JP5889672B2 - 簡易構造物 - Google Patents

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本発明は、バス停等に用いられる簡易構造物に関する。
従来、駅や病院等の公共施設のバス停に用いられるシェルターとして、非特許文献1に開示されているオールアルミ製の片支持タイプのものがあった。このシェルターは、屋根の強度を確保するために、屋根を吊る斜材が支柱の上端から放射状に多数設けているため、意匠が複雑になっていた。また、支柱や梁などの構造材が全てアルミ製のため、屋根の柱からの張り出し長さが2m程度に制限され、より大型の屋根を持ったシェルターが求められていた。
三協立山アルミ株式会社発行のカタログ「パブリックエクステリア 総合カタログ」(カタログNo.STX0640A KY.11.12−243)、2011年12月、p.180−181
本発明は以上に述べた実情に鑑み、すっきりした意匠でも強度が確保できる簡易構造物の提供を目的とする。
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明による簡易構造物は、鉄製の支柱と、アルミ製の支柱カバーと、アルミ製の屋根とを備え、支柱は、見付面と見込面に接合部材が取付けてあり、屋根は、屋根構造材と屋根パネルとを有し、屋根構造材が接合部材に高力ボルトで取付けてあり、支柱カバーは、見付面カバーと見込面カバーとからなり、支柱及び支柱見付面の接合部材が支柱カバーで隠れており、支柱見込面の接合部材が屋根パネルに隠れていることを特徴とする。
請求項1記載の発明による簡易構造物は、鉄製の支柱の見付面と見込面に接合部材を取付け、接合部材に屋根構造材を高力ボルトで取付けることで、すっきりした意匠としながら強度を確保できる。支柱及び支柱見付面の接合部材が支柱カバーで隠れており、支柱見込面の接合部材が屋根パネルに隠れていることで、意匠性・メンテナンス性が良い。支柱カバーを、見付面カバーと見込面カバーとに分割して構成したことで、支柱カバーの製作や取付けが容易である。
図11のA−A断面図である。 図10のB−B断面図である。 図1と同じ位置における縦断面図であって、屋根パネル及び支柱カバーを取付ける前の状態を示す。 屋根パネル及び支柱カバーを取付ける前の状態の正面図である。 図11のC−C断面図である。 図11のD部を拡大して示す平面図である。 図11のE−E断面図である。 腕木と前梁との結合具を示す斜視図である。 本発明の簡易構造物の第1実施形態を示す側面図である。 第1実施形態の簡易構造物の正面図である。 第1実施形態の簡易構造物の平面図である。 本発明の簡易構造物の第2実施形態を示す側面図である。 第2実施形態の簡易構造物の平面図である。 図13のF−F断面図である。 図14と同じ位置における縦断面図であって、屋根パネル及び支柱カバーを取付ける前の状態を示す。 本発明の簡易構造物の第3実施形態を示す側面図である。 同簡易構造物の屋根の支柱への取付部を拡大して示す縦断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1〜11は、本発明の簡易構造物の第1実施形態を示している。この簡易構造物は、駅や病院等の公共施設の前の広場に設置されるシェルターである。本簡易構造物は、図9〜11に示すように、支柱1が間隔をおいて立設され、支柱1に屋根3が片持ち状に支持してある。屋根3は、図9に示すように、後ろ側に向かって下り勾配で傾斜しており、屋根3の前部が支柱1の上端部から1本の斜材12で吊られている。屋根3は、支柱1から前方に約5.2m、後方に約1.4m張り出しており、屋根3の地面からの高さは約4.2mである。支柱1の間隔は約4mである。
