JP5886055B2 - 自動取引装置の管理システム、サーバ装置及び自動取引装置の管理方法 - Google Patents
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Description
本発明は、自動取引装置における媒体の読み取り異常の要因をより効率的に検出することのできる技術を提供することを目的とする。
<第1の実施形態>
図1は、本実施形態に係る管理システムの構成図である。図1に示す管理システム1は、サーバ装置(以下サーバ)2と、複数の自動取引装置(以下ATM)10とを有し、サーバ2とATM10とは、互いにLAN(Local Area Network)等のネットワーク4を介して接続されている。
ATM10は、金融機関の店舗内外に設けられ、利用者(顧客)の操作にしたがって、入出金や振込等の各種の取引を行う。ATM10は、各種の取引において、利用者により挿入された通帳やカード等の媒体を取り扱う。
サーバ2は、ネットワーク4を介して、ATM10において発生した媒体読み取り異常に関する情報を受信すると、データベース(DB)21に、受信した情報を媒体データ読取異常発生情報として蓄積していく。サーバ2は、システム内のATM10から受信して自装置に集約させた媒体データ読取異常発生情報を利用して、ATM10で新たに発生した媒体の読み取り異常の要因がATM10または媒体のいずれにあるかを判定し、ATM10に通知する。
なお、サーバ2については、ATM10のジャーナルを電子的に集中管理するための既存のサーバを利用してもよいし、新たに構築してもよい。
図2は、ATM10の斜視図である。図2に示すATM10は、前面に、カード挿入/排出口40a、通帳挿入/排出口50a、硬貨入出金部60a、紙幣入出金部70aを有する。また、ATM10は、利用者からの操作入力や利用者への表示を行うための表示部30aを有する。
図3に示すとおり、ATM10は、制御ユニット20、表示ユニット30、カード処理ユニット40、通帳処理ユニット50、硬貨処理ユニット60及び紙幣処理ユニット70を有する。
RAM20bは、CPU20aに実行させるOS(Operating System)並びにプログラムの少なくとも一部を一時的に格納する。また、RAM20bは、CPU20aによる処理に必要な各種データを格納し、例えば、ATM10を識別する装置番号等の情報を格納する。
グラフィックインタフェース20dは、表示ユニット30が接続され、CPU20aからの指示にしたがって、画面を表示ユニット30の表示部30aに表示させる。また、グラフィックインタフェース20dは、表示ユニット30の利用者による入力を検知する入力検知部(図3においては不図示)で検知された操作入力に応じた情報を取得する。
図4に示すとおり、サーバ2の制御部80は、CPU80a、RAM80b、HDD80c及び通信制御部80eを有する。
RAM80bは、CPU80aに実行させるOS並びにプログラムの少なくとも一部を一時的に格納する。また、RAM80bは、CPU80aによる処理に必要な各種データを格納する。
判定部22は、ATM10から新たに媒体の読み取り異常に関する情報を受信すると、DB21に蓄積されている情報を参照して、新たに発生した媒体の読み取り異常の要因を判定する。要因判定処理の詳細については後述する。サーバ2は、判定結果をATM10に通知する。
このように、本実施形態に係る管理システム1では、ATM10において媒体の読み取り異常が検出されると、口座情報や読み取りに失敗したデータの種類、及びATM10の装置番号を取得して、電文に含めてサーバ2に送信する。サーバ2は、受信した情報のうち、利用者の保有する口座や媒体に関する情報(口座番号及びデータの種類)と、ATm10を識別する情報(装置番号)とを互いに関連付けて蓄積していく。サーバ2は、ATM10から新たに口座情報やデータの種類並びに装置番号を受信すると、DB21に蓄積されている情報、すなわち、過去に発生した媒体読み取り異常に関する情報より、新たに検出された媒体の読み取り異常が媒体要因であるか、ATM10が要因であるかを判定する。DB21に蓄積する情報を、以下の説明においては、媒体データ読み取り異常発生情報、あるいは省略して異常発生情報とする。
