JP5870807B2 - コンピュータ、コンピュータの制御方法およびコンピュータのプログラム。 - Google Patents
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Description
また、特許文献1では、自動包装装置での包装を開始させることを特徴としているが、その後の処方データの取り扱いについては記述されていない。
図1は、薬剤包装装置5と錠剤供給装置10を示す図である。
錠剤供給装置10及び錠剤供給装置10から供給された錠剤を包装する薬剤包装装置5とで構成されている薬剤包装システムである。
1は錠剤取出ユニットであり、錠剤シートから錠剤を取り出すユニットである。
錠剤供給装置10は複数の錠剤取出ユニット1を備えているが、錠剤取出ユニット1の数は1でもよい。
5は包装装置であり、錠剤供給装置10の錠剤取出ユニット1から供給された錠剤を包装する装置である。
錠剤供給装置10は、複数の錠剤をそれぞれ錠剤収容部に封入した錠剤シートから錠剤を取り出して供給する。
錠剤供給装置10は、1または複数の錠剤取出しユニット1と、錠剤取出ユニット1で取り出された錠剤を供給する供給ユニットとを備えている。
104はLCD操作パネルである。作業者による包装数等の入力や、スタートボタンにより包装動作の開始指示を受け付ける部分である。
2は、薬剤包装装置5及び錠剤供給装置10と制御コンピュータ3とが通信する為の通信ケーブルである。
3は、薬剤包装装置5及び錠剤供給装置10と通信する制御コンピュータである。
4は、制御コンピュータと通信する外部機器(調剤コントローラ)である。
図2を説明する。
図2は、錠剤供給装置10を示す図である。
尚、錠剤供給装置10を前面側から見た図である。
203は半端な数の錠剤が残っていない新品の錠剤シートの投入口である。
図3を説明する。
図3は、錠剤取出ユニット1の内部構造を示す図である。
尚、錠剤取出ユニット1を前面側から見た図である。
51は半端な数の錠剤が残っていない新品の錠剤シートである。
図4を説明する。
図4は、錠剤取出ユニット1の内部構造(断面)を示す図である。
錠剤シート投入口へシートをセットし、PTPシートを除包位置(錠剤の取出位置)まで搬送を行った際の図である。
39は下部ローラである。
下部ローラは駆動源により回転駆動可能であり、シート部の下面に当接して錠剤シートに進行方法への力を加えることができる。
上部ローラは、駆動源により回転駆動可能であり、シート部の上面に当接して錠剤シートに進行方向への力を加えることができる。
上部ローラの幅方向の位置は、2列の錠剤収容部の間に相当する位置であるため、上部ローラは錠剤収容部52に当接することはない。
24は導入シュートである。
導入シュート24により半端な数の錠剤が残っていない新品の錠剤シートから押出し機構により取り出された錠剤が供給される(シート錠剤供給機構)。
導出シュート24は、排出口に落とし込まれた錠剤を導くものであって、排出口を含む大きさの上部開口を有し、載置台の下面側に設けられている。
錠剤取出しユニットは、載置台上の錠剤シートの錠剤収容部を押圧する速度を変更させる変更機構をさらに有している。
押出し機構は、より高速に変更された速度で錠剤収容部の押圧を継続(リトライ)する。
押出し機構は、錠剤収容部の中央付近を押圧する内側押圧体83と、中央付近よりも外側の部分を押圧する外側押圧体84とを含んでいる。
内側押圧体と外側押圧体とが独立して動作することで錠剤収容部を押圧して錠剤を取り出す。
押出し機構は、内側押圧体よりも先に外側押圧体により錠剤収容部を押圧させる。
錠剤取出機構(押出し機構)は、外側押圧体を昇降させる第1昇降機構と、内側押圧体を昇降させる第2昇降機構とを有する。
錠剤取出ユニット1は、錠剤収容部の押圧をするまえに、押圧される錠剤収容部の長さを検出する検出機構17をさらに有している。
錠剤供給装置10は、検出した錠剤収容部の長さに基づいて所定の距離を算出する算出手段をさらに有している。