支柱1は鉄製で、図2に示すように、前後方向が長い長方形断面の筒状に形成されている。支柱1の周囲は、アルミの押出形材で形成した支柱カバー2で覆われている。支柱カバー2は、支柱1の前後面を覆う円弧状の見付面カバー10と、支柱1の側面を覆う見込面カバー11とからなり、見付面カバー10と見込面カバー11は支柱1の前後面に取付けたL形断面のカバー取付材13にネジ14で固定してある。見付面カバー10と見込面カバー11との境界部には凹溝15が形成され、凹溝15にはシール剤16を充填してカバー間の隙間をシールしている。さらに見付面カバー10と見込面カバー11は、それぞれ3つの部材に分割されており、各部材の端部は互いに係合してネジで固定され、且つ境界部に発泡ゴム17を介在させて雨水の浸入を防いでいる。支柱カバー2は、図1に示すように、屋根3の上側と下側で分割されており、支柱カバー2と屋根3の上下面との隙間にはシール剤16を充填してシールしてある。支柱カバー2上端の小口は、後ろ側が低くなるように傾斜しており、開口部をアルミ製の上端カバー18で塞いである。支柱1の後面には雨樋19が取付けられ、雨樋19は支柱カバー2に内蔵されている。また、照明等のための配線も支柱カバー2に内蔵されている。
屋根3は、図11に示すように、支柱1より前方と後方にのびる腕木6と、支柱1の側方にのびる梁7と、屋根前部に取付けた前梁20と、屋根後部に取付けた後梁21と、腕木6間に架設した野縁22とで骨組が構成され、梁7と前梁20間、梁7と後梁21間に屋根パネル8,9を取付けている。屋根3の後部には雨樋23が設けられ、雨樋23に溜まる雨水は支柱1の後面に沿って取付けた雨樋19にパイプ24で導かれ、雨樋19の下端部より排水される。屋根3の周囲には化粧枠25が取付けてある。屋根3を構成する各部材は、アルミで形成されており、屋根3の厚みは100mmである。
腕木6は、図3,4に示すように、幅100mm、高さ200mmの矩形断面の角筒状に形成されており、支柱1側の端部の中空部内の上面と下面とにナット26が2つずつナットホルダー27を介して保持してある。支柱1の前後の見付面1aには、鉄製の接合板4が上下に間隔をあけて横向きに溶接してあり、接合板4間に腕木6の端部を差し入れ、上下から高力ボルト28をナット26に捩じ込むことで、腕木6が支柱1に固定されている。上下の接合板4は、図1,2に示すように、支柱カバー2で隠れる。腕木6は、上面が屋根パネル8と面一になるように配置され、腕木6の下半分が屋根3からはみ出している。
梁7は、図3,4に示すように、幅・高さとも100mmの正方形断面の筒状に形成され、梁7の端部には、中空部内の左右側面にナット26が2つずつナットホルダー27を介して保持してある。支柱1の左右の見込面1bには、鉄製の接合板5が前後に間隔をあけて縦向きに溶接してあり、接合板5間に梁7の端部を差し入れ、前後から高力ボルト28をナット26に捩じ込むことで、梁7が支柱1に固定されている。梁7は、図1,2に示すように、屋根3の厚み内にちょうど収まっており、接合板5は屋根パネル8,9で隠れている。
支柱1より前側にのびる腕木6の先端部には、図6〜8に示すように、アルミの鋳物で形成した結合具29が取付けられ、この結合具29により腕木6の小口を塞ぐと共に、結合具29を介して腕木6を前梁20と結合している。結合具29は、図8に示すように、ブロック状の本体部29aに腕木6の中空部内に挿入してネジ止めされる腕木取付部29bと、本体部29aの側面に上下方向に間隔をおいて突出した板状の前梁係合部29cを有し、前梁係合部29cを前梁20の中空部内に挿入・係止し、図6に示すように、腕木6の先端と結合具29の本体部29aとの間、前梁20の端面と結合具29の本体部29aとの間にそれぞれ5mm程度の隙間を設けることで、前梁20と腕木6とを熱伸びを吸収し得る状態で結合している。この隙間は、シール剤16を充填してシールしている。その上で図6に示すように、腕木6の側面と前梁20の後面間に添わせてL形の接合板30を渡し、ボルト・ナット31で固定している。さらに、結合具29の左右で分断された前梁20の前面に添わせて接合板32を渡し、ボルト・ナット31で固定している。接合板30,32は、屋根3の厚み内に収まっているので、外部からは見えない。支柱1より後側にのびる腕木6の先端部と後梁21との結合も、これと同じように行っている。
斜材12は、図3,4に示すように、2本の鉄製のフラットバー33にスペーサー34を挟んだ構造となっている。支柱1の上端部前面には、鉄製の接合板35が縦向きに溶接してあり、接合板35を斜材12のフラットバー33間に挟み、高力ボルト28を挿通してナット掛けすることで、斜材12を支柱1に固定している。接合板35は、図1に示すように、支柱カバー2で隠される。
