JP5846499B2 - 電線ガイド - Google Patents

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本発明は、電線ガイドに関する。
特許文献1に開示された電線ガイドは、スライドドアと車体との間に配索される電線をガイドするものであって、車体側の回転端からスライドドア側の可動端にかけて複数のリンク部材を連結してなるガイド本体を備えている。各リンク部材は角筒状をなし、内部に電線が挿通されている。スライドドアが開閉されると、回転端に対して可動端が変位し、それに追従してガイド本体が屈曲平面内で屈曲変形させられるようになっている。
特開2004−25999号公報
上記の場合、スライドドアの開閉動作に起因してガイド本体の長さ方向途中に屈曲を受ける領域が形成され、この屈曲領域内の電線に曲げ応力が集中的に作用するという事情がある。このため、電線の屈曲寿命が低下する懸念があり、寿命低下に対する何らかの対策が希求されている。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、電線の屈曲寿命の向上を図ることを目的とする。
本発明の電線ガイドは、一端が車体に、他端が前記車体の備える移動体にそれぞれ取り付けられ、前記車体から前記移動体へと架け渡される電線が内部に挿入された状態で、前記移動体の動きに追従するように屈曲平面内で屈曲するガイド本体と、前記ガイド本体の内部に挿入された前記電線が前記屈曲平面と交差する方向に傾斜するように前記電線を規制する規制部とを備えるところに特徴を有する。
電線が規制部によって屈曲平面と交差する方向に傾斜するようになっているため、ガイド本体が屈曲平面内で屈曲した場合に、電線が曲げられ、且つ捻じられる。このため、電線に作用する応力が曲げ方向ばかりでなく捻じれ方向にも分散され、電線の屈曲寿命の向上を図ることができる。
本発明の実施例1の電線ガイドの斜視図である。 電線ガイドの側面図である。 電線ガイドの断面図である。 電線ガイドの平面図である。 電線ガイドの正面図である。 電線ガイドの使用時における電線の捻じれ動作の説明図である。 電線ガイドの動作状況をあらわす平面図である。 実施例2の電線ガイドの一部拡大側面図である。 隣り合うリンク部材が組み付けられる前の状態における電線ガイドの一部破断正面図である。
本発明の好ましい形態を以下に示す。
前記規制部が前記ガイド本体の内面から前記屈曲平面と交差する方向に突出して設けられている。こうすると、ガイド本体が規制部によって補強される。
異なる方向に突出する複数の前記規制部が設けられることで、前記電線が前記ガイド本体の内部で蛇行して配置されている。これにより、捻じれ動作の起点が複数箇所で形成されることになるため、応力が捻じれ方向により大きく作用して、電線の屈曲寿命をより向上させることができる。
前記ガイド本体が複数のリンク部材で構成され、前記複数のリンク部材は、それぞれ、互いに対向する一対の連結板間に支持板が架設され、前記支持板と対向する側が開放されてその開放側から内部に前記電線を挿入可能とされ、その内部に前記規制部が配置されていて、前記開放側を前記電線に向けた状態で前記電線を挟んだ両側に配置されるものであり、前記連結板には、前記電線の長さ方向の前後両側に、連結部が設けられ、前記電線の長さ方向に隣り合う前記リンク部材の前記連結板同士が前記連結部によって回動可能に連結されている。ガイド本体の内部に規制部が配置される場合に、ガイド本体の長さ方向の一端から他端にかけて電線を挿通しようとすると、規制部が障壁となって電線の挿通作業を行い難いという事情がある。その点、この構成によれば、複数のリンク部材が電線を挟んだ両側から順次連結されることにより、ガイド本体が形成されるため、ガイド本体内に電線を後入れする必要がなく、作業性が良好となる。
前記ガイド本体には外部から前記規制部を視認可能とする開口部が設けられている。これによれば、電線が規制部によって屈曲平面と交差する方向に傾斜した状態を目視により確認することができる。
<実施例1>
本発明の実施例1を図1〜図7によって説明する。実施例1の電線ガイドは、スライドドア3(本発明の移動体に相当)と車体BOとの間に渡り配索される電線60を案内するものであって、スライドドア3の開閉動作に応じて屈曲変形させられるガイド本体10を備えている。電線60は、スライドドア3内に装着されている各種電装品への給電のための給電用電線であって、複数本を束ねて構成されている。
