JP5843222B2 - 電池システム - Google Patents
電池システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5843222B2 JP5843222B2 JP2012203161A JP2012203161A JP5843222B2 JP 5843222 B2 JP5843222 B2 JP 5843222B2 JP 2012203161 A JP2012203161 A JP 2012203161A JP 2012203161 A JP2012203161 A JP 2012203161A JP 5843222 B2 JP5843222 B2 JP 5843222B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- secondary battery
- surface pressure
- charging
- electrode body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Description
図1は、本実施形態の電池システム及びこれが搭載された車両を示す模式図であり、図2は、本実施形態の電池システムにおける二次電池の構成を概略的に示す斜視図であり、図3は、図2におけるIII−III線断面図である。
図1に示す如く、電池システム1000は、リチウム二次電池100と、それに接続された制御部200を備えている。リチウム二次電池100は、車両1(例えば自動車、特にハイブリッド自動車、電気自動車、燃料電池自動車といった電動機を備える自動車)に搭載され、その車両1を駆動するための電源として機能する非水電解液二次電池である。
正極シート30の基材となる正極集電体32を形成するための材料は、当業界で公知のものを適宜用いることができ、特に制限されない。例えば、アルミニウムやアルミニウムを主成分とする合金又は複合金属等の導電性に優れる金属が挙げられる。
負極シート40の基材となる負極集電体42を形成するための材料は、当業界で公知のものを適宜用いることができ、特に制限されない。例えば、銅や銅を主成分とする合金又は複合金属等の導電性に優れる金属が挙げられる。
このリチウム二次電池100に用いられる非水電解液は、非水溶媒、及び、支持電解質(支持塩)としてのリチウム塩に加え、適宜の添加剤(例えば、負極及び負極活物質を保護する被膜を形成するためのバリア形成剤等)を含んでいる。
制御部200は、リチウム二次電池100への電流入力及びリチウム二次電池100からの電流出力を制御する機能を有するものであり、演算装置、記憶装置、入出力インターフェイス等(いずれも図示せず)を備えている。図2に示す如く、この制御部200は、さらに、電池ケース10の幅広面18に当接するように設置された面圧センサ60を備えている。なお、リチウム二次電池100においては、電極体20が収容された電池ケース10の複数が、それぞれの幅広面18に垂直な方向に沿って連設されており、各隣接する電池ケース10,10間に、面圧センサ60が挿入されるように設置されている。
(正極)
続いて、リチウム二次電池100の正極の作製方法の一例について説明する。まず、上述した正極活物質、及び、必要に応じて上述した正極用の自己犠牲型補助物質を用意し、それらを固相状態で混合、攪拌等して混合体を調製する。これにより、自己犠牲型補助物質が正極活物質の表面の少なくとも一部に付着した混合体が得られる。或いは、自己犠牲型補助物質を含有する溶媒に正極活物質を浸漬させて乾燥(焼成)する液相法(晶析法)、蒸着法(気相法;スパッタリング法等のPVD法、プラズマCVD法等のCVD法)等の従来公知の各種成膜手法を、単独で又は適宜組み合わせて用いることにより、正極活物質の表面に均一な層厚で自己犠牲型補助物質が被覆された混合体を得ることもできる。
続いて、リチウム二次電池100の負極の作製方法について説明する。まず、上述した負極活物質、及び、必要に応じて上述した負極用の自己犠牲型補助物質を用意し、それらを固相状態で混合、攪拌等して混合体を調製する。これにより、自己犠牲型補助物質が負極活物質の表面の少なくとも一部に付着した混合体が得られる。或いは、自己犠牲型補助物質を含有する溶媒に負極活物質を浸漬させて乾燥(焼成)する液相法(晶析法)、蒸着法(気相法;スパッタリング法等のPVD法、プラズマCVD法等のCVD法)等の従来公知の各種成膜手法を、単独で又は適宜組み合わせて用いることにより、負極活物質の表面に均一な層厚で自己犠牲型補助物質が被覆された混合体を得ることもできる。
上述した適宜の非水溶媒に、支持電解質(支持塩)としての上述したリチウム塩を適宜の濃度で、且つ、適宜の添加剤を所定の濃度となるように混合する。
上記のとおり作製した正極活物質を含む正極活物質層34を有する正極(典型的には正極シート30)、及び、負極活物質を含む負極活物質層44を有する負極(典型的には負極シート40)を、2枚のセパレータ50と共に積層して捲回し、得られた捲回状の電極体20を側面方向から押しつぶして拉げさせることによって扁平形状に成形する。
