JP5883304B2 - インテークマニホールド - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関に外気を導入するために搭載される合成樹脂製のインテークマニホールドに関する。
従来より、合成樹脂製のインテークマニホールドでは、吸気管に管補強用のリブを形成したものが知られている。また、吸気管に別部材を取り付けるためのボスを形成したものが知られている。これらのリブやボスの具体的な形状としては、リブやボスに加わる負荷によって吸気管が損傷することを防止するために種々の形状が知られている。
特開2011−132816号公報
特許文献1に記載されたインテークマニホールドは、複数の吸気管を備える樹脂製のインテークマニホールドであって、前記吸気管に軸方向に沿って延びる管補強用のリブと別部品取付用のボスとを連続状に形成したことを特徴としている。
このように特許文献1に記載されたインテークマニホールドは、吸気管に軸方向に沿って延びる管補強用のリブと別部品取付用のボスとを連続状に形成しているので、管補強用のリブによって吸気管を補強すると共に別部品取付用のボスを補強することができる。よって、別部品取付用のボスに加わる負荷による吸気管の破損を防止することができる。
上述した従来のインテークマニホールドの構成によると、例えば特許文献1に記載されたインテークマニホールドは、吸気管の軸方向に沿って延びる管補強用のリブを設けて吸気管の補強を行っているが、ポート部材やチャンバ部材などを相互に振動溶着によって溶着して一体化しているので、剛性の向上のみならず、ポート部材及びチャンバ部材の溶着面を確保する観点からも各部材を肉厚に形成する必要があり、インテークマニホールドの小型化又は軽量化を図ることが難しいといった問題があった。
また、吸気管は合成樹脂によって湾曲して形成されているので、振動溶着に荷重を加えることによって溶着面の反りが矯正されるが、反りの矯正を溶着面のみで行っているため、溶着面のシール性及び信頼性を確保するために、溶着面を大きく形成する必要があるといった問題もあった。
そこで、本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、インテークマニホールドの小型化又は軽量化に寄与し、溶着面のシール性及び溶着強度の向上を図ることができるインテークマニホールドを提供することを目的とする。
本発明に係るインテークマニホールドは、吐出口及びチャンバ室が形成されたチャンバ部材と、前記吐出口及び前記チャンバ室を連通するように湾曲して形成された通気通路を構成する吸気溝が形成されたポート部材と、前記チャンバ部材と前記ポート部材との溶着面と反対側から前記ポート部材を覆うカバー部材と、を溶着させて形成されたインテークマニホールドであって、前記吸気溝は、前記チャンバ部材と対向する第1の外壁を備え、前記第1の外壁は前記チャンバ部材に向かって前記第1の外壁から突出する第1の補強部を備え、前記第1の補強部は、前記吸気溝の延設方向に沿って延び形成され、前記チャンバ部材は、前記ポート部材と対向する第2の外壁を備え、前記第2の外壁は、前記第2の外壁から突出すると共に前記第1の補強部に溶着される第2の補強部を備え、前記第1及び第2の補強部は、延設方向と交差する方向に延びる延長部を備えることを特徴とする。
また、本発明に係るインテークマニホールドにおいて、前記延長部は、少なくとも1つ形成されると好適である。
また、本発明に係るインテークマニホールドにおいて、前記延長部は前記補強部の両端部に形成され、断面略H状に形成されると好適である。
上記発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた発明となり得る。
本発明に係るインテークマニホールドは、前記吸気溝の前記チャンバ部材と対向する外壁面には、前記ポート部材及び前記チャンバ部材の少なくとも一方から、他方に向かって突設するとともに、前記吸気溝の延設方向に沿って延びる補強部が形成され、前記補強部は、前記ポート部材及び前記チャンバ部材の他方の外壁面又は前記ポート部材及び前記チャンバ部材の他方から突設する補強部に溶着されるので、補強部によって溶着強度を向上させることができ、ポート部材及びチャンバ部材を薄肉に形成することができる。したがって、インテークマニホールドの小型化又は軽量化を図ることができる。
また、本発明に係るインテークマニホールドは、補強部は、延設方向と交差する方向に延びる延長部を備えているので、溶着強度を確保することができ、溶着面のシール性及び信頼性の向上を図ることができる。
また、本発明に係るインテークマニホールドは、延長部は、少なくとも1つ形成されているので、溶着面の強度確保とインテークマニホールドの軽量化の両立を図ることができる。
また、本発明に係るインテークマニホールドは、延長部は補強部の両端部に形成され、断面略H状に形成されているので、溶着面の強度確保を図ることができる。