図7に示すように、ガイド本体10は、スライドドア3と車体BOとの間に架け渡されている。ガイド本体10の全体は可撓性の保護チューブ7で覆われている。車体BOには、ガイド本体10の車体側端部を支持する第1支持部材91が固定されている。また、スライドドア3には、ガイド本体10のドア側端部を支持する第2支持部材92が固定されている。電線60は、ガイド本体10の車体側端部から第1支持部材91を通して車体BO側に導出されるとともに、ガイド本体10のドア側端部から第2支持部材92を通してスライドドア3側に導出されるようになっている。電線60は第1、2支持部材91、92の内部を通る部分でテープ巻きされており、このテープ巻きされる部分においては後述する捻じれ動作が生じないように構成されている。また、電線60は、第1支持部材91の内部において、車体BOの上方(後述する屈曲平面PLと交差する方向)に向けて配索されている。
また、ガイド本体10は、図1に示すように、所定長さに線状に連結された複数のリンク部材20によって構成され、各リンク部材20内に電線60が挿通されるようになっている。ガイド本体10の長さ方向の一端側に位置するリンク部材20は第1支持部材91に回動可能に支持され、長さ方向の他端側に位置するリンク部材20は第2支持部材92に回動可能に支持されている(図6及び図7を参照)。
リンク部材20は合成樹脂製であって、略角筒状をなし、内部に電線60が貫通する電線挿通空間21を有している。本実施例の場合、リンク部材20は、図5に示すように、上下一対の連結板22と、左右一対の支持板23とで構成されている。両連結板22は、図3に示すように、両支持板23の上下両縁から前後両方向に突出する一端部24及び他端部25を有している。両連結板22の一端部24には、一対の軸受け孔26が貫通して形成され、両連結板22の他端部25には、一対の支軸27が突出して形成されている。
また、図3に示すように、両連結板22の他端部25寄りの位置には段差28が形成されている。両連結板22における段差28を境とする他端側領域は一端側領域よりも一段落ちた形態され、この他端側領域に、隣り合うリンク部材20における両連結板22の一端側領域が外側から被さるように配置される。こうして隣り合うリンク部材20における両連結板22の端部同士が互いに重なるように配置されると、それに伴い支軸27が軸受け孔26内に嵌合支持され、もって両リンク部材20が回動可能に連結されるようになっている。
また、図4に示すように、両連結板22のうち一方の連結板22の段差28には当接部29が突出して形成され、両連結板22の一端部24の外周縁には被当接部31が切り欠き形成されている。リンク部材20の当接部29が隣り合うリンク部材20の被当接部31に当接することにより、両リンク部材20間の回動角が規制されるようになっている。
ここで、スライドドア3の開閉動作に伴い、第2支持部材92が第1支持部材91に対して可動すると、第2支持部材92の動きに追従するようにガイド本体10が図7に示す屈曲平面PLに沿って屈曲変形させられる。この場合、図6及び図7に示すように、ガイド本体10の長さ方向途中に位置する屈曲領域12は、複数のリンク部材20によって構成され、隣り合うリンク部材20同士が所定角度で回動することにより、全体として略U字形の湾曲形状を呈するようになっている。また、本実施例の場合、上記の屈曲平面PLは、両連結板22の板面にほぼ平行な面となる。
さて、ガイド本体10の屈曲領域12の内部には、図3に示すように、規制部32が設けられている。規制部32は、屈曲領域12の各リンク部材20毎に設けられ、それぞれのリンク部材20の電線挿通空間21を部分的に塞ぐように配置されている。具体的には規制部32は、屈曲平面PLと直交する方向となる高さ方向にほぼ沿った平板状の形態とされ、リンク部材20の連結板22の内面に一体に連結されている。より具体的には規制部32は、図5に示すように、他方の連結板22における他端部25の内面に全幅に亘って連結されて同内面から略直角に立ち上がる形態とされ、図2に示すように、各リンク部材20が連結された状態で、隣り合うリンク部材20のそれぞれの支持板23間に形成された開口部33を通して視認可能とされている。
