JP4828858B2 - 建築構造体 - Google Patents
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Description
特許文献2には、柱の内部に補強材を設け、補強材の前後左右壁を柱の内壁に各々当接して、梁に固定するブラケットを柱内部の補強材に形成した雌ねじに螺合するボルトで固定する技術が開示されている。
また、特許文献2の技術のように柱の内部に設けた補強材の雌ねじにボルトを螺合する構造においても、ブラケットに対して大きな負荷がかかる大型の柱と梁を有する建築構造物には、強度的に不向きである。
一方、柱の垂直壁に対して梁を上下に傾斜したり、左右に傾斜して取り付ける要求があり、かかる要求に対しても柱に対して梁を安定に取り付けできることが望まれている。
しかも、ブラケットはブラケット本体の左右端面に補強側板を取り付けるだけであるから、安価に作ることができる。
柱の内部には補強材を設け、ブラケットは柱と補強材に高力ボルトとナットで固定するので、柱と梁との取り付け強度を更に高めることができる。
補強材は、各垂直壁が対面する柱の垂直壁に各々当接しているので、柱の何れの面にも梁を強固に取り付けることができる。
補強材に高力ボルトの頭又はナットの係止部を設けているので、ブラケットを固定した後の高力ボルト又はナットのまわりを防止しでき、緩みが生じ難い。
しかも、ブラケットはブラケット本体の左右端面に補強側板を取り付けるだけであるから、安価である。
ブラケットの上壁及び下壁は、柱の垂直壁に対して左右方向及び上下方向のいずれかの方向に傾斜する梁と平行に傾斜しているので、梁を柱の垂直壁に対して傾斜して取り付ける場合にも安定して取り付けできる。
また、上壁と下壁を有する梁をブラケットに固定する場合において、ブラケット及び梁の所定箇所には、高力ボルトの頭部又はナットを予め固定してあるので、ブラケットに梁を固定する際には梁の外側から高力ボルト又はナットを締め付けるだけで済み、施工性が良い。
また、上壁と下壁とを有する梁をブラケットに固定する場合において、ブラケット及び梁の所定箇所には、高力ボルトの頭部又はナットを予め固定してあるので、ブラケットに梁を固定する際には梁の外側から高力ボルト又はナットを締め付けるだけで済み、施工性が良い。
本発明の第1実施の形態にかかる建築構造体1は、カーポートに用いられているものであり、柱3と、柱3に端面を当接する梁5と、柱3と梁5を繋ぐブラケット7とを備えている。
柱3は、横断面略矩形の角筒であり、矩形の四隅にはそれぞれ上下方向にネジ孔11が形成されている。柱3の下端面はベースプレート9の上面に当接してあり、ベースプレート9の下面側から各ネジ孔11に螺合した高力ボルト13でベースプレート9に固定されている。柱の上端面にはキャップ14がねじ固定されている。
柱3の内部には補強材35が設けてある。補強材35は押出形材であり、前壁36a、後壁36b、左壁36c、右壁36dの四方壁が外方に突設しており、横断面略十字形状を成しており、補強材35の前後左右壁(各垂直壁)36a〜36dは柱3の各垂直壁の内面3bに各々当接している。また、補強材35の各前後左右壁36a〜36dには、高力ボルト41を止めるナット43の係止部37が設けてある。
ブラケット7はブラケット本体21と補強側板23とから構成されており、ブラケット本体21は上壁15と下壁17と垂直壁19とから成り、下壁17は上壁に対して平行を成しており、ブラケット本体21は全体として断面略コ字形状を成している。
ブラケット本体21には上壁15と下壁17と垂直壁19とのそれぞれには水平方向のネジ孔25が形成されている。
ブラケット本体21の垂直壁19から突設する上壁15と下壁17の水平方向の長さは上壁15が下壁17よりも短くなっており、ブラケット本体21の上壁15の先端は梁5の下壁31(後述する)の先端よりも柱3側に位置している。
補強側板23は、ブラケット本体21の左右端面の各々に設けてあり、各補強側板23はネジ27でブラケット本体21のネジ孔25に固定されている。
梁5は、上壁29、下壁31、左右壁33とから構成された断面略矩形であり、上壁29が下壁31よりも長い。また、梁の上壁29と下壁31との長さの差はブラケット7の上壁15と下壁17の寸法差と略同じ寸法になっている。
