JP5839715B2 - 鞍乗車両のサイドミラー - Google Patents

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Description

本発明は、自動二輪車等のような鞍乗車両の車体に取付けられる鞍乗車両のサイドミラーに関する。
従来の鞍乗車両のサイドミラーの一例が、特許文献1および2に開示されている。これらのサイドミラーは、鉄等のような金属によって1本の棒状に形成されたミラーステーと、ミラーステーの先端部に取付けられたミラー部とを有しており、ミラーステーの基端部が車体に取付けられている。ミラー部はミラーを有しており、運転者はミラーを介して車体の後方を見ることができる。
特開2009−107562号公報 特開2010−95244号公報
従来の鞍乗車両のサイドミラーでは、ミラーステーが1本の棒状に形成されていたので、ミラーステーが振動し易く、その振動でミラーが見難くなるおそれがあった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、ミラーステーの振動を抑制できる、鞍乗車両のサイドミラーを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る鞍乗車両のサイドミラーは、基端部が鞍乗車両の車体に取付けられるミラーステーと、ミラーを有し、前記ミラーステーの先端部に設けられるミラー部とを備え、前記ミラーステーは、前記基端部から二股に分かれて前記先端部に向けて延びる第1ステー部および第2ステー部を有する。
この構成では、ミラーステーが二股に分かれる第1ステー部および第2ステー部を有しているので、ミラーステーの強度を高めることができ、ミラーステーの振動を抑制できる。
本発明によれば、上記の構成により、ミラーステーの振動を抑制でき、その振動でミラーが見難くなることを防止できる。
実施形態に係る鞍乗車両のサイドミラーが用いられた自動二輪車(鞍乗車両)の構成を示す平面図である。 実施形態に係る鞍乗車両のサイドミラーの構成を示す正面図である。 実施形態に係る鞍乗車両のサイドミラーの構成を示す背面図である。 ミラーステーおよびミラーハウジングの構成を示す斜視図である。 ミラーステー、ミラーハウジング、ミラー支持板およびミラーの構成を示す斜視図である。 ミラーステーに対してミラー支持板およびミラーを取付ける取付け構造を示す断面図である。 変形例に係るミラー支持板を示す部分断面図である。
以下に、本発明に係る鞍乗車両のサイドミラーの好ましい実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本発明のサイドミラーは、以下の実施形態に示す自動二輪車の他、鞍乗型の三輪車両や四輪車両等にも用いることができる。以下の説明で用いる各方向は、自動二輪車に乗った運転者から見た方向であり、左右方向は車幅方向と一致する。
図1は、実施形態に係る鞍乗車両のサイドミラー10a,10bが用いられた自動二輪車12の構成を示す平面図である。図1に示すように、自動二輪車12は、車体14を有しており、車体14の前部における車幅方向の両側部にサイドミラー10a,10bが設けられている。車体14は、車体フレーム16と車体フレーム16に搭載されたエンジン17と、車体フレーム16の前部においてフロントフォーク(図示省略)で支持された前輪18と、車体フレーム16の後部においてスイングアーム(図示省略)で支持された後輪20とを有している。また、車体14は、前輪18を操舵するために運転者によって左右に揺動されるステアリングハンドル22と、ステアリングハンドル22の後方に配置された燃料タンク24と、燃料タンク24の後方に配置されたシート26とを有している。ステアリングハンドル22には、運転者が握る2つのグリップ28a,28bが設けられている。
図1に示すように、サイドミラー10a,10bは、ステアリングハンドル22におけるグリップ28a,28bの基端部の近傍に位置する部分に取付けられている。シート26に跨った運転者は、サイドミラー10a,10bを介して後方を見ることができる。2つのサイドミラー10a,10bは、左右対称に形成されているため、以下には、左側のサイドミラー10aに着目して、その構成を説明する。
図2は、実施形態に係る鞍乗車両のサイドミラー10aの構成を示す正面図である。図3は、サイドミラー10aの構成を示す背面図である。図2および図3に示すように、サイドミラー10aは、その基端部30aが車体14(図1)に取付けられるミラーステー30と、ミラーステー30の先端部30bに設けられるミラー部32とを備えている。
図2および図3に示すように、ミラーステー30は、基端部30aから二股に分かれて先端部30bに向けて延びる第1ステー部34および第2ステー部36と、基端部30aに設けられたボルト38と、先端部30bにおいて第1ステー部34と第2ステー部36とを連結する連結部40とを有している。第1ステー部34と第2ステー部36とは、互いに上下方向に間隔を隔てて配置されており、これらの間には、空気を通す空間Sが構成されている。ミラーステー30をステアリングハンドル22に取付ける際には、ダブルナット方式が採用され、ボルト38に対してナット42a,42b,42cが所定の手順で螺合される。
