JP5820305B2 - 車外音導入装置 - Google Patents
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Description
この発明の実施の形態を以下説明する。図2はこの発明の実施の形態における、車両に対するマイク装置、スピーカ装置、音声再生系統を具える機器の配置の一例を示す。車両10の車室外には適宜の台数のマイク装置12が設置されている。車両10の車室内には適宜の台数のスピーカ装置14が設置されている。図2の例ではマイク装置12は車両後部および左右ドアミラーの3箇所に設置され、スピーカ装置14は車室内の前方左右と後方左右の4箇所に設置されている。車両後部のマイク装置12は例えば車両後部のハッチバックドアとボディとの間のシールドゴムの隙間、トランクリッドとボディとの間のシールドゴムの隙間等に収容して配設することができる。車室内の適宜の位置(例えば車室内前方のダッシュボード)にはカーナビゲーション装置の本体部(以下「カーナビ本体部」)16が設置されている。カーナビ本体部16とマイク装置12とは車両10に敷設されたマイクケーブル13で相互に接続されている。カーナビ本体部16とスピーカ装置14とは車両10に敷設されたスピーカケーブル15で相互に接続されている。カーナビ本体部16はカーナビゲーション機能およびカーオーディオ(ラジオ、テレビ、CD、DVD等)の再生機能を有し、カーナビゲーション機能の音声を例えば前方左右の2台のスピーカ装置14から再生し、カーオーディオ再生機能の音声を全方向の4台のスピーカ装置14から立体再生する。3台のマイク装置12で収音した車外音の収音信号は、マイクケーブル13を経てカーナビ本体部16に伝送される。カーナビ本体部16はこの収音信号を適宜の信号処理をして、カーナビゲーション機能およびカーオーディオ再生機能の音声再生系統を利用して4台のスピーカ装置14に供給し、該車外音を全方向の4台のスピーカ装置14から立体再生する。すなわち、例えば、左右ドアミラーの位置のマイク装置12,12で収音した音声を前方左右のスピーカ装置14,14で個々に再生し、車両後部位置のマイク装置12で収音した音声を後方左右のスピーカ装置14から共通に再生する。これにより車外音の音源位置の方向を感じながら該車外音を聞くことができる。
・車速パルス信号:車両10のタイヤが所定角度回転するごとにパルスを発生する車速センサの出力パルス信号(車速信号)。
・ウインド開信号:車両10のすべての窓が閉まっているときに0V、いずれかの窓が開いているときに+12V(バッテリ電圧)となる信号。
・イルミネーション電源:ライトスイッチが「車幅灯」または「前照灯」の位置で+12V、「オフ」の位置で0Vとなる電源。
・バック信号:ギヤポジションが「後進」で+12V、それ以外のギヤポジションで0Vとなる信号。
・ACC電源:イグニッションキースイッチのキーポジションが「ACC」(アクセサリー)または「オン」の位置で+12V、それ以外のキーポジションで0Vとなる電源。
前記実施の形態ではマイク収音信号を有線でカーナビ本体部16に伝送するようにしたが、無線で伝送することもできる。この場合、カーナビ本体部16が携帯電話のハンズフリー通話を行うためにBluetoothのハンズフリープロファイルを搭載したものである場合には、このハンズフリープロファイルを利用してマイク収音信号の無線受信を行うことができる。カーナビ本体部16とマイク装置12との間でBluetoothのハンズフリープロファイルを利用して、マイク装置12の収音信号をカーナビ本体部16に無線伝送してスピーカ装置14で再生するようにしたこの発明の実施の形態のシステム構成を図5に示す。カーナビ本体部16はハンズフリープロファイルによるBluetooth通信を行うBluetooth通信部95を搭載していること、および携帯電話のハンズフリー通話を行うためのマイクを内蔵しまたは該ハンズフリー通話を行うための外部マイクを接続するためのマイク端子を具えていること以外は実施の形態1で説明したもの(図1)と同じ構成である。携帯電話のハンズフリー通話の相手方の音声を再生するためのスピーカは、スピーカ14を兼用し、またはカーナビ本体部16に内蔵しもしくは専用の外部スピーカをカーナビ本体部16の外部スピーカ接続端子に接続して用いることができる。Bluetooth通信部95は図1の演算器88により制御される。携帯電話機97およびマイク装置12は、ハンズフリープロファイルによるBluetooth通信機能を搭載している。この実施の形態では例えばカーナビ本体部16をマスターモードで使用し、携帯電話機97およびマイク装置12をそれぞれスレーブモードで使用することができる。マイク装置12は、実施の形態1で説明したもの(図3)と同様にマイク20、フィルタ回路38、AGC付きマイクアンプIC40を具えるほか、ハンズフリープロファイルによるBluetooth通信を行うためのBluetooth通信部96、制御部100、安定化電源102等を具える。マイク装置12は例えば1台を使用し、該1台のマイク装置12を例えば車両後部に設置する。