異常発生情報のうち、口座番号、装置番号については上記のとおりであり、対象データとは、ATM10において読み取りを正常に行うことのできなかったデータの種類を表す。図3を参照して説明したとおり、例えばICカードのICチップから口座番号等の読み出しに失敗した場合は、磁気データやカードのエンボス加工等から口座番号を取得する。他の手段により口座番号を取得できた場合であっても、本来口座番号等を読み出すべきICチップについては正常に読み取りが行えていないため、この場合は「ICカードデータ」がデータの種類に相当し、対象データにより、媒体の種類が特定される。発生日時は、例えば、ATM10から口座番号やデータの種類、装置番号とともに送信される。発生日時については、サーバ2がATM10から蓄積すべき情報を受信したタイミングで取得する構成とすることもできる。
ステップS5で、制御ユニット20(第1の取得部13)は、口座情報及び読み取りに失敗したデータの種類を取得する。
ステップS7で、制御ユニット20は、取得した口座番号、データの種類及び装置番号を、所定のフォーマットの電文に格納し、サーバ2に送信する。上述のとおり、サーバ2は、ATM10から新たに受信した情報とDB21に蓄積されている情報とから、要因が媒体あるいはATM10のいずれにあるかを判定し、ATM10に判定結果を返す。サーバ2の処理については、図8を参照して説明する。
図9(a)では、口座番号が「3333333333」で対象データが「カード磁気データ」であり、受信した電文中の値と一致するデータがDB21に既に2件登録されている。口座番号「3333333333」の口座の磁気カードについては、過去にも読み取り異常が発生していることから、今回発生した媒体の読み取り異常は、媒体側に要因があるものと判定する。
ステップS24で、判定部22は、DB21の異常発生情報を参照して、ATM10から受信した電文に含まれる装置番号と一致する装置番号のデータが、DB21に所定の閾値Th2(図8においては閾値2)を超える件数分登録されているか否かを判定する。媒体の挿入されたATM10を識別する装置番号と同一の装置番号のデータが閾値Th2を超える件数分登録されている場合には、処理をステップS25へと移行させ、同一の装置番号のデータの件数が閾値Th2以下である場合は、処理をステップS26へと移行させる。
図9(b)では、電文中の口座番号と一致するデータはDB21に未登録である。その一方で、装置番号が「ATM#1」であって、受信した電文中の値と一致するデータは、DB21に既に2件登録されている。今回読み取り異常の発生した口座番号と一致する口座番号に関しては、過去に読み取り異常は発生していない。その一方で、装置番号「ATM#1」のATM10については過去にも読み取り異常が発生していることから、今回発生した媒体の読み取り異常は、ATM10側に要因があるものと判定する。
上記の実施形態においては、ATM10は、媒体の読み取り結果が異常である場合には、口座番号、読み取りに失敗したデータの種類及びATM10の装置番号をサーバ2に送信している。これに対し、本実施形態においては、ATM10における媒体読み取り結果が異常であるか否かによらず、読み取り結果とともに口座番号、データの種類及び装置番号をサーバ2に送信する。サーバ2は、媒体の読み取り結果が異常である場合にはデータを蓄積し、要因判定を行う。以下に、上記の実施形態と異なる点を中心に、本実施形態に係る管理システム1について説明する。
サーバ2は、DB21、判定部22及び異常検出部23を有する。DB21及び判定部22の動作については上記の実施形態と同様である。異常検出部23は、ATM10から受信した電文中の読み取り結果を参照して、媒体の読み取り異常を検出する。異常検出部23は、媒体の読み取り異常を検出した場合には、ATM10から受信した電文に含まれる口座番号、データの種類及び装置番号を互いに関連付けて、DB21に格納する。DB21の異常発生情報のデータ構造例は、図14(a)に示すとおりである。図14(a)中の対象データには、第1の取得部13が取得するデータの種類が格納される。上記の実施形態と同様に、対象データにより、媒体の種類が特定される。また、上記においては説明を割愛しているが、上記の実施形態と同様に、読み取り異常の発生した日時についてもATM10またはサーバ2において取得し、DB21に格納している。
