JP5881347B2 - 乗用型作業車 - Google Patents
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本発明は、例えば乗用型田植機の畦越え操作のように、作業者が機体の運転部から降りる際にエンジンを停止させた状態において、この後に無理なくエンジンの始動が行えるように構成することを目的としている。
(構成)
本発明の第1特徴は、乗用型作業車において次のように構成することにある。
エンジンの始動及び停止を行うキースイッチと、前記キースイッチとは別の第1操作具と、前記キースイッチとは別のもので地上から操作可能な第2操作具とを備え、
前記キースイッチがオン操作されている状態において、前記第1操作具の操作に基づいてエンジンを停止させるエンジン停止手段と、
前記キースイッチがオン操作されている状態において、前記エンジン停止手段にて前記エンジンが停止された後の前記第2操作具の操作に基づいて前記エンジンを始動させるエンジン始動手段とを備えており、
前記第2操作具が、機体に備えられた走行用のブレーキを操作するもので前方に延出された操作レバーである。
本発明の第1特徴によると、畦越え操作を行う場合、畦の手前の位置において機体の運転部の作業者は第1操作具を操作することによりエンジンを停止させる。次に作業者が機体の運転部から降りて地上から機体の操作を開始することになるのであり、その際に地上の作業者は、地上から操作可能な第2操作具を操作することによりエンジンを始動させることができる。
(構成)
本発明の第2特徴は、乗用型作業車において次のように構成することにある。
エンジンの始動及び停止を行うキースイッチと、前記キースイッチとは別の第1操作具と、前記キースイッチとは別のもので地上から操作可能な第2操作具とを備え、
前記キースイッチがオン操作されている状態において、前記第1操作具の操作に基づいてエンジンを停止させるエンジン停止手段と、
前記キースイッチがオン操作されている状態において、前記エンジン停止手段にて前記エンジンが停止された後の前記第2操作具の操作に基づいて前記エンジンを始動させるエンジン始動手段とを備えており、
機体の前部の浮き上がりを地上から押さえ操作可能な操作部材を機体の前部に備え、前記第2操作具を前記操作部材に備えてある。
本発明の第2特徴によると、畦越え操作を行う場合、畦の手前の位置において機体の運転部の作業者は第1操作具を操作することによりエンジンを停止させる。次に作業者が機体の運転部から降りて地上から機体の操作を開始することになるのであり、その際に地上の作業者は、地上から操作可能な第2操作具を操作することによりエンジンを始動させることができる。
これにより、地上の作業者は機体の運転部に戻ってエンジンを始動させるような操作を行わなくても、地上から第2操作具を操作することによりエンジンを容易に始動させることができて、作業者が機体の運転部から降り地上から機体の操作を行う場合の作業性を向上させることができた。
乗用型作業車では、機体の前部の浮き上がりを地上から押さえ操作可能な操作部材を機体の前部に備えているものがある。これにより、畦越え操作において、地上の作業者が操作部材を持つことにより、機体の前部の浮き上がりを押さえることができる。
(構成)
本発明の第3特徴は、乗用型作業車において次のように構成することにある。
エンジンの始動及び停止を行うキースイッチと、前記キースイッチとは別の第1操作具と、前記キースイッチとは別のもので地上から操作可能な第2操作具とを備え、
前記キースイッチがオン操作されている状態において、前記第1操作具の操作に基づいてエンジンを停止させるエンジン停止手段と、
前記キースイッチがオン操作されている状態において、前記エンジン停止手段にて前記エンジンが停止された後の前記第2操作具の操作に基づいて前記エンジンを始動させるエンジン始動手段とを備えており、
前記第2操作具が、機体の前部から前方に延出されて機体の前部の浮き上がりを地上から押さえ操作可能な作業姿勢及び機体の前部に沿った格納姿勢に切換操作自在な操作部材である。
本発明の第3特徴によると、畦越え操作を行う場合、畦の手前の位置において機体の運転部の作業者は第1操作具を操作することによりエンジンを停止させる。次に作業者が機体の運転部から降りて地上から機体の操作を開始することになるのであり、その際に地上の作業者は、地上から操作可能な第2操作具を操作することによりエンジンを始動させることができる。
これにより、地上の作業者は機体の運転部に戻ってエンジンを始動させるような操作を行わなくても、地上から第2操作具を操作することによりエンジンを容易に始動させることができて、作業者が機体の運転部から降り地上から機体の操作を行う場合の作業性を向上させることができた。
