JP5845982B2 - 車両構成部材 - Google Patents

車両構成部材 Download PDF

Info

Publication number
JP5845982B2
JP5845982B2 JP2012051603A JP2012051603A JP5845982B2 JP 5845982 B2 JP5845982 B2 JP 5845982B2 JP 2012051603 A JP2012051603 A JP 2012051603A JP 2012051603 A JP2012051603 A JP 2012051603A JP 5845982 B2 JP5845982 B2 JP 5845982B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
skin
seat
slit
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012051603A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013183913A (ja
Inventor
弘征 江河
弘征 江河
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Boshoku Corp
Original Assignee
Toyota Boshoku Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Boshoku Corp filed Critical Toyota Boshoku Corp
Priority to JP2012051603A priority Critical patent/JP5845982B2/ja
Publication of JP2013183913A publication Critical patent/JP2013183913A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5845982B2 publication Critical patent/JP5845982B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、意匠面から突出する線状の突出部(筒状の表皮カバー部にて形成された部位)を備えた車両構成部材に関する。
この種の車両構成部材として、特許文献1に開示の車両用シートが公知である。この車両用シートは、シートクッション及びシートバック(シート構成部材)と、表皮材と、玉縁(突出部に相当)を有する。表皮材は、シート構成部材を覆う面状部材であり、シートの意匠面を構成する。
また玉縁は、シート構成部材の意匠面に形成された線状の突出部位であり、玉縁カバー部(表皮カバー部に相当)と、円筒状の玉芯を有する。玉縁カバー部は、円筒状に丸められた帯状部材であり、透明な素材(ナイロンやポリエステル等)にて形成される。また玉芯は、円筒状の光ファイバであり、玉縁カバー部内に配置する。
公知技術では、シート構成部材の縁部に沿って玉縁を配設しつつ、表皮材に共縫いする。そして玉芯の発光にて玉縁カバー部を光らせることにより、シートの装飾性を向上させることができる(意匠性に優れるシート構成となる)。
実開平01−177600号公報
ところで公知技術では、光ファイバの玉芯と、透明な玉縁カバー部の双方が必須であるため、やや複雑なシート構成となりがちであった。
本発明は上述の点に鑑みて創案されたものであり、本発明が解決しようとする課題は、比較的シンプルな構成により意匠性を向上させることにある。
上記課題を解決するための手段として、第1発明の車両構成部材は、意匠面を構成する表皮材と、意匠面から突出する線状の突出部と、を有する。この種のシート構成では、比較的シンプルな構成により意匠性を向上できることが望ましい。
そこで本発明では、上述の突出部が、表皮材と一体又は別体の筒状の表皮カバー部と、表皮カバー部の切れ目である複数のスリットと、表皮カバー部内に配置する芯部とを有する。そして複数のスリットが、突出部に拡開可能に適宜の間隔で配置することで(比較的シンプルな構成により)、車両構成部材の意匠性を向上させることができる。すなわち本発明では、突出部の少なくとも一部が、車両構成部材の湾曲部分に沿って設けられるとともに、湾曲部分においてスリットとしての拡開状態の切れ目から芯部が露出した状態とされている