マイク装置12の電源端子104にはバッテリ106からイグニッションキースイッチ108を介してACC電源またはイグニッションオン電源(イグニッションキースイッチのキーポジションが「オン」の位置で+12V、それ以外のキーポジションで0Vとなる電源)が供給される。マイク装置12を車両後部に配設する場合は例えば、イグニッションオン電源が供給されているリヤワイパー駆動装置109の電線111に電線113を介してマイク装置12の電源端子104を接続することができる。マイク装置12のグランド端子115はアースに接続されている。カーナビ本体部16には、携帯電話機97およびマイク装置12が通信相手として予め登録されている。カーナビ本体部16と携帯電話機97間の通信およびカーナビ本体部16とマイク装置12間の通信はそれぞれSCO(Synchronous Connection-Oriented)リンクを形成して行うことができる。Bluetooth規格では、ピコネットにおいて、1つのマスターに対して同時に最大で3つまでSCOリンクをサポートできることになっているが、カーナビ本体部16側のリソース等の問題で複数のSCOリンクを形成できない場合も考えられる。そこでこの実施の形態では、同時に複数のSCOリンクを形成できない場合を想定して、カーナビ本体部16と携帯電話機97間とカーナビ本体部16とマイク装置12間で単一のSCOリンクを交互に形成するものとする。すなわちカーナビ本体部16は携帯電話機97またはマイク装置12と択一的にハンズフリープロファイルによるBluetooth通信をすることができる。カーナビ本体部16と携帯電話機97とのBluetooth通信は、カーナビ本体部16のBluetooth通信部95と携帯電話機97のBluetooth通信部(図示せず)との間で行われ、両者間での通話音声信号の送受信、カーナビ本体部16からの携帯電話機97の遠隔操作等が実行される。カーナビ本体部16とマイク装置12とのBluetooth通信はBluetooth通信部95,96間で行われ、マイク装置12の収音信号が、受信機として機能するカーナビ本体部16に送信される。Bluetooth通信は暗号化された無線通信であるので、他の無線機器の信号と混信することなしに、マイク装置12の収音信号をカーナビ本体部16に伝送することができる。マイク装置12は常時収音を行っており、カーナビ本体部16からの指示によりカーナビ本体部16とマイク装置12との間でSCOリンクが形成されてカーナビ本体部16からHFP(ハンズフリープロファイル)接続要求があると、収音信号をカーナビ本体部16に無線送信し、HFP接続が切断されると該送信を終了する。カーナビ本体部16の演算器88(図1)は、ハンズフリー通話中でないことを条件に、マイク収音信号をマイク装置12から受信して再生する。また演算器88は、マイク収音信号の再生が行われていないことを条件に、ハンズフリー通話を許可する。このようにカーナビ本体部16に搭載されている、携帯電話のハンズフリー通話を行うためのBluetoothのハンズフリープロファイルをマイク収音信号の無線伝送に共用すれば、マイク収音信号をカーナビ本体部16に伝送するための信号線が不要となる。特にこの例のようにマイク装置12を車両後部に配置する場合は、カーナビ本体部16までの距離が長くなり、有線接続では配線長が長くなるので、無線接続による効果(配線の省略による車両の軽量化、配線敷設作業を省略できることによる取り付けコストの低減化等)は大きい。
前記実施の形態では、バック信号の有無によりギヤポジションが「後進」か否かを判断したが、バック信号の有無を直接検出するのに代えて、バック以外のギヤポジションを示す信号がいずれも検出されていないことをもってギヤポジションが「後進」であると判断することもできる。また前記実施の形態ではギヤポジションについては「後進」の場合のみ車外音を再生するようにしたが、「パーキング」、「ニュートラル」の一方または双方の場合も併せて車外音を再生することもできる。また前記実施の形態ではこの発明をカーナビゲーション装置と組み合わせた場合について説明したが、カーナビゲーション機能を有しないカーオーディオ装置と組み合わせることもできる。また前記実施の形態2のBluetoothによる無線通信を利用するものでは単一のSCOリンクをカーナビゲーション装置と携帯電話機との間およびカーナビゲーション装置とマイク装置との間で交互に切り換えて形成したが、同時に複数のSCOリンクを形成できる場合はカーナビゲーション装置と携帯電話機との間およびカーナビゲーション装置とマイク装置との間でそれぞれSCOリンクを形成して、これら2つのSCOリンクを切り換えなしで使用することもできる。また前記実施の形態ではこの発明を乗用車に適用した場合について示したが(図2)、この発明は車両周辺の見通しが悪いトラック等の大型車に適用するとなお安全を向上できる効果が大きい。
Claims (4)
- 車両の車室外に設置されて該車両の車外音を収音するマイク装置と、
前記車両の車室内に設置されたスピーカ装置と、
前記マイク装置で収音された車外音を前記スピーカ装置で再生する音声再生系統と、
前記車両の現在投入されているギヤポジションを示す信号を入力し、該ギヤポジションが「後進」のときに前記マイク装置で収音された車外音を前記スピーカ装置で再生し、「前進」のときに前記マイク装置で収音された車外音の再生を停止しまたは該車外音の再生音量を「後進」のときよりも小さくするように前記音声再生系統の制御を行う音声再生制御装置と