乗用型作業車では、機体の前部から前方に延出されて機体の前部の浮き上がりを地上から押さえ操作可能な作業姿勢、及び機体の前部に沿った格納姿勢に切換操作自在な操作部材を備えているものがある。これにより、畦越え操作において、地上の作業者が操作部材を格納姿勢から作業姿勢に切り換えて持つことにより、機体の前部の浮き上がりを押さえることができる。
(構成)
本発明の第4特徴は、乗用型作業車において次のように構成することにある。
エンジンの始動及び停止を行うキースイッチと、前記キースイッチとは別の第1操作具と、前記キースイッチとは別のもので地上から操作可能な第2操作具とを備え、
前記キースイッチがオン操作されている状態において、前記第1操作具の操作に基づいてエンジンを停止させるエンジン停止手段と、
前記キースイッチがオン操作されている状態において、前記エンジン停止手段にて前記エンジンが停止された後の前記第2操作具の操作に基づいて前記エンジンを始動させるエンジン始動手段とを備えており、
前輪の操向操作を行う操縦ハンドルを、機体の運転部から操作可能な斜め後方向きの第1姿勢及び地上から操作可能な斜め前方向きの第2姿勢に切換操作自在に構成し、
前記第2操作具を、前記操縦ハンドルと一体で第1及び第2姿勢に切換操作される付属部材に備えてある。
本発明の第4特徴によると、畦越え操作を行う場合、畦の手前の位置において機体の運転部の作業者は第1操作具を操作することによりエンジンを停止させる。次に作業者が機体の運転部から降りて地上から機体の操作を開始することになるのであり、その際に地上の作業者は、地上から操作可能な第2操作具を操作することによりエンジンを始動させることができる。
これにより、地上の作業者は機体の運転部に戻ってエンジンを始動させるような操作を行わなくても、地上から第2操作具を操作することによりエンジンを容易に始動させることができて、作業者が機体の運転部から降り地上から機体の操作を行う場合の作業性を向上させることができた。
乗用型作業車では、前輪の操向操作を行う操縦ハンドルを、機体の運転部から操作可能な斜め後方向きの第1姿勢、及び地上から操作可能な斜め前方向きの第2姿勢に、切換操作自在に構成しているものがある。これにより、畦越え操作において、地上の作業者が第2姿勢の操縦ハンドルを持つことにより、機体の前部の浮き上がりを押さえることができる。
この場合、操縦ハンドルを第2姿勢に切換操作すると、操縦ハンドルの付属部材(例えば操縦ハンドルの下側の操縦パネルや、操縦ハンドルの横側に位置する変速レバーやその他の操作レバー等)も第2姿勢に切換操作され、付属部材に備えられた第2操作具も地上から操作可能な第2姿勢となる。
図1に示すように、右及び左の前輪1、右及び左の後輪2で支持された機体に、運転席3を備えた運転部4が備えられ、油圧シリンダ7により昇降駆動されるリンク機構5が機体の後部に備えられており、リンク機構5を介して4条植型式の苗植付装置6が昇降自在に支持されて、乗用型作業車の一例である乗用型田植機が構成されている。
次に、右及び左の前輪1、右及び左の後輪2、苗植付装置6への伝動系について説明する。
図1に示すように、機体の前部にエンジン35(ディーゼル型式)及びミッションケース20が備えられ、ミッションケース20の左横側面に静油圧式無段変速装置24が連結され、ミッションケース20の右及び左横側面に前輪支持ケース21が連結されており、前輪支持ケース21に右及び左の前輪1が操向自在に支持されている。機体の後部に後車軸ケース23がローリング自在に支持されて、後車軸ケース23に右及び左の後輪2が支持されている。
昇降レバー33を上昇位置に操作すると、植付クラッチが遮断状態に操作された状態で油圧シリンダ7が上昇作動し、昇降レバー33を中立位置に操作すると、植付クラッチが遮断状態に操作された状態で油圧シリンダ7が停止する。
次に、静油圧式無段変速装置24の操作系について説明する。
図4に示すように、静油圧式無段変速装置24は中立位置、前進の高速側及び後進の高速側に無段階に変速自在に構成されている。後部ボンネット15の内部の横軸芯P1周りに扇型の変速部材36が揺動自在に支持されて、変速部材36のブラケット36aの前後軸芯P2周りに変速レバー29が揺動自在に支持されており、変速レバー29が操作パネル16のレバーガイド41を通って上方に延出されている。
次に、ブレーキ42について説明する。
図4に示すように、右及び左の前輪1、右及び左の後輪2を制動可能なブレーキ42がミッションケース20の内部に備えられている。ステップ13の下側の横軸芯P4周りにブレーキペダル27が上下揺動自在に支持されて、右のステップ17から上方に突出しており、ブレーキペダル27とブレーキ42とに亘って連係ロッド43が接続されている。
