JP5816531B2 - スラブの解体方法と解体装置 - Google Patents

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本発明は、コンクリート(RC)構造物の解体において、スラブを解体する際のスラブの解体方法と解体装置に関するものである。
従来、コンクリートカッターで路面や高速道路を切断したり、コンクリートの側壁を切断したりするブレードを有する解体装置が知られている。例えば、特許文献1では、舗装水平面を一次基準にして、これの垂直方向を二次基準にして、二次基準の垂直方向から所望の傾斜度に傾斜させたところで、カッター刃を設定し、また、反対方向に傾斜させたところでカッター刃を設定し、これらを回転させて所望量の水を切削溝に供給し、切削抵抗を少なくして、カッター刃の切削屑の排出量を大きくするとともに、カッター刃の回転方向を正逆転させることができるようにしたものである。また、特許文献2では、床面上を走行可能な基台と、該基台に取り付けられ、横方向に送り可能な可動台と、該可動台に高さ方向に送り可能に設けられた可動レールと、該可動レールに固定された刃物台と、該波物台に高さ方向の回転軸を介して回転可能に設けられた回転刃と、前記可動台、稼動レール、回転刃などを駆動する各駆動手段と殻なるものである。特許文献3も同様である。
特開2000−144628号公報 特開平07−195354号公報 特開平10−193330号公報
しかし、従来の解体装置は、道路の舗装面や側壁などを連続して、垂直、水平、斜めに切断するものであり、スラブの解体に適したものではない。また、単にスラブを垂直方向に切断したのでは、スラブが落下しないように支保工で支持する必要がある。その支保工の設置や、スラブ片撤去後における支保工の撤去に多くの労力を費やすことなり、手間がかかり工費が嵩むことになる。スラブが落下しないようにスラブを斜めに切断する場合、ウォールソー等では斜めに切断することができるが、切断能力が低く、その設置にも手間がかかるという課題がある。本発明に係るスラブの解体方法と解体装置は、このような課題を解決するために提案されたものである。
本発明に係るスラブの解体方法の上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、スラブを切断し撤去して解体する工法であって、切断対象のスラブにブレードの角度調節機構を有したコンクリートカッターを用意し、前記スラブの床面から裏面へ切断対象内側に斜めに切り込んでいくように前記ブレードで切断して斜め切断部を形成し、前記斜め切断部にスラブのずり落ちを防止するための楔を打ち込み、前記斜め切断部を少なくとも切断部の一部に有して前記切断対象のスラブを他のスラブから揚重可能に切り離し、前記揚重可能となった切断対象のスラブを揚重装置で撤去することである。
前記コンクリートカッターのブレードに、泡部材を供給して切断することである。
前記コンクリートカッターは、基台と、該基台を床面上に移動自在に走行させる移動装置と、前記基台の移動方向と平行な該基台両側面においてそれぞれ前記移動方向に平行な面内で回転自在に設けられるブレードと、前記ブレードの切断角度を鉛直方向から傾斜させるチルト装置と、前記基台の車高の高さを可変させる車高調整装置と、前記ブレードによる切断箇所に切断用泡を供給する泡供給装置とを有してなることである。
また、前記コンクリートカッターは、スラブを切断するブレードを有するウォールソーと、 前記ウォールソーを支持してそのブレードを鉛直方向に対して傾斜させるとともに床面に敷設したウォールソー用レール上を走行装置で移動自在にされる斜め切断治具とでなることである。
本発明のスラブの解体方法と解体装置によれば、スラブを斜めに切断することで、切断したスラブが下階に落下することが無く、それによって、下階から支保工でスラブを支える必要が無くなり、解体作業能率が向上し、工期の短縮となる。
また、コンクリートカッターのブレードに泡部材を供給して切断するので、切断に伴う粉塵の飛散が防止され、排水処理も不要となる。更に、ブレードの角度調節が可能であり、車高の高さも可変できるので、スラブの厚さ、大きさ若しくは切断作業域によって、自由にブレードを対応させて、作業能率を向上させることができる。既存のウォールソーを使用して、スラブを斜めに切断することもできる、と言う数々の優れた効果を奏するものである。
