JP5841957B2 - 縦型洗濯乾燥機 - Google Patents
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Description
洗濯乾燥機の状態確認および初期設定を行う。
操作パネル8の表示器7を点灯表示し、操作ボタンスイッチ6からの指示入力に従って洗濯コースを設定する。指示入力がない状態では、標準の洗濯コースまたは前回実施の洗濯コースを自動的に設定する。
操作パネル8の操作ボタンスイッチ6におけるスタートスイッチ6aからの指示入力を監視して処理を分岐する。
洗剤量検出処理を実行する。この洗剤量検出は、洗い水を給水する前の乾布状態において、洗濯槽9を静止させた状態で回転翼11を一方向に回転させたときに、回転翼11に作用する回転負荷量に基づいて洗濯物の布量を検出するように洗濯脱水駆動装置における洗濯脱水駆動電動機13と電磁操作クラッチ機構12を制御し、検出した布量に基づいて洗剤の適量(洗剤量)を求めることによって行う。
求めた洗剤量を操作パネル8の表示器25に表示する。
洗剤給水電磁弁を開き、洗剤・柔軟仕上げ剤容器28の洗剤投入室に洗剤給水を実行する。使用者は、表示された量の粉末洗剤を洗剤・柔軟仕上げ剤容器28洗剤投入室に投入した後、外蓋3を閉じるように操作する。洗剤給水が流れている洗剤投入室に投入された粉末洗剤は、洗剤給水の水と共に洗剤・柔軟仕上げ剤入口28aを通り外槽10の底部に落下する。
洗剤溶かし水位まで給水したら給水を停止する。この実施例では、洗剤給水量を洗剤量(布量)に関わらず約10リットルに設定した。この水量は、この後の洗剤溶かし工程(ステップS108)で洗濯槽9を回転させたときに、洗濯槽9の底で給水した水と洗剤を攪拌するのに十分な水量で、かつ水面が回転翼11の下面の高さより低くなる(洗濯物が洗剤溶かし前に濡れない)ように設定したものである。
洗濯槽9と回転翼11を一体的に一方向に緩速回転(約毎分70回転)させることによって、該洗濯槽9の底面で外槽10の底部に投入された洗剤溶かし水と粉末洗剤を攪拌して高洗剤濃度の洗い水を生成する洗剤溶かしを実行する。洗剤溶かしの時間は、1分間あれば十分である。低温(低水温)、溶けにくい粉末洗剤の条件でも約90%の溶解率となる。生成した洗い水の洗剤濃度は、約7倍である。ここで、標準濃度は、粉末洗剤量20グラム/洗い水量30リットルの割合である。
前洗いを実行する。この前洗いは、洗濯槽9を静止させた状態で回転翼11を正逆回転させる撹拌を間欠的に行ない、回転翼11の正逆回転中に循環ポンプ16を運転することによって外槽10の底部の洗い水をノズル34から洗濯物上に降り掛ける。回転翼11と循環ポンプ16の停止期間中に水位センサ21の検出信号を参照しながら洗剤給水電磁弁および洗濯給水電磁弁を開いて水位が設定水位を越えないように補給水する。この運転を複数回繰り返すことによって洗濯物を洗い水に馴染ませて回転翼11上に分散させるように行なう。
本洗いを実行する。この本洗いでは、先ず、前述と同様な方法で布量検出を行なって設定されている洗濯時間を補正して設定する。その後に、洗濯槽9を静止させた状態で回転翼11を正逆回転させながら循環ポンプ16を運転して外槽10の底部に溜った洗い水をノズル34から洗濯物に降り掛ける洗い水循環を行なう約2分間の撹拌と、循環ポンプ16の運転を停止して洗い水の循環を止めた状態で回転翼4を正逆回転させる約1分間の布ほぐし撹拌を繰り返す。回転翼11の正逆回転により、洗濯物は洗濯槽9内で円周方向および半径方向に入れ替わり、満遍なく洗浄される。最後に、循環ポンプ16の運転を停止して洗い水の循環を止めた状態で回転翼11を正逆回転させる約1分間の均一化撹拌を実行して本洗い時間を終了させるようにする。
第1回目の溜めすすぎを実行する。この溜めすすぎでは、先ず、排水弁15を開いて外槽10の底部に溜っている洗い水を排水した後に、洗濯槽9と回転翼11を一体的に一方向に回転させて洗濯物に含まれている洗い水を遠心脱水する。この洗い水脱水時の洗濯槽9と回転翼11の回転速度は、後述する最終脱水における回転速度(約1000rpm)と同様に設定し、高い脱水率を実現するように脱水運転を行なう。