次に、操作レバー19及び操作部材48について説明する。
図2,3,4に示すように、ブレーキペダル27の踏み部27cに操作レバー19(第2操作具に相当)が固定されて前方に延出されており、機体の前方に位置する地上の作業者が操作レバー19を持ってブレーキペダル27を制動及び解除位置に操作することができる。
次に、レバーガイド41の停止位置41S(案内部材55の停止位置55S)について説明する。
図4,6,7に示すように、後部ボンネット15の内部において平板状の案内部材55が固定されており、案内部材55に左右方向の中立経路55N、中立経路55Nの操縦ハンドル28の側の端部から前方に延出された後進経路55R、及び中立経路55Nの副変速レバー30の側の端部から後方に延出された前進経路55Fが開口されている。
次に、レバーガイド41の停止位置41S(案内部材55の停止位置55S)での制御において、作業者が機体の運転部4から降り地上から機体の操作を行いながら、十分な低速で機体を前進させて畦を越える操作(畦越え操作)について図9に基づいて説明する。
この場合、設定時間が経過するまでに、変速レバー29がレバーガイド41の停止位置41S(案内部材55の停止位置55S)から出し操作されると、エンジン35の停止操作は行われない(ステップS7)。
この場合、地上の作業者が保持レバー47をブレーキペダル27から外し、操作レバー19を手で持ってブレーキペダル27を解除位置側(戻し側)に操作しても、エンジン35の始動操作が行われるように構成してもよい。
キースイッチ32がON位置に位置して、エンジン35が停止した状態において、地上の作業者が手を延ばして変速レバー29を持ち、変速レバー29をレバーガイド41の停止位置41S(案内部材55の停止位置55S)から中立経路41N(中立経路55N)に操作する(ステップS1,S4,S12)。
前述の[発明を実施するための形態]において、操作レバー19の操作によりエンジン35の始動操作が行われるのに代えて、以下のように構成してもよい。
図10に示すように、操作部材48の握り部48aにスイッチボックス63を取り付けて、操作部材48を作業姿勢A1に操作した状態でのスイッチボックス63の上面にエンジン停止スイッチ64を備え、スイッチボックス63の後面にエンジン始動スイッチ65(第2操作具に相当)を備える。
これにより、前述のエンジン始動スイッチ65に代えて、地上の作業者がセンターマスコット50(第2操作具に相当)を非使用姿勢に操作することによって、制御装置60(エンジン始動手段62)及びスタータ57によりエンジン35の始動操作が行われるように構成してもよい。
前述の[発明を実施するための形態]において、操作レバー19の操作によりエンジン35の始動操作が行われるのに代えて、以下のように構成してもよい。
操作部材48(第2操作具に相当)の作業姿勢A1及び格納姿勢A2との間に中間姿勢を設定して、操作部材48が格納姿勢A2の側から中間姿勢を超えて作業姿勢A1の側に操作されると、制御装置60(エンジン始動手段62)及びスタータ57によりエンジン35の始動操作が行われるように構成する。
この場合、操作部材48が作業姿勢A1の側から中間姿勢を超えて格納姿勢A2の側に操作されると、制御装置60及び燃料遮断弁58によりエンジン35の停止操作が行われるように構成してもよい。
前述の[発明を実施するための形態]において、操作レバー19の操作によりエンジン35の始動操作が行われるのに代えて、以下のように構成してもよい。
図11に示すように、上部の操作パネル16において、操作パネル16の左右中央に操縦ハンドル28を備え、操縦ハンドル28の左横側に静油圧式無段変速装置24を操作する変速レバー29及び副変速レバー30を備え、操縦ハンドル28の右横側にエンジン35の調速用のアクセルレバー31、及びエンジン35の始動及び停止を行うキースイッチ32、昇降レバー33を備える。
次に、作業者が機体の運転部4から降りて機体の前方に立ち、第1姿勢B1の操縦ハンドル28及び操作パネル16を第2姿勢B2に切換操作し、変速レバー29を停止位置以外の位置に操作して、制御装置60(エンジン始動手段62)及びスタータ57によりエンジン35の始動操作が行われるようにする。
前述の[発明を実施するための形態][発明の実施の第1別形態][発明の実施の第2別形態][発明の実施の第3別形態]において、ディーゼル型式のエンジン35に代えてガソリン型式のエンジン35を使用した場合、制御装置60(エンジン停止手段62)がエンジン35の点火プラグの電装系を遮断することにより、エンジン35の停止操作を行うように構成してもよい。
