JP5888092B2 - 車両前部構造 - Google Patents

車両前部構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5888092B2
JP5888092B2 JP2012100132A JP2012100132A JP5888092B2 JP 5888092 B2 JP5888092 B2 JP 5888092B2 JP 2012100132 A JP2012100132 A JP 2012100132A JP 2012100132 A JP2012100132 A JP 2012100132A JP 5888092 B2 JP5888092 B2 JP 5888092B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fender
vehicle
apron
engine room
width direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012100132A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013226928A (ja
Inventor
康平 大倉
康平 大倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Co Ltd
Original Assignee
Suzuki Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Co Ltd filed Critical Suzuki Motor Co Ltd
Priority to JP2012100132A priority Critical patent/JP5888092B2/ja
Publication of JP2013226928A publication Critical patent/JP2013226928A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5888092B2 publication Critical patent/JP5888092B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、フロントフェンダとフェンダエプロンとの間隙への雨水等の浸入を防ぐ車両前部構造に関するものである。
金属部材が多く用いられている車両にとって、サビは大敵である。サビは水分が金属部材に付着することで発生する。エンジンルーム内には多数の金属部材が密に配置されていて、そこには防サビ処理の施されていない箇所が少なからず存在している。このようなエンジンルーム内への雨水や雪等の浸入および拡散を防ぐべく、従来から様々な技術が開発されている。
例えば特許文献1に記載の前部車体構造では、エンジンルームの壁であるエプロンパネル(フェンダエプロン)の上部に、パネル部材と呼ばれる樹脂製の部材を設けている。このパネル部材は、フェンダエプロンの上端において車両前後方向へ沿って取り付けられている。パネル部材は、衝突時においてボンネット(エンジンフード)から伝わる衝撃荷重を吸収する機能の他、エンジンフードとフェンダパネル(フロントフェンダ)との境界から入り込んだ雨水のエンジンルームへの浸入を防ぐ機能を有している。
実開2007−182163号公報
現在の車両には、デザインや機能などの仕様変更を伴ったマイナーチェンジがたびたび行われる。マイナーチェンジでは、フルモデルチェンジと呼ばれる大規模な仕様変更に比べて、部位ごとなどの比較的小規模な仕様変更が施される。その際、上述したフェンダエプロンやフェンダパネルおよびパネル部材(以下、本明細書ではフェンダカバーと称する。)などの部材のサイズや形状も多少変更される場合がある。そのような場合、部材同士のサイズ等の整合が、なるべく小規模な変更で合わせることができるのであれば、作業効率やコストの面で非常に有益である。
また、エンジンルームは、車両の運行後においてもメンテナンス作業等の行われる頻度の高い部位である。このようなエンジンルーム内において、もし金属製の部材の先鋭な箇所などが露出していた場合、作業員(特に一般ユーザ)が触れてしまう可能性がある。
本発明は、このような課題に鑑み、エンジンルーム内への雨水等の浸入を防ぎ、かつ、マイナーチェンジにも効率よく対応でき、加えて部材の先鋭な箇所の露出を防いだ車両前部構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明にかかる車両前部構造の代表的な構成は、フロントエンジン方式の車両における車両前部構造であって、エンジンルームの車幅方向の端の壁を構成するフェンダエプロンと、脚部と天面を有する台状のブラケットであって、フェンダエプロンの上端面の所定個所に取り付けられるブラケットと、フェンダエプロンよりも車幅方向の外側にて車両の外面を構成し上端にて車幅方向の車内側へ湾曲するフロントフェンダと、フロントフェンダの上端に隣接して配置されエンジンルームを覆うエンジンフードと、を備え、フロントフェンダとエンジンフードとの境界は、フェンダエプロンの上端面の上方に位置し、フロントフェンダは、自体の上端の所定個所から下方へ伸びさらに車内側へ屈曲してブラケットの天面に連結されるフランジを有し、当該車両前部構造はさらに、フェンダエプロンの上端面に沿ってブラケットと干渉しないよう車両前後方向に延びる樹脂製のフェンダカバーを備え、フェンダカバーは、フロントフェンダの上端からフェンダエプロンの上端面にかけての間隙を塞ぎフランジの先端の少なくとも一部を覆う縦壁と、縦壁の根元から上端面に沿って車幅方向の車内側へ延び車両前後方向においてエンジンルームよりも前方まで延びる座面と、を有し、座面は、車幅方向の車内側の縁部であって上方へ曲がった縁部と、エンジンルームよりも前方に設けられる排水孔と、を有することを特徴とする。