ブラケット本体21は、垂直壁19を柱3の垂直壁3aに高力ボルト41とナット43で固定してあり、本実施の形態ではブラケット本体21は上下2箇所の高力ボルト41とナット43で固定してある。
ブラケット7の上壁15の上面には、梁5の上壁29が当接しており、ブラケット7の下壁17の上面には梁5の下壁31が当接している。
ブラケット7の上壁15と梁7の上壁29とは高力ボルト45とナット47で固定してある。ナット47は予めブラケット7の上壁15の下面に固定してあり、高力ボルト45は梁5の外側上方向から下方に向けて螺合してある。
ブラケット7の下壁17と梁5の下壁31とは高力ボルト49とナット51で固定してある。ナット51は梁5の下壁31の上面に予め固定してあり、高力ボルト49は梁5の外側下方向から上方に向けて螺合してある。
建築構造体1の施工は、ベースプレート9の上面に柱3の下端面を当接して、ベースプレート9の下面側から高力ボルト13で柱のネジ孔11に螺合して、ベースプレート9に柱3を固定する。高力ボルト13は柱3の軸方向に螺合して取り付けているから、柱3とベースプレート9を剛接合できる。
そして、ベースプレート9をアンカーでベースに固定した後、柱3に梁5を固定する。本実施の形態では、柱には前側と左右の三方に各梁5が固定してあるが、固定方法は各々同様であるから、前側の梁5の取り付けについてのみ説明する。
柱3と梁5の固定は、まず、ブラケット7を柱3に固定するが、柱3の内部に補強材35を挿入して、ブラケット7の取付位置に保持して、係止部37にナット43を係止して、柱3の垂直壁3aに座板52を介してブラケット本体21の垂直壁19に高力ボルト41を挿通して、係止部37にあるナット43に螺合する。そして、補強側板23をブラケット本体21の両端面にネジ27で固定する。補強側板23はネジ27の締め付けによりブラケット本体21に容易に取り付けることができる。
次に、ブラケット7の上壁15と下壁17とに梁5の端を載せるが、梁5は上壁29が下壁31よりも長くしてあり且つブラケット7の上壁15を下壁17よりも短くしているので、例えば、クレーン等で梁5を引き上げた後、梁5を降ろしながら梁5を上方からブラケット7へ降ろすようにして、ブラケット7に梁5を載置すると共に梁の上壁15をブラケットの上壁15上面に当接し、同時に梁5の下壁17をブラケット7の下壁17の上面に当接する。梁5はブラケット7の上方から下に降ろすようにしてブラケット7に載置することができるので、ブラケット7の上に梁5の端面がくるように位置を合わせするだけで済み、梁の内側にブラケットを挿入する操作が必要ないので施工が容易である。
ブラケット7と梁5との固定は、予めブラケット7の上壁15に固定してあるナット47に梁5の外側から高力ボルト45を締め付けて固定し、予め梁5の下壁31に固定してあるナット51に梁5の外側から高力ボルト49を締め付けて固定する。
しかも、梁5をブラケット7に載置した状態で梁5とブラケット7との固定作業ができ、作業性が良い。
ブラケット7と梁5の固定は、ブラケット7の上壁15の下面にナット47及び梁5の下壁31の上面にナット51を予め固定してあるので、ブラケット7に梁5を固定する際には梁5の外側から高力ボルト45、49を締め付けるだけで済み、固定作業が簡単である。
本実施の形態によれば、梁5の荷重を受けるブラケット7には、上壁15と下壁17と垂直壁19とに補強側板23を取り付けてブラケットの強度を高めているので、柱3と梁5との取り付け強度を高めることができる。しかも、ブラケット7は断面略コ字形状のブラケット本体21に補強側板23を取り付けるだけであるから、安価に作ることができる。
また、柱3と梁5との固定に溶接を伴なわずに、高力ボルトとナットによる締め付けだけで固定するので、施工が容易である。
柱3の内部には補強材35を設け、且つブラケット7は柱3と補強材35に高力ボルト41とナット43で固定するので、柱3と梁5との取り付け強度を更に高めることができる。
補強材35の前後左右壁(垂直壁)36a〜36dは各々が対面する柱3の垂直壁の内面3bに各々当接してあるので、柱の何れの面にも梁を強固に取り付けることができる。