さらに、このように構成されたリチウム二次電池100における運転制御の一例について、以下に説明する。図4は、このリチウム二次電池100の運転制御の好適な一実施形態における手順の一例を示すフロー図であり、車両1に搭載されたリチウム二次電池100の通電中の面圧挙動をモニターしながら、その充放電制御を行う手順を示すものである。なお、以下に記載する各処理は、制御部200からの指令信号に基づいて実施され、各種の演算は制御部200において行われる。
まず、リチウム二次電池100への通電(電極体20の充放電)を開始する前に、面圧センサ60によって電極体20の幅方向W(図2参照)における各領域20iの初期面圧(通電前面圧;ブランク)を測定し、得られた各領域20iの初期面圧測定値を記憶する。なお、このとき、又は、それに先立って、電極体20の幅方向Wにおける中央部と端部を設定する。
次に、リチウム二次電池100への通電(電極体20の充放電)を開始した後、面圧センサ60によって電極体20の幅方向Wにおける各領域20iの面圧(通電後面圧)を、所定の期間、所定の時間間隔でサンプリングして連続的又は断続的にモニタリング測定し、得られた各領域20iの面圧測定値を記憶する。また、ここで得られた面圧測定値から、ステップS1で得られた各領域20iの初期面圧測定値を差し引いた値(正味の面圧変化値)を算出し、電極体20の幅方向Wにおける中央部の正味面圧を中央部面圧Pc(n)(第1の圧力)として、また、電極体20の幅方向Wにおける端部の正味面圧を端部面圧Ps(n)(第2の圧力)として記憶する(nは自然数であり、n回目の測定であることを示す。)。
次いで、中央部面圧Pc(n)と予め設定しておいたそれに対する閾値Kc(第1の閾値)との比較を行い(ステップSP31)、論理演算「中央部面圧Pc(n)>閾値Kc」がYes(真)の場合、中央部面圧Pc(n)から閾値Kcを差し引いたSc値の積算を行い、以下の式(1)及び式(2)で表される関係から、電極体20の中央部についての積算値ΣSc(n)(第1の積算値)を得る(ステップSP32)。
Kc(Sc(n−1))=a×Sc(n−1)b …(2)
ここで、aは、中央部における面圧緩和係数(経時的な圧力緩和を補正するための係数;以下同様)を示し、bは、積算回数を示す。一方、論理演算「中央部面圧Pc(n)>閾値Kc」がNo(偽)の場合、Sc値の積算は行なわず、次のステップSP4へ移行する。
続いて、端部面圧Ps(n)と予め設定しておいたそれに対する閾値Ks(第2の閾値)との比較を行い(ステップSP41)、論理演算「端部面圧Ps(n)>閾値Ks」がYes(真)の場合、端部面圧Ps(n)から閾値Ksを差し引いたSs値の積算を行い、以下の式(3)及び式(4)で表される関係から、電極体20の端部についての積算値ΣSs(n)(第2の積算値)を得る(ステップSP42)。
Ks(Ss(n−1))=c×Sc(n−1)d …(4)
ここで、cは、端部における面圧緩和係数を示し、dは、積算回数を示す。一方、論理演算「端部面圧Ps(n)>閾値Ks」がNo(偽)の場合、Ss値の積算は行なわず、次のステップSP5へ移行する。
次に、ステップSP3で得た電極体20の中央部についての積算値ΣSc(n)と、それに対して予め設定しておいた又は適宜のタイミングで算出した閾値Tcとの比較を行い(ステップSP51)、論理演算「積算値ΣSc(n)>閾値Tc」がYes(真)の場合、次のステップSP6へ移行する。一方、論理演算「積算値ΣSc(n)>閾値Tc」がNo(偽)の場合、ステップSP6へは移行せず、その積算値ΣSc(n)、及び、ステップSP4で得た電極体20の端部についての積算値ΣSs(n)を記憶して(ステップSP52)からステップSP2へ回帰する。
こうして、ステップSP5でハイレート劣化の可能性が予見(予測)されると、さらに、ステップSP3で得た電極体20の中央部についての積算値ΣSc(n)と電極体20の端部についての積算値ΣSs(n)との比の値、例えばΣSc(n)/ΣSs(n)と、それに対して予め設定しておいた又は適宜のタイミングで算出した閾値Gとの比較を行う(ステップSP61)。具体的には、論理演算「ΣSc(n)/ΣSs(n)>閾値G」の真偽判定を行い、その結果に基づいて、リチウム二次電池100に生じ得るハイレート劣化が充電過多及び放電過多の何れに起因するかを判断して、リチウム二次電池100の充放電制御を実行する。
先に述べたとおり、本発明者の知見によれば、リチウム二次電池100に対して、特に、急速充電を行いかつそのSOCが大きく変化する場合、リチウム二次電池100の面圧が大きく変動すること、つまり、リチウム二次電池100の充電状態(SOC)によって電極体20の面圧挙動が有意に異なり得る。ここで、図8は、SOCが10%〜100%の範囲で異なる場合における電極体20の幅方向Wにおける面圧分布を測定した結果の一例である。同図に示す場合、SOCが100%に近い電極体20の面圧は、その幅方向Wの全体に亘って、SOCが10%程度の電極体20の面圧よりも2倍〜4倍程度大きいことが理解される。