第2回目の溜めすすぎを実行する。この第2回目の溜め濯ぎは、柔軟仕上げ剤給水電磁弁を開いて洗剤・柔軟剤投入容器28における柔軟仕上げ剤投入室に給水することによって、該柔軟仕上げ剤投入室内の柔軟仕上げ剤を外槽10の底部に導入する制御を付加する。それ以外の動作は、第1回目の溜め濯ぎと同様に行なう。
最終脱水処理を実行する。最終脱水は、排水電磁弁15を開放としたままの状態で、洗濯槽9と回転翼11を一体的にして、一方向に約1000rpmの高速回転させるように洗濯脱水駆動装置を運転して、洗濯槽9内の洗濯物を遠心脱水するように行う。この最終脱水の運転時間は、所望の脱水率が得られる時間に設定する。
洗濯乾燥コースが設定されているかどうかを確認して処理を分岐する。
洗濯乾燥コースが設定されている場合は、乾燥を実行する。この乾燥は、排水電磁弁15を開放したままの状態として、洗濯工程と同様に、洗濯槽9を静止させた状態で回転翼11を正逆回転させながら、乾燥ダクト22の途中に設けた送風ファン19を運転することによって、外槽10内の空気を通水通気口10bから乾燥ダクト22内に吸い出し、この乾燥ダクト22内を通過するときに該乾燥ダクト22内に設置した除湿機構22bから流れ落ちる冷却水に触れさせて、冷却除湿した後にリントフィルタを通して糸屑を捕集し、ヒータ20によって加熱した後に温風吹き出し口から洗濯槽9内に吹き込むことにより行う。乾燥は、温度センサ26により温風の温度を監視しながら実行し、温度変化の割合が所定の値になったときに終了する。
このステップは、乾燥工程に入ると更に衣類の脱水を行うために高速で洗濯槽9を回転させるものである。尚、先の洗濯工程で充分な脱水が行われている場合はこのステップを省略することができる。
このステップは、ステップS200を所定時間行うための処理であり、決められた規定時間を経過するまで脱水工程を実行するものである。このステップも先の洗濯工程で充分な脱水が行われている場合はこのステップを省略することができる。
このステップは、脱水が終了した後に洗濯槽9の底部に存在する衣類を予め所定の乾燥度まで乾燥させる働きを行う。つまり、衣類Cは湿っているとその重量が重くなるので、或る程度乾燥した状態で撹拌用の空気によって衣類が舞い上がるようにすることが必要である。このため、風向板52から吹き出す乾燥用の空気によって予め所定の乾燥度(乾燥率)まで衣類Cの乾燥を進行させておくものである。
このステップは、ステップS202を所定時間行うための処理であり、決められた規定時間を経過するまで温風AW2、或いは温風AW2と温風AW3を洗濯槽9内に吹き出すものである。規定時間を経過するとステップS204に進むことになる。この規定時間を過ぎると、衣類Cは所定の乾燥度に乾燥されて温風AW3によって舞い上げられる程度に軽くなる。この状態は完全に衣類Cが乾燥されているわけでなく、いわゆる『生乾き』或いは少し湿った状態の乾燥状態である。
このステップは、洗濯槽9内に側面吹出形成部57に形成した温風吹出孔59から多くの温風AW3が流れ込む環境を作る働きを行うものである。つまり、洗濯槽9と回転翼11の位置関係は固定的でなく相対的に変化する。このため、衣類Cと温風吹出孔59の位置関係も変化する。したがって、衣類Cによって温風吹出孔59が塞がれると効率的に温風AW3が洗濯槽9内に吹き出されなくなる懼れがある。このような事態を解消するために洗濯槽9(図面ではバスケットと表記してある)を回転させながら衣類Cとの相対的な位置関係を変更するものである。当然ながら、この時は乾燥ユニット50のファンはON、ヒータもONされている状態であり、温風AW1が供給されているものである。この状態で次のステップS205が実行されることになる。
このステップは、側面吹出形成部57に形成した温風吹出孔59から多くの温風AW3が洗濯槽9に流れ込む状態を判断する働きを行う。このためには外槽10と洗濯槽9の間の圧力を監視すれば、洗濯槽9がどの位置に来た時に多くの温風AW3が洗濯槽9内に吹き出されているかが判定できる。したがって、このステップS205では水位センサ(このセンサは圧力センサを使用している)の出力が決められた規定圧よりも低いかどうかを判断している。
