JP5855953B2 - 作業支援装置 - Google Patents

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本発明は、ワークに対して作業を行う作業者を支援する装置に関する。
作業ステーションにおいてワークに対して作業を行う作業者を支援する作業支援装置として、作業部位に光を照射する装置が提案されている。例えば、特許文献1には作業位置にスポット光を照射して、作業者に作業位置を知らせる装置が開示されている。また、特許文献2には、ワークのボルト穴にレーザ光を照射して作業者にボルト穴の位置を知らせる装置が開示されている。
特開2006−130639号公報 特開2010−573号公報
従来の作業支援装置は、作業ステーションの設計段階で作業支援装置を組み込むことが想定されており、作業ステーションに固有の構成となっている。このため、作業支援装置を備えていない既設の作業ステーションに作業支援装置を新たに追加する場合は作業ステーションの大幅な改修が必要となる。
本発明の目的は、作業ステーションに簡易に追加できる作業支援装置を提供することにある。
本発明によれば、ワークに作業を行うための作業ステーションに搬送されたワーク上の作業対象部位に、光を照射する光照射ユニットと、前記光照射ユニットによる光の照射を制御する制御ユニットと、を備えた作業支援装置であって、前記光照射ユニットが、光を照射する光照射部と、前記光照射部の光照射方向を変更する可動部と、前記光照射ユニットを、前記作業ステーションを構成する部材に着脱自在に固定する取付部と、を備え、前記可動部が、前記光照射部が取り付けられ、前記光照射部を水平軸回りに旋回させる第1回転部と、前記第1回転部を、垂直軸回りに旋回させる第2回転部と、を備え、前記第1回転部と前記第2回転部とは、前記第1回転部が前記第2回転部よりも下方に位置するように、L字状のブラケットを介して接続され、前記光照射部は、その光照射方向が前記第1回転部の旋回軸における径方向を指向するように前記第1回転部に取り付けられている作業支援装置が提供される。
本発明によれば、作業ステーションに作業支援装置を簡易に追加することができる。
本発明の一実施形態に係る作業支援装置が配設された作業ステーションの概略図。 上記作業支援装置のブロック図。 (A)はアーム部の別例を示す図、(B)は制御情報の例を示す図。 上記作業支援装置の制御ユニットが実行する処理例を示すフローチャート。 上記作業支援装置の制御ユニットが実行する処理例を示すフローチャート。
図1は、本発明の一実施形態に係る作業支援装置1が配設された作業ステーションSTの概略図、図2は作用支援装置1のブロック図である。
作業ステーションSTは、一対のローラコンベアC、C上を搬送されてくるワークWに対して作業者が所定の作業を行う場所である。作業ステーションSTは、複数の部材Fにより構成された枠体を備える。作業者はツール101を用いてワークWに作業を行う。ツール101は例えばナットランナである。ツール101は、作業者の手動操作に応じて、コントローラ100によって駆動される。
ツール101はレール部材M1に昇降自在に支持されている。レール部材M1はレール部材M2に左右方向(水平面における一方向)に移動自在に支持されている。そして、レール部材M2は一対のレール部材M3、M3に架設され、前後方向(水平面における一方向と直交する他の方向)に移動自在に支持されている。レール部材M3、M3は部材Fに支持されている。作業者はツール101を手動で3次元的に移動して、ワークW上の作業対象部位に対してその位置合わせを行い、作業を行うことができる。
作業支援装置1は、ワークW上の作業対象部位に光を照射する光照射ユニット10と、光照射ユニット10による光の照射を制御する制御ユニット20と、を備える。
光照射ユニット10は、光を照射する光照射部11と、光照射部11の光照射方向を変更する可動部12と、光照射ユニット10を作業ステーションSTを構成する部材Fに着脱自在に固定する取付部13と、可動部12と取付部13とを連結するアーム部14とを備える。
光照射部11は、例えば可視光のレーザ光の照射デバイスである。可動部12は光照射部11の向きを変えることにより、その光の照射方向を変更可能であればどのような機構であってもよいが、本実施形態では以下の構成を備える。即ち、可動部12は第1回転部121と、第2回転部122とを備える。これらの回転部121、122はいずれも、回転量を検出するセンサ121a、122aを備えた電動のロータリーアクチュエータ(例えばロータリータイプの電動シリンダ、モータ等)である。回転部121、122は、これ以外にも空気圧式のロータリーアクチュエータでもよい。
