JP5892459B2 - 組立ロボットとその制御方法 - Google Patents
組立ロボットとその制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5892459B2 JP5892459B2 JP2011183482A JP2011183482A JP5892459B2 JP 5892459 B2 JP5892459 B2 JP 5892459B2 JP 2011183482 A JP2011183482 A JP 2011183482A JP 2011183482 A JP2011183482 A JP 2011183482A JP 5892459 B2 JP5892459 B2 JP 5892459B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- robot
- hand
- robot arm
- external force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/40—Robotics, robotics mapping to robotics vision
- G05B2219/40032—Peg and hole insertion, mating and joining, remote center compliance
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
力制御は、例えば精密部品の嵌め合い作業などに用いられる。
このような緊急停止の場合、ワークやハンド等が破壊する可能性があった。
複数の各動作は、嵌め合い動作を含み、前記ワークと前記対象物が接触し得る動作であり、
前記ワークを把持するハンドと、
ハンドに作用する外力を検出する力センサと、
3次元空間内でハンドの位置と姿勢を移動可能なロボットアームと、
ロボットアームを制御するロボット制御装置とを備え、
前記ワークは、鉛直な軸線を有する本体と、ワーク下端より上方に設けられその下面が水平に構成されている鍔部とからなり、
前記ハンドは、水平な鍔部下面を支持する水平な支持面と、前記鍔部の外面又は上縁部を把持する把持面とを有する複数のツメ部材を有し、
前記鍔部下面を複数の前記支持面で支持したまま、複数の前記ツメ部材を互いに連動して水平外方に駆動して、前記鍔部の外面又は上縁部と複数の前記把持面との間に遊びを形成し、
(A)前記複数の各動作における鉛直下向きの外力の最大値を記憶し、
(B)ロボットアームを制御して各動作を順次実行し、
(C)各動作の実行中に、力センサで検出された前記鉛直下向きの外力が、各動作における前記最大値に達したときに、ロボットアームを停止する、ことを特徴とする組立ロボットの制御方法が提供される。
複数の各動作は、嵌め合い動作を含み、前記ワークと前記対象物が接触し得る動作であり、
前記ワークを把持するハンドと、
ハンドに作用する外力を検出する力センサと、
3次元空間内でハンドの位置と姿勢を移動可能なロボットアームと、
前記複数の各動作における鉛直下向きの外力の最大値を記憶し、ロボットアームを制御して各動作を順次実行するロボット制御装置とを備え、
前記ワークは、鉛直な軸線を有する本体と、ワーク下端より上方に設けられその下面が水平に構成されている鍔部とからなり、
前記ハンドは、水平な鍔部下面を支持する水平な支持面と、前記鍔部の外面又は上縁部を把持する把持面とを有する複数のツメ部材を有し、
前記鍔部下面を複数の前記支持面で支持したまま、複数の前記ツメ部材を互いに連動して水平外方に駆動して、前記鍔部の外面又は上縁部と複数の前記把持面との間に遊びを形成し、
各動作の実行中に、力センサで検出された前記鉛直下向きの外力が、各動作における前記最大値に達したときに、ロボットアームを停止する、ことを特徴とする組立ロボットが提供される。
従ってワークを対象物に複数の動作で組み付ける場合に、各動作において正常動作中に誤作動することなく過負荷を確実に検出し安全に停止させることができる。
本発明の組立ロボット10は、ワーク1を対象物2に複数の動作で組み付けるロボットである。
組立ロボット10は、この例では、多関節ロボットであるが、本発明はこれに限定されず、その他のロボットであってもよい。
対象物2は、この例で置き治具であり、テーブル3の上面に正確に位置決めされている。
すなわち、本発明の組立ロボット10は、図示しない支持台上に置かれたワーク1をハンド12で把持し、ワーク1を予め定められた搬送経路に沿って数値制御により3次元的に搬送し、テーブル3の上面の対象物2に設置(挿入)するようになっている。
この例において、力センサ14は直交3軸方向の力(Fx,Fy,Fz)と各軸まわりのトルク(Tx,Ty,Tz)を計測可能な6軸センサであり、3次元的に移動可能なロボットアーム16に取り付けられ、これに作用する6自由度の外力(3方向の力Fx,Fy,Fzと、3軸まわりのトルクTx,Ty,Tz)を検出するようになっている。
なお、本発明はこれに限定されず、ワーク1に作用する外力が検出できる限りで、その他の力センサであってもよい。
ロボットアーム16は、この例では、多関節ロボットのロボットアームであるが、本発明はこれに限定されず、その他のロボットアームであってもよい。
組付け方向の外力の最大値は、各動作に応じてそれぞれ予め設定する。
