm-1以上0.1μm-1以下において1つの極大値を有する、請求項5に記載の製造方法。
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