また本発明に係る車両構成部材は、上記手段以外に次の手段を取り得る。
例えば第2発明の車両構成部材は、第1発明の車両構成部材であって、上述の突出部が、筒状の表皮カバー部内に配置する芯部を有するとともに、スリットを拡開状態として芯部を露出させる構成である。こうすることで拡開状態のスリットにより(表皮カバー部を透明化することなく)、芯部を視認可能な状態とすることができる。
第3発明の車両構成部材は、第1発明又は第2発明の車両構成部材において、上述の突出部の少なくとも一部が、シート構成部材の湾曲部分に沿って設けられるとともに、湾曲部分においてスリットが拡開する(表皮カバー部が部分的に伸長する)。
本発明では、シート構成部材の湾曲部分に応じてスリットを拡開させる(表皮カバー部を伸長させる)ことで、表皮カバー部に極力皺等を生じさせることなくシート構成部材に取付けることができる。
本発明によれば、比較的シンプルな構成により意匠性を向上させることができる。
車両用シートの斜視図である。 表皮カバー部の正面図である。 (a)は、表皮カバー部と芯部の組付け途中の斜視図であり、(b)は、表皮カバー部を芯部に組付けつつスリットを拡開させた状態の斜視図である。 (a)は、表皮カバー部と芯部の断面図であり、(b)は、変形例にかかる表皮カバー部と芯部の断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜図4を参照して説明する。なお各図には、車両用シート前方に符号F、車両用シート後方に符号B、車両用シート上方に符号UP、車両用シート下方に符号DWを適宜付す。
図1の車両用シート2(車両構成部材の一例)は、シートクッション4とシートバック6(シート構成部材)を有する。そして本実施例では、シート構成部材4,6の意匠面に複数の突出部10A〜10Dを設ける。この種のシート構成では、比較的シンプルな構成により、シートの意匠性を向上できることが望ましい。
そこで本実施例では、後述のシンプルな構成により、シートの意匠性を向上させることとした。以下、各構成について詳述する。
[シート構成部材]
シート構成部材4,6は、各々、フレーム部材(図示省略)と、クッション材(4P,6P)と、表皮材(4S,6S)を有する(図1を参照)。
ここでフレーム部材(図示省略)は、典型的に略矩形又は略長方形状の枠体であり、クッション材(4P,6P)を支持できる。またクッション材4P,6Pは、それぞれシート外形をなす部材であり、例えばポリウレタンフォームなどの弾性力を有する部材で構成できる。
そして表皮材4S,6Sは、それぞれクッション材6Pを被覆して意匠面を構成する袋状部材であり、例えば布帛(織物,編物,不織布)や皮革(天然皮革,合成皮革)にて構成できる。本実施例の表皮材4S,6Sは、複数の表皮ピース(例えば第一ピースP1,第二ピースP2等)を袋状に縫合することで形成できる。第一ピースP1は、シートバック6の着座側をなす表皮ピースであり、第二ピースP2は、シートバック6の側面をなす表皮ピースである(図1及び図4を参照)。
[突出部]
複数の突出部(第一突出部10A〜第四突出部10D)は、各々、シート構成部材4,6の意匠面から線状に突出する部位である(図1〜図4を参照)。そして各突出部は、それぞれ芯部12と、表皮カバー部14と、複数のスリット16を有する。
ここで本実施例では、第一突出部10Aと第三突出部10Cが同一構成を有する。そして第二突出部10Bと第四突出部10Dは、各スリット16の傾斜方向が第一突出部10Aと逆向きであるほかは第一突出部10Aと同一の構成を有する。
芯部12は、可撓性を有する長尺な帯状の平板部材(典型的に樹脂製)であり、シート外形に沿って変形可能である(図3を参照)。そして芯部12の一端側は略円筒状であり、他端側は平板状(肉薄)とされて縫針が貫通可能である。本実施例では、芯部12を着色するに際して、後述の表皮カバー部14と異なる色に着色することができる。また光反射塗料や蛍光塗料等を芯部12表面に塗布する又は芯部12を蛍光又は光反射可能な素材にて構成することで、芯部12を目立たせることもできる。
また表皮カバー部14は、芯部12の長さ寸法に倣った長尺な帯状の面材であり、短尺方向で見て筒状に湾曲可能(芯部12を被覆可能)である(図2及び図3を参照)。表皮カバー部14の材質は特に限定しないが、表皮材4S,6Sと同材質(布帛,皮革)で構成することができ、また異なる材質(樹脂やエラストマのシート)で構成することもできる。