本体1aは、鉛直な軸線Z−Zを有する。また、鍔部1bは、ワーク下端1dより上方に設けられ、その鍔部下面1cが水平に構成されている。
なおこの例において、本体1aは円筒形または中空円筒形であり、鍔部1bはリング状である。
この例において、対象物2は円筒形であり、嵌合部2aは円筒面であり、案内テーパ面2bは接頭円錐面である。
なお嵌合部2aがワーク下端1dの中空孔と嵌合する場合、嵌合部2aをピン形状としてもよい。
なお、ツメ部材12aは、ワーク1の軸線Z−Zに対して対称(水平)に移動できる限りで、3つ以上であってもよい。
なお、開閉アクチュエータ12bは、ツメ部材12aの開閉位置を数値制御できることが好ましいが、本発明はこれに限定されず、開閉位置を3段階(閉、開、中間)に変化できる機構であればよい。
支持面Aは水平であり、鍔部1bの水平な鍔部下面1cを支持する機能を有する。
把持面B,Cは、鉛直面Bとテーパ面Cからなり、鍔部1bの外面又は上縁部を把持する機能を有する。
この例において、鉛直面Bとテーパ面Cは、平面視において、V字状に開いている。すなわち、鉛直面Bは、鍔部1bの外面と当接する鉛直V字面であり、テーパ面Cは、鍔部1bの上縁部と当接するテーパV字面である。
この図において、(A)はワーク把持、(B)は設置準備、(C)は設置中、(D)は設置完了の各動作を示している。
なおハンド10は、上述した力センサ14の下部に取り付けられ、ロボット制御装置18により、一定の姿勢を保持する。ここで「一定の姿勢」とは、ワーク1の軸線Z−Zに対して、ツメ部材12aが対称(水平)に移動する姿勢を意味する。
なお、図示しない支持台からのワークの搬送動作中は、ワーク1の軸線Z−Zを鉛直以外に傾けてもよい。
動作(A)における組付け方向(鉛直下向き)の外力の最大値は、ワーク1の把持に支障がない値、例えばワーク重量の2〜3倍の値に設定するのがよい。
ここで「隙間」(遊び)は、案内テーパ2bの内側まで搬送されたワーク下端1dが、対象物2の嵌合部2aに嵌合するために要する水平移動距離よりも大きい必要がある。すなわち、隙間は、例えばこの水平移動距離の最大値である案内テーパ2bの最大半径と最小半径の差に設定するのがよい。
また設置準備(B)における組付け方向の外力の最大値は、ツメ部材12aの駆動に支障がない値、例えばワーク重量の2〜3倍の値に設定するのがよい。
ここで「目標位置」とは、ワーク1を対象物2に正確に組み付けた際に、ツメ部材12aの下端が位置する高さをいう。
従って、この状態を検知するために、設置中(C)における組付け方向の外力の最大値は、正常な設置動作に支障がない値よりも高く、かつワークやハンド等に悪影響を与えない値に設定する。
この停止の際に、ロボットアーム16の停止位置と目標位置との差が閾値以内であれば、設置成功と判断し、この差が閾値を超えていれば設置失敗と判断する。
例えば停止の際に、ツメ部材12aの下端が対象物2に対し目標位置に達していれば、設置成功と判定することができる。また逆に、停止の際に、ツメ部材12aの下端が対象物2に対し目標位置に達していなければ、設置失敗と判定することができる。
この図において、ワーク1は円筒形孔4aを有する中空円筒形部材である。また、対象物2はワーク1の円筒形孔4aに嵌合する大径部2cを有し、作業台3(図1参照)に移動しないように固定されている。なおこの例で、大径部2cの上部に大径部2cより小径の小径部2dが設けられている。
円筒形孔4aの内径は、大径部2cの直径よりわずかに大きく、ワーク1の下端が対象物2の拡径部2c上面に達するまで、同心を維持したまま挿入できるようになっている。
円筒形孔4aの内径と大径部2cの直径の差は、例えば、0.01mmである。
動作(1)は、図で(A)から(B)までであり、ワーク1の下端を円筒形孔2aの上部に挿入する嵌め合いまでの近接動作である。
動作(2)は、図で(B)から(C)までであり、嵌め合い開始直後の動作である。この動作では、位置と姿勢のずれを修正する必要がある。
動作(3)は、図で(C)から(D)までであり、嵌め合い動作と挿入動作である。この動作(3)では、位置のずれを修正しつつワーク1を挿入する必要がある。
すなわち、リング6が対象物2の円周溝5に嵌められており、かつ対象物2との芯ずれが許容範囲である場合には、動作(3)に必要な挿入方向の力は、予め設定した「組付け方向の外力の最大値」以下であり、力センサ14で検出された組付け方向の外力が、最大値に達したときに、ロボットアーム16を停止することで、動作(3)の成功と判定することができる。
従ってワーク1を対象物2に複数の動作で組み付ける場合に、各動作において正常動作中に誤作動することなく過負荷を確実に検出し安全に停止させることができる。
2 対象物、2a 嵌合部、2b 案内テーパ面、
2c 大径部、2d 小径部、
3 テーブル(作業台)、5 円周溝、6 リング、
10 組立ロボット、11 本体、
12 ハンド、12a ツメ部材、12b 開閉アクチュエータ、
14 力センサ、16 ロボットアーム、18 ロボット制御装置
Claims (3)
- ワークを対象物に複数の動作で組み付ける組立ロボットの制御方法であって、
複数の各動作は、嵌め合い動作を含み、前記ワークと前記対象物が接触し得る動作であり、
前記ワークを把持するハンドと、
ハンドに作用する外力を検出する力センサと、
3次元空間内でハンドの位置と姿勢を移動可能なロボットアームと、
ロボットアームを制御するロボット制御装置とを備え、