検出機構17は、押圧される錠剤収容部の長さを検出するとともに押圧される錠剤収容部の位置をさらに検知する。
錠剤供給装置10は、検知された錠剤収容部の位置に基づいて、押圧される位置までの搬送距離を算出する算出手段をさらに有する。
搬送機構39は、搬送距離により載置台上の錠剤収容部が押圧される位置まで錠剤シートを搬送する。
搬送機構39は、所定の距離だけ前方または後方に錠剤シートを搬送する。
図5を説明する。
図5は、錠剤供給装置10の内部構造を示す図である。
尚、錠剤供給装置10を背面側から見た図である。
錠剤落下検知機構204は、光学センサと落下錠剤カウンタとを有する。
錠剤供給装置10は、押圧により錠剤収容部から錠剤が取り出されたかいなかを判定するべく、取り出された錠剤を検知する検知機構204を有している。
錠剤供給装置10は、錠剤収容部から取り出された錠剤の個数を計数(カウント)するべく、取り出された錠剤を検知する検知機構204を有している。
薬剤包装装置5にエラー処理を実行させるべく要求するエラー処理要求工程。
錠剤供給装置10は、押出し機構が押圧動作中であるかいなかを判断する判断手段をさらに有する。
検知機構204は、判断手段により押圧動作中であると判断されている場合には、所定の個数を少なくとも1に設定する。
検知機構は204は、判断手段により押圧動作中ではないと判断されている場合には、所定の個数を0に設定することを特徴とする。
401は、錠剤導入路である。錠剤シートから取り出され落下した錠剤を導入シュート24から第1集積ホッパに中継する。
図6を説明する。
図6は、錠剤供給ユニット400の内部構造を示す図である。
402は第1集積ホッパである。錠剤シートから取り出され落下した錠剤を集積する。
501は第2集積ホッパである。第1集積ホッパで集積された錠剤をさらに集積する。
502は第1の送り出し機構である。第2集積ホッパで集積された錠剤を第3の集積ホッパに移動させる。
503は第3集積ホッパである。送り出された錠剤を集積する。
504は第2の送り出し機構である。第3集積ホッパで集積された錠剤をメインホッパに移動させる。
505はメインホッパである。送り出された錠剤を集積し、包装シート(分包紙)の中に集積した錠剤を投入する。
図7を説明する。
図7は、薬剤包装ユニット701の内部構造を示す図である。
702は包装シートが連なるロール紙を包装機構に送り出すロール紙送出機構である。
703は加熱溶着により、包装シートの中に投入された錠剤を包装シートの中に封入する(包装機構)。
704は加熱溶着により、包装シートの中に投入された錠剤を包装シートの中に封入する(包装機構)。
705は、連なるロール紙を1包毎の包装シートに分断するための分断用ミシン目を包装シートに形成する。(分断機構)
706はプリンタであり、包装シートに、日付、患者データ、エラー情報を印字する(印字機構)。
薬剤包装装置5は、要求を受け付ける受付手段を有している。
薬剤包装装置5は、取り出された錠剤を個別の包装シート毎に分けて包装する包装機構704を有している。
薬剤包装装置5は、個別の包装シート毎の情報を印字する印字機構706を有している。
印字機構706は、受付手段が要求を受け付けた場合に、所定の個数を超えた錠剤が包装されている個別の包装シートにエラー処理にかかる情報を印字する。
エラー処理にかかる情報とは、押圧動作による異物の混入を報知する情報である。
エラー処理にかかる情報とは、押圧動作によらない取出しミスを報知する情報である。
前記印字機構が、前記包装機構により前記取り出された錠剤が包装シートに包装されるまえに印字する錠剤供給システム。
図8を説明する。
図8は、薬剤包装ユニット701の内部構造を示す図である。
801は隣り合う一包化された包装シートの境界部分に形成された分断用ミシン目である。
802は一包化された包装シートである。エラー処理が発生した包装シートにはエラー情報の内容が印字(印刷)されている。
50は一包化された錠剤である。
図9を説明する。
図9は、本発明の実施形態におけるプログラムの機能ブロック構成を示す図である。