図4は、ミラーステー30およびミラーハウジング44の構成を示す斜視図である。図4に示すように、ミラーステー30の連結部40は、ミラーハウジング44の周壁46の一部を構成する壁部48と、壁部48の背面側の端縁からミラーハウジング44の内側に延びて形成された連結板部50とを有している。壁部48は、第2ステー部36の先端部36aに形成された屈曲部48aと、屈曲部48aから左上方に延びて形成された上壁部48bと、屈曲部48aから左下方に延びて形成された下壁部48cとを有している。下壁部48cは、第2ステー部36の先端部36aと第1ステー部34の先端部34aとの間に架け渡されており、下壁部48cによって第1ステー部34と第2ステー部36とが連結されている。
図4に示すように、連結板部50は、連結部40のうちミラーハウジング44の内側に配置される部分である。この連結板部50は、上壁部48bの先端部における背面側の端縁と、下壁部48cの先端部における背面側の端縁とを連結するように板状に形成されている。連結板部50におけるミラーハウジング44の中央部に位置する部分には、ミラー60およびミラー支持板68を支持するミラー支持部54が形成されている。これにより、ミラーハウジング44の中央部にミラー支持部54が配置されている。また、連結板部50におけるミラー支持部54の周囲に位置する部分には、ボルト56(図5)が挿通される複数(本実施形態では3つ)の孔58が形成されている。ミラー支持部54は、ミラー支持板68に形成された半球状の突部72が摺動可能に嵌め込まれる半球状の凹部54aを有している。凹部54aの底部には、支柱54bが形成されており、支柱54bの先端面には、雌ねじ54cが形成されている。
図2および図3に戻って、ミラー部32は、ミラー60と、ミラー60を収容するミラーハウジング44の少なくとも一部とを有している。ミラー60は、ミラーハウジング44の開口部の形状とほぼ同じ形状で板状に形成されている。ミラーハウジング44は、ミラーステー30と一体に形成された上記の連結部40(壁部48を含む。)と、ミラーステー30と別体に形成されたハウジング構成部材62とを有している。本実施形態では、ミラーステー30の全体が金属で形成されており、ハウジング構成部材62の全体が合成樹脂で形成されている。したがって、ミラーハウジング44では、ハウジング構成部材62で形成された先端部が、ミラーステー30の連結部40で形成された基端部よりも軽くなっている。ミラーステー30を製造する際には、デザイン性に優れた複雑な形状を有するミラーステー30を軽量に形成できることから、アルミダイカスト法を用いることが望ましい。
図4に示すように、ハウジング構成部材62は、ミラーハウジング44の背面を構成する底板部62aと、ミラーハウジング44の周壁46の一部を構成する壁部62bとを有している。底板部62aの周縁部の一部には、ミラーステー30の一部が嵌め込まれる切欠き部64が形成されている。底板部62aの内面には、ミラーステー30に形成された孔58に対応する雌ねじ66aを有する複数の雌ねじ部66が形成されている。ハウジング構成部材62をミラーステー30に取付ける際には、ハウジング構成部材62の複数の雌ねじ66aのそれぞれがミラーステー30の対応する孔58に位置決めされる。その後、ボルト56(図5)が複数の孔58のそれぞれに挿通されて、複数の雌ねじ66aのそれぞれに螺合される。
図5は、ミラーステー30、ミラーハウジング44、ミラー支持板68およびミラー60の構成を示す斜視図である。図5に示すように、ミラー部32は、さらに、ミラー支持板68を有している。ミラー支持板68は、両面粘着シートのような接合材(図示省略)を介してミラー60が接合される板状のミラー接合部70を有している。ミラー接合部70は、ミラー60の外周縁からはみ出さないように、ミラー60よりも小さく形成されている。ミラー接合部70の中央部には、略半球状の突部72が背面側に突出して形成されており、突部72の底部には、ミラー支持部54の支柱54bが挿通される孔72aが形成されている。孔72aの内径は、支柱54bの外径よりも十分に大きくされている。
図6は、ミラーステー30に対してミラー支持板68およびミラー60を取付ける取付け構造74を示す断面図である。図6に示すように、取付け構造74は、ミラーステー30に設けられたミラー支持部54と、ミラー支持板68と、リテーナ76と、コイルばね78と、ばね係止部材80と、ボルト82とを有している。リテーナ76は、ミラー支持板68に設けられた突部72の背面側に配置されている。コイルばね78は、その一方端部でリテーナ76を突部72の背面に向けて押圧するように、圧縮された状態で支柱54bの周囲に配置されている。ばね係止部材80は、コイルばね78の他方端部を係止する板状の部材であり、支柱54bの先端部に配置されている。ばね係止部材80の中央部には、ボルト82が挿通される孔80aが形成されている。ボルト82は、その頭部82aでばね係止部材80を係止するように、孔80aに挿通されて、支柱54bの雌ねじ54cに螺合されている。突部72に形成された孔72aの内径は、そこに挿通される支柱54bの外径よりも十分に大きくされている。したがって、凹部54aに対して突部72を全方向に回動させることができ、ミラー支持板68およびミラー60の支持角度を適宜調整できる。なお、図6中の二点鎖線は、ミラー支持板68およびミラー60の支持角度を変更した状態を示している。