前記ワークは、鉛直な軸線を有する本体と、ワーク下端より上方に設けられその下面が水平に構成されている鍔部とからなり、
前記ハンドは、水平な鍔部下面を支持する水平な支持面と、前記鍔部の外面又は上縁部を把持する把持面とを有する複数のツメ部材を有し、
前記鍔部下面を複数の前記支持面で支持したまま、複数の前記ツメ部材を互いに連動して水平外方に駆動して、前記鍔部の外面又は上縁部と複数の前記把持面との間に遊びを形成し、
(A)前記複数の各動作における鉛直下向きの外力の最大値を記憶し、
(B)ロボットアームを制御して各動作を順次実行し、
(C)各動作の実行中に、力センサで検出された前記鉛直下向きの外力が、各動作における前記最大値に達したときに、ロボットアームを停止する、ことを特徴とする組立ロボットの制御方法。 - ロボットアームの停止位置と目標位置との差が閾値以内であれば、設置成功と判断し、前記差が閾値を超えていれば設置失敗と判断する、ことを特徴とする請求項1に記載の組立ロボットの制御方法。
- ワークを対象物に複数の動作で組み付ける組立ロボットであって、
複数の各動作は、嵌め合い動作を含み、前記ワークと前記対象物が接触し得る動作であり、
前記ワークを把持するハンドと、
ハンドに作用する外力を検出する力センサと、
3次元空間内でハンドの位置と姿勢を移動可能なロボットアームと、
前記複数の各動作における鉛直下向きの外力の最大値を記憶し、ロボットアームを制御して各動作を順次実行するロボット制御装置とを備え、
前記ワークは、鉛直な軸線を有する本体と、ワーク下端より上方に設けられその下面が水平に構成されている鍔部とからなり、
前記ハンドは、水平な鍔部下面を支持する水平な支持面と、前記鍔部の外面又は上縁部を把持する把持面とを有する複数のツメ部材を有し、
前記鍔部下面を複数の前記支持面で支持したまま、複数の前記ツメ部材を互いに連動して水平外方に駆動して、前記鍔部の外面又は上縁部と複数の前記把持面との間に遊びを形成し、
各動作の実行中に、力センサで検出された前記鉛直下向きの外力が、各動作における前記最大値に達したときに、ロボットアームを停止する、ことを特徴とする組立ロボット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011183482A JP5892459B2 (ja) | 2011-08-25 | 2011-08-25 | 組立ロボットとその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011183482A JP5892459B2 (ja) | 2011-08-25 | 2011-08-25 | 組立ロボットとその制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013043256A JP2013043256A (ja) | 2013-03-04 |
JP5892459B2 true JP5892459B2 (ja) | 2016-03-23 |
Family
ID=48007570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011183482A Active JP5892459B2 (ja) | 2011-08-25 | 2011-08-25 | 組立ロボットとその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5892459B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5905549B1 (ja) * | 2014-09-16 | 2016-04-20 | ファナック株式会社 | バラ積みされた物品を取出す物品取出装置 |
JP6592969B2 (ja) * | 2015-06-02 | 2019-10-23 | セイコーエプソン株式会社 | 嵌合方法 |
JP6693098B2 (ja) * | 2015-11-26 | 2020-05-13 | セイコーエプソン株式会社 | ロボット、及びロボットシステム |
DE102017100813A1 (de) * | 2017-01-17 | 2018-07-19 | Weber Schraubautomaten Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Setzen einer Schraube |
BR112021014036A2 (pt) * | 2019-03-04 | 2021-09-21 | Krosakiharima Corporation | Dispositivo de retenção de placa, aparelho de remoção de placa, aparelho de afixação de placa, e, aparelho de afixação/remoção de placa |
JP7208845B2 (ja) * | 2019-03-27 | 2023-01-19 | 黒崎播磨株式会社 | 開閉用装置 |
KR102257388B1 (ko) * | 2020-11-02 | 2021-05-26 | 조용석 | 열교환기용 리턴밴드 자동 삽입 장치 |