4は調剤薬局に設置されている調剤コントローラ等の外部機器である。
911は外部機器で入力された処方箋データの内容を、出力フォーマットに沿った内容で処方箋データ保存部912へファイル出力する機能である。
912は外部機器と通信可能に接続されている制御コンピュータ3から参照可能な共有フォルダである。
3は錠剤供給装置10および薬剤包装装置5を制御するための制御コンピュータである。
処方箋データファイルの内容が解析されたら、一時的に処方箋データ保存部に解析された処方箋データを保存する。
例えば、薬剤の服用単位がgである場合は散薬として判別する。また、薬剤の服用単位がCapである場合は、錠剤として判別する。
927は、錠剤取出ユニットを固定して錠剤データを指定したい場合に設定されるデータベースのユニットマスタ(図15)を保存している。
928は薬剤情報のデータベースである薬剤マスタ(図14)を保存している。
マスタへの入力は、図17の薬剤マスタ画面で行う。
929は図21の受信データ画面が表示されている際に、薬剤のバーコードをスキャンすると実行される処理である。
また、図22のメイン画面のスタート開始ボタン2204を押すことにより、スタート開始コマンドを通信コマンド処理部951へ送信する。
通信コマンド処理部951で受信したスタート開始コマンドを解析して、包装動作部953を動作させることにより、包装動作が開始される。
錠剤と当該錠剤に過去に割り当てた錠剤取出ユニットを特定する情報とを一意に対応づけた割り当て履歴データを記憶する(履歴データ記憶手段)。
952は錠剤供給装置10の各錠剤取出ユニットに搭載されているLEDランプである。通信コマンド処理部951によって制御される。
953は薬剤包装装置機に搭載されている包装動作部である。通信コマンド処理部951によって制御される。
<実施例>
次に、動作の基本的な処理フローについて、図9を用いて説明する。
出力する先は、外部機器または制御コンピュータ上に存在する共有の処方箋データ保存部910(一般的に共有フォルダと呼ぶ)である。
本件においては、外部機器上に処方箋データ保存部912が存在するものとする。
なお、外部機器3で入力された処方箋データの内容を制御コンピュータにそのまま保存されてもよい。
処方箋データ解析部922では、基本的な患者情報や処方箋内容の取得、薬剤の種類を判別する。
解析した処方箋データは、処方箋データ保存部923に保存する。
さらに、処方箋データ保存部912に保存されている、解析した処方箋データのファイルを削除する。
詳細は後述の図16のバーコードスキャン時の錠剤取出ユニットの点灯ランプで説明する。
これは、複数のPTPシートを錠剤供給装置10で除包動作させたい場合に、錠剤供給装置へセットする際の差し間違えを防止する為である。
これにより図22のメイン画面の予約リスト2202にデータが予約登録される。
図22のメイン画面のスタートボタン2204を押すことにより、通信コマンド処理部930でスタートコマンドが送信される。
送信された処方箋データは、錠剤供給装置および薬剤包装装置の通信コマンド処理部951で処理されその後、包装動作部を動作させる。
図10を説明する。
図10は、制御コンピュータ3が実行する割り当て処理のフローチャートである。
ステップS1002では、検索された錠剤データを取得する。
解析する錠剤が手撒きデータに記憶されているかいなかを判定する(判定手段)。
ステップS1005では、配置エリア設定の錠剤取出ユニットの番号を取得する。
ステップS1007では、S1005で取得した配置エリア設定の錠剤取出ユニットの番号を、優先順位が高い番号を錠剤データに割り当てる。
割り当て手段が、エリアデータに基づいて解析する錠剤に対応するPTPシートをセットする錠剤取出ユニットを割り当てる。
ステップS1009では、S1008で検索された図15の錠剤取出ユニットの番号1501の値を取得する。
ステップS1011では、S1009で取得した錠剤取出ユニットの番号を、錠剤データに割り当てる。
ステップS1013では、S1012で取得した錠剤取出ユニットの番号を、錠剤データに割り当てる。