このステップでは、衣類Cの舞い上げによる撹拌作用と、乾燥作用及び『皺伸ばし』作用の働きを高める働きを行う。つまり、ステップS205で温風吹出孔59から温風AW3が効率的に吹き出されていると判断されると、この位置で洗濯槽9を固定してこの環境を維持し、更に乾燥ユニット50のファンの回転数を上昇させて風量を多くする。ファンの回転数が予め決められた規定回転数に達しない場合は再びステップS205に戻り、上述した処理を再び実行する。ファンの回転数が規定回転数を越えると、この回転数を維持して風量AW1を多くする。
このステップは、ステップS206の処理によって衣類Cが撹拌されて、乾燥、『皺伸ばし』の作業が実行されている状態で、衣類Cが回転翼11に降下してきた時に、衣類Cを洗濯槽9の内周面側に移送する働きを行う。つまり、衣類Cが降下して撹拌翼11の表面に堆積すると、撹拌翼11自身では衣類Cを舞い上がらせることができないので、回転翼11を回転して衣類Cを遠心力によって外側に移送させるようにする。移送された衣類Cは洗濯槽9の内周側面に設けられた側面側吹出形成部57の温風吹出孔59から吹き出す高速の温風AW3によって再び吹き飛ばされ洗濯槽9内で舞い上がるようになる。舞い上がった衣類Cは重力や風向板52から吹き出す乾燥用の温風AW2の風圧によって降下するが、再び側面側吹出形成部57の温風吹出孔59から吹き出す高速の温風AW3によって舞い上げられ、これを繰り返すようになる。ここで、回転翼11は所定時間の間だけ回転され、その後所定時間だけ回転を中止されるといった間欠的な制御を実行されている。この理由は、回転翼11を回転させる電動機の消費電力を少なくするために、衣類Cが所定量堆積するまで待って回転翼11を回転するためである。尚、当然のことであるが、この状態では乾燥ユニット50のファンはON、ヒータもONされている状態である。このステップS207の処理によって衣類Cの乾燥と『皺伸ばし』』が実行されている状態で次のステップS208に進むことになる。
このステップは、上述した乾燥工程が終了したかどうかを判断する働きを行うものである。この乾燥工程の終了判断は、通常では所定の時間に亘って乾燥工程を実行したかどうかによって判断されるようになっている。また、この他にステップS202の処理時に測定した衣類Cの重量と乾燥工程中の衣類Cの重量から乾燥度合いを推測して乾燥工程の終了を判断するようにしても良い。更に温度センサ26により温風AW2の温度を測定し、温度変化の割合が所定の値になったときに乾燥終了として判断することもできる。
≪ステップS209≫
このステップは、乾燥工程が終了したことを受けて乾燥ユニット50のファンをOFFし、更にヒータをOFFして、最終的に乾燥工程を終了するものである。この後、制御フローは終了となり、一連の処理を終了することになる。
ステップS206の後に実行される処理であり、回転翼11の停止位置を決める働きを行うものである。このステップは、洗濯槽9内に回転翼11に形成した温風吹出孔11Cから多くの温風AW3が流れ込む環境を作る働きを行うものである。つまり、回転翼11の位置は固定的でなく相対的に変化する。このため、衣類Cと回転翼11に形成された温風吹出孔11Cの位置関係も変化する。したがって、衣類Cによって温風吹出孔11Cが塞がれると効率的に温風AW3が洗濯槽9内に吹き出されなくなる懼れがある。このような事態を解消するために回転翼11を回転させながら衣類Cとの相対的な位置関係を変更するものである。当然ながら、この時は乾燥ユニット50のファンはON、ヒータもONされている状態であり、温風AW1が供給されているものである。この状態で次のステップS301が実行されることになる。
このステップは、回転翼11に形成した温風吹出孔11Cから多くの温風AW3が洗濯槽9に流れ込む状態を監視する働きを行う。このためには外槽10と洗濯槽9の間の圧力を監視すれば、回転翼11がどの位置に来た時に多くの温風AW3が洗濯槽9内に吹き出されているかが判定できる。したがって、このステップS301では水位センサ21(このセンサは圧力センサを使用している)の出力が決められた規定圧よりも低いかどうかを判断している。この場合、水位センサ21は底部空間56の圧力を検出することになる。