まず、<リチウム二次電池の運転制御1>と同様に、リチウム二次電池100への通電を開始する前に図4に示す前述したステップSP1の処理を実行する。それから、ここでのリチウム二次電池100への通電が急速充電を行う処理であるか否かを判断し(ステップSP7)、急速充電を行う場合(Yes)、電極体20への急速充電を行い(ステップSP8)、その後、リチウム二次電池100のSOCを充電量等に基づいて確認する(ステップSP9)。
そして、本実施形態では、図4に示す前述したステップSP3の処理を実行する前に、ステップSP2で得られた電極体20の幅方向Wにおける中央部面圧Pc(n)(補正前の第1の圧力)、及び、電極体20の幅方向Wにおける端部面圧Ps(n)(補正前の第2の圧力)に補正を施す(ステップSP10)。具体的には、例えば、電極体20の幅方向Wにおける少なくとも中央部及び端部において、SOCを変化させたときの面圧増加の程度(言わば「容量面圧」)を予め求めておき、そのSOCと面圧との関係に基づいて、ステップSP9で確認把握した実際のSOCに対する面圧増加分(中央部容量面圧Pc(s)、及び、端部容量面圧Ps(s))を算出する。
10 電池ケース
12 開口部
14 蓋体
16 側壁
18 幅広面
20 捲回電極体
20a 開口端
20n 領域
30 正極シート
32 正極集電体
34 正極活物質層
36 正極活物質層非形成部
37 正極集電端子
38 外部正極集電端子
40 負極シート
42 負極集電体
44 負極活物質層
46 負極活物質層非形成部
47 負極集電端子
48 外部負極集電端子
50 セパレータ
60 面圧センサ
100 リチウム二次電池(非水電解液二次電池)
200 制御部
1000 電池システム
W 幅方向
Claims (8)
- 正極活物質を含む正極と、負極活物質を含む負極と、非水溶媒中にリチウム塩を含む非水電解液とを有する電極体を備え、且つ、車両に搭載される駆動用電源として使用される二次電池と、
前記電極体の中央部における第1の圧力、及び、前記電極体の端部における第2の圧力に基づいて、前記二次電池の充電に起因する抵抗上昇及び放電に起因する抵抗上昇が生じるか否かを判定する制御部と、を備え、
前記制御部は、所定の期間内において、前記第1の圧力が所定の第1の閾値を超えたときの該第1の圧力と該第1の閾値との差を積算して得られる第1の積算値、及び、前記第2の圧力が所定の第2の閾値を超えたときの該第2の圧力と該第2の閾値との差を積算して得られる第2の積算値に基づいて、前記二次電池の抵抗上昇が充電及び放電の何れに起因するかを判定する電池システム。 - 前記制御部は、前記二次電池の充電に起因する抵抗上昇が生じると判断されたときに、前記二次電池への入力電流を調節し、又は、前記二次電池の放電に起因する抵抗上昇が生じると判断されたときに、前記二次電池からの出力電流を調節する、請求項1記載の電池システム。
- 前記電極体は、前記非水電解液が含浸されたセパレータを介して前記正極と前記負極が積層された構造を有する捲回体であり、
前記第2の圧力は、前記捲回体の開口端部における圧力である、
請求項1又は2記載の電池システム。 - 前記制御部は、前記第1の圧力及び前記第2の圧力が経時的に緩和されることを考慮して前記第1の積算値及び前記第2の積算値を算出する、
請求項1乃至請求項3の何れか1項記載の電池システム。 - 前記制御部は、前記第1の積算値と前記第2の積算値との比に基づいて、前記二次電池の抵抗上昇が充電及び放電の何れに起因するかを判定する、
請求項1乃至請求項4の何れか1項記載の電池システム。 - 正極活物質を含む正極と、負極活物質を含む負極と、非水溶媒中にリチウム塩を含む非水電解液とを有する電極体を備え、且つ、車両に搭載される駆動用電源として使用される二次電池における電流の入出力を制御するシステムであって、
前記電極体の中央部における第1の圧力、及び、前記電極体の端部における第2の圧力に基づいて、前記二次電池の充電に起因する抵抗上昇及び放電に起因する抵抗上昇が生じるか否かを判定し、
前記二次電池の充電に起因する抵抗上昇が生じると判断されたときに、前記二次電池への入力電流を調節し、又は、前記二次電池の放電に起因する抵抗上昇が生じると判断されたときに、前記二次電池からの出力電流を調節し、
前記判定において、所定の期間内において、前記第1の圧力が所定の第1の閾値を超えたときの該第1の圧力と該第1の閾値との差を積算して得られる第1の積算値、及び、前記第2の圧力が所定の第2の閾値を超えたときの該第2の圧力と該第2の閾値との差を積算して得られる第2の積算値に基づいて、前記二次電池の抵抗上昇が充電及び放電の何れに起因するかを判定する電池システム。 - 前記制御部は、前記二次電池の充電時のSOCに基づいて、前記第1の圧力及び前記第2の圧力を補正し、該補正後の第1の圧力及び第2の圧力に基づいて、前記二次電池の充電に起因する抵抗上昇及び放電に起因する抵抗上昇が生じるか否かを判定する、請求項1記載の電池システム。