補強材35にナット43の係止部37を設けているので、ブラケット7を柱3に固定した後のナット43のまわりを防止しでき、緩みが生じ難い。
第2実施の形態では、ブラケット7の上壁15が下壁17よりも長くしてあり、梁5の下壁31を上壁29よりも長くしてあり、且つブラケット7の下壁17の先端は梁5の上壁29の先端よりも柱3側に位置している。換言すれば、ブラケット7及び梁5をそれぞれ第1実施の形態において上下逆さにして取り付けたものである。
そして、施工時には梁5をブラケット7の下方から上方に上げて、ブラケット7の上壁15の下面に梁の上壁29を当接して高力ボルト45とナット47で固定してあり、ブラケット7の下壁17の下面に梁の下壁31を当接して高力ボルト49とナット51で固定したものである。
この第2実施の形態によれば、上述した第1実施の形態と同様に、柱3と梁5との取り付け強度が高く且つ安価であるとともに、例えば、クレーンで吊り下げた梁5をブラケット7の下方から上げて、梁5の上壁29の上面にブラケット7の上壁15を当接し、梁5の下壁31の上面にブラケット7の下壁17を当接して配置でき、梁の内側にブラケットを挿入する操作が必要ないので施工性が良い。
この第3実施の形態かかる建築構造体1は、柱3の垂直壁3aに対して梁5を上方に傾斜して取り付けているものであり、ブラケット本体21の上壁15と下壁17とを垂直壁19から、梁5の傾斜方向と平行に傾斜角度Sで傾斜して設けた点が、第1実施の形態と異なる。傾斜角度Sは任意の角度であり、必要に応じて適宜設定するものである。ブラケット本体21は、上壁15と下壁17とを垂直壁19に対して任意の角度Sを形成するように曲げ加工して作られている。
この第3実施の形態によれば、第1実施の形態と同様な効果を得ることができると共に、ブラケット本体Sの上壁15及び下壁17は垂直壁19から、柱3の垂直壁3aに対する梁5の傾斜方向と平行に傾斜しているので、梁5を柱3の垂直壁3aに対して傾斜して取り付ける場合にも安定して取り付けできる。
この第4実施の形態かかる建築構造体1は、柱3の垂直壁3aに対して梁5を左側に傾斜して取り付けており、ブラケット本体21の上壁15と下壁17とを梁5の傾斜方向に平行になるように、垂直壁19から左側に向けて水平方向の傾斜角度Tで傾斜して設けた点が、第1実施の形態と異なる。傾斜角度Tは任意の角度であり、必要に応じて適宜設定するものである。ブラケット本体21は、上壁15と下壁17とを垂直壁19に対して水平方向における任意の角度Tを形成するように曲げ加工して作られている。
この第4実施の形態によれば、第1実施の形態と同様な効果を得ることができると共に、ブラケット本体Tの上壁15及び下壁17は垂直壁19から水平方向の左側に向けて傾斜しているので、梁5を柱3の垂直壁3aに対して傾斜して取り付ける場合にも安定して取り付けできる。
例えば、柱3の垂直壁3aとブラケット7の垂直壁19との間に座板51を設けなくてもよい。
柱3は四角筒に限らず、六角筒等の他の形状の筒体であってもよい。柱3が四角筒形状でない場合にも、柱3の内部に設ける補強材35の各垂直壁は、柱3の各垂直壁の内面に各々当接する形状にする。
一つの梁5のみを柱3に取り付けるものであってもよいし、2つ又は柱3の各面に各々梁5を取り付けるものであってもよい。
梁5は、上下左右壁を有するものであれば、例えば縦断面が略六角形を成すものであってもよく、梁5の断面形状は限定されない。
連結構造体1は、家屋の骨組みやビルの骨組みであってもよい。
ブラケット7に予め固定するナット47や梁5に予め固定するナット41に換えて、ブラケット7の上壁15下面に高力ボルト45の頭を予め固定しておき、梁5に高力ボルト45の軸を挿通して、梁5の外側からナット47を締め付けて固定するものであってもよい。同様に梁5の下壁31に予め固定するナット51に換えて高力ボルト49の頭を固定するものであってもよい。
補強材35の係止部37にはナットを係止することに限らず、高力ボルト41の頭を係止して、梁側から高力ボルト41の軸にナット43を取り付けるものであってもよい。