上記構成によれば、まず、フロントフェンダとエンジンフードとの間の境界から雨水が入りこんでも、フェンダカバーの座面を伝わらせることで、エンジンルームに浸入させることなく排出することができる。またその際、フェンダカバーの縦壁が、フロントフェンダとフェンダエプロンとの間の間隙を塞いでいて、フロントフェンダの裏側への雨水等の浸入も防がれている。特に、仮にフロントフェンダの裏側に雪が入り込んだ場合、その雪がさらにはフロントドアの開閉部付近にまで到達して詰まってしまうおそれもあるが、上記構成ではフェンダカバーによってそのおそれはなくなっている。
上記のフロントフェンダはフランジとブラケットとを介してフェンダエプロン上に連結されていて、仮にマイナーチェンジ等を行う際には、このフランジおよびブラケットのサイズの程度を変更することで、比較的容易に配置位置が変更できる。このマイナーチェンジの際には、フロントフェンダとフェンダエプロンとの間の間隙の大きさも変更することがあるが、この間隙を塞いでいるフェンダカバーは樹脂製であるため、比較的容易に対応が可能である。
また、フロントフェンダのフランジは、ブラケットに連結している。このフランジは、先端の角などが先鋭になっている場合もある。しかし、上記構成では、フランジの先端は、フェンダカバーの縦壁によって覆われている。そのため、メンテナンス時に作業員(特にユーザ)がこの先鋭な箇所に触れるおそれはなくなっていて、これによって安全性が確保されている。
上記のフェンダカバーはさらに、縦壁の車両前方に設置されてフロントフェンダの裏面に隣接するよう設けられるフェンダ支持部を有してもよい。フロントフェンダは、フランジおよびブラケットによって、ある程度の柔軟性を加味してフェンダエプロンに連結されている。これは、仮にフロントフェンダが歩行者と接触した場合に、歩行者に与える衝撃を和らげるための構成である。しかしその反面、フロントフェンダは比較的軽い荷重が加えられた場合、例えばメンテナンス作業時に作業員が手を置いた場合などであっても、ゆがみが生じたり、またはヘッドランプに接触したりするおそれがある。そこで、上記構成では、フェンダカバーにフェンダ支持部を設けることで、そのような軽い荷重が加えられた場合におけるゆがみ等の発生を抑えている。
上記構成によれば、エンジンルーム内への雨水等の浸入を防ぎ、かつ、マイナーチェンジにも効率よく対応でき、加えて部材の先鋭な箇所の露出を防いだ車両前部構造を提供することが可能となる。
本実施形態の車両前部構造が実施されている車両を示した図である。 図1(b)の各要素を分解して示した図である。 図2(a)のフェンダカバーの雨水を排出する際の経路を例示した図である。 図1(b)のB−B断面図である。 図5(a)は図1(b)のC−C断面図、図5(b)は図5(a)のD−D断面図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本実施形態の車両前部構造100が実施されている車両102を示した図である。図1(a)は、車両102の外観を示している。この車両102はフロントエンジン方式の車両である。本実施形態の車両前部構造には、車両102の外面のうち、主に側面を構成しているフロントフェンダ104と、上面を構成しているエンジンフード106が含まれている。当該車両前部構造では、これらの間の境界L1から入り込む雨水や雪等がエンジンルーム108に浸入することを防止可能になっている。
図1(b)は、図1(a)のエンジンフードを開けた図である。図1(b)に示すように、車両前部構造には、フェンダカバー110が備えられている。このフェンダカバー110は、樹脂製の部材であって、境界L1(図1(a)参照)から入り込む雨水等を、エンジンルーム108に浸入させることなく外部へ排出する役割を果たしている。このフェンダカバー110は、フェンダエプロン112に取り付けられている。フェンダエプロン112はエンジンルーム108の車両幅方向の端の壁を構成している部材であって、フェンダカバー110はこのフェンダエプロン112の上端面114にクリップ116を使用して取り付けられる。
図2は、図1(b)の各要素を分解して示した図である。図2(a)は、図1(b)のフェンダカバー110を単独で示している。そして図2(b)は、図1(b)からフェンダカバー110を外した図であって、図2(a)のフェンダカバー110の設置位置を示している。
図2(a)に示しているように、フェンダカバー110は、樹脂製の長尺な部材であって、主に縦壁118と座面120とで構成されている。縦壁118は上方へ立ち上がった壁の部位であり、座面120は縦壁118の下方にて雨水を排出する際の経路となる部位である。フェンダカバー110は、図2(b)のフェンダエプロン112の上端面114に沿って、ブラケット130に干渉しないよう車両前後方向に延びる。そして、フロントフェンダ104の上端146からフェンダエプロン112の上端面114にかけての間隙S1を塞ぐ。
図3は、図2(a)のフェンダカバー110の雨水を排出する際の経路(黒矢印)を例示した図である。図3(a)は図1(a)のA−A断面図であって、このA−A断面は図1(b)を参照すると理解が容易である。
図3(a)に示しているように、本実施形態では、まず、フロントフェンダ104は、フェンダエプロン112の車幅方向外側に位置していて、上端146が車内側のフェンダエプロン112の上方にまで湾曲している。エンジンフード106はエンジンルーム108の上方にて、フロントフェンダ104の上端146に隣接して配置されている。そして、フロントフェンダ104とエンジンフード106との境界L1は、フェンダエプロン112の上端面114の上方に位置している。