本実施形態に係るインテークマニホールドの構造を説明するための分解図。 本実施形態に係るインテークマニホールドのチャンバ部材の構造を説明するための斜視図。 本実施形態に係るインテークマニホールドのポート部材の構造を説明するための斜視図。 本実施形態に係るインテークマニホールドのチャンバ部材の構造を説明するための斜視図。 本実施形態に係るインテークマニホールドの補強部の第1の変形例の構造を説明するための拡大図。 本実施形態に係るインテークマニホールドの補強部の第2の変形例の構造を説明するための拡大図。 本実施形態に係るインテークマニホールドの補強部の第3の変形例の構造を説明するための拡大図。
以下、本発明を実施するための好適な実施形態について、図面を用いて説明する。なお、以下の実施形態は、各請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本実施形態に係るインテークマニホールドの構造を説明するための分解図であり、図2は、本実施形態に係るインテークマニホールドのチャンバ部材の構造を説明するための斜視図であり、図3は、本実施形態に係るインテークマニホールドのポート部材の構造を説明するための斜視図であり、図4は、本実施形態に係るインテークマニホールドのチャンバ部材の構造を説明するための斜視図であり、図5は、本実施形態に係るインテークマニホールドの補強部の第1の変形例の構造を説明するための拡大図であり、図6は、本実施形態に係るインテークマニホールドの補強部の第2の変形例の構造を説明するための拡大図であり、図7は、本実施形態に係るインテークマニホールドの補強部の第3の変形例の構造を説明するための拡大図である。
図1に示すように、本実施形態に係るインテークマニホールド1は、吸気流体を導入する吸気口32を備えたチャンバ室31と、このチャンバ室31に導入された吸気流体を内燃機関の各シリンダに分配する通気通路12を備えている。本実施形態に係るインテークマニホールド1は、シリンダが直線状に4つ配列された所謂直列四気筒の内燃機関に用いられるインテークマニホールドについて説明を行うため、通気通路12は内燃機関のシリンダと同数に四本形成されている。吸気口32は、チャンバ室31の端部に形成されたフランジ34に開口して形成されており、インテークマニホールド1は、フランジ34を介して図示しない吸気流体の制御を行うスロットルボディに取り付けられる。また、通気通路12のチャンバ室31と連続する一端の反対端は、図示しない内燃機関に取り付けられるフランジ35が形成されている。
次に、図2を参照して本実施形態に係るインテークマニホールド1の構造について説明を行う。図2に示すように、本実施形態に係るインテークマニホールド1は、吸気溝21が形成されたポート部材20と、この吸気溝21を閉塞して通気通路12を形成するポートカバー10と、チャンバ室31が形成されると共に、内燃機関に吸気流体を導入するための吐出口36が形成されたチャンバ部材30とから構成されている。
ポート部材20は、上側に溶着されるポートカバー10と下側から溶着されるチャンバ部材30とに挟まれるように配置され、ポートカバー10,ポート部材20及びチャンバ部材30は、上からこの順に重ね合わせて溶着される。また、ポートカバー10,ポート部材20及びチャンバ部材30は、ポリアミド系樹脂やポリプロピレン系樹脂等の熱可塑性の合成樹脂によって形成されており、各部材の溶着面に振動による摩擦熱を生じさせ、各部材を加圧治具やスライド治具によって加圧しつつ溶着させている。さらに、本実施形態に係るインテークマニホールド1は、通気通路12の吐出口36側において、ポートカバー10,ポート部材20及びチャンバ部材30の溶着部が上下方向に重畳するように形成されている。
ポートカバー10は、吸気溝21の開口部を閉塞して通気通路12の上面を構成するように閉塞部13が形成されている。また、ポートカバー10の外周縁には、ポート部材20と溶着するためにフランジ状の溶着面が形成されている。
ポート部材20は、上述したようにチャンバ室31と吐出口36を連通するように上側に湾曲した吸気溝21が形成されている。また、吸気溝21の外周縁には、ポートカバー10と溶着するための溶着面が形成されており、ポート部材20の下端の外周縁には、チ
ャンバ部材30と溶着するための第1の溶着面23が形成されている。
チャンバ部材30は、チャンバ室31に連続する吸気口32と、通気通路12と連続する吐出口36が形成されている。吐出口36は内燃機関の吸気ポートに連続するように取り付けられ吸気口32から吸気したエアーは、吐出口36を介して内燃機関に供給される。
次に図3及び4を参照して本実施形態に係るインテークマニホールド1のポート部材20及びチャンバ部材30の溶着面の説明を行う。図3に示すように、ポート部材20の第1の溶着面23は、チャンバ室31の外縁部に形成された後述する第2の溶着面39に溶着可能にチャンバ室31の外縁部と略同一に形成されている。また、吸気溝21のチャンバ部材30と対向する外壁面22には、チャンバ部材30に向かって突出する第1の補強部40aが吸気溝21の延設方向に沿って形成されている。
なお、吸気溝21は、一端側がチャンバ部材30の吐出口36と連続する管路24に接続されており、他端側はチャンバ室31に開口する導入口25が形成されている。導入口25は、チャンバ室31内の吸気流体を円滑に導入することができるように開口端に向けて拡径された所謂ファンネル形状に形成されている。