ステップS33で、制御ユニット20(第1の取得部13)は、口座情報、データの種類及びカード処理ユニット40等における媒体の読み取り結果を取得する。ステップS34で、制御ユニット20(第2の取得部14)は、装置番号をRAM20b等の記憶媒体から取得する。
サーバ2は、受信した情報のうち、媒体の読み取り結果が「異常」であるものについてはDB21に蓄積する。また、サーバ2は、DB21を参照して、図8の要因判定処理を実行し、ATM10に判定結果を返す。媒体結果の読み取り結果が「正常」であった場合には、サーバ2は、図8の要因判定処理は行わず、媒体の読み取りが正常である旨をATM10に返す。
サーバ2側の動作については、上記の実施形態と同様に、媒体やATM10の問題が解消された場合には、DB21を更新して、蓄積されている異常発生情報の中から該当するデータを削除する構成としてもよい。これについて、図14を参照して説明する。
また、各ATM10がサーバ2のDB21に蓄積されている異常発生情報に基づき、読み取り異常の発生した媒体やATM10を監視して、要因判定処理を行う構成とすることもできる。これについて、図15を参照して説明する。
図15に示す異常発生情報によれば、装置番号「ATM#3」のATM10にて口座番号「4444444444」の口座のICカードデータの読み取りにおいて、媒体読み取り異常が発生している。
2 サーバ装置(サーバ)
4 ネットワーク
10 自動取引装置(ATM)
20 制御ユニット
21 データベース(媒体データ読取異常発生情報)
30 表示ユニット
30a 表示部
Claims (6)
- 利用者により挿入された媒体を用いて取引を行う複数の自動取引装置とネットワークを介して接続され、該複数の自動取引装置を管理するサーバ装置であって、
前記自動取引装置に挿入された媒体の読み取り異常が検出された場合には、該自動取引装置において取得した、該媒体の口座番号及び該媒体の種類と該自動取引装置を識別する装置情報とを互いに関連付けて蓄積していく蓄積部と、
新たに媒体の読み取り異常が検出されたことにより取得した媒体の口座番号及び媒体の種類と前記自動取引装置の装置情報とを、前記蓄積部に既に蓄積されている情報と比較することにより、前記新たに検出された媒体の読み取り異常が、前記自動取引装置あるいは該媒体のいずれによるものであるかを判定する判定部と、
を備え、
前記判定部は、
前記新たに媒体の読み取り異常が検出された自動取引装置について前記自動取引装置に挿入された媒体の口座番号及び該媒体の種類と一致する口座番号及び媒体の種類が、該蓄積部に第1の閾値を超える件数蓄積されている場合には、該媒体を要因とする読み取り異常と判定し、
該新たに媒体の読み取り異常が検出された自動取引装置について前記媒体の挿入された自動取引装置を識別する装置情報と一致する装置情報が、該蓄積部に第2の閾値を超える件数蓄積されている場合には、該自動取引装置を要因とする読み取り異常と判定し、
前記新たに媒体の読み取り異常が検出された自動取引装置について、前記自動取引装置に挿入された媒体の口座番号及び該媒体の種類と一致する口座番号及び媒体の種類が、前記蓄積部には前記第1の閾値以下の件数蓄積されており、且つ前記自動取引装置を識別する装置情報と一致する装置情報が、前記蓄積部には前記第2の閾値以下の件数蓄積されている場合には、前記媒体を要因とする読み取り異常と判定する
ことを特徴とするサーバ装置。 - 前記自動取引装置に挿入された前記媒体の読み取り異常の有無を判断し、新たに前記自動取引装置から受信した情報を参照して、前記媒体の読み取りに異常なしと判断した場合は、前記蓄積部に蓄積している情報のうち、該受信した情報と一致する情報については削除する異常検出部と、
を更に備えることを特徴とする請求項1記載のサーバ装置。 - 利用者により挿入された媒体を用いて取引を行う複数の自動取引装置と、該複数の自動取引装置とネットワークを介して接続され、該複数の自動取引装置を管理するサーバ装置とを有する管理システムであって、
前記自動取引装置に挿入された前記媒体の読み取り異常を検出する異常検出部と、
前記自動取引装置に挿入された媒体の口座番号及び該媒体の種類を取得する第1の取得部と、