- 前記制御部は、前記SOCによって変化する前記電極体の面圧変化値を予測し、前記第1の圧力及び前記第2の圧力の補正として、該第1の圧力及び該第2の圧力のそれぞれの測定値から、前記面圧変化値を減算する、請求項7記載の電池システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012203161A JP5843222B2 (ja) | 2011-11-11 | 2012-09-14 | 電池システム |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011247721 | 2011-11-11 | ||
JP2011247721 | 2011-11-11 | ||
JP2012203161A JP5843222B2 (ja) | 2011-11-11 | 2012-09-14 | 電池システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013122907A JP2013122907A (ja) | 2013-06-20 |
JP5843222B2 true JP5843222B2 (ja) | 2016-01-13 |
Family
ID=48774748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012203161A Active JP5843222B2 (ja) | 2011-11-11 | 2012-09-14 | 電池システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5843222B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5609859B2 (ja) * | 2011-12-21 | 2014-10-22 | トヨタ自動車株式会社 | 電池システム |
JP5641024B2 (ja) * | 2012-08-07 | 2014-12-17 | トヨタ自動車株式会社 | 電池管理システムおよび電池の交換方法 |
JP6057174B2 (ja) * | 2013-04-11 | 2017-01-11 | トヨタ自動車株式会社 | 電池システム、車両及び二次電池の制御方法 |
JP6040922B2 (ja) * | 2013-11-29 | 2016-12-07 | トヨタ自動車株式会社 | 充電システム |
JP6575812B2 (ja) * | 2015-10-27 | 2019-09-18 | トヨタ自動車株式会社 | 電池システム |
JP6642242B2 (ja) * | 2016-04-26 | 2020-02-05 | トヨタ自動車株式会社 | 電池システム |
JP6747333B2 (ja) * | 2017-02-17 | 2020-08-26 | トヨタ自動車株式会社 | 二次電池システム |
US11870042B2 (en) | 2017-09-06 | 2024-01-09 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Power storage system, vehicle, electronic device, and semiconductor device |
JP6788640B2 (ja) * | 2018-08-06 | 2020-11-25 | ミネベアミツミ株式会社 | 二次電池の劣化判定システム及び劣化判定方法 |
JP7171462B2 (ja) * | 2019-01-28 | 2022-11-15 | 本田技研工業株式会社 | 制御装置、バッテリモジュール、および電動車両 |
JP7200846B2 (ja) * | 2019-06-25 | 2023-01-10 | トヨタ自動車株式会社 | 電池システム |
JP7176484B2 (ja) * | 2019-06-25 | 2022-11-22 | トヨタ自動車株式会社 | 電池システム |
JP7360603B2 (ja) * | 2020-07-01 | 2023-10-13 | トヨタ自動車株式会社 | 非水電解液二次電池および電池モジュール |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3959243B2 (ja) * | 2000-04-28 | 2007-08-15 | 松下電器産業株式会社 | 組電池の内圧上昇防止方法 |
JP2006269345A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Nec Lamilion Energy Ltd | 過電圧検出方法、装置及びバッテリパック |
JP2008109742A (ja) * | 2006-10-24 | 2008-05-08 | Sony Corp | 充電システム、バッテリー及び充電装置 |