(スリット)
そして複数のスリット16は、それぞれ表皮カバー部14の切れ目であり、各突出部10A〜10Dの長尺方向に対して傾斜状に適宜の間隔で配置する(図1〜図3を参照)。
本実施例では、表皮カバー部14の略中央に複数のスリット16を形成する(図2では、便宜上、一部のスリットにのみ符号を付す)。このとき隣り合うスリット(16A,16B)を部分的にラップさせることで(重複部分REを形成することで)、各スリット(16A,16B)の拡開を助長できる。
例えば第一突出部10Aの長尺方向に、第一スリット16Aと第二スリット16Bを並列して形成する。このとき各スリット16A,16Bの始点SPを、第一突出部10Aの長尺方向一側に配置し、終点EPを、第一突出部10Aの長尺方向他側に配置する。そして表皮カバー部14の幅方向で見て、第一スリット16Aの終点EPを、第二スリット16Bの始点SPよりも第二スリット16B側に突出させることで、両スリットの重複部分REを形成できる。
そして本実施例では、表皮カバー部14で芯部12一端側(円筒状)を被覆しつつ、表皮カバー部14の両端部をそれぞれ芯部12の他端に重ね合わせる(図3及び図4(a)を参照)。こうすることで突出部10A〜10D外側(円筒状)に各スリット16が配置する。そして後述するように、表皮カバー部14の両端部と芯部12の他端を表皮材6Sに共縫いすることで、シート構成部材4,6に突出部10A〜10Dを取付けることができる。
(変形例)
突出部は、上述の構成のほか、各種の構成をとることができる(図4(b)を参照)。
例えば変形例1では、芯部12Aが、可撓性を有する円筒状の部材である。そして本変形例においても、表皮カバー部14で芯部12A(円筒状)を被覆しつつ、表皮カバー部14の両端部を互いに重ね合わせる。そして後述するように表皮カバー部14の両端部を表皮材6Sに共縫いすることで、シート構成部材4,6に突出部10A〜10Dを取付けることができる。
[突出部の配設作業]
図1及び図4(a)を参照して、複数の突出部10A〜10Dを、それぞれシート構成部材4,6の縁部に配設する。
このとき第一突出部10Aをシートバック6一側に配設するとともに、第二突出部10Bをシートバック6他側に配設する。また第三突出部10Cをシートクッション4一側に配設するとともに、第四突出部10Dをシートクッション4他側に配設する。
そして本実施例では、上述の通り表皮カバー部14の両端部と芯部12の他端を表皮材6Sに共縫いする(図4(a)を参照)。例えば第一突出部10Aを配設するに際して、第一ピースP1の端部と第二ピースP2の端部を内折りしつつ、両ピースの間に第一突出部10Aを配置する。つぎに第一突出部10A(表皮カバー部14の両端部と芯部12の他端)と両ピースP1,P2の端部の重複部分を共縫いすることで、シートバック6一側に第一突出部10Aを配設できる。また他の突出部10B〜10Dも同様に配設することで、シート構成部材4,6の縁部に他の突出部10B〜10Dを配設できる。
(突出部の配設方向)
上述のシート構成では、シート構成部材4,6の湾曲部分において、表皮カバー部14の外側が内側よりも伸長する(内外周長差が生じる)ことがある(図1を参照)。
そこで本実施例では、各スリット16の傾斜方向を適宜変更することで、シート構成部材4,6の湾曲形状に沿って複数のスリット16を部分的に拡開させる(表皮カバー部14の表側を部分的に伸長させる)。
例えば第一突出部10Aと第三突出部10Cを、それぞれシート構成部材4,6の一側に配設する。このとき第一突出部10Aを、正面視で(図1で見て)時計周りに湾曲させつつ、各スリット16の終点EPをシート内方側且つ下方に配置する(図1では、便宜上一つの終点にのみ符号を付す)。また第三突出部10Cでは、各スリットの終点(符号省略)をシート内方側且つ前方に配置する。こうすることでシート構成部材4,6の湾曲部分(シート幅方向の湾曲部分,シート厚み方向の湾曲部分)において、各スリット16が拡開することにより、第一突出部10Aと第三突出部10Cをスムーズに湾曲させることができる。
そしてシート構成部材4,6の湾曲部分に応じてスリット16を拡開させる(表皮カバー部14を伸長させる)ことで、表皮カバー部14に極力皺等を生じさせることなくシート構成部材4,6(湾曲部分)に取付けることができる。