境界L1から入り込む雨水に対して、その下方にはフェンダカバー110が設置されている。特に、フェンダカバー110の縦壁118が、フェンダエプロン112とフロントフェンダ104との間隙S1を塞いでいる。この縦壁118によって、当該車両前部構造100では、フロントフェンダ104の裏側への雨水の浸入が妨げられ、サビおよびその他の不具合の発生が防がれている。特に、仮にフロントフェンダ104の裏側に雪が入り込んだ場合、その雪がさらにはフロントドア(図示省略)の開閉部付近にまで到達して詰まってしまうおそれもあるが、縦壁118によってそのおそれはなくなっている。
縦壁118の根元には、上端面114に沿って車幅方向の車内側へ座面120が延びている。座面120の車内側の縁部122は上方へ出っ張っていて、縦壁118を伝ってきた雨水がエンジンルーム108内に入らないような構造になっている。これによって、例えばボルト124の周囲のようなサビの発生しやすい部位や、不図示の各種ハーネス端子などが保護される。そしてこの雨水は、座面120上を流れ、エンジンルーム108の外部に排出される。
ここで、図2(a)に示しているように、フェンダカバー110の車両前方側には、排水孔126が設けられている。フェンダカバーの車両前方側は、図1(b)に示しているように、エンジンルーム108よりも前方(具体的には、クロスメンバ128よりも前方)にまで伸びていて、排水孔126もエンジンルーム108よりも前方の位置に設けられている。
これらの構成によって、図3(b)に示すように、上方から流れてきた雨水は、まず縦壁118を伝って座面120に集まり、そして座面120を伝って排水孔126からエンジンルーム108の外部に排出される。このようにして、フロントフェンダ104の裏側やエンジンルーム108内への雨水等の浸入は妨げられ、サビの発生が防止されている。
本実施形態では、マイナーチェンジが比較的容易に行えるような工夫も施されている。例えば図2(b)に示しているように、フェンダエプロン112の上端面114には所定の数のブラケット130が設置されている。ブラケット130は台状であって、脚部142と天面144とを有している。そしてフロントフェンダ104には、このブラケット130の天面144に連結するフランジ132が設けられている。
図4は、図1(b)のB−B断面図である。図4に示すように、フランジ132は全体がL字形状を描いていて、フロントフェンダ104の上端146の所定個所から下方へ伸び、さらに車内側へ屈曲してブラケット130の天面144にボルト140で連結されている。本実施形態では、これらブラケット130およびフランジ132は、ある程度の柔軟性を加味して構成されている。これは、フロントフェンダ104が仮に歩行者と接触した場合に、その衝撃を和らげるためである。
フロントフェンダ104は、フランジ132およびブラケット130を介してフェンダエプロン112に連結されていることで、仮に車両102にマイナーチェンジが行われる際には、フランジ132およびブラケット130のサイズの程度を変更することで比較的容易に配置位置が変更できる。このマイナーチェンジの際には、フロントフェンダ104とフェンダエプロン112との間の間隙S1の大きさも変更することがあるが、この間隙S1を塞いでいるフェンダカバー110は樹脂製であるため、フェンダカバー110もまたマイナーチェンジに対して比較的容易に対応が可能である。
また本実施形態では、フェンダカバー110の縦壁118は、作業員に対する安全性の確保のためにも貢献している。図4に示しているように、フランジ132の先端134は縦壁118によって覆われている。例えば、フランジ132の先端134の特に角などは先鋭になっている場合がある。しかしそのような場合であっても、フェンダカバー110の縦壁118がこれを覆うことで、メンテナンス時などに作業員が(例えば、一般ユーザがウォッシャー液を充填する作業時などにおいて)先鋭な箇所に触れるおそれはなくなっていて、これによって安全性が確保されている。
フェンダカバー110(図2(a)等参照)は、フロントフェンダ104を支える機能も有している。図2(a)に示すように、縦壁118の車両前方側にはフェンダ支持部136a〜136cが設けられている。
図5(a)は図1(b)のC−C断面図である。図5(a)に示すように、フェンダ支持部136a〜136cは、フロントフェンダ104の裏面に隣接するよう設けられる。図5(b)は図5(a)のD−D断面図であるが、本実施形態では、3つのフェンダ支持部136a〜136cがそれぞれフロントフェンダ104の裏面に隣接している。
フロントフェンダ104は、図4を参照して説明したように、フランジ132およびブラケット130によって、柔軟性を加味して連結されている。これは、仮に歩行者と接触した場合に歩行者に与える衝撃を和らげるためである。しかしその反面、フロントフェンダ104はメンテナンス作業時などに比較的軽い荷重が加えられた場合、例えばワックス塗布時に作業員が手を置いた場合などであっても、ゆがみが生じたり、ヘッドランプ138に接触したりするおそれがある。そこで、図5(a)等に示すように、フェンダカバー110にフェンダ支持部136a〜136cを設け、そのような軽い荷重がフロントフェンダ104に加えられた場合におけるゆがみの発生を抑えている。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、フロントフェンダとフェンダエプロンとの間隙への雨水等の浸入を防ぐ車両前部構造として利用することができる。
L1 …境界、S1 …間隙、100 …車両前部構造、102 …車両、104 …フロントフェンダ、106 …エンジンフード、108 …エンジンルーム、110 …フェンダカバー、112 …フェンダエプロン、114 …上端面、116 …クリップ、118 …縦壁、120 …座面、122 …縁部、124 …フェンダパネルのボルト、126 …排水孔、128 …クロスメンバ、130 …ブラケット、132 …フランジ、134 …先端、136a・136b・136c …フェンダ支持部、138 …ヘッドランプ、140 …フランジのボルト、142 …脚部、144 …天面、146 …フロントフェンダの上端