前述の[発明を実施するための形態][発明の実施の第1別形態]〜[発明の実施の第4別形態]において、変速レバー29をレバーガイド41の停止位置41S(案内部材55の停止位置55S)に操作することによりエンジン35の停止操作が行われる構成に代えて、以下の(1)〜(6)に記載の操作によりエンジン35の停止操作が行われるように構成してもよい。
(2)レバーガイド41の前進又は後進経路41F,41R(案内部材55の前進又は後進経路55F,55R)の一部に停止位置41S,55Sを接続して、変速レバー29(操作部29a)がこの停止位置41S(55S)に操作されること。
(3)副変速レバー30(第1操作具に相当)が中立位置に操作されること。
(4)ブレーキペダル27(第1操作具に相当)が制動位置に設定時間以上に亘って保持されること。
(5)エンジン35から前輪1及び後輪2、苗植付装置6への伝動系において、最もエンジン35に近い位置に主クラッチを備えて、主クラッチを操作するクラッチペダル(図示せず)(第1操作具に相当)を備え、クラッチペダルにより主クラッチが遮断状態に操作されること。
(6)キースイッチ32とは別のエンジン35を停止操作する専用のエンジン停止スイッチ(第1操作具に相当)を備え、このエンジン停止スイッチが操作されること。
4 運転部
16 付属部材
19,29,48,65 第2操作具
28 操縦ハンドル
29 第1操作具
32 キースイッチ
35 エンジン
42 ブレーキ
48 操作部材
61 エンジン停止手段
62 エンジン始動手段
A1 作業姿勢
A2 格納姿勢
B1 第1姿勢
B2 第2姿勢
Claims (4)
- エンジンの始動及び停止を行うキースイッチと、前記キースイッチとは別の第1操作具と、前記キースイッチとは別のもので地上から操作可能な第2操作具とを備え、
前記キースイッチがオン操作されている状態において、前記第1操作具の操作に基づいてエンジンを停止させるエンジン停止手段と、
前記キースイッチがオン操作されている状態において、前記エンジン停止手段にて前記エンジンが停止された後の前記第2操作具の操作に基づいて前記エンジンを始動させるエンジン始動手段とを備えており、
前記第2操作具が、機体に備えられた走行用のブレーキを操作するもので前方に延出された操作レバーである乗用型作業車。 - エンジンの始動及び停止を行うキースイッチと、前記キースイッチとは別の第1操作具と、前記キースイッチとは別のもので地上から操作可能な第2操作具とを備え、
前記キースイッチがオン操作されている状態において、前記第1操作具の操作に基づいてエンジンを停止させるエンジン停止手段と、
前記キースイッチがオン操作されている状態において、前記エンジン停止手段にて前記エンジンが停止された後の前記第2操作具の操作に基づいて前記エンジンを始動させるエンジン始動手段とを備えており、
機体の前部の浮き上がりを地上から押さえ操作可能な操作部材を機体の前部に備え、前記第2操作具を前記操作部材に備えてある乗用型作業車。 - エンジンの始動及び停止を行うキースイッチと、前記キースイッチとは別の第1操作具と、前記キースイッチとは別のもので地上から操作可能な第2操作具とを備え、
前記キースイッチがオン操作されている状態において、前記第1操作具の操作に基づいてエンジンを停止させるエンジン停止手段と、
前記キースイッチがオン操作されている状態において、前記エンジン停止手段にて前記エンジンが停止された後の前記第2操作具の操作に基づいて前記エンジンを始動させるエンジン始動手段とを備えており、
前記第2操作具が、機体の前部から前方に延出されて機体の前部の浮き上がりを地上から押さえ操作可能な作業姿勢及び機体の前部に沿った格納姿勢に切換操作自在な操作部材である乗用型作業車。 - エンジンの始動及び停止を行うキースイッチと、前記キースイッチとは別の第1操作具と、前記キースイッチとは別のもので地上から操作可能な第2操作具とを備え、
前記キースイッチがオン操作されている状態において、前記第1操作具の操作に基づいてエンジンを停止させるエンジン停止手段と、
前記キースイッチがオン操作されている状態において、前記エンジン停止手段にて前記エンジンが停止された後の前記第2操作具の操作に基づいて前記エンジンを始動させるエンジン始動手段とを備えており、
前輪の操向操作を行う操縦ハンドルを、機体の運転部から操作可能な斜め後方向きの第1姿勢及び地上から操作可能な斜め前方向きの第2姿勢に切換操作自在に構成し、
前記第2操作具を、前記操縦ハンドルと一体で第1及び第2姿勢に切換操作される付属部材に備えてある乗用型作業車。
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