腕木6の先端部上面には、図7に示すように、接合金具36がボルト・ナット31で固定してあり、接合金具36には上面に接合板36aが溶接してあり、接合板36aを斜材12のフラットバー33間に挟み、高力ボルト28を挿通してナット掛けすることで、斜材12を腕木6に固定している。
屋根パネル8は、アルミの押出形材を用いたものであり、図5に示すように、屋根パネル8の一方の縁部には、野縁22にネジ止めされる取付板部37と、嵌合溝38と、ガスケット取付部39とが形成され、ガスケット取付部39にガスケット40が保持してある。取付板部37には、集水溝41aが形成されている。屋根パネル8の他方の縁部には、ガスケット40への当接部42と、嵌合溝38に嵌合する嵌合部43を有している。嵌合部43には、集水溝41bが形成されている。屋根パネル8は、隣接する屋根パネル8の嵌合部43を嵌合溝38に嵌合させることで、左右方向に順次連結して設置される。隣接する屋根パネル8間にガスケット40が介在しているため、屋根パネル8間から屋根内部に雨水が浸入することが防がれ、仮にガスケット40を超えて雨水が浸入しても、嵌合部43に形成された集水溝41bにより雨水が止水され、さらに嵌合部43の集水溝41bから雨水が溢れても、取付板部37に形成された集水溝41aによって雨水が止水される。すなわち屋根パネル8間は、ガスケット40と2箇所の集水溝41a,41bによって3段階に止水されている。屋根パネル8は、屋根3の下面側にも同じように取付けてある。また、図5,6に示すように、屋根パネル8と腕木6、前梁20、梁7、化粧枠25との隙間は、シール剤16を充填してシールしてある。
本簡易構造物の施工手順を簡単に説明する。まず、支柱1を所定の位置に立設する。次に、支柱1に溶接した接合板4,5に、腕木6、梁7を高力ボルト28で固定する。次に、支柱1と腕木6間に斜材12を取付ける。次に、前梁20、後梁21、野縁22を取付ける。次に、屋根パネル8,9を取付ける。次に、屋根3の後部と支柱1の後面とに雨樋19,23を取付け、両雨樋をパイプ24で連結する。次に、屋根3の周囲に化粧枠25を取付ける。次に、支柱1の周囲に支柱カバー2を取付ける。最後に支柱カバー2と屋根3との隙間等にシール剤16を充填してシールする。
以上に述べたように本簡易構造物は、鉄製の支柱1の見付面1aと見込面1bに接合板4,5を取付け、接合板4,5に腕木6と梁7を高力ボルト28で取付けることで、すっきりした意匠としながら強度を確保できる。支柱1は、アルミ製の支柱カバー2で覆われており、接合板4,5も支柱カバー2と屋根パネル8,9に隠れているので、支柱1や接合板4,5が錆びたときに塗装を施したりする必要がなく、意匠性・メンテナンス性が良い。梁7を固定するための接合板5を、支柱カバー2ではなく屋根パネル8,9で隠したことで、支柱カバー2を含めた支柱全体の見付寸法(横幅)を細くすることができる。支柱カバー2を、見付面カバー10と見込面カバー11とに分割して構成したことで、アールの付いたスタイリッシュな支柱カバー2が押出形材から容易に製作でき、さらに見付面カバー10が図2に示すように幅方向に3つに分割されていることで、斜材12や腕木6を逃がすための切欠部46(図5参照)を形成することも容易に行え、また支柱1に屋根3を取付けた後に支柱1の周囲から取付けできるので取付けも容易である。本簡易構造物は、鉄製の支柱1と斜材12を用いたことで、オールアルミ製のものと比較して、屋根3の支柱1からの張出し量を大きくし、屋根3の高さも高くすることができ、大型化に対応できる。梁7を固定するための接合板5を、支柱1の見込面1bに横に並べて設けたことで、接合板5と高力ボルト28が梁7の上下に飛び出さず、屋根3の厚みを薄くできる。支柱カバー2に雨樋19を内蔵したので、意匠性がさらに向上している。斜材12は、鉄製の2本のフラットバー33の間にスペーサー34を挟んだ構造にしたことで、強度が高められると共に、特別な加工をすることなく支柱1と腕木6に容易に固定できる。屋根パネル8間にガスケット40と、パネル同士の嵌合部に隣接して集水溝41a,41bが設けてあるため、屋根パネル8間から屋根内部への雨水の浸入を確実に防止できる。