図5に示す第3実施の形態のブラケット本体21において、柱3の垂直壁3aに対して梁5を下方に傾斜して取り付ける場合には、上壁15と下壁17とは、梁5の傾斜と平行になるように垂直壁19から下方に向けて傾斜するものであってもよい。
図6に示す第4実施の形態のブラケット本体21において、柱3の垂直壁3aに対して梁5を右側に傾斜して取り付ける場合には、上壁15と下壁17とは、梁5の傾斜と平行になるように、垂直壁19から右側に向けて傾斜するものであってもよい。
第3実施の形態の柱3には、図7に示すように、内部に補強材を設けないで、高力ボルト41とナット43で柱3にのみ固定するものであってもよい。同様に第4実施の形態の柱においても図7に示す柱3のように、内部に補強材を設けないものであってもよい。
請求項2に記載の発明においては、柱3は筒状に限らず、例えばH型鋼であってもよい。
3 柱
3a 垂直壁(柱の垂直壁)
5 梁
7 ブラケット
15 上壁(ブラケットの上壁)
17 下壁(ブラケットの下壁)
19 垂直壁(ブラケットの垂直壁)
21 ブラケット本体
23 補強側板
29 上壁(梁の上壁)
31 下壁(梁の下壁)
33 左壁(右壁)
35 補強材
36a 前壁(補強材の垂直壁)
36b 後壁(補強材の垂直壁)
36c 左壁(補強材の垂直壁)
36d 右壁(補強材の垂直壁)
37 係止部
41、45、49 高力ボルト
43、47、51 ナット
Claims (4)
- 筒状の柱と、柱の内部に配置した補強材と、柱に端面を当接し且つ上壁と上壁に平行な下壁を有する梁と、柱と梁を繋ぐブラケットとを備え、補強材は、各垂直壁が対面する柱の垂直壁に各々当接し、且つ各垂直壁に高力ボルトの頭部又はナットの係止部を有しており、ブラケットは垂直壁と上壁と上壁に平行な下壁とからなるブラケット本体と、上壁と下壁と垂直壁に各々ネジで固定してブラケット本体の左右端面に各々設けた補強側板とを有し、梁は上壁がブラケットの上壁と高力ボルトとナットで固定可能で下壁がブラケットの下壁と高力ボルトとナットで固定可能な形状であり、柱の垂直壁のうちの少なくとも一つの垂直壁とこれに当接する補強材の垂直壁とブラケットの垂直壁とを高力ボルトとナットで固定してあり、ブラケットの上壁と梁の上壁とを高力ボルトとナットで固定してあり、ブラケットの下壁と梁の下壁とを高力ボルトとナットで固定してあることを特徴とする建築構造体。
- 垂直壁を有する柱と、上壁と上壁に平行な下壁を有し柱の垂直壁に対して上下方向又は左右方向に傾斜し且つ柱に端面を当接する梁と、柱と梁を繋ぐブラケットとを備え、ブラケットは垂直壁と垂直壁から梁の傾斜方向と平行に突出する上壁と上壁に平行な下壁とからなるブラケット本体と、上壁と下壁と垂直壁に各々ネジで固定してブラケット本体の左右端面に各々設けた補強側板とを有し、柱は垂直壁にブラケットを高力ボルトとナットで固定可能な形状であり、梁は上壁がブラケットの上壁と高力ボルトとナットで固定可能で下壁がブラケットの下壁と高力ボルトとナットで固定可能な形状であり、ブラケットの上壁と梁の上壁とを高力ボルトとナットで固定してあり、ブラケットの下壁と梁の下壁とを高力ボルトとナットで固定してあり、ブラケットの垂直壁と柱の垂直壁とを高力ボルトとナットで固定してあることを特徴とする建築構造体。
- 梁は上下左右壁を有し、上壁が下壁よりも長く、ブラケットは上壁が下壁よりも短く、ブラケットの上壁の先端は梁の下壁の先端よりも柱側に位置し、梁の上壁の下面にブラケットの上壁が当接し、梁の下壁の下面にブラケットの下壁が当接しており、ブラケットの上壁の下面及び梁の下壁の上面に、高力ボルトの頭部又はナットを予め固定してあることを特徴とする請求項1又は2に記載の建築構造体。
- 梁は上下左右壁を有し、下壁が上壁よりも長く、ブラケットは下壁が上壁よりも短く、ブラケットの下壁の先端は梁の上壁の先端よりも柱側に位置し、梁の上壁の上面にブラケットの上壁が当接し、梁の下壁の上面にブラケットの下壁が当接しており、ブラケットの下壁の上面及び梁の上壁の下面に、高力ボルトの頭部又はナットを予め固定してあることを特徴とする請求項1又は2に記載の建築構造体。
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