図4に示すように、チャンバ部材30はチャンバ室31の外縁部に沿って第2の溶着面39が形成されている。また、ポート部材20の吸気溝21の外壁面22と対向するように板部37が形成されており、該板部37には吐出口36と連続する管路38が立設して形成されており、該管路38は、吸気溝21の一端に形成された管路24と対応するように形成されている。
また、板部37からは管路38と第2の溶着面39を連絡するように吸気溝21の延設方向に沿って延びる第2の補強部40bが形成されている。第2の補強部40bはポート部材20とチャンバ部材30を組み合わせて溶着した際に第1の補強部40aと当接して溶着されるように形成されている。
このように、ポート部材20とチャンバ部材30とは、第1の溶着面23と第2の溶着面39とが互いに溶着されることによってチャンバ室31を形成すると共に、第1の補強部40aと第2の補強部40bとが互いに溶着されるので、溶着強度を向上させることができる。
以上、説明した本実施形態に係るインテークマニホールド1は、第1の補強部40a及び第2の補強部40bが吸気溝21の延設方向に沿って延びるように形成された場合について説明したが、補強部は、その延設方向と交差する方向に延びる延長部41を更に形成しても構わない。
図5から7は、本実施形態に係るインテークマニホールド1の補強部の変形例を示した図である。図5から7に記載されているように、第1の補強部40a及び第2の補強部40bは、その延設方向と交差する方向に延びる延長部41が形成されている。
延長部41の数は求められる溶着強度に応じて適宜変更することができ、図5に示すようなT字状、図6に示すようなH字状、さらに、図7に示すような「王」字状に形成することができる。
このように、本実施形態に係るインテークマニホールド1は、従来、デットスペースとして有効に利用できなかった通気通路の内側に補強部を設けているので、ポート部材20
とチャンバ部材30の溶着強度を向上させることができるとともに、溶着強度の向上に伴って、ポート部材20及びチャンバ部材30を薄肉に形成することでインテークマニホールド1の小型化に寄与することが可能となる。
また、上述した本実施形態に係るインテークマニホールド1は、ポート部材20及びチャンバ部材30の双方から他方に向かってそれぞれ第1の補強部40a,第2の補強部40bを形成した場合について説明したが、ポート部材20及びチャンバ部材30のいずれか一方、例えばポート部材20の吸気溝21のチャンバ部材30と対向する外壁面22から、チャンバ部材30に向かって突出する第1の補強部40aを形成し、チャンバ部材30の板部37等に当接させて溶着するように形成しても構わない。
また、上述した本実施形態に係るインテークマニホールド1では、直列四気筒の内燃機関に適用されるインテークマニホールドについて説明したが、内燃機関の形式はこれに限られず例えば、直列六気筒の内燃機関に適用するために、通気通路を6本形成しても構わない。このように、適用される内燃機関の形式に応じて通気通路の形状や数を適宜増減しても構わない。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれうることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 インテークマニホールド, 10 ポートカバー, 12 通気通路, 13 閉塞部, 20 ポート部材, 21 吸気溝, 22 外壁面, 23 第1の溶着面, 24 管路, 25 導入口, 30 チャンバ部材, 31
チャンバ室, 32 吸気口, 34,35 フランジ, 36 吐出口, 37 外壁面, 38 管路, 39 第2の溶着面, 40a 第1の補強部,
40b 第2の補強部, 41 延長部。

Claims (3)

  1. 吐出口及びチャンバ室が形成されたチャンバ部材と、
    前記吐出口及び前記チャンバ室を連通するように湾曲して形成された通気通路を構成する吸気溝が形成されたポート部材と、
    前記チャンバ部材と前記ポート部材との溶着面と反対側から前記ポート部材を覆うカバー部材と、を溶着させて形成されたインテークマニホールドであって、
    前記吸気溝は、前記チャンバ部材と対向する第1の外壁を備え、前記第1の外壁は前記チャンバ部材に向かって前記第1の外壁から突出する第1の補強部を備え、
    前記第1の補強部は、前記吸気溝の延設方向に沿って延び形成され、
    前記チャンバ部材は、前記ポート部材と対向する第2の外壁を備え、前記第2の外壁は、前記第2の外壁から突出すると共に前記第1の補強部に溶着される第2の補強部を備え、
    前記第1及び第2の補強部は、延設方向と交差する方向に延びる延長部を備えることを特徴とするインテークマニホールド。
  2. 請求項に記載のインテークマニホールドにおいて、
    前記延長部は、少なくとも1つ形成されることを特徴とするインテークマニホールド。
  3. 請求項1又は2に記載のインテークマニホールドにおいて、
    前記延長部は前記補強部の両端部に形成され、断面略H状に形成されることを特徴とするインテークマニホールド。
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