CN114833542B (zh) * | 2022-05-18 | 2023-07-18 | 北京天玛智控科技股份有限公司 | 基于力学传感器的柔性装配系统及方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6389283A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-20 | 株式会社東芝 | ロボツトの作業実行状態監視装置 |
JPH05108108A (ja) * | 1991-05-10 | 1993-04-30 | Nok Corp | コンプライアンス制御方法及び制御装置 |
JPH0724665A (ja) * | 1993-07-05 | 1995-01-27 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 自動組立装置 |
JP5451219B2 (ja) * | 2009-07-06 | 2014-03-26 | キヤノン株式会社 | 部品組付け方法 |
JP5459486B2 (ja) * | 2010-01-26 | 2014-04-02 | 株式会社Ihi | ロボットのキャリブレーション方法および装置 |
-
2011
- 2011-08-25 JP JP2011183482A patent/JP5892459B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013043256A (ja) | 2013-03-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5892459B2 (ja) | 組立ロボットとその制御方法 | |
JP5791387B2 (ja) | 自動組立装置および自動組立装置による部品組立方法 | |
US10386813B2 (en) | Combined system having machine tool and robot | |
JP2009255191A (ja) | ロボットマニピュレータ | |
US9815196B2 (en) | Apparatus and method for recording positions | |
JP6542629B2 (ja) | 加工ツールの位置決め装置及び位置決め方法 | |
JP5218540B2 (ja) | 組立ロボットとその制御方法 | |
JP5024689B2 (ja) | 組立ロボットとその制御方法 | |
CN111571642B (zh) | 坐标式机器人对机器人部件组装 | |
JP5365989B2 (ja) | ワーク設置装置を備えた搬送ロボットと設置方法及び持ち上げ方法 | |
JP2010058235A (ja) | ロボット装置の教示方法及びロボット装置の教示用治具 | |
JP2019202406A (ja) | ロボットハンド、ロボットハンドの制御方法、ロボット装置、プログラム及び記録媒体 | |
US11376739B2 (en) | Workpiece transport robot | |
KR20200023019A (ko) | 다층부품 정렬 장치 및 그 방법 | |
JP6865419B2 (ja) | 位置ズレ検査装置および位置ズレ検査方法 | |
JP2015142952A (ja) | ロボットの部品挿入動作の教示方法、及びそれを用いたロボットの動作方法 | |
JP2020175492A (ja) | 加工装置及び加工方法 | |
JP2015221490A (ja) | ロボット装置の制御方法及びロボット装置 | |
JP2015100884A (ja) | ロボットハンド | |
JP2020059069A (ja) | ローダ制御装置及びローダ制御方法 | |
CN110961661B (zh) | 机械手 | |
WO2017018107A1 (ja) | 位置決めシステムおよび位置決め方法 | |
CN110871449B (zh) | 机械手 | |
JPH08294837A (ja) | 工具自動交換装置 | |
JP2023129066A (ja) | タップを含む組立体を製造する製造システムおよび製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140626 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150320 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150325 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150520 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151026 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160201 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5892459 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160214 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |