JP5866209B2 - 半導体用接着剤 - Google Patents
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例えば、特許文献2には、少なくとも、エポキシ樹脂と、硬化剤と、無機充填材と、特定の式で表される特定量のジフェニルジスルフィド誘導体を含有するリードフレーム型半導体装置封止用エポキシ樹脂組成物が記載されている。特許文献2には、同文献に記載の半導体封止用樹脂組成物は、Ag、Pd、Pd−Au等でメッキされたリードフレームに対しても高い接着性を発揮することが記載されている。
本発明は、金属材料に対する接着力に優れ、接合体の信頼性を高めることができ、かつ、可使時間の長い半導体用接着剤を提供することを目的とする。
以下、本発明を詳述する。
上記エポキシ化合物は特に限定されず、例えば、ビスフェノールA型、ビスフェノールF型、ビスフェノールAD型、ビスフェノールS型等のビスフェノール型エポキシ化合物、フェノールノボラック型、クレゾールノボラック型等のノボラック型エポキシ化合物、レゾルシノール型エポキシ化合物、トリスフェノールメタントリグリシジルエーテル等の芳香族エポキシ化合物、ナフタレン型エポキシ化合物、フルオレン型エポキシ化合物、ジシクロペンタジエン型エポキシ化合物、ポリエーテル変性エポキシ化合物、ベンゾフェノン型エポキシ化合物、アニリン型エポキシ化合物、NBR変性エポキシ化合物、CTBN変性エポキシ化合物、及び、これらの水添化物等が挙げられる。これらのエポキシ化合物は、単独で用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
上記レゾルシノール型エポキシ化合物のうち、市販品として、例えば、EX−201(ナガセケムテックス社製)等が挙げられる。
上記ポリエーテル変性エポキシ化合物のうち、市販品として、例えば、EX−931(ナガセケムテックス社製)、EXA−4850−150(DIC社製)、EP−4005(アデカ社製)等が挙げられる。
上記反応可能な官能基を有する高分子化合物を含有することで、半導体用接着剤の硬化物は靭性をもち、優れた耐衝撃性を発現することができる。
上記エポキシ基を有する高分子化合物を含有することで、半導体用接着剤の硬化物は、上記エポキシ化合物に由来する優れた機械的強度、耐熱性及び耐湿性と、上記エポキシ基を有する高分子化合物に由来する優れた靭性とを兼備し、高い接合信頼性及び接続信頼性を発現することができる。
上記ジスルフィド化合物を含有することで、本発明の半導体用接着剤は金属材料、即ち、半導体チップ及び基板の配線部、電極部等に対する接着力に優れ、これにより、接合体の信頼性を高めることができる。なお、上記ジスルフィド化合物のジスルフィド結合は、加熱により160℃付近で開裂し、ラジカルを経てチオール基に変換される。本発明の半導体用接着剤が金属材料に対する接着力に優れる理由として、このようなチオール基が金属材料と作用するためと推測される。
上記ベンゼン環、カルボキシル基、アミノ基、ヒドロキシル基等の官能基は、上記エポキシ化合物等と反応できることから、これらの官能基を有することで、上記ジスルフィド化合物は上記エポキシ化合物等の反応系に更に取り込まれやすくなり、側鎖にチオール化合物がペンダントされたような硬化物が形成されると推測される。これにより、チオール基が金属材料と更に作用しやすくなり、半導体用接着剤の金属材料に対する接着力を更に高めることができる。
上記ジスルフィド化合物の配合量は、上記エポキシ化合物100重量部に対するより好ましい下限が1重量部、より好ましい上限が5重量部である。
なお、本発明の半導体用接着剤が上記反応可能な官能基を有する高分子化合物を含有する場合には、上記ジスルフィド化合物の配合量は、上記エポキシ化合物と、上記反応可能な官能基を有する高分子化合物との合計100重量部に対する値であるものとする。
本発明の半導体用接着剤は、上記ジスルフィド化合物及び後述するイミダゾール硬化促進剤を含有することによって金属材料に対する接着力を高める効果を発揮することができ、加えて、上記酸無水物硬化剤を含有することよって他の硬化剤を用いる場合と比べて硬化物の高温での弾性率が高まり、これらの結果、接合体の信頼性を高めることができる。
上記2官能の酸無水物として、例えば、メチルテトラヒドロフタル酸無水物、メチルブテニルテトラヒドロ無水フタル酸、トリアクリルテトラヒドロ無水フタル酸等のフタル酸誘導体の無水物、無水マレイン酸等が挙げられる。
上記3官能の酸無水物として、例えば、無水トリメリット酸等が挙げられる。
上記4官能以上の酸無水物として、例えば、無水ピロメリット酸、無水ベンゾフェノンテトラカルボン酸、メチルシクロヘキセンテトラカルボン酸無水物、ポリアゼライン酸無水物が挙げられる。
上記酸無水物硬化剤の配合量は、上記エポキシ化合物100重量部に対するより好ましい下限が10重量部、より好ましい上限が140重量部である。
なお、本発明の半導体用接着剤が上記反応可能な官能基を有する高分子化合物を含有する場合には、上記酸無水物硬化剤の配合量は、上記エポキシ化合物と、上記反応可能な官能基を有する高分子化合物との合計100重量部に対する値であるものとする。
硬化促進剤のなかでも比較的反応開始温度の高いイミダゾール硬化促進剤を含有することで、本発明の半導体用接着剤は、上記ジスルフィド化合物による金属材料に対する接着力を高める効果を充分に発揮することができる。これは、上記イミダゾール硬化促進剤を含有することで、本発明の半導体用接着剤は、反応開始温度が高くなるため上記ジスルフィド化合物のジスルフィド結合が開裂する160℃付近では硬化がそれほど進んでおらず、硬化物が上記ジスルフィド化合物に由来するチオール基を充分に有することとなり、金属材料に対する接着力が向上するためと推測される。
なお、イミダゾール硬化促進剤は、硬化のための反応基として多くの官能基を有するため、一般的に極性が高く、水を吸着しやすい。また、硬化促進剤を精製する際には水を用いた再結晶法が用いられることが多く、市販のイミダゾール硬化促進剤の多くは、水を含んでいる。
上記イミダゾール硬化促進剤の配合量は、上記エポキシ化合物100重量部に対するより好ましい下限が4重量部、より好ましい上限が10重量部である。
なお、本発明の半導体用接着剤が上記反応可能な官能基を有する高分子化合物を含有する場合には、上記イミダゾール硬化促進剤の配合量は、上記エポキシ化合物と、上記反応可能な官能基を有する高分子化合物との合計100重量部に対する値であるものとする。
上記無機充填材を含有することで、半導体用接着剤の硬化物の線膨張率を低下させることができ、接合された半導体チップへの応力の発生、及び、ハンダ等の導通部分へのクラックの発生を良好に防止することができる。
上記無機充填材は特に限定されず、例えば、ヒュームドシリカ、コロイダルシリカ等のシリカ、アルミナ、窒化アルミニウム、窒化ホウ素、窒化ケイ素、ガラスパウダー、ガラスフリット等が挙げられる。
上記無機充填材の配合量は、上記エポキシ化合物100重量部に対するより好ましい下限は10重量部、より好ましい上限は400重量部、更に好ましい下限は15重量部、更に好ましい上限は300重量部である。
なお、本発明の半導体用接着剤が上記反応可能な官能基を有する高分子化合物を含有する場合には、上記無機充填材の配合量は、上記エポキシ化合物と、上記反応可能な官能基を有する高分子化合物との合計100重量部に対する値であるものとする。
上記混合する方法は特に限定されず、例えば、ホモディスパー、万能ミキサー、バンバリーミキサー、ニーダー等を用いて混合する方法等が挙げられる。
本発明の半導体用接着剤は、反応開始温度が125℃以上であることがより好ましい。
なお、本明細書中、反応開始温度とは、例えばDSC6220(セイコーインスツルメンツ社製)等のDSC装置を用いて測定を行ったときに反応開始が確認される温度を意味する。
表に示す配合に従って、ホモディスパーを用いて以下に示す材料を攪拌混合し、半導体用接着剤を調製した。
(1)エポキシ化合物
ビスフェノールF型エポキシ化合物(EXA−830−CRP、DIC社製)
ビスフェノールF型エポキシ変性NBR(EPR−4033、ADEKA社製)
トリアルキルテトラヒドロ無水フタル酸(YH−306、JER社製)
メチルナジック酸無水物(HNA−100、新日本理化社製)
イソフタル酸ジヒドラジド(IDH、日本ファインケム社製)
テレフタル酸ジヒドラジド(TDH、日本ファインケム社製)
セバシン酸ジヒドラジド(SDH、日本ファインケム社製)
ナフタレンジカルボン酸ヒドラジド(NDH、日本ファインケム社製)
2−ジブチルアミノ−4,6−ジメチルカプト−s−トリアジン(ジスネットDB、三協化成社製)
2,4,6−トリメルカプト−s−トリアジン(ジスネットF、三協化成社製)
2PZ−CN(1−シアノエチル−2−フェニルイミダゾール、四国化成工業社製)
2MA−OK(2,4−ジアミノ−6−[2’−メチルイミダゾリル−(1’)]−エチル−s−トリアジンイソシアヌル酸付加物、四国化成工業社製)
2PHZ−PW(2−フェニル−4,5−ジヒドロキシメチルイミダゾール、四国化成工業社製)
2P4MHZ−PW(2−フェニル−4−メチル−5−ヒドロキシメチルイミダゾール、四国化成工業社製)
2MZ−CN(1−シアノエチル−2−メチルイミダゾール、四国化成工業社製)
2E4MZ−CN(1−シアノエチル−2−エチル−4−メチルイミダゾール、四国化成工業社製)
2MZ−A(2,4−アミノ−6−[2’−メチルイミダゾリル−(1’)] −エチル−s−トリアジン、四国化成工業社製)
TEP−2E4MZ(1,1’2,2’−テトラキス(4−ヒドロキシフェニル)エタン包接2−エチル−4−メチルイミダゾール、日本曹達社製)
2MA−OK(四国化成工業社製、分子量384.4、2水分子量36、含水率9.4%)及び2MZ−OK(イソシアヌル酸付加2−メチルイミダゾール、四国化成工業社製、分子量587.5、2水分子量36、含水率6.1%)について、150℃のオーブン中で重量減少がなくなるまで乾燥することで、乾燥処理したイミダゾール硬化促進剤を調製した。
なお、120℃付近で重量減少がなくなったことを、示差熱熱重量測定装置(セイコーインスツルメンツ社製、TG/DTA6000シリーズ)により確認した。
トリスジメチルアミノメチルフェノール(JERキュア3010、JER社製)
アミン系硬化促進剤(MY−24、味の素ファインテクノ社製)
DTDA(4,4’−ジアミノジフェニルジスルフィド、住友精化社製)
TBZTD(テトラベンジルチウラムジスルフィド、三新化学工業社製)
TET−G(テトラエチルチウラムジスルフィド、三新化学工業社製)
実施例及び比較例で得られた半導体用接着剤について以下の評価を行った。結果を表1、2及び3に示した。
実施例で得られた半導体用接着剤について、DSC装置(セイコーインスツルメンツ社製、DSC6220)を用いて、30〜300℃、10℃/minの条件にて昇温測定を行い、反応開始温度を測定した。
その結果、実施例における半導体用接着剤の反応開始温度は、2MA−OKを配合した系では(乾燥処理しなかった場合及び乾燥処理した場合のいずれにおいても)120〜130℃、2PZ−CNを配合した系では122〜137℃、2PHZ−PWを配合した系では147〜158℃、2P4MHZ−PWを配合した系では130〜140℃、2MZ−CNを配合した系では103〜116℃、2E4MZ−CNを配合した系では110〜120℃、2MZ−Aを配合した系では120〜130℃、TEP−2E4MZを配合した系では80〜90℃、2MZ−OKを配合した系では120〜130℃であった。