本実施形態の場合、センサ121a、122aの検出結果に基づいて、各回転部121、122の回転量を制御する閉ループ制御を採用した場合を想定するが、各回転部121、122の原点位置を確認するセンサや、機構を設けることによりセンサ121a、122aを割愛し、各回転部121、122の回転量を開ループ制御で制御することも可能である。
光照射部11はブラケット124を介して第1回転部121に取り付けられ、第1回転部121は光照射部11を第1回転中心軸L1回りに旋回させる。光照射部11はその光の照射方向が、図2において矢印d0で示すように、第1回転中心軸L1の径方向を指向するように、ブラケット124を介して第1回転部121に取り付けられる。
第1回転部121はL字状のブラケット123を介して第2回転部122に取り付けられ、第2回転部122は第1回転部121を、第1回転中心軸L1と直交する第2回転中心軸L2回りに旋回させる。
本実施形態の場合、第2回転部122は水平面内で回転し、第1回転部121は水平面に対して垂直な面(鉛直面)内で回転する。回転部121、122の回転により、光照射部11の光照射方向を略任意の向きに変更することができる。詳細に述べると、水平面内の回転を行う第2回転部122と鉛直面内の回転を行う第1回転部121とを完全に独立させ、第1回転部121をブラケット123を介して第2回転部122よりも下方位置に設けているため、光照射部11から光を照射する際に、第2回転部122自体が光照射の妨げになることはない。よって、光照射部11からの光を、図2における第1回転中心軸L1よりも上方のエリアにまで照射させることができる。言い換えると、X−Z平面及びY−Z平面における光の照射可能角度は180°を優に超え、360°近くに達する。したがって、作業ステーションSTのエリア内において、光照射部11による光の照射を、ワークW上の作業対象部位は言うまでもなく、部材Fの側面部及び上面部など略全エリアにわたらせることができる。回転部121、122としては、量産品のロータリーアクチュエータを採用可能であり、これらを連結することで、比較的安価に、可動部12を構築することができる。
可動部12によって光照射方向を変更することで、図1の線d1で示すように、ワークW上の作業対象部位をスポット的に照射することができ、作業者に対して作業対象部位を教示することができる。また、図1の線d2で示すように、ワークWと共にトレイT1に搭載されてコンベアC、C上を搬送される、ワークWに組み付ける部品P1をスポット的に照射することもできる。同様に、図1の線d3で示すように、作業ステーションST近傍のテーブル上に配置されているトレイT2に搭載された、ワークWに組み付ける部品P2もスポット的に照射することもできる。こうして、作業者に対してワークWに組み付ける部品を教示することもできる。
アーム部14は棒状の部材からなる。アーム部14はこれを省略して取付部13に可動部12を直接連結する構成や、アーム部14を可動式の部材とすることも可能である。図3(A)はアーム部14に代わる可動アーム部14’を例示している。可動アーム部14’は、アーム部材141、142と、これらのアーム部材141、142を連結する可動ジョイント143とを備える。アーム部材141は、線L3回りに回転自在に取り付け部13に固定されている。可動ジョイント143は矢印d4方向に、アーム部材141とアーム部材142とを曲折可能とする。このように、可動アーム部14’が、取付部13に対して可動部12が変位自在なように、取付部13と可動部12とを連結することにより、作業ステーションSTにおける可動部12及び光照射部11の配置の自由度を向上することができる。
コスト的な観点では、非可動式のアーム部14が好適であるが、配置の自由度の観点では、可動式の可動アーム部14’が好適である。例えば、既設の作業ステーションSTに光照射ユニット10を設置する際に、取付部13の取り付け位置が限られる場合であっても、可動アーム部14’を備える光照射ユニット10であれば、光照射部11及び可動部12を、好適な位置に配置することができる。
図1及び図2に戻り、取付部13は本実施形態の場合、磁石(不図示)を内蔵して磁力により部材Fに吸着することで固定される。磁力を利用することで、取付場所の自由度を向上できる。取付部13はハンドル13aを備え、ハンドル13aの回動により、吸着状態と非吸着状態とを切り替えることが可能である。その仕組みはいわゆるマグネットスタンドと同様であり、例えば、内蔵の磁石をハンドル13aの回動によって変位させることで、吸着状態と非吸着状態とを切り替える。