図5に示すように、電線挿通空間21は、規制部32の立ち上がり端とこれに対向する一方の連結板22との間において狭窄されている。そして、電線挿通空間21に挿通された電線60は、規制部32に当接することで屈曲平面PLと直交する高さ方向に向けて強制的に屈曲変位させられ、屈曲平面PLと交差する方向に傾斜して配置されるようになっている。
次に、本実施例の電線ガイドの作用を説明する。
組み付けに際し、図1に示すように、隣り合うリンク部材20におけるそれぞれの連結板22の上下の向き(当接部29が形成される側と形成されない側)を交互に異ならせながら、リンク部材20が前後方向(電線60の長さ方向)に順次連結され、もってガイド本体10が形成される。このとき、ガイド本体10の屈曲領域12の内部では、各リンク部材20の上下夫々の連結板22において、各規制部32が互い違いとなるよう前後方向に千鳥に配置される。よって、屈曲領域12の内部に挿通される電線60は、異なる方向に突出する各規制部32によって前後方向に順次逆向きに屈曲させられ、全体として蛇行状態に配索されるようになっている。そして、この蛇行配索された電線60の状態は開口部33を通して側方から目視することが可能となっている。
その後、ガイド本体10の両端部が第1、第2支持部材91、92に支持され、その状態で、スライドドア3が開閉される。すると、スライドドア3の開閉動作に応じてガイド本体10が屈曲平面PL内で追従変形させられる。詳細には、図6の上段から下段にかけて示すように、スライドドア3が閉状態から開状態に向かうに従い、ガイド本体10の屈曲領域12における屈曲度合いが次第に大きくなり、開状態では屈曲領域12が曲率半径の小さいU字形を呈するようになっている。このため、スライドドア3の開閉動作が頻繁になされると、屈曲領域12内の電線60に加わる応力が無視できなくなる。
しかるに本実施例の場合、屈曲領域12内の電線60が規制部32によって屈曲平面PLと直交する高さ方向に強制変位させられているため、図6の右段に示すように、開状態に向かうに従い、電線60の位置が軸周りに角変位して(図6のハッチングで示す電線60を参照)、電線60に捻じれ動作が付与されるようになっている。つまり、屈曲領域12内の電線60には、屈曲平面PLへの曲げ動作に、軸周りの捻じれ動作が加わり、その分、応力が電線60の捻じれ方向にも分散されることになる。したがって、応力が電線60の曲げ方向に集中する従来の場合と違って、電線60への負荷が軽減され、電線60の屈曲寿命を長くすることが可能となる。
また、本実施例によれば、規制部32が前後方向に交互に複数配置され、電線60が各規制部32間に蛇行して配置されることにより、電線60の捻じれ動作の起点位置が複数箇所で構成されることになる。このため、電線60に作用する応力が捻じれ方向により大きく作用して、電線60の屈曲寿命をより長くすることができる。
さらに、ガイド本体10には規制部32を側方から視認可能とする開口部33が設けられているため、電線60が規制部32によって適正に変位させられているのかどうかを目視によって確認することができる。
<実施例2>
図8及び図9は、本発明の実施例2を示す。実施例2は、実施例1のリンク部材20Aの構造を一部変更して、複数のリンク部材20Aが電線60を径方向両側から挟むように連結されるようにした電線ガイドを例示するものである。もっとも、実施例2は、リンク部材20Aの変更点以外は実施例1と同様であるため、実施例1と同様の構成には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
リンク部材20Aは、断面角U字形をなし、高さ方向にほぼ沿った支持板23Aと、支持板23Aの高さ方向両端から幅方向に突出して互いにほぼ平行に対向する一対の連結板22Aとで構成されている。つまり、リンク部材20Aは、実施例1のリンク部材20における両支持板23のうちの片方の支持板23を省略した形態とされている。リンク部材20Aにおける支持板23Aと対向する側は開放されており、その開放側からリンク部材20A内に電線60が挿入可能とされている。そして、連結板22Aに形成された規制部32は、リンク部材20Aの内部において開放側に臨むように配置されている。なお、複数のリンク部材20Aが組み付けられた状態で、隣り合うリンク部材20Aの開放側が開口部33として構成される。