このステップでは、衣類Cの舞い上げによる撹拌作用と、乾燥作用及び『皺伸ばし』作用の働きを高める働きを行う。つまり、ステップS301で温風吹出孔11Cから温風AW3が効率的に吹き出されていると判断されると、この位置で回転翼11を固定してこの環境を維持し、更に乾燥ユニット50のファンの回転数を上昇させて風量を多くする。ファンの回転数が予め決められた規定回転数に達しない場合は再びステップS301に戻り、上述した処理を再び実行する。ファンの回転数が規定回転数を越えると、この回転数を維持して風量AW1を多くする。
このステップは、ステップS302を所定時間行うための処理であり、決められた規定時間を経過するまで温風AW2、或いは温風AW2と温風AW3を洗濯槽9内に吹き出すものである。このステップは、衣類Cが撹拌されて、乾燥、『皺伸ばし』の作業が実行されている状態で、衣類Cが回転翼11に降下してきた時に、衣類Cを温風AW3で上側に舞い上げる働きを行う。つまり、衣類Cが降下して撹拌翼11の表面に堆積すると、撹拌翼11の温風吹出孔11Cから吹き出す高速の温風によって再び吹き飛ばされ洗濯槽9内で舞い上がるようになる。舞い上がった衣類Cは重力や風向板52から吹き出す乾燥用の温風AW2の風圧によって降下するが、再び回転翼11の温風吹出孔11Cから吹き出す高速の温風AW3によって舞い上げられ、これを繰り返すようになる。このステップS303の処理によって衣類Cの乾燥と『皺伸ばし』が実行されている状態で、規定時間を経過するとステップS304に進むことになる。尚、この規定時間はほぼ衣類Cが乾燥する状態までの時間に決められている。
このステップは、ステップS303で衣類Cが乾燥されている状態で、更に回転翼11を回転させて温風吹出孔11Cからの温風AW3の流れを複雑にして衣類Cの撹拌を高めるようにしている。また、このステップは仕上げ乾燥機能としての働きを行うことも期待している。
Claims (6)
- 洗濯槽と、前記洗濯槽の底部に設けられた回転翼と、前記洗濯槽を内包し洗濯水を溜める外槽と、前記洗濯槽と前記回転翼とを回転駆動する駆動機構と、前記洗濯槽内に衣類を乾燥する空気を吹き出す乾燥機構を備えた縦型洗濯乾燥機において、
前記乾燥機構から吹き出された空気を、乾燥すべき衣類を舞い上げる機能を備える第1の空気流と、前記舞い上げられた衣類を乾燥して皺を伸ばす機能を備える第2の空気流とに分岐する前記洗濯槽の上方に配置された空気分岐部と、
前記第2の空気流を前記洗濯槽内に供給する第2の吹出部と、
前記第2の吹出部よりも下方に位置し、前記第1の空気流を前記洗濯槽内に供給する第1の吹出部と、
前記空気分岐部と前記第1の吹出部をつなぎ前記第1の空気流が通過する空気通路と、を備え、
前記空気通路は、前記洗濯槽よりも外側に配置されることを特徴とする縦型洗濯乾燥機。 - 請求項1に記載の縦型洗濯乾燥機において、
前記第1の空気流は、前記第2の空気流と同時に供給されるか、或いは前記第2の空気流の供給後に供給されることを特徴とする縦型洗濯乾燥機。 - 請求項1或いは請求項2に記載の縦型洗濯乾燥機において、
前記第2の空気流の速度は前記第1の空気流の速度より高速で前記洗濯槽内に吹き出されることを特徴とする縦型洗濯乾燥機。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の縦型洗濯乾燥機において、
前記第1の空気流は前記洗濯槽の内周側側面から前記洗濯槽内に向けて吹き出されることを特徴とする縦型洗濯乾燥機。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の縦型洗濯乾燥機において、
前記第1の空気流は前記洗濯槽の底部にある前記回転翼の表面から前記洗濯槽の上面に向けて吹き出されることを特徴とする縦型洗濯乾燥機。 - 請求項4或いは請求項5に記載の縦型洗濯乾燥機において、
前記第2の空気流は前記洗濯槽の上面から前記洗濯槽内に向けて吹き出されることを特徴とする縦型洗濯乾燥機。
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