本発明に係るスラブの解体装置1の平面図である。 同本発明のスラブの解体装置1の走行状態の側面図である。 同解体装置1の車高を調節する様子と、両側のブレードを個々に傾斜させることがあることを示す説明図である。 解体装置1によるスラブ2の切断方法を示す説明図である。 同スラブ2を切断する場合の切断手順を示す説明用平面図である。 同解体方法の第2実施例を示す説明図である。
本発明に係るスラブの解体方法と解体装置は、図1乃至図2に示すように、解体方法に必要な解体装置1を形成して、図4に示すように、スラブ2を斜めに切断してずり落ちないようにするものである。
スラブを切断し撤去して解体する工法に使用するものであって、切断対象のスラブ2にブレード3の角度調節機構を有した解体装置である、コンクリートカッター1を用意する。
前記コンクリートカッター1は、図1乃至図2に示すように、基台4と、該基台4を床面2a上に移動自在に走行させる移動装置があり、前後の車輪5a,5bとこれらを回転駆動させる電動モーター(ブレード用と兼用)6と回転伝達装置7とがある。
また、前記基台4の移動方向と平行な該基台4両側面において、それぞれ前記移動方向に平行な面内で回転自在に設けられるブレード3,3があり、前記走行用の電動モーター6を兼用させることによって、当該ブレード3が回転駆動される。該ブレード3には、カバー3aが設けられ、切断時において粉塵防止のために供給される泡の飛散を防止する。
そして、前記ブレード3の切断角度を鉛直方向から傾斜させるチルト装置として、チルト回転シャフト8がある。更に、チルトさせた位置で位置固定するチルト固定ピン8aが設けられている。前記チルト回転シャフト8から分離して回転力がアーム9で伝達され、ブレード3が回転する。
図3に示すように、前記チルト回転シャフト8の軸心周りの回転により、垂直切断、ハの字の傾斜切断、逆ハの字の傾斜切断が可能となる。
前記アーム9は、図2に示すように、油圧装置10aを介して駆動される油圧シリンダー10によって揺動される。このアーム9の軸受け部9aを中心にした揺動により、ブレード3の中心位置の高さaが変わり、ブレード3によるスラブ2に対する切断深さが設定される。
更に、前記基台4の車高の高さを可変させる車高調整装置11が設けられ、油圧装置で上下移動される。図3に示すように、b寸法分だけ車高を調整できる。また、図示してないが、前記ブレード3による切断箇所に切断用泡を供給する泡供給装置を有している。更に、解体装置1に切断位置感知センサーを設けることで、切断位置を感知して自動切断することもできる。
以上のような解体装置1を形成して、コンクリート構造物の解体作業を説明する。図4(A)に示すように、まず、コンクリート構造物の上階のスラブ2から解体するとして、前記スラブ2の床面から裏面へ切断対象12内側に斜めに切り込んでいくように前記解体装置1のブレード3で切断する。
前記切断角度θは約70°〜80°にする。それによりスラブ2の切断対象12は階下に落下することが無いものである。よって、下階において、切断対象12を支える支保工が不要となる。図5に示すように、前記斜めに切断する箇所は、スラブ2の長手方向方に沿って対向して平行に、斜め切断部13a,13bを切断する。なお、斜め切断部を、長手方向に限らず短手方向にも行ってもよいが、スラブ落下を阻止するのであれば、長手方向のみで十分である。
その場合、解体装置1のブレード3の傾斜は、図3に示すハの字でも、逆ハの字でもよい。図5に示すように、スラブ2において柱などの入り隅、出隅を考慮して、切断作業がしやすいように、解体装置1の両ブレード3を選択して使用するものである。この切断作業においては、ズラブ2を1回で切断するのではなく、例えば、1回目を7cm程度にて切断し、2回に分けて切断するほうが作業効率が良い。スラブ2の厚さも考慮して、油圧シリンダー10でアーム9を揺動させてブレード3の切り込み深さを調節し、車高調節装置11で解体装置1の車高も変化させるものである。
前記斜め切断部13a,13bの切断を施工後に、図4(B)に示すように、切断対象12がその重さにより、次の図5に示す短手方向の垂直切断部14a,14bによりずり落ちるので、ブレード3をコンクリートが締め付けて切断できなくなる。そこで、図4(C)に示すように、予め切断対象12がずり落ちないように、楔13を切断隙間部15にハンマーなどで打ち込んでおく。
次に、前記斜め切断部13a,13bに直交する方向にスラブ2を床面に対して垂直に切断する。垂直切断部14a,14bは、スラブ12の短手方向に沿って切断するものである。