を具備してなる車外音導入装置において、
前記音声再生制御装置がさらに、前記車両の窓の開閉状態を示す窓開閉状態信号を入力し、前記マイク装置で収音された車外音を前記スピーカ装置で再生するときに、該車両の窓が開いているときは、該窓が閉じているときに比べて音量を下げて再生するように前記音声再生系統の制御を行う車外音導入装置。 - 車両の車室外に設置されて該車両の車外音を収音するマイク装置と、
前記車両の車室内に設置されたスピーカ装置と、
前記マイク装置で収音された車外音を前記スピーカ装置で再生する音声再生系統と、
前記車両のイグニッションキースイッチのキーポジションを示すキーポジション信号と該車両の車速を示す車速信号を入力し、前記イグニッションキースイッチのキーポジションが「オフ」から「アクセサリー」または「オン」に切り換えられた後に、車速が最初に所定速度に達するまでは、前記マイク装置で収音された車外音を前記スピーカ装置で再生し、該所定速度に達したら該車外音の再生を停止しまたは該車外音の再生音量を前記最初に所定速度に達するまでよりも小さくし、その後車速が該所定速度より低下したときも該車外音の再生を停止しまたは該車外音の再生音量を小さくした状態を維持するように前記音声再生系統の制御を行う音声再生制御装置と
を具備してなる車外音導入装置において、
前記音声再生制御装置がさらに、前記車両の窓の開閉状態を示す窓開閉状態信号を入力し、前記マイク装置で収音された車外音を前記スピーカ装置で再生するときに、該車両の窓が開いているときは、該窓が閉じているときに比べて音量を下げて再生するように前記音声再生系統の制御を行う車外音導入装置。 - 車両の車室外に設置されて該車両の車外音を収音するマイク装置と、
前記車両の車室内に設置されたスピーカ装置と、
前記マイク装置で収音された車外音を前記スピーカ装置で再生する音声再生系統と、
前記車両の現在投入されているギヤポジションを示す信号を入力し、該ギヤポジションが「後進」のときに前記マイク装置で収音された車外音を前記スピーカ装置で再生し、「前進」のときに前記マイク装置で収音された車外音の再生を停止しまたは該車外音の再生音量を「後進」のときよりも小さくするように前記音声再生系統の制御を行う音声再生制御装置と
を具備してなる車外音導入装置において、
前記マイク装置はBluetooth(登録商標)のハンズフリープロファイルによる無線通信を使用してその収音信号を前記音声再生系統を具える機器に伝送し、
前記音声再生系統を具える機器がカーナビゲーション装置であり、該カーナビゲーション装置は単一のSCOリンクを携帯電話機との間および前記マイク装置との間で交互に切り換えて形成し、
前記カーナビゲーション装置は、前記携帯電話機との間でハンズフリー通話を行っているときは該ハンズフリー通話が終了するまで該携帯電話機とのSCOリンクを維持し、前記マイク装置から収音信号を受信しているときは該収音信号の受信が終了するまで該マイク装置とのSCOリンクを維持し、前記ハンズフリー通話および前記収音信号の受信のいずれも行っていないときは、前記SCOリンクの交互の切り換えを周期的に実行する車外音導入装置。 - 車両の車室外に設置されて該車両の車外音を収音するマイク装置と、
前記車両の車室内に設置されたスピーカ装置と、
前記マイク装置で収音された車外音を前記スピーカ装置で再生する音声再生系統と、
前記車両のイグニッションキースイッチのキーポジションを示すキーポジション信号と該車両の車速を示す車速信号を入力し、前記イグニッションキースイッチのキーポジションが「オフ」から「アクセサリー」または「オン」に切り換えられた後に、車速が最初に所定速度に達するまでは、前記マイク装置で収音された車外音を前記スピーカ装置で再生し、該所定速度に達したら該車外音の再生を停止しまたは該車外音の再生音量を前記最初に所定速度に達するまでよりも小さくし、その後車速が該所定速度より低下したときも該車外音の再生を停止しまたは該車外音の再生音量を小さくした状態を維持するように前記音声再生系統の制御を行う音声再生制御装置と
を具備してなる車外音導入装置において、
前記マイク装置はBluetooth(登録商標)のハンズフリープロファイルによる無線通信を使用してその収音信号を前記音声再生系統を具える機器に伝送し、
前記音声再生系統を具える機器がカーナビゲーション装置であり、該カーナビゲーション装置は単一のSCOリンクを携帯電話機との間および前記マイク装置との間で交互に切り換えて形成し、
前記カーナビゲーション装置は、前記携帯電話機との間でハンズフリー通話を行っているときは該ハンズフリー通話が終了するまで該携帯電話機とのSCOリンクを維持し、前記マイク装置から収音信号を受信しているときは該収音信号の受信が終了するまで該マイク装置とのSCOリンクを維持し、前記ハンズフリー通話および前記収音信号の受信のいずれも行っていないときは、前記SCOリンクの交互の切り換えを周期的に実行する車外音導入装置。
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