ステップS1014では、錠剤データを錠剤取出ユニットへは割り当てない。
判定手段により記憶されていると判定された場合には、割り当て手段が、解析する錠剤に対応するPTPシートをセットする錠剤取出ユニットを割り当てない。
図11を説明する。
図11は、外部機器の処方箋データ保存部912に保存される処方箋データファイルの内容である。
処方箋データファイル内の各1行ごとに、錠剤データまたは散薬データが記述されている。
1101は、処方箋データファイルである。
1103は、患者コードの内容である。
1104は、患者カナ氏名の内容である。
1105は、患者漢字氏名の内容である。
1106は、処方箋データファイルの各行である。錠剤データまたは散薬データの内容は行単位で書き込まれる。
1107は、用法コードの内容である。
1108は、日回数の内容である。
1109は、薬剤のYJコードの内容である。
1110は、薬剤の名前の内容である。
1112は、薬剤の服用単位の内容である。
1113は、日回区分の内容である。値が1の時、日数の内容である。値が2の時、回数の内容である。
図12を説明する。
ここで処方箋データに含まれる錠剤を解析する(解析手段)。
ステップS1205では、図13の前回の割り当て内容による割り当て処理を実行する。
ステップS1209では、図10の今回の割り当て処理を実行する。
図13を説明する。
図13は、制御コンピュータ3が実行する前回割り当て内容による割り当て処理のフローチャートである。
ステップS1301では、錠剤データのYJコードで前回割り当て情報保存部931内より検索する。
解析する錠剤と割り当て履歴データに記憶される錠剤に従って、過去に割り当てた錠剤取出ユニットを検索する(検索手段)。
ステップS1303では、前回割り当て情報保存部から検索した錠剤データに前回割り当てた錠剤取出ユニットの番号を取得する。
ステップS1305では、S1303で取得した錠剤取出ユニットの番号を、錠剤データに割り当てる。
ステップS1306では、ここではまだ錠剤データを錠剤取出ユニットへ割り当てない。
図14を説明する。
図14は、薬剤マスタのデータベースファイルの内容である。
薬剤マスタのデータベースファイル内の各1行ごとに錠剤データまたは散薬データが記述されている。
1401は薬剤(錠剤)Noである。登録されている薬剤を1つ1つ管理するための番号である。値は重複しない。値は1以上の値を設定する。
1402は薬剤(錠剤)の販売名である。
1407は薬剤(錠剤)のYJコードである。12桁の管理コードである。
1408は錠剤の手撒きフラグである。値はONまたはOFFが設定される。
この設定は、錠剤が落下の衝撃等で割れ易い場合、割れないように通常は薬剤包装装置機の錠剤マス901で、錠剤を手撒きして包装させるための設定である。
これらは、作業者である薬剤師が経験則的に知りえる情報である。
割れ易い錠剤を手撒きデータとして記憶する(手撒きデータ記憶手段)。
1409は錠剤データ配置エリア(領域)設定情報として登録されている錠剤取出ユニットの番号である。
これらは、薬剤の情報が掲載されている製薬メーカー発行の添付文書、または作業者の薬剤師が経験則的に知りえる情報である。
値は錠剤取出ユニットの番号が優先順位で設定される。
配置エリア設定をしない場合は空白、
図15を説明する。
1501は錠剤取出ユニットの番号である。錠剤取出ユニットの番号『1』〜『18』の番号が登録されている。
図16を説明する。
図16は、バーコードスキャン時の錠剤取出ユニットの点灯ランプのフローチャートである。
図17を説明する。
図17は、薬剤の情報を設定する薬剤マスタ設定画面である。薬剤マスタ設定画面は、図14の薬剤マスタのデータベースファイルを読み込み表示する。
1701は、保存ボタンである。画面上で入力した内容を、図14の薬剤マスタのデータベースファイルへ書き出す。
1702は、図14の薬剤No1401を表示している列である。
1703は、図14のYJコード1407を表示している列である。
1704は、図14の販売名1402を表示している列である。