本実施形態では、取付部13が磁石を内蔵した構成としたが、例えば、ボルトの締結によるクランプ式であってもよく、光照射ユニット10を作業ステーションSTを構成する部材Fに着脱自在に固定可能な機構であれば、どのような機構でもよい。
このように本実施形態では、取付部13によって光照射ユニット10を作業ステーションSTに着脱自在としたので、作業ステーションSTに作業支援装置1を簡易に追加することができる。
制御ユニット20は、例えば、作業ステーションST近傍に配設される。図2を参照して、制御ユニット20は、CPU等の処理部21と、RAM、ROM等の記憶部22と、外部デバイスと処理部21とをインターフェースするインターフェース部23と、を備える。
処理部21は記憶部22に記憶されたプログラムを実行し、センサ121a、122aの検出結果や、コントローラ100からのコマンド、検出センサ40の検出結果等に基づいて、回転部121、122の回転制御及び光照射部11の発光制御を行う。
検出センサ40はワークWの種類を検出するセンサである。ワークW或いはそのトレイには、ワークの種類を示す無線ICタグやバーコード等の識別媒体が装着され、検出センサ40はこの識別媒体が示す情報を読み取るリーダである。検出センサ40は、例えば、図1に示すように作業ステーションSTを構成する部材Fに支持される。本実施形態では、検出センサ40の検出結果が、制御ユニット20とコントローラ100の双方に入力される構成としているが、コントローラ100のみに入力し、コントローラ100から制御ユニット20へワークWの種類を示すコマンドを送信するようにしてもよい。
記憶部22には、ワークWの種類毎の制御情報が記憶されている。制御情報は、ワークWの種類及びワークWの作業部位に対応した光照射方向の対応関係が登録されている。図3(B)は制御情報の位置例を示している。同図の例では、作業順序にしたがった作業部位の番号(#1、#2、…)毎に光照射方向が登録されている。本実施形態の場合、光照射方向は、回転部121、122の回転量θ1、θ2により特定されている。
入力ユニット30は、ティーチング動作により制御情報を作成するためのティーチングペンダントとであり、制御ユニット20に接続されてオペレータの指示を受け付ける。入力ユニット30は、オペレータに対して情報を表示する、液晶表示装置などの表示部31と、オペレータの操作を受け付ける、各種のキー等からなる操作部32とを備える。
次に、制御情報に基づいた制御ユニット20による光照射部11及び可動部12の制御例について説明する。図4は制御ユニット20の処理部21が実行する処理例を示すフローチャートである。この処理は、例えば、検出センサ40により新たなワークWの種類の検出結果が出力されたことを契機として開始される。
S1では検出センサ40の検出結果に基づいて、ワークWの種類を特定する。S2ではS1で特定した種類に対応した制御情報に登録されている、一つ目の作業対象部位に対応した光照射方向の情報を読み出す。S3ではS2で読みだした光照射方向の情報に基づいて可動部12を制御し、光照射部11を発光させる。
これにより、ワークW上の作業対象部位に光照射部11からの光が照射させることになる。作業者は、この光の教示により作業対象部位を認識し、ツール101によって作業を行う。
S4では作業が完了したか否かを判定する。作業完了の場合はS5へ進み、作業完了でない場合は待ちとなる。作業完了の判定は、例えば、コントローラ100からの作業完了コマンドにより行う。ツール101がナットランナの場合を想定すると、作業者がツール101を作動して締め付け作業を行った場合、コントローラ100はその締め付けトルクが規定値に達すると、制御ユニット20に作業完了コマンドを送信する。このコマンドの受信により、処理部21は作業完了と判定する。光照射部11の発光は所定時間の発光としてもよいし、作業完了と判定するまでとしてもよい。或いは、全作業完了まで継続的に発光させてもよい。
S5では全ての作業部位に対する作業が完了したか否かを判定する。該当する場合は一単位の処理を終了し、該当しない場合はS2へ戻って次の作業対象部位に対応した光照射方向の情報を読み出し、同様の処理を繰り返すことになる。
こうして、作業者の作業を支援することができる。なお、図4の処理の一部はコントローラ100が行うことができる。例えば、S1、S4、S5の処理はコントローラ100で行い、制御ユニット20は、これらの処理結果を示すコマンドをコントローラ100から受信して、S2及びS3の処理のみを行うようにしてもよい。
また、全作業の完了前に、作業停止を示す作業者の手動操作を受け付けてもよい。この手動操作があった場合、光照射部11の発光を停止してもよい。また、この手動操作があった場合、制御ユニット20又はコントローラ100が作業不良と判定し、予め定めたエラー処理を実行するようにしてもよい。