前記解体装置1のブレード3で前記斜め切断部13a,13bおよび垂直切断部14a,14bの切断をする際には、泡供給装置により泡部材を前記ブレード3に供給して切断する。これにより、切断に伴う粉塵の飛散を防止するとともに、排水処理を不要にするものである。
前記短手方向の垂直切断部14a,14bは、切断するスラブ2の大きさにもよるが、切断対象12が大きい場合には、両端に垂直切断部14a,14bを設けるほかに、適宜に、垂直切断部14cを前記両端の間に1箇所以上設けるようにする。そして、揚重可能となった切断後のスラブ部分を揚重装置(たとえば、クレーンやリフト等)で撤去するものである。
なお、前記垂直切断部14aなどを設けないで、斜め切断部13a,13bだけで切断対象12のスラブを他のスラブ部分から切り離すようにしても良い。即ち、前記斜め切断部を少なくとも切断部の一部に有して前記切断対象12のスラブを他のスラブから揚重可能に切り離すのである。
本発明の第2実施例は、解体装置としてのコンクリートカッター20は、スラブ2を切断するブレード19を有するウォールソー16と、前記ウォールソー16を支持してそのブレード19を鉛直方向に対して傾斜させるとともに床面に敷設したウォールソー用レール17上を走行装置で移動自在にされる斜め切断治具18とでなる。前記斜め切断治具18でウォールソーが傾斜して支持され、ウォールソー16の駆動がアーム16aを介してブレード19を回転させ、スラブ2を斜め切断するものである。
前記ウォールソー16によるコンクリートカッター20で斜め切断部13a,13bを形成した後は、上記実施例と同様に、楔13を切断隙間部15に打ち込んでずり落ちを防止し、垂直切断部14a,14bを形成して、下階の支保工無しでスラブ2を切断してクレーン等で撤去・解体するものである。
1 コンクリートカッター(解体装置)、
2 スラブ、 2a 床面、
3 ブレード、 3a カバー、
4 基台、
5a,5b 前後車輪、
6 電動モーター、
7 回転伝達装置、
8 チルト回転シャフト、 8a チルト固定ピン、
9 アーム、 9a 軸受け部、
10 油圧シリンダー、 10a 油圧装置、
11 車高調整装置、
12 切断対象、
13 楔、
13a,13b 斜め切断部、
14a,14b 垂直切断部、
15 切断隙間部、
16 ウォールソー、 16a アーム、
17 レール、
18 斜め切断治具、
19 ブレード、
20 コンクリートカッター(解体装置)。

Claims (4)

  1. スラブを切断し撤去して解体する工法であって、切断対象のスラブにブレードの角度調節機構を有したコンクリートカッターを用意し、
    前記スラブの床面から裏面へ切断対象内側に斜めに切り込んでいくように前記ブレードで切断して斜め切断部を形成し、
    前記斜め切断部にスラブのずり落ちを防止するための楔を打ち込み、
    前記斜め切断部を少なくとも切断部の一部に有して前記切断対象のスラブを他のスラブから揚重可能に切り離し、
    前記揚重可能となった切断対象のスラブを揚重装置で撤去すること、
    を特徴とするスラブの解体方法。
  2. コンクリートカッターのブレードに、泡部材を供給して切断すること、
    を特徴とする請求項1に記載のスラブの解体方法。
  3. コンクリートカッターは、
    基台と、
    該基台を床面上に移動自在に走行させる移動装置と、
    前記基台の移動方向と平行な該基台両側面においてそれぞれ前記移動方向に平行な面内で回転自在に設けられるブレードと、
    前記ブレードの切断角度を鉛直方向から傾斜させるチルト装置と、
    前記基台の車高の高さを可変させる車高調整装置と、
    前記ブレードによる切断箇所に切断用泡を供給する泡供給装置とを有してなること、
    を特徴とする請求項1または2に記載のスラブの解体方法。
  4. コンクリートカッターは、
    スラブを切断するブレードを有するウォールソーと、
    前記ウォールソーを支持してそのブレードを鉛直方向に対して傾斜させるとともに床面に敷設したウォールソー用レール上を走行装置で移動自在にされる斜め切断治具とでなること、
    を特徴とする請求項1または2に記載のスラブの解体方法。
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