JP5444762B2 (ja) * | 2008-07-02 | 2014-03-19 | トヨタ自動車株式会社 | 圧力測定装置及び厚み測定装置 |
JP5489797B2 (ja) * | 2010-03-17 | 2014-05-14 | 三菱重工業株式会社 | 電池システム |
-
2012
- 2012-09-14 JP JP2012203161A patent/JP5843222B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013122907A (ja) | 2013-06-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5843222B2 (ja) | 電池システム | |
JP5553177B2 (ja) | 二次電池再利用方法、車両駆動電源、及び車両 | |
JP5408509B2 (ja) | 非水電解液型リチウムイオン二次電池の製造方法 | |
US9368995B2 (en) | Lithium ion battery charging method and battery-equipped device | |
JP5884967B2 (ja) | 非水電解液二次電池及びその製造方法 | |
KR101777526B1 (ko) | 2차 전지의 제어 장치 및 제어 방법 | |
EP2882012B1 (en) | Non-aqueous electrolyte secondary battery | |
JP5960503B2 (ja) | 非水二次電池の製造方法 | |
WO2011121950A1 (ja) | 非水電解質二次電池用負極、およびその製造方法、ならびに非水電解質二次電池 | |
JP5907395B2 (ja) | 二次電池の製造方法 | |
JP5382445B2 (ja) | リチウムイオン二次電池 | |
US20170104347A1 (en) | Secondary battery apparatus | |
JP2012212513A (ja) | リチウム二次電池の状態検出方法 | |
JP2011090876A (ja) | リチウム二次電池および該電池の製造方法 | |
JP2010287512A (ja) | リチウムイオン二次電池の製造方法 | |
US9385398B2 (en) | Method for manufacturing lithium secondary battery | |
JP2004171864A (ja) | リチウムイオン二次電池システムおよびリチウムイオン二次電池の運転方法 | |
KR20170025874A (ko) | 리튬 이차전지 및 그의 구동방법 | |
US9059436B2 (en) | Method for producing lithium ion secondary battery with tap density and electrode density | |
JP2014026932A (ja) | 非水電解液二次電池及びその製造方法 | |
JP2020148592A (ja) | 全固体金属リチウム二次電池の劣化状態の推定方法 | |
KR101906639B1 (ko) | 리튬이차전지의 양극 형성용 조성물, 그리고 이를 이용하여 제조된 양극 및 리튬이차전지 | |
US20240310452A1 (en) | Secondary battery diagnosis method, secondary battery diagnosis device, and secondary battery diagnosis system | |
US20230101615A1 (en) | Method for charging nonaqueous electrolyte secondary cell | |
KR20170025875A (ko) | 리튬 이차전지 및 그의 구동방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141201 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150807 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150813 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151008 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151026 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5843222 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151108 |