1705は、図14の調剤包装単位コード1403を表示している列である。
1706は、図14の販売包装単位コード1404を表示している列である。
1707は、図14の元梱包装単位コード1405を表示している列である。
1708は、図14の物流用JANコード1406を表示している列である。
1709は、図14の手撒きフラグ1408を表示している列である。
図18を説明する。
1801は、実際の錠剤取出ユニットの並びを、画面上で疑似的に表示される。
1802は、1つの錠剤取出ユニットを表しており、錠剤取出ユニットの番号を表示しているボタンである。
1803は確定ボタンである。画面上で入力した内容を、図17の配置エリア設定の錠剤取出ユニットの番号1710に内容を反映させる。
図19を説明する。
ユニットマスタ画面は、図15のユニットマスタのデータベースファイルを読み込み表示する。
1901は、実際の錠剤取出ユニットの並びを、画面上で疑似的に表示される。
1902は、OKボタンである。OKボタンが押下されると画面上に入力された内容を、図15のユニットマスタのデータベースファイルへ登録する。
1903は、錠剤取出ユニットボタンである。1つの錠剤取出ユニットを表しており、錠剤取出ユニットの番号を表示しているボタンである。
図20を説明する。
2001は、OKボタンである。錠剤名入力ボックス2002の錠剤を図19の錠剤取出ユニットボタン1903へ表示する。
2002は、錠剤名入力ボックスである。錠剤名候補リストで選択された薬剤名を表示する。
2003は、錠剤名候補リストである。錠剤名入力ボックス2002で、錠剤名を入力した場合、入力した錠剤名に似た錠剤名を、リスト表示する。
図21を説明する。
図21は、受信した処方箋データ画面である。外部機器より取得した処方箋データの詳細を表示する。
2101は、予約ボタンである。患者リスト2102で選択された処方箋データを、予約登録する。
2102は、患者リストである。外部機器より出力された処方箋データをリスト表示する。
2103は、薬剤詳細リストである。患者リスト2102で選択された処方箋データを選択すると、選択された処方箋データ内の薬剤情報をリスト表示する。
つまり割り当てた錠剤取出ユニットを特定可能に表示する(表示手段)。
図22を説明する。
図22は、メイン画面である。
2201は、メイン画面である。
2202は、予約リストである。図21の予約ボタン2101で予約登録された処方箋データをリスト表示する。
2204は、スタートボタンである。薬剤包装装置5へ分包動作のスタートコマンドを送信する。
図23を説明する。
図23は薬剤包装装置5を上方から見た図である。
薬剤包装装置5の上部にある手撒き錠剤部103とそれを構成する錠剤マスの拡大図である。
901は手撒きによる錠剤をセットする錠剤マス(ここでは4番目のマス)である。
予め半端な数の錠剤が残っている錠剤シートから取り出されている錠剤を供給する(手撒き錠剤供給機構)。
50は錠剤(3錠)である。
図24は制御コンピュータ3のハードウエア構成図を示す図である。
(本発明の他の実施形態)
なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
3 制御コンピュータ(情報処理装置)
4 調剤コントローラ(情報処理装置)
5 薬剤包装装置
10 錠剤供給装置
50 錠剤
51 PTPシート
203 PTPシート投入口
901 錠剤マス
Claims (8)
- PTPシートから錠剤を取り出す複数の錠剤取出ユニットを具備する錠剤供給装置を制御するコンピュータであって、
少なくとも1つの錠剤の処方内容が含まれる処方箋データを受け付ける受付手段と、
前記複数の錠剤取出ユニットのうちいずれの錠剤取出ユニットを使用するかを、錠剤に対応した配置情報として記憶する記憶手段と、
前記受付手段で受け付けた前記処方データに含まれる錠剤のうち配置する錠剤取出ユニットが定まっていないPTPシートが配置されるべき錠剤取出ユニットを、前記記憶手段に記憶された前記配置情報に基づいて決定する決定手段と、