Claims (2)

  1. フロントエンジン方式の車両における車両前部構造であって、
    エンジンルームの車幅方向の端の壁を構成するフェンダエプロンと、
    脚部と天面を有する台状のブラケットであって、前記フェンダエプロンの上端面の所定個所に取り付けられるブラケットと、
    前記フェンダエプロンよりも車幅方向の外側にて車両の外面を構成し上端にて車幅方向の車内側へ湾曲するフロントフェンダと、
    前記フロントフェンダの上端に隣接して配置され前記エンジンルームを覆うエンジンフードと、
    を備え、
    前記フロントフェンダとエンジンフードとの境界は、前記フェンダエプロンの上端面の上方に位置し、
    前記フロントフェンダは、自体の上端の所定個所から下方へ伸びさらに車内側へ屈曲して前記ブラケットの天面に連結されるフランジを有し、
    当該車両前部構造はさらに、前記フェンダエプロンの上端面に沿って前記ブラケットと干渉しないよう車両前後方向に延びる樹脂製のフェンダカバーを備え、
    前記フェンダカバーは、
    前記フロントフェンダの上端から前記フェンダエプロンの上端面にかけての間隙を塞ぎ前記フランジの先端の少なくとも一部を覆う縦壁と、
    前記縦壁の根元から前記上端面に沿って車幅方向の車内側へ延び車両前後方向において前記エンジンルームよりも前方まで延びる座面と、を有し、
    前記座面は、
    車幅方向の車内側の縁部であって上方へ曲がった縁部と、
    前記エンジンルームよりも前方に設けられる排水孔と、
    を有することを特徴とする車両前部構造。
  2. 前記フェンダカバーはさらに、前記縦壁の車両前方に設置されて前記フロントフェンダの裏面に隣接するよう設けられるフェンダ支持部を有することを特徴とする請求項1に記載の車両前部構造。
JP2012100132A 2012-04-25 2012-04-25 車両前部構造 Active JP5888092B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012100132A JP5888092B2 (ja) 2012-04-25 2012-04-25 車両前部構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012100132A JP5888092B2 (ja) 2012-04-25 2012-04-25 車両前部構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013226928A JP2013226928A (ja) 2013-11-07
JP5888092B2 true JP5888092B2 (ja) 2016-03-16