前記媒体の挿入された自動取引装置を識別する装置情報を取得する第2の取得部と、
前記異常検出部において媒体の読み取り異常が検出された場合には、前記第1及び第2の取得部がそれぞれ取得した情報を互いに関連付けて蓄積していく蓄積部と、
前記第1及び第2の取得部において取得した媒体の口座番号及び媒体の種類と前記自動取引装置の装置情報とを、前記蓄積部に既に蓄積されている情報と比較することにより、前記異常検出部において新たに検出された媒体の読み取り異常が、前記自動取引装置あるいは該媒体のいずれによるものであるかを判定する判定部と、
前記判定部の判定結果に応じて、前記媒体の読み取り異常の発生した前記自動取引装置を制御する異常制御処理部と、
を備え、
前記判定部は、
前記第1の取得部にて取得した媒体の口座番号及び該媒体の種類と一致する口座番号及び媒体の種類が、該蓄積部に第1の閾値を超える件数蓄積されている場合には、該媒体を要因とする読み取り異常と判定し、
前記第2の取得部にて取得した前記装置情報と一致する装置情報が、該蓄積部に第2の閾値を超える件数蓄積されている場合には、該自動取引装置を要因とする読み取り異常と判定し、
前記第1の取得部にて取得した媒体の口座番号及び該媒体の種類と一致する口座番号及び媒体の種類が、前記蓄積部には前記第1の閾値以下の件数蓄積されており、且つ前記第2の取得部にて取得した装置情報と一致する装置情報が、前記蓄積部には前記第2の閾値以下の件数蓄積されている場合には、前記媒体を要因とする読み取り異常と判定することを特徴とする管理システム。 - 前記異常検出部、前記第1の取得部及び前記第2の取得部は、前記複数の自動取引装置のそれぞれに備えられ、該第1及び第2の取得部は、該異常検出部において媒体の読み取り異常を検出した場合に、各情報を取得する処理を実行し、
前記蓄積部は、前記サーバ装置に備えられ、該サーバ装置は、前記自動取引装置において発生した媒体読み取り異常について前記第1及び第2の取得部が取得した情報を、前記ネットワークを介して受信し、順次該蓄積部に蓄積してゆく
ことを特徴とする請求項3記載の管理システム。 - 前記第1及び第2の取得部は、前記複数の自動取引装置のそれぞれに備えられ、該第1の取得部は、前記媒体が挿入されると、前記口座番号及び媒体の種類とともに、該媒体の読み取りの成否を取得し、
前記異常検出部及び前記蓄積部は、前記サーバ装置側に備えられ、該異常検出部は、前記ネットワークを介して前記自動取引装置から受信した情報を参照して、前記媒体の読み取り異常を検出した場合には、当該受信した情報を順次該蓄積部に蓄積してゆく
ことを特徴とする請求項3記載の管理システム。 - 利用者により挿入された媒体を用いて取引を行う複数の自動取引装置と、該複数の自動取引装置とネットワークを介して接続され、該複数の自動取引装置を管理するサーバ装置とを有する管理システムにおける自動取引装置の管理方法であって、
前記自動取引装置に挿入された媒体の口座番号及び該媒体の種類を取得し、
前記媒体の挿入された自動取引装置を識別する装置情報を取得し、
前記媒体の読み取り異常が検出された場合には、前記口座番号及び媒体の種類と、前記装置情報とを互いに関連付けて蓄積していき、
前記取得した媒体の口座番号及び媒体の種類と前記自動取引装置の装置情報とを、既に蓄積されている情報と比較し、これにおいて、
前記取得した媒体の口座番号及び該媒体の種類と一致する口座番号及び媒体の種類が、第1の閾値を超える件数蓄積されている場合には、該媒体を要因とする読み取り異常と判定し、
前記取得した前記装置情報と一致する装置情報が、第2の閾値を超える件数蓄積されている場合には、該自動取引装置を要因とする読み取り異常と判定し、
前記取得した媒体の口座番号及び該媒体の種類と一致する口座番号及び媒体の種類が、前記第1の閾値以下の件数蓄積されており、且つ前記取得した装置情報と一致する装置情報が、前記第2の閾値以下の件数蓄積されている場合には、前記媒体を要因とする読み取り異常と判定し、
前記判定結果に応じて、前記媒体の読み取り異常の発生した前記自動取引装置を制御する、
ことを特徴とする管理方法。
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