前記決定手段で決定された前記錠剤取出ユニットに対してユーザがPTPシートを配置できるように、当該錠剤取出ユニットを識別できるように表示制御する表示制御手段と、
を備えることを特徴とするコンピュータ。 - 前記決定手段は、前記記憶手段に記憶された前記配置情報に基づいて、使用する錠剤ユニットが定まっていないPTPシートが配置されるべき錠剤取出ユニットが特定されたにもかかわらず、当該錠剤取出ユニットが使用できない場合に、当該錠剤のPTPシートを配置する錠剤取出ユニットを決定しないことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ。(70,71)
- 前記処方データに複数の錠剤の処方内容が含まれる場合に、1つの錠剤ごとに前記決定手段による決定を行うことを特徴とする請求項1または2に記載のコンピュータ。
- 過去にPTPシートを配置した錠剤取出ユニットを錠剤ごとに記憶する履歴データ記憶手段をさらに有し、
前記決定手段は、前記受信手段で受信した前記処方箋データに含まれる錠剤が、前記履歴データに記憶される錠剤である場合には、前記記憶手段に記憶された前記配置情報より優先して当該錠剤取出ユニットに配置されるように決定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のコンピュータ。 - 手撒き部に撒く錠剤を記憶する手撒錠剤記憶手段を更に有し、
前記決定手段は、前記受付手段で受け付けた処方箋データに含まれる錠剤が前記手撒錠剤記憶手段に記憶される錠剤である場合には、前記受付手段で受け付けた処方箋データに含まれる錠剤に対応するPTPシートを錠剤取出ユニットに配置しないように決定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のコンピュータ。 - 前記表示制御手段は、前記錠剤供給装置の各錠剤取出ユニットに設けられた点灯指示手段を点灯させるように制御することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のコンピュータ。
- PTPシートから錠剤を取り出す複数の錠剤取出ユニットを具備する錠剤供給装置を制御し、前記複数の錠剤取出ユニットのうちいずれの錠剤取出ユニットを使用するかを、錠剤に対応した配置情報として記憶する記憶手段を備えたコンピュータの制御方法であって、
少なくとも1つの錠剤の処方内容が含まれる処方箋データを受け付ける受付工程と、
前記受付工程で受け付けた前記処方データに含まれる錠剤のうち配置する錠剤取出ユニットが定まっていないPTPシートが配置されるべき錠剤取出ユニットを、前記記憶手段に記憶された前記配置情報に基づいて決定する決定工程と、
前記決定工程で決定された前記錠剤取出ユニットに対してユーザがPTPシートを配置できるように、当該錠剤取出ユニットを識別できるように表示制御する表示制御工程と、
を備えることを特徴とする制御方法。 - PTPシートから錠剤を取り出す複数の錠剤取出ユニットを具備する錠剤供給装置を制御し、前記複数の錠剤取出ユニットのうちいずれの錠剤取出ユニットを使用するかを、錠剤に対応した配置情報として記憶する記憶手段を備えたコンピュータで読み取り実行可能なプログラムであって、
前記コンピュータを、
少なくとも1つの錠剤の処方内容が含まれる処方箋データを受け付ける受付手段、
前記受付手段で受け付けた前記処方データに含まれる錠剤のうち配置する錠剤取ユニットが定まっていないPTPシートが配置されるべき錠剤取出ユニットを、前記記憶手段に記憶された前記配置情報に基づいて決定する決定手段、
前記決定手段で決定された前記錠剤取出ユニットに対してユーザがPTPシートを配置できるように、当該錠剤取出ユニットを識別できるように表示制御する表示制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
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