Family

ID=49675073

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012100132A Active JP5888092B2 (ja) 2012-04-25 2012-04-25 車両前部構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5888092B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103612665B (zh) * 2013-12-09 2016-02-03 重庆长安汽车股份有限公司 一种汽车翼子板固定安装结构及其安装方法
CN105313978B (zh) * 2014-05-30 2017-08-04 上汽通用五菱汽车股份有限公司 汽车前舱上边梁组件
JP6497518B2 (ja) * 2015-08-28 2019-04-10 スズキ株式会社 車両の前部構造

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59121282U (ja) * 1983-02-04 1984-08-15 トヨタ自動車株式会社 自動車の車体構造
JP4449523B2 (ja) * 2004-03-24 2010-04-14 マツダ株式会社 樹脂製車両用部材
JP2009161141A (ja) * 2008-01-10 2009-07-23 Toyota Motor Corp 車体前部構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013226928A (ja) 2013-11-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007326385A (ja) 自動車の前部構造
JP2010030481A (ja) 自動車の車体側部構造
JP5888092B2 (ja) 車両前部構造
JPWO2012090750A1 (ja) 車体前部の構造
JP4337778B2 (ja) 車両のカウルルーバ
JP2013141898A (ja) カウル部構造
CN108016505B (zh) 车体前部结构
JP6508180B2 (ja) 車体前部構造
CN204109962U (zh) 汽车发动机保护板
JP2009161141A (ja) 車体前部構造
JP6304281B2 (ja) 車両のバンパー構造
JP2009090787A (ja) カウル構造
JP4856678B2 (ja) 自動車フード構造
JP6734214B2 (ja) 車両前部構造
JP6423842B2 (ja) 車両用フェンダー構造
JP4665542B2 (ja) 自動車の前部車体構造
JP6555004B2 (ja) フェンダー構造
JP6096164B2 (ja) 車両のテールゲート
JP7240795B2 (ja) 車両前部構造
JP6511771B2 (ja) 車両前部構造
JPH11287128A (ja) セジメンタの保護構造
EP2861484B1 (en) Air deflector and freight vehicle
JPH02256574A (ja) 自動車のマッドガード
JP5728941B2 (ja) エンジンルーム側部構造
JP2015182551A (ja) 自動車の前部車体構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150407

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160119

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160121

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160201

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5888092

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151