図12〜15は、本発明の簡易構造物の第2実施形態を示している。本簡易構造物は、バス停用のシェルターであって、車道側に張り出す屋根3aと歩道側に張り出す屋根3bが上下2段に設けてある。車道側の屋根3aは、バスの高さに合わせて高い位置に設置され、歩道側の屋根3bは歩行者の高さに合わせてそれよりも低い位置に設置されている。上段の屋根3aは、歩道側に向かって下り勾配で傾斜しており、下段の屋根3bは車道側に向かって下り勾配で傾斜している。
本実施形態の簡易構造物も、第1実施形態と同様に鉄製の支柱1を用い、支柱1はアルミ製の支柱カバー2で覆ってある。また、支柱カバー2内に雨樋19を内蔵している。屋根3a,3bの構造も第1実施形態のものとほぼ同様であり、図14,15に示すように、支柱1の見付面1aに溶接した接合板4に腕木6が高力ボルト28で固定され、支柱1の見込面1bに溶接した接合板5に梁7が高力ボルト28で固定されている。各接合板4,5は、支柱カバー2又は屋根パネル8で隠れている。
上段の屋根3aは後側(歩道側)に、下段の屋根3bは前側(車道側)に雨樋23を有しており、支柱カバー2内に内蔵した雨樋19は、上部に傾斜した連結部44を有し、連結部44は支柱1を前後に貫通して上段の屋根3aの雨樋23と下段の屋根3bの雨樋23とを連結している。
図16,17は、本発明の簡易構造物の第3実施形態を示している。本簡易構造物もバス停等に用いられるシェルターであって、屋根3が支柱1の上に載るような形で片持ち状に支持してある。
本実施形態の簡易構造物も、第1・第2実施形態と同様に鉄製の支柱1を用い、支柱1の周囲はアルミ製の支柱カバー2で覆ってある。また、支柱カバー2内に雨樋19を内蔵している。屋根3の構造も第1・第2実施形態のものとほぼ同様であり、図17に示すように、支柱1の見付面1aに溶接した接合板4に腕木6が高力ボルト28で固定され、支柱1の見込面1bに溶接した接合板5に梁7が高力ボルト28で固定されている。支柱1の上端部は、アルミで形成した浅い箱形の支柱上部カバー45を取付けて隠してある。腕木取付用の接合板4は、支柱上部カバー45と支柱カバー2とで隠れ、梁取付用の接合板5は、屋根パネル8で隠れている。
以上に述べたように本発明の簡易構造物は、支柱1、支柱カバー2、屋根3を構成する腕木6、梁7等の各部材を共通化しながら、屋根3の大きさや設置態様にバリエーションを持たせることができ、これらを適宜組み合わせて設置することで、バス、車、自転車、多くの歩行者等が行き交う場所等に、用途に合わせて自由な空間コーディネートが可能である。
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。支柱1、支柱カバー2、屋根パネル8等の各部材の形状は、適宜変更することができる。支柱1に取付けられる接合部材(接合板4,5)は、単純な板状の形のものに限定されず、例えばL形断面の部材やコ字形断面の部材で形成することもでき、また取付け方は溶接に限らずボルト等で支柱1に固定してもよい。屋根3は、一部に鉄や樹脂等が使われていてもよい。支柱1の配置や屋根3の形態は適宜変更することができ、例えば屋根3を支柱1に両持ち支持することもできる。実施形態のものについては前・後を特定しているが、これは便宜上特定したものであって、特にどちらが必ず正面になるといったことはなく、見付面と見込面が逆になってもよい。本発明はあらゆる簡易構造物に適用することができ、公共の場所に設置されるシェルターに限らず、一般向けのカーポートや物置等とすることもできる。
1 支柱
2 支柱カバー
3,3a,3b 屋根
4,5 接合板(接合部材)
6 腕木(屋根構造材)
7 梁(屋根構造材)
8,9 屋根パネル
10 見付面カバー
11 見込面カバー
28 高力ボルト

Claims (1)

  1. 鉄製の支柱と、アルミ製の支柱カバーと、アルミ製の屋根とを備え、支柱は、見付面と見込面に接合部材が取付けてあり、屋根は、屋根構造材と屋根パネルとを有し、屋根構造材が接合部材に高力ボルトで取付けてあり、支柱カバーは、見付面カバーと見込面カバーとからなり、支柱及び支柱見付面の接合部材が支柱カバーで隠れており、支柱見込面の接合部材が屋根パネルに隠れていることを特徴とする簡易構造物。
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