金の台座に半導体用接着剤を塗布し、170℃で30分間加熱して半導体用接着剤を硬化させることにより3mm2のシリコンチップを接合した。得られた接合体のダイシェア測定を行い、下記の基準で評価した。
◎ 接着強度が20N以上であった。
○ 接着強度が10N以上20N未満であった。
× 接着強度が10N未満であった。
半導体用接着剤を80℃で加熱し、1分ごとに粘度を測定して、粘度が初期粘度の1.5倍以上となったときの加熱開始からの時間を可使時間として、下記の基準で評価した。粘度の測定は、レオメーター(VAR−100、レオロジカ社製)を用いて、ギャップ0.5mm、100Paの応力でせん断を加えることにより行った。
◎ 可使時間が1時間以上であった。
○ 可使時間が30分以上1時間未満であった。
△ 可使時間が15分以上30分未満であった。
× 可使時間が15分未満であった。
半導体チップとして、先端部にハンダボールを有する銅ポストからなるバンプが50μm間隔で形成されたTEGチップ(7.6mm×7.6mm×厚み725μm)を用いた。このTEGチップのハンダとデイジーチェーンとなるように配線された銅配線を含むガラスエポキシTEG基板に、半導体用接着剤をディスペンサ装置(SHOT MASTER300、武蔵エンジニアリング社製)を用いて、吐出圧0.4MPa、基板とニードルとのギャップ200μmの条件で塗布し、ステージ温度80℃、ヘッド温度140℃4秒、280℃3秒、ヘッド圧20NでTEGチップをフリップチップボンディングした。その後、170℃30分でポストキュア(後硬化)を行い、接合体を得た。
◎ 層間剥離がほとんど観察されなかった。
○ 層間剥離がわずかに観察された。
× 層間の目立った剥離が観察された。
実施例で得られた半導体用接着剤について、上記の(4)耐リフロー試験と同様にして接合体を得た。
超音波探査映像装置(mi−scope hyper II、日立建機ファインテック社製)を用いて、得られた接合体のボイドを観察し、下記の基準で評価した。
◎ ボイドがほとんど観察されなかった。
○ ボイドがわずかに観察された。
× ボイドによる目立った剥離が観察された。
Claims (5)
- 半導体チップと基板との接合、半導体チップと半導体チップとの接合又は半導体チップとウエハとの接合に用いられる半導体用接着剤であって、エポキシ化合物と、ジスルフィド化合物と、酸無水物硬化剤と、イミダゾール硬化促進剤とを含有することを特徴とする半導体用接着剤。
- ジスルフィド化合物の配合量が、エポキシ化合物100重量部に対して0.1〜10重量部であることを特徴とする請求項1記載の半導体用接着剤。
- ジスルフィド化合物は、テトラメチルチウラムジスルフィド、テトラエチルチウラムジスルフィド、テトラブチルチウラムジスルフィド、テトラベンジルチウラムジスルフィド、ジフェニルジスルフィド、ジアミノジフェニルジスルフィドからなる群より選択される少なくとも1種を含有することを特徴とする請求項1又は2記載の半導体用接着剤。
- イミダゾール硬化促進剤の配合量が、エポキシ化合物100重量部に対して0.1〜12重量部であることを特徴とする請求項1、2又は3記載の半導体用接着剤。
- イミダゾール硬化促進剤は、極性基及び/又はベンゼン環を有する化合物、或いは、トリアジンイソシアヌル酸付加物であることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の半導体用接着剤。
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