次に、入力ユニット30を用いた制御情報の作成に関する制御ユニット20の処理例について説明する。図5は制御ユニット20の処理部21が実行する処理例を示すフローチャートである。この処理は、例えば、作業支援装置1を新規に作業ステーションSTに追加した場合や、新たな種類のワークWの登録が必要になった場合に行われる。
まず、オペレータが入力ユニット30の操作部32にワークの種類の情報を入力する。入力ユニット30が、入力された情報を制御ユニット20に送信すると、制御ユニット20はS11でこれを受信して受け付け、記憶部22に新たな制御情報の記憶エリアを確保する。S12では、作業部位番号(例えば、最初は#1)を設定する。S13では光照射部11を発光させる。
S14では光照射方向の変更指示があるか否かを判定する。変更指示がある場合はS15へ進み、無い場合はS16へ進む。オペレータが入力ユニット30の操作部32から光照射方向の変更指示(例えば、上、下、左、右)を入力すると、入力ユニット30が入力された変更指示を制御ユニット20に送信し、処理部21は変更指示を認識する。S15では変更指示にしたがって可動部12を制御し、光照射方向を変更する。
S16では光照射方向の登録指示があるか否かを判定する。登録指示がある場合はS17へ進み、無い場合はS14へ戻る。オペレータは作業対象部位に光が照射されていることを確認すると、入力ユニット30の操作部32から登録指示を入力する。入力ユニット30は登録指示を制御ユニット20に送信し、処理部21は登録指示を認識する。S17では登録処理を行う。ここでは、現在の回転部121、122の回転量を現在の作業対象部位に対応する光照射方向の情報として記憶部22に記憶する。
S18では、次の作業対象部位の登録作業(次登録)か終了指示かを判定する。オペレータが入力ユニット30の操作部32から次登録又は終了指示を入力すると、入力ユニット30が入力内容を制御ユニット20に送信し、処理部21はオペレータの指示を認識する。次登録の場合はS12へ戻り、次の作業対象部位について同様の処理を行う。終了指示の場合はそのワークWの制御情報を確定させて一単位の処理を終了する。このようなティーチングにより、作業支援装置1を作業ステーションSTに追加した場合であっても、制御情報をより簡易に作成することができる。

Claims (6)

  1. ワークに作業を行うための作業ステーションに搬送されたワーク上の作業対象部位に、光を照射する光照射ユニットと、
    前記光照射ユニットによる光の照射を制御する制御ユニットと、
    を備えた作業支援装置であって、
    前記光照射ユニットが、
    光を照射する光照射部と、
    前記光照射部の光照射方向を変更する可動部と、
    前記光照射ユニットを、前記作業ステーションを構成する部材に着脱自在に固定する取付部と、を備え
    前記可動部が、
    前記光照射部が取り付けられ、前記光照射部を水平軸回りに旋回させる第1回転部と、
    前記第1回転部を、垂直軸回りに旋回させる第2回転部と、を備え、
    前記第1回転部と前記第2回転部とは、前記第1回転部が前記第2回転部よりも下方に位置するように、L字状のブラケットを介して接続され、
    前記光照射部は、その光照射方向が前記第1回転部の旋回軸における径方向を指向するように前記第1回転部に取り付けられている作業支援装置。
  2. 前記第1回転部及び前記第2回転部がともにロータリーアクチュエータであ請求項に記載の作業支援装置。
  3. 前記取付部が磁石を備え、
    前記光照射ユニットの前記取付部は、該磁石の磁力により前記作業ステーションを構成する部材に着脱自在に固定される請求項1に記載の作業支援装置。
  4. 前記光照射ユニットが、
    前記取付部に対して前記可動部が変位自在なように、前記取付部と前記可動部とを連結する可動アームを更に備えた請求項1に記載の作業支援装置。
  5. 前記制御ユニットに接続され、オペレータの指示を受け付ける入力ユニットを更に備え、
    前記オペレータからの指示は、
    前記光照射ユニットの光照射方向の変更指示と、
    前記光照射方向の登録指示と、
    を含む請求項1に記載の作業支援装置。
  6. 前記制御ユニットは、
    ワークの種類と、前記光照射ユニットの光照射方向との対応関係を記憶した記憶部を備え、ワークの種類の前記対応関係に基づいて前記可動部を制御する請求項1に記載の作業支援装置。
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