本実施形態によれば、上記構成により以下の各効果を奏することができる。すなわち、図2に示すように、ミラーステー30が二股に分かれて形成された第1ステー部34および第2ステー部36を有しているので、ミラーステー30の強度を高めることができ、ミラーステー30の振動を抑制できる。これにより、ミラー60が振動で見難くなることを防止できる。
図2に示すように、第1ステー部34と第2ステー部36との間に空間Sが構成されているので、自動二輪車12(図1)の走行時には、この空間Sに風を通すことができ、空気抵抗を低減できる。
図4に示すように、第1ステー部34と第2ステー部36とが連結部40で連結されているので、ミラーステー30の強度を高めることができる。また、ミラー支持部54がミラーステー30の一部である連結部40に形成されているので、ミラー支持部54が振動し難い。
図5に示すように、ミラーハウジング44の中央部に配置されたミラー支持部54でミラー60およびミラー支持板68の中央部を背面側から支持できるので、ミラー60およびミラー支持板68の端部を支持する場合に比べて、ミラー60の振動を抑制できる。また、ミラー支持部54は、ミラー60の支持角度を変更可能なように構成されているので、ミラー60を運転者が見易い方向に向けることができる。
図4に示すように、ミラーハウジング44の一部が金属からなるミラーステー30の一部(連結部40)で構成されているので、ミラーハウジング44の強度を高めることができる。また、ミラーハウジング44のうちミラーステー30の一部(連結部40)で形成された部分よりも先方に位置する部分(ハウジング構成部材62)が合成樹脂で形成されているので、ミラーハウジング44の強度を高めつつ、軽量化を図ることができる。したがって、サイドミラー10a,10bが取付けられたステアリングハンドル22の操作性が損なわれることを抑制できる。
図2に示すように、上述の実施形態では、第1ステー部34と第2ステー部36とが、基端部30aおよび先端部30bの2箇所で連結されているが、これらは、さらに基端部30aと先端部30bとの間に位置する1以上の箇所で連結されてもよい。この場合には、第1ステー部34と第2ステー部36とを連結する連結部(図示省略)が空間S内に配置されてもよい。
図1に示すように、上述の実施形態では、サイドミラー10a,10bが車体14のステアリングハンドル22に取付けられているが、サイドミラー10a,10bは、車体14の他の部分(例えば、フロントカウル)に取付けられてもよい。
図7は、変形例に係るミラー支持板90を示す部分断面図である。図7に示すミラー支持板90では、合成樹脂からなるミラー接合部92の外周部に、合成樹脂からなる突条94が形成されており、突条94でミラー96の外周縁が覆われている。したがって、ミラー96の外周縁がミラーハウジング44に接触することがなく、ミラーハウジング44に傷が付くことを防止できる。
10a,10b 鞍乗車両のサイドミラー
12 自動二輪車(鞍乗車両)
14 車体
30 ミラーステー
30a 基端部
30b 先端部
32 ミラー部
34 第1ステー部
36 第2ステー部
60 ミラー

Claims (6)

  1. 基端部が鞍乗車両の車体に取付けられるミラーステーと、
    ミラーを有し、前記ミラーステーの先端部に設けられるミラー部とを備え、
    前記ミラーステーは、前記基端部から二股に分かれて前記先端部に向けて延びる第1ステー部および第2ステー部と、前記第1ステー部と前記第2ステー部とを連結する連結部と、前記ミラーを支持するミラー支持部とを有し、
    前記ミラー支持部は、前記連結部に形成されている、鞍乗車両のサイドミラー。
  2. 前記第1ステー部と前記第2ステー部との間には、空気を通す空間が構成されている、請求項1に記載の鞍乗車両のサイドミラー。
  3. 前記ミラー部は、前記ミラーを収容するミラーハウジングの少なくとも一部を有しており、
    前記ミラー支持部は、前記ミラーを背面側から支持するように前記ミラーハウジングの中央部に配置されている、請求項1または2に記載の鞍乗車両のサイドミラー。
  4. 前記ミラー支持部は、前記ミラーの支持角度を変更可能なように構成されている、請求項に記載の鞍乗車両のサイドミラー。
  5. 前記ミラーステーの全体は、金属により一体的に形成されており、
    前記ミラーハウジングの一部は、前記ミラーステーの一部で形成されている、請求項またはに記載の鞍乗車両のサイドミラー。
  6. 前記ミラーハウジングのうち前記ミラーステーの一部で形成された部分よりも先方に位置する部分は、合成樹脂で形成されている、請求項に記載の鞍乗車両のサイドミラー。
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