また第二突出部10Bと第四突出部10Dを、それぞれシート構成部材4,6の他側に配設する。このとき本実施例では、第二突出部10Bと第四突出部10Dの各スリット16が、第一突出部10Aと第三突出部10Cのスリット16とは逆向きに形成される。そして第二突出部10Bを、正面視で(図1で見て)反時計周りに湾曲させつつ、各スリット16の終点EPをシート内方側且つ下方に配置する(図1では、便宜上一つの終点にのみ符号を付す)。また第四突出部10Dでは、各スリットの終点(符号省略)をシート内方側且つ前方に配置する。こうすることでシート構成部材4,6の湾曲部分において、各スリット16が拡開することにより、第二突出部10Bと第四突出部10Dをスムーズに湾曲させることができる。
[車両用シートの意匠性]
図1を参照して、シート構成部材4,6の縁部に沿って各突出部10A〜10Dを配置する。このときシート構成部材4,6の湾曲形状等に応じて、複数のスリット16が部分的に拡開することにより、表皮カバー部14の断面形状や芯部12を露出させることができる。本実施例では、芯部12に対して紐状の表皮カバー部14が巻きついたような外観を呈する(意匠性に優れるシート構成となる)。このとき芯部12を着色することで、さらに意匠性に優れるシート構成となる。
また芯部12が光を反射又は発光することで(芯部12を目立たせることで)、夜間などにおいてシート構成部材4,6が光にて縁取りされた外観を呈する。
以上説明したとおり本実施例では、各突出部10A〜10Dに複数のスリット16を設けることで(比較的シンプルな構成により)、シートの意匠性を向上させることができる。
また本実施例では、各突出部10A〜10Dが、各スリット16を拡開状態として芯部12を露出させる構成である。このため表皮カバー部14を透明化することなく、芯部12を視認可能とすることができる。
そして本実施例では、シート構成部材4,6の湾曲部分に応じてスリット16を拡開させる(表皮カバー部14を部分的に伸長させる)ことで、表皮カバー部14に極力皺等を生じさせることなくシート構成部材4,6に取付けることができる。このためシート構成部材4,6の湾曲部分に各突出部10A〜10Dを無理なく縫製できる。
この結果として本実施例によれば、比較的シンプルな構成により、シートの意匠性を向上させることができる。
本実施形態の車両用シートは、上述した実施形態に限定されるものではなく、その他各種の実施形態を取り得る。
(1)本実施形態では、シート構成部材4,6の湾曲形状に沿って各突出部10A〜10Dを配置することにより、各スリット16を拡開させる例を説明した。これとは異なり、各突出部にねじりを加えるなどして各スリットを拡開させつつ、シート構成部材に取付けることができる。また表皮カバー部を引張して各スリットを拡開させつつ、シート構成部材に取付けることができる。また各スリットを閉じ状態としつつ、シート構成部材に各突出部を取付けることもできる。
(2)また本実施形態では、芯部12を備えた突出部10A〜10Dを例示したが、芯部12を部分的に配置することもできる。
(3)また本実施形態では、表皮材4S,6Sと別体の表皮カバー部14を例示した。これとは異なり表皮材の一部を円筒状に突出させることで表皮カバー部を形成することもできる(表皮カバー部と表皮材を一体とすることができる)。
(4)また本実施形態では、各スリット16を略同形状として形成する例を説明した。これとは異なりシート構成に応じて、傾斜方向や寸法の異なるスリットを各突出部に形成することもできる。なお各スリットの形状や方向は、シート構成等に応じて適宜変更可能である。
(5)また本実施形態では、シート構成部材4,6の縁部に沿って突出部10A〜10Dを形成する例を説明したが、各突出部の形成位置を限定する趣旨ではない。例えば各突出部を、シート幅方向やシート前後方向やシート上下方向で見て、シート構成部材を水平又は傾斜状に横断するように取付けることもできる。また各突出部を、略矩形としつつシート中央に形成することもできる。なお車両用シートには、複数又は単数の突出部を形成することができる。
(6)また本実施形態では、車両用シート2を車両構成部材として例示した。車両構成部材として、インストルメントパネル、ドア部、ハンドル、車室床面、車室天井等の各種車両構成部材を例示できる。
2 車両用シート
4 シートクッション
6 シートバック
10A 第一突出部
10B 第二突出部
10C 第三突出部
10D 第四突出部
12 芯部
14 表皮カバー部
16 スリット