組み付けに際し、隣り合うリンク部材20Aにおけるそれぞれの連結板22Aの上下の向きを交互に異ならせ、且つ開放側を電線60に向けた状態で電線60を挟んだ両側に、両リンク部材20Aを互いにピッチをずらして配置する。この場合、連結板22Aにおける電線60の長さ方向の前後両側(一端部24側と他端部25側)にはそれぞれ軸受け孔26及び支軸27(本発明の連結部に相当)が設けられているため、上記の状態で、両リンク部材20Aを互いに接近させれば、両リンク部材20Aのうち、一方のリンク部材20Aにおける連結板22Aの一端部24の軸受け孔26に、他方のリンク部材20Aにおける連結板22Aの他端部25の支軸27を軸支させることが可能となる。これにより、両リンク部材20Aが電線60を通した状態で互いに連結される。同様の手順で、電線60を挟んだ両側から隣り合うリンク部材20A同士を順次連結させることにより、ガイド本体10Aを形成する。なお、リンク部材20Aの連結作業を行う際、規制部32によって狭窄された電線挿通空間21に電線60を嵌め込むようにするとよい。
このように実施例2によれば、複数のリンク部材20Aが電線60を挟んだ両側から順次連結されることにより、ガイド本体10Aが形成されるため、ガイド本体10Aの内部に電線60が後入れされる場合と違って、電線60の挿通作業に難渋することがなく、作業性に優れる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)規制部は、ガイド本体に1つだけ設けられるものであってもよい。この場合、電線は、規制部を挟んだ両端部が規制部の根元側に位置するように規制された状態で、規制部によってクランク状に変位させられるとよい。
(2)規制部は、ガイド本体における屈曲領域から屈曲領域以外の領域にまたがって形成されるものであってもよい。
(3)規制部は、ガイド本体とは別体として設けられるものであってもよい。
(4)複数のリンク部材は、形状を異にする複数種で構成されるものであってもよい。
(5)ガイド本体は、電線を外装保護するコルゲートで構成されるものであってもよい。
(6)規制部は、電線を屈曲平面と直交する方向に対して斜め方向に変位させるものであってもよい。
BO…車体
PL…屈曲平面
3…スライドドア(移動体)
10、10A…ガイド本体
12…屈曲領域
20、20A…リンク部材
22、22A…連結板
23、23A…支持板
26…軸受け孔
27…支軸
32…規制部
33…開口部
60…電線
91…第1支持部材
92…第2支持部材

Claims (5)

  1. 一端が車体に、他端が前記車体の備える移動体にそれぞれ取り付けられ、前記車体から前記移動体へと架け渡される電線が内部に挿入された状態で、前記移動体の動きに追従するように屈曲平面内で屈曲するガイド本体と、
    前記ガイド本体の内部に挿入された前記電線が前記屈曲平面と交差する方向に傾斜するように前記電線を規制する規制部とを備えることを特徴とする電線ガイド。
  2. 前記規制部が前記ガイド本体の内面から前記屈曲平面と交差する方向に突出して設けられていることを特徴とする請求項1記載の電線ガイド。
  3. 異なる方向に突出する複数の前記規制部が設けられることで、前記電線が前記ガイド本体の内部で蛇行して配置されていることを特徴とする請求項2記載の電線ガイド。
  4. 前記ガイド本体が複数のリンク部材で構成され、
    前記複数のリンク部材は、それぞれ、互いに対向する一対の連結板間に支持板が架設され、前記支持板と対向する側が開放されてその開放側から内部に前記電線を挿入可能とされ、その内部に前記規制部が配置されていて、前記開放側を前記電線に向けた状態で前記電線を挟んだ両側に配置されるものであり、
    前記連結板には、前記電線の長さ方向の前後両側に、連結部が設けられ、
    前記電線の長さ方向に隣り合う前記リンク部材の前記連結板同士が前記連結部によって回動可能に連結されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項記載の電線ガイド。
  5. 前記ガイド本体には外部から前記規制部を視認可能とする開口部が設けられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項記載の電線ガイド。
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