Claims (1)

  1. 意匠面を構成する表皮材と、前記意匠面から突出する線状の突出部とを有する車両用シートなどの車両構成部材において、
    前記突出部が、前記表皮材と一体又は別体の筒状の表皮カバー部と、前記表皮カバー部の切れ目である複数のスリットと、前記表皮カバー部内に配置する芯部とを有し、前記複数のスリットが、前記突出部に拡開可能に適宜の間隔で配置し、
    前記突出部の少なくとも一部が、前記車両構成部材の湾曲部分に沿って設けられるとともに、前記湾曲部分において前記スリットとしての拡開状態の前記切れ目から前記芯部が露出した状態とされている車両構成部材。
JP2012051603A 2012-03-08 2012-03-08 車両構成部材 Expired - Fee Related JP5845982B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012051603A JP5845982B2 (ja) 2012-03-08 2012-03-08 車両構成部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012051603A JP5845982B2 (ja) 2012-03-08 2012-03-08 車両構成部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013183913A JP2013183913A (ja) 2013-09-19
JP5845982B2 true JP5845982B2 (ja) 2016-01-20

Family

ID=49385895

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012051603A Expired - Fee Related JP5845982B2 (ja) 2012-03-08 2012-03-08 車両構成部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5845982B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH029124U (ja) * 1988-06-30 1990-01-22
JP2552920Y2 (ja) * 1992-03-24 1997-11-05 株式会社タチエス 自動車用シートにおける玉縁の構造
JP3174857B2 (ja) * 1996-04-10 2001-06-11 ジョンソン コントロールズ オートモーティブ システムズ株式会社 車両用シートの表皮材の取付構造
JP2012106533A (ja) * 2010-11-15 2012-06-07 Nhk Spring Co Ltd シート

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013183913A (ja) 2013-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5911894B2 (ja) 車両室内収納ポケット
US20170151897A1 (en) Cover material for vehicle seat sheet
JP6900807B2 (ja) 内装品
JP6981193B2 (ja) 乗物用シート及び乗物用シートのシートカバーの作成方法
JP6660803B2 (ja) 車両用シート
JP2007533385A (ja) 座席用のパッド入り被覆材
JP2007533385A5 (ja)
JP5845982B2 (ja) 車両構成部材
JP6680154B2 (ja) 車両用内装材及び車両用内装材の製造方法
JP5869543B2 (ja) 乗物内装品
JP5252175B2 (ja) トリムカバーおよびその製造方法
JP2010063743A (ja) シートカバーの締結構造
US20210316644A1 (en) Trim assembly for a vehicle seat and method of forming
US10040380B2 (en) Seat cover for vehicle seat
JP2013121741A (ja) 車両用シートのポケット取付け構造
JP6974136B2 (ja) 乗物用シート
JP2017100565A (ja) 積層構造体
JP6005828B2 (ja) 乗物内装品
WO2017188000A1 (ja) シートの吊り込み構造、シートカバーおよびシート
JPH0615600Y2 (ja) 自動車用シート
JP5141274B2 (ja) ネットシート
JP2017210147A (ja) 意匠部材
JP7205398B2 (ja) 車両用内装部材
JP2016022191A (ja) シートの表皮構造およびシートの表皮縫製方法
JP2009028094A (ja) 車両用シート

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140916

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150520

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150526

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150727

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150908

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151007

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151027

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151109

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5845982

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees